COMICアンブル - 新刊(1ヶ月以内)作品一覧
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3.6引きこもり続けて……え? 300年!? ハイエルフのエドソンはある日、驚愕の事実を知る。魔導具の研究に没頭し、つい3徹してしまった気分でいたら……なんと300年も経っていたのだ! 300年後の世界を知るため、外界に出ることを決意したエドソン。300年も経っているのだから、自分の発明した馬のいらない馬車や瞬間移動の扉など、カビの生えた骨董品に違いない……。 そう思っていたのだが、彼の発明は300年後の世界においてもチート級の逸品ばかりで――!? 「小説家になろう」の人気作品をコミック化!!
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-『スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました』の森田季節による最新ファンタジー! 神託により不遇職「空間魔法使い」となってしまったシャルマ。 彼は偉大な冒険者に憧れ、戦うことを夢見ていたが、シャルマができることと言えば、 “荷物持ち”として道具を出し入れするくらいで……? 不遇職が「最強賢者」へ生まれ変わる物語、開幕!! 『食戟のソーマ』の佐伯俊先生による描き下ろし応援イラストを収録! 【本作品は『不遇の荷物持ち、最強賢者に至る』第1巻~第5巻を収録した合本版です】
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3.6「じゃあ…いつものお礼…する?」 酒カス、ヤニカス、パチンカスの日本三大カス(※諸説あり)を揃えたダメ人間『加納アカネ』28歳。 放っておくとアル中でくたばりそうな彼女を真面目後輩の『藤田ケンイチ』がお世話していた。 今日も先輩をお世話するために彼女が住んでいるボロアパートに訪れていた。 一通り家事が終わると先輩のいつもの"お礼"が始まる。 それはお世話の見返りとして先輩がエッチなことをさせてくれることだった!? そんなだらしな先輩との爛れた日常が今ここに開幕!!
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3.7要介護。全身麻痺。意思疎通手段なし。できることと言えば〇〇のみ。 王の裏切りによって心身に傷を負い「再起不能」にされた元勇者・ダベド。 30年間、寝たきりで言葉も喋れないまま、魔力供給のために美女たちから精を搾り取られるだけの日々だったが…生物を遠隔操作する「リモート魔術」によって瀕死の少年・ソコットと繋がったその日。 「勇者の再来」と呼ばれる伝説が幕を開けるのだった…!
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3.6怪談——それは夜の巷に潜む、報われぬモノの物語。不浄の魂を浄化する異能の怪談作家と、その弟子による怪異譚スタート! 地方から大学受験のために上京した鳥居狭は、予備校を辞め、アルバイトをしながらネットカフェを点々としていた。夜勤明けに公園で寝ていた彼は、悪夢を見る。昏い湖、水面に浮かぶ女の水死体、それを湖沿いの道路から見つめる自分、水のしたたる音……。そして、背後に何者かの気配を感じた刹那、自らを呼ぶ声で覚醒すると、目の前には、母の形見の木製人形「おしら様」が鎮座していた。母方の実家で「家の守り神」とされているおしら様は、狭が悪夢を見ると、必ずしまっていたはずなのに目の前に現れる。そして悪いことにその悪夢は、この後、彼の身に起こることを暗示する予知夢でもあった。 公園を後にし、さらなる睡眠と食べ物を求めて「寄席」に立ち寄る狭。弁当を食い、うとうとしていると、舞台ではベテラン噺家の「怪談」が披露されていた。昏い湖の水面に浮かぶ女の話——。狭が「あの夢の……」と気付いた刹那、水が滴る音が聞こえ、背後から女の幽霊が現れる。幽霊は狭を凝視すると「○○さんじゃない」と言い残し消えていった。幽霊が出現する「本物の怪談」を語った普光院透里を追いかけ、「弟子にしてください」と告げる狭。丁重に断られたものの、透里から件の怪談の「ゴーストライター」と紹介された石神井包が訊ねてきた。 「鳥居くん、君幽霊見えるでしょう?」。ゴーストライター・石神井包とその弟子・鳥居狭による怪異解放の物語が始まる!