ちくま新書 - 新刊(1ヶ月以内)の検索結果

  • 日本城郭史
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    ビジネス・実用
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    1巻1,287円 (税込)
    日本人にとって城とは何か。 先入観を打ち砕く、おどろきの城郭研究。 日本の城といえば、姫路城のような天守閣のある建築物。だが、このような形の城郭が成立したのは信長・秀吉の時代になってからである。古代の城柵から近世の御城まで、史料に現れる城をたどってみると、日本という国のかたちが見えてくる。国家の平安を乱す野蛮な軍事施設から、地域の秩序を保つ平和の要へ――。城をめぐる日本人の思考様式を探る、文献史学からみた城郭の歴史。現代人の城郭観も変わる! === 【目次】 序章 城とは何か? 第一章 古代の城郭 第二章 古代から中世へ1――東北の戦乱と王朝の城郭観 第三章 古代から中世へ2――中世城郭の出現 第四章 鎌倉時代の城郭 第五章 南北朝・室町時代の城郭 第六章 戦国時代の城郭 第七章 中世から近世へ 終章 城郭史研究のフロンティア ===
  • クレームvs公務員 ――「住民の声」というジレンマ
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    ビジネス・実用
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    1巻1,122円 (税込)
    窓口、電話、家庭訪問、公共交通、病院などの医療・介護施設、児童相談所など、公務員が働くところではたいがい起きている。 「気持ちはわかるけど、正直しんどい」のはなぜ? 【以下はカスタマーハラスメントに該当しますか?】 窓口に来た住民の話は要領を得ず、職員はなかなか理解できませんでしたが、話を聞いていると、その申請の対象外になりそうであると判断し、その旨を伝えました。住民は納得いかなさそうに帰っていきました。翌日再度来訪し、昨日と同じようなやりとりをしたところ、だんだんと口調がきつくなりはじめ、フロアに響き渡る声で「お前じゃ話にならん。上司を出せ」と言いはじめました。しばらくなだめる一方でしたが、ようやく上司が来て再度話を聞いたところ、別の制度が適用されることがわかり、その申請をして住民は満足して帰っていきました。 (詳細は第1章に掲載) === 【目次】 第1章 迷惑行為・悪質クレームの実態解明 1 カスハラとは何か 2 迷惑行為・悪質クレームの実態 3 現場の職員はどうしてほしいのか 4 さらなる迷惑行為のバリエーション――不特定多数による少量の加害 第2章 カスハラとはいかなる問題なのか 1 「カスハラ」の言葉の登場 2 カスハラの定義 3 カスハラの例示 4 カスハラのジレンマ 5 カスハラ問題の特徴 第3章 行政のカスハラは特殊なのか 1 行政の特徴とは 2 どのように住民の意見を聴くのか 3 組織と職員個人のせめぎあい 4 行政のカスハラの3つの課題 第4章 不当な要求に対してどう対処してきたのか 1 反社会的勢力などによる不当な要求 2 それぞれの自治体での対応 3 不当要求行為の対策とカスハラ 4 外国における不当な要求への対応 第5章 自治体はカスハラにどう向き合っているのか 1 カスハラ対策の目的 2 カスハラ対策の手段 3 実際にはどう動くのか 4 自治体のカスハラ対策に関するその他の論点と課題 第6章 民間企業のカスハラ対策を後押しする 1 東京都のカスハラ条例 2 行政現場への示唆 第7章 カスハラ対策 次なる航路に向けて 1 自治体にとって「カスハラ」とは何なのか 2 カスハラ対策へのガイド 3 対策の先にある新しい住民との関係 ===
  • 「組織が変わる」には何が必要か ――個人・職場・企業の学習の可能性
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    ビジネス・実用
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    1巻1,122円 (税込)
    アンラーニングで人が動き出す! リーダー、管理職、経営層の方、 この本で会社の問題がマッピングできます。 【組織をめぐる不都合な真実】 ・スター人材は他社に移ってもそこまで活躍できない ・研修を単なる時間つぶしにしてしまう職場の共犯関係 ・ピンチのときこそ、企業の本音が出る ・部下は空気を読むことを学ぶことが多い ・職場の情報を共有することは思いのほか難しい ・職位によって管理職に求められる能力は異なる ・否定的な上司より、気まぐれな上司のほうがときに危険 ・組織ではすぐにバックラッシュが起きる ・キャリア自律の推進はパンドラの箱のようなもの === 【目次】 プロローグ 第1章 学習しない個人を嘆く組織 多層的に発生している組織と個人の「構造的なすれ違い」/「日本の働く個人が学習しない」というのは本当か/個人が学習しない理由/個人が学習しないことの個人レベルの弊害/個人が学習しないことの組織レベルの弊害/熟達化への道―個人の学習メカニズムの把握/学習の道しるべとなる「組織内地図」/「組織内地図」が効果を発揮する理由/「組織内地図」による総合的な学習効果/第1の壁をこえるための、ジョブ・クラフティング/個人のジョブ・クラフティングによる組織効果/学習の停滞を打ち破る外部刺激としての越境/卵が先か鶏が先か 第2章 嚙み合わない上司と部下 たとえ働く個人が学習しても……/忙しすぎる上司/上司の能力の限界もある/嫌われたくない上司は悩む/タイミングを逸すると、大怪我につながる/遠慮し、空気を読む部下/心理的安全性と相性の悪い社会的通念/問題外の「悪魔との契約」/上司の気紛れが引き起こす学習性無力感/手を取り合った成果としての信頼関係の力/職場に埋め込まれている上司と部下 第3章 不合理あふれる「横の関係」 働く個人は組織にどっぷりと埋め込まれている/学習資源を提供する職場集団/グループ・ダイナミクスがもたらす負の結果/頻繁に起こる学習の秘匿化/集団の規範を逸脱するコスト/スターになれば問題解決?/職場の仲間の支援あってのスター/職場内の知識の共有システム、TMS/難化するチーム学習/隠されたプロフィール現象に注意!/職場は組織の一部に過ぎない 第4章 時代遅れの檻が生み出す閉塞感 最深部で生じる傍観者的学習/時代遅れな組織風土に対する若者の戸惑い/正社員の「無限定性」が生み出す全人格的な拘束/既存の仕組みからの恩恵が少ない働き手率の上昇/長時間労働という「最大の壁」/継続か中断か、母親たちが突きつけられる選択/効率の悪いルールや考え方、無駄な仕事に悩む人々/キャリア自律という考え方/日本におけるキャリア自律の普及活動/企業が直面する、キャリア自律のパラドックス/必要になる組織学習メカニズムの理解 第5章 なぜ組織は学習できないのか 多層的な「構造的なすれ違い」の根源にあるもの/組織学習論とは何か/誤解①:「真面目に学習し続ければ、必ず成果は上がる」/U字カーブを描き始める学習曲線/組織アンラーニングと2つの組織学習/誤解②:「組織と個人の価値観がずれたとき、合わせる必要があるのは個人」/本来はニュートラルな存在である学習/鍵は誰目線での評価か/「学習する組織」論とシステム思考/ダンスは一人では踊れない/「構造的なすれ違い」を捉えるフレームワーク/第1章から第4章までの位置づけ 第6章 変えているつもりなのに…… なぜ変わらないのか/本音と建前が入り乱れる「パッチワーク変革」/建前のパッチワークの脆さ/組織としての「揺り戻し」/手段と目的が入れ替わる組織変革は失敗する/シーソーの上のキャンプというメタファー/迷信的学習と制度的同型化/「赤の女王」現象と競争から降りる難しさ/組織学習のパラドックスの発生/「働き方改革」にみる負担の移し替え現象/リスキリングに本気なAT&Tの取り組み/システムの工夫による副作用の「無毒化」/「遠投経営」で変わり続ける 第7章 高次学習に向けたダンス実践のために 「組織アンラーニングの起点」の可視化へ/ナドラー=タッシュマンの整合性モデル/動態的整合性モデルの必要性/女性活用着目の背景の可視化/女性活用はなぜうまくいかなかったのか/変化の時間軸が異なるハードとソフト/整合と不整合の間に存在する法則/X会の事例:フェーズ1としての組織変革前夜/フェーズ2としての変革の初期/フェーズ3に起こった専門職の反乱/変革が実現したフェーズ4/連続した絶え間ない組織アンラーニング/個人と組織で踊る「ダンス」 エピローグ ===
  • 欲張らない死に方 ――賢く老いるヒント
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    ビジネス・実用
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    1巻990円 (税込)
    幸福な最期を邪魔するのは“欲望”です 本人も、家族も 医師作家が贈る、70歳からの「死に方」入門。 「元気に長生きしたい」「迷惑をかけたくない」「苦しまずに死にたい」――欲張りすぎると、老いも死も不幸なものになる。 上手に死ぬためには、死とはどういうものかを知ることから。 高齢者医療、終末医療の生々しい現実と、身もふたもない医師の本音を交えながら、賢い老い方、死に方を考えます。 大切なのは、受け入れる心の準備。 70代になった医師作家が、人間の欲望をテーマに書き下ろした一冊。 死はワンチャンス。 「上手な死に方」を、医師が本音で教えます。 【幸福な最期のために、知っておきたいこと】 ◎救急車を呼ばない。病院では安らかに逝けない ◎日頃から健康に気を使わない ◎健診や検査は、異常のないときに受けない ◎延命治療は、苦しみを長引かせるだけ ◎死に目に間に合う、は家族のエゴ ◎寝たきりのシミュレーションをしてみる 【本文より】 ……私は高齢者医療の現場に長くいたので、老いとか死について多くの患者さんからいろいろ学ばせてもらった。苦しい老い方をしている人や、あまり好ましくないというか、下手な死に方をした人をたくさん見て、なぜ多くの人が同じ失敗を繰り返すのかを考えると、その背景には、当たり前のことながら、死にたくないとか、苦しみたくないとかいう、人間の本能的な欲求があることに気づいた。 本能的な欲求、すなわち“欲望”である。… “欲望”というキーワードで考えれば、老いや死の受け入れ方だけでなく、生きていく上でのさまざまな苦を減らせるのではないか。…… === 【目次】 第一章 善意にひそむ欲望――地獄への道は善意で舗装されている 安らかな最期を阻むのは、家族の欲望/善意の裏にあるもの/最良の看取りとは/在宅での看取りの不安/残酷な心肺蘇生/がん治療、励ましの功罪/がん告知すべきか否か/子育てにひそむ欲望/親切なヘルパーが引き起こす不幸/善意という名の欲望 第二章 欲望とは何か、執着とは何か 「それが欲望なんですか?!」/“欲”につきまとう悪印象/欲求の五段階/欲望に貴賤あり?/世代別の欲望/自然に消える欲望/誤解による欲望・その1「長生きしたい」/誤解による欲望・その2「偉くなりたい」/誤解による欲望・その他もろもろ/叶わぬ欲望、それは執着/安易な「優しさ」が執着を増大させる 第三章 宗教化する現代医療 医療にはバイアスがかかっている/検査をしすぎる日本人/出来高払いと包括払い/やりすぎる医療の弊害/批判する者はまず実行せよ/悲惨な延命治療とは/悲惨な延命治療を避けるには/なんで救急車を呼ぶの/死が目の前に迫ったときに人生を楽しむには/医療の進歩がかき立てる欲望/不都合な真実とネガティブ・ケイパビリティ/医療は宗教か 第四章 老いる欲望、死に方と欲望 高齢者の後ろ向きな欲望/『がんばらない』のヒット/かつての規範が否定される現代/欲望肯定主義の蔓延/老いの欲望につけ込むビジネス・その1 サプリメント業界/老いの欲望につけ込むビジネス・その2 美容業界/老いの欲望につけ込むビジネス・その3 週刊誌業界/老いの欲望につけ込むビジネス・その4 高齢者施設業界/「長生き=善」を疑う/大往生からピンピンコロリへ/さらには平穏死へ/デス・リテラシーが低い日本人/大新聞の有害記事/安楽死考 第五章 介護における欲望のズレ 新聞の人生相談から/介護される側の欲望/介護する側の欲望/介護にひそむ二律背反/尊厳か、安全か/虐待につながる欲望/よりよい介護を実現するには 第六章 あれも欲望、これも欲望 欲望のバリエーション/ほめられたい欲望、尊敬されたい欲望/差別やイジメにひそむ欲望/正義にひそむ欲望=善行欲/終活は欲望の表れ/「人に迷惑をかけてはいけない」考/一七歳の葛藤/「欲の一元論」 第七章 欲望から抜け出せない不幸 人の幸せを喜べない悩み/叶わぬ欲望の宝庫/苦しみをもたらす欲望・その1 死にたくない/苦しみをもたらす欲望・その2 楽に死にたい/苦しみをもたらす欲望・その3 生きた証を残したい/苦しみをもたらす欲望・その4 子どもがほしい/苦しみをもたらす欲望・その5 子どもに幸せになってほしい/苦しみをもたらす欲望・その6 志を遂げたい/「一番病」の苦しみ 第八章 欲望を飼い慣らす 老いと欲望の功罪/欲望をコントロールする方法=AIの答え/欲望と思慮の関係/現状肯定のすすめ/寝たきりのシミュレーションをしてみよう/古人の言葉に学ぶ/父から受け継いだもの/「どっちゃでもええ」主義/死はワンチャンスのみ ===
  • ムガル帝国 ――インド・イスラームとペルシア文化
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    ビジネス・実用
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    1巻990円 (税込)
    イスラーム神秘主義の歴史 南アジアで花開いたスーフィーたちのペルシア文化とは 広大なインド亜大陸の一三世紀から一七世紀の思想史は複雑である。インドとパキスタンの分離独立など政治的な影響から、いまの南アジアは、イスラームとヒンドゥーという宗教アイデンティティーに依拠して、解説されることが多い。けれども言語に注目して歴史を概観すると、従来と異なる景色も見えてくる。本書は、西アジア、中央アジア、南アジアの文化的共通言語として一八世紀まで機能した「近世ペルシア語文献」から、ムガル帝国で花開いたスーフィーたちの神秘主義思想と、ペルシア文化を概説する。 === 【目次】 第一部 デリー・スルターン朝時代(一二〇六年~一五二六年) 第一章 デリー拠点の教団――チシュティー教団(ラージャスターン~パンジャーブ~デリー) 第二章 地方拠点の教団――スフラワルディー教団(パンジャーブ)、クブラウィー教団(カシミール)、フェルドゥスィー教団(ビハール) 第三章 スーフィーとヒンドゥー神秘主義者の思想的交流Ⅰ 第二部 ムガル帝国時代(一五二六年~一七世紀半ば) 第四章 イラン高原からの影響――救世主運動とオカルト科学 第五章 古参教団と新興教団――チシュティー教団(続)、カーディリー教団、ナクシュバンディー教団 第六章 スーフィーとヒンドゥー神秘主義者の思想的交流Ⅱ 第七章 「万人の平和」と神の宗教――アクバル皇帝(一五四二年~一六〇五年)の時代 第八章 『二つの大洋の合流』 ===

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