文芸誌 - KADOKAWA - 新刊(1ヶ月以内)作品一覧

  • ダ・ヴィンチ 2024年5月号
    NEW
    3.8
    550~660円 (税込)
    本とコミックの娯楽マガジン『ダ・ヴィンチ』5月号の第1特集は「私の『名探偵コナン』履歴書」。 ついに連載30周年を迎えた『名探偵コナン』。96年にはテレビアニメシリーズが開始し、97年には劇場版第1作が公開。その後も実写ドラマ化、愛称としてその名を冠する空港の登場など、その広がりはとどまるところを知りません。全世界累計発行部数2億7000万部を超える国民的マンガの30年の道のりを辿ります。 第2特集は「『ダ・ヴィンチ』30周年」。本誌も30周年を迎えました。感謝しきりです。しかしながら30年の間には社会も大きくかわりました。雑誌不況と言われて久しい昨今、これまでの「BOOK OF THE YEAR」を軸に出版業界の出来事を回顧しつつ業界に打ち寄せる荒波を乗り切るべく未来につながるヒントを模索します。 ※本誌の誌面と一部異なり、掲載のない頁・写真等がございます。 ※本電子書籍の配信期間は、2024年7月5日までの予定となっております。あらかじめご了承ください。
  • 【無料】ダ・ヴィンチ お試し版 2024年5月号
    無料
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    【無料】本の情報誌『ダ・ヴィンチ』のお試し版!小説家・マンガ家の新刊インタビューなどが読めます。 ▼ダ・ヴィンチ2024年5月号より ●今月の絶対はずさない!プラチナ本 『spring』恩田 陸 ●今月のBOOKMARK(新刊インタビュー) 『spring』恩田 陸 『兎は薄氷に駆ける』貴志祐介 『うらはぐさ風土記』中島京子 『家族解散まで千キロメートル』浅倉秋成 『生きる演技』町屋良平 『女の国会』新川帆立 ※本電子書籍の配信期間は、2024年7月5日までとなっております。あらかじめご了承ください。
  • 怪と幽 vol.016 2024年5月
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    「怪と幽」16号は、特集二本立て! 特集1 陰陽師を知る もともとは古代律令国家の官職のひとつでありながら、さまざまな物語のなかに登場し活躍し、我々の心をつかみ続けている陰陽師。天文と暦を読み解き、占いや祭祀やまじないを行うその者たちは、歴史上にあまた実在し、研鑽を積みながらそれぞれの時代に合った姿に進化し続けてきた。現在、古と同じ〈陰陽師〉は存在しない。だが創作のなかでは、ときに史実を採り入れながら、令和の今も新たな陰陽師像が生み出され続けている。呪術や式神を操る特殊能力者のようなイメージとともに想起されるようになった彼らは、そもそもどういった存在だったのだろうか。また、現代の我々にとって陰陽師とはどのような存在なのか。 フィクションのなかの陰陽師、歴史のなかに実在した陰陽師、両面から迫ります 特集2 京極夏彦「巷説百物語」了 デビュー30周年を迎えた京極夏彦の代表作「巷説百物語」シリーズ。完結編『了巷説百物語』が、いよいよ今夏刊行される。「怪」から「怪と幽」へと連載された本作は累計140万部に達し、『後巷説百物語』で直木三十五賞、『西巷説百物語』で柴田錬三郎賞、『遠巷説百物語』で吉川英治文学賞を受賞し、史上初となる同一シリーズで文学賞三冠を獲得した。京極作品クロニクルの起点となる本作は、「書楼弔堂」「江戸怪談」そして昨年『【ぬえ】の碑』が刊行されて大きな話題を呼んだ「百鬼夜行」シリーズにも繋がってゆく! 完結編の刊行を目前に控えた今こそ、「巷説百物語」を振り返る。 ※【ぬえ】は空へんに鳥 ●表紙 石黒亜矢子 特集連動「安倍晴明と京極夏彦」をモチーフに描き下ろし! ――― ※電子化に伴い、一部省略されたページがございます。あらかじめご了承ください。

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