教育 - 日本実業出版社作品一覧

  • 世界「民族」全史 衝突と融合の人類5000年史
    値引きあり
    4.0
    1巻1,430円 (税込)
    ●世界の民族の血統と起源を網羅。人類の成り立ちが本質からわかる ●世界各地の民族紛争や戦争がなぜ起こるのか、理由と原因が根源からわかる ●中南米・アジア・アフリカ諸国の歴史を詳述。人類史が多元的にわかる
  • 「19世紀」でわかる世界史講義
    4.0
    1巻2,200円 (税込)
    【本書のポイント】 ●日本を代表するマルクス学者・的場教授による19世紀世界史講義。 ●「世界史」は資本主義とともに生まれた。19世紀は資本主義生成と成熟の世紀。 ●ウクライナ問題も19世紀でわかる! 19世紀とウクライナ戦争は直結している。
  • 「王室」で読み解く世界史 教養として知っておきたい
    3.3
    1巻1,870円 (税込)
    「王室」がわかると世界史がわかる! 「王」と「王室」は、国や民族の発展や秩序の源泉となる一方で、崩壊や退廃を招く要因ともなりました。歴史の最大の「当時者」であり、民族や国家がどう行動してきたかを象徴する存在、それが「王」と「王室」です。 本書は、世界各国の成り立ちから、国民性、現代の複雑な世界情勢まで、現存する27の王室だけでなく、古今の断絶した王室の姿を紐解くことでつかむ、新しい世界史の本です。 なぜイギリス王室は残り、フランス王室は途絶えたのか。なぜ日本の皇室だけが“万世一系”を守れたのか──。史上の王と王室の栄枯盛衰を追いながら、国家や民族の特徴と人類の本質を浮き彫りにしていきます。 好評『「民族」で読み解く世界史』の姉妹編です。
  • がんばった15人の徳川将軍 読んだらきっと推したくなる!
    4.5
    1巻1,595円 (税込)
    ☆☆共感の声がたくさん届いています☆☆ 歴史が嫌いだった私でも読みやすかったです。(40代会社員) 江戸時代の徳川家を現代に変えて、わかりやすく書かれていたので読みやすかったです。(20代学生) 超口語で書かれていて、漫才を聞いてるように頭に入ってきて面白かった。 子供のために買いましたが親子で楽しんで読んでいます。(40代自営業) 中学受験予定の子どもといっしょに読んで、歴史を好きになりました(40代専業主婦/夫) (以上、読者アンケートから) 振り回し、振り回されながら懸命に生きた徳川将軍の壮絶で痛快な奮闘記! 初代家康から15代慶喜まで、15人の徳川将軍が生きた時代が楽しく学べて、どんな人でも歴史が大好きになる本です。家康はピンチを家臣団と乗り越えた! 綱吉は”命を大切にする”現代の倫理観を構築! 家定は激動の幕末に料理に没頭!? 家臣からあだ名をつけられても、うまくいかなくても精一杯やりきった、人間味あふれる将軍たちの生きざまが明らかに。260年以上続いた徳川幕府の時代を面白おかしくスルスル読める一冊。
  • 真田三代 弱者の戦略 ランチェスターの法則で読み解く
    -
    1巻990円 (税込)
    戦国時代、常に敵より少ない兵で多数の敵を打ち破り、強烈な存在感を示した真田家三代、四人の武将(真田幸隆、昌幸、信之、幸村)。 本書は、おもに「ランチェスターの法則」を用いて、真田三代四将が主役となった戦いを現代的な視点で読み解き、「小が大に勝つ」「弱者が強者に伍して生き残る」ヒントを導き出します。 初代の幸隆が世に出た「砥石城攻め」、昌幸・信之・幸村親子が活躍した二度にわたる「上田城防衛戦」、そして幸村が「真田丸」を舞台に天下にその名を知らしめた「大坂の陣」まで、その背景から説き起こし、それぞれの「真田の戦い」を描いたうえで、評価・分析していきます。 ランチェスターの法則は20世紀に英国で発祥した戦闘の科学であり、わが国において体系化された販売戦略のバイブル「ランチェスター戦略」の基本原理です。 著者の福永雅文氏は、ランチェスター戦略コンサルティングの第一人者で、日本の歴史に造詣が深く、近年、歴史に関する講演・執筆にも力を入れています。 本書は、ただ史実を振り返るのではなく、現代を生きるリーダーやビジネスパーソンが、事業や仕事、人生において、どう思考し、どう行動すべきか、多くのヒントが得られる一冊です。
  • 資本主義がわかる「20世紀」世界史講義
    -
    1巻1,980円 (税込)
    マルクス研究の第一人者・的場昭弘が、歴史学・社会科学を超えて「資本主義の世紀=20世紀」を読み解く、『「19世紀」でわかる世界史講義』の続篇。内外の哲学・文学・宗教・民族・言語・芸術・モードまで、《知の全体史》を踏まえて構想した歴史の哲学を提示する。戦争、革命、貧困・格差の20世紀の大きな流れと核心をつかみ、21世紀を見通すための資本主義特講!!
  • 「宗教」で読み解く世界史 教養として知っておきたい
    3.8
    1巻1,870円 (税込)
    本書は「宗教学」の本ではありません! 各宗教勢力が互いにどのように攻防し、侵食し、拡散し、あるいは均衡を保ったか、その戦略・戦史から世界の成り立ちをつかむ、まったく新しい「宗教地政学」の本です。 人に救いを与える宗教には、一方で「他者を自己に従属させる精神侵食のツール」という本質があります。 宗教覇権の攻防を読み進むうちに、今日の国際情勢を本質からつかむ視座が得られます。 なぜインドは多くの宗教の発祥地になったのか。アフリカや中南米諸国にカトリックが多いのはなぜか。 本書は世界を4つの宗教エリアで捉え、各宗教勢力の攻防のドラマを追いながら、現在の世界の国々の関係性や文化的背景、国民性を浮き彫りにしていきます。 好評『「民族」で読み解く世界史』『「王室」で読み解く世界史』の姉妹編です。
  • 【新版】論文・レポートの基本 この1冊できちんと書ける!
    -
    1巻1,760円 (税込)
    「レポートの課題が出たけど小論文しか書いたことがなくて、違いがわからない」「卒業論文ではじめて長い論文を書く」「修論、博論を書いているが、いまいちど基本を押さえたい」などのニーズに長くお応えしてきた、超ロングセラー『論文・レポートの基本』が満を持して新版化! インターネットを使った資料の探し方・引用の注意点を大幅に加筆。また、第3部を新たに書き下ろし、オープンサイエンスやオープンアクセスなど、先行研究へのアクセス方法の変化や注意点、オープンデータ、生成系AIを用いる際の注意点などを詳細に説明します。
  • 世界全史 「35の鍵」で身につく一生モノの歴史力
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    早送りでフィルムを再生するように歴史を読む! わかる! 世界史全体を一気に俯瞰する一冊。通史の書籍は沢山ありますが、本書は、「35のキーポイント」「歴史の読み方」「トピックス」など、歴史を理解し、腑に落ちながら読んでもらうための工夫が満載。現代とのつながりを感じながら読める人類史の本です。 〈本書の4大特長〉 ●「35の鍵」で流れがわかる! 歴史の転換点ごとに「キーポイント」を紹介。ここを見るだけで、大きな流れがつかめます。 ●「歴史の読み方」で出来事の意味がわかる! それぞれの出来事について「現代から見た意味」を解説。それが現代にどのように関係しているのか、歴史の意義・意味がわかります。 ●「トピックス」で背景がわかり、教養が高まる! 歴史の流れだけでなく、関連する話題をトピックとして沢山挿入。教養としても雑学としても知っておくべき知識が満載です。 ●やさしい語り口ですいすい読める! 大きな動きをつかむために、あえて細部をそぎ落とし、流れるように読むことができます。初めて世界史に触れる人、なんとなく知っている人はもちろん、歴史に詳しい人も新たな発見が必ずあります。
  • 中学数学のつまずきどころが7日間でやり直せる授業
    3.0
    1巻1,430円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 きっかけさえつかめば、数学嫌いはなおせる! 小学校の算数は得意だったのに、中学校に入って数学でつまずいた中学生や高校生、数学に対する苦手意識をもち、モヤモヤしながら社会人になった人――。数学嫌いな人や数学に苦手意識をもつ人は少なくありません。全国の中学生を対象に行なわれた調査でも、嫌いな科目第1位は数学となっています。 その一方で、好きな科目第1位もじつは数学なのです。つまり、数学は、きっかけさえつかめば“好き”になることができるのです。 この点を踏まえ、中学数学を“嫌いな人でもやり直せる”ように書かれたのが本書です。 日本一の塾激戦地ともいわれる千葉県津田沼で約20年間、数学が苦手な生徒を救い続けてきた著者の西口氏が、中学数学の基本を押さえつつ、「数字の問題はお金で考える」「数の正負は貯金と借金」「平方根はババ抜き」など身近な例でたとえたり、豆知識的な数学のおもしろ話などを織り交ぜたりして、計算、方程式、文章題、図形など、中学数学の難所を7日間で克服できるよう解説しています。 また、学力向上の秘訣は「丁寧に教わって、たくさん練習すること」。例題や練習問題も豊富に掲載し、反復練習できるようになっているので、基礎をガッチリ固めたうえで応用を利かせられるようになります。 数学が苦手な中学生、中学数学を教える教育者必読の一冊!
  • データサイエンスが求める「新しい数学力」 AI、データ分析が壊す文系理系の壁
    3.0
    1巻1,760円 (税込)
    私立文系の大学受験でも数学が必須化するなど「文理融合」が急速に進むいま、従来と異なる数学力が求められている。 データサイエンス人材の育成やAI時代の到来を見据え、学校教育における数学の授業はどう変わっているのか、その現在と未来を伝える。
  • 早わかり江戸時代 ビジュアル図解でわかる時代の流れ!
    -
    1巻990円 (税込)
    「世界一受けたい授業」の人気講師が、江戸時代の歴史をビジュアルに解説! 江戸時代は、260年以上ものあいだ、大きな戦乱もなく、平和が続いた時代でした。これほど長期間にわたって平和だった時代は、かつてなかったし、これ以後もありません。この間、さまざまな社会システムが整備され、その一部は形を変えて現代まで生き続けています。 しかし、江戸時代を知れば知るほど、いままで常識とされてきたその姿が、いかに一面的であったかを知ることになります。 「江戸時代は海外に門戸を閉ざしていた」 「農民は苦しい生活を強いられた」 「徳川綱吉はひどい将軍だった」 などといわれていましたが、必ずしも事実ではないことがわかってきました。 本書では、江戸時代の大きな流れを、コンパクトな読み切り式で、図解を交えてまとめつつ、常識とされてきた江戸時代の概念をくつがえすような、新しい史実も多数紹介しました。本書を通じて、江戸時代の新たな一面が見えてくることでしょう。 項目数は100以上に及び、図解も豊富で、読みごたえ十分。気になった歴史事件から読み始めることもできますので、高校生、受験生だけでなく、ビジネスマン、熟年層向けの読み物としてもオススメです!
  • 早わかり世界史 ビジュアル図解でわかる時代の流れ!
    3.3
    1巻1,210円 (税込)
    NHK高校講座「世界史」(ラジオ・TV)の講師を10年以上務めた著者が、世界史の全体像をビジュアルに解説! 空間の広がりのある世界史は、各国史を個別に見ていくだけでは理解できません。そこで巻頭口絵では、世界史の大きな枠組みの推移を俯瞰できるようにしました。 そして本文では、すべての項目に図解を入れて解説。イメージしにくい地理関係や歴史の流れ、出来事の推移が手にとるようにわかり、世界史の流れがすっきり理解できます! また、項目読み切り式なので、順番に歴史を追っていくもよし、気になった項目を拾い読みするもよし、どこから読んでも楽しめます。項目数は130以上に及び、読みごたえも十分です。 高校生、受験生だけでなく、ビジネスマン、熟年層向けの読み物としてもオススメです!
  • 早わかり日本史 ビジュアル図解でわかる時代の流れ!
    3.3
    1巻1,210円 (税込)
    「世界一受けたい授業」の人気講師が、日本史の全体像をビジュアルに解説! 日本史は「流れ」をつかめばアタマに入ります。「なぜこんなことが起きたのか」「なぜその場所で起きたのか」、そして「その事件がどんな影響を与えたのか」など、事件とエピソードを中心にして解説しました。 すべての項目に図解を入れていますので、この図解を見ながら本文を読めば、わかりにくかった歴史の糸が面白いようにほぐれだし、見る見るわかるようになります! また、項目読み切り式なので、縄文時代から順に読み進めるだけでなく、気になった歴史事件、時代劇で見た出来事、興味をもったところ、調べたいところなど、どこから読み始めても楽しめます! 巻頭にはカラー口絵も挿入しました。 高校生、受験生だけでなく、ビジネスマン、熟年層向けの読み物としてもオススメです!
  • 早わかり幕末維新 ビジュアル図解でわかる時代の流れ!
    -
    1巻990円 (税込)
    日本史上、最も面白い時代ともいえる、ペリー来航から維新、そして新政府樹立、政権確立までの25年間を、ビジュアルに解説! さまざまな動きが日本中で同時に起こり、複雑でわかりにくいのがこの時代ですが、歴史は「流れ」をつかめばアタマに入ります。「なぜこんなことが起きたのか」「どこで起きたのか」、そして「その事件がどんな影響を与えたのか」。丁寧な図解と、さまざまなエピソードを交えた解説により、わかりにくかった歴史の流れが見る見るわかるようになります。 また、項目読み切り式なので、冒頭から順に読み進めるだけでなく、テレビドラマなどを見て気になった歴史事件など、どの項目からでも読み始めることができます! さらに、幕末維新を彩った人物や列藩の顛末も、個別に解説。 巻頭にはカラー口絵も挿入しました。 新選組や坂本龍馬のほか、いろいろな思惑が渦巻いた幕末維新。若者の行動が歴史を動かした、日本の夜明けを感じることができます。 高校生、受験生だけでなく、ビジネスマン、熟年層向けにもオススメの、読みごたえのある一冊です!
  • 「民族」で読み解く世界史 教養として知っておきたい
    4.2
    1巻1,760円 (税込)
    人類のダイナミズムを描く新しい世界史! アメリカにおける白人至上主義者と反対派の衝突、中東諸国を揺るがすクルド人問題、ロヒンギャ族難民をめぐる宗教対立……。 いま世界中で起こっている紛争や対立の多くは、「民族問題」に根ざしています。 そして、かつて人類が経験した戦争や動乱もまた、その多くが「民族問題」と無関係ではありませんでした。世界史とは、さまざまな民族が経験した衝突と融合の軌跡です。 本書は、世界の歴史を人種や血統、そして民族という視点から見つめ直すことで人類のダイナミズムを描く、新しい世界史です。年代を追うだけの味気ない世界史ではわからなかった、人類の本質が浮かび上がってきます。

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