青年マンガ - KADOKAWA - ビームコミックス - ファンタジー作品一覧

  • 夢みる7月猫
    完結
    4.5
    【電子版あとがき描き下ろし!】竹本泉、待望の初期作品集、ついに刊行! デビュー作『夢みる7月猫』他、『あそんじゃダメよ!』『ふりむけば☆べっかんこ』など、1981年から'82年にかけて、なかよしデラックスに掲載された単行本未収録作品4本、そしてなんと! 今回が初お目見えの、貴重な未発表作品を1本、計6作品を収録! あとがきだってお楽しみな、竹本ファン必携の初期作品集です!!
  • よみきりものの… コオニライフ
    完結
    4.5
    全7巻792~836円 (税込)
    やっぱりちょっと不思議なかわいい女の子が活躍する(たまには男の子も……)、SFありファンタジーありミステリーあり温泉(?)ありの読み切りシリーズ新(?)連載、待望のコミックス電子化第1弾!! 何があっても絶好調な、竹本ワールドの決定版!! 『よみきり▽もの』につづき、「電子版あとがき」を描き下ろし!
  • 夜の太鼓
    完結
    3.0
    「コーヒーもう一杯」「澄江堂主人」と、唯一無二の世界を謡いつづける“漫画界の吟遊詩人”が、月刊コミックビームに発表した渾身の作品を網羅した最新作品集。新境地に挑んだ中篇「エスパー修業」、世界文学の古典をコミカライズした「バートルビー」、そして本領のファンタジックな短篇「夜の太鼓」を収録。温かくてダーク、ユニークな個性が横溢する、珠玉の一冊。
  • 夜よる傍に
    5.0
    他に類を見ない圧倒的な作画と、清冽なポエジー溢れる物語…デビュー作『祈りと署名』によって、“漫画の新たな可能性を拓く”と評されてシーンに衝撃を与えた才能が満を持して放つ、初の長編作。はかなく優しく溶け合うような、闇と光を巡る“冒険”の物語。 ※作品の表現や演出を考慮して、電子版は本文縦組で制作しております。また一部のページを加工、追加、削除しております。※
  • ウルタールの猫 ラヴクラフト傑作集
    NEW
    4.0
    スカイ河の彼方にあるウルタールの土地では、何人も猫を殺める事は許されぬと言う。 そのような法律が定められたのには、勿論理由がある――。 恐怖小説の王・H.P.ラヴクラフトが創造した異次元の世界・ドリームランド。 その夢幻境を舞台とした「ウルタールの猫」「セレファイス」「蕃神」の3篇を、名状し難い「クトゥルフ漫画家」がコミカライズ。 【手塚治虫文化賞】マンガ大賞最終候補、【米国アイズナー賞】ノミネート、【仏国アングレーム国際漫画祭】公式セレクション選出、【仏国Prix Asie de la Critique ACBD】受賞、【仏国DARUMA】最優秀作画賞・最優秀デザイン賞受賞、【米国ハーベイ賞】ノミネートほか、数々の賞賛を呼ぶ「ラヴクラフト傑作集」シリーズ、最新作。 ●「ラヴクラフト傑作集」シリーズ 『ダニッチの怪』全3巻/『インスマスの影』全2巻/『クトゥルフの呼び声』/『時を超える影』全2巻/『狂気の山脈にて』全4巻/『魔犬』/『異世界の色彩』/『闇に這う者』 ●田辺剛・好評既刊 『The Outsider 田辺剛 Extra Works』/『サウダージ』(作:カリブsong) ●コミックビーム 公式X(Twitter) @COMIC_BEAM
  • ダニッチの怪 1 ラヴクラフト傑作集
    完結
    5.0
    マサチューセッツ州のうらぶれた町「ダニッチ」。1913年の聖燭祭に、「ウィルバー・ホウェイトリイ」は産み落とされた。しかし町の誰もが、彼の「父親」を知らぬと言う……。ウィルバーの祖父、老ホウェイトリイは言った。「いつの日か、ウィルバーがセンティネル・ヒルのてっぺんで、父親の名を呼ぶだろう。その時に人間達は、その名を知ることになる……」衰退した村に遺る、太古の悍ましき伝説。人類の想像を超える、呪われた「怪事件」が幕を開ける。 「クトゥルフ神話」の代表作を、世界中から最高評価を受ける「ラヴクラフト描き」が完全漫画化。 【手塚治虫文化賞】マンガ大賞最終候補、【米国アイズナー賞】ノミネート、【仏国アングレーム国際漫画祭】公式セレクション選出、【仏国Prix Asie de la Critique ACBD】受賞、【仏国DARUMA】最優秀作画賞・最優秀デザイン賞受賞、【米国ハーベイ賞】ノミネートほか、数々の賞賛を呼ぶ「ラヴクラフト傑作集」シリーズ、「ダニッチの怪」1・2巻同時発売。 ●「ラヴクラフト傑作集」シリーズ 『インスマスの影』全2巻/『クトゥルフの呼び声』/『時を超える影』全2巻/『狂気の山脈にて』全4巻/『魔犬』/『異世界の色彩』/『闇に這う者』 ●田辺剛・好評既刊 『The Outsider 田辺剛 Extra Works』/『サウダージ』(作:カリブsong) ●コミックビーム 公式ツイッター @COMIC_BEAM
  • クトゥルフの呼び声 ラヴクラフト傑作集
    完結
    4.4
    星辰正しき刻、其れは永き夢から目覚める。 【手塚治虫文化賞】マンガ大賞最終候補、【米国アイズナー賞】ノミネート、【仏国アングレーム国際漫画祭】公式セレクション選出、 【仏国Prix Asie de la Critique ACBD 2019】受賞、【仏国DARUMA2019】最優秀作画賞・最優秀デザイン賞受賞。 絶賛を呼ぶ【ラヴクラフト傑作集】シリーズは遂に、『クトゥルフ神話』の原点へ。 名作『クトゥルフの呼び声』を、世界中から最高評価を受けるラヴクラフト描きが待望のコミカライズ! “Ph'nglui mglw'nafh Cthulhu R'lyeh wgah'nagl fhtagn” “死せるクトゥルフ ルルイエの館にて 夢見るままに 待ちいたり” ●【ラヴクラフト傑作集】シリーズ 『時を超える影』全2巻/『狂気の山脈にて』全4巻/『魔犬』/『異世界の色彩』/『闇に這う者』 ●田辺剛・好評既刊 『The Outsider 田辺剛 Extra Works』/『サウダージ』(作:カリブsong)
  • 魔犬 ラヴクラフト傑作集
    完結
    4.3
    全9巻704~814円 (税込)
    世界の文学史上に特異な光を放つH・P・ラヴクラフトの代表作にして、クトゥルフ神話最大の謎に、かつて「アウトサイダー」を精緻に描き高い評価を受けた気鋭の漫画家が挑む。これぞ、ラヴクラフト・コミカライズの決定版にして、最先端。収録作品「魔犬」「名もなき都」「神殿」。※作品の表現や演出を考慮して、電子版は一部のページを改変しております。※
  • 浪漫ティック・雪 水樹和佳子ベスト自選傑作集
    -
    星雲賞受賞、SF浪漫コミックの巨匠・水樹和佳子(代表作『イティハーサ』)が、その豊かなキャリアから自ら精選した珠玉の傑作をセレクト。浪漫の花束、感動の作品集。 ※電子版限定のカラー再現ページを収録!
  • わがままちえちゃん
    4.4
    ある雨の日。青蘭中学の入学式を待ちわびる「塙さほ」は、傘もささずに青蘭の制服を着て立っている少女と出会う。「あたしがみえるの?」と語りかけてきたその少女は、みつあみで、幽霊で、名前は「ちえ」。それを聞いた両親は、その子は、「さほ」の亡くなったお姉さんだという。だが、母のお腹の中で死んだはずの自分が、なぜ成長して、青蘭の制服を着ているのか? 疑問に思った「ちえ」が、あることに気がついた、そのとき……。「ちえ」と「さほ」、ある姉妹が遭遇した不思議なものがたり、その真実はどこに?
  • わずかいっちょまえ
    5.0
    星里もちるの傑作ハートフルドラマ、待望の電子化! 母子家庭でひとりっ子の小学生・遊川和好は、同級生の太一にその優等生ぶりを毎日からかわれる。 心の支えだった愛犬・マッハ号は、事故で死んだばかり。だが、そのころ天界では……。 幻の短編『花よりさんぽ』も収録!!
  • わたしたちの終わりと
    完結
    3.7
    どうしてこうなったのか、もう誰にもわからないが、 どうやら人類は滅亡したらしい。 なぜだか生き残った私たちは、無人になったスーパーで食料を探し、 時には生き物の命をいただいて、一緒にお風呂に入り、お酒を飲み、 そして、一緒のベッドで眠る。 私たちは生きている。 このふたりだけの世界で、幸せに。 終末世界を生きるふたりを描いた大人気同人誌『わたしたちの終わりと』 シリーズ、 隕石衝突前のふたりの少女の物語『それでは皆さんよい終末を』を 加筆修正し、描き下ろしを20pを加えて、待望の書籍化。
  • わたしたちの好きなもの
    完結
    4.0
    「やさしいからだ」で大きな反響を呼んだ新鋭・安永知澄が、漫画界が誇る三賢人の原作を得て贈る、異色の「合作」シリーズが、ついに単行本化。ミステリー、ホラー、ギャグ、感動、痛み、癒し…あらゆる予断を超える、一筋縄ではいかない、これぞ驚愕の超作品集。
  • 私の夫はストレスが溜まるとショタ化する
    4.5
    文具会社メーカー社長・東雲蓮(しののめれん)。 ストイックになんでもこなし、人気商品を次々と生み出している。 そんな彼は……疲れが溜まると子供の姿(ショタ化)に戻ってしまうのです!! しかもこの体質の厄介なところは…… 妻にいっぱい甘えないと身体が戻らない!?. 恋愛に不器用な夫と夫の事が大好きな妻のほのぼのラブコメ。 大人気WEBマンガが描き下ろし20Pを加えて、待望の書籍化!
  • 私の好きな週末
    3.0
    個性豊かなラインナップが揃うビームコミックスの中でも、孤高のユニークな存在として、唯一無二の輝きを放つ作品を発表してきた、漫画界のマイナー・ポエト、三好銀。彼は、2016年8月31日、突然、この世界から去っていった。急逝を追悼して、遺作となった最新シリーズの全話に、単行本初収録の短篇を併収した特別編集本を緊急刊行する。 「ここからは天国しか見えやしない」三好銀「夏休み新聞」より(単行本『海辺へ行く道 夏』所収)
  • わたり鳥の話
    3.0
    月刊コミックビームでデビューし、『金の靴 銀の魚』、『臭えば獣 香れば媚薬』と、その独自の美学溢れる作風でユニークな活躍を続ける女流新鋭、初のオリジナル短篇集。個性溢れる処女作から、読み応えある青春譜、毒を含んだ童話に切ないSFファンタジーと、その初々しい個性きらめく多面的な魅力を一冊に凝縮。
  • 笑う吸血鬼 1
    4.5
    「永遠の命をあげよう」。そう謎の女に言われて、十四歳の少年は、吸血鬼となった…。現代日本を生きる美しき少年少女吸血鬼の物語。 「少女椿」・「パノラマ島綺譚」(原作:江戸川乱歩)・「トミノの地獄」…唯一無二の“闇”を描いて、世界中に熱狂的ファンを持つ日本漫画界の魔神・丸尾末広、その魅力が横溢する傑作長篇が、手に取りやすい新装版となって、ついに刊行!(全2巻)

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