全般 - リックテレコム作品一覧
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-AIエージェントと共存、協働していくための必読本 プログラミングの終わりと新しいエンジニアリングの始まりと言える今、「人類と協働する機械」AIエージェントをどう捉えて共存していくかを本書では問います。 本書で扱う核心的問いとして次の3つが挙げられます。 「AIによって仕事は奪われるのか」 「AI時代の生産性をどう考えるべきか」 「AI時代に何を作ることが価値になるのか」 前著『エンジニアリング組織論への招待』がブクログ・ビジネス書大賞、翔泳社技術書大賞を受賞した著者と共に本書を通じてAIエージェントの今後を見通します。 ■本書の主な内容 序章 プログラミングの終わりと新しいエンジニアリングの始まり 第1部 AIエージェントの登場をどう捉えるか 第1章 AIエージェントは世界を食べ尽くす 第2章 コーディングエージェントとバイブコーディング 第3章 私たちの仕事が奪われるのか 第4章 仕事の二極化とジョブレス・リカバリー 第5章 日本特有の課題と機会 第2部 人と半導体の新しい組織論 第6章 文字の発明とソフトウェア 第7章 人と半導体の価値転換 第8章 意思決定の高密度化とAI疲れ 第9章 正しさの転換とAI活用の5段階 第3部 知識創造というソフトウェアの新大陸 第10章 拡張を続けるシステム領域 第11章 SECIモデルとAIエージェントの統合 第12章 知識創造エージェントの企業戦略 第4部 AIと協働する未来を生き抜く 第13章 赤の女王と相対優位の原則 第14章 個人のサバイバル戦略 第15章 経営のコミットメントと消える生産性 第16章 両利きの経営とエフェクチュエーション 終章 本能を信じて走り続ける者が未来をつくる ■対象読者 本書では次のような方々を主な対象読者として想定しています。 (1)AIを日常業務に活用しているが、「便利さ」以上の成果を実感できていないエンジニア (2)AIによる生産性向上や組織変革の可能性と課題を理解したいエンジニア/マネージャー (3)「AI疲れ」を感じつつも、より良い使い方や未来志向の視点を模索しているエンジニア (4)これからの社会における“正しいAIとの付き合い方”にヒントを得たいエンジニア ■本書の構成 「プログラミングは手段である」。この言葉を聞くたびに私の中でモヤモヤとした感情が湧き上がります。なぜなら、私たちエンジニアはその「手段」と呼ばれるものにとことんこだわってきたからです。 それに集中し、肯定してきたからこそ、何か価値あるものを生み出せると信じてきました。コードへの純粋な愛情と探求心こそが、イノベーションの源泉だったのです。 しかし今、AIエージェントの登場により、プログラミングがより純粋に「手段」として機能する時代が到来しています。この変革は、私たちのアイデンティティを根底から揺さぶります。同時に、凄まじい革命によって仕事が劇的に効率化され、創造性がかつてない形で解放される可能性も秘めています。 この不安と期待が混在する感覚は、まさに歴史の転換点に立つ者だけが味わう特別な経験なのかもしれません。 私たちは今、どのような姿勢で大きな変化に臨むべきか。 これまでの成功体験をいかにアンラーニングし、新たなクリエイティビティの在り方を見出すか。そして、どのような価値創造が求められるのか。来るべきAIエージェント社会について考えていきたいと思います。 本書を読んで皆様がプログラミングへの愛と不安両方を抱きながらAIエージェント時代を切り開いていくこと願っています。
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-Microsoft Certified:Azure Developer Associate(Azure開発者アソシエイト)は、Azure上でのアプリ開発スキルを証明する注目資格で、開発現場において「実務に直結する資格」として評価が高まっています。この資格の認定を受けるには、Microsoft認定試験 AZ-204:Developing Solutions for Microsoft Azure(Microsoft Azure向けソリューションの開発)に合格する必要があります。この204試験は、クラウド×AI時代の波にも乗って受験者が急増しています。 本書は、試験の出題範囲を体系的に整理し、章末問題・模擬試験・豊富な図解で知識の定着を図ったつくりになっています。
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-Microsoft認定試験「AZ-400:Designing and Implementing Microsoft DevOps Solutions(Microsoft DevOpsソリューションの設計と実装)」の対策書です。AZ-104:Microsoft Azure Administrator試験またはAZ-204:Microsoft Azure Developper Associate試験に合格し、さらにこのAZ-400試験に合格することで、Microsoft認定資格『DevOps Engineer Expert』を取得することができます。『DevOps Engineer Expert』を取得することは、人・プロセス・製品を扱う分野における、価値の継続的デリバリーを組織で実現するための専門的知識を有している者であることの証明になります。 本書では、合格に必要不可欠な知識を1冊に凝縮し、試験対策の講師として豊富な知識と経験を持つ著者が、広大な出題範囲からポイントを押さえて丁寧に解説しています。
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-生成AIの進化形として注目される「AIエージェント」。日立グループではAI CoE(Center of Excellence)を中心に、全社での活用を推進し、そこで得た知見を実務へフィードバックしてきました。 本書は、その成果を体系化したものです。オフィスワークやシステム開発・運用における活用はもちろん、金融・製造・鉄道・電力といった産業分野での導入事例まで幅広く紹介。国内屈指の実績に裏付けられたノウハウを惜しみなく開示します。 数ある関連書籍の中でも、本書は理論や概念にとどまらず、現場で即座に活かせる“真に使える一冊”として仕上げられています。
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4.0生成AIパスポートは、生成AIを活用しようとするすべての人のために誕生した、生成AIリスクを予防する資格試験です。この試験を通じて、AIを活用したコンテンツ生成の具体的な方法・事例や企業コンプライアンスに関わる注意点などを学び、生成AIを安全に活用するためのリテラシーを身につけることができます。 本書では、合格に必要な知識を初心者にもわかり易い丁寧な解説を心がけています。
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-Salesforce認定アドミニストレーター資格の合格を目指すあなたへ── 「いま、最も注目を集めるクラウドCRMの登竜門資格」ともいわれる本資格。 本書は、シラバスに完全準拠した構成で、初学者から実務者まで使える決定版の1冊です。 Salesforce資格試験を知り尽くした著者が、出題傾向と学習法を徹底的に分析し、合格への最短ルートをこの1冊に凝縮しました。 はじめの一歩から、試験当日まで、この一冊で完全対応!
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-Google Cloud認定資格Associate Cloud Engineerの試験対策書です。「Associate Cloud Engineer」は、これからGoogle Cloudを学ぼうとするエンジニアにとって登竜門といえる資格であり、クラウドが普及する中、その重要性が高まっています。 本書は、試験の出題範囲と傾向にもとづいて、合格に必要な知識を丁寧に解説しています。重要ポイントがひとめでわかるように「POINT」欄を随所に配置。これにより、効率よく学習を進めることができます。さらに、章末問題と模擬試験を解くことで理解が深まり、確かな実力が身に付きます。 本書の著者は、豊富なプロジェクト経験をもとに、クラウド技術をわかりやすく伝えることに普段から取り組んでいます。このため、本書は、試験に初めて挑む方がスムーズに学習できる内容となっています。合格を目指す全ての方必携の1冊です!
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5.0データ分析やAIを実際のビジネス活動へ適用する動きが急拡大しています。その成功のカギは、個々の分析技術や機械学習の手法とは、少し別の所にありそうです。本書は「分析技術と現実のビジネスをつなぐ」という目的指向の視点から、必要とされるノウハウを広く網羅的に俯瞰します。 分析の実施やAIシステム開発に先立つデータの準備、スコーピングと分析プロセスの設計、必要となるスキルの見極めとその動員方法から、最終的な分析結果の扱い方やレポート時の心構えまでを、著者の豊富な経験に基づき具体的に紹介。推奨図書を含め、データサイエンティスト、分析の担当者、ビジネストランスレーターにとって喫緊のスキルセットを明示します。
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-本書は、「データサイエンティスト検定 リテラシーレベル」の対策書です。最新の試験範囲(スキルチェックリストver.5)に対応し、初版の内容をアップデートしました。 試験では非常に幅広い知識が求められ、暗記だけでは解けない問題も多数出題されます。本書では、初学者の方でもスムーズに学習できるように図を豊富に掲載し、本質を理解しやすい構成にしています。また、厳選した演習問題を各節末に配置するとともに、最終章には模擬試験を収録しています。これらの問題を解くことで知識がしっかり身に付きます。さらに、用語チェックリストも付いているので、キーワードを漏れなく把握することができます。 一般社団法人データサイエンティスト協会監修の、まさに万全の1冊です!
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-「ワイヤレスIoTプランナー」検定[総務省後援]は、DXを推進する企業、自治体、団体において、IoTを進める中核リーダーの知識を認定する資格制度です。 本書はその検定の公式テキストです。 ワイヤレスIoTの基本、導入・運用の進め方、電波とネットワーク、データ分析とセキュリティ、関連法令など、IoT技術の基礎知識とビジネス知識の両方をわかりやすく体系的にまとめました。IoTシステムの検討・導入、構築・運用実務に携わるすべての職種の方、生産性の向上、品質確保、職場や地域の安心・安全を図るために不可欠ともいえる本資格をぜひおすすめします。 ■第3版改訂ポイント■ 第3版では、このところ急速に注目を浴びている生成AIについて、基本的な仕組み、活用上の注意点、生成AIの活用によるIoTの進化、プロンプトの役割なども丁寧に解説しています。
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-Keycloak(キークローク)は、Webベースのシステムに認証と認可の機能を組み込むOSS(オープンソースソフトウェア)です。セキュリティ事件が相次ぐ今、認証・認可は必須技術です。「第2版」は、WildFlyからQuarkusへ刷新されたオープンソースのセキュリティの仕組み「Keycloak(キークローク)」の新アーキテクチャを詳解する日本初の書籍です。 本書では、豊富な機能を備えるKeycloakについて、前提となる認証と認可の仕組みを基礎から解説し、典型的なユースケースの実現方法や本番システムへの実装方法まで詳しく解説しました。前提知識の部分も説明が少なかったログアウト等も補足しました。 ■本書の主な内容 本書は「基礎編」「実践編」「応用編」の3つのパートから構成されています。 「基礎編」では、Keycloakを構築するために必要な基礎知識をしっかりと解説。 「実践編」では、3つの典型的なユースケースにおけるKeycloakの基本的な設定方法を解説します。必要なユースケースを選択して読み進めることができます。 最新技術に対応した実践的な内容で、ソフトウェア技術者必読の一冊です!
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-本書は、Microsoft認定試験「AZ-305:Microsoft Azure Infrastructure Solutionsの設計」の対策書です。AZ-305は、認定資格「Azure Solutions Architect Expert」を取得するために必須の試験です。 第1章では、AZ-305試験と認定資格の概要を紹介します。続いて第2章から第5章までは、試験の出題範囲に合わせてポイントを絞った解説と章末問題で構成しており、短時間で無理なく学習できる仕組みになっています。そして第6章では、総仕上げとして模擬試験を掲載しています。章末問題や模擬試験に取り組むことで実力をチェックでき、理解も深まります。 豊富な知識と経験を持つ著者が、重要ポイントを丁寧に解説。合格を目指す全ての方必携の1冊です!
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-本書は、工事担任者「第1級デジタル通信」試験対策の問題集です。 1.精選問題で万全の対策 2021年の資格制度改正後に出題された問題等を精選し、1問ずつ丁寧な解説を付しています。問題を解くことによって、そのレベルや傾向を理解でき、確かな実力が身に付きます。 2.試験直前に役立つ「重点項目の総まとめ」付き 出題のポイントとなる重点項目を各テーマごとに厳選し、短時間で学べる総まとめ形式で掲載しています。問題を解く前の予備学習、試験直前の総整理など、さまざまなシーンで知識の強化を図ることができます。
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-本書は、工事担任者「総合通信」試験対策の問題集です。 1. 過去5回分の試験問題をまるごと収録! 確かな実力を養成! 直近5回(2022年11月27日~2024年11月24日)の試験で出題された問題に、1問ずつ丁寧な解説を付し、見開きページで簡潔にまとめました。 2. 出題傾向を徹底分析 「基礎」、「技術・理論」、「法規」の各科目ごとに出題分析ページを設け、重点的に学習すべき分野を明らかにしています。これにより、合格を意識した具体的な受験対策と、無駄のない効率的な学習を実践することができます。 3. 試験直前で役に立つ「重点項目の総まとめ」付き 出題のポイントとなる重点項目を、各テーマごとに厳選し、短時間で学べる総まとめ形式で掲載しています。問題を解く前の予備学習や試験直前の総整理など、さまざまなシーンで知識の強化を図ることができます。 4. 総仕上げの模擬試験問題付き(PDFファイルダウンロード形式) 模擬試験1回分の問題および解説・解答(PDFファイル)をダウンロードしてご利用頂けます。本試験直前の実力判定にご活用ください。
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-本書は、工事担任者「第2級デジタル通信」試験対策の問題集です。 1. 公表問題と予想問題で万全の対策 2024年に公表された令和6年度第1回・第2回 工事担任者第2級デジタル通信試験問題に1問ずつ丁寧な解説を付し、見開きページで簡潔にまとめました。さらに、予想問題を多数収録し、実力がしっかりと身に付く充実した解説を掲載しています。このほか、随所に類題も掲載し、バランスの取れた受験学習を目指しています。 2. 公表問題を徹底分析 「基礎」、「技術・理論」、「法規」の各科目ごとに出題分析ページを設け、公表問題の出題傾向を徹底分析しています。 これにより、合格を意識した具体的な受験対策と、無駄のない効率的な学習を実践することができます。 3. 試験直前で役に立つ「重点項目の総まとめ」 出題のポイントとなる重点項目を、各テーマごとに厳選し、短時間で学べる総まとめ形式で掲載しています。問題を解く前の予備学習や試験直前の総整理など、さまざまなシーンで知識の強化を図ることができます。 4. 総仕上げの模擬試験問題付き(PDFファイルダウンロード形式) 模擬試験1回分の問題および解説・解答(PDFファイル)をダウンロードしてご利用頂けます。本試験直前の実力判定にご活用ください。
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-1巻2,970円 (税込)本書は、AWS認定ソリューションアーキテクト-プロフェッショナル (SAP-C02) 試験対策の問題集です。 プロフェッショナル試験では、具体的な業務要件や課題をもとにしたケース問題が長文で出題されます。合格するためには、問題に示されたシナリオを熟読したうえで最適な答えを導き出す訓練が必要不可欠です。 本書は、試験の特徴を分析し、シナリオベースの問題演習を中心に、試験で重要となる知識やスキルを深く学べる構成となっています。また、総仕上げとして模擬試験を掲載しています。さらに、AWSのサービス・機能を概説するとともに、出題されるシナリオの特性をしっかり解説。合格を目指す全ての方に最適な1冊です。 執筆・監修陣は、AWSでの豊富な経験を持つメンバーをはじめ、AWSのプレミアティアサービスパートナー企業、プレミアコンサルティングパートナー企業等に所属するエンジニア達で構成しており、ポイントを押さえながら一つ一つ丁寧に説明しています。
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-企業にとって、重要な顧客接点であるコールセンター/コンタクトセンター。営業、マーケティング、プロモーション、eコマースなど、さまざまな企業活動における顧客の「受け皿」、そして経営課題でもある「顧客理解」のための拠点として、その役割はますます大きな期待が寄せられています。一方で深刻化する人手不足という課題を抱え、「生成AI」活用に着手する企業も増えてきました。「コールセンター白書」は、そうした最新のトレンドを踏まえつつ、200社以上の回答による運営実態、消費者のコールセンター体験、運営のカナメであるスーパーバイザーやリーダーを対象とした調査など、さまざまなリサーチを実施、結果をあますところなく収録しています。
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-1巻3,300円 (税込)■■■「責任あるAI」「安心して使える生成AI」へ■■■ Amazonでの実践経験を活かす! 「いよいよこれから」というこのタイミングで、日本の企業には早くも“AI疲れ”の兆しが見えてはいないでしょうか? 企業の課題は千差万別だし、AIは一社一社の異なるデータで育てられますから、一つであらゆる課題に対応できる万能の生成AIはありえません。つまり、オーダーメイドや高度にカスタマイズされたAIシステムでなければ、企業固有の要求に応えることができません。AI疲れの理由の一端がここにあります。 AIによる個別最適化・レコメンデーションはAmazonのお家芸です。AWSには長年Amazonの通販事業やAlexa等で鍛えたAI技術の蓄積があり、これは人類史上最大規模のAI実践経験と言えます。そこを土台にした生成AIサービスとして、AWSは(1)各種のAmazon Qアプリケーション、(2)Amazon Bedrockツール群、(3)それらのインフラとなるGPU群や、基盤モデルの開発/チューニング環境Amazon SageMaker等を提供。「責任あるAI」、「安心して使えるAI」の実現手段を公開しています。 本書はこれらAWSの生成AIサービスについて、その全貌を初めて1冊に集約した解説書です。生成AIの活用を模索する全てのビジネスマンと技術者にとっての必読書です。 ●本書の構成 第1章 生成AIとAWS 1.1 日本の課題 1.2 生成AIとは? 1.3 Amazonにおける生成AI活用例 1.4 AWSが提供する生成AIサービス 第2章 責任あるAI 2.1 生成AIのリスクと責任あるAI 2.2 生成AI活用に伴う主なリスク 2.3 新たなリスクと課題をどう解決するか? 第3章 生成AIのアプリケーション層 3.1 Amazon Qの全体像 3.2 Amazon Q Business 3.3 Amazon Q Developer 3.4 Amazon Q in QuickSight 3.5 Amazon Q in Connect 第4章 Amazon Bedrock 4.1 Amazon Bedrockとは? 4.2 主要な活用シナリオ 4.3 生成AI導入のステップと成功のポイント 4.4 セキュリティとプライバシー 第5章 生成AIのためのインフラストラクチャ 5.1 機械学習インフラの役割 5.2 基盤モデルの学習とインフラの重要性 5.3 インフラの構成用要素 5.4 AWSを利用するメリット 5.5 コンピューティングのサービス 5.6 ネットワークのサービス 5.7 ストレージのサービス 5.8 クラスター管理ツール 5.9 マネージドサービス 第6章 アーキテクチャ図に見るユースケース 6.1 顧客体験の向上 6.2 社員の創造性と生産性向上 6.3 生成AIアプリケーションに取り組むには? 第7章 Amazon Bedrock で生成AIに触れる 7.1 Amazon Bedrockを体感する 7.2 Amazon Bedrockの利用準備 7.3 AWSのコンソールから使う 7.4 APIからAmazon Bedrockを使う 7.5 アプリケーションでの利用例とユースケース 第8章 AWS生成AIのはじめ方 8.1 生成AIの利用方法 8.2 生成AIの利用を拡大していく 8.3 生成AIアプリケーション開発の成功条件 8.4 生成AIのユースケース大別6パターン 8.5 生成AIアプリケーション開発 8.6 RAGアプリケーション開発にDive Deepする 第9章 AWS認定資格制度について 9.1 AWS認定のレベルと種類 9.2 認定に向けてのトレーニング ●前提知識と対象読者 本書は主にIT、クラウドサービス、AWSについての基礎知識を有する次のような方々に向けて書かれています。 ・中心読者は企業・組織のITエンジニア・開発者 ・加えて、ビジネスまたはテクニカル領域の意思決定権者と、その方々に上申または助言する方 ・自社や自組織での活用に向け、生成AIに関心のある方 ・AWSの生成AIに関する認定試験の受験を検討している方 ●本書刊行の目的 2023年より生成AIが注目され、翌2024年には企業・組織での適用検討が始まりました。この動向を踏まえ、本書はAWSを利用するITエンジニアや開発者、ITアーキテクトに向け、AWSでの生成AIの設計・実装・活用方法を解説します。特に、本格活用フェーズに入った生成AIを業務に適用する際の設計の考え方と、そのアーキテクチャモデルに力点を置きました。その上で、様々な基盤モデルの使い分け、生成AIが企業・組織にもたらすメリット、採用にあたっての留意点、さらにAWSの生成AI戦略と製品の特徴に対する理解を深めていきます。 ●本書のゴール設定と効用 本書を読み終わる頃には、以下のようなスキルを得られるはずです。 (1) 生成AI、およびAWSの生成AIの戦略やテクノロジーとユースケースを理解し、実務に活かせるようになる。 (2) アーキテクチャモデルやユースケースを参考にしながら、AWSの生成AIを使ったサービスを設計・実装するための基礎知識を習得できる。 (3) AWSの生成AIをアプリケーションに連携できるようになる。
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-本書は、MCPCが実施する「モバイル技術基礎検定」と「スマートフォン・モバイル実務検定」の公式テキストです。全出題項目をカバーしていますので、両方の検定試験の内容を本書1冊で学習できるようになっています。 検定試験では、モバイルに関連する技術の基礎知識と、モバイル業界の従事者に必要となる基本的な実務知識が問われますので、本書を通じて、これらと同等の知識を効率良く身に付けることができます。 また、巻末には両検定試験のサンプル問題集を収録しており、実力確認、試験準備に活用することができます。 (各検定試験については、MCPCのホームページを参照して下さい。) 第9版では、AIの基礎知識に加えて、ChatGPTなどの生成AI、プラットフォームの分野ではスマートホームのMatter、法制度では日々改正される法律のアップデートと共に新たに「AI事業者ガイドライン」の解説を追記するなどの改訂をしています。
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-IoTの基礎から、システム、通信、デバイス等のインフラ知識、 さらにデータ活用、プロトタイピング、セキュリティなど、実務の課題に直結した知識が体系的にまとめられています。 本書1冊で、IoTに関連する技術の全容を概括でき、まとまった知識が得られます。 第4版改訂においては、DXの開発・運用を中心にアジャイルマインド、DevOps(DevSeeOps)、MLOps、AutoMLなど共通プラットフォーや、My-IoT、ノーコード/ローコード、NVIDIA Omniverseなど、実際の運用を追加。
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4.0Google Cloud認定資格Cloud Digital Leaderの試験対策書です。「Cloud Digital Leader」は、Google Cloudの入門者向けの資格として注目されています。 本書は、最新の試験範囲(2024年3月更新版)に対応しており、合格に必要な知識を丁寧に解説しています。随所に「POINT」欄を配置し、重要な点がひとめでわかるように工夫しました。さらに、章末問題や模擬試験問題を解くことで理解度をチェックでき、確かな実力が身に付きます。 情報システムのクラウド化が進む中、その知識の習得は現代のビジネスパーソンにとって最早必須です。本書は、試験合格にとどまらず、普遍的なクラウド知識も得られる内容となっています。著者の豊富な経験と知見を凝縮した、必読の1冊です!
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-Microsoft認定試験「SC-900:Microsoft Security,Compliance, and Identity Fundamentals」の対策書です。 「SC-900」はセキュリティの入門レベルの試験であり、どなたでも受験できます。このSC-900 でカバーしている範囲は一般的なネットワークなどのセキュリティ要素だけではなく、セキュリティの向上を目的としたマイクロソフトが提供するセキュリティソリューションが多く紹介されているのが大きな特長です。 本書では、試験対策の講師として豊富な知識と経験を持つ著者が、重要ポイントを丁寧に解説しています。 章構成は非常にシンプルです。特に第2章から第5章までは実際の試験範囲(スキル)に合わせているので、効率よく学習することができます。また、各章末に演習問題を豊富に掲載しており、これにより知識の定着度をチェックできます。さらに、第6章の模擬試験問題を解くことで、理解が深まるとともに実戦力が身に付きます。合格に必要な知識を凝縮した1冊です! <本書の構成> 第1章 Microsoft 認定試験とSC-900 の概要 第2章 セキュリティ、コンプライアンス、ID のコンセプト 第3章 Microsoft Entra ID の機能 第4章 Microsoft セキュリティソリューションの機能 第5章 Microsoft コンプライアンスソリューションの機能 第6章 模擬試験
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4.0本書は谷藤賢一著『いきなりはじめるPHP』(2011年刊)の改訂版です。基本的な内容は前著と変わりませんが、以下の点を改訂しました。 ●プログラミング環境全体をバージョンアップ WindowsやMacOSのほか、PHPの開発/実行環境を構築するためのXAMMPのバージョンを新しくし、約170点の画面写真等も全て更新しました。 ●インターネットサイトの変化に対応 第2章での各種ソフトウェアのダウンロードおよびインストール手順、設定手順などを新しくして、Macでの操作説明を加筆しました。 ●PHPのバージョンアップに対応 PHPの最新言語仕様や流行の作法に抵触しないようプログラムコードのごく一部を見直しました。 ●プログラムコードを見やすく、さらに解りやすく 使用する英数字すべての書体デザインを、より判別しやすい等幅フォントに変えました。また、初心者にさらに解りやすく、全編の説明をブラッシュアップしました。 【本書の対象読者】 ・プログラミング入門書で勉強してみたけど、挫折してしまった方 ・ITスクールのプログラミング入門コースの期間と料金に、びっくりしてしまった方 ・動画で勉強してみたけど、理解できなかった方 ・外注に頼りっきりのWebクリエイターの方 ・IT業界志望の学生さん ・PHPに限らず、プログラミングをやってみたい方は全員、本書の対象です。 【本書のゴール】 本書を一通りやり終えたとき、あなたは大きな達成感と自信に満たされているでしょう。過去に挫折してしまった入門書も、新しく買ってきたPHP以外のプログラミング入門書も、嘘みたいにスラスラ読めるようになっているはずです。 長い研修コースが終わってみると、「分かったような気になっただけで、実際にやってみると何にもできない‥」なんてこと、よくありますね。それには理由があります。あなたのせいではありません。 本書でやる事は決して多くありませんが、それだけで、プログラミング入門の“最初の重い扉”を確実に開きます。目の前には素晴らしい世界が開けてきますよ。 【本書の特徴】 この本は難しい技術を、単に平易な言葉やマンガで説明したものではありません。秋葉原教室の生徒さんたちとの、長年にわたる“双方向”のやりとり、心の交流を通じて、「いったい何がプログラミングを難しくしているのか?」を徹底的に解明した結果生まれました。たくさんの“秘訣”がギュッと詰まっています。3000人以上の初心者の方々、みんなの悩みがこの1冊を生み出したのです。 【本書の構成】 1章は「心の準備編」です。決して読み飛ばさないでください。本書でいちばん大切なパートかもしれません。 2章は「パソコン設定編」です。面倒くさくて厄介なところですが、丁寧に手引きしますので、じっくり取り組んでください。 3章はいよいよ「プログラミング編」です。アンケートシステムをHTMLとPHPで作ります。楽しんでください。 4章は「データベース編」です。アンケートの回答が自動で保存される仕組みを作ります。すごいですよ。 さあ、行ってみましょう!
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-●想定読者 本書は主に次のような方々に向けて書かれています。 ・データサイエンティストの方々 ・ChatGPTの仕組みや特徴を他のモデル作成に活かしたい方々 ・構文解析や感情分析などの伝統的なNLPタスクに携わる方々 ・深層学習による汎用大規模言語モデル、その応用先や評価に興味を持つAIの研究者 ●前提とする知識 言語モデルの学習や推論、またコーパスから得られる単語や文のベクトル表現など、NLPの基本的な概念を理解していれば大丈夫です。数式に馴染みがあり、トランスフォーマーやBERTの知識や経験があれば一層結構ですが、本書の中でも説明しているので、必須ではありません。 ●本書の特徴と工夫 本書は、理論と応用の両方を充実させました。 ChatGPTの背景や原理は、最新の理論に基づき体系的に整理しました。ミニChatGPTのサンプル開発やチューニングでは実際のコードを示し、手を動かしながら理解を深めることができます。また、データサイエンティストの方々には文系出身者も多いので、難易度が高い理論や数式は図説や脚注で補足しています。 応用面では、マイクロソフトのサービス実装など、実務に役立つ最新情報を提供。実際に直面する課題の解決や、応用先の拡大も図れるよう工夫しました。 ●本書に期待できること データサイエンティストの方々は、大規模言語モデルの作成方法が分かり、検索エンジンやチャットボットなど、ターゲットアプリに合わせたチューニングができるようになります。また、データ拡張を通じた改善や、プロンプトエンジニアリングの手法など、ChatGPTをサービスに利用するための必須知識が得られます。そして将来、未知の新しい応用先を開拓するための基本知識が身につきます。 研究者の方々は、大規模言語モデルの現状と限界、応用事例や実用性がわかり、研究方向の探索に役立ちます。特にNLPの研究者は、ChatGPTの登場によって今後の研究テーマが鋭く問われているので、本書が重要な手掛かりになるでしょう。 いずれの方も、本書のミニChatGPTの実装や、学習から評価に至る言語モデルの構築を経験することで、他の類似モデルのファインチューニングや対策の工夫ができるようになるでしょう。 ◆「AI/Data Science実務選書」とは… 機械学習やAIの計算モデルは、システム開発のパラダイムを覆しつつあります。「AI/Data Science実務選書」は、AI開発とデータサイエンスのプラクティスを集め、実務家のスキル獲得/向上を力強く支援します。
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4.0日立グループは2023年、データサイエンティストやAIの研究者、広範なスペシャリストをGenerative AIセンターへ集結。全社での生成AI活用を推進し、そこで得た知見を顧客へ提供しています。本書ではそうしたナレッジをいち早く紹介。一般的なデスクワークからコールセンター、システム開発、社会インフラの維持・管理、データサイエンスまで、国内屈指の実績に裏付けられたAI活用のノウハウを惜しみなく開示します。 ■対象読者 (1)生成AIによって業績をアップしたい経営企画部、DX推進部、情報システム部の方々 (2)生成AIをソフトウェア開発に活用したいシステムエンジニア (3)生成AIを業務でフル活用したい一般の業務担当者、データサイエンティスト (4)プロンプトエンジニアリングやRAGなど、生成AIの活用テクニックを学びたいエンジニア ■本書の構成 本書は1章から3章までを「基礎知識編」、4章以降を「ユースケース編」とし、以下の流れで解説します。 ・1章 生成AIとは?:生成AIとは何かをご説明します。また、各企業での典型的な取り組みや、日立グループの取り組みもご紹介します。 ・2章 生成AI活用に必要なこと:生成AIの活用に必要な、生成AIの関連サービス、システム/環境、利用ガイドライン、デジタル人材についてご紹介します。 ・3章 生成AIプロジェクトの進め方:企業内で生成AIプロジェクトをどう進めて行くのか、基本的なプロセスと各ステップでの作業をご紹介します。 ・4章~8章 生成AI活用ユースケース:企業における代表的なユースケースをご紹介します。 (1)社内での一般利用(4章) (2)システム開発の生産性向上(5章) (3)コールセンターでの活用(6章) (4)社会インフラの維持・管理での活用(7章) (5)データサイエンティストによる活用(8章)
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-オープンソースのLANアナライザソフト「Wireshark」を使って、無線LANのパケットを解析する方法を記した書籍です。 無線LAN端末が送受信するパケットの内容や、セキュリティ(データの完全性チェック、暗号化、復号など)の仕組みはブラックボックスになっていますが、Wiresharkを活用することで、これらを「見える化」できます。本書ではサンプルパケットをもとに、その詳細を明らかにします。また、「接続できない」「通信が遅い、切れる」といった各種トラブルシューティングについても丁寧に解説しています。 今回の第2版では、現行の符号化やスペクトラム拡散技術を広く紹介するとともに、他のオープンソースソフトウェアや商用ツール(無料体験版)を用いて最新のデータリンク層技術も確認できるようにしました。無線LANに関わる方や興味がある方必携の1冊です!
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-1巻3,850円 (税込)本書は、AWS認定Advanced Networking - Specialty(ANS-C01) 試験に完全対応したテキストです。 本試験は、2022年に「ANS-C01」にバージョンアップし、 内容も難易度も大幅にグレードアップされました。 その中心の1つが、Transit Gateway(TGW)です。 本書は、そのTGWに重点を置くことはもちろん、試験 に直接出題される内容と、汎用的なネットワーク技術など、 学習すべきシラバスを完全解説しています。各章でAWS の最新機能をしっかりと理解できるように構成し、特に新 試験に出やすい第2章と3章にボリュームを割きました。 そして、難易度やボリューム感たっぷりの章末問題や本番 さながらの模擬試験問題で繰り返し学習ができます。 著者には、AWS Top EngineersやAWS All Certifications Engineersを受賞した精鋭メンバー11名を迎えました。 最高難関試験の学習テクニックや受験ノウハウは、 受験経験者の著者だからわかる必勝法の1つ。 本試験を初めて受ける初心者から、再度合格を目指す中級 者・上級者にまで幅広く対応できるように、著者陣が全集中 してわかりやすい解答と充実した解説にしています。 シラバス完全対応した本テキストで合格を勝ち取ろう!
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-本書は、工事担任者「第1級デジタル通信」試験対策の問題集です。 1. 過去5回分の試験問題をまるごと収録! 確かな実力を養成! 直近5回(2021年11月28日~2023年11月26日)の試験で出題された問題に、1問ずつ丁寧な解説を付し、見開きページで簡潔にまとめました。 2. 出題傾向を徹底分析 「基礎」、「技術・理論」、「法規」の各科目ごとに出題分析ページを設け、重点的に学習すべき分野を明らかにしています。これにより、合格を意識した具体的な受験対策と、無駄のない効率的な学習を実践することができます。 3. 試験直前で役に立つ「重点項目の総まとめ」付き 出題のポイントとなる重点項目を、各テーマごとに厳選し、短時間で学べる総まとめ形式で掲載しています。問題を解く前の予備学習や試験直前の総整理など、さまざまなシーンで知識の強化を図ることができます。 4. 総仕上げの模擬試験問題付き(PDFファイルダウンロード形式) 模擬試験1回分の問題および解説・解答(PDFファイル)をダウンロードしてご利用頂けます。本試験直前の実力判定にご活用ください。
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-本書は、工事担任者「総合通信」試験対策の問題集です。 1. 過去5回分の試験問題をまるごと収録! 確かな実力を養成! 直近5回(2021年11月28日~2023年11月26日)の試験で出題された問題に、1問ずつ丁寧な解説を付し、見開きページで簡潔にまとめました。 2. 出題傾向を徹底分析 「基礎」、「技術・理論」、「法規」の各科目ごとに出題分析ページを設け、重点的に学習すべき分野を明らかにしています。これにより、合格を意識した具体的な受験対策と、無駄のない効率的な学習を実践することができます。 3. 試験直前で役に立つ「重点項目の総まとめ」付き 出題のポイントとなる重点項目を、各テーマごとに厳選し、短時間で学べる総まとめ形式で掲載しています。問題を解く前の予備学習や試験直前の総整理など、さまざまなシーンで知識の強化を図ることができます。 4. 総仕上げの模擬試験問題付き(PDFファイルダウンロード形式) 模擬試験1回分の問題および解説・解答(PDFファイル)をダウンロードしてご利用頂けます。本試験直前の実力判定にご活用ください。
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-本書は、工事担任者「第2級デジタル通信」試験対策の問題集です。 1. 公表問題と予想問題で万全の対策 2023年に公表された令和5年度第1回・第2回 工事担任者第2級デジタル通信試験問題に1問ずつ丁寧な解説を付し、見開きページで簡潔にまとめました。さらに、予想問題を多数収録し、実力がしっかりと身に付く充実した解説を掲載しています。このほか、随所に類題も掲載し、バランスの取れた受験学習を目指しています。 2. 公表問題を徹底分析 「基礎」、「技術・理論」、「法規」の各科目ごとに出題分析ページを設け、公表問題の出題傾向を徹底分析しています。 これにより、合格を意識した具体的な受験対策と、無駄のない効率的な学習を実践することができます。 3. 試験直前で役に立つ「重点項目の総まとめ」 出題のポイントとなる重点項目を、各テーマごとに厳選し、短時間で学べる総まとめ形式で掲載しています。問題を解く前の予備学習や試験直前の総整理など、さまざまなシーンで知識の強化を図ることができます。 4. 総仕上げの模擬試験問題付き(PDFファイルダウンロード形式) 模擬試験1回分の問題および解説・解答(PDFファイル)をダウンロードしてご利用頂けます。本試験直前の実力判定にご活用ください。
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4.0本書は、AppSheetの機能を網羅的に紹介することよりも、実際にスタンダードなアプリを作っていく過程や考え方に重きをおいて、初心者がステップバイステップで作り方が理解できるよう、丁寧な解説を心がけました。 ノーコードでサクサク作れる! と言っても、AppSheet での開発を進めていくと、式や関数を使う部分でつまずいてしまう声も多いです。本書には、AppSheet の式と関数について、基本から詳しく解説している付録が付いていますので安心してチャレンジできます。 日々、アップデートによりできることの範囲が広がり続けているAppSheetはワクワクが止まりません。巧みに使いこなして、業務効率アップ、現場からのDX実現も目指しましょう!
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-本書は著者陣5名が、長年の実践経験から得た知見を持ち寄りました。結果的に、ざっと50社のシステム運用実績が、この1冊に反映されています。大きくは、以下の2つの基礎知識を網羅しています。 (1)システムの開発フェーズで行う「運用設計」において、予め検討しておくべき様々な事柄 (2)システムの維持管理・保守運用フェーズにおいて、長期間行い続ける様々な事柄 従って、(1)の開発者チームと、(2)の運用チームのメンバー、それぞれに役立つだけでなく、両者のスムースな連携を可能とします。さらに、開発と運用の両面からシステムの成長・変化に寄り添い続けるDevOpsの下地にもなります。ほかにも本書には以下のような特徴があります。 【執筆上の工夫】 ・失敗事例を含め、実システムの運用現場のノウハウを満載 ・オンプレミスとパブリッククラウド、どちらにも通じる考え方を説明 ・システムを安全に運用するためのセキュリティ基準や統制基準等にも言及 【対象読者】 ・入社1~3年目くらいの若手SE ・システムの維持運用管理を1~2年経験したけれど、運用設計は未経験の方 ・運用設計の本を読んだりしたものの、実際の運用業務は未経験の方 ・インフラ運用、アプリ運用、業務運用までを網羅的・体系的に理解したい方 【前提とする知識】 ・基本情報技術者試験、Linux(PLI Lv1等)やクラウドサービスの初級試験、それらの問題文に出てくるIT用語を理解できること 【本書が目指すゴール】 ・非常に幅広い「システム運用設計」の全体像を体系的に把握する ・運用開始後を見据えた、運用設計時のポイントを理解する ・運用設計と維持運用管理について、上司やメンバーとディスカッションでき、改善点が見えてくるようになる 【本書では扱わないもの】 ・特定の製品やサービスの詳細 ・データセンターの運用(データセンターへシステムを受け入れてもらうまでが対象) (本書「はじめに」より)
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-企業にとって、重要な顧客接点であるコールセンター/コンタクトセンター。コロナ禍を経て、さまざまな商取引がネットに移行した現在、顧客の「受け皿」としてその役割はますます大きな期待が寄せられています。一方で深刻化する人手不足という課題を抱え、その解消策として「生成AI」活用に着手する企業も増えてきました。「コールセンター白書」は、そうした最新のトレンドを踏まえつつ、200社以上の回答による運営実態、消費者のコールセンター体験、運営のカナメであるスーパーバイザーやリーダーを対象とした調査など、さまざまなリサーチを実施、結果をあますところなく収録しています。
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3.5本書はまず、DXがもたらすビジネス環境の変化を踏まえ、今後のEAのあるべき姿を明らかにします。その上で、「データHUBソリューション」を活用して、どのようにEAを転換すべきかを実践的に解説。データHUBの進化形である「サービスHUB」にも言及しました。さらに本書終盤では、DX時代に適合するIT組織やIT人材について述べています。 ◆想定読者 本書は、企業のCIO(最高情報責任者)やIT部門長、ITアーキテクトをコア読者に想定しています。特に、旧くなった大規模システムの再構築を控えている企業をはじめ、経営層から「DX推進」の命題を与えられIT戦略の立案に携わっている方々、また、将来の企業システムに漠然とした不安をお持ちのユーザ企業及びベンダのIT従事者など、トップ層から現場SEまで幅広い層のお役に立つはずです。 ◆拙著『ITアーキテクチャのセオリー』との関係 本書は、2018年刊行の拙著『システム構築の大前提――ITアーキテクチャのセオリー』の続編でもあります。DXへ向けて、前著のスコープをEAへと拡大。前著がブログ記事ベースだったのに対し、今回はより体系的に全編を書き下ろしました。既に前著を読まれた方は、DXに向けた新たなEAの展開について、そうでない方は著者独自のEAの解釈について、どちらも興味を持って読んでいただける内容にしました。 (本書「はじめに」より抜粋して編集)
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-1巻2,530円 (税込)本書は、AWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイト(SAA-C03)試験対策の問題集です。 AWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイト試験に合格するためには、できるだけ多くの演習問題に取り組み、正答を導き出す力を高めることが重要です。本書は、試験の特徴を踏まえた演習問題を豊富に掲載し、丁寧に解説しています。また、巻末の模擬試験で実力チェックおよび知識の定着が可能です。さらに、押さえておきたいAWSのサービス・機能や、出題されるシナリオの特性もしっかり解説しています。豊富な知識と経験を持つ著者による、受験者必携の1冊です。
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-本書は、工事担任者「総合通信」試験対策の問題集です。 1.最新試験問題と予想問題で万全の対策 2023年春(5月21日)試験で出題された問題に、1問ずつ丁寧な解説を付し、見開きページで簡潔にまとめました。さらに、出題傾向に即した予想問題を実際の試験と同形式で多数収録し、実力がしっかりと身に付く充実した解説を掲載しています。このほか、随所に類題も掲載し、バランスの取れた受験学習を目指しています。 2.出題傾向を徹底分析 「基礎」、「技術・理論」、「法規」の各科目ごとに出題分析ページを設け、試験の出題傾向を徹底分析しています。 これにより、合格を意識した具体的な受験対策と、無駄のない効率的な学習を実践することができます。 3.試験直前で役に立つ「重点項目の総まとめ」 出題のポイントとなる重点項目を、各テーマごとに厳選し、短時間で学べる総まとめ形式で掲載しています。問題を解く前の予備学習や試験直前の総整理など、さまざまなシーンで知識の強化を図ることができます。 4.総仕上げの模擬試験問題付き(PDFファイルダウンロード形式) 模擬試験1回分の問題および解説・解答(PDFファイル)をダウンロードしてご利用頂けます。本試験直前の実力判定にご活用ください。
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-本書は、工事担任者「第2級デジタル通信」試験対策の問題集です。 1. 公表問題と予想問題で万全の対策 2023年5月に公表された「令和5年度第1回 工事担任者第2級デジタル通信試験問題」に1問ずつ丁寧な解説を付し、見開きページで簡潔にまとめました。さらに、予想問題を多数収録し、実力がしっかりと身に付く充実した解説を掲載しています。このほか、随所に類題も掲載し、バランスの取れた受験学習を目指しています。 2. 公表問題を徹底分析 「基礎」、「技術・理論」、「法規」の各科目ごとに出題分析ページを設け、2023年5月公表問題を徹底分析しています。 これにより、合格を意識した具体的な受験対策と、無駄のない効率的な学習を実践することができます。 3. 試験直前で役に立つ「重点項目の総まとめ」 出題のポイントとなる重点項目を、各テーマごとに厳選し、短時間で学べる総まとめ形式で掲載しています。問題を解く前の予備学習や試験直前の総整理など、さまざまなシーンで知識の強化を図ることができます。 4. 総仕上げの模擬試験問題付き(PDFファイルダウンロード形式) 模擬試験1回分の問題および解説・解答(PDFファイル)をダウンロードしてご利用頂けます。本試験直前の実力判定にご活用ください。
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-IT、ネットワーク、アプリケーションといった縦割りの学習では、実務で役立つ知識を得ることは困難です。 しかし、本書では、モバイルシステムという切り口からバランスよく、実務に役立つ知識を身につけることができます。 「ネットワーク/IT」、「端末/アプリケーション」、「モバイルシステム」を主軸とする体系的な学習によって、技術知識と応用力が身につきますので、モバイルシステムやIoTシステムの導入提案に非常に有効です。技術知識がベースとなっている提案によって、信頼・説得力が格段に向上します。 MCPC会員である通信事業者、メーカ、システムインテグレータなど数多くの企業の協力により「モバイルシステムの今」を掲載しました。 変化の激しいモバイルシステム業界の現在、そして未来がわかります!
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4.0ゲームエンジンは2D/3Dグラフィックスやゲーム制作はもちろん、AR/VR開発も効率化できることから、医療、教育、エンタメ、エンジニアリング等の分野でも活用されるようになりました。その中で最近、がぜん注目度を高めているのが「Godot」です。 それには以下の利点があるからです。 (1)UnityやUE4と異なり、商用フリーのMITライセンス。しかもエンジン自体の拡張性が高く、必要な機能の自作も可能。 (2)UIや操作がシンプルで、エディタも内蔵。多少のプログラミング経験があれば簡単に習得できる。 (3)GitHubをはじめ世界中でコミュニティ活動が活発。2020年末にフェイスブック(現メタ)が支援を発表したことが、ますますの追い風に。 (4)2023年3月リリースのVer.4.0では、レンダリングエンジンが大幅に強化され、グラフィックス品質も向上。 本書の著者は5年以上にわたり、ゲームエンジンを使ったプログラミング教育を実践してきました。本書ではその経験を活かし、図解や画面をふんだんに例示しながら、初学者がつまずきやすい点をフォローしていきます。 ●対象読者 ・簡単な2D/3Dのコンテンツやアニメーションを制作したいクリエイターやアニメータの方 ・UnityやUnreai Engineでのゲーム開発に挫折してしまった方 ・ゲームエンジンを用いてAR/VRアプリケーションを開発してみたい方 ・インターネットやPC操作に慣れ、プログラミングの初歩的な知識があれば、ゲーム開発は初めてでも大丈夫です。 ●本書のゴール ・ゲーム開発特有の概念(衝突判定や物理演算など)を理解し、自分でゲームを組み立てることができるようになる。 ・ゲームエンジン特有の用語(RigidBodyやCollider、NavMeshなど)がわかるようになる。 ・Godotエンジンを用いたアクションゲームを開発できるようになる。 ・Godotエンジンを用いたAR/VR開発ができるようになる。 ・Godotのゲーム構造(SceneやNode)や実行制御(コールバック関数やメッセージ)など、Godotをより深く理解し、適切に使えるようになる。 ・より本格的なゲームエンジンにもチャレンジできるようになる。
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4.0ビジネスおよび業務に貢献するITシステムを、クラウドベースで開発する際には、クラウドならではのものと、オンプレミスで開発する際と何も変わらないものとが確かにあります。「クラウドならではの」とは、圧倒的な技術進化を許容し続けるための仕掛けです。「変わらないもの」とは、上流工程を含むシステム設計の重要性です。この「変わるもの」と「変わらないもの」をきちんと認識して理解を深めていくこと、それこそが本書のテーマです。 本書では、クラウドベース開発でシステム設計を行うために、新たに変えるべきものと、変えてはいけないものとを明確にした上で、実践すべきセオリーを説明していきます。 本書は拙著『システム設計のセオリー』の姉妹編であり、進化版とも呼ぶべき書籍です。今回は私以外に、バックボーンの異なる2人の執筆者との共同執筆という形をとりました。3人の知識を総動員して、幅広い視点からクラウドベース開発におけるシステム設計の手順を説明していきます。 (本書「はじめに」より抜粋)
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4.0社会経済のデジタルシフトが加速している。我々を待ち受けるのは、サイバー攻撃や情報漏えい、フェイクニュースなどのリスクにあふれた未来か、それとも――。 NTTグループは〈トラスト(信頼)〉のあるデジタル社会を目指して、サイバーセキュリティに注力している。業界屈指の実績・スキルを持った人材が数多く在籍し、セキュリティの最前線で日々戦っている。 本書は、NTTグループという「組織での取組み」と、その中で精力的に活躍している13人のプロたちの「戦いの記録」を収録した熱い一冊である。 (本書の後半の第II部は、リックテレコム社のサイト「BUSINESS NETWORK(https://businessnetwork.jp/)」連載の記事を書籍用に編纂したものになります。)
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-『コミュニティって、意味あるの?』 これは企業の中でコミュニティ活動をしていると、ある日突然降りかかってくる、「あるある」質問です。 はい。大丈夫です。 本書では、著者自ら運営するGoogle Cloudのユーザーコミュニティ「Jagu’e’r(ジャガー)」を例にとり、この問いに強烈なカウンターパンチをかませてくれます。 ちょっと、待って。そもそもコミュニティ活動とはなんでしょう? 本書で扱う「コミュニティ」とは、次の二つのタイプです。 ・企業内の有志が集って形成される「企業内コミュニティ」 ・企業が自らのプロダクトのユーザーに手厚いケアするための「ユーザーコミュニティ」 このような従来の会社型の組織とは異なるコミュニティには、どのような特長・メリット・デメリットがあるのでしょうか? 冒頭にも書いたように、どこに意味があるのでしょうか? コミュニティ運営に「銀の弾丸」はあるのでしょうか? 詳しく知りたい人は是非、本書をご一読ください。 コミュニティを運営したいけど、今ひとつ迷っているビジネスパーソンの背中を押す、頼りになるノウハウが満載です。 「これこれ、こんなの読みたかったんだよ。」と気になる人がスッと手に取る一冊です。
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4.0「データサイエンティスト検定 リテラシーレベル」の対策書です(スキルチェックリスト ver.4対応)。 試験では非常に幅広い知識が求められ、暗記だけでは解けない問題も多数出題されます。本書では、初学者の方でもスムーズに学習できるように図を豊富に掲載し、本質を理解しやすい構成にしています。また、厳選した演習問題を各節末に配置するとともに、最終章には模擬試験を収録しています。これらの問題を解くことで知識がしっかり身に付きます。さらに、用語チェックリストも付いているので、キーワードを漏れなく把握することができます。 一般社団法人データサイエンティスト協会監修の、まさに万全の1冊です!
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3.5ソフトウェアテストは、テスターや品質保証部門だけの仕事ではありません。単に不具合を見つけ出す以上の役割があるのです。本書は、そのような「ソフトウェアテストの広い役割を知ってほしい」と思って執筆しました。 主な読者には、「開発経験は多少あるものの、テストについてはこれから」、あるいは「改めて知識を整理したい」というエンジニアの方々を想定。基本的な概念を体系的に示しつつ、新しいトピックスも含めることで、ソフトウェアテストの全体感を一冊で俯瞰できるようにしました。また、多くの先人たちの知見を紹介する一方、筆者たちが業務で行っている工夫を加え、読者が実践的な技法まで修得できるよう最大限努めました。 本書の執筆陣は、幅広い事業領域を持つ企業で、各々が複数の製品ドメインに携わってきた研究者や技術者です。社内外でテスト技術の普及活動にも携わってきました。それぞれが得意とするネタを持ち寄って、できる限り広範に、実践的な内容を盛り込みました。 (本書「まえがき」より抜粋して編集)
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-本書は、総合通信工事担任者試験の「端末設備の接続のための技術及び理論」科目について、出題傾向と最新の技術動向を吟味し、試験問題を解くために必要な知識を重点的に解説したテキストです。 ◆豊富な図解とわかりやすい解説 出題のポイントを押さえながら、図表を豊富に使用し、わかりやすく丁寧に解説しています。 ◆見やすく、学習しやすい見開き構成 解説と図表を1項目でセットにまとめ、見開き構成に収めました。メリハリのついた計画学習に最適の教材です。 ◆実際の試験傾向に沿い、演習問題も随所に掲載 これまでの試験問題を徹底分析し、分野別・テーマ別に整理して編集。各章末には練習問題も掲載し、理解度の確認も大変しやすくなっています。
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-本書は、工事担任者「第1級デジタル通信」の資格取得を目指す受験者のためのテキストです。各科目の主要内容を押さえてキーワードを色表示することで、注意すべきポイントを把握しやすいように工夫しています。今回の改訂では、出題傾向の変化に対応するとともに、最新の技術動向や情報配線規格の改正に合わせて記述を更新しました。 1.重要事項がわかる 特に押さえておきたい語句や公式などを色表示していますので、重要な事柄がひとめでわかり、効率的に学習できます。 2.図表を豊富に掲載 のべ数百点に及ぶ図や表を用いてわかりやすく解説しています。さまざまな原理や技術内容、法制度を直感的に理解することができます。 3.「理解度チェック」と「演習問題」で実力が身に付く 学習が進んだら問題を解くことが大切です。本書では「理解度チェック」を随所に配置するとともに、過去に出題された問題等を厳選した「演習問題」を各章末に掲載しています。是非ご活用ください。
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-本書は、工事担任者「第1級デジタル通信」試験対策の問題集です。 1. 過去5回分の試験問題をまるごと収録! 確かな実力を養成! 直近5回(2020年11月22日~2022年11月27日)の試験で出題された問題に、1問ずつ丁寧な解説を付し、見開きページで簡潔にまとめました。 2. 出題傾向を徹底分析 「基礎」、「技術・理論」、「法規」の各科目ごとに出題分析ページを設け、重点的に学習すべき分野を明らかにしています。これにより、合格を意識した具体的な受験対策と、無駄のない効率的な学習を実践することができます。 3. 試験直前で役に立つ「重点項目の総まとめ」付き 出題のポイントとなる重点項目を、各テーマごとに厳選し、短時間で学べる総まとめ形式で掲載しています。問題を解く前の予備学習や試験直前の総整理など、さまざまなシーンで知識の強化を図ることができます。 4. 総仕上げの模擬試験問題付き(PDFファイルダウンロード形式) 模擬試験1回分の問題および解説・解答(PDFファイル)をダウンロードしてご利用頂けます。本試験直前の実力判定にご活用ください。
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-本書は、工事担任者「総合通信」試験対策の問題集です。 1.最新試験問題と予想問題で万全の対策 2022年秋(11月27日)試験で出題された問題に、1問ずつ丁寧な解説を付し、見開きページで簡潔にまとめました。さらに、出題傾向に即した予想問題を実際の試験と同形式で多数収録し、実力がしっかりと身に付く充実した解説を掲載しています。このほか、随所に類題も掲載し、バランスの取れた受験学習を目指しています。 2.出題傾向を徹底分析 「基礎」、「技術・理論」、「法規」の各科目ごとに出題分析ページを設け、試験の出題傾向を徹底分析しています。 これにより、合格を意識した具体的な受験対策と、無駄のない効率的な学習を実践することができます。 3.試験直前で役に立つ「重点項目の総まとめ」 出題のポイントとなる重点項目を、各テーマごとに厳選し、短時間で学べる総まとめ形式で掲載しています。問題を解く前の予備学習や試験直前の総整理など、さまざまなシーンで知識の強化を図ることができます。 4.総仕上げの模擬試験問題付き(PDFファイルダウンロード形式) 模擬試験1回分の問題および解説・解答(PDFファイル)をダウンロードしてご利用頂けます。本試験直前の実力判定にご活用ください。
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4.0本書は、工事担任者「第2級デジタル通信」試験対策の問題集です。 1. 公表問題と予想問題で万全の対策 2022年11月に公表された「令和4年度第2回 工事担任者第2級デジタル通信試験問題」に1問ずつ丁寧な解説を付し、見開きページで簡潔にまとめました。さらに、予想問題を多数収録し、実力がしっかりと身に付く充実した解説を掲載しています。このほか、随所に類題も掲載し、バランスの取れた受験学習を目指しています。 2. 公表問題を徹底分析 「基礎」、「技術・理論」、「法規」の各科目ごとに出題分析ページを設け、2022年11月公表問題を徹底分析しています。 これにより、合格を意識した具体的な受験対策と、無駄のない効率的な学習を実践することができます。 3. 試験直前で役に立つ「重点項目の総まとめ」 出題のポイントとなる重点項目を、各テーマごとに厳選し、短時間で学べる総まとめ形式で掲載しています。問題を解く前の予備学習や試験直前の総整理など、さまざまなシーンで知識の強化を図ることができます。 4. 総仕上げの模擬試験問題付き(PDFファイルダウンロード形式) 模擬試験1回分の問題および解説・解答(PDFファイル)をダウンロードしてご利用頂けます。本試験直前の実力判定にご活用ください。
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-本書は、Microsoft認定試験「AZ-900:Microsoft Azure Fundamentals」の対策書です。今回の第2版では、試験のアップデートにより出題比率が高まった「クラウドの概念」をはじめ初版の内容を大幅に改訂し、演習問題も更新しています。 本書では、試験対策の講師として豊富な知識と経験を持つ著者が、重要ポイントを丁寧に解説しています。 章構成は非常にシンプルです。第1章では、試験の概要や勉強方法等を紹介しています。第2章から第4章までは、実際の試験範囲(スキル)に合わせているので、効率的に学習できます。また、各章末に演習問題を豊富に掲載しており、これにより知識の定着度をチェックすることができます。さらに、第5章の模擬試験問題を解くことで、理解が深まるとともに実戦力が身に付きます。 合格に必要な知識を凝縮した1冊です!
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-本書は、工事担任者「総合通信」の試験対策書です。各科目の主要内容を押さえるとともにキーワードを色表示して、注意すべきポイントを把握しやすいように工夫しています。 また、最新の通信サービスの動向や、新たに標準化された技術仕様にも対応しています。 1. ひとめでわかる重要事項 本文の中で特に押さえておきたい語句や公式などを色表示しています。これにより重要な事柄がひとめでわかり、学習しやすい仕組みになっています。 2. 豊富な図表 のべ数百点に及ぶ図や表により、さまざまな原理や技術内容、法制度を直感的に理解することができます。 3. 実力がつく「理解度チェック」と「演習問題」 学習が進んだら問題を解くことが大切です。本書では「理解度チェック」を随所に配置するとともに、過去に出題された問題等を厳選した「演習問題」を各章末に掲載しました。是非ご活用ください。
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-本書はモバイルシステム技術検定試験2級に完全対応しています。 システムの概要をはじめ、サービスとネットワーク技術、端末に関するハードウェアとソフトウェアの技術、モバイルインターネットとIP技術、セキュリティ技術など、モバイル全般に関する主要技術を体系的にまとめています。 実務に直結する最新の技術がわかりやすく解説されていますので、検定合格はもちろん、システムの導入提案にも大変役立ちます。 ■第10版改訂ポイント■ ・ますます重要性が増す社会インフラである4G対応コアネットワークの呼制御に関する記述の充実 ・今後普及が期待される5Gのコアネットワーク技術に関する記述の追加 ・モバイル端末および周辺機器を構成する最新技術の追加説明 ・モバイル端末に搭載されている各種OSに盛り込まれた最新技術の解説 ・5G/ローカル5Gサービスや技術の取り組みの現状 ・新規ビジネス創出が期待されるメタバースおよびメタバースを構成する技術の解説を新規追加 ・次世代インターネットとも呼ばれるWeb3とその基幹技術であるNFTなどについて解説を新規追加
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-本書は、工事担任者「総合通信」試験対策の問題集です。 1.最新試験問題と予想問題で万全の対策 2022年春(5月15日)試験で出題された問題に、1問ずつ丁寧な解説を付し、見開きページで簡潔にまとめました。さらに、出題傾向に即した予想問題を実際の試験と同形式で多数収録し、実力がしっかりと身に付く充実した解説を掲載しています。このほか、随所に類題も掲載し、バランスの取れた受験学習を目指しています。 2.出題傾向を徹底分析 「基礎」、「技術・理論」、「法規」の各科目ごとに出題分析ページを設け、試験の出題傾向を徹底分析しています。 これにより、合格を意識した具体的な受験対策と、無駄のない効率的な学習を実践することができます。 3.試験直前で役に立つ「重点項目の総まとめ」 出題のポイントとなる重点項目を、各テーマごとに厳選し、短時間で学べる総まとめ形式で掲載しています。問題を解く前の予備学習や試験直前の総整理など、さまざまなシーンで知識の強化を図ることができます。 4.総仕上げの模擬試験問題付き(PDFファイルダウンロード形式) 模擬試験1回分の問題および解説・解答(PDFファイル)をダウンロードしてご利用頂けます。本試験直前の実力判定にご活用ください。
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-本書は、工事担任者「第2級デジタル通信」試験対策の問題集です。 1. 公表問題と予想問題で万全の対策 2022年5月に公表された「令和4年度第1回 工事担任者第2級デジタル通信試験問題」に1問ずつ丁寧な解説を付し、見開きページで簡潔にまとめました。さらに、予想問題を多数収録し、実力がしっかりと身に付く充実した解説を掲載しています。このほか、随所に類題も掲載し、バランスの取れた受験学習を目指しています。 2. 公表問題を徹底分析 「基礎」、「技術・理論」、「法規」の各科目ごとに出題分析ページを設け、2022年5月公表問題を徹底分析しています。 これにより、合格を意識した具体的な受験対策と、無駄のない効率的な学習を実践することができます。 3. 試験直前で役に立つ「重点項目の総まとめ」 出題のポイントとなる重点項目を、各テーマごとに厳選し、短時間で学べる総まとめ形式で掲載しています。問題を解く前の予備学習や試験直前の総整理など、さまざまなシーンで知識の強化を図ることができます。 4. 総仕上げの模擬試験問題付き(PDFファイルダウンロード形式) 模擬試験1回分の問題および解説・解答(PDFファイル)をダウンロードしてご利用頂けます。本試験直前の実力判定にご活用ください。
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-企業や社会を革新するDX(デジタル・トランスフォーメーション)の取り組みが始まっています。 「ワイヤレスIoTプランナー」検定[総務省後援]は、DXを推進する企業、自治体、団体において、IoTを進める中核リーダーの知識を認定する資格制度です。 本書はその検定の公式テキストです。 ワイヤレスIoTの基本、導入・運用の進め方、電波とネットワーク、データ分析とセキュリティ、関連法令など、IoT技術の基礎知識とビジネス知識の両方をわかりやすく体系的にまとめました。 ◆「ワイヤレスIoTプランナー」検定[基礎]を推薦します。◆ 東京工業大学 副学長(国際連携担当) 高田潤一氏 IoTは、実際に使用される現場の業務や作業を熟知された皆さんに活用されてこそ、効果を発揮するものです。そのためにIoTの仕組みや技術を易しく、実践的に解説した「ワイヤレスIoTプランナー認定制度」が設立されました。講習会、テキストによる学習を是非お勧めいたします。
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-本書は、MCPCが実施する「モバイル技術基礎検定」と「スマートフォン・モバイル実務検定」の公式テキストです。全出題項目をカバーしていますので、両方の検定試験の内容を本書1冊で学習できるようになっています。 検定試験では、モバイルに関連する技術の基礎知識と、モバイル業界の従事者に必要となる基本的な実務知識が問われますので、本書を通じて、これらと同等の知識を効率良く身に付けることができます。 また、巻末には両検定試験のサンプル問題集を収録しており、実力確認、試験準備に活用することができます。 (各検定試験については、MCPCのホームページを参照して下さい。) 第8版改訂のポイント 第8版では、スマートフォンを利用するモバイルサービスの仕組み、AIの基礎知識に加えて、話題の5G(ローカル5Gを含む)やIoTなどに代表されるモバイルサービス(技術)の最新動向について、平易でわかりやすく、しかもハイレベルで解説をしました。
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-本書は、工事担任者「第1級デジタル通信」試験対策の問題集です。 1. 過去5回分の試験問題をまるごと収録! 確かな実力を養成! 直近5回(2019年5月26日~2021年11月28日)の試験で出題された問題に、1問ずつ丁寧な解説を付し、見開きページで簡潔にまとめました。 2. 出題傾向を徹底分析 「基礎」、「技術・理論」、「法規」の各科目ごとに出題分析ページを設け、重点的に学習すべき分野を明らかにしています。これにより、合格を意識した具体的な受験対策と、無駄のない効率的な学習を実践することができます。 3. 試験直前で役に立つ「重点項目の総まとめ」付き 出題のポイントとなる重点項目を、各テーマごとに厳選し、短時間で学べる総まとめ形式で掲載しています。問題を解く前の予備学習や試験直前の総整理など、さまざまなシーンで知識の強化を図ることができます。 4. 総仕上げの模擬試験問題付き(PDFファイルダウンロード形式) 模擬試験1回分の問題および解説・解答(PDFファイル)をダウンロードしてご利用頂けます。本試験直前の実力判定にご活用ください。
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-本書は、工事担任者「総合通信」試験対策の問題集です。 1.最新試験問題と予想問題で万全の対策 2021年秋(11月28日)の試験で出題された問題に、1問ずつ丁寧な解説を付し、見開きページで簡潔にまとめました。さらに、出題傾向に即した予想問題を実際の試験と同形式で多数収録し、実力がしっかりと身に付く充実した解説を掲載しています。このほか、随所に類題も掲載し、バランスの取れた受験学習を目指しています。 2.出題傾向を徹底分析 「基礎」、「技術・理論」、「法規」の各科目ごとに出題分析ページを設け、試験の出題傾向を徹底分析しています。 これにより、合格を意識した具体的な受験対策と、無駄のない効率的な学習を実践することができます。 3.試験直前で役に立つ「重点項目の総まとめ」 出題のポイントとなる重点項目を、各テーマごとに厳選し、短時間で学べる総まとめ形式で掲載しています。問題を解く前の予備学習や試験直前の総整理など、さまざまなシーンで知識の強化を図ることができます。 4.総仕上げの模擬試験問題付き(PDFファイルダウンロード形式) 模擬試験1回分の問題および解説・解答(PDFファイル)をダウンロードしてご利用頂けます。本試験直前の実力判定にご活用ください。
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-本書は、工事担任者「第2級デジタル通信」試験対策の問題集です。 1. 公表問題と予想問題で万全の対策 2021年12月1日に公表された「令和3年度第2回 工事担任者第2級デジタル通信試験問題」に1問ずつ丁寧な解説を付し、見開きページで簡潔にまとめました。さらに、予想問題を多数収録し、実力がしっかりと身に付く充実した解説を掲載しています。このほか、随所に類題も掲載し、バランスの取れた受験学習を目指しています。 2. 公表問題を徹底分析 「基礎」、「技術・理論」、「法規」の各科目ごとに出題分析ページを設け、2021年12月公表問題を徹底分析しています。 これにより、合格を意識した具体的な受験対策と、無駄のない効率的な学習を実践することができます。 3. 試験直前で役に立つ「重点項目の総まとめ」 出題のポイントとなる重点項目を、各テーマごとに厳選し、短時間で学べる総まとめ形式で掲載しています。問題を解く前の予備学習や試験直前の総整理など、さまざまなシーンで知識の強化を図ることができます。 4. 総仕上げの模擬試験問題付き(PDFファイルダウンロード形式) 模擬試験1回分の問題および解説・解答(PDFファイル)をダウンロードしてご利用頂けます。本試験直前の実力判定にご活用ください。
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-本書は、日本ディープラーニング協会(JDLA)が実施しているディープラーニングG検定ジェネラリスト」試験対策用テキストです。 効率よくスピード合格に導くために、「主要キーワード」を重要度で分類し、一覧にまとめて解説しています。そして章末問題と、本番さながらの模擬試験191問で理解度をチェックし、試験に向けて仕上げましょう。 本書は、2021年1月に刊行した『ディープラーニングG検定対策テキスト“キーワード集中解説”で最短合格』をベースに、内容を最新シラバスに沿って編集し、新たに模擬試験を加えて編纂したものです。
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-1巻4,400円 (税込)クラウドのAIをレベル別に詳解! 現在ではAI(人工知能)は、社会に溶け込むまで普及してきました。 スマホでのテキスト入力時の変換予測、あるいはカメラ撮影時の顔認 識など、生活のあらゆる場面に出てきます。 このようなAI技術は、機械学習のアルゴリズムや統計学などの高度な 技術で構成されており、開発者にとって高いハードルでした。それを 「ヒョイと」乗り越えられるのが、Google Cloud のAIプロダクト です。 本書では様々なAIプロダクトをレベル別に詳しく解説しました。 ◆本書の内容(抜粋) 第1章 GCPのAIについて 1.1 GCPとは 1.2 機械学習とは 1.3 GCPのAIとは 1.4 GCPの機械学習APIとは 1.5 AutoMLとは 1.6 BigQuery MLとは 1.7 AI Platformとは 第2章 機械学習API 2.1 機械学習APIを利用するために 2.2 Cloud Vision API 2.3 Cloud Video Intelligence API 2.4 Cloud Speech-to-Text API 第3章 AutoML概要 3.1 AutoMLの概要 3.2 AutoMLの種類 3.3 AutoMLモデルのエクスポート 第4章 AutoML(視覚系) 4.1 Cloud AutoML Vision 4.2 Cloud AutoML Vision Object Detection 4.3 Cloud AutoML Video Intelligence 第5章 AutoML(言語系) 5.1 Cloud AutoML Natural Language(テキスト分類) 5.2 Cloud AutoML Natural Language(感情分析) 5.3 Cloud AutoML Translation 第6章 AutoML(テーブルデータ・Edge) 6.1 Cloud AutoML Tables 6.2 Cloud AutoML Vision Edge 第7章 BigQuery ML 7.1 BigQuery MLとは 7.2 BigQueryMLでできること 第8章 AI Platform I 8.1 概要 8.2 AI Platformでデータ探索 8.3 画像ラベリング 第9章 AI Platform II
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-5Gに匹敵する超高速・高効率伝送のインパクトで、ワイヤレスの世界を塗り替えようとしているWi-Fi 6。これまでのLPWAにない機能で、IoT普及に弾みをつけると期待されているIEEE 802.11ah。地域の活性化の起爆剤と目されているローカル5G。 本書は、今注目を浴びているこの3つの通信規格「Wi-Fi 6」「802.11ah」「ローカル5G」をクローズアップし、各方式の基礎技術からユースケース、そして現場での導入事例までを紹介した解説書です。 ■本書のポイント (1)自営のワイヤレスネットワーク構築のノウハウを解説 (2)ローカル5G、Wi-Fi 6の長所と使いどころを徹底比較 (3)802.11ahの技術、制度、活用のすべてを解説
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5.0本書は、Microsoft認定試験「AZ-104:Microsoft Azure Administrator」の対策書です。 AZ-104試験に合格することにより、認定資格「Azure Administrator Associate」を取得できます。 第1章では、Microsoft認定試験を初めて受験する読者向けに、認定試験と認定資格の概要を説明します。続いて第2章から第6章までは、試験の出題範囲に合わせて、ポイントを絞った解説と章末問題で構成されており、短時間で無理なく勉強できる仕組みになっています。そして第7章では、試験前の力試しとして模擬試験を掲載しています。合格に必要な知識が身に付く、受験者必携の1冊です。
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-日立グループ内のトップデータサイエンティスト約100名を集結した「Lumada Data Science Lab.(以下、LDSL)」が2020年に創立されました。 本書の著者のLDSLのデータサイエンティストチームメンバーは、幅広い業種のお客様と毎年多くのデータサイエンスプロジェクトを経験してきました。その活動を通じて様々な学びがあり、データサイエンスプロジェクトを成功させるための(そして、失敗しないための)ノウハウを蓄積してきました。 本書では、LDSLがこれまで蓄積してきたデータサイエンスのノウハウの一端をご紹介します。 ◆本書の主な内容 第1章 データサイエンスの現場 1.1 ビジネスの現場で活躍するデータサイエンティストとは? 1.2 十人十色のデータサイエンティスト 1.3 データサイエンティストの一日 1.4 データサイエンスプロジェクトを成功させるには? 第2章 データサイエンティストになるには 2.1 高度な統計、数学知識が必要? 2.2 データサイエンティストが扱う代表的なツール 2.3 データサイエンティストとしての心構え 第3章 データサイエンスプロジェクトの進め方 ~失敗しないためには~ 3.1 データサイエンスプロジェクトの流れ 3.2 (1)業務課題の把握(プロジェクト起案) 3.3 (2)分析方針の設計 3.4 (3)データの理解・収集 3.5 (4)データの加工 3.6 (5)データ分析・モデリング 3.7 (6)分析結果の考察 3.8 (7)業務への適用 第4章 分野別に学ぶデータサイエンス 4.1 はじめに 4.2 数値解析(予測) 4.3 数値解析(予兆検知) 4.4 数値解析(要因解析) 4.5 画像認識(適用技術:Deep Learning) 4.6 テキスト解析(文書分類) 4.7 数理最適化(生産計画最適化) 第5章 データサイエンスの現場適用とは 5.1 分析結果を現場で活用するには 5.2 分析モデルの寿命?! 5.3 MLOpsという考え方 5.4 MLOpsを動かしてみよう 第6章 データサイエンティストの未来 6.1 データサイエンティストが不要になる時代が来る!? 6.2 データサイエンティストとして今後重要になるポイント 6.3 学び続けることの大切さ・楽しさ
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4.01巻2,420円 (税込)AWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイト試験に合格するためには、AWSサービスの基礎知識を身に付けるとともに、基本的な要求仕様に対して最適な答えを導き出す訓練が必要不可欠です。試験対策として、できるだけ多くの演習問題に取り組み、解く力を高めることが重要になります。 本書は、試験の特徴を踏まえた演習問題を豊富に掲載し、丁寧に解説しています。また、巻末の模擬試験で実力チェックおよび知識の定着が可能です。さらに、押さえておきたいAWSのサービス・機能や、出題されるシナリオの特性もしっかり解説しています。
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-本書は、工事担任者「総合通信」試験対策の問題集です。 ◆最新試験問題と予想問題で万全の対策 2021年春(5月23日)試験で出題された問題に1問ずつ丁寧な解説を付し、見開きページで簡潔にまとめました。さらに、出題傾向に即した予想問題を多数収録し、実力がしっかりと身に付く充実した解説を掲載しています。このほか、随所に類題も掲載し、バランスの取れた受験学習を目指しています。 ◆出題傾向を徹底分析 「基礎」、「技術・理論」、「法規」の各科目ごとに出題分析ページを設け、試験の出題傾向を個別の問題レベルまで掘り下げて分析しています。 これにより、合格を意識した具体的な受験対策と、無駄のない効率的な学習を実践することができます。 ◆試験直前で役に立つ「重点項目の総まとめ」 出題のポイントとなる重点項目を、各テーマごとに厳選し、短時間で学べる総まとめ形式で掲載しています。問題を解く前の予備学習や試験直前の総整理など、さまざまなシーンで知識の強化を図ることができます。 ◆総仕上げの模擬試験問題付き(PDFファイルダウンロード形式) 模擬試験1回分の問題および解説・解答(PDFファイル)をダウンロードしてご利用頂けます。本試験直前の実力判定にご活用ください。
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-本書は、工事担任者「第2級デジタル通信」試験対策の問題集です。 第2級デジタル通信の試験は、2021年9月よりCBT(Computer Based Testing)方式で実施されます。新しい試験方式においても、できるだけ多くの問題に触れて「解く力」を身に付けることが合格への近道となります。 ◆最新試験問題と予想問題で万全の対策 2021年春(5月23日)試験で出題された問題に1問ずつ丁寧な解説を付し、見開きページで簡潔にまとめました。さらに、出題傾向に即した予想問題を多数収録し、実力がしっかりと身に付く充実した解説を掲載しています。このほか、随所に類題も掲載し、バランスの取れた受験学習を目指しています。 ◆出題傾向を徹底分析 「基礎」、「技術・理論」、「法規」の各科目ごとに出題分析ページを設け、2021年春試験の出題傾向を個別の問題レベルまで掘り下げて分析しています。 これにより、合格を意識した具体的な受験対策と、無駄のない効率的な学習を実践することができます。 ◆試験直前で役に立つ「重点項目の総まとめ」 出題のポイントとなる重点項目を、各テーマごとに厳選し、短時間で学べる総まとめ形式で掲載しています。問題を解く前の予備学習や試験直前の総整理など、さまざまなシーンで知識の強化を図ることができます。 ◆総仕上げの模擬試験問題付き(PDFファイルダウンロード形式) 模擬試験1回分の問題および解説・解答(PDFファイル)をダウンロードしてご利用頂けます。本試験直前の実力判定にご活用ください。
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4.0業務へのAI導入が本格化するなか、「AIの説明責任」――即ち、AIの出す推論結果に根拠を示せないことが問題になっています。その解決策としてXAIが注目され、様々な実装コードが公開されていますが、研究者向けの論文が多く、ビジネス現場の実情に即した技術解説は見当たりません。「AIの説明責任」はエンジニアとビジネスパーソンの双方にとって喫緊の課題であるにもかかわらず、基本認識を共通化できるような網羅的・体系的な整理を欠くのが実情です。 本書はXAIについて、背景から個別技術までを体系的に学び、いくつかの主要ライブラリを試しに動かしながら、実務適用に向けた知識を習得できる待望の解説書です。 ●前提とする知識やスキル ・機械学習の概要を理解している方(入門書を2~3冊読んだ程度で可) ・AI開発/導入の実務経験はないけれど、実用化に向けた課題を知りたいという方 ・Pythonのコードを書ける、少なくとも写経はできる方 ・何らかのプログラミング言語に触れ、変数や構文くらいは理解している方 ・高校程度の数学の知識。簡単な関数やベクトル演算、集合演算等の数式表現に強い抵抗のない方 ●本書で獲得できる知識やスキル ・「AIの説明責任」について、重要性や課題を説明できるようになります。 ・AIの業務適用では、誰にどのような「説明」が求められ、現在のXAIで何が可能か解ります。 ・XAIによる「大局説明」と「局所説明」の使い分けができるようになります。 ・各種のXAIの狙いや動作原理を平易な数式で把握。主な手法の得手/不得手、扱うデータや解くべき問題の違いが解ります。 ・各種XAI技術を俯瞰し、説明相手や性能要件、データ特性、AIのアルゴリズム等に応じて、手法選定にあたりをつけることができます。
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3.7本書の主題は、「正解を定義できないからこそAIを使う」ことから生じる矛盾を乗り越え、読者がAIシステムをテストできるようになることです。従来行っていた正解に基づくテストは無効ですので、AIソフトウェア向けの新しいテストの方法を説明していきます。 ●想定読者 本書の想定読者は、AIソフトウェアのテスト方法がわからず困っている技術者や、AIシステムに品質問題が発生しないか心配な品質保証担当者、あるいは自社の業務にAIを導入したいけれど、知識不足に不安を抱いている事業担当者などです。 ●本書に必要な前提知識 ・ソフトウェア開発の基礎知識だけでよく、AI/機械学習やソフトウェアテストの専門知識は不要です。 ・4章から7章のチュートリアルは、Pythonを知らなくても体験できます。 ・集合演算や論理式には簡単な記号だけを使っており、高校初級程度の数学の知識があれば、より深く内容を理解できるでしょう。 ・数式やプログラムコードを読み飛ばしても、概要を理解できるよう構成しています。 ●主な構成 まず、AIの専門家でない方々に向けて、1章ではできるだけ平易に「AIとは何か?」の説明から始めます。続く2章では、AIシステムのテストの難しさと、考え方を説明します。3章からはいくつかのテスト技術について説明するとともに、テストを実行するためのソフトウェアの導入方法や実行例も含めながら詳しく解説することで、読者がAIソフトウェアのテストを実践できるようになることをめざします。 ◆「AI/Data Science実務選書」とは… AI開発とデータサイエンスのプラクティスを集め、実務家のスキル獲得/向上を力強く支援します。
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-Node-REDとラズベリーパイでアイディアを形にしよう! 電子工作で何か作りたいアイディアが不意に浮かんできたとし ます。それを実現するためには、電気の知識やプログラムを 一から勉強しなければいけないのでしょうか。 答えは「No !」です。 本書では、Node-REDとラズベリーパイを使って、 ノーコードでしかも手を動かすだけで、そのアイディアを形に する方法を教えます。 様々なLEDやセンサー、モーターを使って、アイディアを実現さ せましょう。 ◆本書の主な内容 第1章 誰でも手軽に「欲しいものを作れる」時代がやってきた 第2章 Raspberry Pi の概要 第3章 Node-RED の概要 第4章 Raspberry Pi の準備 第5章 Node-RED の準備と使用方法 第6章 LEDを制御してみよう 第7章 アナログ入力でLED の明るさを制御してみよう 第8章 PC、スマートフォンから電子LEDを制御してみよう 第9章 OLEDに表示してみよう 第10章 いろいろなLEDを制御してみよう 第11章 アクチュエータを制御してみよう 第12章 センサを使ってみよう 第13章 音声、音声合成を使ってみよう 第14章 簡単な電子工作をしてみよう 第15章 本格的な作品を作ろう 第16章 Node-RED 電子工作のヒント 第17章 ノードの解説
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-本書は、工事担任者「総合通信」の資格取得を目指す受験者のためのテキストです。基礎、技術・理論、法規の各科目の主要内容を押さえるとともに、キーワードを色表示することで、注意すべきポイントを把握しやすいように工夫しています。 1.初めての受験でも安心 総合通信を受験する方のために、基本からわかりやすく丁寧に解説。特に押さえておきたい語句や公式などを色表示していますので、重要な事柄がひとめでわかる仕組みになっています。 2.豊富な図表 さまざまな原理や技術内容、法制度を直感的に理解できるように図や表を豊富に掲載しています。 3.実力がつく「理解度チェック」と「演習問題」 項目ごとに理解度を確認できる「理解度チェック」、また、各章末には、過去に出題された問題等を厳選した「演習問題」を掲載しています。問題を解くことで、より確かな実力が身につきます。
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-システムの概要をはじめ、サービスとネットワーク技術、端末に関するハードウェアとソフトウェアの技術、モバイルインターネットとIP技術、セキュリティ技術など、モバイル全般に関する主要技術を体系的にまとめています。 実務に直結する最新の技術がわかりやすく解説されていますので、検定合格はもちろん、システムの導入提案にも大変役立ちます。 第9版では、各章において5G関連(RNA/コアネットワークの技術解説、LPWA、ローカル5Gなど)の充実をはかり、モバイルからIoTシステムの概要、構成、最新の導入事例などを平易に解説しています。さらに今後の課題や展望、6Gに関する動向もまとめました。受検者を学生層まで見据え、より理解しやすいように用語脚注も増えています。
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-IoTの基礎から、システム、通信、デバイス等のインフラ知識、さらにデータ活用、プロトタイピング、セキュリティなど、実務の課題に直結した知識が体系的にまとめられています。本書1冊で、IoTに関連する技術の全容を概括でき、まとまった知識が得られます。 ◆「MCPC IoTシステム技術検定(中級)」の公式テキストです。 ■ IoTシステム技術検定(中級)に対応 本書は、検定(中級)の出題カテゴリに準拠したMCPC公式テキストです。試験の対象分野全般をカバーしており、かつ受検対策に必要十分な学習内容が盛り込まれています。 ■ IoTのシステム構築技術と利用技術を体系化 IoTの基礎から、IoTコンピューティング、データ活用技術、通信方式、デバイス、プロトタイピング、セキュリティなど、実務の課題に直結した知識が体系的にまとめられています。本書1冊でIoTの全容を概括でき、まとまった知識が得られます。 ■ AI関連、LPWA等の注目すべき新技術も解説 IoTにおいて、ますます重要度が増している機械学習、エッジAIや、新通信方式として注目を浴びている5G/ローカル5G、LPWA、アジャイル開発など新技術の動向も追跡し、また、変化の激しい国際標準化の動向にも対応。新しい波を積極的に取り入れています。
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-本書は、工事担任者試験・全資格共通の「電気通信技術の基礎」科目を対象としたテキストです。長年にわたる過去問題の分析をもとに、合格のためのエッセンスを抽出し、主要な事項を押さえるとともに、基本からわかりやすく丁寧に解説しています。 1.豊富な図解とわかりやすい解説 出題のポイントを押さえながら、図表を豊富に使用し、わかりやすく丁寧に解説しています。 2.見やすく、学習しやすい見開き構成 解説と図表を1項目でセットにまとめ、見開き構成に収めました。メリハリのついた計画学習に最適の教材です。 3.実際の出題傾向に沿い、演習問題も随所に掲載 これまでの試験問題を徹底分析し、分野別・テーマ別に整理して編集。各章末には練習問題も掲載し、理解度の確認も大変しやすくなっています。
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-本書は、工事担任者試験・総合通信の「端末設備の接続のための技術及び理論」科目を対象としたテキストです。長年にわたる過去問題の分析をもとに、合格のためのエッセンスを抽出し、主要な事項を押さえるとともに、基本からわかりやすく丁寧に解説しています。 1.豊富な図解とわかりやすい解説 出題のポイントを押さえながら、図表を豊富に使用し、わかりやすく丁寧に解説しています。 2.見やすく、学習しやすい見開き構成 解説と図表を1項目でセットにまとめ、見開き構成に収めました。メリハリのついた計画学習に最適の教材です。 3.実際の試験傾向に沿い、演習問題も随所に掲載 これまでの試験問題を徹底分析し、分野別・テーマ別に整理して編集。各章末には練習問題も掲載し、理解度の確認も大変しやすくなっています。
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-本書は、工事担任者試験・全資格共通の「端末設備の接続に関する法規」科目を対象としたテキストです。長年にわたる過去問題の分析をもとに、合格のためのエッセンスを抽出し、主要な事項を押さえるとともに、基本からわかりやすく丁寧に解説しています。 1.豊富な図解とわかりやすい解説 出題のポイントを押さえながら、図表を豊富に使用し、わかりやすく丁寧に解説しています。 2.見やすく、学習しやすい見開き構成 解説と図表を1項目でセットにまとめ、見開き構成に収めました。メリハリのついた計画学習にうってつけの教材です。 3.実際の出題傾向に沿い、演習問題も随所に掲載 これまでの試験問題を徹底分析し、分野別・テーマ別に整理して編集。各章末には練習問題を掲載していますので、理解度も確認できす。
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-本書は、工事担任者「第1級デジタル通信」の資格取得を目指す受験者のためのテキストです。各科目の主要内容を押さえるとともに、試験に合格するためのエッセンスを抽出し、効率良く学習できるように工夫しています。 1.ひとめでわかる重要事項 特に押さえておきたい語句や公式などを色表示していますので、重要な事柄がひとめでわかります。 2.豊富な図表 のべ数百点に及ぶ図や表を用いてわかりやすく解説しています。さまざまな原理や技術内容、法制度を直感的に理解することができます。 3.実力がつく「理解度チェック」と「演習問題」 項目ごとに理解度を確認できる「理解度チェック」、また、各章末には、過去に出題された問題等を厳選した「演習問題」を掲載しています。問題を解くことで、より確かな実力が身につきます。
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4.0本書は、工事担任者「第2級デジタル通信」の資格取得を目指す受験者のためのテキストです。各科目の主要内容を押さえるとともに、試験に合格するためのエッセンスを抽出し、基本からわかりやすく丁寧に解説しています。 1.ひとめでわかる重要ポイント 特に重要な点や間違えやすい点を、マークを用いて表示しています。合否を左右するポイントがひとめでわかるので効率的な学習に最適です。 2.豊富な図表 さまざまな原理や技術内容、法制度を直感的に理解できるように図や表を豊富に掲載しています。 3.理解度チェックに役立つ演習問題 学習が進んだら、理解度を確認するために問題を解くことが大切です。本書では「練習問題」を掲載するとともに、試験の出題傾向を踏まえた「実戦演習問題」を各章末に収録しています。
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-工事担任者規則の改正により、2021年4月から工事担任者資格の種類および各資格種の名称が変わります。従来のDD第1種は、「第1級デジタル通信」になります。 ◆過去5回分の試験問題をまるごと収録!確かな実力を養成! 直近5回(2018年5月~2020年11月実施)の試験で出題された問題に、1問ずつ丁寧な解説を付し、見開きページで簡潔にまとめました。 ◆出題傾向を徹底分析 「基礎」、「技術・理論」、「法規」の各科目ごとに出題分析ページを設け、重点的に学習すべき分野を明らかにしています。これにより、合格を意識した具体的な受験対策と、無駄のない効率的な学習を実践することができます。 ◆試験直前で役に立つ「重点項目の総まとめ」付き 出題のポイントとなる重点項目を、各テーマごとに厳選し、短時間で学べる総まとめ形式で掲載しています。問題を解く前の予備学習や試験直前の総整理など、さまざまなシーンで知識の強化を図ることができます。
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-工事担任者規則の改正により、2021年4月から工事担任者資格の種類および各資格種の名称が変わります。従来のDD第3種は、「第2級デジタル通信」になります。 ◆最新試験問題と予想問題で万全の対策 前回(2020年11月22日)の試験で出題された問題に、1問ずつ丁寧な解説を付し、見開きページで簡潔にまとめました。さらに、出題傾向に即した予想問題を実際の試験と同形式で多数収録し、実力がしっかりと身に付く充実した解説を掲載しています。 このほか、随所に類題も掲載し、バランスの取れた受験学習を目指しています。 ◆出題傾向を徹底分析 「基礎」、「技術・理論」、「法規」の各科目ごとに出題分析ページを設け、前回の出題傾向を個別の問題レベルまで掘り下げて分析しています。 これにより、合格を意識した具体的な受験対策と、無駄のない効率的な学習を実践することができます。 ◆試験直前で役に立つ「重点項目の総まとめ」付き 出題のポイントとなる重点項目を、各テーマごとに厳選し、短時間で学べる総まとめ形式で掲載しています。問題を解く前の予備学習や試験直前の総整理など、さまざまなシーンで知識の強化を図ることができます。
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-本書は、工事担任者「第2級アナログ通信」の資格取得を目指す受験者のためのテキストです。各科目の主要内容を押さえるとともに、試験に合格するためのエッセンスを抽出し、基本からわかりやすく丁寧に解説しています。 1.ひとめでわかる重要ポイント 特に重要な点や間違えやすい点を、マークを用いて表示しています。合否を左右するポイントがひとめでわかるので効率的な学習に最適です。 2.豊富な図表 さまざまな原理や技術内容、法制度を直感的に理解できるように図や表を豊富に掲載しています。 3.理解度チェックに役立つ練習問題 随所に配置した「練習問題」を解くことで理解度を確認でき、実力アップにつながります。 4.総仕上げの模擬試験付き 巻末に「模擬試験」を収録しています。本試験直前の実力判定にご活用ください。
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-工事担任者規則の改正により、2021年4月から工事担任者資格の種類および各資格種の名称が変わります。従来のAI・DD総合種は、「総合通信」になります。 ◆最新試験問題と予想問題で万全の対策 前回(2020年11月22日)の試験で出題された問題に、1問ずつ丁寧な解説を付し、見開きページで簡潔にまとめました。さらに、出題傾向に即した予想問題を実際の試験と同形式で多数収録し、実力がしっかりと身に付く充実した解説を掲載しています。 このほか、随所に類題も掲載し、バランスの取れた受験学習を目指しています。 ◆出題傾向を徹底分析 「基礎」、「技術・理論」、「法規」の各科目ごとに出題分析ページを設け、前回の出題傾向を個別の問題レベルまで掘り下げて分析しています。 これにより、合格を意識した具体的な受験対策と、無駄のない効率的な学習を実践することができます。 ◆試験直前で役に立つ「重点項目の総まとめ」付き 出題のポイントとなる重点項目を、各テーマごとに厳選し、短時間で学べる総まとめ形式で掲載しています。問題を解く前の予備学習や試験直前の総整理など、さまざまなシーンで知識の強化を図ることができます。
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-Webアプリケーションの主流はSPA(Single Page Application)にシフトしつつあります。一方、多くのエンジニア、特にサーバーサイドの開発者はフロントエンド開発に苦手意識を持っており、何らかの助けが必要です。しかもこの分野は技術変化が速く、せっかくツール操作等を覚えても、本質を理解しないと応用が利きません。 本書はこうした課題に応えます。人気のJavaScriptフレームワークVue.jsにフォーカスし、フロントエンド開発の基礎から本格的なSPAの開発まで、ハンズオン形式で一歩ずつ、無理なく着実にステップアップしていきます。 さらに、2020年リリース予定のVue.js 3.0をいち早くキャッチアップ。Vue CLI 4に対応しつつ、Vue.js 2.xとの差分として新しい記述スタイル(Composition API)を併記するなど、バージョン移行を強力に支援します。
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4.0システム基盤技術に経験豊富なエンジニアが、現場実務から得た知見をもとに、要件をわかりやすくまとめたインフラ上流工程の実務入門書。 求められる要件を、筆者らの実務経験に照らして項目化・分類。インフラ設計の現場でなかなか見えにくかった知識や経験が具体化されており、設計の勘所が明瞭に見えてきます。インフラ業務未経験者が基礎を習得するための入門テキストとしても有効。 主な内容 序章 システムインフラについて 第1章 インフラ構築の流れ 1.1 各工程の流れ 1.2 企画および計画工程 1.3 要件定義工程 1.4 設計および製造、テスト工程 1.5 運用保守工程とプロジェクトライフサイクル 第2章 インフラの要件定義と非機能要求 2.1 インフラの要件定義 2.2 非機能要求に対する課題解決の第一歩 2.3 非機能要求項目の概要 2.4 要件の実現へ 第3章 要件定義から設計へ 3.1 そもそも「設計」とは? 3.2 基本設計と詳細設計の位置づけと記載内容 3.3 本書で使用する設計モデルシステム―3階層システムとは 第4章 可用性設計のセオリー 4.1 可用性設計-SPOFと冗長化 4.2 サーバ内ハードウェアの冗長化 4.3 サーバの冗長化 第5章 性能・拡張性設計のセオリー 5.1 性能・拡張性を考慮した設計 5.2 システム拡張性の確保 第6章 運用・保守性設計のセオリー 6.1 運用時間 6.2 システム停止時間 6.3 バックアップ 6.4 システム監視 6.5 運用時の体制 6.6 システム運用機能の自動化 第7章 セキュリティ設計のセオリー 7.1 ITによる対策 7.2 識別と認証 7.3 暗号化に関わる対策 7.4 通信制御 7.5 監視・制御 7.6 セキュリティリスク管理 7.7 ウイルス・マルウェア対策
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-企業や社会を革新するDX(デジタル・トランスフォーメーション) の取り組みが始まっています。 「ワイヤレスIoTプランナー」検定[総務省後援]は、DXを推進す る企業、自治体、団体において、IoTを進める中核リーダーの知識 を認定する資格制度です。本書はその検定の公式テキストです。 ワイヤレスIoTの基本、導入・運用の進め方、電波とネットワーク、 データ分析とセキュリティ、関連法令など、IoT技術の基礎知識と ビジネス知識の両方をわかりやすく体系的にまとめました。 ◆「ワイヤレスIoTプランナー」検定[基礎]を推薦します。◆ 東京工業大学 副学長(国際連携担当) 高田潤一氏 IoTは、実際に使用される現場の業務や作業を熟知された皆さん に活用されてこそ、効果を発揮するものです。そのためにIoTの 仕組みや技術を易しく、実践的に解説した「ワイヤレスIoTプラ ンナー認定制度」が設立されました。 講習会、テキストによる学習を是非お勧めいたします。 ◆本書の主な内容 第1章 IoTの基本 1-1 なぜ今、IoTか? 1-2 システムの基本構成を理解しよう 1-3 IoTデバイスの機能を知ろう 1-4 IoTゲートウェイとは? 1-5 IoTサーバとは? 第2章 IoTの導入と運用 2-1 IoTの導入・利活用とその効果 2-2 IoT導入の進め方 2-3 ワイヤレス固有の問題の確認 第3章 電波の利用 3-1 電波とは? 3-2 いろいろな周波数の電波. 3-3 IoTでよく使われる電波 第4章 ネットワーク 4-1 ワイヤレスネットワークの利用 4-2 IoTエリアネットワーク 4-3 省電力広域ネットワーク(LPWA) 4-4 4G/5Gネットワーク 4-5 ローカル5G 第5章 セキュリティ 5-1 情報セキュリティとは 5-2 IoTシステムのセキュリティ対策 5-3 セキュリティ指針への準拠 第6章 データの収集と活用 6-1 IoTデータ活用の概要 6-2 データの収集と蓄積 6-3 データの分析 第7章 関連法規
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-システムの概要をはじめ、サービスとネットワーク技術、端末に関するハードウェアとソフトウェアの技術、モバイルインターネットとIP技術、セキュリティ技術など、モバイル全般に関する主要技術を体系的にまとめています。 実務に直結する最新の技術がわかりやすく解説されていますので、検定合格はもちろん、システムの導入提案にも大変役立ちます。 第8版では、2020年開始の5Gサービスに向けて、 5G関連の充実をはかり、IoTシステムの概要から、 システム構成、導入事例、課題・展望を整理し、わかりやすく解説しています。また受検者を学生層まで見据え、より理解しやすいように用語脚注も増えています。
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-IT、ネットワーク、アプリケーションといった縦割りの学習では、実務で役立つ知識を得ることは困難です。 しかし、本書では、モバイルシステムという切り口からバランスよく、実務に役立つ知識を身につけることができます。 「ネットワーク/IT」、「端末/アプリケーション」、「モバイルシステム」を主軸とする体系的な学習によって、技術知識と応用力が身につきますので、モバイルシステムやIoTシステムの導入提案に非常に有効です。技術知識がベースとなっている提案によって、信頼・説得力が格段に向上します。 MCPC会員である通信事業者、メーカ、システムインテグレータなど数多くの企業の協力により「モバイルシステムの今」を掲載しました。 変化の激しいモバイルシステム業界の現在、そして未来がわかります!
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3.0システム開発プロジェクトにおいては、「無意識のうちに騙(だま)し絵を描いてしまわないように注意する必要がある」と筆者は考えています。要件を定義する際、自分が「騙し絵を描いている」ことに気づかないまま後工程に進んでいくと、騙すつもりはなくても、システムにからくりを仕込んでしまうことになりかねません。また逆に、騙し絵が描かれていることに気づかないまま 後工程に進んでいくと、「からくりに気づいた時には既に遅い」という事態に陥ります。 筆者は、騙し絵が原因となって難航した開発プロジェクトを数多く見てきました。それほどにビジネス・業務・システムの無数の色合いを「要件として明確化する」ことは困難な作業なのです。 本書では読者の皆様と、そんな困難な作業に、できる限り少ない労力で立ち向かうための術を、共有したいと考えています。奥深い要件定義について、一緒に学んでいきましょう。 (本書「まえがき」より)
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5.01巻2,860円 (税込)本書は、AWS認定ソリューションアーキテクト-プロフェッショナル試験対策の問題集です。 プロフェッショナル試験では、具体的な業務要件や課題をもとにしたケース問題が長文で出題されます。試験時間も長く、知識だけではなく思考力や応用力が求められます。合格するためには、問題に示されたシナリオを熟読したうえで最適解を導き出す訓練が必要不可欠です。 本書は、このような試験の特徴を踏まえて演習問題とその解説に重点を置き、総仕上げとして模擬試験を掲載しています。さらに、AWSのサービス・機能を概説するとともに、出題されるシナリオの特性をしっかり解説。確かな実力が身に付く1冊です。 執筆・監修陣は、AWSでの豊富な経験を持つメンバー並びにAWSのプレミアコンサルティングパートナー企業に所属するエンジニア達で構成しており、ポイントを押さえながら一つ一つ丁寧に説明しています。
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4.5秋葉原の小さな教室で、笑いながら1日でプログラムを組んで帰る、そんなIT講座があります。毎回教室で起こるドラマから生まれた超入門書は、大好評を得て、多くの初心者をPHPの世界にお連れすることができました。 * * その続編である中級編を大幅改訂したのが本書です! 昨今ではWordPressやCakePHP等が普及した結果、ゼロからシステムを組めるプログラマーが減りつつあります。あなたは不安ではありませんか? 大丈夫です。1回、ゼロから作ってみればいいのですよ。恐れることはありません。PHPの入門書を卒業した方や、多少プログラミング経験のある方なら、本書を通じて本格的なシステム開発の世界に入って行けます。ショッピングサイトの構築を楽しく進める中で、システム開発に必要な力が自然に身に付くように、練りに練ったストーリーを組んであるからです。さぁ、行ってみましょう!
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-本書は、5つの章で構成されています。 まず第1章でAIの基礎知識、第2章で機械学習のワークフローなどについて説明します。 次章以降、Pythonで実際に操作していきます。第3章では、画像認識(Rekognition)、音声認識(Transcribe)、チャットボット作成(Lex)、予測モデル作成(Forecast)などを見てみます。AWS AIの世界はさらに広がります。第4章では、モデルの作成、トレーニング、デプロイといった、機械学習の一連のプロセスを実現する完全マネージド型サービス「SageMaker」にチャレンジします。 そして最終章で、深層学習フレームワーク「AWS Deep Learning AMI」を紹介。より一層柔軟に環境を構築したいケースに便利なサービスです。 AWS AIのサービスは多岐にわたっており、全貌をつかむのも一苦労です。本書のナビゲートに沿って操作し、何ができるのか、どのように進めればよいのかを体感しましょう!
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4.5プログラマの開発資産はソースコードでしょう。けれど、ユーザ企業に大切なのはデータ(情報資源)の方です。この真理は、クラウド移行、ビッグデータ、IoT、AI導入等により重要度を増しています。企業がデータセントリックの視点に立ち返るべきは、むしろこれからでしょう。本書の著者が「伝説の情シス部長」、「日本を代表するITアーキテクト」と呼ばれる理由もそこにあります。 ■「本書を推薦します。」 ・山岸耕二氏(株式会社メソドロジック代表取締役社長) ・細川 努氏(株式会社アーキテクタス代表取締役社長) ・渡辺幸三氏(有限会社ディービーコンセプト代表) ※本書の内容は、株式会社アイ・ティ・イノベーションのホームページに掲載されている計100回の連載「現場を極めたITアーキテクトが語る」のコンテンツを全面再編集し、著者自身による大幅な加筆・修正を加えて1冊にまとめたものです。