作品一覧 2023/09/08更新 IT Service Management教科書 JP1認定エンジニア V12対応 試し読み フォロー IT Service Management教科書 JP1認定エンジニア 第3版 試し読み フォロー IT Service Management教科書 JP1認定エンジニア V11対応 試し読み フォロー IT Service Management教科書 JP1認定エンジニア V13対応 試し読み フォロー 実践 データ分析の教科書 試し読み フォロー 1~5件目 / 5件<<<1・・・・・・・・・>>> 株式会社日立製作所の作品をすべて見る
ユーザーレビュー IT Service Management教科書 JP1認定エンジニア 第3版 株式会社日立ソリューションズ / 株式会社日立製作所 JP1/PFMはパフォーマンスデータを収集する。パフォーマンスデータはリアルタイムデータと履歴データの2種類がある。リアルタイムデータは監視対象の現在の状況を示す。履歴データは監視対象の過去から現在までの状況を示す。 履歴データは要約レコードと非要約レコードに大別される。要約レコードにはProduc...続きを読むt Intervalレコードタイプ(PIレコードタイプ)がある。これは監視エージェントが収集した値が自動計算され、分・時間・日・週・月・年単位に平均値や合計値などに要約されてStoreデータベースに格納される。 非要約レコードにはPDレコードタイプとPLレコードタイプがある。Product Detailレコードタイプ(PDレコードタイプ)は現在起動しているプロセスの詳細情報など,ある時点でのシステムの状態を示す。Product Logレコードタイプ(PLレコードタイプ)はシステムやアプリケーションのログやメッセージが収集される。 Posted by ブクログ IT Service Management教科書 JP1認定エンジニア V12対応 株式会社日立製作所 JP1は日立製作所の運用管理ソフトウェア。人に依存しないIT運用の実現を目指す。JP1はファミリー製品であり、様々なソフトウェアが存在する。 JP1/PFM(JP1/Performance Management)はシステムのパフォーマンスに関する問題を監視・分析するソフトウェア。OSやアプリケーショ...続きを読むンだけでなく、ウェブサービスの応答時間、仮想環境など様々な稼働状況を監視する。閾値の超過通知による障害予兆の早期発見など稼働状況の監視、ボトルネック解析の強化、性能データの長期分析などが可能。ボトルネックが予想される箇所がある場合、その原因となりうる稼働情報を調査・分析することで、将来のインフラやリソースの増強計画に役立てることができる。 JP1/PFMはManager, Web Console, Base, Agent, RMによって構成される。 JP1/PFMはエージェント監視とエージェントレス監視が可能。エージェントレス監視はサーバにエージェントをインストールせずに監視できる。 JP1/PFMでは監視対象が多岐に渡っても、統一された操作方法で一元的に管理できる。画面をクリックしていくだけで、ホーム画面からドリルダウンし、より詳しい情報を簡単に得られる。 JP1/PFMは他のJP1製品と連携し、システム稼働状況とジョブ運用を統合的に測定・分析する仕組みを容易に構築できる。例えばJP1/PFM Agent for Platformのプロセス死活監視がキャッチすると、JP1/IMがアラートメールを自動発信するような仕組みである。 Posted by ブクログ IT Service Management教科書 JP1認定エンジニア 第3版 株式会社日立ソリューションズ / 株式会社日立製作所 2,3回通して読めば試験には受かる。JP1認定エンジニアを受験するならこの本の他に選択肢は無いと思う。ただ、この資格を保有していることの意味はほとんど感じない。 とはいえ、個人的に、「業務外に学習する」ということから離れていた時期に読んだ本なので、学習する楽しさを思い起こさせてくれた本という感慨深...続きを読むさはある。 Posted by ブクログ 株式会社日立製作所のレビューをもっと見る