理工 - オーム社作品一覧

  • サプリメント式 有機化学
    -
    1巻3,300円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 有機化学で整理不足の知識を「サプリメント(補充)できる」フルカラーの分かりやすい参考書!  本書は、体系的に学べる手軽でやさしい解説書が数多く出版されている中で、有機化学の「(他のことはともあれ)これだけは押さえて欲しい」という部分だけを精選し、「サプリメント(知識補充)式」としてまとめた参考書です。習得したい知識をダイレクトに得ることができるため、自分自身で知識の整理や反復復習など容易に行うことができ、卒業研究のためにポイントだけ知りたい学生以外や、突然、有機化学の知識が必要となった若い研究者の参考書として活用できるものです。 Supplement 1.化合物命名法 Supplement 2.化学反応 Supplement 3.立体化学 Supplement 4.脂肪族求核置換 Supplement 5.脂肪族求電子付加 Supplement 6.脂肪族求核付加 Supplement 7.芳香族求電子置換 Supplement 8.芳香族求核置換 Supplement 9.脱離 Supplement 10.転位 Supplement 11.酸・塩基 Supplement 12.酸化・還元
  • 絵とき シーケンス制御読本―実用編―(改訂4版)
    -
    1巻3,300円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全ページ、図で解説、シーケンス制御のロングセラー実務書!  本書は、シーケンス制御の実務に関して全ページでイラストと図を使って説明した書籍です。  本書のオリジナル版は1973年に発行され、以来、数十万人の方々にシーケンス制御の独習書・現場教育におけるテキストとしてご愛読いただいています。  本書の特徴は、(1)イラストを使った用語解説、(2)シーケンス図の描き方を順序立てて解説、(3)シーケンス制御装置を配線図を使って解説、(4)シーケンス制御の動作順序をスライド式に図示、(5)動作回路を色つき矢印で図示、していることなどです。  なお、本書の電気用図記号は、JIS C 0617(IEC60617)に準拠しています。
  • 絵とき シーケンス制御読本―入門編―(改訂4版)
    5.0
    1巻3,300円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全ページ、図で解説、シーケンス制御のロングセラー入門書!  本書は、シーケンス制御の初歩を図を使って説明した入門書です。一部ではなく、全ページが図解となっています。  本書のオリジナル版は1971年に発行され、以来、数十万人の方々にシーケンス制御基礎の独習書・現場教育におけるテキストとしてご愛読いただいています。  本書の特徴は、(1)イラストを使った用語解説(2)シーケンス図の描き方を順序立てて解説(3)シーケンス制御装置を配線図を使って解説(4)シーケンス制御の動作順序をスライド式に図示(5)動作回路を色つき矢印で図示、していることなどです。
  • FPGAによるPLLモーション制御
    -
    1巻3,300円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 FPGAによるモータ制御回路の設計を解説 本書は、ソフトウェアのように回路構成を書き換えることができるFPGAを用いて、PLLモータ制御回路の設計と実現を解説するものです。  ディジタル回路の基本から、FPGAによるいくつかの応用回路の設計、PLLモーション制御までを解説します。著者の実際の経験を基にして、モータ制御回路を設計し、モーション制御を実装したい方向けに解説しています。 第1章 FPGAとは 第2章 ディジタル回路設計とツール 第3章 FPGAによる応用回路設計 第4章 PLLモーション制御 第5章 FPGAのIoTへの活用事例 おわりに 付録 A.1 Quartus Prime Lite Ed.のインストール A.2 VHDL言語かんたん解説 A.3 ディジタル砂時計のVHDLソースリスト A.4 PLL/PWMモータ制御系のVHDLソースリスト A.5 MAX7128S評価ボード
  • SPSSによる実践統計分析
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 SPSSシンタックスを用いたデータ処理の手順がよくわかる!!  本書は、統計ソフトウェアSPSSを用いてデータの計量分析を基礎から学ぶためのものです。初学者がデータ入力から分析、結果の見方、発表までを一冊で学べるものとし、初学者がつまずきやすい点についてもあらかじめ明示します。また、実際の分析の際にはクリックだけで行うよりも、シンタックスを利用した方が効率的、かつ容易であることがしばしばあるので、SPSSの基本操作と併せてSPSSシンタックスを用いたデータ処理の手順も解説します。 主要目次 はじめに 第1部 準備編 第1章 統計分析にあたって 第2章 SPSSの基本操作 第3章 変数の作成と加工 第4章 データの加工と応用 第2部 分析編 第5章 変数の特徴を知る:度数分布と記述統計 第6章 グループ間で平均値を比較する:平均値の差の検定 第7章 質的変数間の関連を調べる:クロス集計表 第8章 量的変数間の関連を調べる:相関係数と偏相関係数 第9章 複数の変数を重み付けして合成する:主成分分析 第10章 複数の変数の共通因子を探る:因子分析 第11章 量的変数に対する要因の影響力を調べる:重回帰分析 第12章 質的変数に対する要因の影響力を調べる:ロジスティック回帰分析 参考文献 索 引
  • 徹底解説 図解・系統連系
    -
    1巻3,300円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 <B5判カラーの書籍を固定レイアウトで制作したものです。カラー対応で大き目の端末でご覧ください> 分散型電源(太陽光発電・風力発電等)を電力系統に連系するための基本技術を図解で徹底解説!! 電力会社が再生可能エネルギーを固定価格で一定期間買い取る「再生可能エネルギー特別措置法」の施行によって、太陽光発電や風力発電の設備が飛躍的に普及しています。これらの発電設備は、電力会社の低圧・高圧の配電線につながれ、いわゆる系統連系されて運用されることになります。電力系統の周波数や電圧、さらには系統安定度を乱すことなく連系されることが条件であり、また事故時には発電設備としての保護対策をも万全にして連系することが前提の条件でもあります。 本書は、これら系統連系の基本の技術を、図解で徹底解説した発電設備側の解説書です。 ★このような方におすすめ 太陽光発電・風力発電設備等の設計・施工・管理に携わる電気技術者 電力会社・メーカーの電気技術者 ★主な内容 第1編 分散型電源を低圧・高圧配電線へ連系するための基礎知識 第2編 太陽光発電システムの原理と構成及び単独運転検出とFRT要件 第3編 低圧配電線への連系 第4編 高圧配電線への連系 第5編 分散型電源の設置・運転するための諸手続き ★目次 第1編 分散型電源を低圧・高圧配電線へ連系するための基礎知識 1.太陽光・風力発電の日本及び世界での普及状況 2.再生可能エネルギー固定価格買取制度 3.電気事業のいま・むかし 4.電力系統の構成と公称電圧及び低圧配電線の電気方式 5.系統連系技術要件ガイドラインの概要と変遷 6.用語の図解 第2編 太陽光発電システムの原理と構成及び単独運転検出とFRT要件 1.太陽電池の原理と種類及び特性 2.太陽光発電システムの構成 3.単独運転検出とFRT要件(系統連系規程JEAC9701-2012) 第3編 低圧配電線への連系 1.分散型電源の分類(低圧連系・高圧連系共通) 2.電気方式 3.系統連系保護リレー 4.高低圧混触事故対策 5.単独運転防止対策 6.FRT(事故時運転継続)要件 7.保護装置の設置 8.解列箇所 9.保護リレーの設置相数 10.変圧器 11.その他の事項 12.発電設備等設置者保護装置の構成例  第4編 高圧配電線への連系 1.系統連系保護リレーの設置 2.発電設備等故障対策と系統側事故対策 3.単独運転防止対策 4.FRT(事故時運転継続)要件 5.保護装置の設置場所 6.解列箇所 7.保護リレーの設置相数 8.自動負荷制限 9.線路無電圧確認装置 10.保護リレー:検出レベルと検出時限及び短絡事故に関する留意点 11.保護装置の構成例 12.逆潮流の制限 13.短絡容量 14.連絡体制 第5編 分散型電源の設置・運転するための諸手続き 1.電気事業法などの関連法 2.発電設備の認定 3.保安規程 4.電気主任技術者の選任 5.工事計画(事前届出) 6.使用前安全管理検査(使用前自主検査) 7.使用前安全管理審査 8.電力会社との手続き
  • Excelではじめる調査データ分析 ―企画から統計解析まで―
    -
    1巻3,190円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 企画の立案・企画書の作り方から調査やデータ分析までを盛り込んだ実践的な書籍! 本書は、企画の立案・企画書の作り方から調査やデータ分析までを盛り込んだ実践的な書籍です。既存の調査・アンケート関係書籍がデータ分析法の解説のみに終始している中、本書は企画の立案方法から、効果的な調査の仕方、Excelによる結果の解析までを網羅し、これ1冊で調査データ分析に関するすべてが学べる内容となっております。 第Ⅰ部 調査法 第1章 調査とは 第2章 調査の企画 第3章 調査票の作成 第4章 標本抽出 第5章 調査の実施 第Ⅱ部 データ解析法 第6章 データ入力と集計 第7章 データのグラフ化 第8章 分布の特徴を記述する統計指標 第9章 推測統計学(1)~確率分布と統計的推定~ 第10章 推測統計学(2) ~統計的仮説検定と効果量~
  • パワエレ図鑑
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 パワエレについて、ゼロからわかりやすく解説。 本書は、パワエレ(パワーエレクトロニクス)について、ゼロからわかりやすく解説した書籍です。 パワエレは、高電圧、大電流(強電)を扱う電子工学であり、そのために電力の変換や制御を行います。現在の私たちの生活は、パワエレなくしては成り立ちません。スマホも自動車も電車も、身のまわりにあるありとあらゆるものが、電気を自在に操るパワエレによって支えられています。 本書を読むことで、パワエレの専門家でなくても、ひととおりのポイントを押さえることができ、身近な電気製品への電力供給のしくみと技術が語れるようになります。 第0章 そもそもパワエレとは 第1章 直流と交流、電圧と電流(電気の基礎) 第2章 コイルとコンデンサ(電気回路の基本) 第3章 パワエレの基本 第4章 パワーデバイスのしくみ 第5章 パワエレの主役「インバータ」 第6章 インバータの使い方 第7章 家庭の中でのパワエレ 第8章 乗り物とパワエレ 第9章 電力系統のパワエレ 第10章 ものづくりのパワエレ 第11章 社会生活でのパワエレ
  • AutoCAD LT2013 機械製図
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 機械製図の基礎が学べる。CAD操作の基本をマスター。 機械要素や機械部品を題材にした豊富な演習問題によって、AutoCADによる機械製図が実用レベルまで習得できます。 AutoCAD 2013/LT2013 対応。 メニューバーからコマンドを選択する方法に加え、リボンを使用した操作方法もくわしく解説。 主要目次 CHAPTER 1 機械製図の概要  製図と機械製図 図面の大きさ 図面に用いる線の種類と太さ 図面に用いる尺度 図面に用いる文字 図形の表し方 寸法の記入方法 寸法数値の表し方 おもな寸法補助記号の使い方 CHAPTER 2 AutoCAD LTの概要  AutoCAD LTの概要 コマンドの実行 キャンセル、「元に戻す」と「やり直し」 右クリックのメニュー ズームと画面移動 直交モード グリッド オブジェクト選択 画層 オブジェクトスナップ グリップ 線の太さ CHAPTER 3 CADの基本操作  演習を始める前に  よく使うコマンドとCADらしい使い方  演習(線分の作成 絶対座標入力 相対座標入力 円、円弧、楕円の作成 一時オブジェクトスナップ 定常オブジェクトスナップ スナップモード スプライン曲線の作成 ポリゴンと長方形の作成 文字記入と編集 寸法記入 ハッチング)  ◎参考 ハッチングのオプション機能  よく使う修正コマンド  演習(削除 複写とオフセット 配列複写 鏡像 面取りとフィレット 移動と回転 ストレッチ 尺度変更 トリムと延長 部分削除)  AutoCAD特有の使い方  縮尺する図面、倍尺する図面、部分拡大図  演習(縮尺する図面 倍尺する図面)  部分拡大図(レイアウトを作成)  演習(部分拡大図)  ブロック図形  演習(ブロック定義と挿入 DesignCenter ブロックと属性定義)  ◎参考 ダイナミックブロック  新しいユーザインターフェース  ◎本章で解説したコマンドに対応したリボンのアイコンボタン CHAPTER 4 CADの演習  演習(正三角形と内接円 正七角形と内接円 連続半円 平行四辺形 鍔 三角穴 トロコイドもどき プレス打ち抜き材 板製スパナ) CHAPTER 5 AutoCAD LTによる機械製図  一面図  演習(板厚の表示 φと□付き寸法 ボルト 公差の記入 ロッカーアーム)  二面図  演習(Fブロック Vブロック U継手 ダイアル 共口スパナ コンロッド 星形プレート フランジ継手 シリンダ クランクシャフト 平歯車 創成歯形 傘歯車)  三面図など  演習(スぺーサ コーナ部材 軸受 ボルト・ナット 補助投影図 回転投影図 部分投影図 組立図)
  • IT Text  離散数学(改訂2版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 情報理論の基盤をなす離散数学がしっかり学べる教科書、待望の改訂! 離散数学は、ディジタル時計の数値のように「とびとび」の値をもつ量や現象を扱う数学であり、情報理論の基盤をなします。例えば、次の問いに正確に答えるには、いずれも離散数学の知識を要します。 ・コンピュータを使って計算するとはどういうことか ・コンピュータの設計を見通し良く行うにはどうすべきか ・コンピュータを効率良く使うにはどうすべきか ・コンピュータネットワークにはどのような性質があるか 本書は、情報系の学部・学科の学生が確実に押さえておくべき離散数学の基礎を効率良くしっかり学べる教科書として発行された『IT Text 離散数学』の改訂版です。改訂にあたり、グラフ理論やネットワークの内容を充実させたほか、オートマトンの分野を中心として問題演習量の増加、古い記述の見直し、情報科学の理解を深めるコラムの追加など、本書の特長「丁寧でわかりやすい解説」「豊富な図表と問題演習」がさらに実感いただける内容としました。 情報科学を学ぶ学生や若手社会人におすすめの教科書です。 第1章 集合・写像・関係 第2章 論理と証明 第3章 数え上げ 第4章 グラフと木 第5章 オートマトン 第6章 アルゴリズムと計算量 第7章 数論
  • 大学土木  水環境工学 (改訂4版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 水環境工学の基本が学べる!  大学の2~3年次生程度を対象とした教科書として好評の『大学土木 水環境工学』の改訂版です。上・下水道や河川流域などの水環境について、工学的側面および実用的側面から適切・簡素に記述しています。  今回の改訂にあたって施設基準などの見直しを行うだけでなく、読者がより理解を深められるよう、従来の内容に記述を追加するほか、熱力学の基礎や微生物活動についての解説を補強しています。 序章 水環境技術の歴史的展開 第1章 水環境の基礎科学 第2章 上水道 第3章 下水道 第4章 水環境計画と水処理技術 付表 演習問題略解・ヒント 参考文献
  • 現場エンジニアが読む電気の本 (第2版)
    -
    1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 現場で直面する50の疑問の回答で、電気の基礎が確認できる!  電気エンジニアのみならず、電気に関する知識を必要としている機械、化学、建築系のエンジニアの方々に電気の全般にわたる実務的な知識を得るための書籍として、2007年に発行した「現場エンジニアが読む 電気の本」の改訂企画。  前版同様、現場で直面する50の疑問(Question)を設定、これに回答(Answer)していく構成で、内容的にも電気の基本的なテーマを取り上げています。なお、7章については、世界的な脱炭素社会実現を目指す動きを念頭においた内容構成としています。 第1章 やさしい電気の基本  Q01 直流と交流の違いは?  Q01 電圧の種別は?  Q03 抵抗、インピーダンスとは?  Q04 位相の遅れ、進みとは?  Q05 電力はどのように表すのか?  Q06 単相3線式とはどのような給電方式か?  Q07 三相3線式とはどのような給電方式か?  Q08 変圧器の原理は?  Q09 高調波はなぜ問題になるのか?  Q10 接地(アース)はなぜ必要か? 第2章 現場で必要な電気の測定   Q11 測定の正しさとは?  Q12 アナログ測定器とデジタル測定器の違いは?  Q13 電圧の測定方法は?  Q14 電流の測定方法は?  Q15 ホイートストン・ブリッジってなに?  Q16 電力の測定方法は?  Q17 絶縁抵抗とは?  Q18 接地抵抗とは?  Q19 漏電の検出は?  Q20 波形の観測は? 第3章 機械を制御する半導体   Q21 半導体が機械を動かす?  Q22 半導体部品の中身は?  Q23 ダイオードってなに?  Q24 半導体スイッチってなに?  Q25 オペアンプってなに?  Q26 半導体の弱点は? 第4章 縁の下で活躍する制御部品と制御機器  Q27 スイッチ、リレーの接点機能は?  Q28 リレーの選択方法は?  Q29 センサの原理と種類は?  Q30 光電センサ、近接センサを教えて?  Q31 調節器とは?  Q32 温度調節の実際は?  Q33 直流パワーサプライってなに?  Q34 停電の時に必要な電気はどうする? 第5章 自動化の頭脳 シーケンス制御  Q35 シーケンス制御とは?  Q36 リレーシーケンスの基本回路は?  Q37 リレーシーケンス回路設計-1 モータの起動、停止階路の設計  Q38 リレーシーケンス回路設計-2 早押しクイズのランプ転炉迂回路の設計  Q39 リレーシーケンス回路設計-3 交通信号回路の設計  Q40 PLCとは? 第6章 意外と知らないモータとインバータ  Q41 交流モータはなぜまわる?  Q42 トルクとは?  Q43 インバートとは?  Q44 インバータのV/f制御、ベクトル制御とは?  Q45 サーボモータとは? 第7章 脱炭素化社会実現に貢献する電気の省エネ  Q46 脱炭素社会と電気の省エネの関係は?  Q47 電気の省エネの効果はどう表す?  Q48 電気の省エネの進め方は?  Q49 投資効果の評価の実例は?  Q50 ZEBって何のこと?
  • LC/MS,LC/MS/MSの基礎と応用
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 急速に進化する分析化学の新潮流、LC/MSおよびLC/MS/MSがわかる! 高性能分離能と高感度・高選択的検出能を具備したLC/MSとLC/MS/MSは、最も急速に進化しつつある分析法として着目されています。  本書は、LC/MSとLC/MS/MSの入門者、また、すでに実務を担当している初級・中級技術者などを対象として、分析化学的な観点から基本的な知識と技術の習得に必須な内容をまとめた書籍として発行するものです。 1章 概論  1-1 LC/MS,LC/MS/MSにおける用語と基礎理論  1-2 LC/MS,LC/MS/MSの原理と可能性 2章 LC/MS,LC/MS/MS用の溶媒・試薬・器具  2-1 水   2-1-1 LC/MS,LC/MS/MS用水の製造法   2-1-2 LC/MS,LC/MS/MS用水の使用法  2-2 溶媒  2-3 試薬  2-4 器具 3章 LC/MS,LC/MS/MS分析のための前処理  3-1 固相抽出  3-2 カラムスイッチング  3-3 超臨界流体抽出  3-4 MS検出用誘導体化 4章 LC/MS,LC/MS/MSにおけるLC分離  4-1 HPLC・UHPLC装置   4-1-1 HPLC装置   4-1-2 UHPLC装置  4-2 分離モードとカラム分離   4-2-1 逆走分配   4-2-2 順相分配・吸着   4-2-3 HILIC   4-2-4 イオン交換   4-2-5 サイズ排除   4-2-6 アフィニティー   4-2-7 キラル 5章 LC/MS  5-1 LC/MSにおけるイオン化法   5-1-1 エレクトロスプレーイオン化法   5-1-2 大気圧化学イオン化法   5-1-3 大気圧光イオン化法   5-1-4 誘導結合プラズマイオン化   5-1-5 その他  5-2 MS装置   5-2-1 四重極質量分析計   5-2-2 飛行時間質量分析計   5-2-3 イオントラップ質量分析計   5-2-4 フーリエ変換イオンサイクロトロン共鳴質量分析計 6章 LC/MS/MS  6-1 装置   6-1-1 トリプル四重極質量分析計   6-1-2 四重極-イオンモビリティ-飛行時間形質量分析計   6-1-3 イオントラップ/TOF 7章 LC/MS,LC/MS/MSの応用  7-1 LC/MSの応用例   7-1-1 内因性物質(アンジオテンシン,プロスタグランジン)   7-1-2 グリコヘモグロビン   7-1-3 米中ヒ素の化学形態別分析   7-1-4 アミノ酸   7-1-5 食品中の機能性成分分析  7-2 LC/MS/MSの応用例   7-2-1 生体試料中のプロスタグラジン類の定量   7-2-2 食品中のリスク物質の微量分析   7-2-3 アミロイドβペプチド   7-2-4 合成カンナビノイド   7-2-5 MS/MSの化学物質連続モニタリング装置への応用   7-2-6 生薬のLD/MS/MS分析
  • 絵とき 建築材料 (改訂3版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 はじめて学ぶ建築材料のポイントを図解でわかりやすく解説!  はじめて建築材料を学ぶ方や建築材料を知りたい方を主な対象に、建築材料全般について、わかりやすく解説しています。  現在のニーズにあうように内容を全面的に見直し、授業でも使いやすいよう〇×式の練習問題を新たに追加しました。  建築材料を理解するために必要な知識について、基本的な80テーマに絞り、2色刷り・絵とき・見開き2ページ構成で解説しています。 1 建築と材料 【木材】  2 木材と日本建築  3 木材の特徴と構造  4 木材の種類  5 伐採と製材  6 木材の性質  7 合板・集成材 【石材】  8 石材の歴史  9 石材の特徴  10 石材の採石と加工 【セメン卜・コンクリー卜】  11 セメント・コンクリートの歴史  12 セメントと骨材の特徴  13 コンクリートの特徴と種類  14 まだ固まらないコンクリートの特徴  15 コンクリートの調合  16 コンクリートの混和材料  17 コンクリートの物性  18 コンクリートの施工と養生  19 コンクリート製品  20 コンクリートブロック 【金属】  21 金属の歴史  22 鉄・鋼の特徴  23 鋼の加工と腐食  24 形鋼・鋼板・棒鋼  25 鉄管・接合金物  26 アルミニウム・ステンレス  27 その他の金属 【焼成品】  28 陶磁器の歴史  29 タイル  30 かわら  31 れんが・セラミックブロック  32 衛生陶器・陶管 【プラスチックス】  33 プラスチックスの特徴と種類 【防水材料】  34 防水の歴史とアスファルト  35 アスファルト防水  36 合成高分子ルーフィング・塗膜防水 【ガラス】  37 ガラスの歴史と特徴  38 ガラスの種類  39 各種のガラス  40 ガラス製品とチッェックポイント 【屋根材】  41 セメントかわら・スレート  42 金属板・とい 【ボード・合板】  43 壁下地材  44 繊維板・パーティクルボード 【左官材料】  45 左官の歴史  46 モルタル塗  47 プラスター塗・しっくい塗  48 土壁(珪藻土を含む)  49 人造石塗・積層石材 【内・外装材】  50 断熱材  51 外壁材  52 カーテンウォール  53 壁紙類  54 カーテン・ブラインド 【天井・床仕上】  55 天井仕上材  56 床仕上材(1)  57 床仕上材(2)  58 畳・カーペット  59 各種の床仕上材 【塗料・接着剤】  60 塗料  61 接着剤 【建具】  62 木製建具  63 金属製建具 【設備機器】  64 システム家具・システムキッチン  65 浴槽・洗面化粧台  66 照明器具  67 空気調和設備  68 消防設備  69 エレベータ・エスカレータ 【外構・仮設】  70 門・扉・カーポート  71 仮設資材 【現代社会と建築材料のかかわり,今後の課題】  72 環境と建築  73 木質材料のリサイクル  74 コンクリートのリサイクル  75 金属・その他のリサイクル  76 高齢者対応とバリアフリー  77 バリアフリー設計のポイント  78 シックハウス  79 品確法・PL法・LCA  80 SDGs(持続可能な開発目標) 〇×式練習問題 解答・解説 用語解説
  • 絵とき 鋼構造の設計 (改訂4版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 鋼構造の設計が絵ときでわかる!  初めて土木を学ぶ方が楽しく学習できるように、土木のさまざまな分野をイラストや図でわかりやすく説明する「絵とき」入門書の一巻です。  本書は、橋梁設計の基礎となる各種鋼構造の設計について、基礎からやさしく学べるように、具体例をまじえて解説し、章末に演習問題を掲載しています。また、道路橋示方書の改定に伴い、全体の数値および用語の見直しを行い、紙面を刷新しました。 第1章 鋼構造の基礎  1-1 鋼の性質と役割  1-2 許容応力度設計法と限界状態設計法  1-3 橋設計の大前提  1-4 設計作用の特性値  第1章のまとめの問題 第2章 部材  2-1 部材の種類  2-2 引張りを受ける部材  2-3 圧縮を受ける部材  2-4 曲げモーメントを受ける部材  第2章のまとめの問題 第3章 部材の接合  3-1 接合の方法  3-2 溶接  3-3 開先溶接  3-4 すみ肉溶接  3-5 溶接の強さ  3-6 高力ボルト接合の種類と継手の種類  3-7 摩擦接合  3-8 支圧接合  第3章のまとめの問題 第4章 プレートガーダー橋の設計  4-1 構造と設計手順  4-2 設計条件  4-3 概略設計  4-4 床版の設計  4-5 主桁に作用する力  4-6 主桁断面の設計  4-7 主桁断面の変化  4-8 主桁の連結  4-9 補剛材の設計  4-10 対傾構の設計  4-11 横構の設計  4-12 支承の設計  第4章のまとめの問題 第5章 トラス橋の設計  5-1 構造と設計手順  5-2 設計条件  5-3 概略設計  5-4 影響線による主構の応力解析  5-5 上弦材の設計  5-6 下弦材の設計  5-7 斜材の設計  5-8 連結部の設計  第5章のまとめの問題 第6章 その他の橋の特徴  6-1 アーチ橋  6-2 ラーメン橋  6-3 格子桁橋  6-4 合成桁橋  6-5 斜張橋  6-6 吊橋  第6章のまとめの問題
  • これだけマスター  1級土木施工管理技士 第一次検定
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 出題傾向に沿って要点を押さえたテキスト&実戦問題解説で合格最短コース! 本書は、1級土木施工管理技術検定(第一次検定)の受験対策書です。最近の出題傾向をふまえた演習問題(過去問題が中心)を豊富に盛り込んだほか、テキスト解説は試験に出題されやすい重要事項を主として、わかりやすく、かつ、コンパクトにまとめました。多忙な読者のみなさんが望む「より短時間で効率的な学習」を可能にする「テキスト+問題集」一体型の実戦的な1冊です。姉妹書の「これだけマスター 1級土木施工管理技士 第二次検定」(4月発行予定)とあわせて学習すれば効果は絶大です。 受験ガイダンス Ⅰ部(選択問題) 土木一般  第1章 土工   1 土質調査・土質試験   2 土工量計算   3 土工作業と建設機械   4 盛土の施工   5 法面工   6 軟弱地盤対策工法   過去問チャレンジ(章末問題)  第2章 コンクリート   1 コンクリートの品質   2 コンクリートの材料   3 コンクリートの施工   4 各種コンクリート   過去問チャレンジ(章末問題)  第3章 基礎工   1 基礎工法全般   2 既製杭の施工   3 場所打ち杭   4 直接基礎   5 土留め(土止め)工   過去問チャレンジ(章末問題) Ⅱ部(選択問題) 専門土木  第1章 構造物一般   1 耐候性鋼材   2 鋼橋の架設   3 鋼材の溶接   4 高力ボルト   5 コンクリート構造物   過去問チャレンジ(章末問題)  第2章 河川   1 河川堤防   2 河川護岸   3 柔構造樋門   過去問チャレンジ(章末問題)  第3章 砂防   1 砂防えん堤   2 砂防施設   3 地すべり防止工   過去問チャレンジ(章末問題)  第4章 道路・舗装   1 アスファルト舗装の路床・路体   2 アスファルト舗装の上層・下層路盤   3 アスファルト舗装の表層・基層   4 アスファルト舗装の補修・維持   5 コンクリート舗装   過去問チャレンジ(章末問題)  第5章 ダム   1 ダムの形式   2 ダムの基礎処理   3 ダムの施工   過去問チャレンジ(章末問題)  第6章 トンネル   1 トンネルの掘削方法   2 トンネルの支保工   3 トンネルの施工   過去問チャレンジ(章末問題)  第7章 海岸・港湾   1 海岸堤防   2 港湾工事   3 消波工・海岸浸食対策   4 浚渫   過去問チャレンジ(章末問題)  第8章 鉄道・地下構造物   1 鉄道:鉄道工事   2 鉄道:営業線の近接工事   3 地下構造物:シールド工法   4 地下構造物:シールド工事   過去問チャレンジ(章末問題)  第9章 鋼橋塗装・推進工   1 鋼橋塗装   2 小口径推進工   3 薬液注入工   過去問チャレンジ(章末問題)  第10章 上・下水道   1 上水道の施工   2 下水道の施工   過去問チャレンジ(章末問題) Ⅲ部(選択問題) 建設法規・法令  第1章 労働基準法   1 労働契約・雑則   2 労働時間   3 年少者・妊産婦等   4 賃金   過去問チャレンジ(章末問題)  第2章 労働安全衛生法   1 安全衛生管理体制   2 作業主任者   3 工事計画の届出   過去問チャレンジ(章末問題)  第3章 建設業法   1 許可制度   2 技術者制度   3 元請負人の義務   過去問チャレンジ(章末問題)  第4章 道路関係法規   1 道路の占有   2 車両の通行制限   過去問チャレンジ(章末問題)  第5章 河川法   1 河川管理者の許可   過去問チャレンジ(章末問題)  第6章 建築基準法   1 仮設建築物に対する制限の緩和   過去問チャレンジ(章末問題)  第7章 火薬類取締法   1 火薬類の取扱い   2 火薬庫・火薬類取扱所・火工所   3 発破・不発   過去問チャレンジ(章末問題)  第8章 騒音規制法及び振動規制法   1 特定建設作業   2 届出   3 規制基準   過去問チャレンジ(章末問題)  第9章 港湾・海洋関係法規   1 航路・航法   2 許可・届出   過去問チャレンジ(章末問題) Ⅳ部(必須問題) 工事共通  第1章 測量   1 トータルステーション(TS)   2 GNSS測量(旧GPS測量)   3 水準測量   4 公共測量   過去問チャレンジ(章末問題)  第2章 契約   1 公共工事標準請負契約約款   2 公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律   過去問チャレンジ(章末問題)  第3章 設計   1 設計図   過去問チャレンジ(章末問題)  第4章 建設機械   1 建設機械の種類と特徴   2 工事用電力設備及び原動機   過去問チャレンジ(章末問題)  第5章 施工計画   1 施工計画作成の基本事項   2 施工体制台帳・施工体系図   3 事前調査検討事項   4 仮
  • いちばんやさしい 建築構造力学問題集296
    -
    1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 これ1冊で、建築構造力学の建築士試験レベルに到達できる! 充実の296問収録! 本書は、建築構造力学を学ぶ学生向けて、基本習得から単位取得、さらには建築士試験対策レベルまでを網羅した問題集です。 講義に出てくる演習問題はもちろん、実際の1・2級建築士試験に出題されたレベルの問題までを取り上げ、計算を解きながら重要な点や陥りやすいミスのポイントなどがズバリ学べるように構成されています。 充実の296問を収録しています。 *なお、本書は『ズバッと解ける 建築構造力学問題集220』(2011/02)の内容を大幅に見直し、加筆・修正等を行った上で、改題改訂し発行するものです。 第1章 力の計算とつりあい 第2章 反力の計算 第3章 ある点の応力 第4章 応力図 第5章 断面と応力度 第6章 変形と座屈 第7章 静定ラーメン 第8章 静定トラス 第9章 不静定ばり 第10章 不静定ラーメン 第11章 崩壊機構 第12章 固有周期 実力UP問題解答 演習問題解答 索 引
  • これだけマスター  2級管工事施工管理技士試験 (改訂2版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 出題傾向に沿った豊富な問題と「これだけは押さえたい」ポイント解説で最短合格! 待望の改訂2版登場! 本書は、2級管工事施工管理技士試験の受験対策書です。 学科試験+実地試験の両方をカバーした内容構成になっています。また、最近の出題傾向をふまえた演習問題を豊富に盛り込んだうえ、テキスト解説は試験に出題されやすい重要事項を主とし、『マスターPOINT』としてわかりやすく、かつ、コンパクトにまとめました。さらには、実地試験対策の章を充実させ、記述対応が苦手な受験者が実戦力アップできる工夫を随所に配しています。多忙な読者のみなさんが望む「より短時間で効率的な学習」を可能にする(テキスト+問題集)型の実戦的な1冊です。 著者の方々が講師を務めた講習会での受講生からの声を取り込むことで、前版より充実した内容にとなっています。 1章 原 論【必須問題】  1 環境工学  2 流体工学  3 熱工学 2章 空 調【選択問題】  1 空気調和  2 冷暖房  3 換気・排煙 3章 建築学【必須問題】  1 建築構造 4章 電気工学【必須問題】  1 電気工学 5章 衛生設備【選択問題】  1 上下水道  2 給水・給湯  3 排水・通気  4 消火設備  5 ガス設備  6 浄化槽 6章 設備に関する知識【必須問題】  1 機 材  2 配管・ダクト 7章 設計図書に関する知識【必須問題】  1 設計図書  2 JIS規格 8章 施工管理法【必須問題】  1 施工計画  2 工程管理  3 品質管理  4 安全管理  5 工事施工 9章 法規【選択問題】  1 労働安全衛生法  2 労働基準法  3 建築基準法  4 建設業法  5 消防法  6 その他の法規 10章 実地試験-施工管理法-  1 実地試験の出題傾向  2 施工経験記述   1 施工経験記述・過年度の出題テーマ   2 施工経験記述の説明   3 記述文章の説明   4 記述文参考例(施工計画,工程管理,品質管理,安全管理)  3 記述式問題   1 問題No1 施工要領図の判読(空調・衛生問題)   2 問題No2  設備機器の施工,試運転時の留意事項(空調問題)   3 問題No3 設備機器の施工,試運転時の留意事項(衛生問題)   4 問題No4 工程管理(ネットワーク手法)   5 問題No5 法 規
  • 等価回路でしっかり理解! 詳解 電子回路
    -
    1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 電子回路の基本をしっかり理解! アナログ回路の基礎からCMOSによるデジタル回路の入り口までを一通り俯瞰できる電子回路の入門書です。電子回路の基本を多くの回路図と等価回路を使って解説します。等価回路については苦手意識を持っている方もいるかと思いますが、ていねいに変形、計算し、つまずかないようにまとめています。 [本書の特徴] ・回路動作をイメージしやすくなるよう、回路図と波形を多く掲載 ・感覚ではなく理詰めで理解できるように等価回路とていねいな式の展開で解説 ・等価回路による解析の導出をていねいにフォロー 第1章 電子回路とは 第2章 電子回路の解析手法 第3章 半導体 第4章 pn 接合とダイオード 第5章 トランジスタ 第6章 トランジスタの等価回路 第7章 トランジスタ増幅回路 第8章 MOSFET を使った増幅回路 第9章 増幅回路の周波数特性 第10章 差動増幅回路 第11章 オペアンプ(演算増幅器) 第12章 負帰還回路 第13章 発振回路 第14章 CMOS デジタル回路 第15章 集積回路と応用例
  • はじめて学ぶ 熱力学 (第2版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 図表を多用、読んで見てわかる参考書!  2002年3月発行の「はじめて学ぶ 熱力学」の改訂版です。発行から20年弱経過する中で、時代にそぐわない記述内容の修正や最新の情報にアップデートする他、大学等での講義の中で、学生にさらに深く内容を学んでいただくためのAppendixを追加し、第2版として発行するものです。 第1章 熱機器と熱力学 第2章 熱エネルギー利用技術 第3章 熱エネルギーと仕事 第4章 エネルギーの状態と変化 第5章 理想気体の状態変化 第6章 エンジンのサイクル 第7章 熱エネルギーの運動エネルギーへの変換 第8章 蒸気の状態変化 第9章 蒸気サイクル 第10章 冷凍とヒートポンプサイクル 第11章 空気調和 第12章 エネルギーと環境
  • 電力・エネルギー産業を変革する50の技術
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 大学、電力会社、研究所、工業会の4人の監修者と50人を超える著者陣による書き下ろし!電力・エネルギー産業における注目の技術がこれ1冊で分かります。 本書は、「変革」をキーワードに、2011年の東日本大震災以降、電力・エネルギー分野において今まさに注目されている技術を50個取り上げ、その道の第一人者、専門家が解説しています。ハンドブックや技術便覧、技術入門書のような基礎・基盤技術ではなく、技術の最新動向(実用化まで遠い技術は除外)を各テーマ4ページずつコンパクトに分かりやすくまとめているので、知っておくべき電力・エネルギー分野の技術動向・市場情報を広範囲に収集するのに最適です。 Ⅰ. 分散型エネルギーを統合する Ⅱ. エネルギー事業のデジタルトランスフォーメーション Ⅲ. 熱と交通を脱炭素化する Ⅳ. 脱炭素化された電気をつくる Ⅴ. 送る・届ける技術を変革する Ⅵ. 電気を支える基盤技術 Ⅶ. 電力市場の最先端
  • 計算の基本から学ぶ 建築構造力学  改訂2版
    -
    1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 苦手意識はこれ1冊で解消!構造力学がスルスル理解できるようになる  本書は、2010年4月に発行し好評を博してきた『計算の基本から学ぶ 建築構造力学』から大きくパワーアップした「改訂2版」です。  建築構造力学は苦手意識をもつ人が多い分野ですが、そんな方にはこの本は強い味方になります。いままでわからなかった問題も、基本の基本から丁寧に解き進めていくことで、よく理解できるようになります。独学者の入門書には最適です。  演習問題には建築士試験の過去問題や類似問題が収録されているので、建築士試験対策としても役立ちます。 1章 徹底的に学ぶ(計算の基礎) 2章 計算なしでとらえよう(構造力学の基礎) 3章 はりから学ぶ(構造力学の基礎) 4章 はりの応力 5章 はりの断面算定 6章 ラーメン 7章 トラス 8章 いろいろな構造力学 9章 不静定構造
  • 理工系のための数学入門  ―微分方程式・ラプラス変換・フーリエ解析―
    -
    1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 理工系の学生にとって基礎となる内容がしっかり身に付く良問を数多く掲載した微分方程式、ラプラス変換、フーリエ解析の演習書 本書は理工系の学生にとって基礎となる内容がしっかり身に付く良問を数多く掲載した微分方程式、ラプラス変換、フーリエ解析の演習書です。 高校数学で学んだ内容を起点に、丁寧にわかりやすく解説したうえ、読者が自ら手を動かして確かなスキルが身に付けられるよう、数多くの例題、問題を掲載しています。 第1章 理工系の数学の基礎 第2章 常微分方程式 第3章 ラプラス変換 第4章 フーリエ解析 第5章 偏微分方程式
  • 工事担任者試験 これなら受かる 総合通信[技術及び理論]
    -
    1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 傾向をしっかり把握して試験に合格しよう! 本書は,工事担任者試験 総合通信(AI・DD総合種)[技術及び理論]の過去問題集です.電気通信主任技術者規則改正により,現AI・DD総合種は2021年4月から総合通信に名称変更となります. 本書は,直近5年(10回)分の問題を出題分野に沿って整理・分類して並べているので,出題傾向・頻出問題の確認を行いながら効率よく学習できるようになっています.同時に,自身の得意・不得意な分野も把握できるようになっています. 一問一問詳しい解説に加え,POINT,参考情報などを其処此処に配することで,効率的に学ぶことができるようになっています. 1章 端末設備の技術 2章 総合デジタル通信網の技術 3章 ネットワークの技術 4章 トラヒック理論 5章 情報セキュリティの技術 6章 接続工事の技術 7章 工事の設計監理・施工管理・安全管理
  • 工学基礎シリーズ  光・電磁波工学
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 光工学、電磁波工学を具体的にわかりやすく解説。  セメスタ制に対応し、光工学、電磁波工学を具体的にわかりやすく解説しているテキスト。  ともに波動としての性質をもつ光と電磁波について、その伝搬のしかたや干渉・回折といった波動の示す性質から、応用技術である光ファイバやアンテナに関するまで、基本的なポイントを的確に押さえて、工夫された図表で大学学部生向けに解説しています。 第1章 光と電磁波の関係 第2章 電磁波がもっている基本的な性質 第3章 空間や媒質を伝わる電磁波 第4章 電磁波による干渉と回折 第5章 電波の伝送路 第6章 光の伝送路 第7章 電波の放射とアンテナ
  • これだけマスター 予防技術検定試験
    -
    1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 予防技術検定試験で出題される要点を図表を駆使し、コンパクトにまとめた試験対策書!令和2年の法改正に対応!  予防技術検定試験の受験対策書です。  同試験で出題されるポイントにしぼり、図表を駆使し、解説しています。  「防火査察」「消防用設備等」「危険物」の全区分をカバーしつつも全体をコンパクトにまとめました。  『テキスト+問題演習』の構成で、試験に出題されやすく、最低これだけはおさえておきたい重要事項が効率よく身につきます。  多忙な受験者の皆さんが、より短時間で、効率的に学ぶことができる1冊です。    1章 共通科目 2章 防火査察(専攻科目) 3章 消防用設備等(専攻科目) 4章 危険物(専攻科目)
  • 続・ドローン産業応用のすべて ―進化する自律飛行が変える未来―
    -
    1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 最新事例や周辺技術の解説を通じて、産業用ドローンのいまがわかる! 本書は、ドローンの各産業分野における応用事例やドローン開発の基礎的な内容を解説した「ドローン産業応用のすべて ―開発の基礎から活用の実際まで―」の続編となる書籍です。 ドローン関連技術の発展や活用分野の拡大は今なお進んでおり、2019年春の航空法改正などをはじめとする法規制や諸制度の整備など、産業用ドローンを取り巻く状況は変化しています。 本書では、各産業分野における最新事例について、その活用モデルや具体的手法などをより詳しく紹介するほか、産業用ドローンに関する世界の動向分析や、周辺技術の解説なども掲載しています。産業用ドローンの概況とその最新事例をつかむことができる1冊です。 1章 世界のドローン産業をめぐる最新動向 2章 ドローンの自律制御技術と周辺技術 3章 ドローン利活用最前線 4章 国プロ(NEDO)の研究開発の概要および国際標準化の動き 5章 大都市上空飛行をはじめとする目視外・第三者上空飛行の実現に向けて 結言 ドローン産業の新たな展開
  • 土木のずかん  暮らしを支えるわざ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 現代土木の「わざ」が一目でわかる! 本シリーズは、日本の優れた土木技術、土木構造物に関して、小学校高学年~中学生にも面白く・わかりやすく解説したインフォグラフィッカルなピクチャーブックです。貴重な写真や図面を数多く散りばめています。 「暮らしを支えるわざ」では、私たちが暮らしていく上での何気ない行為が土木と深く関わってお り、水道や電気・ガス、通信設備などの敷設・整備も土木の役割であることを学び、また、今後私たちの暮らす街が、土木の技によりどのように発展していくかの未来像を概観します。 1 章 人間と都市 2 章 都市の機能を支える土木構造物 3 章 生活を便利にするために必要な設備 4 章 都市の維持管理 5 章 未来の都市
  • 大学土木  土質力学  改訂2版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 土質力学の基本が確実に学べる! 大学・専門学校の教科書として好評の『大学土木 土質力学』の改訂版です。 土の特性から応力分布、圧密や土圧理論等について、工学的側面および実用的側面から適切・簡潔に記述しています。 さらに、最新の知見も盛り込み、学びやすく、使いやすい標準的な教科書となっています。 第1章 土の特性 第2章 土の中の水 第3章 地盤内の応力分布 第4章 土の圧密 第5章 土の強さ 第6章 土圧理論 第7章 地盤の支持力 第8章 斜面の安定
  • 土木のずかん 災害に備えるわざ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 現代土木の「わざ」が一目でわかる! 本シリーズは、日本の優れた土木技術、土木構造物に関して、小学校高学年~中学生にも面白く・わかりやすく解説したインフォグラフィッカルなピクチャーブックです。貴重な写真や図面を数多く散りばめています。 「災害に備えるわざ」では、日本の多様な自然環境を学び、代表的な災害である地震や火山、台風、豪雪がなぜ発生するのか、またそれらが引き起こす災害を知ると共に、先人たちがそれらの災害にどのように立ち向かってきたかの歴史を学びます。また、それらから身を守るための最新の土木の技、復旧工事に使われる土木の技、さらには環境と調和した社会を作るための土木の技をわかりやすく説明します。 1章 土木の役割と歴史 2章 なぜ災害が起きるのか ~地球は生きている 3章 日本の環境 4章 自然災害 5章 自然災害から命を守る 6章 食を支える 7章 エネルギーを作る 8章 環境を守る どぼくの仕事 9章 建設機械
  • アメリカのブラックアウト変遷史
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 “大規模停電”が発生したとき、人は何を考え、どう行動するのか  本書は、アメリカにおけるさまざまなブラックアウト(大規模停電)の事例を示しながら、人々と電気・電力網の関係を考察するものです。  1930年代から電気が日常生活の一部になると、大規模な停電が発生するようになりました。停電は、単に電力の供給停止だけではなく、社会的な混乱、軍事的戦略、ネットワーク都市の危機、工業技術システムの欠陥、経済的、社会的政策の不備といったさまざまな角度から理解すべき問題です。本書では、アメリカの停電の歴史を時系列で示しつつ、人文科学や社会科学の観点から、人々の動向や原因、背景などを考察し、アメリカ社会の歴史を読み解いていきます。 第1章 電力網 ─大停電の夜がわたしたちに与えたもの 第2章 戦争 ─軍事戦略に組み込まれる「ブラックアウト」 第3章 事故 ─電力の普及と社会的連帯感 第4章 危機 ─豊かな社会に潜む暴力 第5章 輪番停電 ─カリフォルニア電力危機と電力自由化 第6章 テロ ─9.11以後の世界をデザインする 第7章 自主節電 ─我々はどこから来て、どこへ行くのか
  • 図解 建築設備の知識(改訂3版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 建築設備の基礎知識が、図解でわかりやすく学べる。  ベストセラー「図解 建築設備の知識」を、改訂3版として、10年ぶりに大幅改訂しました。  この間に、数多くの専門学校、大学、高専、職訓校等でテキストとしてもご採用いただく中で寄せられたご意見を反映させ、初学者にもわかりやすい図やイラストを大幅に増やしました。  最近の現場実務にもとづき、関連法規の改正等への対応はもちろん、収載内容および解説の方法も大幅にリニューアルしています。  また、2色刷としたうえで、よりビジュアルな図へと描きなおしを行いました。  初めて建築設備について学ぶ方から、実務者の方まで、ぜひおすすめしたい書籍です。 1章 建築と設備 2章 建築と空気(空気調和設備) 3章 換気・排煙設備 4章 給排水・衛生設備 5章 建築と光(電気設備) 6章 建築と輸送(輸送・搬送設備)
  • 電験三種合格一直線 機械
    -
    1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 読み込みたくなるオーソドックスな受験解説書 ●基本方針と特徴 ・機械科目をしっかり勉強できる解説書 ・受験者や「新電気」誌読者の要望を丸ごと凝縮した機械科目の最適な解説書 ・電験三種はもちろん二種にも通じる徹底的な基礎力養成 ・豊富な例題、演習問題、練習問題により、解法能力の確実な向上 第1章 直流機 第2章 同期機 第3章 変圧器・静止機器 第4章 誘導機 第5章 パワーエレクトロニクス 第6章 照明 第7章 電熱・各種応用 第8章 電動機応用 第9章 電気化学 第10章 自動制御 第11章 情報伝送・処理 練習問題と解答・解説
  • 電験三種合格一直線 理論
    -
    1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 読み込みたくなるオーソドックスな受験解説書 ●基本方針と特徴 ・理論科目をしっかり勉強できる解説書 ・受験者や「新電気」誌読者の要望を丸ごと凝縮した理論科目の最適な解説書 ・電験三種はもちろん二種にも通じる徹底的な基礎力養成 ・豊富な例題、演習問題、練習問題により、解法能力の確実な向上 第1章 静電気 第2章 直流回路 第3章 磁気 第4章 単相交流 第5章 三相交流 第6章 電子理論 第7章 電気・電子計測 付録1.数学・物理の基礎 付録2.進んだ研究
  • 入門 NCプログラミング
    -
    1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 NCプログラムの作成は、CAD/CAMや自動プログラミング装置を利用するのが一般的であるが、自動作成されたプログラムだけですべてに対応できるわけではない。プログラムの基本はマニュアルプログラミングであり、これを理解しておくことが機械加工技術者にとっては必須である。  本書は職業訓練用フリーソフト「CAM13」を利用して、マシニングセンタのNCプログラムに的を絞り、独学でマニュアルプログラミングを習得できるようにしたもの。 ※本書は、工業調査会から発行されていた『職業訓練用フリーソフトでマスターするNCプログラミング』(ISBN978-4-7693-2204-7、2009年9月発行)の内容に一部修正を加えて再発行するものとなる。
  • ズバッと解ける!建築構造力学問題集220
    -
    1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『計算の基本から学ぶ建築構造力学』の姉妹書として刊行する上田耕作著の第二弾である。  建築構造力学の基礎が学べる前著に対して、本書では、大学や専門学校で講義に登場する演習問題から、1・2級建築士試験に出題されるレベルの問題までを取り上げ、問題演習を通して、計算を解きながら重要な点や陥りやすいミスのポイントなどがズバリ、スッキリ学べるように工夫しているところが特長である。
  • ROBO-ONEにチャレンジ! 二足歩行ロボット自作ガイド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 二足歩行ロボットを作って、ロボコンに挑戦!基本から、製作ノウハウまで解説  本書は、二足歩行ロボット格闘技大会「ROBO-ONE」に参加できるロボットを製作する方法を解説したものです。 基本的なロボットの構成から、サーボなど使用する部品の概要、歩行などのプログラムの作成までを解説しています。サーボの制御はArduinoを使用し、最低限歩行がきちんとできるロボットを製作します。  後半では、「ROBO-ONE」の常連参加者による、ロボット製作のノウハウの紹介が中心となります。ロボット製作のコンセプトの考え方や、格闘技の技やダンスなどの動き(モーション)をプログラムする際のコツ、ハードウェア製作のコツなど、初心者がステップアップできるだけでなく、すでに製作の経験がある方でも役に立つ内容となっています。 はじめに 1章 これからはじめる二足歩行ロボット 2章 ROBO-ONEについて 3章 ロボットの駆動部分:サーボについて 4章 Arduinoによるサーボ制御 5章 ロボットアームを作ろう 6章 色々な姿勢センサ 7章 二足歩行ロボットを作ろう 8章 色々なハードウェアを作るコツ:クロムキッドの作り方 9章 連覇するロボットの作り方(コンセプト作りを主に) 10章 ロボットに多彩な動きをさせる:メタリックファイターでのモーション作り 11章 ロボットの高速化について:Frosty 付録 失敗しないための注意点
  • 基礎から学ぶ 材料力学
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 材料力学の基礎をわかりやすくまとめた教科書の決定版!  材料力学の基礎をわかりやすくまとめた新しい教科書シリーズの一冊。  わかりにくい概念や難解な数式には丁寧な解説を展開しています。また、図を効果的に用いることにより、学生がつまづきやすい箇所・重要なポイントをイメージしやすく、無理なく学べる内容構成となっています。解きながら、理解し学べるよう、本文中に例題、章末には「基本問題」と「応用問題」を2段階で豊富に配しています。  大学・高専・短大生に必携の一冊です! 目次 第1章 材料力学を学ぶまえに 1-1 材料力学を学ぶうえでの基本事項 1-2 力とは 1-3 物体に作用する外力(荷重)と内力(応力) 1-4 力および力のモーメントのつり合い 1-5 材料力学で使われる単位系(SI 単位系について) チャレンジ問題 第2章 垂直荷重およびせん断力が作用する棒の取扱い 2-1 材料力学で何を学ぶか 2-2 応 力 2-3 変形とひずみ 2-4 応力とひずみの関係(フックの法則と弾性係数) 2-5 引張り試験および各種機械的性質 チャレンジ問題 第3章 軸力が作用する棒の力と変形 3-1 直列に接合された棒の応力とひずみの算出 3-2 不静定問題における応力とひずみの算出 3-3 変断面棒 3-4 自重(物体力)による棒の応力と変形 3-5 熱応力 チャレンジ問題 第4章 軸のねじり 4-1 丸棒のねじりの基礎式 4-2 ねじりの応用問題 4-3 伝動軸に加わる動力とせん断応力 チャレンジ問題 第5章 曲げが作用するはり 5-1 はりの種類 5-2 はりのせん断力と曲げモーメント 5-3 せん断力図と曲げモーメント図 5-4 集中荷重が作用する各種はり 5-5 分布荷重が作用する各種はり 5-6 モーメントが作用する各種はり チャレンジ問題 第6章 曲げの応力とたわみ 6-1 はりの曲げ応力 6-2 図心と断面二次モーメント 6-3 曲げ応力と断面係数 6-4 はりのたわみ曲線 6-5 さまざまな曲げを受けるはりのたわみ チャレンジ問題 第7章 はりの応用 7-1 不静定はりのたわみ 7-2 連続はり 7-3 はりのせん断応力 チャレンジ問題 第8章 組合せ応力 8-1 応力状態の基本型 8-2 二次元応力とモールの応力円 8-3 二次元ひずみとモールのひずみ円 8-4 応力 - ひずみ関係 8-5 弾性係数間の関係 8-6 組合せ応力の実例 8-7 ひずみゲージによる計測 チャレンジ問題 第9章 ひずみエネルギー法 9-1 ひずみエネルギーと補ひずみエネルギー 9-2 各種内力とひずみエネルギー 9-3 衝撃荷重 9-4 相反定理 9-5 カスティリアノの定理 チャレンジ問題 第10章 柱の座屈 10-1 トラスの非線形問題 10-2 オイラーの座屈荷重 10-3 境界条件の影響 10-4 初期たわみが存在する実際の棒の圧縮 10-5 塑性座屈 10-6 エネルギー法によるつり合い状態の安定判別と近似解法 チャレンジ問題 第11章 材料の破壊 11-1 機械や構造物の信頼性と性能向上 11-2 実働荷重 11-3 材料の性質 11-4 応力の性質と応力集中 11-5 機械の強度設計と許容応力 チャレンジ問題 付表1 ギリシャ文字とその読み方および主な変数としての用途 チャレンジ問題の解答(抜粋) 索引
  • 基礎から学ぶ 機構学
    4.0
    1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 機構学の基礎を丁寧にまとめた教科書の決定版!  機構学の基礎をわかりやすくまとめた新しい教科書シリーズの一冊。  機構の一連の動きをイメージできるようイラストや図を効果的に用いて、ていねいに解説をしている。また、ある機構が実際に何に使われているのかを説明することで、知識と実例を結びつけて学習することができる。 目次 はしがき 第1章 機構の基礎 1-1 機構とは 1-2 対 偶 1-3 機構の自由度 チャレンジ問題 第2章 剛体の運動解析 2-1 ベクトル 2-2 剛体の速度解析 2-3 剛体の加速度解析 2-4 数式による速度・加速度解析 チャレンジ問題 第3章 リンク機構 3-1 4節リンク機構 3-2 4節回転リンク機構 3-3 スライダ・クランク機構 3-4 両スライダ機構とスライダ・てこ機構 3-6 球面リンク機構 チャレンジ問題 第4章 機構の静力学解析 4-1 静力学の基礎 4-2 平面機構の自由体図 4-3 仮想仕事の原理 4-5 シリアルメカニズムの運動と静力学解析 チャレンジ問題 第5章 摩擦伝動機構 5-1 滑り接触と転がり接触 5-2 摩擦伝動機構 5-3 摩擦車 5-4 無段変速機 チャレンジ問題 第6章 歯車機構 6-1 歯車の種類と各部の名称 6-2 歯車の歯形曲線 6-3 歯車の歯切り 6-4 中心軸固定の歯車列 6-5 遊星歯車装置の角速度比 チャレンジ問題 第7章 カム 7-1 カムの特徴と種類 7-2 カムの運動解析 7-3 カム曲線の設計 チャレンジ問題 第8章 巻き掛け伝動機構 8-1 巻き掛け伝動の種類 8-2 平ベルト伝動 8-3 Vベルト伝動 8-4 タイミングベルト伝動 8-5 チェーン伝動 チャレンジ問題 索引
  • いまからはじめるNC工作 Jw_cadとNCVCでかんたん切削(第2版)
    -
    1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Jw_cadとNCVCを用いて、CAD/CAMの入門から実際の製作までできる、実践書!! 本書は、フリーソフトで定評のあるJw_cadとNCVCを用いて、CAD/CAMの入門から実際の製作に至るまでを解説しています。 はじめに 第1章 ソフトのインストールと初期設定 第2章 NC 工作機械の準備とCAD/CAM 基礎知識 第3章 基本的な加工 第4章 その他NCVC の機能紹介とロボット製作事例 第5章 NC 旋盤とワイヤ放電加工機での切削 第6章 スクリプトとアドインによるNCVC の機能拡張 第7章 NCVC リファレンス 付録  A.1 対応G コード一覧表  A.2 交点計算  A.3 FAQ  A.3.1 CAD データ関連  A.3.2 NC プログラム生成関連  A.3.3 NC プログラムシミュレーション関連 あとがき 索引
  • OHM大学テキスト  電気機器学
    -
    1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全国の多くの大学のカリキュラムやシラバスに合った、「電気機器学」のテキスト 電気・電子・情報通信系の大学学部向け2単位用の教科書。  本書は、電気・電子系学科の専門課目である「電気機器(学)」の講義用教科書です。電動機、変圧器、同期機、誘導機、直流機を中心として構造・原理・特性、応用を解説するほか、パワーエレクトロニクス・制御との関連、よく使われるモータなどについてわかりやすく解説するものです。全体は1コマの講義の回数に合った15章構成をとっており、各章末には理解度をチェックする演習問題を配しています。 主要目次 1章 電気機器を学ぶにあたって 2章 電気機器と磁気回路 3章 変圧器の構造と等価回路 4章 変圧器の特性 5章 電気・エネルギー変換 6章 同期機の構造と等価回路 7章 同期機の特性 8章 誘導機の構造と等価回路 9章 誘導機の特性 10章 直流機の構造と原理 11章 直流機の特性 12章 パワーエレクトロニクス概説 13章 電気機器制御とパワーエレクトロニクス 14章 制御用モータ 15章 これからの電気機器 補遺 座標変換
  • 絵とき自家用電気技術者実務知識早わかり(改訂2版)
    -
    1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、紙版書籍のページデザインを再現した固定レイアウト型電子書籍です。 受変電設備のメカニズムから、試験・検査・保守・点検のノウハウを解説! 自家用電気施設で働く電気技術者のために、また自家用高圧受電設備の保安について初めて学習する初心者のために、受変電施設の管理ノウハウをまとめた実務書です。初心者からベテラン技術者までが必要とする実務知識を、平易に図解し詳細に解説しています。 ★このような方におすすめ 自家用電気工作設置者、電気主任技術者、ビル管理技術者 ★主要目次 第1章 自家用電気設備のメカニズム 第2章 自家用高圧受電設備の主回路と機器配置 第3章 電動機設備のメカニズム 第4章 自家用高圧受電設備の試験と検査 第5章 自家用高圧受電設備の保守・点検 付録1 電気設備の電気用図記号 付録2 保安規程の事例
  • 絵とき自家用電気技術者実務読本(第5版)
    -
    1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本電子書籍はA5サイズの書籍より固定レイアウトで作成しました。また、見開き頁が11箇所あります。 電気管理技術者が実務に必要なノウハウを徹底収録!  本書は、自家用電気設備で働く電気管理技術者のために、受電設備のメカニズムから、試験・検査・保守・点検などのノウハウについて、電気設備のイラストを交えてやさしく解説したマニュアル書です。 ★このような方におすすめ 自家用電気設備の電気管理技術者 ★主要目次 第1章 高圧受電設備のメカニズム 第2章 高圧受電設備に用いられる機器 第3章 高圧受電設備の主回路結線と機器配置 第4章 キュービクルのメカニズム 第5章 高圧受電設備の過電流保護 第6章 高圧受電設備の地絡保護 第7章 電動機設備のメカニズム 第8章 動力幹線と電動機制御回路 第9章 電気設備の試験・検査 第10章 電気設備の保守・点検 第11章 電気設備に関する電気用図記号 付録 自家用電気設備回路図対比表(JIS C 0617 vs 旧JIS C 0301)
  • 基礎からくわしいパワーエレクトロニクス回路(改訂2版)
    -
    1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本電子書籍はB5変サイズの書籍より固定レイアウトで作成しました。 ■豊富な図から、パワエレ回路の動作を徹底解説!  近年における半導体素子の技術進歩により、パワーエレクトロニクスを使った電力変換装置は広範囲の電気機器に適用され、今やパワーエレクトロニクスなくして電気機器の運転はありえません。本書では、パワエレ回路の動作を素子のオンオフとその時々の回路上の電圧・電流を図で示して解説しているため、入門者でも理解しやすい内容です。本書の改訂2版では、旧版から新たに「極性反転チョッパ回路」や「FD付きRL直列単相半波整流回路」の項目を追加するとともに、回路動作や計算方法などの説明を補足して全体的な内容の補強を図っており、電験・エネ管試験の学習にも活用できます。 ★このような方におすすめ パワエレ回路の動作を基礎から学びたい方、電気設備の現場実務や設計に携わる技術者、電気主任技術者試験・エネルギー管理士試験の受験者 ★主な内容 第1章 基礎知識 第2章 直流チョッパ回路の動作 第3章 ダイオード整流回路の動作 第4章 サイリスタ制御整流回路の動作 第5章 サイリスタ交流電力調整回路の動作 第6章 他励式サイリスタインバータ回路の動作 第7章 自励式IGBTインバータ回路の動作 第8章 PWM整流回路・STATCOMの動作 第9章 複合整流回路の動作 第10章 サイクロコンバータの動作 第11章 マトリクスコンバータの動作
  • ISO9001内部品質監査の実務知識早わかり(改訂5版)
    -
    1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本電子書籍はA5サイズの書籍より固定レイアウトで作成しました。 ISO9001規格2015年版に基づく内部品質監査のノウハウを全公開! 本書は、ISO9001に基づく“内部品質監査”の考え方と具体例を詳しく絵とき解説した定番入門書の改訂5版です。基礎から計画、評価実務まで事例を多く取り入れており、内部品質監査を学習しようとするすべての人向けの基礎指導書であり、内部品質監査員のサブテキストとしても役立ちます。 ★このような方におすすめ ISO9001内部品質監査員、及び監査員を目指す人 内部品質管理に関係する企業の管理責任者、関係技術者 ★主要目次 絵でみる内部品質監査の監査サイクル 第1章 品質マネジメントシステムの基礎知識 第2章 まず、品質管理から学ぼう 第3章 内部品質監査の基本を習得しよう 第4章 内部品質監査の導入準備はこうする 第5章 内部品質監査の実施計画を立てる 第6章 内部品質監査は初回会議から始める 第7章 内部品質監査成功のカギは“監査証拠の収集”にある 第8章 監査所見を作成する 第9章 内部品質監査における不適合事例
  • 人工知能と人工生命の基礎
    3.0
    1巻3,080円 (税込)
    人工知能と人工生命をはじめて学ぶ方に最適の一冊 本書は、人工知能と人工生命の基礎的な考え方が学べる本です。 アルゴリズムや生物学の知識が十分でないビギナー向けに、AI(人工知能)の基礎から最近の確率的推論や複雑系などの話題をわかりやすく解説しています。またAL(人工生命)では基本的な考え方から生物指向型計算と最適化手法などの応用分野までの興味深いトピックを解説しています。最新の話題として「生命を創るプロジェクト:合成生物学」についても紹介しています。探索技法については本書では扱っていません。また数式やプログラムなどは必要最小限なものに絞っています。
  • よくわかるRFID(改訂3版)―電子タグのすべて―
    NEW
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 FAや物流の作業軽減・時間短縮など効率化が図れる!RFIDを導入したい方におすすめの書! RFID(Radio Frequency Identification)とは、電波を用いて非接触によりデータの読み取り、書き込みなどができる技術で、特にFAや物流の分野での効率化に大いに役立つものです。 本書は、RFIDの原理や特徴、標準化の動向、アプリケーション、法令や規制への対応、応用例など、RFIDをとりまくさまざまな情報を収録しています。RFIDを検討・導入するにあたって知っておきたいことが簡潔にまとまっている一冊です。 第1章 RFIDとは 第2章 RFID の基礎用語 第3章 RFIDの原理と特徴 第4章 RFタグ 第5章 リーダ・ライタ 第6章 電波法とその他の法規・規格 第7章 使用上の留意点と活用法 第8章 RFID国際標準化の動向 第9章 RFIDアプリケーションの標準化の動向 第10章 RFIDの応用例 付録
  • JISによる機械製図と機械設計(第2版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 機械製図の知識・技能の基礎をわかりやすく解説! 本書は、機械製図法/機械設計の初学者に向け、機械製図の知識・技能の基礎をわかりやすく解説した書籍です。 JIS(日本産業規格)が定める製図規約を十分に理解し、設計者の意図が製作者に正しく伝えられる図面の描き方、また設計者の意図を正しく理解できる図面の読み取り方など、機械製図の基礎を学ぶ際に最適な書籍となるよう内容を絞り込んでいます。また、重要な点は吹き出しで表示する、作図問題を設ける等、ワークブックの要素を盛り込んでいますので、楽しく機械製図法/機械設計の基礎を身に付けることができます。 第2版では、実際に授業で使用した実績を取り込み、学生等の理解が薄かった/質問が多かった項目などに加筆を施しています。 第1章 製図の基礎 第2章 機械製図法 第3章 公差と表面性状 第4章 材料記号 第5章 検 図 第6章 ね じ 第7章 転がり軸受 第8章 歯 車 第9章 ば ね 第10章 溶 接 第11章 スケッチ 第12章 CAD 第13章 図面集 第14章 作図問題 付 表
  • 電気回路テキスト
    -
    1巻2,970円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 「電気回路」全般をわかりやすく解説した教科書. 大学や高専で学ぶ「電気回路」全般をわかりやすく解説した教科書. 初めて当分野を学ぶ人のために完全に理解できるよう, 多数の例題や演習を併用し,また体系立てて構成. ※本書籍は、日本理工出版会から発行されていた『電気回路テキスト』(1994年9月)をオーム社から発行するものです。 第1章 直流電圧-電流  1-1 電流の種類  1-2 オームの法則  1-3 抵抗の直並列接続  1-4 キルヒホッフの法則  1-5 電力  1-6 定電圧源,定電流源表示  1-7 供給電力最大の法則  1章 演習問題 第2章 交流電圧-電流の大きさ  2-1 正弦波起電力の発生  2-2 瞬時値  2-3 平均値と実効値  2章 演習問題 第3章 回路素子  3-1 抵抗R  3-2 インダクタンスL  3-3 静電容量C  3章 演習問題 第4章 基本回路  4-1 RL 直列回路  4-2 RC 直列回路  4-3 RL 並列回路  4-4 RC 並列回路  4-5 RLC 直列回路  4-6 電力  4章 演習問題 第5章 ベクトル記号法  5-1 複素数計算  5-2 交流回路への複素数の導入  5-3 イミタンスへの導入  5-4 時間因子εjωt  5-5 基準ベクトル  5-6 基本回路への適用  5-7 電力のベクトル表示  5-8 ベクトル軌跡  5章 演習問題 第6章 回路の基礎  6-1 直列回路  6-2 並列回路  6-3 直並列回路  6-4 直並列回路の変換  6-5 △-Y,Y-△変換  6-6 キルヒホッフの法則  6-7 重ね合わせの理  6-8 鳳-テブナンの定理とノートンの定理  6-9 交流ブリッジ回路  6-10 共振現象  6-11 条件付き回路の計算  6章 演習問題 第7章 相互誘導回路  7-1 相互誘導係数  7-2 相互インダクタンスM を含む回路  7-3 M で結合された回路の導電的等価回路  7章 演習問題 第8章 2端子対回路  8-1 2端子対回路の関係式  8-2 2端子対回路の接続  8章 演習問題 第9章 影像パラメータとLC フィルタ  9-1 影像パラメータ  9-2 LC フィルタ  9章 演習問題 第10章 三相交流回路  10-1 多相方式  10-2 対称三相交流  10-3 三相起電力の結合方式  10-4 三相負荷の結合方式  10-5 対称三相の交流電力  10-6 対称三相回路  10-7 非対称三相回路  10-8 三相回路の電力測定  10章 演習問題 第11章 対称座標法  11-1 非対称三相電圧および電流の対称分  11-2 非対称三相電圧のY-△変換  11-3 非対称三相電流の△-Y変換  11-4 三相交流発電機の基本式  11章 演習問題 第12章 ひずみ波交流  12-1 フーリエ級数とフーリエ係数  12-2 フーリエ級数の回路への応用  12-3 ひずみ波の実効値と電力  12-4 ひずみ波の皮相電力と力率  12章 演習問題 参考文献 演習問題 略解 索引
  • 無線・移動通信工学の基礎
    -
    1巻2,970円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 無線通信工学、移動通信工学を基本から図解で解説したわかりやすい教科書 電気・電子・情報通信系学科の選択・専門科目「無線通信工学」「移動通信工学」の学部生向けの教科書です。 通信工学の基礎科目の履修を前提として、これに接続する内容として、無線通信で用いる電波の性質、送信電力、通信路の伝搬損失、アンテナ特性、受信電力の基本や、ディジタル信号の無線信号への変換・変調などについてわかりやすく解説しています。 1章 0,1のディジタル信号を無線通信で伝送する方法とは  1-1 電波法  1-2 電波の周波数,波長,及び速度  1-3 波形整形とフィルタ  1-4 雑音と歪  1-5 アナログ変調  1-6 ディジタル変調  演習問題 2章 電波のエネルギーはどのように表現すればよいか  2-1 電場と磁場  2-2 ポインティングベクトル  2-3 マクスウェルの方程式  2-4 マクスウェルの方程式と電磁波のエネルギーの関係  演習問題 3章 電波が距離の2乗に反比例して減衰するのはなぜか  3-1 アンテナの放射特性  3-2 フリスの伝達公式  3-3 アンテナの基本性能  演習問題 4章 電波の受信電力が刻々変化すのはなぜか  4-1 固定通信,放送におけるフェージング  4-2 移動通信におけるフェージング  演習問題 5章 移動通信はセルラーとも呼ばれる,その理由は  5-1 セル方式と位置登録  5-2 つながる仕組み  5-3 ハンドオーバー  演習問題 6章 基地局が多数のユーザ端末と通信できるのはなぜか  6-1 多重化と多重分離  6-2 OFDM  6-3 多元接続  演習問題 7章 双方向通信でデータが衝突しない理由は  7-1 FDD  7-2 TDD  7-3 全二重無線通信  演習問題 8章 複数アンテナの利用ですべてが変わる  8-1 受信アンテナダイバーシチ  8-2 送信アンテナダイバーシチ  8-3 MIMO空間多重  8-4 ビームフォーミング  8-5 送信パラメータの設定  演習問題 9章 ネットワーク技術とは  9-1 ヘテロジーニアスネットワーク  9-2 リレー通信  9-3 基地局連携技術  演習問題 10章 無線信号は光ファイバで伝送できるか  10-1 光ファイバ通信の基本  10-2 無線信号の光ファイバ伝送  演習問題 参考文献 索引
  • ゼロからわかる3次元計測 ―3Dスキャナ,LiDARの原理と実践―
    -
    1巻2,970円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 3Dスキャナ,LiDARなどの3次元計測技術がゼロからわかる 本書は,物理空間中にある物体の3次元形状を映像データとして取り込む技術である3次元計測技術について,読者の方々に手を動かしながら,その原理を理解してもらう本です. 3次元計測技術を理解するために必要な知識を最初の一歩から順を追って解説しています.物体の3次元情報をコンピュータにインプットするためにはどういったことが必要なのか,そのためにはどのような方法が使われているのか,その数理モデルはどうやって導かれるのか,そして,簡単に実践してみるところまでを説明しています. 本書にひととおり目を通し,実際に手を動かしてみることで,さまざまな場面で応用できる基礎力を養っていただけるはずです. 第1章 3次元計測技術の基礎 1.1 カメラのみによる計測 1.2 光パターン投影で高精度計測 1.3 反射光の到達時間で計測(TOF) 第2章 アクティブ型三角測量による3次元計測 2.1 カメラとプロジェクタのプロパティ設定 2.2 カメラとプロジェクタの設置 2.3 正弦波位相シフト法による3次元計測 第3章 LiDARを使って手軽に3次元計測実験 3.1 LiDAR搭載タブレットによる3次元計測 3.2 市販の3次元計測装置の活用 3.3 レーダ型LiDARを試作する 3.4 3次元計測装置を動かしながらRGB-Dデータを取得 3.5 時系列RGB-Dデータの統合 第4章 3次元計測装置の設計と開発 4.1 3次元計測装置の要件を洗い出す 4.2 アクティブ型三角測量の設計と開発 4.3 TOF センサ/ LiDARの設計と開発 4.4 将来の3次元計測技術
  • ロボット・メカトロニクス教科書 メカトロニクス概論 (改訂3版)
    -
    1巻2,970円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 最新事例まで含めてメカトロニクスを概観できる定番教科書。さらなる充実の改訂3版!  ロボット・メカトロニクス関連学科を対象とした教科書シリーズの1巻として発行し、好評を博した教科書の改訂3版。  改訂2版発行から7年が経過し,この間ヒューマノイドロボットやEV技術などの技術進展には著しいものがあります。また、5Gや人工知能などの周辺分野との関連についても学ぶことが必要となってきました。今回の改訂では、図や写真を多用した解説、各章冒頭の「学習のポイント」、章末の「理解度チェック」「演習問題」など、読者が理解度を確認しながら読み進められる構成は活かしつつ、前記の事項を踏まえて全体的な内容の見直しを図り、より時代に即した教科書となるようまとめました。 1章 序 論  1.1 私たちのメカトロニクス社会  1.2 メカトロニクスの関連技術  1.3 メカトロニクスシステムの見方と本書の構成  理解度Check 2章 メカトロニクスのためのシステム論  2.1 システムとは  2.2 モデリング  2.3 システムのアナロジー  2.4 システムの特性と解析  理解度Check  演習問題 3章 センサ  3.1 ロボット・メカトロニクスシステムとセンサ  3.2 国際単位系  3.3 ロボット・メカトロニクスに使われる代表的なセンサ  3.4 センサの変換方式  3.5 センサの信号処理  理解度Check  演習問題 4章 アクチュエータ  4.1 ロボット・メカトロニクスシステムとアクチュエータ  4.2 ロボット・メカトロニクスに使われるアクチュエータ  4.3 アクチュエータの応用技術  理解度Check  演習問題 5章 コンピュータ  5.1 コンピュータのハードウェア  5.2 コンピュータのソフトウェア  5.3 プログラムの実行  5.4 データの表現  5.5 論理演算と組合せ回路  理解度Check  演習問題 6章 機械設計  6.1 機械要素  6.2 加工法と工作機械の種類  6.3 CAD/CAM/CAE  6.4 設計および製図  理解度Check  演習問題 7章 制御器設計  7.1 制御系の設計手順  7.2 制御理論の歴史  7.3 ブロック線図  7.4 システム構造ム  7.5 周波数における制御系設計  理解度Check  演習問題 8章 制御器の実装  8.1 ロボット制御に必要な信号処理  8.2 組込みマイコン  8.3 実時間制御  8.4 制御器のシステム化  理解度Check  演習問題 9章 解 析  9.1 信号からの情報抽出  9.2 信号解析  9.3 周波数解析の応用  理解度Check  演習問題 10章 上位システムの設計  10.1 ロボットのタスクプランニング  10.2 ロボットのモーションコントロール  10.3 ヒューマノイドロボットの設計  10.4 自動車開発  理解度Check  演習問題 11章 UMLとシステム開発  11.1 UMLとは  11.2 組込みシステムの開発事例  理解度Check  演習問題 演習問題解答 索 引
  • 食料経済 (第6版) ―フードシステムからみた食料問題―
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 私たちの「食をめぐる環境」とその「問題点」とは? 日本の食料・農業問題を多角的・体系的にまとめ、 「SDGs」、「TPP」、企業の農業参入、食品表示、 食料自給力、エンゲル係数の上昇、「中食」のさらなる拡大など、 新たな動向についてデータとともにわかりやすく解説。 農学系・栄養学系・経済学系の大学・短大・専門学校1・2 年生、 公務員をめざす農学系の学生、「食の将来」に関心のある社会人に最適。 ※本書は2016年7月発行『食料経済(第5版)-フードシステムからみた食料問題』の改訂第6版です。 prologue 食料経済で何を学ぶか        ─食卓からさかのぼってそのフードシステムのしくみをたずねる─  1 “豊かな食卓”から思い浮かべるもの  2 “ご飯”,“米”,“稲”  3 ひろがる“食”と“農”の距離  4 フードシステムとその基本数値 1編 “豊かな食卓”を解析すれば 1章 食生活の変遷と特徴  1 わが国の食生活小史  2 第二次世界大戦後の食生活の変化  3 食生活変化の背景および現代食生活の特徴と問題点  4 食の外部化と簡便化  5 “食”の国際比較─日本食文化の特徴─ 2章 成熟期にきた食の需給  1 食料の需給システム  2 食料の供給市場構造  3 成熟期にきたわが国の食料需要  4 日本人の食品購買行動の特徴 2編 農場から食卓を結ぶ食料・食品産業 3章 農畜水産物の生産  1 フードシステムの“川上”:農業  2 農業生産をめぐる環境の変化  3 SDGsと漁業 4章 食品企業の役割と食品製造業の展開  1 食品企業の目的  2 フードシステムにおける食品製造業の位置  3 食品製造業の国民経済の中での役割  4 食品製造業の構造的特徴  5 食品製造業の原料調達とフードバリューチェーン構築 5章 食品流通とマーケティング  1 卸売市場流通を中心とした生鮮食品の流通経路  2 加工食品の流通経路  3 食品流通業における構造変化の諸形態  4 商品のライフサイクルと食品小売業のマーケティング 6章 外食・中食産業の展開  1 飲食業と外食産業・中食産業  2 外食産業の経営戦略の特徴  3 中食産業の多様性  4 外食・中食産業の食材調達─農産物の需要者としての食品産業─ 7章 貿易自由化の進展と食料・食品の輸出入  1 グローバル化と食料貿易の転換点  2 高度化・多様化する食料・食品輸入  3 世界規模での食料の需要増大と食料貿易の将来 3編 国民食料の安定確保 8章 世界の食料問題  1 “過剰”と“不足”の併存  2 地球規模の食料需要の増大  3 成長の限界が懸念される食料供給  4 世界食料の需給バランスと新たな要因  5 世界の食料需給の展望 9章 日本の食料政策  1 食料政策の課題  2 「主食」政策─おもに米政策を対象として─  3 食料をめぐる貿易政策  4 食料産業政策  5 食料自給の確保─食料安全保障の確立に向けて─ 10章 食品の安全政策と消費者対応  1 食料に求められる基本的な性格─安定供給と安全性─  2 なぜ食の安全・安心が保たれないか  3 安全性確保のための政策対応  4 環境問題から食料問題へ  5 安全な食料共有と安心な食生活のためのフードシステムの構築 epilogue 日本の食料問題を考える─真の豊かさを求めて─  1 他国に例をみない食料自給率の低さ  2 基本は“風土に見合った食生活”  3 真の豊かさを求めて,21世紀の食生活を展望する 参考文献/索引
  • センサ工学の基礎 (第3版)
    -
    1巻2,970円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 18年ぶりの改訂! 本書は計測や自動制御技術を学ぶ学生やセンサを扱う他分野の技術者、研究者を対象として、センサ工学の基礎を解説した入門書です。センサのすべてを網羅するのではなく、計測対象や状況に応じて千差万別な技術の中に共通の手法と技術が存在することを述べ、センサ技術の全体像がわかるように解説しています。 【第3版にあたって】 ・IoTやAI技術の活用など、社会システムの変化に応じて内容を見直した ・国際単位系(SI)の改訂にあたって、計測標準や量の定義を見直した ・自学自習を鑑み、演習問題を追加し、解答も掲載した 第1章 センサとは何か 第2章 信号変換のしくみ 第3章 物理測定と標準 第4章 力,圧力のセンサ 第5章 長さ,速度センサ 第6章 流速・流量センサ 第7章 固体センサデバイス 第8章 温度測定と温度センサ 第9章 成分センサ 第10章 センシング技術の進歩と方向性
  • 図解 建築環境工学の知識
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 建築環境工学の基礎知識が、図解でわかりやすく学べる!  専門学校、職業訓練校、大学などで建築士を目指す学生の方々を主な読者とした教科書シリーズ「図解建築シリーズ」の1冊です。  「建築における環境」をテーマに、初学者にもわかりやすい図やイラストを多用して解説しています。また、各章末には建築士試験で出題された問題を中心にした演習問題を設けていますので、知識の定着を図ることができます。  初めて建築環境工学について学ぶ方から、実務者の方まで、おすすめの1冊です。 Ⅰ編 建築環境工学概論  1章 建築環境の用語  2章 人間や建物に影響する環境 Ⅱ編 環境工学  1章 換気  2章 伝熱  3章 日照・日射  4章 光  5章 色  6章 音  7章 振動と防振  8章 腐食  9章 その他建築を取り巻く環境
  • AI時代の離散数学
    -
    1巻2,970円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 これからのエンジニア、研究者にとって必須となる離散数学の知見をわかりやすくまとめたテキスト。  本書は、長年にわたって研究の第一線にある著者が、これからのエンジニア、研究者にとって必須となる離散数学の知見をわかりやすくまとめたテキストです。  現在、AI、ICTの活用は全分野で必須となっていますが、AIやICTが実際どのようなものであり、何が実現できるかを正しく理解することが活用の第一歩となり、それには基礎となる数学(離散数学)の知識が不可欠です.  本書は離散数学の中でも、現在、特に重要となっている論理関数(ブール関数)、ニューラルネットワーク(ディープラーニング)、グラフ理論とネットワーク最適化、組合せ論等について、大学学部生が理解できるよう懇切に、かつ、詳しく解説を行っています。 第1章 基礎概念 第2章 論理関数とその応用 第3章 しきい関数とディープラーニング 第4章 グラフ理論 第5章 ネットワーク最適化 第6章 組合せ論の基礎 練習問題:ヒントと略解
  • 理工系のための数学入門  微分積分・線形代数・ベクトル解析
    -
    1巻2,970円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 理工系の学生にとって基礎となる内容がしっかり身に付く良問を数多く掲載した微分積分、線形代数、ベクトル解析の演習書 本書は理工系の学生にとって基礎となる内容がしっかり身に付く良問を数多く掲載した微分積分、線形代数、ベクトル解析の演習書です。 高校数学で学んだ内容を起点に、丁寧にわかりやすく解説したうえ、読者が自ら手を動かして確かなスキルが身に付けられるよう、数多くの例題、問題を掲載しています。 第1章 三角関数および指数関数,対数関数 第2章 微分積分 第3章 線形代数 第4章 ベクトル解析 第5章 電気数学 章末問題の解答例
  • ディジタル電子回路 ―集積回路化時代の― 第2版
    5.0
    1巻2,970円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 ディジタル電子回路の定番教科書、待望の改訂! 「ディジタル電子回路」の基本となる内容こそ変わらないものの、1988年の初版発行から30年以上が経過し、一部の記述に古さを感じられるようになりました。また、フィルムの劣化によって印刷に傷が見られるようにもなってきています。ここで新たに、題材や記述の現代化など内容の見直しを行い、第2版として発行するものです。 第1章 アナログ回路からディジタル回路へ 第2章 ディジタル回路の論理関数による表現 第3章 集積化基本ゲート 第4章 組合せ論理回路 第5章 フリップフロップ 第6章 順序回路 第7章 A/D・D/A変換回路 問題解答
  • 7日間集中講義! Excel 回帰分析入門 ツールで拡がるデータ解析&要因分析
    4.0
    1巻2,970円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 Excelを使って回帰分析を使いこなせるようになる!!  本書は、回帰分析の理論を、その前提となる相関関係から基本の単回帰分析、重回帰分析、線形判別分析、そして類書ではあまり触れられていないロジスティック回帰まで、豊富な実例を絡めながら、わかりやすくじっくりと解き明かしていきます。本書はExcel を用い、実際に手を動かしながら進めていくよう構成しています。 はじめに 序 章 回帰分析とは 第1日 データ活用と予測をする上で知っておくべきこと 第2日 散布図と相関関係 第3日 単回帰分析 第4日 重回帰分析 第5日 カテゴリーデータを含む重回帰分析 第6日 線形判別分析 第7日 ロジスティック回帰分析 付 録 回帰分析の補足資料 A 累乗・√・log の解説 B 回帰分析について C アドインプログラムの利用 索引
  • Excelで学ぶ熱力学と統計力学
    -
    1巻2,970円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 Excelで熱学のシミュレーションができる!!  本書は、Excelを使いながら物理のテーマである熱力学(高校カリキュラムでは熱)と統計力学を勉強するものです。  熱という身近だけどエントロピーという不思議なものを扱う熱力学とかなり抽象的でわかりにくい分布関数を扱う統計力学をExcelでシミュレーションしながら学ぶことができます。例題や章末問題も用意して、自習できるようにします。 第1章 熱力学と統計力学 第2章 温度と熱平衡状態(熱力学の第0法則) 第3章 内部エネルギーとエネルギー保存則(熱力学の第1法則) 第4章 不可逆過程とエントロピー(熱力学の第2法則) 第5章 熱力学関数と相変化 第6章 統計力学の考え方 第7章 ミクロカノニカル分布(断熱系) 第8章 カノニカル分布(熱交換系)とグランドカノニカル分布(熱.粒子交換系) 第9章 フェルミ分布とボーズ分布
  • OHM大学テキスト 高電圧工学
    -
    1巻2,970円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 全国の多くの大学のカリキュラムに適合した、「高電圧工学」「高電圧・絶縁工学」の新たなテキスト  電気・電子系学科の専門課目である「高電圧工学」「高電圧・絶縁工学」の教科書です。各相における放電と絶縁のしくみ、(高)電界の解析に用いられる手法の基礎的事項をおさえたうえで、実際の過電圧対策やサージ解析、高電圧・大電流の方法などをわかりやすく解説するものです。全体は15章構成をとっており、各章末には理解度をチェックする演習問題を配しています。 目次 1章 放電の基礎過程 2章 気体放電の開始 3章 機中放電の形態・特性 4章 気体絶縁 5章 固体の放電と絶縁 6章 液体の放電と絶縁 7章 真空中の放電開始と絶縁 8章 破壊統計 9章 電界解析手法 10章 電力系統における過電圧の種類と発生機構 11章 雷過電圧対策 12章 サージ解析手法 13章 高電圧機器 14章 高電圧発生装置と試験方法 15章 高電圧・大電流の測定 演習問題解答 参考文献 索引
  • Excelで学ぶ統計解析入門 Excel2016/2013対応版
    -
    1巻2,970円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 統計解析は最強のツールである! Excelの統計解析機能の活用術を学べる『Excelで学ぶ統計解析入門』のExcel 2016/2013対応版登場!! Excel関数を使った例題をとおして学ぶことで統計の基礎知識が身に付くロングセラー『Excelで学ぶ統計解析入門 Excel2013/l2010対応版』のExcel2016/2013対応版です。本書は例題を設け、この例題に対して、分析の仕方と、Excelを使っての解法の両面を取り上げ解説しています。Excelの機能で対応できないものは、著者が開発したExcelアドインで対応できます。本書に掲載されているExcelアドインは、(株)アイスタットのホームページからダウンロードできます。 主要目次 第1章 統計解析の基礎 第2章 相関分析 第3章 確率分布 第4章 統計的推定と統計的仮説検定の基礎 第5章 母集団の平均と割合に関する推定 第6章 一つの母集団の平均と割合に関する検定 第7章 二つの母集団の平均と割合に関する検定 第8章 統計的推定、統計的仮説検定の理論と公式の導き方 第9章 母集団の分散・正規性・相関に関する検定 第10章 標本平均の分布、検定統計量T値の分布 第11章 Excelの統計解析機能 第12章 Excelのアドインソフトウェア
  • 大学課程  電機設計学  改訂3版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 電気機器設計の定番教科書の改訂3版 電気機器設計の基本書として、大学の教科書としてはもちろん、広く電気技術者にも親しまれてきた『大学課程 電機設計学(改訂2版)』(1993年発行)の改訂版です。 1993年の発行後20年あまりが経過したいまも電気機器設計の基礎理論は変わるものではありません。しかしながらこの間、電気機器を取り巻く材料技術やパワーエレクトロニクスといった分野は目覚ましい成長を見せ、また関連する規格についてもいくつか改訂されています。 本書は、時代に即した電気機器設計の教科書として、また、電機メーカの若手エンジニアの座右の書となるように、データの見直し、内容の加筆修正をはかり、まとめたものです。 主要目次 第1章 電気機器の本質とその内容 第2章 電気機器設計の基礎原理 第3章 三相同期発電機の設計 第4章 三相誘導電動機の設計 第5章 永久磁石同期電動機(PMモータ)の設計 第6章 直流機の設計 第7章 変圧器の設計 第8章 電機設計総論 第9章 パワーエレクトロニクスと電機設計 付録 コンピュータによる利用 索引
  • マンガでわかる  数理最適化
    NEW
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 マンガのストーリーで最適化の数式の意味(数学記号、計算式など)と具体的な例題で実務が学べる。  中学、高校の数学で関数の最大、最小を学習したのでないでしょうか。それが実務の何の役に立つとかというと利益は最大がよいし、損失は最小がよいのがわかります、つまりこれが最適化なのです。最適化は大学ではOR(Operations Research)または経営科学という学問で勉強します。数学のレベルは大学1年で学ぶ線形代数がわかっていることが前提になります。とはいえ最大、最小のイメージがあれば複雑な計算を100%理解していなくても実践することはできます。  本書はマンガを使ってまず概要をつかみ、マンガを補う本文部分は実務に役立つ例題で数式は最小限でできるものを用意し、まずは苦手意識を取り除きます。近年はPythonで簡単にできるのでプログラムを作ろうとしますがその前にこの本を買って勉強していただければPythonによる最適化もスムースにできるようになります。 プロローグ 週末の深夜バイトと、月曜1限の講義 第1章 数理最適化とは 1-1 「 最大」と「最小」が、最適になる ・現実の課題を、簡単に表してみよう ・定式化は3点セット ・ふわっとした気持ちも数値化できる ・最適化問題には、色々な種類がある ・グラフに慣れていこう ・ グラフは強い味方になってくれる! 1-2 最適化に必要な数学はこれだけ抑えればよい ・ベクトル、行列ってどう役立つの? ・スカラー、ベクトル、行列 ・ベクトルの特徴を図で理解しよう ・表記の仕方 ・連立一次方程式は、行列とベクトルの積で表せる ・微分、傾きってどう役立つの? ・勾配ベクトルってどう役立つの? ・微分を使っていこう ・勾配(勾配ベクトル)の式 ・傾きと勾配 ・2回微分してみよう、ヘッセ行列 フォローアップ 第2章 線形計画問題 2-1 線形計画問題の例 ・最大の利益になるように生産したい! ・調味料の問題も定式化 ・実行可能領域と目的関数 ・複雑で大規模な問題を扱うために 2-2 単体法と内点法 ・2つの解き方のイメージ ・単体法は、どんなアルゴリズム(計算)なのか 2-3 双対理論 ・双対のイメージをつかもう ・双対問題のおかげで、ラクに解ける ・調味料の問題の、双対問題とは フォローアップ 第3章 非線形計画問題 3-1 非線形計画の例 ・3次元空間の線形・非線形 ・ビールの注文数を予測しよう ・誤差を最小化する ・複雑な形の関数でも、予測式が作れる ・非線形計画問題は、制約条件があったりなかったり 3-2 単体法と内点法 ・大域的最適解と局所的最適解 ・まずは停留点を見つけよう ・停留点の見つけ方 ・凸集合と凸関数 3-3 反復法 ・解の更新 ・直接法と反復法 ・反復法の更新式 ・最大化の場合は、山登り ・大域的収束性と局所的収束性 ・探索方向の選び方  フォローアップ  第4章 整数計画問題と組合せ最適化問題 4-1 整数計画・組合せ最適化問題の例 ・整数という制約  ・組み合わせ的な構造とは?  ・効率よく巡回するためには ・ナップサック問題  ・0-1の制約のある色々な問題  4-2 近似解法と厳密解法 ・2つの解き方がある  ・近似解法、厳密解法とは?  ・貪欲法(欲張り法) ・分枝限定法 フォローアップ エピローグ 付 録 さらに勉強するために 索 引
  • 電気回路独解テキスト 直流から交流へ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 独りで解けるようになる! 電気回路の“独解”テキスト  本書は、どのように電気回路の勉強を進めればよいかが分からない学生を主たる対象に、豊富に例題をちりばめてまとめた教科書です。  ところどころに配された例題を独りで解けるように、ていねいな解説を行っています。本書を読み進めながら、例題を解いていけば、電気回路の力が身につくようになっています。  章末の練習問題は100点満点に配点されており、また詳しい解説もつけているので、実力のチェックもできるようになっています。 1章 電気の基本は直流回路 ―電流・電圧・抵抗― 2章 回路中の電流・電圧の関係―キルヒホッフの法則― 3章 回路を効率よく解いてみよう ―回路方程式― 4章 抵抗をまとめて回路を簡単に ―合成抵抗― 5章 エネルギーの供給源 ―電源― 6章 複雑な回路を解くテクニック ―回路の諸定理― 7章 時間とともに変化する電流 ―交流電流・交流電圧― 8章 回路を構成する抵抗以外の素子 ―キャパシタとインダクタ― 9章 交流の表し方 ―フェーザ法― 10章 交流でも直流と同じ性質―交流回路の諸定理― 練習問題の解答
  • #趣味で作る人工衛星
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 宇宙はもう遠くない―衛星開発の魅力と始め方が分かる本  宇宙開発に憧れを持つ会社員たちが新橋の居酒屋で、「自分達で宇宙に行くものを作って、サラリーマンでも宇宙に手が届くということを世に示そう!」と話し合ったことから始まった人工衛星作り。  本書は、宇宙工学科出身者もいない普通のサラリーマンたちが、どのようにして人工衛星を飛ばすことに成功したのか、人工衛星の設計・開発の仕方、打ち上げから運用まで開発秘話を織り交ぜながら紹介した本です。時系列順に解説しているので、衛星開発の流れが分かります。 01 サラリーマン衛星の夜明け 02 人工衛星RSP-01「Selfie-sh」 03 開発の流れ 04 各系の開発 05 審査/申請 06 運用 07 簡易RSP-01を作ってみよう ■ Appendix(附録)
  • ドローンのつくり方・飛ばし方 ―構造、原理から製作・カスタマイズまで―
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 この一冊でドローン製作のコツを極めよう!  測量、インフラ点検、農業、物流など、ドローンの実応用は進んできていますが、実応用にあたりハードウェア面、ソフトウェア面で目的に応じてカスタマイズして使用されていることが増えています。また、最近その入手しやすさもあり、ドローンを構成するパーツを入手して自作する方も少なからずいます。  本書は、ハードウェア、ソフトウェアともオープンソースで入手しやすいものを用いて、ドローンの基本的な構造・飛行原理や制御の基本からはじめて、具体的な設計・製作、また目的に応じたハード・ソフト面でのカスタマイズの仕方、飛ばし方について、具体的に解説する書籍としてまとめたものです。 1章 はじめに ~まずはドローンの全体像を知ろう~  1.1 機体システム  1.2 推進システム  1.3 計測制御システム  1.4 通信システム  1.5 地上局システム 2章 機体システム ~強度・構造・機器の干渉に配慮しよう~  2.1 ドローンのロータ発数の検討  2.2 ドローンのロータ配置の検討  2.3 ドローンの構造部材の選定  2.4 機器の設置と防振について 3章 推進システム ~電動化の先端を行くエコドローン,推進系の最適化をしよう~  3.1 推進方法の考え方と選定の留意点  3.2 モータおよびプロペラ選定の考え方  3.3 バッテリー選定の考え方  3.4 試作の事例 4章 設計手順とオープンソース,および姿勢推定アルゴリズムとPID制御 ~Pixhawk 4 Miniの概要,使用されている姿勢推定とPID制御の概念を学ぶ~  4.1 マルチコプタの一般的な設計手順  4.2 ドローンに関するオープンソースの現状  4.3 本書で使用するオープンソースハードウェアとオープンソースソフトウェア  4.4 PixhawkとArduPilotで用いられている姿勢推定アルゴリズムと拡張カルマンフィルタ  4.5 PixhawkとArduPilotで用いられているFCのPID制御 5章 開発環境構築とファームウェアの書込み ~ドローンの頭脳部をつくる準備~  5.1 VMware Workstation Playerの準備  5.2 仮想マシーンへのLinux(Ubuntu)のインストール  5.3 UbuntuへのVisual Studio Codeのインストール  5.4 ArduPilot開発環境の構築  5.5 ファームウェアのビルドと書込み  5.6 ソースコードのカスタマイズ 6章 無線通信システム ~ドローンの命綱としての通信,ドローンを暴走させるな~  6.1 電波法と無線通信機器  6.2 RC送信機と受信機選定の考え方と購入方法  6.3 テレメトリ通信システム選定の考え方と留意点  6.4 画像伝送システム選定の考え方と留意点  6.5 携帯電話回線を利用した方法 7章 地上局システム ~Mission Plannerやデータの可視化としてのGCS~  7.1 地上局システムの概要  7.2 MAVLinkからみる地上局システムが扱う,データ,コマンドの詳細  7.3 オープンソース地上局ソフトウェアの種類と特徴 8章 ドローンの飛ばし方 ~ドローンを飛ばそう,ドローンの醍醐味を味わおう~  8.1 送信機の設定  8.2 Mission Plannerでの設定作業準備  8.3 Mission Plannerでの飛行前設定  8.4 マニュアル操縦での飛行調整  8.5 自律飛行 製作したドローンの登録義務化について 索 引
  • IRT 項目反応理論 入門 ―統計学の基礎から学ぶ良質なテストの作り方―
    -
    1巻2,860円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 良質なテストの作り方を学ぼう、いちばんやさしいIRTの入門書!!  項目反応理論(IRT)を解説した入門書です。IRTとは、Item(項目)、Response(反応)、Theory(理論)のことでテストの各問題の正答か誤答かから真の能力を推定する理論です。  IRTは本格的に学習するようになるのは院生および共通試験とか試験の制作にかかわる人です。一方、IRTで扱う数学は文系にはかなり難しいもの(微分積分レベル)でなかなか理論を習得できない人も多いのです。  本書では良質なテストの作成に役立つ知識や各問題の難しさを意味する困難度や、識別力や当て推量と呼ばれるものなどをやさしく解説していくものです。 まえがき 項目反応理論ってなに? 【第1部 準備】 第1章 数学の基礎知識 第2章 統計学の基礎知識 【第2部 本題】 第3章 各問題の特性を知る ―項目特性曲線― 第4章 各受験者の真の能力を推定する ―最尤推定法― 第5章 各問題の難しさの度合いなどを推定する ―EMアルゴリズムに基づく周辺最尤推定法― 第6章 未来のテストのために問題を蓄える ―等化による項目プールの生成― 第7章 良質なテストを作成する ―項目情報曲線― 【付録】 付録1 途中までのがんばりも評価する ―部分得点モデル―  1.部分得点モデル  2.カテゴリー確率曲線 付録2 最尤推定法とは異なる方法を知る ―MAP推定法とEAP推定法とマルコフ連鎖モンテカルロ法―  1.確率分布と確率密度関数  2.ベイズの定理  3.MAP推定法とEAP推定法とマルコフ連鎖モンテカルロ法  4.EMアルゴリズムに基づく周辺最尤推定法におけるNmの意味 付録3 順序性のあるデータの関連の度合いを調べる ―テトラコリック相関係数とポリコリック相関係数―  1.相関係数  2.2変量正規分布  3.テトラコリック相関係数とポリコリック相関係数
  • 工事担任者試験 これなら受かる 第1級デジタル通信[技術及び理論]
    -
    1巻2,860円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 傾向をしっかり把握して試験に合格しよう! 本書は,工事担任者試験 第1級デジタル通信(DD第1種)[技術及び理論]の過去問題集です.電気通信主任技術者規則改正により,現DD第1種は2021年4月から第1級デジタル通信に名称変更となります. 本書は,直近5年(10回)分の問題を出題分野に沿って整理・分類して並べているので,出題傾向・頻出問題の確認を行いながら効率よく学習できるようになっています.同時に,自身の得意・不得意な分野も把握できるようになっています. 一問一問詳しい解説に加え,POINT,参考情報などを其処此処に配することで,効率的に学ぶことができるようになっています. 1章 端末設備の技術 2章 ネットワークの技術 3章 情報セキュリティの技術 4章 接続工事の技術 5章 工事の設計管理・施工管理・安全管理
  • エモーショナルデザインの実践 ―感性とものをつなぐプロダクトデザインの考えかた―
    3.0
    1巻2,860円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 「魅力的」はどうつくる? 「あ、これいいな」と思うとき、人はなにを魅力的と感じて惹かれているのでしょうか? 価格や機能性を吟味するより前に、感性に直接訴えかけてくる「魅力」。 長く使い続けるほどに、愛着がわいてくる「魅力」。 類似の他商品ではなくこれが欲しい、と強い欲求を抱かせる「魅力」。 この本では、こういった魅力的なデザイン――エモーショナルデザインの要素を分析し、具体化の手法を解説します。 前半では、認知科学者ドナルド・ノーマンが提唱した「エモーショナルデザイン」の考えかたを学んだのち、SD法によるアンケートなどで得た感性データの評価や分析のしかたを学びます。また、色・形・素材などの物理的な要素と、人の感情のつながりも解説します。 後半では、エモーショナルデザインの研究事例や実在するプロダクトを例として、データや知見からデザインを具体化する手法を学びます。 最終的な目標は、読者自身がエモーショナルデザインを実践できるようになることです。 これからの製品は、機能を果たすだけでなく、使う人が満足感や愛着をもてるデザインを提供することが必要です。これは地球環境保護にもつながります。 責任をもってよいものを作り、人々に長く使ってもらえるように、エモーショナルデザインの実践をはじめましょう。 <本書の特徴> ・エモーショナルデザインの考えかただけでなく、「どのような調査が必要か」「感性評価で得たデータをどう活かすか」「デザインをどのように具体化するか」といった、実践的な工程を解説します。 ・実際に販売されている製品や、調査・分析をもとに制作したデザインモデルなど、具体的な事例を紹介します。 Chapter 1 エモーショナルデザインとは? Chapter 2 感性工学とエモーショナルデザイン Chapter 3 エモーショナルなデザイン要素 Chapter 4 エモーショナルデザインの実践
  • 電験三種なるほど理論
    -
    1巻2,860円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 電気の諸現象&諸特性を正しく理解できる1冊!  本書は、電験三種受験者のためのテキスト「電験三種なるほどシリーズ」の理論編です。  電験三種の理論科目は、電力科目、機械科目のベースとなるものです。送電線やモータなどの電気設備の諸現象や諸特性は、電磁気現象や等価回路で説明できるため、理論科目の内容を理解することで、電気設備全般が理解しやすくなります。  本書では、過去問研究により重要単元を選抜し、各単元とリンクする電験三種レベルの例題を取り上げています。また、例題を解くための「問題の考え方・解き方」、解法の基となる「重要事項・公式」を、原理・法則からわかりやすく解説しています。
  • ロボットメカニクス―機構学・機械力学の基礎―
    -
    1巻2,860円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ロボット開発に必要な機構学、機械力学、メカトロニクスの基礎がわかる本  本書は、2009年6月発行「図解ロボット技術入門シリーズ ロボットメカニクス ―構造と機械要素・機構―」の改題改訂版です。ロボット開発に必要な機構学、機械力学、機械要素の基礎知識を解説するとともに、ロボット設計・制御に必要な基礎的な数学やメカトロニクスの基礎を解説しています。
  • はじめての基礎化学実験
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 大学の基礎化学実験で理解不足の知識を補える分かりやすい実験書!  本書は、大学教養および専門学校などで行われている基礎化学実験をイラストなどで視覚的に分かりやすく丁寧にまとめた実験書です。大学や専門学校では、高校までの実験器具よりもさらに多くの器具を扱うことになるため、安全に楽しく実験が行えるように配慮した内容としています。また、「この実験の目的は何か」を明確に示し、ただ実験をするだけではなく、その結果からどのような考察ができるのかを解説してありますので、大学初学年向けの教科書や参考書として活用できます。 序章 化学実験を行うための心得と諸注意 1章 実験の基本操作 2章 薬品の作り方と保存方法 3章 検出実験 4章 滴定 5章 電気分解 6章 機器分析の紹介 7章 応用的な実験例 付録
  • 絵とき 水理学(改訂4版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 待望の改訂4版。より丁寧に、より学びやすく。 初めて土木を学ぶ方が楽しく学習できるように、土木のさまざまな分野をイラストや図でわかりやすく説明する「絵とき」入門書の一巻です。  「水理学」について、水の性質の基礎から説き起こし、静水圧、管水路・開水路、さらに、地中の水理学まで、水理学全般にわたって基礎的理解が得られるようにまとめたもので、各章末にはまとめ問題を設けています。  今回の改訂では、より学びやすいように構成の一部を見直し、内容をより丁寧に記述しました。 第1章 水の性質および次元 第2章 静水圧 第3章 水の運動 第4章 管水路 第5章 開水路 第6章 オリフィス・せき・ゲート 第7章 地中の水理学 まとめ問題解答 参考文献 付 録 索 引
  • わかりやすい測量の数学―行列と最小二乗法―
    5.0
    1巻2,860円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 GPSやレーザ測量など、測量システムが著しく進歩する中で、基本となる数学的な手法はともすればブラックボックス化しやすく、応用力が必要な実務において支障を来たしつつある。  本書は、測量技術を支える測量数学の必須項目である行列と最小二乗法について、学生や若手技術者を主対象に、基礎からわかりやすく解説するもの。
  • OHM大学テキスト ワイヤレス通信工学
    -
    1巻2,860円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 多くの大学のカリキュラムに適合した、「ワイヤレス通信工学」「無線通信工学」のテキスト  電気・電子・通信系学科の専門課目である「ワイヤレス通信工学」「無線通信工学」の教科書です。基礎となる通信方式やアンテナの解説をしたうえで、ワイヤレス通信システムを構成する伝搬路、情報理論、符号理論、変復調方式といった各種構成技術・理論とその相互の関係などについてわかりやすく解説するものです。全体は15章構成となっており、各章末には理解度をチェックする演習問題を配しています。 目次 1章 ワイヤレス通信工学の学び方 2章 アンテナの基礎理論 3章 給電線および放射電力に関わる諸定数と基本アンテナ素子 4章 実用的なアンテナとアレイアンテナ 5章 ワイヤレス通信伝搬路の概要 6章 ワイヤレス通信伝搬路の特徴 7章 伝搬路特性と回線設計 8章 ワイヤレス伝送システム 9章 変復調方式 10章 通信路符号化 11章 ワイヤレス通信における容量 12章 広帯域ワイヤレス伝送の特徴 13章 OFDM 14章 広帯域シングルキャリア伝送 15章 多元接続方式と複信方式演習問題略解 索引
  • OHM大学テキスト 通信方式
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 全国の多くの大学のカリキュラムに適合した、「通信工学」「通信方式」の新たなテキスト  電気・電子・通信系学科の専門課目である「通信方式」「通信工学」の教科書です。通信工学を学ぶうえで必要となる数学の基礎的事項の解説からはじめ、信号と雑音、各種変調の生成と復調、ディジタル伝送の受信・特性など、通信工学の基礎的事項をわかりやすく解説するものです。全体は15章構成をとっており、各章末には理解度をチェックする演習問題を配しています。 目次 1章 通信方式序論 2章 フーリエ級数 3章 フーリエ変換 4章 スペクトルと信号処理 5章 確率過程と雑音 6章 通信路容量 7章 振幅変調 8章 振幅変調の改良 9章 角度変調 10章 標本化と量子化 11章 パルス符号変調 12章 ディジタル変調方式 13章 ディジタル通信における最適受信 14章 ディジタル通信における伝送特性 15章 回線設計 演習問題略解 参考文献 索引
  • OHM大学テキスト 電力システム工学
    5.0
    1巻2,860円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 全国の多くの大学のカリキュラムに適合した、「電力システム工学」の新たなテキスト 電気・通信系学科の専門課目である「電力システム工学」の教科書です。電力系統をシステムとして扱う際に必要となる電力潮流計算、安定度などの基礎や、系統運用に今後必要になってくるであろう知識、技術の基礎を例題を多く交えながらわかりやすく解説するものです。全体は15章構成をとっており、各章末には理解度をチェックする演習問題を配しています。 目次 1章 電力システムの概要 2章 電力システムの表現方法 3章 電力系統の回路網方程式 4章 電力潮流計算 5章 電力システムの定態安定度 6章 電力システムの過渡安定度 7章 安定度向上対策 8章 負荷・周波数制御 9章 電圧・無効電力制御 10章 経済運用I 11章 経済運用II 12章 信頼度 13章 先進的グリッド技術I 14章 先進的グリッド技術II 15章 電力システムのもつ諸問題と将来展望 演習問題略解 索引
  • OHM大学テキスト 電力発生・輸送工学
    -
    1巻2,860円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 多くの大学のカリキュラムに適合した、「電力発生・輸送工学」「送配電工学」「発変電工学」の新たなテキスト  電気・電子・通信系学科の専門課目「電力発生・輸送工学」「送配電工学」「発変電工学」の教科書。  最近の大学の講義ではカリキュラムにさまざまな他の課目が増えてきたことから、発変電から送配電までが一つの講義内で扱われることが多いため、発変電・送配電技術の基礎を一冊にまとめてわかりやすく解説したものです。従来からある発電方式の解説に加えて、再生可能エネルギーや昨今のエネルギー事情にもふれており、現在の電力系統の全容が学べる内容となっています。全体は15章構成となっており、各章末には理解度をチェックする演習問題を配しています。 目次 1章 電力系統の概説 2章 電気材料 3章 火力発電 4章 原子力発電 5章 水力発電 6章 再生可能エネルギー 7章 輸送設備の概説 8章 架空送電線 9章 変電所・送配電線の事故対策 10章 ケーブル送電線 11章 変電および変電所 12章 保護制御システム 13章 対称座標法と故障計算 14章 配電系統 15章 将来の電力発生輸送 演習問題略解 索引
  • OHM大学テキスト 情報通信ネットワーク
    -
    1巻2,860円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 多くの大学のカリキュラムに適合した、「情報(通信)ネットワーク」の新たなテキスト  電気・電子・通信系学科の専門課目「情報(通信)ネットワーク」の教科書です。  通信工学やコンピュータアーキテクチャといった別の講義との関連を重視しながら、コンピュータネットワークの構成要素・階層構造、各要素技術、通信理論の基礎、最新のネットワーク網などについてわかりやすく解説しています。全体は15章構成となっており、各章末には理解度をチェックする演習問題を配しています。 1章 情報通信ネットワークとは 2章 情報通信ネットワークの要素技術 3章 情報通信ネットワークの階層化 4章 グラフ理論の基礎 5章 通信トラヒック理論の基礎(1) 6章 通信トラヒック理論の基礎(2) 7章 データリンク層 8章 メディアアクセス制御 9章 ネットワーク層 10章 トランスポート層プロトコル 11章 インターネットとネットワークサービス 12章 インターネットのアプリケーションプロトコル 13章 インターネットのトランスポート層プロトコル 14章 インターネットのネットワーク層プロトコル:IP 15章 情報通信ネットワークの現状と未来 演習問題略解 索引
  • OHM大学テキスト 光エレクトロニクス
    -
    1巻2,860円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 全国の多くの大学のカリキュラムやシラバスに合った、「光エレクトロニクス」の新たな定番テキスト  電気・電子・通信系学科の専門課目である「光エレクトロニクス」の講義用教科書。基礎となる光の波としての性質についての解説からはじめ、光ファイバやレーザの原理・特性、さまざまな光制御と実際の装置や現在欠かせないものとなってきている各種光応用などについてわかりやすく解説するものです。全体は1コマの講義の回数に合った15章構成をとっており、各章末とも理解度をチェックする演習問題を配しています。 目次 1章 光波の性質 2章 回折と干渉 3章 媒質中の光波の伝播 4章 ガウスビーム 5章 光ファイバの原理 6章 レーザの動作原理 7章 パルスレーザ 8章 半導体レーザの基本構造と特性 9章 非線形波長変換 10章 光制御(電気光学効果) 11章 その他の光制御 12章 光検出器 13章 イメージセンサ 14章 分光器 15章 光波の時空間数値解析法 演習問題略解 索引
  • OHM大学テキスト 集積回路工学
    -
    1巻2,860円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 全国の多くの大学のカリキュラムやシラバスに合った、「集積回路(工学)」の新たな定番テキスト  電気・電子・通信系の大学学部向け2単位用のテキストシリーズの一巻。 本書は、電気・電子・通信系学科の専門課目である「集積回路(工学)」の教科書。MOSトランジスタの基本的動作の解説からはじめ、CMOSを中心として集積回路の原理、特性、設計、実装などをわかりやすく解説するものです。全体は1コマの講義の回数に合った15章構成をとっており、各章末とも理解度をチェックする演習問題を配しています。 目次 1章 集積回路とは 2章 MOSトランジスタの動作原理 3章 CMOSインバータ 4章 CMOSスタティック基本ゲート 5章 プロセスフローとCMOSレイアウト設計 6章 CMOS組合せ論理回路 7章 ラッチとフリップフロップ 8章 スイッチング特性 9章 同期設計 10章 演算回路 11章 メモリ回路 12章 ディジタル回路の設計フロー 13章 CMOS回路の消費電力 14章 寄生素子と2次効果 15章 比例縮小則と微細化の課題 演習問題略解 索引
  • OHM大学テキスト 情報・符号理論
    -
    1巻2,860円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 全国の多くの大学のカリキュラムやシラバスに合った、「情報(・符号)理論」の新たな定番テキスト  電気・電子・通信系の大学学部向け2単位用のテキストシリーズの一巻。  本書は、情報通信系学科の専門課目である「情報(・符号)理論」の講義用教科書。情報の数量的な定義や符号化とその限界を解説して、情報量、エントロピー、マルコフ情報源、通信路容量などの重要な概念について理解できるようわかりやすく解説するものです。全体は1コマの講義の回数に合った15章構成をとっており、各章末とも理解度をチェックする演習問題を配しています。 目次 1章 情報理論の概要 2章 事象の情報量 3章 1個の確率変数のエントロピー 4章 2個の確率変数のエントロピー 5章 相互情報量およびn個の確率変数のエントロピー 6章 情報源と符号化 7章 平均符号語長の下界 8章 理想符号語長とエントロピー 9章 情報源符号化定理 10章 マルコフ情報源 11章 通信路と符号化 12章 線形符号 13章 線形符号の具体例 14章 通信路容量と通信路符号化定理 15章 情報理論の発展と応用 演習問題略解 参考文献 索引
  • OHM大学テキスト コンピュータアーキテクチャ
    -
    1巻2,860円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全国の多くの大学のカリキュラムやシラバスに合った、「コンピュータアーキテクチャ」の新たな定番テキスト  電気電子通信系の大学学部向け2単位用のテキストシリーズの一巻。 電気・電子・情報系学科の専門課目である「コンピュータアーキテクチャ」「計算機工学(概論)」の講義用教科書。情報の表現方法、論理演算を実現する方法を学ぶとともに、演算回路、レジスタファイル、メモリなどのハードウェアの基本部品に関する知識、またそれらのC言語との関係について解説。また、パイプライン処理方式、記憶階層の考え方および実現方法、OSの基本機能、プロセスとその管理の実際、代表的なI/O装置の仕組みなどをわかりやすく解説するものです。全体は1コマの講義の回数に合った15章構成をとっており、各章末とも理解度をチェックする演習問題を配しています。 目次 1章 基本素子と情報の表現 2章 演算器と記憶機構 3章 プログラミング 4章 パイプライン 5章 浮動小数点演算とマルチメディア命令 6章 プログラムとメモリ 7章 キャッシュと予測 8章 スーパスカラとVLIW 9章 アクセラレータ 10章 オペレーティングシステム(OS)の役割 11章 プロセス 12章 記憶階層 13章 I/O装置 14章 仮想化技術 15章 マルチコア向けOS 演習問題解答 索引
  • 対応分析入門 原理から応用まで 解説◆Rで検算しながら理解する
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、SAGE社発行の「対応分析(コレスポンデンス分析)」と呼ばれる統計分析手法の初学者向けの書籍「APPLIED CORRESPONDENCE ANALYSIS: An Introduction」の全訳に、訳者が解説及びRを利用する環境構築を加えた構成で発行するものです。  全訳に加え、訳者がRを使って「検算」をしながら解説を行うことで、より理解が深まる構成となっています。また、このプロセスを経ることで、読者はRで提供されている対応分析パッケージを使いこなすことが可能となります。
  • グッド・マス ギークのための数・論理・計算機科学
    3.0
    数学は、問題に対するアプローチそのものが、特にコンピュータとの関係では学ぶべき価値がある分野です。 本書は、“A Geek's Guide to the Beauty of Numbers, Logic, and Computation”の翻訳書です。現代数学における「問題のとらえ方」に慣れ親しみながら、本格的な数学を用いてプログラミングの理論や計算機科学の深い内容を楽しく学んでいきます。数とは何かから始まり、一階の述語論理、公理的集合論、群論、有限状態機械、ラムダ計算、型システム、停止問題にいたるまで、計算機がいかに数学と密接に結びついているかを27 のトピックを通じて噛みしめてみましょう。
  • カラー版 自家用電気設備の保守・管理 よくわかる測定実務
    5.0
    1巻2,860円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本電子書籍はA5サイズの書籍より固定レイアウトで作成しました。 ■豊富な写真・図によって測定の基本を徹底理解!!  自家用電気設備の保守・管理を行う電気技術者は、常に電気設備の状態を把握しておき、不具合や異常あるいは故障の兆候が発見された場合には、適切に対応して電気の保安確保に努めなければなりません。本書では、自家用電気設備の保守・管理の現場で使用する基本的な測定器や便利な測定器をとり上げ、その測定原理から取扱い方法、測定上の注意点などを具体的に説明しています。また、測定のポイントや注意点が理解しやすいように、写真や図表を数多く載せています。 ★このような方におすすめ 自家用電気設備の電気管理技術者 ★主要目次 第1章 測定の基礎 第2章 電流測定 第3章 絶縁抵抗測定 第4章 接地抵抗測定 第5章 温度測定 第6章 電源品質測定 第7章 ブレーカ・ケーブルの事故点探査 第8章 環境・省エネ測定 第9章 電気安全・その他 第10章 測定器の管理
  • 看護・医療技術者のための たのしい物理 (第2版)
    -
    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 日常の身体ケア、医療的行為の中で役立つ「物理の原理」が満載! 本書は、看護・医療の現場で役立つ「物理学」の理論と実際が理解できるよう、 医療行為と「物理学」の関係をわかりやすく紐解き、必要最小限の物理の基礎知識を体系的に解説しています。 身体の物理、医療機器の物理の事例を豊富に取り入れ、図表とイラストを工夫して掲載しています。 また、各章に[問題]を掲載し、巻末の「ヒントと解答」によって、より理解を深めることができ、医療系の学生のための物理のテキストとして最適です。 ※本書籍は、日本理工出版会から発行されていた『看護・医療技術者のための たのしい物理』(1990年4月)を第2版としてオーム社から発行するものです。 第1章 力学の世界 第2章 熱の世界 第3章 流体の世界 第4章 波と光と音の世界 第5章 電気と磁気の世界 第6章 放射線と微視の世界 問題のヒントと解答
  • マイクロスケール実験 ―環境にやさしい理科実験―
    -
    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 最小限の薬品と器具で化学現象を手軽に理解できる実験!  本書は、実験が苦手、学校の予算の都合で生徒一人一人の薬品や器具が用意できない、そのような先生方が授業で容易に実践できるよう、代表的な実験を小中高の指導要領の範囲でまとめたものです。また,大学教職課程でのテキストや教育学部の学生の実験入門書などと幅広く活用できます。 第1部 マイクロスケール実験をはじめる前に 1章 マイクロスケール実験について 2章 器具工作方法および使用器具一覧 3章 試薬の調整 第2部 マイクロスケール32実験+ワークシート 1章 小学校理科(ものの溶け方の違い、だ液のはたらきなど6実験) 2章 中学校理科(爆鳴気、いろいろな電池など14実験) 3章 高校化学(ペーパークロマト、中和滴定など12実験)
  • 3Dでみるメカニズム図典 見てわかる、機械を動かす「しくみ」
    -
    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 機械を動かすしくみを厳選し、3D画像と2D図で、そのしくみをわかりやすく構成・解説。 アタマの中で2Dと3Dを行き来することで、独創的な組合せを生み出す「思索の素」 身の回りにある機械は、各種機構の「しくみ」と、そのしくみの組合せ(メカニズム)によって動いています。機械を設計する上では、その「しくみ」と特性を、充分に理解する必要があります。 近年、製造現場におけるコスト削減のなかで、センサやアクチュエータ等、電力にたよらない「メカ」を見直そうという動きもあり、一方で生活環境の変化から、実物の機械に触れた経験のない工学系の学生も増え、「2次元の図から3次元の実物をイメージすることが難しい」(その逆も)との声も多く聞かれます。 本書は、機械設計に必要となる各種機械要素・機構を「3Dモデリング図」と「2D図」を同一ページ上に展開して、学習者が、その「しくみ」を、より具体的な形で「見てわかる」ように構成・解説しています。 序章 機械を動かす「しくみ」 01章 機械の部品 02章 四節機構 03章 スライダクランク機構 04章 クロススライダクランク機構 05章 立体機構 06章 四節機構の変形機構 07章 平行クランク 08章 平行運動 09章 近似平行運動 10章 パンタグラフ(縮図器) 11章 歯車および歯車機構 12章 変形歯車 13章 ベルト車とロープ車 14章 つめ機構 15章 カム 16章 ジェネバ機構および類似の機構 17章 ねじの活用 18章 ばねの活用 19章 摩擦を利用した機構 20章 軸継手 21章 ポンプ・送風機 22章 複合機構 23章 バランスと逃がし止め機構 付録 3Dでみるメカニズムの実際
  • アンケート調査とAHP分析 ―単純集計では見えない消費者の本音を探る―
    -
    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 図を多用したAHPの入門書!!  本書は、アンケート調査によるデータ分析をもっと身近に、またこれからデータ分析を気軽に始めてみたい、さらに問題解決のための意思決定を科学的手法に基づき自分でおこなってみたいと考えている方に提供する1冊です。 AHPは、米国のピッツバーグ大学の教授であった故T. L. Saaty氏が1971年に考案した数理分析手法で、物事の意思決定や順位決定、評価分析などに使われている手法です。定量的な数値を利用した分析から、数値化が難しい、曖昧な評価についても数値化して、取り込むことが可能な分析モデルです。 <主な特徴> ・AHPありきでなくAHPならではの活用方法を解説 ・わかりにくい用語を図解で解説 ・数式の苦手な人でも手法をわかりやすく解説 ・市場調査アンケートから分析まで1人でできる。 第1章 AHPってなに? 第2章 アンケート調査とは 第3章 電卓でウェイトを計算 簡易計算法1 第4章 電卓でウェイトを計算 簡易計算法2(幾何平均法) 第5章 さまざまなAHPの使い方 複雑な状況下での適用 第6章 発展型のAHP 第7章 アンケート調査とAHP
  • マンガでわかる  まずはこれだけ! 統計学 ―Excelで体験するデータ分析―
    -
    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 統計学で挫折した必見の書  統計学は次の3つのポイントさえ抑えれば克服できます。 1.データを集めて表示する、2.大小関係を考える、3.4.集計表の内容を考える マンガで抑えるべきポイントを解説し、実際のデータ分析は大量の分析用のデータを用意して、Excelを使って自分で分析して標準偏差、分散、正規分布、仮説検定、t検定、カイ2乗検定までを体験しながら理解します。操作で悩まないようにExcelの動画像もダウンロードできるようにします。  本書はマンガ→Excelで分析→まとめという感じで進みます。マンガで理論を学び、Excelで実践する本です。マンガでは某大学の学生食堂で食堂のチーフとバイトの学生のやりとりから、食堂の定番定食、唐揚げ定食の唐揚げの重さの話からはじまって、キャンパス内で起こる様々な問題を統計学で解決していきます。 本書の使い方 Excelを使う前の注意事項 プロローグ(マンガ) 統計学のポイントはたった3つ 第1章 データ分析をはじめる前に 第2章 正規分布を理解して分析を楽にしよう 第3章 最初に抑えるのは標準偏差 第4章 一部のデータで大小を言ってよいのか 第5章 大小関係の検討は標本平均の差の分布から 第6章 食堂の業務改善にt検定を使ってみる 第7章 食堂の仕事をより詳しく分析する 第8章 アンケートをとるシーンってあるよね 第9章 アンケートの集計からカイ2乗検定へ 第10章 悩みの解決はカイ2乗検定で エピローグ
  • Excel統計学超入門
    -
    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 Excelも統計も、ゼロからはじめてしっかり身につく! 身近な例題とゆる~いイラストで、無理なく統計学が学べる! 本書はExcelを利用した統計の入門書です。 統計学の説明を丁寧に行うことはもちろん、Excelを使ったことがなかったり、操作方法を忘れてしまったりしている人でも取り組めるよう、Excel自体についても丁寧に説明します。 また、Excelでの集計や分析の手順を覚えるだけでなく、その操作がどういった理論と紐付いているか理解することも重視しています。 分析の意味を理解することにより、適切でない指標でデータを見てしまったり、分析の解釈を間違えてしまったりすることを避けられるようになるからです。 本書を通読することで理論と実務両方の基礎が身につき、集めたデータを分析して結果をアウトプットできるようになります。 <この本の構成> ・第Ⅰ部(第1章~第4章):Excelの基本と記述統計学 ・第Ⅱ部(第5章~第13章):確率と分布の基本 ・第Ⅲ部(第14章~第26章):推測統計学の基本 <この本の読者対象> ・統計学を学びたい大学生、社会人 ・レポートや資料づくりのためにデータ分析を行いたい大学生、社会人 ・Excelそのものの操作を学びたい大学生、社会人 ・確率や統計と数学の関係を知りたい理工系学部の大学1年生 ・確率や統計の講義を担当する教員 はじめに 【第Ⅰ部 Excelの基本と記述統計学】 第1章 Excelの基本操作を覚えよう 第2章 データからグラフを作ってみよう 第3章 データの特徴を調べて表にしよう 第4章 2つのデータを集計して比較してみよう 【第Ⅱ部 さまざまな分布と確率の基本】 第5章 確率と分布の基本 第6章 「無限に値をとる」とはどういうこと? 第7章 確率をグラフで囲まれる面積で表そう 第8章 連続型確率変数をより深く学ぼう 第9章 2つの確率変数の関係を見てみよう 第10章 2つの確率変数の和や定数倍に注目してみよう 第11章 n個の確率変数について理解しよう 第12章 大数の法則と中心極限定理を学ぼう 第13章 的当てゲームの分析をしてみよう 【第Ⅲ部 推測統計学の基本】 第14章 集団の真の母比率を推定しよう 第15章 母平均の推定方法を学ぼう 第16章 集団の真の平均を検定しよう 第17章 2つの集団の平均の差を検定しよう 第18章 3つ以上の集団の平均の差を検定しよう 第19章 二元配置モデルを学ぼう 第20章 適合度検定について学ぼう 第21章 t分布と正規分布やカイ2乗分布の関係を学ぼう 第22章 F分布と正規分布やカイ2乗分布の関係を学ぼう 第23章 単回帰分析のイメージを掴もう 第24章 単回帰分析の係数の検定を学ぼう 第25章 重回帰分析のイメージを掴もう 第26章 重回帰分析の係数について学ぼう 第27章 数学注 参考文献・あとがき 索引
  • ビジネスの現場で活かすデータ分析メソッド
    -
    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 成果に結び付くデータの集め方・処理の仕方の基本となる考え方をわかりやすく解説! データを利用・活用しようとしたとき、目の前の状況や蓄積されたデータと、データを扱うさまざまな手法・データサイエンスの知見が結び付かず、「どうやって分析したら良いか思いつかない」、「他人の分析例を見ても,実際に手元のデータに応用することができない」ということが起こりがちです。 そこで、ビジネスシーンを念頭に置いた事例をとおして、データの扱い方を ・そもそもビジネスで活用するためには、データをどのように捉え、考えれば良いか ・現場で使いやすい分析手法には何があるか ・どのようなアウトプットになり、どのような状況で利用できるか といった視点で整理し、わかりやすく、やさしく解説します。 第1章 実務に使うためのデータ分析とは? 1.1 ビジネスにおけるデータ分析の役割とは  1 分析の必要性を確認する  2 ビジネスデータ分析と行動経済学  3 顧客が合理的に動かない理由を説明する「プロスペクト理論」  4 数字の見せ方で印象が変わる「フレーミング効果」  5 顧客には安心するメニューがある「極端の回避性」  6 「カンと経験」と「データ分析」の関係  7 現場におけるデータ分析の使いどころ 1.2 現場におけるデータ分析時に意識すべきこと  1 最も優先的に意識すべきこと  2 分析の目的を見失わないために重要なこと  3 データを収集するときに意識しておきたいこと  4 データ分析を行う際に意識すべきことのおさらい  5 分析プロジェクトの2つのタイプ「探索型」と「予測型」  6 分析結果にどのように向き合うか 第2章 分析ロジックとビジネスをつなげる思考メソッド 2.1 ビジネスにおける「原因と結果・効果」  1 「表」を「ビジネスで使えるツール」として捉える  2 「原因と結果・効果の表」で商いを捉える(情報の取捨選択) 2.2 「原因と結果・効果の表」を深掘りする  1 現実のビジネスデータをどのように捉えるか  2 「原因と結果・効果の表」の中身は4パターン  3 4パターンの詳細解説 2.3 ビジネスの課題への適用メソッド  1 ビジネスデータ活用の構造  2 見える部分と見えない部分  3 時間の変化・期間設定について  4 介入できるデータと介入できないデータ  5 過去の解析と未来の予測 2.4 データと分析手法の関係  1 データが多数あることのメリット  2 データと分析手法の関係 第3章 ビジネス現場で使える分析手法 3.1 データ分析で最低限知っておきたいこと  1 集計できたら,まずチェック~基本統計量(平均値,標準偏差,最頻値,中央値)~  2 データ同士の「つながり」を見る~相関関係と因果関係~  3 データ間に「真の関係」はあるか?~因果推論~ 3.2 ビジネスデータを扱ううえで知っておきたい「多変量解析」  1 「統計モデル」の基本~回帰分析~  2 データを上手にグループ分けする~クラスター分析~  3 データの特徴をシンプルに探る~主成分分析~  4 データに隠れる要因を推測~因子分析~ 3.3 ビジネス現場の「予測」で使いやすい分析手法  1 「何が決め手になったのか?」を探る~決定木分析~  2 予測精度の高い手法~ランダムフォレスト~  3 予測精度の評価方法 3.4 ライバルに差を付ける「確率論」の視点  1 未来を見るために重要な視点~確率分布~  2 カンと経験をビジネスに使う~ベイズ確率~ 3.5 いろいろな場面で使えるその他手法  1 「使えるペア」を探索~アソシエーション分析~  2 時系列データの読み取り方~時系列分析~  3 レコメンデーション(推薦システム)の仕組み  4 テキストデータの分析方法~テキストマイニング~ 3.6 マーケティング理論への拡張  1 マーケティング理論への分析手法適用メソッド  2 STP分析にデータ分析手法を使う  3 イノベーター理論に確率のテクニックを使う  4 RFM分析に確率分布のテクニックを使う 第4章 実務への適用メソッド 4.1 「なぜ売れるのか・誰が買うのか」を探る  1 二項対立を図で考察  2 想像力や推理力を発揮するポイント 4.2 サブスクリプション商材をどのように考えるか 4.3 従業員に関するデータの活用法  1 従業員が分析対象となっているケース  2 従業員データを分析の材料とするケース 4.4 実務データで生じる各種問題への対処アイデア  1 欠損値への対処法  2 はずれ値の対処法  3 有意差検定における「P値」の解釈  4 何でも正規分布を仮定 参考文献
  • 基本からわかる ディジタル回路講義ノート
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 「ディジタル回路」の要点をしっかり学べる講義ノート!  本書は、集合の概念・論理関数・組合せ論理回路・順序回路など、必ず学ばなければならないディジタル回路の基本事項について、やさしくていねいに解説した教科書・参考書です。実際の論理設計に役立つようにポイントを絞った内容とし、HDL設計の導入までを記載しました。  実際の講義であれば先生が適宜示す補足やポイントを“付せん”や“吹き出し”あるいは脚注を用いて随所に配してあるので、教科書としても、講義の予習・復習あるいは独習用の参考書としても最適な一冊です。 1章 ディジタル回路とは  1-1 アナログとディジタル  1-2 コンピュータのしくみ(補数)  1-3 n進法 : 2進数と16進数  1-4 ディジタルIC(CMOS)  1-5 基本論理回路(AND,OR,NOT)  練習問題 2章 集合と論理  2-1 集合と要素  2-2 ブール代数と論理式,真理値表,ベン図  2-3 ド・モルガンの定理  練習問題 3章 論理関数  3-1 論理関数とは  3-2 論理式の簡単化 I :カルノー図  3-3 論理式の簡単化 II:クワイン・マクラスキ法  3-4 加法標準形と乗法標準形  練習問題 4章 組合せ論理回路  4-1 組合せ論理回路とは:真理値表から論理回路へ  4-2 組合せ論理回路の例 I :マルチプレクサ,エンコーダ,デコーダ  4-3 組合せ論理回路の例 II:コンパレータ,パリティ  4-4 組合せ論理回路の例 III:半加算器,全加算器,加減算器  練習問題 5章 順序回路の基礎  5-1 ラッチ  5-2 SRラッチの応用  5-3 フリップ・フロップ  5-4 さまざまなカウンタ  練習問題 6章 順序回路の設計法  6-1 順序回路の構成法  6-2 回路記述言語によるディジタル回路の設計法  6-3 設計事例  練習問題 練習問題解答&解説 索引
  • 送電鉄塔ガイドブック
    4.6
    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 電力会社が書いた送電鉄塔のガイド本、満を持しての発刊です!  東京電力パワーグリッドの送電鉄塔研究会が、愛する鉄塔についてマニアックに紹介するガイドブック。送電鉄塔ファンはもちろんのこと、「電気の知識はゼロに近いけど、鉄塔を見るのは好き~」という人も、読んでいくうちに電気の知識がジワジワ身につく内容になっているので、きっと面白いと感じて頂けると思います。 ※鉄塔が映えるB5サイズ グラビア 鉄塔ワールドへの誘い No.1 送電鉄塔 はじめて物語 No.2 電線と鉄塔の基礎知識 No.3 送電鉄塔ができるまで No.4 送電鉄塔を愛でる No.5 送電鉄塔を守る No.6 もっと!送電鉄塔
  • 防爆電気設備の基礎知識 (改訂2版)
    -
    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 防爆電気設備について知りたい技術者の指南書 産業社会の安全・安心思想の高まりとともに、化学プラント・製造工場・事業場設備の防爆対策が注目されています。ところが特殊な分野のため、防爆設備については現場技術者が防爆電気設備を学ぼうとする場合、適切な参考書、テキストが市販されていないため、2009年に初版を刊行しました。その後、国際規格や各種基準の改正等があり改訂しました。改訂に当たり、粉じん爆発電気機器についても加筆しています。 第1章 爆発・火災の発生と防爆電気設備 第2章 ガス蒸気・粉体を取り扱う場所と危険場所 第3章 爆発防止の原則と実際 第4章 防爆電気機器に関係するガス蒸気の危険特性 第5章 ガス蒸気防爆電気設備 第6章 粉じんの危険特性と粉じん防爆構造 第7章 電気配線に対する着火防止対策 第8章 防爆電気設備の使用と点検保守 第9章 防爆電気機器の製造者・輸入者に対する型式検定 第10章 防爆電気機器に係る国際電気規格とIEC防爆電気機器規格適合試験制度 第11章 欧州における防爆電気機器に関する規制
  • 電子機械入門シリーズ  メカトロニクス (第2版)
    -
    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 メカトロニクスを構成する[機械要素・電子部品・制御技術]がよくわかる。 今日のメカトロニクスは高度の情報処理機能と運動機能を備え、 NC工作機械、FAシステム、FMS(フレキシブル生産システム)はもとより、 ロボット、家電、コンピュータ周辺機器、電気自動車に至るまで普及しています。   第2版では、最新の技術動向を踏まえて全体の内容を見直し、適宜増補しました。 機械系の教育機関、職業訓練機関、企業研修のテキストに最適。 機械系の学生・若手技術者におすすめです。 ※本書は1997年6月発行『電子機械入門シリーズ メカトロニクス』の改訂第2版です。 第1訳 メカトロニクス概論 1章 メカトロニクスとは 1・1 メカトロニクスの定義  1. メカトロニクスの特徴  2. メカトロニクスの発展 1・2 メカトロニクスが生まれた理由  1. 社会的要因  2. 技術的要因 演習問題 2章 メカトロニクスの適用 2・1 カメラの自動化  1. カメラの機構  2. カメラの機能 2・2 ミシンのメカトロニクス化  1. 電子ミシン  2. センシング機構 2・3 自動車のメカトロニクス化  1. 現在の自動車  2. 電気自動車  3. ハイブリッド自動車 2・4 鉄道の自動化とリニアモータカー  1. 鉄道の自動化  2. リニアモータカー 2・5 電子機械  1. 電子機械の構成  2. NC工作機械 2・6 AI技術のメカトロニクスへの利用 演習問題 第2訳 メカトロニクス技術の基礎 3章 機械の機構と伝動 3・1 機構  1. 対偶と機構  2. 伝動機構 3・2 機械の要素と伝動  1. 直接伝動機構  2. 関接伝動機構 演習問題 4章 電子要素部品とその回路 4・1 メカトロニクス用部品とその回路  1. スイッチ  2. リレー  3. タイマ  4. カウンタ 4・2 電子用部品とその回路  1. ダイオード  2. トランジスタ  3. FET  4. サイリスタ  5. オペアンプ  6. デジタルIC 演習問題 5章 機械制御法の基本 5・1 制御対象と制御に必要な要素  1. 制御対象  2. 制御に必要な要素 5・2 メカトロニクスでのコンピュータの役割  1. マイクロコンピュータとその入出力  2. マイクロコンピュータによる制御 演習問題 第3訳 制御技術の基礎 6章 シーケンス制御 6・1 シーケンス制御の基本  1. シーケンス制御の基本構成  2. シーケンス制御の制御方式  3. シーケンス制御用機器  4. シーケンス図とタイムチャート 6・2 リレーシーケンス  1. インタロック  2. タイマによる制御  3. 電磁弁による空気圧制御・油圧制御 6・3 プログラマブルコントローラ  1. PCの構成  2. PCのプログラム  3. PCによる制御 演習問題 7章 フィードバック制御 7・1 フィードバック制御の基本  1. フィードバック制御の構成  2. フィードバック制御の分類  3. 制御動作  4. 伝達関数とブロック線図 7・2 制御系における応答  1. ステップ応答  2. 周波数応答  3. 安定判別と補償  4. 数値制御の位置決め機構 演習問題 演習問題解答 引用および参考文献 索引
  • 緑のランドスケープデザイン (改訂2版) ―正しい植栽計画に基づく景観設計―
    -
    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 ランドスケープデザインの考え方を実践的に身につける! ランドスケープデザインは、建築物と周辺の調和を考えるだけでなく、植物、自然環境、地域性、環境との共生等様々な視点から総合的に考えなければならないものです。 本書では、基礎調査の基本からプランニング手法、建築用途に応じたランドスケープデザインの方法、植栽計画のポイントなど実際の設計作業にしたがって、知っておくべきことのみを具体的に解説しています。 改訂2版にあたっては、掲載データの更新、画像や図面の追加を行い、より具体的に理解できるよう見直しています。 ◆Chapter1 ランドスケープの範囲 1-1 坪庭から地域計画まで  1-1-1 ランドスケープと自然風景  1-1-2 マクロの視点とミクロの視点  1-1-3 ランドスケープと造園 1-2 ランドスケープデザインをする手順 1-3 デザインを取り巻く様々な環境の把握  1-3-1 自然環境の把握  1-3-2 人工環境の把握  1-3-3 工事環境の把握  1-3-4 管理環境の把握 ◆Chapter2 基礎調査 2-1 自然環境調査  2-1-1 文献調査  2-1-2 現地調査  2-1-3 気象  2-1-4 土壌および土質  2-1-5 地形・水系  2-1-6 動物  2-1-7 植物 2-2 人文環境調査  2-2-1 歴史  2-2-2 文化史  2-2-3 都市基盤環境 ◆Chapter3 プランニング手法 3-1 現況図の作成 3-2 基本方針の策定  3-2-1 ワークショップの必要性  3-2-2 ゾーニング  3-2-3 動線計画  3-2-4 詳細計画 ◆Chapter4  様々なランドスケープデザイン 4-1 地域計画  4-1-1 自治体における緑の取組み  4-1-2 方針の決め方  4-1-3 具体的案と表現方法  4-1-4 今後の課題 4-2 街路計画  4-2-1 街路の構成要素  4-2-2 街路樹計画  4-2-3 植栽帯の幅について  4-2-4 高木の植栽間隔    4-2-5 植栽の構成  4-2-6 樹種の選択  4-2-7 街路植栽以外について 4-3 広場  4-3-1 広場の機能と緑  4-3-2 緑陰を作る  4-3-3 芝生広場  4-3-4 花見広場  4-3-5 駅前広場  4-3-6 運動広場 4-4 公共施設92  4-4-1 庁舎  4-4-2 公民館・コミュニティセンター  4-4-3 美術館・博物館・資料館  4-4-4 図書館  4-4-5 学校 4-5 ショッピングモール・商店街  4-5-1 ショッピングモールの緑  4-5-2 商店街の緑  4-5-3 ショッピングモール・商店街の緑の大きさ  4-5-4 街を賑やかな雰囲気にする緑 4-6 商業施設  4-6-1 緑の配置計画  4-6-2 エントランス部  4-6-3 屋上部  4-6-4 駐車場 4-7 オフィスビル  4-7-1 環境分析と利用動線  4-7-2 エンランスとファサード  4-7-3 外周部  4-7-4 屋上部  4-7-5 中庭部  4-7-6 樹種の選定 4-8 集合住宅  4-8-1 環境分析と利用動線  4-8-2 テーマの策定  4-8-3 エントランス  4-8-4 中庭  4-8-5 外周部  4-8-6 専用庭  4-8-7 テラス・屋上  4-8-8 更新する植栽 4-9 団地  4-9-1 集合住宅の団地  4-9-2 住棟ごとのスタイルの提案  4-9-3 住戸の団地  4-9-4 接道部  4-9-5 隣地境界部  4-9-6 団地入口  4-9-7 団地内の公園・広場 4-10 病院  4-10-1 ゾーニング  4-10-2 樹種構成と密度  4-10-3 病院の各部分のデザイン 4-11 住宅  4-11-1 詳細な調査  4-11-2 ゾーニングと動線   4-11-3 各部位のデザイン 4-12 屋上緑化・壁面緑化  4-12-1 屋上緑化  4-12-2 壁面緑化 4-13 生態系を生かした緑の空間  4-13-1 ビオトープ  4-13-2 鳥の集まる緑地  4-13-3 生態系のバランスを崩さない 4-14 自然の保全と復元   4-14-1 里山の復元  4-14-2 森林の復元  4-14-3 水辺の復元 ◆Chapter5 植栽計画 5-1 ランドスケープで扱う植物  5-1-1 樹木について  5-1-2 草本について  5-1-3 地被  5-1-4 特殊樹 5-2 樹種の選定  5-2-1 植生的要素  5-2-2 文化的要素  5-2-3 機能的要素 5-3 植栽のポイント  5-3-1 植栽密度  5-3-2 樹木の形状  5-3-3 樹木の重さ  5-3-4 常緑樹と落葉樹のバランス  5-3-5 樹木の並べ方  5-3-6 デザインスタイル 5-4 管理方法が決めるデザイン  5-4-1 管理の内容  5-4-2 管理をできるだけ少なくするデザイン  5-4-3 完成形の設定  5-4-4 芝生広場の管理 ◆Chapter6 緑のランドスケープデザインの展開 6-1 環境資源  6-1-1 緑の環境効用  6-1-2 地域の生態保存と復元 6-2 コミュニケーションのための緑のランドスケープ  6-2-1 自治体の緑化による街おこし  6-2-2 園芸による療法 6-3 景観まちづくりと観光
  • 解析学図鑑 ―微分・積分から微分方程式・数値解析まで―
    -
    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 《見ればわかる》解析学の入門書! 本書は、微分・積分の基本から、微分方程式や数値解析まで、解析学の基本事項が《見ればわかる》入門書です。 微分・積分をはじめとする解析学は、数学の他の分野と比べ、初歩的な部分から数式の見た目が複雑で、思わず敬遠しがちです。そこで、数式や、その基礎となる概念を、図解によって見通しよく納得できるよう配慮しました。パラパラとめくって眺めるだけでも、解析学の基礎知識が身につきます。 第1章 関数と数列 第2章 微分 第3章 積分 第4章 多変数の関数 第5章 ベクトル解析 第6章 複素関数 第7章 微分方程式 第8章 近似・数値計算

最近チェックした本