IT・コンピュータ - インプレス NextPublishing作品一覧

  • 「Auth0」で作る!認証付きシングルページアプリケーション
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    【Auth0を使って、セキュアなシングルページアプリケーションを体験しよう!】 本書はクラウド認証プラットフォーム「Auth0」を使ってユーザー認証付きのSPA(シングルページアプリケーション)作るためのチュートリアルです。Auth0はOpenID Connect、JsonWebToken(JWT)ベースの認証方法を採用しており、本書を通じてJWTがどんなものか、どのようにJWTを発行して、どのように認証を行うかを知って、実際に体験することができます。 〈本書の対象読者〉 Vue.jsがちょっと分かる程度のフロントエンドの知識がある人 Rails Tutorialを終わらせた程度のサーバーサイドの知識がある人

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  • Automatorで手軽に作る Mac RPA レシピブック
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    本書は、macOSに付属している自動化ツールAutomatorの解説書です。このツールを使うことでこんなことができる、という事例をわかりやすく解説します。効率化のために、あまり難しいことをやるのは本末転倒です。本書ではAutomatorと若干のシェルスクリプトで作れる事例を集めています。事務作業を自動化・効率化するRPA(Robotic Process Automation)を手軽に実践してみましょう。

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  • オープンクラウド入門 CloudStack、OpenStack、OpenFlow、激化するクラウドの覇権争い
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    クラウド業界では、アマゾンやグーグルなどの規模の経済(スケールメリット)を生かした独自のクラウドビジネスが展開されている。その一方で、近年、急速に事業者やユーザー層を拡大しているのがオープンクラウドの流れ(事業者がオープンソースベースのクラウド基盤ソフトウェアを採用してサービスやソリューションを提供)である。。本書ではこのオープンクラウドについて、クラウドのそれぞれのレイヤーで起きている動向について技術的視点とビジネス視点を織り交ぜて体系的に解説した初めての本です。今後のクラウド業界の向かう方向を知るために必読の一冊です。

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  • OpenCVとFlutter 2つ合わせてマルチプラットフォームアプリを作ろう!
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    本書はFlutterアプリケーションでOpenCVを用いた共有ライブラリの実装方法を、Android、Windows、Linuxの各プラットフォームにわたって詳しく解説しています。OpenCVの強力な機能をFlutter開発に応用し、PythonでOpenCVを使用していた開発者にも親しみやすいGUIプラットフォームの活用方法を提供します。本書は、これらのプラットフォームでFlutterとOpenCVを組み合わせたアプリケーション開発のプロセスを明確に説明しており、特に5章では共有ライブラリの開発環境構築に重点を置いています。また、カメラ使用、動画ファイルのフレーム解析、テキスト画像処理など、多様な実例を含む充実した内容です。
  • OpenStack Swiftによるオブジェクトストレージ入門
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    本書では、一定のハードウェア環境を前提に、Chef Solo を用いてより簡潔な導入方法を利用し、SwiftおよびOpenStackの認証基盤であるKeystoneおよびメータリングシステムのCeilometerを組み合わせたシステムの構築を行います。また、Swiftの操作や運用に必要なコマンドの解説や使用事例を豊富に掲載しています。

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  • オープンデータ時代の標準Web API SPARQL
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    オープンデータ運動の世界的な広がりとともに、構造化したデータをウェブでいかに共有するかを定義したLinkedDataという技術にも注目が集まっている。LinkedDataはRDFを扱うデータベースに読み込んで利用する。このRDFのデータモデルのために設計されたクエリ言語がSPARQL(スパークル)である。本書はRDFによるデータ統合とSPARQLについて解説した日本初のリファレンスである。サンプルコードを参考して実際に手を動かしながら、RDFによるデータ統合とSPARQL検索によるアプリケーション開発の基本を学ぶことができる。

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  • オープンデータ超入門
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    公共性のあるデータを開放し、誰でも自由に加工、再利用できるようにするオープンデータ。市民と行政が一緒に社会的課題を解決したり、新サービスを開発したりするオープンガバメントのムーブメントとも重なりつつ、注目が高まってきています。本書はオープンデータの中でも特に政府や自治体などが保有する公共データのオープンデータ化を中心に、日本・海外の取り組みを解説。オープンデータとは何だろうと思い始めた初心者におすすめの一冊です。

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  • OpenFOAMの歩き方
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    本書はオープンソースの流体解析ツールボックス「OpenFOAM」の初級~中級解説書です。OpenFOAMの最新版であるv2012に対応し、計算用PCの選び方から始まり、重合格子や計算ネタの探し方まで紹介します。取り上げる例題は、章を追うごとに徐々に実行する操作が増える構成になっています。各章の操作はOpenFOAMユーザーがデータを用意する手順を意識して説明しており、例題を進めるうちにOpenFOAMを使った計算の流れを感覚的にも学ぶことができます。

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  • OpenLayers4で遊ぼう 無料の地図データをWebに表示!
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    【Webページに無料で地図を表示できる!OpenLayers4簡単解説!】 本書はWeb上で地図を表示するためのJavaScript製ライブラリ「OpenLayers4」のチュートリアルガイドです。無料の地図である「OpenStreetMap」を使って、簡単に自社ページなどに地図を掲載することができます。地図上へのマーカー表示やレイヤーを使った領域表示などについても紹介。国土地理院のデータなどその他の無料地図データの利用方法も解説しています。
  • 解決!iOSアプリ開発のアレコレ
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    本書は、筆者のスマホアプリ開発現場での経験に基づき、iOSアプリ開発の実践的な知識を提供します。SwiftUIを使ったリスト構築の課題と解決策、iOS16の新機能であるロック画面Widgetの活用法と限界、そしてJetpack ComposeによるiOSアプリ開発について、実用的なアプローチを紹介しています。最新技術を活用することに興味のある開発者にとって、有益なリソースとなるでしょう。
  • 解決!Androidアプリ開発のアレコレ 実践編
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    本書は、筆者が業務で実践している内容をもとに、「レッツ、効率アップ!」「カスタムView」「Epoxy」の3章構成で、Androidアプリ開発に関するノウハウを紹介します。 「レッツ、効率アップ!」では、Androidアプリの開発効率を上げる方法を紹介しています。Androidアプリ開発者なら知っているほうが得をするような、開発効率がぐっと上がる方法、開発効率が少し上がる小技を複数記載しています。 「カスタムView」では、Androidアプリ開発における、カスタムビューの作成手順とメリットを解説しています。※カスタムビューとは独自で開発したビューです。筆者が作成したカスタムビューを例に解説することにより、読者の方が理解しやすいよう心がけました。 「Epoxy」では、EpoxyというAirbnb製のライブラリを詳しく解説しています。概念、メリット、実装方法を具体的に解説しているので、Epoxyに触れたことがない方でも読みやすいと思います。また、業務などで実践しやすいようなEpoxyの便利機能も紹介しています。

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  • 解体kubeadm フェーズから読み解くKubernetesクラスタ構築ツールの全貌
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    Kubernetesクラスタを構築するCLIツール「kubeadm」について解説する電子書籍です。kubeadmはフェーズ(phase)と呼ばれる細かい処理単位に分けられています。各フェーズの具体的な処理を明らかにすることで、kubeadmがどのようにしてKubernetesクラスタを構築しているのか説明します。

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  • 解題pwnable セキュリティコンテストに挑戦しよう!
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    本書は、セキュリティコンテストCTFのジャンルの一つpwnableの解説書です。pwnableでは、サーバーで動いているプログラムのバッファオーバーフローなどの脆弱性を突いて、フラグを盗み出すことを目指します。CTFで他のジャンルの問題を解いている方でも、pwnableは前提となる知識が多く、取り掛かるのが難しいのではないでしょうか。本書では、Dockerで問題サーバーを動かして、初級・中級レベルの問題を実際に解きつつ、各種攻撃法を学ぶことができます。

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  • 改訂三版 情報セキュリティ内部監査の教科書
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    情報セキュリティ内部監査を行う企業・組織において最大の悩みは、情報セキュリティ内部監査人の育成・確保です。情報セキュリティ内部監査人の多くは、業務兼務をしたり、監査部門に配属されて前提知識なしに専門的な監査業務に従事したりするケースが少なくありません。そのため質の高い内部監査が行えず、結果として情報セキュリティ事故を防げなかったという事態も生じています。本書は、このような事態を防ぐため、適切な情報セキュリティ内部監査を行うための知識を体系化した教科書です。2013年2月に初版を発行し、このたび改訂三版を迎えました。JIS Q 27000シリーズなどの改定に対応しており、情報セキュリティ監査に初めて従事する内部監査人のための知識を提供します。

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  • 改訂新版 OpenFOAMの歩き方
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    本書はオープンソースの流体解析ツールボックス「OpenFOAM」の初級~中級解説書です。OpenFOAMの最新版であるv2112に対応し、計算用パソコンの選び方から始まり、重合格子や計算ネタの探し方まで紹介します。取り上げる例題は、章を追うごとに徐々に実行する操作が増える構成になっています。各章の操作はOpenFOAMユーザーがデータを用意する手順を意識して説明しており、例題を進めるうちにOpenFOAMを使った計算の流れを感覚的にも学ぶことができます。 改訂新版ではいただいた質問などをもとに説明文の見直しを行い、新たにユーザーニーズが高いメッシュ作成の章を追加しました。

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  • 改訂新版クラウド環境におけるアイデンティティ管理ガイドライン
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    アイデンティティ管理とは何か、主要な構成要素の定義、内部統制や情報セキュリティといった外部要請との関係、ID管理システムの導入効果、ID管理システム導入の各フェーズのタスクについての指針、アイデンティティ管理システムの導入事例、プロジェクトの失敗パターンと処方箋、FAQとかなり広範囲にわたっており、かつ、それぞれを深掘りしてまとめているほか、クラウド環境においてどのようにID管理を運用すべきかを詳しく解説してます。これからID管理システムを導入検討する人には、プロジェクトの推進の準備として、また、現在ID管理システムを導入中の人にとっては、現在のプロジェクトをよりよくするためのチェック、ヒント集として、活用していただける内容となっています。

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  • 改訂新版 Vue.jsとFirebaseで作るミニWebサービス
    4.0
    【Vue.jsとFirebaseを使って、はじめてのシングルページアプリケーションを作る!ボリューム増の改訂新版】 本書は、簡単なWebサイトを作った事があるWebフロントエンド初心者がSPA(シングルページアプリケーション)の基本を掴み、簡単なWebサービスが作れるようになることを目的としています。さらにこれを抑えた上で次の段階へステップアップするための足がかりになるような要素も掲載しています。 〈本書の対象読者〉 ・HTML,CSS,Javascriptを利用して、簡単なWebサイトを作ったことがある人 ・複数のページや状態管理をJavascript使って自力で行い、ごちゃついてしまい消耗している人 ・普段デザイナーとしてマークアップしており、フロントエンドの新しめな環境でのサイト構築を経験してみたい人 ・シングルページアプリーケーション、Vue.jsってものを触ってみたい、またはそれらの挫折経験がある人 ・FirebaseのWeb版を使ってみたい人、どんな事が出来るのか知りたい人 ・普段サーバーサイドやネイティブアプリを作っていて、Webフロントエンドをさらっと触ってみたい人
  • [改訂新版]SDN/OpenFlowで進化する仮想ネットワーク入門
    3.5
    本書では、サーバー技術者をはじめITインフラにかかわるエンジニア、事業企画者、経営管理者に向けて、VLANからファブリック、SDNやNFVに至るまで、ネットワークの仮想化技術に関する基礎知識が網羅されています。

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  • カメラアプリで体感するWeb App
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    本書は、「今」使える技術やAPI をふんだんに使った、ブラウザで動くカメラアプリの作り方を通じて各種の技術をハンズオン形式で解説します。 Parcel や React、CSS Modules の設定に始まり、画面のスタイリング、 getUserMedia や applyConstraints、ImageCapture、 EXIF、 Geolocation、 WebAssembly、Web Worker、OffscreenCanvas、Shape Detection API、WebGL、PWA などの技術を、『広く浅く』学ぶことができる一冊です!

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  • 関数型言語で学ぶプログラミングの基本
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    関数型プログラミングへの関心が高まる中、多くのプログラミング言語がその核心的な概念を採用しています。この流れを受け、本書ではOCamlという関数型プログラミング言語を通じて、関数型プログラミングの基礎及びその応用について詳しく解説します。 OCamlは、その直感的な文法と高度な抽象化機能を備え、複雑なアプリケーションの開発に適しています。「OCamlとは何か?」「実際に使い物になるのか?」と疑問を持つかもしれませんが、OCamlの学習は関数型プログラミングの理解を深め、さまざまな言語でのプログラミングスキルの向上につながります。 OCamlで学ぶことにより、プログラミングの基本的な概念を習得し、他言語にも適用可能なプログラミング技術を手に入れることができるでしょう。
  • 簡単!多言語対応アプリをつくろう─はじめてのQt
    -
    本書はクロスプラットフォームのC++開発フレームワーク「Qt」を使用して多言語アプリを作るためのガイドブックです。Qtの強みであるさまざまな言語を使用できるunicodeのサポートや、ユーザーインターフェース画面の翻訳が簡単にできるTool群、コード内の文字列を多言語化できる簡単な仕組み、C++でもPythonでも共通で使用できるユーザーライクな翻訳対応ソフトなどを中心に解説しています。
  • 簡単にできるWeb開発―CSP入門 高速のオブジェクト指向データベースを使ってみよう
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    本書は、オブジェクト指向データベース言語であるCache ObjectScriptとWebページを作成するためのCache Server Page( CSP)のプログラミングの技法を解説したものです。データベースを中心に、HTML のフォームに入力されたデータをデータベースに新規保存する方法。修正保存する方法。データベースから必要なデータを検索する方法。検索したデータをHTML のフォームに表示する方法。ホームページに表示する方法。CSV ファイルに書き出す方法。CSV ファイルからデータを読んでデータベースに保存する方法。各種の計算方法等を説明しています。 各章の内容は以下のとおりです。 第1章 CSPの基本を覚えよう :ネームスペース、クラス、プロパティを定義すれば、ウェブフォームウィザードによってホームページが自動的に作成されます。 第2章 データベースの作成 :第1章の身長を登録する例を参考に、本格的なデータベースを作成します。例題では、個人番号、氏名、身長、体重のデータベースを作成しています。 第3章 数値計算:Cache ObjectScriptの数値計算方法を習得しましょう。例題として、ちょっと計算ゲームに近いようなものを紹介しています。 第4章 統計解析:第3章で学ぶ数値計算方法と第2章で作成するデータベースに保存されているデータを用いて、簡単な統計計算をする方法を習得しましょう。 第5章 画像の表示 :画像の表示方法を学びます。データベースに保存されているデータをホームページに表示するための、さまざまな方法を勉強しましょう。 第6章 画面構成:簡単な画面推移図を作成します。第5章までに作成した画面と比較しながら、ログインやメニューから見たいページを選択できるようにする方法を習得しましょう。 第7章 全章のまとめ:データベースに関する基本的なことは、第1章から第6章の中に網羅されています。この章では変数と配列について解説しています。変数と配列を利用すると、より高度なプログラミングを習得できます。さらに全章のまとめ、Cache ObjectScriptのコマンドと関数、プログラミングに関する用語についても触れています。

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  • カードゲーム制作を支える技術
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    本書は、著者が同人サークルとしてカードゲーム制作を行う中で導き出した各種の技術を紹介しています。アナログゲームの制作工程におけるコラボレーションを支える技術や、Adobe Illustrator Scriptingによる継続的インテグレーションなどの実際のゲーム制作過程で活用したノウハウを解説しています。

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  • 企業システムのためのパブリッククラウド入門 主要ベンダ11社を徹底紹介
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    「パブリッククラウドを日本企業が業務システムで使う」という視点から、Amazon Web Services、Force.com、IIJ GIO、クラウド・エヌなど国内外の主要なパブリッククラウド11サービスについて機能や特徴を紹介しています。いずれのサービスも、知名度のみならず、システム開発で利用する際の汎用度の高いサービスを売りにしているサービスです。ユーザー企業で、システム開発の企画や検討に従事されている方、特に、情報システム部門などに所属されている方にとってサービス選びの参考となる一冊です。

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  • Kinectv2楽しいプログラミング入門
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    Kinectは身振り手振りや音声などで直感的にコンピューターを操作することが可能なため、さまざまな分野で活用されています。本書はKinect v2のプログラム開発ができるようになるための解説書です。はじめにKinect v2の特徴・開発環境・便利ツールを紹介し、次にC#で簡単なプログラミングを作成します。最後にサンプルコードの解析を通してKinect v2開発に必要なエッセンスを理解していただくことを目標としています。

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  • 基本用語から最新規格までをわかりやすく~ブロックチェーン用語集
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    本書は株式会社ガイアックスのブロックチェーンの情報サイト「Blockachain Biz」編集部によるブロックチェーンの用語集です。基本用語から技術トレンドまでを詳細に解説しています。仮想通貨やスマートコントラクトなど様々な場面で活用が進むブロックチェーンの用語を丁寧に解説しています。

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  • Qt5/Qt6入門 C++編
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    本書はクロスプラットフォームの開発フレームワーク「Qt」について、Qt5とQt6の両方に対応した入門書です。インストールから始め、C++でコードを書き、画面はQt Widgetsベースのアプリについて解説します。Qt6から使用できるようになったCMakeにも対応しています。Qt6の新機能Qt Concurrent TaskやQt Concurrent Promise Modeも紹介します。
  • 今日からはじめる「技術Podcast」完全入門
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    【今すぐあなたもPodcastでアウトプット!】 本書は「たくさんの人がPodcastを配信する世の中にしたい!」という考えのもと、これからPodcastをはじめたい人全員に向けた入門書となっています。著者が実際にPodcast「yatteki.fm」を一年間配信してわかったPodcastの良いところ、録音や公開の方法、起こりやすい失敗、番組企画の立て方などのノウハウを1冊にまとめています。 〈本書の対象読者〉 プログラミング情報を発信したいウェブエンジニア 自分の名前で仕事をしているフリーランスの人 ものづくりに携わるクリエーター 自分は何もないと今は考えている人
  • Git for Windows + Re:VIEWで電子書籍を作ろう
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    本書は、Re:VIEWを使用して電子書籍(EPUB/PDF形式)を効率よく作成するための解説書です。電子書籍制作に興味がある方、またはRe:VIEWを用いて電子書籍を作成したいが、技術的な設定に不安がある方に特にお勧めします。 第1章「環境構築の基礎」: Windows環境でRe:VIEWを利用するために必要なソフトウェアと設定手順を詳細に解説します。Git for Windows、Ruby、Re:VIEW、およびTeX Liveのインストール方法から、GitHubアカウントの設定まで、一から始められるように説明しています。 第2章「電子書籍制作の実践」: 電子書籍の作成プロセスをステップバイステップで解説します。GitHubとの接続設定、リポジトリの作成とクローニング、プロジェクトの構築、そして電子書籍の生成とGitHubとのデータ同期まで、全体のフローを説明します。 この書籍を手にすることで、Re:VIEWによる電子書籍制作の全体像を把握し、実際に電子書籍を制作してみましょう。
  • 熊本地震 情報通信の被害・復旧・活用状況
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    熊本地震直後の4月16日に情報支援レスキュー隊の「先遣隊」として福岡・熊本を訪問調査し、その後4月と6月の2回にわたって熊本市内、阿蘇地域などの被災地を訪ねました。情報通信関連の官庁、企業、利用者、支援者の皆さんにお聞きした内容をまとめ、今回の地震災害で情報通信サービスがどのような被害を受け、復旧を遂げ、活用されたのか、されなかったのか、などについてまとめます。
  • 熊本地震 情報発信のメディアサイトで何を伝えたか
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    (株)情報開発研究所は、熊本県との県境にある大分県竹田市に所在しています。 熊本地震の4年前には、九州北部豪雨に被災した地元の竹田災害ボランティアセンターでの復旧活動を支援するITシステムを開発していました。 その経験を活かし、熊本地震発生直後(大規模な前震が発生した4月14日)、地震関連の情報発信を開始しました。そして4月22日には、ホームページ製作やドローン空撮、360度映像等のIT技術資産を駆使して、独自メディアサイトをオープン。サイトにアクセスして「ほっとした」「安心した」等の感想が寄せらています。 また、地震発生後から地域や近隣エリアを心配する声は多く、現在も風評被害の影響が続く中で、阿蘇・熊本や久住高原、長湯温泉に関する独自メディアをそれぞれ立ち上げ、ドローン空撮動画や情報コンテンツを、随時、更新、運営しています。 本書は地震発生直後に、地元で地震関連の情報発信を開始した、メディアサイトの立ち上げから活動の奮闘の記録です。

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  • クラウド時代の思考ツールWorkFlowy入門
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    本書はクラウド型のアウトラインプロセッサ「WorkFlowy」の入門書です。WorkFlowyで文章を書いたり、日記を書いたり、プレプレゼンをしたりといった、WorkFlowyを知的生産に活用する方法を解説します。 第1部は総論です。WorkFlowyと知的生産について、いくぶん理屈っぽく考察します。「個人の継続的な知的生産」について考え、WorkFlowyの基本を説明した上で、「WorkFlowy基本5原則」を提案します。 第2部は、WorkFlowyの具体的な使い方を紹介します。着想のメモ、読書ノート、読者を想定した文章を書くことの3つを説明します。 第3部は、WorkFlowyをカスタマイズすることで、「自分の道具」にすることを考えます。
  • CloudStack実践ガイド[前編]
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    CloudStackというシステムの概要、機能について基本的な解説を行います。実際にCloudStackの導入を行い、運用管理の理解を深めます。

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  • クラウドソーシングの衝撃
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    クラウドソーシング(Crowdsourcing)とは、インターネットを通してワーカー(働き手)と仕事の発注側をダイナミックに結ぶシステムで、米国ではその仲介サービスに2000万人以上が登録しており、日本でも新たなプラットフォームサービスが立ち上がりつつあります。終身雇用が崩壊し、個人は自らのスキルをもとに会社にとらわれない働き方を目指し、企業側は柔軟な人材活用にもとづいた組織の再構築にせまられている今、クラウドソーシングはそのひとつの解として注目されています。本書は今後の社会に大きなインパクトを与えるであろうクラウドソーシングについて、その市場、具体的なサービス、個人・企業に対する影響を解説します。クラウドソーシングの全体像を学ぶのに最適な一冊です。

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  • Cloudflare Workers+Pagesで旅行メモのサイトを作ってみよう!
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    今一番ホットなサービスであるCloudflare!そんなCloudflareのサービスを駆使して、今回アプリ的なサイトを作ってみました。この本から、Cloudflare活用術の第一歩を踏み出してみませんか? 内容として、Cloudflare Workersやその周辺のサービスを利用してAPIを構築し、Pagesを利用してサイトをホストしています。どれも導入から利用まで簡単に進められますので、Cloudflareの開発者サービスの利用のしやすさはもちろん、構築や運用のしやすさというのまで体験できる1冊になっています。
  • クリエーターのためのYouTube実践活用術! データで考える、ネット時代のミュージシャン生存戦略
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    YouTube12年間の活動で蓄積されたアクセス解析データをもとに「特別な才能がなくても、理詰めの努力でそれなりにYouTubeで活動できる方法」教えます! 筆者のボカロP「アンメルツP」は、「ボカロ曲=ニコニコ動画」の時代だった2010年からYouTubeで活動を行っています。 本書では、そうした長年の投稿者としての経験・実感と、YouTube Studioに蓄積されたチャンネルの様々なアクセス解析データから、YouTubeの変遷を振り返ります。 さらに、ボカロP「Naka-Dai」氏との対談や、「いも男爵」氏の提供による客観的なデータも交え、YouTubeを使いこなすテクニックを紹介・考察していきます。 ボカロPやミュージシャンはもちろん、YouTuber/VTuber、パフォーマーなど、様々なクリエーター・同人作家の方に参考にしていただけると幸いです。
  • クリエーターのためのWordPress活用入門 個人サイト制作でセルフブランディングしよう!
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    本書は主に同人作家やミュージシャン、YouTuber/VTuberなどのクリエイター向けに、WordPressを使った個人サイトの作り方を解説しています。筆者「アンメルツP」自身のボカロP&Webデザイナーとしての経験を還元した本です。 SNSのトラブルのたびに「昔の個人サイトに戻ろうぜ!」と上がる声の一方で、本気でそれに取り組む方は少ないのが現状です。しかし現在は昔よりもはるかに高度なWebサイトを簡単に作れます。同人作家やミュージシャンがWebサイトの制作技術を身につけておけば、いざという時、非常に強力な武器になるはずです。
  • クリーンアーキテクチャとサーバレスで実装するWebAPI
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    本書では、すでにある程度実装されているサンプルプログラムを通して、サーバレス開発とクリーンアーキテクチャの理解を深めます。例として、サンプルプログラムをAWSにデプロイして、実際に動作しているところを確認できる状態にする、サンプルプログラムの構造を理解する、サンプルプログラムの改修すべきポイントを理解して、必要な機能を追加するといったものを取り上げます。
  • クロスプラットフォームIDE Rider入門 Unity開発環境を効率化しよう!
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    本書はクロスプラットフォームの開発環境であるRiderを使ってみようとしている方にむけて、Riderが持つ多くの機能について把握することができる入門書です。IDEの使い方を基本的な使い方から、フォーマット設定、コード整形などRiderを使いこなすなら抑えておきたい機能や便利な機能を紹介しています。一部機能の説明にUnityでの例を使用しており、本書の中で登場する言語もC#ですのでご留意ください。 くの内容に関しては、Unity以外の.NETアプリケーションやUnreal Engineなどの開発にも共通する知見となっています。Unityの開発でなくとも活用できる一冊です。

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  • 黒船特許の正体
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    新しい事業モデルで日本に進出すると思われる米系企業3社(Apple、Amazon、Google)を黒船に見立てて、彼らの事業モデル(収益モデル)を検証。その事業モデルを固めるためにどのような知財戦略をとっているのかを推測し、3社の電子出版ビジネス展開に迫る。

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  • Chrome・Chromebook定番「拡張機能」セレクションズ
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    WindowsもしくはMacのマシンをお持ちで、ブラウザにChromeをご愛用の方も多いでしょう。あるいは、新しいPCに強いご関心を抱かれておられる方なら、Chromebookはご存知のことと思います。もう入手されておられる方も多いかもしれませんね。  本書では、そのChromeあるいはChromebookを効果的にカスタマイズできる拡張機能やアプリを精選してご紹介します。 「ブラウザをもっと便利に使いたい」「Web上での操作をさらに強化したい」「画像・動画・キャプチャなどを使いこなしたい」「クラウドの機能・サービスの使い勝手を向上させたい」「評判のよい定番アプリにはどんなものがあるのか」といったあなたのご要望に合った拡張機能・アプリを、ぜひお選びいただきたいと思います。  本書をご参考に、「自分ならではのChrome・Chromebook」に進化させる有益な拡張機能やアプリを、とことん利用してみてください。
  • Chrome Developer Tools 入門
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    【Chrome Developer Toolsがさくっと理解できる解説書!】 本書はGoogleのブラウザーであるChromeに組み込まれた開発ツール「Chrome Developer Tools」の解説書です。Chrome Developer Toolsの基本的な知識と使い方から、見落としがちな便利な機能、実際の開発現場で役立つTipsまで幅広く紹介しています。 〈本書の対象読者〉 ・Webサイト/Webサービスを開発するWebデザイナー ・フロントエンドエンジニア

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  • Kubernetes小学校 夏休みのしおり
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    本書は、Kubernetesの入門を終えた管理者の方向けに、kind(Kubernetes in Docker)によるKubernetesの検証環境の構築方法やKubernetesマニフェストの管理手法、Admission Webhookなどについてまとめた解説書です。本書を通じて、Kubernetes初級者から中級者にステップアップしましょう。

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  • Kubernetesトラブルシューティングガイド
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    本書は日々クラウドのトラブルシューティングに携わる筆者が、Kubernetesで起こりうるトラブル事例をまとめ、Kubernetesのトラブル事例の要因と対処方法を紹介した解説書です。トラブル事例ごとに豊富なコマンド例を掲載し、エラーメッセージの読み解き方と対処方法を身につけられる内容となっています。 特定のクラウドサービス固有のトラブルシューティングではなく、Kubernetesそのものが持つ機能や出力されるメッセージを活用して、各種トラブルへ対処する事例を紹介します。そのため、クラスターが動作しているクラウド環境にかかわらず参考にしていただける一冊です。

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  • kubectl完全逆引きリファレンス
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    本書はkubectlの様々なコマンドを、実際にやりたいことから逆引きが出来るリファレンスガイドです。Kubernetesを始める際、運用していく際に手元に置いておく事で安心の1冊となっています。Podの操作はもちろんのこと、スケールアップ・ダウンしたいときやNodeを停止したい場合など様々な利用シーンから、対応するkubectlコマンドを逆引きできます。
  • Google Earth Engineを用いた衛星データ解析入門
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    地球環境の変動をリアルタイムで観察することの重要性は高まっています。その中心には衛星データがあります。しかし、その解析や活用は難しいと思われているかもしれません。この本はそんなあなたのための一冊です。Google Earth Engineを使用して、初心者でも手軽に衛星データの取り扱いを学べる内容になっています。プログラミング経験が少ない方でも、この本を通して衛星データの世界への入り口を開くことができます。 対象読者: ・衛星データ解析に興味があるが、始めの一歩を踏み出せていない方 ・地球環境の変動や持続可能性に関心を持つ方 ・研究やプロジェクトに地球規模の視点を取り入れたい方 地球をもっと深く知るための第一歩を、ここから始めてみませんか?
  • Google CloudとGitHub ActionsでPull Request連動環境を作る本
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    本書は、GitHub ActionsとGoogle Cloudを組み合わせて、PR(Pull Request)に連動した環境を作成してデプロイするための環境構築の解説書です。Cloud Storageへファイルをアップロードして展開したり、Cloud Runとコンテナを組み合わせて単一のコンテナをデプロイしたり、GKEも利用してActions内からKubernetesを操作してデプロイするなど、動的なリソースにも対応した環境を構築します。 あまり複雑になりすぎないように基本的な処理のみ利用しているので、GitHub ActionsやGoogle Cloudの利用入門にも最適な1冊となっています。
  • KtorとNuxt.jsで作るWebアプリケーション入門
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    本書では、Kotlin製の軽量Webフレームワークの「Ktor」とモダンフロントエンドフレームワークの「Nuxt.js」でWebアプリケーション開発の基礎を学ぶことができます。 他にもDocker、PostgreSQLやHerokuについても触れており、GitHubにサンプルコードもありますのでハンズオン形式で学ぶことができると思います。Kotlin・KtorやNuxt.jsの言語仕様については掲載していませんが、本書をきっかけにKotlinやNuxt.jsに触れて、ステップアップしましょう。

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  • 現場で使える! AI活用入門
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    本書は、IT技術全般にわたる知識と、具体的なツールやプログラムに関する学びを網羅しています。AI技術を用いた業務の自動化や効率化に関する実践的な経験を通じて、読者が現場での応用能力を高めることができるように記述されています。実務での活用事例を豊富に取り入れることで、理論だけでなく実践的な知識も身に付けることができます。この書籍は、AI技術を仕事に活かしたいと考える方々にとって、理想的な学びの手引きとなるでしょう。
  • 現場で使える!Google Apps Scriptレシピ集
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    本書は、インフラ設備の運用保守業務の自動化を通じて培った、Google Apps Script(GAS)による課題解決のノウハウをまとめたものです。保守運用業務はいわゆる「コストセンター」と呼ばれ、サービスやシステムの信頼性を高める活動や付加価値を創造する活動にもあまりコストを掛けられません。その中でのGAS利用の様々なユースケースを紹介しています。
  • 現場で使える!自動化入門
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    現代のビジネス環境において、自動化の技術を活用することは不可欠です。この書籍は、業務自動化の基礎から高度なテクニックまで、現場で必要とされる全てを網羅しています。 初めに、RPAの世界を開きながら、RPAを導入する際の前提知識や注意点を解説。DXの推進方法とRPAの活用秘訣を明らかにします。業務断捨離の重要性や、具体的な業務を自動化する前の計画段階についても詳細に触れています。 さらに、スマートマットのハックやRPAによるリアルタイム処理の実際、Raspberry PiとGCPを駆使した監視システムの構築、PythonやGAS、AWSを用いた実践的な自動化技術を紹介します。さらに、効果的な自動化フローの構築や、実際の体験談をもとにした業務効率化の成功事例を探求します。 この書籍を手にすることで、あなたのビジネスに革命をもたらす自動化の可能性を最大限に引き出す知識と技術を得ることができます。業務効率化を求める全ての専門家に、強くお勧めする一冊です。
  • 現場で使えるVue.js tips集
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    【Vue.jsを現場で使いこなすためのTips集!】 本書は、筆者がこれまで携わってきた開発の経験から得たVue.jsの使いこなしTips集です。FormやVuexなどについての即現場でも使えるようなテストコード付きのサンプルコードを多数収録しています。 〈本書の対象読者〉Vue.jsをある程度使いこなしている中級者以上のユーザー 仕事でVue.jsをさらに活用したいプログラマ
  • ゲーム開発が変わる!Google Cloud Platform 実践インフラ構築
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    本書はゲームインフラエンジニア向けのGCP解説書です。AWS一本のインフラ構築からマルチクラウドへとニーズが変化していく中でゲーム業界でもGCPの検討は進みつつあります。コンソール系、アーケード系、モバイル系などそれぞれの分野で必要な情報を横断的な情報をまとめ、GCPの全体的な紹介から事例までをわかりやすく解説します。【執筆者:野下 洋、芝尾 幸一郎(株式会社Aiming)、野邉 宏一郎、岡田 正之、渡邊 宏樹(シリコンスタジオ株式会社)、長谷川 祐介(株式会社grasys)、橋口 剛】

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  • ゲーム開発が変わる!GCPゲームインフラ実践ガイド
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    本書はGCP(Google Cloud Platform)のゲーム基盤としての活用を、ゲーム業界のエンジニアが解説します。各社のエンジニアが寄稿により生の声を寄せ、さらにGCPのディープな情報も盛り込んでいます。

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  • ゲーム開発に役立つUnity C#スクリプトCookbook  命令詳細解説と機能別スクリプト集
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    本書は、Unityの命令の詳細解説と要点を押さえた機能別サンプルスクリプトからなるCookbookです。主にUnityの機能をスクリプトで操作する方法を解説しています。  本書の主な特色を次に示します。 (1) 命令に関する汎化した書式と具体的事例の提示:  すべての命令の解説において、汎化した書式を示し、それに対して具体的で要点が理解しやすいスクリプトの例示を対応させ、詳細に解説しています。リファレンスとしても利用可能です。 (2) 最新でやや高度な機能に関する解説:  自作ゲームには導入したい機能でありながら、入門書ではあまり扱っていない、最新でやや高度な機能を精選し、詳細に解説しています。   例)布地(クロス)のシミュレーション、アニメーションのブレンドツリー、コルーチン、モバイル端末のセンサー、Cinemachineによるカメラ操作、ゲームデータJSON形式の扱いなど (3) ベクトルの知識とゲームへの適用例に関する解説:  ゲームオブジェクトを操作するスクリプトを記述するには、ベクトルの理解が不可欠です。本書では、Unityの座標系、ベクトルの基礎、クォータニオン、ベクトル演算について、ゲームでの適用例と共に解説しています。また、サンプルスクリプト内においても、ベクトルを適切に使用しています。 (4) プログラミング作法に従ったスクリプト:  マジックナンバーの回避、ガード節の適切な利用など、プログラミング作法に留意して作成したサンプルスクリプトを提示しています。
  • ゲームを作りながら楽しく学べるHTML5+CSS+JavaScriptプログラミング[改訂版]
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    若い人向けに、楽しく学ぶことができるようにゲームを中心にしたサンプルを豊富に取り上げます。また、習得した知識を確認するための演習も満載。プログラミング上達の早道はなによりコードを読み、コードを書いてみることという筆者の経験から、リストを読み、実際に書いてもらうことを目指します。本書前半はプログラミング経験のまったくない人を対象に、HTML、CSS、JavaScriptの基本知識を解説。平板な解説に陥らないように、豊富なサンプルと演習が用意されています。本書後半は誰でもなじみのあるブロック崩し、テトリスライクなゲームを作成していきます。サンプルは、コード入力の負担が過度に大きくないこと、コードがわかりやすいこと、ちょっとした驚きがあることを心がけています。読者が自分で入力・確認してく過程で、プログラミングのスキルを身に着けることができるでしょう。 なお、本書は2013年に発売された初版の改訂版です。今回の改訂ではブラウザの仕様変更に関する対応が中心になりますが、ゲームも1つ追加しています。また、ダウンロードサービスも用意しました。

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  • ゲームを作りながら楽しく学べるC#テスト駆動開発
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    本書はゲーム作りを通してテスト駆動開発の基本を学ぶための解説書です。 著者が、最初にテスト駆動開発に触れたのは2003年頃でした。著者も最初は「機能を実装するまえにテストをつくるなんて無駄な作業だなぁ~」と懐疑的でしたが、実際に試してみると、その効果が絶大であることを痛感しました。ソースコードの修正もテストがあるので安心して行えます。 機能を追加することで副作用が起きても、テストがあるのですぐに発見できます。あたかも、「セーフティーネットの上でいろいろな技を安心して試すことができる」そんな感覚でした。最初のプロジェクトを終えたころにはすっかりテスト駆動開発の信者になっていました。
  • ゲームを作りながら楽しく学べるPythonプログラミング
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    本書の目的はPythonの基礎を習得することです。Pythonは機械学習など最先端の分野で注目されていますが、プログラミングを学習するための言語としても適しています。 プログラミング言語は本を読むだけではなかなか身に付きません。“いろいろなソースコードを読んで、いろいろなプログラムを書いてみる”といったプロセスが大切です。そこで、本書では前半でPythonの文法について説明し、後半で多くのサンプルを取り上げました。どのように文法が実装に落とし込まれているか見て欲しかったからです。このプロセスを継続するときに大切なのはモチベーションです。楽しくなければものごとは続きません。そこで、本書ではゲームを題材に選びました。ゲームで遊ぶのは楽しいことですが、作るのも同じように楽しいはずです。 題材となるゲームは初心者でも入力しやすいように短くシンプルであることを心がけました。すべてのゲームは1つのファイルで完結しています。慣れてくれば数時間で入力できるものもあるはずです。本書に掲載しているゲームの多くは拙著「ゲームを作りながら楽しく学べるHTML5+CSS+JavaScriptプログラミング」に掲載されている内容を移植したものです。 実は私は、Pythonを習得しようと入門書を読んだり、オンラインセミナーを受けたりしたのですが、今一つ身に付いた実感が持てませんでした。しかし、JavaScriptのゲームをPythonに移植してみたところ、あっという間に手に馴染んで行くことを実感できました。元のJavaScriptもそれほど長いコードではありませんでしたが、移植後のソースコードがさらに短くなったことには驚きを禁じえませんでした。Pythonへの移植作業は、“この処理をこんなに簡単に記述できるんだ!”という発見の連続でした。この“プログラミング言語が手に馴染んでくる”という感覚を読者の方々にもぜひ味わっていただきたいと思います。 Pythonはいろいろな用途に利用できます。本書でカバーした範囲はごく一部に過ぎません。しかしながら、Pythonの基本がマスターできていれば、様々な道を自分で切り開くことができるはずです。機械学習やデータ分析、Pythonの可能性は無限です。自分の興味のある分野に突き進んでいってください。 (「はじめに」より。)

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  • 後悔しないためのVueコンポーネント設計
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    本書はVue.jsを利用してシングルページアプリケーションの作成を考えているエンジニア、特にコンポーネントの設計や分類に悩んでいる方のためのガイドブックです。テストの書き方がわからない、コンポーネントのアンチパターンを知りたい、といった方のために、テストしやすい、またはしづらいコンポーネントとはなにか、単体テストの書き方などについて丁寧に解説しています。 〈本書の対象読者〉 ・Vue.jsのコンポーネント設計に自身がない ・Vue.jsのコンポーネントの分類で悩んでいる ・Vue.jsのコンポーネントのアンチパターンを知りたい ・Vue.jsのコンポーネントのテストの書き方がわからない
  • 個人開発サービス運営実践入門 50万人が使うDiscord Bot「shovel」の舞台裏
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    「自分の技術を活かしてサービスをつくり、大勢の人に使ってもらいたい」と思ったことはありませんか? サーバーの上にあるシステムを24時間365日稼働させつづけるには、ただプログラムを書くときとはまったく異なるさまざまな困難が立ちはだかります。本書ではアプリケーションの開発・テストについてはもちろん、「セキュリティ」「トラブル対応」「ユーザーサポート」「お金」といった、サービス運営特有の気になる話題について、著者が運営する日本語読み上げDiscord Bot「shovel」の実例を交えてたっぷり紹介します! Discord Botを開発・運用していきたい方にはもちろん、それに限らず、その他のBotやWebサービスに関心のある方にも楽しく読んでいただけます。
  • Kotlin & Swiftで始めるクロスプラットフォームアプリ開発入門
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    本書はDartやJavaScriptといった言語ではなく、iOS/Androidエンジニアに馴染みのKotlinやSwiftを用いたクロスプラットフォームアプリの開発方法を紹介します。具体的には、Kotlin/Nativeを利用したケースと、Swift for Androidを利用したケースをピックアップしています。馴染みのある言語で、iOS/Androidどちらでも動くクロスプラットフォームアプリを開発してみましょう。
  • 子どもと育てるスマートスピーカー
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    【スマートスピーカーを子育てに活用しよう!今日からあなたもスマートスピーカーエンジニア!】 本書は子育てを通じてGoogle HomeやAmazon EchoをRaspberry piやGoogleAppsScriptなどと組み合わせて活用するための事例集です。スマートスピーカーを活用するための各種準備はもちろん、「ミルクの量の管理」「双方向の連絡」「トイレトレーニング」といった子育ての各場面を想定し、スマートスピーカーがそれぞれのケースでどう活躍するかを紹介しています。 〈本書の対象読者〉 スマートスピーカーが気になる子育て中エンジニア スマートスピーカーを買ったもののタンスの肥やしにしている人 ITと教育の力で驚きと感動を与えたい人

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  • これからインターネットに起こる『不可避な12の出来事』 今後の社会・ビジネスを破壊的に変える「新たなるデジタル テクノロジー」をビジュアルで読み解く
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    ケヴィン・ケリーがインターネット社会の中で次に起こるデジタルの新たなる動きを『THE INEVITABLE』(邦訳『<インターネット>の次に来るもの』NHK出版刊)として出版、世界中で脚光を浴びています。今後30年で社会を破壊的に変化させるINEVITABLE(不可避)なデジタル技術の潮流とは何か。これをケヴィン・ケリーの講演をもとに、日本版の訳者でもあり自身も時代の先を読むVisionaryとして活躍する服部 桂がわかりやすく、かつケヴィン・ケリーがつくったビジュアルを入れながらダイジェスト版に再構成したのが本書です。 「諸行無常」というと少しオーバーですが、存在するものは絶えず変化します。変化しないと思っている石や金属でさえ時間とともに変化していきます。もちろん形のないものも同じです。経験があると思いますが、PCのアプリもバージョンUPによって変化し、それをしばらく怠っていると使い勝手が悪くなり、しまいには使えなくなってしまいます。 また、「変化」のインパクトという意味では、インターネットが存在しなかった頃とインターネットが普及した現在を比較すると、どんなに大きな変化があったかご理解いただけると思います。それこそ、いつの間にかこれまでのモノを生産する時代の論理と違う力学がさまざまなところで働くようになりました。そういった世の中にインパクトを与える潮流と本質をわかりやすく本書では解説しています。 前作『テクニウム』(弊社でも「『テクニウム』を超えて」として刊行)では、物質として存在しない「テクノロジー」の進化の本質に迫りました。今回は、ケヴィン・ケリーが自身の体験を踏まえ具体的にインターネットが世に普及した後に起こる『不可避な12の出来事』として、変化を起こす「進化の潮流」を列挙してくれました。 こうした「進化」は大きな変化を伴い、さらに想像もできない規模で「必然として」これから何十年か続きます。今後、時代がどう動いていくのか、ケヴィンは本書を通して私たちに示唆してくれます。そして、誰もがそのスタート地点に立っている、と説いているのです。
  • これがマストドンだ! 使い方からインスタンスの作り方まで
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    【最速緊急発売!今話題の「マストドン」解説書です!】登場するやいなや数日で全世界30万人以上のユーザーを集め、今最も注目されている新しい分散SNS「マストドン」。マストドンとは何か?その背景や技術的な解説、簡単な始め方をはじめとして、マストドンにのめり込んでいる識者からの寄稿も収録しました。また世界最大級のインスタンスmstdn.jp管理者ぬるかる氏の手記も掲載しています。実際に個人や企業がインスタンスを作る方法も技術面での詳細な手順とともに解説。今知るべき「マストドン」情報がこの一冊に!

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  • これでできる!はじめてのOSSフィードバックガイド 「つよいエンジニア」になるための実績の育て方
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    「OSSにフィードバックしてみたい人の背中を押すワークショップ」として日本全国で計70回近く開催されている「OSS Gateワークショップ」。その中で参加者の方から実際に寄せられた質問への回答を元に、コミュニケーションの取り方やイシュー報告・プルリクエストのマナー、取り込まれやすい変更のコツなど、今まであまり言語化されてこなかった「OSS開発者・OSSコントリビューターが日常的にしていること」を幅広く解説します。OSSにフィードバックなんて自分には無理、と思っている方のための1冊です。
  • ContractS Tech Book Vol.1 ドメイン駆動で契約の未来に挑む
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    契約マネジメントシステム「ContractS CLM」を提供しているContractS株式会社の開発部がお届けするTech Bookです。DDD、TDDで開発を行っており、JVM(Java、Kotlin、Groovy)でSpring Bootをメインに利用しています。ContractSの技術チャレンジについて執筆しましたのでぜひお手に取っていただければ幸いです!
  • Combineをはじめよう
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    本書はSwiftでリアクティブプログラミングを行うためのフレームワークであるCombine初学者のための解説書です。Combineにより、Apple プラットフォーム(iOS、iPadOS、watchOS、tvOS、macOS)向けの App を開発するときに、様々な処理を宣言的に記述することが可能になります。 Combine の解説の多くは、登場する用語や概念の説明から始まり、導入部分でつまづきが発生しやすいため、習得に敷居が高いものになっています。本書では、基本的な事柄をもっと分かりやすく説明し、導入部分を丁寧に説明しています。説明の際に、具体的なコードを先に挙げています。
  • コールセンターと日本製AIの話
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    本書では、筆者自身がコールセンターで直接1万本のクレーム電話を受電し、大半の顧客はAI対応でも容認し得るだろう事を検証し、具体的にどの様にAIを導入するかについて解説しています。  日本企業が技術や展開ボリュームでGAFAに対抗する事は難しいものがあります。しかし、日本語によるAI対応能力開発なら、まだ日本人が外国人に優っているでしょう。問題は、企業サービスのAI化ではスマホとの親和性が絶対条件になりつつあるにも関わらず、日本企業の多くを占める中小企業でAI導入を実行できず、日本製AI技術のスタンダードが何であるかが未だ見えて来ないことにあります。  そして、AI対応へのノウハウを積み上げるには時間がかかるため、少しでも早いAI化取り組みが必要な事も理解されていません。ここでいうAI化取り組みとは、日本製AI利用、すなわちユーザーとなる企業を増やすことが必要です。
  • Go言語reflectハンドブック
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    reflectは実行時リフレクションを実装するパッケージです。本書はGo言語のreflectパッケージについて解説と使い方を紹介します。reflectは任意の値の型情報などをオブジェクト化して利用する機能を持ち、これを使用することであたかも動的型付け言語であるかのような型の制約を受けないコードを書くことができます。本書は情報が少ないreflectパッケージの簡単な解説はもちろん、すべての関数やメソッドの使用例をまとめました。これからreflectパッケージを使おうとする方や、reflectパッケージの使い方に自信が持てない方、reflectパッケージを使ったことはあるが使い方を辞書的に参照したい方に最適な一冊です。
  • Go言語を楽しむ5つのレシピ コタツと蜜柑とゴーファーとわたし
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    本書はGo言語を楽しむために、画像処理やWebAssemblyなど様々なコンテンツをオムニバス形式で紹介しています。この本を通じて読者のみなさんがGoをさらに愛するきっかけとなることを願っています。

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  • Go初心者でも作れるスクレイピングツール
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    Go言語の初学者を対象とした、Go言語でのスクレイピングツールの作り方の解説書です。 ツールを作りながら依存ライブラリの管理、ORM、ファイルダウンロード、エラーハンドリング、設定ファイル、環境変数の読み込み方法などを学びます。 スクレイピングツールは、スクレイピング対象サイトの更新やページネーションを考慮したツールを作成。付録としてBIツールを使ったデータの可視化についても説明しています。 「Goをやってみたいんだけど、何からやれば…」という方におすすめの一冊です。

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  • Goで作るAPI入門 HTTPルータとWebアプリケーション開発
    -
    本書は、Goを学びながらWebルータを作っていくことを目的としています。そのため、第1章や第2章は、Go の基礎やルーティングの基礎といった内容になっています。サンプルコードが多いと思うので、写経するだけでもGoの基礎知識が身につき、GoでWebルータを作ることができると思います。また、3章ではパスパラメータルーティングを含むルーティングの実装について詳しくお話しします。4章ではベンチマークをとって Go における高速化や最適化のちょっとしたコツを説明しています。今後のGo高速化の参考になれば幸いです。 5章以降は初心者向けに家計簿サービスのサーバーサイドのAPIを作りながらGoの基本文法やWebアプリケーションの実装の流れについて学んでいく内容となっています。
  • GoとSAMで学ぶAWS Lambda
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    【ユースケース集を通じてAWS Lambdaを学ぼう!】 本書はGo言語での実装を通して、入門から中級程度のAWS Lambdaの扱い方や、サーバーレスアーキテクチャの構成に不可欠なPaaS(API Gateway、S3、Dynamo DBなど)やツール(SAM、direnv)の扱い方を学ぶ、AWS Lambdaのユースケース集です。
  • 最新JavaScript開発~ES2017対応モダンプログラミング
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    【技術書典シリーズ第一弾!ECMAScript2017の最新チュートリアルガイド!】 本書は新世代のJavascriptであるES2017のチュートリアルガイドです。Node.jsなどに見られるようにWebサービス開発に於ける共通言語となっているJavascriptの中でも標準的な仕様であるECMAScript2017によるプログラミング手法を基礎から学習することができます。 本書は技術系同人誌即売会「技術書典2」で頒布された書籍を底本とし、加筆・修正を行ったものです。

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  • 最新ブラウザ対応で気持ちよく書くCSSデザイン Chrome、Safari、Firefox、Edge、Internet Explorer 11対応!
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    【対応ブラウザで迷っていませんか?最新ブラウザ対応で気持ちよくコーディングしましょう!】 本書は、ウェブブラウザシェアの約95%を占める最新ブラウザ(IE11、Chrome、Safari、Firefox、Edge)向けのCSSを駆使することで、作りたいものが作れる、やりたいことができる=気持ちよくウェブ開発のコーディングを行うためのノウハウ集です。 〈本書の対象読者〉 CSSとHTMLをある程度知っているデザイナー IE6~8時代にコーディングしていたコーダー 楽な書き方をざっくり知りたいエンジニア
  • 再実装Flutter UIフレームワークをゼロから自作する
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    Widgetを組み合わせるだけでさまざまな画面を作ることができるFlutterですが、なぜそのようなことが可能なのでしょうか。「setState()の魔法」で簡単に画面を書き換えられるのがFlutterですが、なぜそのようなことが可能なのでしょうか? 本書ではFlutterを自身で1から実装し直し、「Flume」という新たなUIフレームワークを作ります。再実装を通じて、UIフレームワークを支える複雑な世界と、Flutterの高速動作を支える差分更新システムの理解を目指します。 Flutter自体はすでに巨大かつ複雑なソフトウェアであり、隅々まで実装するのは困難です。そのためFlumeでは本質的に重要な機能のみをピックアップして説明・実装することにします。 またFlutterのEngineとフレームワークがどのような関係になっているのか、画面をいかに効率的に更新しているのかについて進み、それらを実装していきます。最終的には、自作のフレームワークでsetState()を使った○×ゲームを作ることができるようになります。 機能を絞るため、もちろん実用に足るフレームワークを作ることは叶いません。しかしUIの管理手法というのはFlutterだけでなくWebフレームワークやブラウザ、AndroidやiOSなどのネイティブアプリでも共通して利用されています。まずはシンプルなFlumeの仕様を理解することで、本家Flutterや他のフレームワークのコードを理解する後押しになることを目指しています。
  • サイバーセキュリティ2020 脅威の近未来予測
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    東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向かい、ICT、IoTがますます発展することは間違いありませんが、同時にサイバーセキュリティへの取り組みも転換期を迎えています。本書は2020年にどんなICT社会が実現し、それに伴いどんな脅威が予測されるのかを3部構成で解説しました。まず、テクノロジーが進展した2020年の生活を架空の物語として紹介、続いて専門家の寄稿により、次世代の技術とそのリスク、社会課題について詳しく解説します。最後に、3人の識者が今後のプライバシー問題を予想しています。これから5年、どのようなセキュリティの施策を考えるべきなのか、ユーザーと技術者、事業者が一緒に考えるために、必要な情報を提供します。
  • サイバーファースト 増補改訂版 インターネット遺伝子が創るデジタルとリアルの逆転経済
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    グローバルにデジタルエコノミーが発展し、インターネットが世界で唯一の共通基盤となった現在。社会システム・経済システムを無限の成長領域であるサイバー空間とデジタル技術のルールによって再定義する「サイバーファースト」が、次のイノベーションを生むヒントになります。 本書は2017年に発行し、反響を呼んだ『サイバーファースト』の増補改訂版。Industry4.0、仮想通貨、サイバーセキュリティ、スマートシティーなど旧版の章に加え、「覚醒するインターネット遺伝子」という章を追加。巨大なグローバル企業の存在、それに対抗する保護主義という現実も読み解きながら、IoT(Internet of Things)から IoF(Internet of Functions) への進化を遂げるデジタル革命の本質と、その中で企業がどう進めばいいかをインターネットアーキテクチャの専門家が解説します。

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  • Cypherクエリー言語の事例で学ぶグラフデータベースNeo4j
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    Neo4jはグラフ理論を設計思想として採用したオープンソースのデータベース。ソーシャルグラフや金融トランザクションといった多次元的なデータを可視化したり高速に検索したりするグラフデータベース分野の中で最も人気があり、ビッグデータ時代を迎え、日本での普及が期待されています。本書はそのNeo4jのクエリー言語であるCypherの構文を短期間にマスターするための実践的解説書です。販売履歴データベースの作成を例に、シンプルな構文から複雑な構文までをステップアップしながら学ぶことができます。

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  • 酒屋の娘、Webサイト制作します! Drupal 10で小さな商店街がDXに挑戦!
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    本書は、小規模な商店街を背景に、主人公「雫」がデジタルトランスフォーメーション(DX)への一歩として商店街のWebサイトを立ち上げる過程を描く、実践的なDrupal入門書です。酒屋の娘である雫の挑戦を通じて、DrupalによるWebサイト構築の基本を親しみやすく解説しています。 このガイドでは、コードやコマンドライン操作を一切必要とせず、ノーコードでWebサイトを作成する手順が詳細に説明されています。そのため、Web開発経験がない方でも、安心してDrupalを利用するスキルを身につけられます。 ★対象読者 ・Webサイト制作が未経験の非エンジニア ・WordPressの経験はあるものの、他のCMSにも対応能力を持つことを希望するWebプロフェッショナル ・デジタルトランスフォーメーション(DX)の戦略立案を検討中の経営者やDXプロジェクト責任者 教科書としても物語としても楽しめる本書を通じて、DrupalによるWebサイト制作を効率よく学びましょう。これまでWeb開発が専門外だった方でも、この本で必要な知識とスキルをしっかりと習得できます。
  • SAML入門
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    本書では、SSO(シングルサインオン)を実現する仕組みの一つSAML(Security Assertion Markup Language)の解説書です。SAML2.0で一般的に多く使用されるフローであるWeb Browser SSOのSP-initiatedとIdP-initiatedと呼ばれるものを中心に、SP側の目線でなるべく簡潔に解説します。本書を通じてSAMLの知識をつけることで、SAML認証に対応してほしいと言われても、もう頭を抱える必要はありません。 SAMLはエンタープライズ用途では求められることが非常に多く、歴史もそれなりに長いものですが、実装する上で必要な体系的な情報はなぜかほとんどありません。そんなSAMLをなんとか理解する助けになればと思います。

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  • さよならセキュリティ つながり、隔たる、しなやかなセキュリティの世界
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    セキュリティはもはや一部の専門家だけに任せられるものではなく、国や行政、企業、個人といった各々が皆、自分事として捉える必要があります。それにも関わらず、今出版されている書籍のほとんどは企業内のセキュリティ担当者に向けて書かれたものであり、具体的な実行施策にフォーカスされていることから、誰もが興味を持って読みたい内容にはなっていません。  これまで15年にわたって多くの大手企業の情報システム導入・運用を幅広く支援してきた筆者は、世の中のセキュリティ意識の高まりとともに、徐々にビジネスの主戦場をセキュリティ領域に絞ってきました。この過程において、大勢のクライアントやスペシャリストとの議論を通じて得られた見識を、決して根っからのセキュリティの専門家ではない筆者ならではの視点で整理することによって、多くの方々に価値として提供します。
  • Salome-Mecaの歩き方
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    高機能のCAEソフトウェアSalome-Mecaでいろんな計算のインプットを作って計算する手順を紹介する本です。Salome-Mecaは仏eDFが開発している構造解析オープンソースソルバ「Code-Aster」を内包する構造解析GUIになります。 Salome-Mecaは以前までeficasと呼ばれるインプットカードを入力するモジュールで入力データを用意する仕組みで、入門者の障壁になっていました。現在はインプットを作成するモジュールがAsterStudyに代わり、各種計算の準備を支援するAssistant機能が搭載されたことで、非常に簡単に各種計算を準備できるようになりました。本書ではAssistant機能を使用したインプット生成について、線形静解析、熱伝導解析、熱応力解析、モーダル解析、周波数応答解析に対する手順を紹介します。
  • サンプルコードで作りながら学ぶReact Native実践入門
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    スマホアプリをSwiftで開発する際、エンジニアの大半がWebを主戦場にしていると、Swift製のスマホアプリをメンテナンスできるエンジニアが限られてしまいます。この状況では、継続的かつ迅速に開発を行うことはおろか、ビジネス要求に応えることも困難です。本書ではこのような状況下で筆者が経験した状況、技術選定、開発時の詳細(ReactNativeによる実装)を紹介します。
  • サンプルコードで学ぶ Node.js Webスクレイピング
    -
    本書は、『Node.js』の導入からWebスクレイピングの実施までの流れを、サンプルコードを中心に学ぶ解説書です。『Node.js』の開発環境の構築、「node」や「npm」コマンドの利用方法やJavaScriptの駆け足での基礎知識をはじめとして、「node-fetch」「jsdom」を利用したファイルのダウンロードやHTMLのパース。「Puppeteer」を利用したWebブラウザの操作や情報の取得などについて詳しく紹介しています。

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  • サーバレスとSPAで実装するWebアプリケーション
    1.0
    本書は、バックエンドをサーバレスで実装し、フロントエンドをSPAで実装する方法を解説しています。この本を読めば、サーバレスとSPAで構成されたアプリの開発がスタートできます。 本書の目的は、サーバレスとSPAで構成されたアプリの開発をスタートすることです。サンプルプログラムを用意しているので、これを動かしながら開発の流れを学びます。 ReactやTypeScriptなどを使用していますが、これらの入門的な内容は本書では扱っていません。
  • サーバーレスでお手軽自動化!Google Apps Script活用入門 2018年最新改訂版
    -
    【コピペでお手軽自動化!Google Apps Scriptの初歩から活用までをサクッと紹介!2018年最新改訂版!】 GmailやGoogleドライブ、Googleスプレッドシートなどを使って身の回りの作業を簡単に自動化できるGoogle Apps Script(GAS)の活用入門書です。GASの使い方から簡単なスクリプト、少し高度な使い方まで豊富なソースコードを多数収録。様々な作業を自動化・効率化するためのノウハウをわかりやすく紹介しています。Googleの各種サービスのバージョンアップに対応した最新改訂版です。

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  • 仕事で使う人のためのNexus 7セキュリティ入門
    -
    Nexus 7のようなモバイルデバイスのセキュリティ対策は、一般のデスクトップPCとは異なったセキュリティ対策が必要になります。Nexus 7自体のセキュリティ対策だけでなく、Nexus 7の利用に密接に関係する、Googleサービスやアプリのセキュリティ、加えてネットワークのセキュリティへの配慮も必要です。本書では、Nexus 7ユーザーを対象として、企業内で利用する際のセキュリティ対策について、さまざまな角度から解説しています。

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  • 仕事で使える!Chromeアプリ徹底活用 シナリオ別厳選アプリ一挙解説
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    日頃はWebページを見るために開くことが多いWebブラウザーですが、Googleの作ったWebブラウザー「Chrome」と対応するアプリ・拡張機能などを使えば、文書作成からプレゼンテーションなどのオフィスソフトやメール、SNSといったコミュニケーションまであらゆる業務に利用できます。本書はChromeアプリ・拡張機能などの中から、日々の仕事で使えるものを選び、業務のシーンに合わせて紹介した仕事のためのアプリ解説書です。MacやWindows上のChromeブラウザだけではなく、Googleの作った新しいパソコン「Chromebook」「Chromebox」を仕事でつかうビジネスパーソン必携の一冊です。
  • 仕事で使える!Chromebook設定&応用編 クラウド活用ワークスタイル導入ガイド
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    Googleが作った新しいパソコン「Chromebook」をビジネスの現場に導入するために役立つ情報をコンパクトにまとめたChromebook導入ガイドです。企業での導入時に求めれられる初期設定の効率化や、 IT 管理者が一切触れずとも初期設定が完了してしまうゼロタッチ導入にもフォーカスし、今までのパソコン端末の導入方法や運用方法では考えられないChromebookならではの導入・管理方法について解説します。さらに、Chormebook上のシェル「crosh」の使い方とコマンド一覧、詳細なツール解説など、Chormebookのメンテナンスに必要な情報も掲載。トラブル時の原因特定するためのツール紹介や問題解決方法についても紹介しています。Chromebookを導入する管理者だけではなく、Chromebookの管理やテクノロジーについて興味のある方におすすめの1冊です。

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  • 仕事で使える!Chromebook ビジネス活用編 クラウド時代のパソコン管理術
    -
    Googleが作った新しいパソコン「Chromebook」。スイッチを入れたら一瞬で起動し、ネットワーク経由でクラウドに接続するクラウド時代の新しいパソコンです。シンクライアント端末としてのオフィス利用だけでなく、デジタルサイネージなどにも幅広く活用されています。本書はこのChromebookを企業に導入し仕事で活用する際に必要となるChromebookの管理機能をコンパクトにまとめた活用ガイドです。従来のパソコンの導入・管理と何が違うのか、クラウド時代のパソコンの管理は何が便利になっているのかを知りたい方のために、導入や管理などの方法と仕事面での活用シナリオを豊富なスクリーンショットとともに紹介。Chromebookの企業導入を検討する際にまず手にして欲しい1冊です。

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  • 仕事で使える!Chromebook ビジネスマンのクラウド活用ガイド 2015年7月最新版
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    【2015年7月に内容をバージョンアップした最新改訂版です!ページ数大幅増!】Googleが作った新しいパソコン「Chromebook」。スイッチを入れたら一瞬で起動し、ネットワーク経由でクラウドに接続。書類づくりやメールでの連絡、遠隔勤務などにも活用できます。本書はこのChromebookを仕事で使うための情報をコンパクトにまとめた活用ガイドです。パソコンに詳しくないけれど、クラウドを仕事に活用したい。そんな方のために、ワープロ、表計算、プレゼン資料作成などの方法を豊富なスクリーンショットとともに紹介。さらにWindowsネットワークにChromebookから接続する方法なども詳しく解説しました。巻末には、仕事に使えるアプリやサービスをジャンルごとに掲載しています。実際にChromebookを仕事に使っている企業の事例も掲載しており、Chromebookを買った時にまず手にして欲しい1冊です。

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  • 仕事で使える!Google Apps 活用全集
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    【仕事で使える!シリーズ7タイトルを1冊に収録!】本書はGoogleが提供するビジネス向けコラボレーション環境「Google Apps」を仕事の現場に導入し、ワークスタイル変革を実現するために必要な情報を1冊にまとめた導入・活用ガイドです。Googleのクラウドサービスによる新しいビジネス環境を使いこなして、仕事をもっと効率化しましょう!

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  • 仕事で使える!Google Apps Script
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    【G Suiteでの業務を、Google Apps Script(GAS)で自動化して業務効率アップ!】 本書はGoogleのオフィススイートG Suite(旧Google Apps)での業務を自動化できるスクリプト「Google Apps Script(GAS)」のチュートリアルガイドです。GASの基本的な使い方の説明はもちろん、機材の貸出申請フォームやタイムカードのグラフ化、業務のWebアプリ化、セキュリティや担当者退職時の対処法など実際の仕事の内容に沿ってサンプルスクリプトを掲載しながら解説しています。この1冊でオフィスの業務を効率化・スピードアップしましょう!

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  • 仕事で使える!Google Apps 脱MS Office編 コスト削減&ライセンス最適化ガイド
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    あなたの企業内にムダなソフトウェアはありませんか?  MS OfficeやWindowsのライセンス数は適正でしょうか? Google Appsを導入することで、オフィス環境をもっとスマートに最適化し、生産性を高めることができます。 本書では、電子文房具として日常的に利用しているMS Officeが「必要なもの」という考え方を見直し、利用状況の面、コストの面、移行するハードルの面から、Google Appsを利用したクラウド環境に移行するための最適な方法論を、具体的な数字を元にして解説します。 企業のオフィス環境を改革し、さらにコスト削減を考えているIT管理者やマネージメント層に手に取っていただきたい一冊です。

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  • 仕事で使える!Google Apps 入門全集
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    【仕事で使える!シリーズはじめての合本です!全7タイトルを1冊に収録!】本書はGoogleが提供するビジネス向けコラボレーション環境「Google Apps」の主要サービスの使い方やTips、企業での導入事例を1冊にまとめたGoogle Appsを始めるための導入ガイドです。Googleのクラウドサービスを使いこなして、仕事のスタイルを変革しましょう!【収録されているGoogleのクラウドサービス:Gmail・Googleカレンダー・Googleドライブ・Googleドキュメント・Googleスプレッドシート・Googleスライド・Googleハングアウト】

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  • 仕事で使える!Google Apps モバイルデバイス管理編 BYOD実践ガイド!Android for Work対応版
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    世界で最も普及しているGoogleのモバイル向けオペレーティングシステム「Android」とAppleが展開するiPhone、iPad向けオペレーティングシステム「iOS」。モバイルデバイス市場はこの2つのプラットフォームで構成され、クラウドの活用を促進しています。 本書はGoogle次世代クラウドグループウェアであるGoogle Appsのモバイルデバイス管理機能により実現可能な企業のモバイルデバイス管理術についてコンパクトにまとめたガイドです。クラウド時代のモバイルデバイス管理には何が求められるのかを知りたい方のために、導入や管理などの方法と仕事面での活用シナリオを豊富なスクリーンショットとともに紹介。 最新のAndroid for Workにも対応しているので、個人所有デバイスの持ち込み(BYOD:Bring Your Own Device)を検討している方にもまず手にして欲しい1冊です。

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  • 仕事で使える!Google クラウド会議術 会議スタイル・イノベーションガイド
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    コミュニケーションのスピードやワークスタイル変革が叫ばれる一方、依然としてムダの多い旧来的な会議に脱出できない組織も多いかと思います。本書ではGoogleの提供する新しいクラウドワークスタイルのためのツール群「Google Apps」を最大限に活用することで実現する、新しい形の会議を提案します。これまでの会議にありがちなムダや問題点をわかりやすく理論的に分類するとともに、それらを実践する為のそれぞれの会社にピッタリの「会議のデザイン術」を提案。「ムダな会議」をイノベーションを産むための時間に変え、ワークスタイルを変革していきたいと考えているビジネスマンや経営者に必携の一冊です。

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  • 仕事で使える!Google Cloud Platform 最新クラウドインフラ導入マニュアル
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    本書はGoogleによるクラウド環境Google Cloud Platform(GCP)を仕事の現場に導入し、生産性と効率を高めるためのガイドブックです。GCPのしくみと特徴、その強みをはじめとして、ビッグデータ処理に定評のあるBigQueryなど各サービスの概要を紹介しています。現在AWSやAzureなど他社サービスからの乗り換えを検討していたり、オンプレミス環境からクラウドへの移行を考えている方にまず最初に読んでいただきたい一冊です。

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  • 仕事で使える!Google Chromebook導入全集 クラウドに最適化された新しいパソコン環境の全貌!
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    【仕事で使える!シリーズのChromebook関連タイトルが1冊に!】本書はGoogleが作った新しいパソコン環境「Chromebook」などのChromeOS搭載デバイス関連の情報を1冊にまとめたChromebook導入ガイドです。個人だけではなく企業や組織でChromebookを導入する際に必要とされる知識やノウハウ、設定方法を詳細に解説しています。Google Apps上でモバイル端末を管理運用するための設定方法も収録しています。クラウドを活用した新しいビジネス環境に移行し、生産性をアップしましょう!

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