IT・コンピュータ - インプレス NextPublishing作品一覧

  • Firestore×Stripeで始めるサブスクリプション開発 Firebase最新情報
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    本書は、2022年に発表されたFirebaseの最新情報の紹介や、Firestore Web SDK v9での実装方法、2022年時点でのRun Payments with Stripeを用いたStripeのサブスクリプションの実装方法を紹介しています。読むことによりFirebaseをよりディープに使うことができる効能がある本となっております。
  • Firebaseによるサーバーレスシングルページアプリケーション
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    【動画投稿サイトの制作を題材に学ぶFirebase!】 本書は、動画投稿サイトの制作を題材としたReact によるフロントエンド開発とFirebaseの主要な機能である Authentication、 Firestore、Cloud Storage、Cloud Functionsの各機能を理解しつつ、Firebaseによるシングルページアプリケーションの開発について学ぶことができる入門書です。 〈本書の対象読者〉 ・Firebaseは名前は聞いたことがあるが、実際に触ったことはない人 ・JavaScriptだけで、Webアプリケーションを開発してみたい人 ・Firebase と 何かしらのモダンなJSフレームワークを組み合わせてアプリケーションを開発してみたい人 ・サーバーサイドだけでなく、フロントエンドの開発にも興味がある人

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  • フォトグラメトリの教科書
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    本書は、被写体をさまざまなアングルから撮影した写真をパソコンで解析・統合することで立体的な3DCGモデルを作成する「フォトグラメトリ」について体系的にまとめた初めての日本語での解説書です。この一冊でフォトグラメトリの全体像を捉えることができます。 前半では初心者に向けて、スマホで写真を撮り無料や安価なソフトウェアで3DCGモデルを作成し、SketchFabで公開する一連の流れを解説しています。 後半では、プロ用機材の紹介、一眼レフ・ミラーレスカメラを使った本格的な撮影、水中撮影、ドローンを使った撮影方法を解説しています。 そのほか、プロ用途のソフトウェアであるMetashapeとReality Captureによるフォトグラメトリの方法についても詳解。MacのフォトグラメトリAPI Object Captureを使った方法と、その他のソフトウェア・アプリ紹介、関連技術としてiPhone/iPadに搭載されているLiDARスキャナーについても網羅しています。

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  • Photoshop自動化基本編
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    Photoshopは数多くのシーンで利用されています。印刷からWeb、CG、漫画まで様々です。 Photoshopには手軽に自動処理を行うことができるアクション・バッチ処理が用意されています。特にCC以降ではアクションで簡単な条件分岐もできるようになっています。 しかし、アクション・バッチではフォルダ内のファイルを開いて自動的にフォルダに振り分けたり複雑な分岐処理を行うことはできません。複雑な処理を行う場合は、やはりプログラムの方が向いています。PhotoshopとJavaScriptを組み合わせることで、より強力な自動処理を行うことができるようになります。本書では基本的な処理をメインに解説し、一部応用的なサンプルと解説も用意しています。 なお本書はPhotoshopバージョンCS6、CC、CC 2014に対応しています(CEP/CEP5に関しては扱っていません)。

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  • for Startups Tech Book Vol.2
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    本書は、スモールチームで開発する読者の方や社内向けのプロダクトを作っている企業向けに役立つ技術や開発の進め方について解説した書籍の第二弾です。AWS関連のアーキテクチャやIaCでのAWS設定、イベント駆動開発について、マネジメントの話やワークショップの話まで、バリエーション豊かな一冊となっています。
  • for Startups Tech Book Vol.1 スモールチームで開発するためのプラクティス
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    本書は、スモールチームで開発する読者の方や社内向けのプロダクトを作っている企業向けに役立つ技術や開発の進め方について解説します。具体的な技術としては、AWS CDKを利用したInfrastructure as Codeの実践の事例や、サーバーレスを中心とした短時間で効率よく開発するためのtipsを紹介します。また開発手法については、社内向けプロダクト開発をする際の苦労や気をつけるべきことについての考察、認定スクラムマスターによるアジャイル開発/スクラム開発の進め方について紹介します。
  • Flutter×Firebaseで始めるモバイルアプリ開発・最新改訂版
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    本書はFlutterとFirebaseを使用し、AndroidとiOS上で動作する「貸し借りをメモするアプリ」を作成しながら、Flutterで必要になる知識を学習する入門書です。 Flatterの最新バージョンに対応した改訂新版となります。

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  • 雰囲気で使わずきちんと理解する!整理してOAuth2.0を使うためのチュートリアルガイド・最新改訂版
    4.0
    深く考えずにOAuth2.0を使っていませんか?本書はそんなあなたのためのOAuth2.0入門書です。この1冊で、スコープや認可コードとは何かといった基本的な概念を整理して理解できます。読み終わった時、利用したいAPIのOAuth2.0関連資料や、OAuth2.0の標準仕様を読みこなすための「地図」があなたの頭の中にできるでしょう。

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  • VRChat Avatars 3.0完全攻略
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    VRChatというVRコミュニケーションゲームで、アバター作成に使用されるツールである「Avatars 3.0」の技術書です。本書では初心者~中級者向けの解説を掲載しています。VRC Avatar Descriptorの紹介からアニメーターやExpressions Menuの設定方法まで幅広く取り扱っています。

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  • ブロックチェーンの活用方法を知りたい人のためのブロックチェーン事例集
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    「ブロックチェーンって結局何に使えるの?」という疑問の声がしばしば聞かれます。またブロックチェーンの活用法に関しての情報は、まだ広く浸透していません。その一方でBitcoinに限らず様々なブロックチェーンプロジェクトが立ち上がり、ブロックチェーンを活用した実証実験やサービスも発表されています。本書は、EthererumやNEMといったブロックチェーンプロジェクトとそれらのブロックチェーンを活用した事例をまとめたものです。「ブロックチェーン」という単語は何となく理解はできたけど、実際に社会での活用方法などの事例が知りたい方にとって有益な1冊です。
  • 文具王・高畑正幸とカラクリ大好き・大谷和利が見つけた3DプリンタCellPの楽しみ方
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    本書は、話題が先行している感のある3Dプリンタを、少し違う角度から楽しむことを目的に企画・執筆された書籍です。日本で初めて家電量販店での販売も行なわれている国産3DプリンタのCellPを、文具王こと高畑正幸、3D CADの名手にしてデザイナーの長峰博斗、テクノロジーライターの大谷和利という工作好きの3人が実際に使用。個人が3Dプリントの能力を得ることの意味を検証してみました。前半では、3Dプリンタの基本的な仕組みやCellPの概要を説明し、後半では実機を使って100円ショップのグッズをアレンジしたり、アイデア文具などを作って行く過程を解説しています。併せて、パーソナルな3Dプリンティングの面白さや醍醐味がどこにあるのかをテーマに行なって、3人の対談も収録しました。さらに、巻末には、現在利用できる主要な3Dプリントサービスの一覧と、それぞれの特徴を掲載。3Dプリンタが手許になくても、その魅力の一端を体験できるよう、読者の便宜を図っています。

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  • Boot Camp導入ガイド―MacでWindowsを使う
    4.0
    本書は、Mac OS Xの内蔵機能「Boot Camp」を使って、MacでWindowsを使えるようにする手順を紹介するものです。 はじめに、Boot Campの導入と利用に際して、一般ユーザーでも知っておきたい程度に限定して仕組みと用語を解説します。あわせて、Boot Campのメリットとデメリット、仮想PCとの比較も簡単に紹介します。 続いて具体的な作業へ移る。必要な製品やインストール環境の準備、インストール、実際の利用方法について解説します。最後に、Macの買い換えなども想定し、削除の手順までフォローします。 なお、本書はWindows 7~10に対応しています。

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  • Pragmatic Opal Rubyで作るブラウザアプリケーション開発ガイド
    -
    【RubyからJavaScriptへのトランスパイラ「Opal」のチュートリアルガイド!】 本書はRubyで書いたソースコードをJavaScriptに変換するトランスパイラ(ソースコードコンパイラ)であるOpalのチュートリアルガイドです。Opalの入門、応用、実践と実用的なアプリケーションを作るための解説に加えてOpalの活用事例も掲載しています。
  • Premiere Pro & Media Encoder自動化サンプル集
    -
    Adobe JavaScriptを使ってPremiere ProとMedia Encoder、Prelude、Encoreの作業を自動化するための解説書です。映像制作者・クリエイターなどを対象に、よく使われる操作のスクリプトをジャンルに分けて掲載し、それぞれ解説しています。また、Adobe CC以降のバージョンで共通して利用できるCEP (Common Extensibility Platform・共通拡張プラットフォーム) についても取り扱っています。自動化スクリプトとCEPを利用することでPremiere Proユーザーの作業の効率化、省力化に大きく役立ちます。なお本書はCS6~CC2014に対応しています。

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  • プログラマーのための本気で使えるChromebook
    -
    本書はプログラマー向けに、Chromebookをメインの開発PCとして使う方法を紹介します。 昨今Chromebookが様々な場面で普及してきましたが、話題に上がるのは価格が低い反面スペックの控えめな製品が多いと感じます。そのため、Chromebookに「2台目、3台目のサブのPCとしては便利」「プログラマーが開発用のPCとして本格的に使うことは難しい」という印象を持っている方が多いのではないでしょうか。 本書は「プログラマーのための本気で使えるChromebook」と題しています。「本気で」というのは、サブのPCとしてではなくChromebookを開発用のメインPCとして本気で使っていくことができる、という意味で命名しています。 本書の前半では基礎知識としてChromebookの紹介や機種の選び方、プログラマーにとって重要なツールやサービスを紹介します。後半では実践編として、ChromebookでWebアプリケーションを開発する方法と、技術同人誌を執筆する方法を紹介します。 WindowsやMacで普段Dockerを活用して開発をしている方は、ぜひChromebookを手にとってその快適さを感じてほしいと思っています。本書がChromebookに興味を持つきっかけになったら幸いです。

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  • プログラミングNim
    -
    Nimは、静的型付け・コンパイル言語でありながら、インデントブロック形式や動的型付け言語風味の文法を採用した、様々な言語にトランスパイルできる新しいシステムプログラミング言語です。本書はこのNimに関する日本初の解説書です。Nimはシンプルで、柔軟なNimプログラミングを体験できるほか、特にメタプログラミングの柔軟性は特筆すべき点です。抽象構文木を直接操作でき、ドメイン固有言語の開発も容易く、様々なシステムへのNimの導入の可能性が広がります。日本でのユーザー数も着実に増えつつあるNimに触れてみましょう!
  • プログラミングの基本がJavaScriptで学べる本
    5.0
    ●憧れのプログラミングが必ずわかる。教材にもおすすめ。  本書は、解説の事例の言語としてJavaScriptを使用しているものの、特定のプログラミング言語をマスターするための解説書ではありません。「何らかのプログラミング言語を学ぶ前に知っておきたい知識を提供」しています。  まずは、「プログラムとは、いったい何なのか?」といった、まさしく初歩的な疑問にお答えします。また、プログラムを組むために準備しておくべきツールを紹介します。そして、たった1行の事例プログラムから始めて、順次、注意事項を交えながら、プログラミングの基礎となる「変数」「計算」「条件の判断」「処理の繰り返し」「関数の定義」など、必須項目をやさしく解説していきます。  どの内容も、あらゆるプログラミング言語を学ぶ際に避けては通れない「基本」です。本書を土台として、次は自分が学びたい特定の言語にトライしていただきたいと思います。

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  • プログレッシブウェブアプリ PWA開発入門
    -
    本書は、ウェブに限らず、さまざまなプラットフォームのアプリの開発者、あるいはこれからアプリ開発に取り組みたいと考えている人を対象としています。 第1章から第2章までの前半は、PWAとは何か、ということから始めて、PWAの基本的なしくみについて解説しています。この部分は、特にプログラミングの経験がなくても理解していただき、PWAの基礎知識としてお役立ていただけるものと思います。 第3章以降では、PWAの具体的なプログラミングに取り組みます。その際の前提条件としては、基本的なウェブアプリの開発の経験があること、あるいはその要素技術であるHTML、CSS、JavaScriptを一通り理解していることを想定しています。そこでは、既存のウェブアプリをPWAとして動作するものに改変し、サーバー上で公開して、ユーザーのデバイスにインストールしてもらえるようなものにするまでの過程を取り上げました。 ウェブアプリとして2つのパターンを用意して、順を追ってプログラミングの手順を解説しています。内容はあくまで入門レベルのものですが、実例を見たり、追体験することによって、読者の今後のPWA開発のための足がかりとしていただけるものと信じています。 (なお2018年7月発行のVer.1.1版には、本書に掲載したサンプルプログラムのダウンロードサイトを用意しています)
  • Processingではじめるゲームプログラミング
    NEW
    -
    本書は、ゲームを作りながらプログラミングについて学び、プログラミングを学びながらゲームを作ります。つまり、「プログラミング」と「ゲーム制作」を分けずに同時に学んでいきます。 制作するゲームは、ルーレット、スロットマシン、三目並べ、ナンバープレイス、マインスイーパ、オセロといったパズルゲームとブロック崩しです。どのゲームもシンプルでありながらそれぞれに奥深さがあり、楽しみながら作り、プレイし、学習を進められるのではないかと思います。 この本でゲーム制作に使うのがProcessingです。Processingはマサチューセッツ工科大学(MIT)で開発されたプログラミング言語であり、同時に統合開発環境でもあります。統合開発環境とは、ソフトウェア開発に必要なものがまとまって利用できる環境のことです。Processingは、Javaという世界的に広く利用されているプログラミング言語をもとに視覚的な表現をしやすく作られているため、プログラミングの学習やゲーム作りに適しています。Processingに影響を受けたシステムやプロジェクトも数多く存在し、Processingを通じたコミュニティが世界中に存在するため、その後の学習にもスムースにつなげられることでしょう。 本書は、プログラミングを始めたい方や、プログラミングの基本は学習したけれど、ゲームなど具体的なものを作ってみたいという方向けに書かれています。また自分で考えながら工夫して、楽しみながらプログラミングを進められるような構成にしています。
  • 米国モバイル通信市場アウトルック2013
    -
    スマートフォンやタブレット、クラウドサービスの需要拡大とともに急激な変化を遂げた米国モバイル通信市場。その最新動向を、米国通信業界歴10年以上の著者が豊富なデータをもとにわかりやすく解説するデータブックです。LTE、周波数不足対策といったキャリアやインフラの話から、スマートフォンなどのデバイス、SoLoMo(ソーシャル、ローカル、モバイル)をはじめとする新しいアプリケーションビジネスの動きまで、巨大な米国モバイル市場の最前線を概観できます。

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  • ほぼPythonだけでサーバーレスアプリをつくろう
    -
    本書は「ほぼ」PythonだけでAWSを利用したサーバーレスアプリケーションを構築するためのガイドブックです。バックエンドにChalice、フロントエンドにTranscrypt、ユニットテストとAPIテストにpytest、UIテストにSeleneを利用します。実装部分をアプリエンジニアが、テスト部分をQAエンジニアが、それぞれの専門を活かして解説します。

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  • Microsoft Azureへの招待
    -
    オンプレミスからクラウドへの移行に悩む企業の経営層に向けて、クラウドの考え方、アーキテクチャ、クラウドのメリットなどを解説し、企業のクラウドへの移行障壁を取り払います。また、自社のビジネスに照らし合わせて、ITシステムの持ち方についてのビジョンを明確に持てるようになります。
  • Mackerelではじめるお手軽Webサービス監視 最新改訂版
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    本書は株式会社はてなが提供するサーバー監視サービス「Mackerel」について、導入方法やその特徴、現場で活用するノウハウについてまとめた解説書の最新改訂版です。Webサービスの監視に必要な情報をコンパクトにまとめています。

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  • マストドンつまみ食い日記
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    【世界一マストドンに詳しい連載記事の書籍化!】 マストドンムーブメントの始まりからいち早く連載をスタートしたITmedia NEWS編集部によるWeb連載「マストドンつまみ食い日記」最初の8週間分を1冊にまとめました!急激に増加するユーザーやPixivやドワンゴなど企業の参入、様々なイベントなどを密着レポート。マストドンのニュースをほぼ独占し続けているITmedia NEWS編集部ならではの臨場感あふれる1冊です。

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  • 迷わない!困らない!レガシーフロントエンド安全改善ガイド
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    本書はレガシーなフロントエンドコードを安全かつ確実にモダンに改善していくためのノウハウをまとめた一冊です。筆者が経験したフロントエンドの改善経験をベースに、実践的で現場で使える内容になっています。また、jQueryで書かれたレガシーコードにVue.js/TypeScript/Jestなどを段階的に導入する流れを各章毎に「実践編」として掲載しており、実際に手を動かしながら学べます。改善のための考え方や手法を知りたい方はもちろん、モダンなアーキテクチャーそのものを学びたい方にも最適の一冊です。

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  • Markdownライティング入門 プレーンテキストで気楽に書こう!
    -
    【プレーンテキストでらくらくライティング!Markdownを使いこなそう!】 本書は、文章を書く=ライティングを「気楽に」行うための道具としての「Markdown」形式を紹介し、その使い方を詳しく解説しています。Wordなどのワープロソフトに限定されることなく、テキストエディタやMarkdown専用エディタ、ポメラなどの文書入力専用機、さらにはさらにはスマートフォン上でも「見出し」や「強調」といった文章執筆に必要な情報を共有するための書式であるMarkdownの書き方やその定義や起源を、初心者でもわかりやすく紹介しています。 〈本書の対象読者〉 執筆のストレスを減らして集中したい人 PCが古くて軽いアプリで執筆したい人 いろいろなアプリで原稿を使いまわしたい人 思いついた時にスマホでメモ書きして原稿にまとめたい人

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  • みおふぉん公式ガイド iPhone編 改訂新版
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    本書では、通信業者として定評のあるIIJの「みおふぉん」を、人気のスマートフォン「iPhone」で利用するための情報を1冊にまとめて紹介します。 最初に、ごく簡単にそれらを選定した理由とメリット&デメリットを述べる。続いて、購入と契約の方法、設定の手順、日々の利用における注意点やヒントを順に紹介します。 また、アプリの入手法など一般的なiPhoneの使用法については扱いませんが、購入直後の初期設定やWi-Fiの設定など、あまり一般になじみがない操作については解説しています。 なお、本書は「みおふぉん公式ガイド iPhone編」(2015年1月刊)を、最新のサービス内容にあわせて全面改訂したものです。

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  • みおふぉん公式ガイド ZenFone 2/5編
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    本書では、低価格で高品質なサービス&製品として、通信サービスにはIIJmio社の「みおふぉん」(BIC SIM音声通話パック)を、端末にはAsus社製のSIMフリーAndroidスマートフォンを選定しています。コストパフォーマンスに優れベストセラーとなった「ZenFone 5」と、性能を追求しつつも価格を抑えた最新機「ZenFone 2」の両方に対応します。 1章では、みおふぉんの3プランの概略を述べ、利用者の立場から事例別に最適なプランや組み合わせを紹介、その場合の料金も紹介することで、安さを具体的に紹介する。あわせて、リスクについても触れます。 2章では購入と契約の方法、3章では初期設定の手順、4章では日々の利用における注意点やヒントを、順に紹介します。 なお、アプリの入手法など一般的なAndroidの使用法については扱いませんが、購入直後の初期設定やWi-Fiの設定など、あまり一般になじみがない操作については解説します。

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  • 未来を変える通貨 ビットコイン改革論【新版】
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    2013年のMt.Gox社の経営破綻により、メディアをにぎわせた「ビットコイン」。しかし、Mt.Gox社は交換所のひとつであり、ビットコインのシステムが破綻したわけではありません。その後は懐疑と期待が入り交じったまま、デジタル通貨のひとつとして、ビットコインの存在感は増しています。では国民通貨がもつ合理性を超えて、ビットコインは我々によりよい社会をもたらすのでしょうか。その議論は、ビットコインの仕組みをきちんと知ることから始まります。本書は、ビットコインの仕組みを詳しく解説し、その技術的特徴、設計思想を読み解きながら、ビットコインが抱える課題を浮き彫りにするとともに、未来の通貨はどうあるべきか、デジタル通貨の社会的役割を考えます。ビットコインの技術を理解し、その先にあるデジタル通貨の可能性やリスクについて議論するために、必要となる視点を提供します。

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  • 6日間で楽しく学ぶLinuxコマンドライン入門 コマンドの基本操作を身につけよう
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    本書は既刊『Linuxコマンドライン入門 1日目?6日目』全6冊を1冊にまとめた合本です。 1日目から6日目の6つのパートから構成されています。各パートは4つのセクションからなり、実際の入門講座でも使用できるように、ひとつのセクションが約1時間を目安に完了するように設定されています。6日間を読み終えた段階で、LinuxやOS XなどUNIX系OSのコマンドラインの基本操作およびシステム管理の基礎を理解できることを目標とします。 1日目では、コマンドラインの初心者を対象に、コマンドの実行方法やテキストの補完機能などターミナルエミュレータ上のbashの基本操作を解説します。 2日目では、コマンドラインにおけるもっとも日常的な操作である、ファイルとディレクトリの操作を重点的に解説する。特にファイルを扱う上で不可欠なワイルドカード、標準入出力、リダイレクション、リンクについて丁寧に解説します。 3日目では、シェルがもっとも得意とする機能のひとつであるテキストファイルの操作、および定番エディタであるviの操作について解説します。 4日目では、findコマンドによる検索やフィルタコマンドの使いこなしなど、日常の操作に便利な多少高度なコマンドの操作について説明します。 5日目では、ユーザ管理やアクセス制御といったLinuxにおけるシステム管理の基本について説明します。 最終日である6日目では、これまでのまとめとしてシェルの活用方法と環境設定について解説します。

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  • 無料で始めるWolfram言語入門
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    本書はマルチパラダイム言語Wolframのインタラクティブ実行環境を無料で構築し、研究やクリエイティブなどに役立つ技術を紹介します。 Wolfram言語はとても強力なプログラミングをできる環境ですが、それを実行するためのソフトウェア「Mathematica」は数万円、あるいは数十万円かかるため、導入以前に挫折することがあります。無料で環境構築するために、本書ではMathematicaの開発元であるWolfram社が提供する「Wolfram Engine」(Wolfram言語を実行できるコア機能)を取り上げます。 Wolfram Engineを動かすコマンドラインプログラム「WolframScript」はユーザインタフェースの面でGUIの統合開発環境としても優れたMathematicaには劣ります。しかし、グラフィックスとの連動も優れたオープンソース技術「Jupyter Notebook」の機能に加え、Microsoft社が無償で配布しているコードエディタ「Visual Studio Code」(略称: VSCode)でノートブック管理ができるので、使用感はMathematicaのノートブック作成にかなり近づけることができます。
  • 無料で始める!CIサービスカタログ
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    本書は著者が過去6年間で使ってきた「無料で使えるCI(継続的インテグレーション)サービス」の中から厳選した14サービスを一冊にまとめました。前半ではYAMLの使用事例とともに1つ1つサービスを紹介します。後半は各トピックごとにCIサービスを比較検証します。

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  • もっとこだわりたいVTuber配信環境構築
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    本書はVTuberに憧れて動画投稿および配信にチャレンジする⽅に向けて、⾃作の撮影環境やモデルの設定、およびコンテンツ制作を紹介する本です。著者がVTuber活動をするに当たって画質や撮影⽅法といったクオリティアップを図ったノウハウを分かりやすく解説しています。本書はゲームエンジンを使⽤しているため、周辺技術が気になる⽅にも楽しめる内容となっています。本書によって皆様が楽しくVTuber活動が出来るようお⼿伝いさせて頂ければ幸いです。
  • もっと実践!サーバーサイドKotlin
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    本書は「入門!実践!サーバーサイドKotlin」の内容を発展させた続編です。前書で作成した簡単な掲示板アプリにより発展的な機能を追加しながら、バックエンド開発についてさらに学びを深めることが出来ます。
  • モバイルゲーム運用プランナーのためのマスターデータ入門
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    モバイルゲーム(いわゆるソーシャルゲーム)の運用プランナーを行う際に知っておくだけで役立つマスターデータのノウハウをまとめた入門書です。本書では以下三点について解説を行っています。  ・入力内容の定義(どんなルールでマスターデータを入力するべきか)  ・スプレッドシートを介した入力方法の提案(どのようにマスターデータを入力するべきか)  ・スプレッドシートの機能紹介・設計シートの実装方法(どんなスプレッドシートならマスターデータを入力しやすいのか)

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  • モバイル詰め合わせ MVVM、SwiftUI、Flutterで楽しむアプリ開発
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    本書はAndroid・iOSのアプリ開発において、MVVMやSwiftUI、Flutterなどの技術について、クロスプラットフォーム開発に関する情報も交えて幅広く基本的な内容を紹介した解説書です。すでにモバイル開発をしている人だけでなく、これから始めようかと思っている方にも読んでいただきたい一冊です。

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  • やさしく学べるWeb Components
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    近年、Webフロントエンドでは「コンポーネント指向」のフレームワークやライブラリが多く開発され、コンポーネント単位での開発が主流になってきました。Web Componentsは、特定のフレームワークやライブラリに依存せず、Webの標準技術を使用してコンポーネント単位での開発を可能にする考え方です。本書では、Web Componentsとは何か、どうやって使うのかを解説します。Web ComponentsをベースにWebアプリケーションを構築するJavaScriptライブラリであるPolymerを使ったWebサイト構築についても解説します。

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  • やわらかYARA入門 今日からはじめるYARAのきほん
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    本書はオープンソースのマルウェア検知・解析ツール「YARA」に興味があり、これから勉強を始めようと思っている⽅を対象に、YARAルールの基本的な書き⽅をわかりやすく紹介することを⽬的としています。 本書では⾃分が初めてYARA を学んだ時に欲しかった1冊をテーマに、⽇本語で、かつ可能な限りサンプルルールを⽤いた構成としています。この本が、これから初めてYARA ルールを書く⽅の最初の⼀歩の助けになることを願っています。

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  • Unity AR FoundationによるARアプリ開発入門
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    AR(Augmented Reality、拡張現実感)とは、現実世界に仮想物体(仮想環境)を付加する技術です。近年、モバイル端末や民生用ゲーム機器が高性能になったことにより、身近に使用できるARアプリが実験的レベルから実用的レベルへ向上してきました。また、これまでハードウェアに依存していたAR のフレームワーク(Android 用ARCore、iOS用ARKit など)が、2018年からUnityが提供するAR Foundationにより統合的に扱えるようになり、AR アプリ開発環境が整ってきました。今後、さらに高度で多様なARアプリの開発が期待されます。 ●本書は、AR Foundationについて、その代表的なAR機能を操作する各種命令の詳細解説およびC#サンプルスクリプトからなる解説書です。AR Foundation がサポートするプラットフォームのうち、AndroidおよびiOS を扱います。 ●本書は次の3項目に該当する方を対象とし、その方々のAR アプリ開発支援を目的としています。 自分でAR アプリを開発したいと考えている方/Unityの入門書を読み終えた初学者の方/C#言語の基本的文法(データ型、ifなどの基本制御構造、基本的なクラスの使い方など)を理解している方 ●本書の主な特色を次に示します。 (1)メソッドなどの汎用的な書式と使用例の提示 (2)自作アプリに転用しやすいサンプルスクリプト なお、サンプルスクリプトは、次の環境の下で動作が確認されています。   ・Unity 2020.2.5f1 Personal、AR Foundation 4.1.5   ・パソコンWindows 10 Home 20H2、macOS Big Sur 11.2 & Xcode 12.4   ・モバイル端末Galaxy A41(Android 10)、iPhone SE(iOS 14.4)
  • Unity+OpenXRによるVRプログラミング  Meta Quest2/Windows  Mixed Reality対応
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    これまでのVRのソフトウェア開発では、プラットフォームおよびデバイスに依存したソフトウェア開発キットを用いてきましたが、2019年にKhronos(クロノス)コンソーシアムによりロイヤリティフリーのXR用API「OpenXR」がリリースされました。これを使用することにより、ソフトウェアの移植性が向上し、さまざまなプラットフォームおよびデバイスに対応したコンテンツを提供できるようになります。多くの主要企業がOpenXRのサポートを表明しており、これを標準化する動きが進んでいます。 本書は、Unity+OpenXR+XR Interaction ToolkitによるVRプログラミングに必要な各種命令の詳細解説およびC#サンプルスクリプトからなる解説書です。次の3項目に該当する方を対象とし、その方々のVRプログラミングの学習支援を目的としています。 ・VRプログラミングを学び、自作のVRアプリケーションを開発したい方 ・Unityの入門書を読み終えた初学者の方 ・C#言語の基本的文法(データ型、ifなどの基本制御構造、クラスの定義と利用など)を理解している方 本書の主な特色を次に示します。 (1)命令文の汎用的な書式と使用例の提示: (2)自作アプリに転用しやすいサンプルスクリプト: (3)各機能の理解を深める工夫: 本書は次の環境下におけるVRプログラミングについて解説されています。また、本書のサンプルスクリプトは、この環境下で動作が確認されています。 ・Unity 2021.3.8f1 Personal ・OpenXR Plugin ver. 1.4.2 ・XR Interaction Toolkit ver. 2.0.2(その他のパッケージについては本書第1章参照) ・OS: Windows 10 Home 21H2 ・ヘッドセット: Meta Quest2、Windows Mixed Reality(Acer AH101)
  • Unity+Airtest 自動テストの手引き
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    本書では、Airtestという自動化ツールについてUnityにフォーカスした使い方を解説しています。Airtestの概要やIDEなどツールの使用方法、フレームワークの機能について説明しています。シナリオベースでどういう実装をするかのサンプル集も巻末に収録しました。 Airtestというツールの名前をはじめて聞いた方、Unityでの開発で自動テストをやったことがないという方でも、最終的には自動テストの実装および実行手順がイメージできるまでが本書のゴールとなります。 本書ではたびたび「自動テスト」という言葉が登場しますが、これはUnity製アプリケーションにおけるUIテストの自動化を指します。いわゆるスクリプトに対する自動的なバリデーションであったり、Unity Test Frameworkなどを活用した単体テストについては本書では触れていませんのでご注意ください。
  • Unityで使うC#/DLLマーシャリング事典
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    本書はUnityに特化した、マーシャリング(C#とネイティブライブラリ間でのデータ交換処理)の解説書です。ゲームエンジンUnityを使いつつC#でネイティブDLL(.so)を使う際、マーシャリングで苦戦してはいないでしょうか? .NET Frameworkでのマーシャリングについての情報は多く見られますが、Unityを対象としたものは少ないのが現状です。本書では多くのケースを紹介しており、事典としてお使いいただけます。

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  • ゆる~いExcelスキルで業務の自動化をしよう1 シンプルな集計表
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    Microsoft Excelは事務処理に欠かせないソフトウエアです。 そのExcelを最大限活用したい人向けに、ほどほどのスキルであっても集計表などの高度な実務ツールが作れるようになる、実践的なテキストを作りました。 掲載している実務ツールは、様々な業種、分野で実際に使われているものを厳選し、理解しやすいようアレンジを加えています。 汎用性があり、切り口を変えれば多くのジャンルで応用が利くものばかりです。“ゆるい”とうたってはいますが、決して初心者向けの内容ではありませんので、その点だけはご注意ください。 本書は、 ・Excelの操作方法は一通り知っているけれど、効率化のための具体的な扱い方がわからない ・集計などのルーティンワークを自動化したいが、具体的にどうすればよいか知りたい ・ワークシート関数の知識を基に、事務処理を便利にするツールを作ってみたい ・企業でのスタンダードなExcelの活用の仕方を知りたい といった疑問や要望に応える内容になっています。最終的な目標として本書が掲げるのは、仕事をラクに片付ける便利なツールを自作できるようになることです。 (本書は全3巻の予定です。2巻以降順次発売予定) 第1巻では費目別に金額を自動で集計する家計簿の作成をゴールとしています。 その家計簿を作る上で必要不可欠なものが、過不足なく盛り込まれています。参照形式などは、少しでも読み落としがあると進捗具合に支障をきたす恐れがありますので、出来るだけ読み飛ばさず、順番通りに学習することをおすすめします。 知っているようで意外と知らないExcelの挙動や操作の仕方を第1巻では取り扱っています。これからワークシート関数を学ぼうという人はもちろんですが、それ以上のスキルを持つと自負している人にもぜひ知っておいてほしいものがこの1巻にはあります。 一見、非常に高いスキルがないと作成するのが無理と思われるようなツールも、分解してみるとそれほど高いスキルが必要なわけではありません。 ほどほどのスキルを組み合わせることによって便利なツールが出来上がる、というのを実感していただける内容になっています。 また、補助教材として、無償のサンプルファイルをご用意しております。ダウンロードしていただき、実際に手を動かしながら本書を読み進めてください。
  • ゆる~いExcelスキルで業務の自動化をしよう3 データの見せ方編
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    本書では、Excelを表計算ソフトとして活用するために、INDEX関数とMATCH関数を組み合わせた使い方の解説に多くのページを割いています。 INDEX関数とMATCH関数が自在に使えるようになれば、VBAプログラミングを使わなければ不可能と思われるような、複雑な処理も可能になります。さまざまな分野で業務を自動化しようとすれば、INDEX関数やMATCH関数の活用が欠かせません。そのため本書では、INDEX関数やMATCH関数を理解するだけでなく応用も自在にできるように、図表を多用して分かりやすい解説を試みています。 なお、本書は、『ゆる~いExcelスキルで業務の自動化をしよう』1、2巻に掲載されているExcelの機能や関数を既に身に付けていることを前提として書かれています。 また、本書の内容に沿った補助教材の無償のサンプルファイルを用意しています。
  • ゆる~いExcelスキルで業務の自動化をしよう2 ビジネス集計表攻略
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    本書は2023年11月にインプレスより発売された『ゆる~いExcelスキルで業務の自動化をしよう1 シンプルな集計表』に続くシリーズ全3巻の第2巻目です。  第2巻『ビジネス集計表攻略』は、参照形式やSUMIFS関数などの知識やスキルを既に習得していることを前提としているため、これらのスキルに自信のない方は、先に第1巻『シンプルな集計表』をお読みいただき、Excelの基礎的な知識やスキルを身に付けてから本巻をお読みいただきますようお願いします。  第2巻『ビジネス集計表攻略』は全体を通じて、SUMIFS関数を使った集計がスムーズに行えるようになるための解説をしています。特に第13章の「ビジネス用集計表」では、数字を使ったマネジメントに必要不可欠な集計表の作成方法や、運用の仕方を解説しています。  第17章「集計表作成の難易度」では、「SUMIFS関数を使った集計には、向いているデータとそうでないデータがある」ことを理解することがテーマになっています。  第18章「グラフィックグラフ」では、お気に入りの画像を進捗率として表示させることのできる、グラフ付き集計表を作成します。このグラフの作成が第2巻のゴールとなります。グラフの画像を容易に差し替えることができるため、実務で運用するのに向いているだけでなく、視覚でも楽しめるツールになっています。
  • 用語でわかる!情報モラルとセキュリティ
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    本書は、情報モラルや情報セキュリティに関する用語の解説書です。 用語の選定に当たっては、身近なネットトラブルから技術的なものまで、情報モラルやセキュリティに関するさまざまなスキルレベルの方々に活用できるよう、教育現場での筆者の経験を基に選定しています。 本書は、単なる用語の解説だけではなく、青少年がインターネット上でトラブルに巻き込まれないよう、そして、特にスマートフォンに関する教育現場における問題解決の一助となるよう、各種事例を盛り込み、分かりやすく解説しています。なんとなく理解しているトラブル事例でも、用語とともにしっかりと体系的に知ることができます。 さらに本書は、青少年の健全育成に携わる、学校の先生や地域の育成会の方々にも、ぜひ読んでほしい内容を盛り込んでいます。授業や講義での副読本としても活用できます。
  • 4000円とPCだけで始められるマイコン入門
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    ハードウェア、ソフトウェア技術の進歩によりパソコンのプログラミング学習に対するハードルは劇的に下がっています。それらの進歩はマイコンのプログラミングに対しても同様に起こっているにもかかわらず、その現実は思ったほど世間一般に認知されていなません。 本書ではGrove Beginner Kit For Arduino(以下、Beginner Kit)を使って、マイコンのプログラミングも安価で容易に取り組めることを紹介して、学習に対する最後のハードルを取り払うとともに、マイコンの存在を世間一般に普及させることを目的とします。 Beginner Kitは価格約3000円(2021年4月現在)と安価な上に、無料のソフトウェアをインストールしたパソコン(Windows or Mac)を用意することで簡単に本格的な学習を始めることができます。 マイコンを学習する場合、LEDライトの点滅(通称Lチカ)を最初に取り組む例がよく見られますが、その後何をしていいのかわからなくなってしまう事が多いようです。 その点Beginner Kitでは、キット内にセンサー、モニター、ブザーなど一般的な電子工作に使用するモジュールがあらかじめ接続されていて、ハンダ付けなどをせずともプログラムを工夫することで色々な作品を作ることができます。

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  • ライブラリを作ろう
    1.0
    ライブラリとは、汎用的に使いやすい複数のプログラムを部品としてまとめたものです。本書は「ライブラリを作る」というテーマで、各プラットフォーム(Windows、macOS、Linux)を横断的にライブラリの作成方法、使用方法を解説します。本書を読み解く際にはC/C++の文法の知識はほぼ不要です。Makefileを使うのが初めての方でもわかるよう一から説明しています。
  • Rust+ECSでゲーム開発 -ゲームエンジンAmethystのススメ-
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    本書はRust初学者に向けて、ゲームエンジンAmethystを解説します。Amethystの紹介から始まり、Amethystで実装する上での基礎を解説し、最後にブロック崩しの実装を紹介します。なお、OS Xの環境下においては一部描画に不具合が発生する場合がありますので、可能であればWindowsやLinuxなどの環境での開発を推奨します。
  • RustではじめるOpenGL
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    本書はOSSのプログラミング言語Rustを使ってOpenGLプログラミングを行う入門書です。最も基本的な三角形の描画から実装をはじめ、少しずつソースコードを発展させていきます。照明を考慮しながら立体的なオブジェクトにテクスチャを貼り、GLSLを使って画面にエフェクトをかけるところまでを解説します。また、GUIを簡単に導入できるライブラリ「Dear ImGui」を使うことで、様々なパラメータをより直感的に操作できる親切設計になっています。
  • Rustで始める自作組込みOS入門
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    本書は、組込みシステムやOSのような低レイヤーシステムの開発経験がないプログラマーが、自作OSをはじめるため解説書です。C言語を用いることが多い低レイヤーシステム開発について、本書ではRustを使います。RustはC言語と比較して、様々なモダンな機能やツールがそろっているだけでなく、C言語の長所である直接のメモリ制御が可能なため、高パフォーマンスな組込みシステム開発での利用が注目されています。本書はRustそのもの解説も含みますが、低レイヤーシステム開発特有のテクニックを中心に解説します。
  • Rust×Raspberry Pi Picoで本気の組み込み開発 IMUで姿勢情報を取得しよう!
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    本書は、Rustプログラミング言語を使用してRaspberry Pi Picoを制御し、BNO055 IMUから高精度な姿勢情報を取得する総合的なガイドブックです。RustとRaspberry Pi Pico(通称ラスピコ)による開発のベストプラクティスとテクニックを包括的に解説しています。 具体的には、初歩的な「LEDチカチカ(Lチカ)」の実装から始め、シリアル通信を通じて文字列や数値データを効率的に送受信する方法を探ります。さらに、BNO055 IMUモジュールの詳細な取り扱い方についても説明し、Raspberry Pi Picoの外部フラッシュメモリへのデータ保存手法も提供します。 ハードウェアとソフトウェアのインテグレーションに関心のあるエンジニア、開発者、そしてホビーイストにとって、貴重なリソースとなるでしょう。
  • ラズパイでラジオを聞く!“radiberry pi!”構築マニュアル
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    【あなたのラズパイ、余らせてませんか?もっと活用できます!】 本書はRaspberry PiをつかってFMやインターネットラジオを聞くための環境構築マニュアルです。ラジオの聴取はもちろん、USBドライブからのメディア再生、ブラウザーやリモコンからのコマンド実行、スケジュール実行なども実現します。ラズパイを買ったものの活用方法が無い……という方に最適の一冊です。(対象Raspberry Pi:Raspberry Pi 3 ModelB) 〈本書の対象読者〉 Raspberry Piを買ってセットアップしただけで埃を被らせている人 viやemacsなどのエディタでテキストファイルの更新ができる人 Windows PCで環境設定が可能な人

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  • ラズパイでラジオを聞く!“radiberry pi!”構築マニュアル 最新改訂版
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    本書はRaspberry Piを使い、FM波やradiko等を再生するための環境構築マニュアルの最新改訂版です。ラジオの聴取はもちろん、USBドライブからのメディア再生、ブラウザやリモコンからのコマンド実行、Googleスプレッドシートを活用したタイムテーブル再生なども実現します。ラズパイを買ったものの活用方法が無い……という方に最適の一冊です。

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  • ラズパイとEdge TPUで学ぶAIの作り方
    4.0
    2019年GoogleよりEdge TPUが発売されました。本書はまだまだ情報の少ないEdge TPUを実際にラズパイ(Raspberry Pi)で使用して自分で作成したモデルを実行するまでを解説します。難しいAIの数式は無しに構築することが可能です。ラズパイをお持ちの方、Edge TPUが気になっている方にお勧めです。
  • Raspberry Pi ではじめるDIY スマートホーム
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    本書はRaspberry Piと市販のIoTデバイスを組み合わせてスマートホームをDIYするためのガイドブックです。著者が4年間試行錯誤しながら自宅をスマートホームにした経験を元に、Raspberry Piを中心にIoTデバイスを組み合わせる方法をスクリーンショット付きで解説しています。
  • LaravelとNuxtではじめるSNSシェアアプリ開発
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    本書はLaravelとNuxtを使って、OGP(Open Graph protocol)を活用したアプリ開発をテーマにした解説書です。Twitterの画像付きリンクツイート生成Webアプリ開発を通じて、フロントエンド・バックエンド双方の開発を学ぶことができます。
  • ランチにPicoはいかがでしょうか
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    本書は、2021年に発売されて話題となっている低価格のマイコンボード「Raspberry Pi Pico」を中心として、『マイコンや電子工作に興味があるけど、何からすれば良いか分からない方』に向けて、分かりやすく解説した入門書です。 ・Raspberry Pi Pico とは何か? ・Raspberry Pi Pico の開発環境はどうすれば良いのか? ・Raspberry Pi Pico のソースコードはどう書いて、どう実装すれば良いのか? ・Raspberry Pi Pico で何が作れるのか? このような疑問に対して、本書では、分かりやすい丁寧な解説を行っています。
  • React環境構築の教科書
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    本書はReactをテーマに、Webフロントエンド開発の環境構築を1つ1つ丁寧に解説します。特に設定が足りない状態で動かすとどうなるのか、なぜその設定が必要なのかについて踏み込んで説明しています。環境構築の難しさは、設定をどれか1つでも間違えると動かないことにあります。そのため、環境構築をする際は1つ1つの設定で自分が何をしているのかを正確に把握しなければいけません。この本では暗黙的に「そういうものだから」と思われがちな設定に注目し、解説します。どの設定を足さなければ動かないのか、サンプルコードを示しながら学ぶことができます。
  • ReactとPythonでAPI販売サービスを作ろう
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    本書はAPI販売サービスの開発を通して、Reactによるフロントエンド開発手順とPythonによるバックエンド開発手順を実践的に学べる解説書です。実際に公開されているWebサービスをテーマに学習をすすめます。AWS Cognitoを用いた認証やLambdaを用いた自動処理、Stripeを用いた決済システムなどを作り込み、Webサービス開発のノウハウをつかみましょう。

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  • RISC-Vから学ぶC言語 ポインタ理解のためのアセンブリ入門
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    本書は、C言語の核となる概念であるポインタを、RISC-Vアセンブリを通じて学ぶことに特化しています。C言語で書かれたポインタのコードをアセンブリ言語に変換し、その過程でポインタの動作と処理を詳細に解説します。さらに、コンピュータアーキテクチャの基礎知識やアセンブリコードの読み解き方も紹介し、読者が実際にコンパイルやシミュレーションを行うことで、ポインタの理解を促進するとともに低レベルの技術への入門を支援します。RISC-Vアーキテクチャに関心のある方にも役立つ内容です。本書は、C言語におけるポインタの理解を深めたい方や、低レベル技術への入門を目指す方に最適です。
  • Linuxコマンドライン入門 1日目
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    本書は1日目~6日目の6分冊として提供します。各パートは4つのセクションからなり、実際の入門講座でも使用できるように、ひとつのセクションが約1時間を目安に完了するように構成されています。 2日目では、コマンドラインにおけるもっとも日常的な操作である、ファイルとディレクトリの基本操作を行えるようにすること目標にします。 まず1時間目では、ファイルを扱う上で不可欠なワイルドカード、標準入出力、リダイレクションについて解説します。2時間目、3時間目ではそれを踏まえて、ディレクトリの操作、ファイルのコピーや移動について説明します。4時間目では、シンボリックリンクとハードリンクという2種類のリンク機能に扱いについて解説します。

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  • Linux Container Book
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    本書はLinuxカーネルに実装されているコンテナ関連の技術の中でも、Namespaceとネットワーク関連の機能についての解説書です。 Linuxにおける「コンテナ」は単一の機能として存在しているわけではありません。Linuxカーネルに実装されているさまざまな機能を組み合わせて「コンテナ」が作られます。コンテナで使われるさまざまな機能のうち、この本では「この機能があるからコンテナと呼べる」と言っても良い基本的な機能であるNamespaceと、コンテナのネットワークで使われる機能について解説します。 特定のコンテナランタイムを使うことなく、Linuxにインストールされている基本的なコマンドを使ってNamespaceとネットワーク機能をわかりやすく解説します。

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  • Linuxで作る簡単バックアップサーバー~入門Bacula
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    本書はLinuxのオープンソースであるバックアップソフトウェアBacula(バキュラ)の入門書です。Baculaの基本的な設定方法、便利なWebGUIの導入手順、その他活用法などを解説しています。またBaculaだけに限らず、バックアップの一般的な基礎知識、差分、増分、フルバックアップの違いなどにも紹介。Windows、Mac、Linuxなどのバックアップを取得が可能なオープンソースソフトBaculaで手軽にバックアップ環境を構築しましょう。
  • Rubyで実践!暗号資産取引入門 Coincheck API活用ガイド
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    本書は、Bitcoinに代表される暗号資産を取引するプログラムを自作する手順を解説することを目的としています。 Bitcoinという単語はよく見たり聞いたりするけどよくわからない、なんだか難しそう、下手に手を出すと損をしそうで怖い。でもなんとなく気になる。そんな人に向けた本です。 本書では暗号資産を取引するプログラミングを、なるべくわかりやすく解説します。 本書で解説する内容を読んで、プログラムが自動で暗号資産を取引するとはどういうことか、感じてみてください。きっと新鮮な感覚がすると思います。 この本でわかるようになることは、「暗号資産を取引する初歩的なプログラムの作り方、使い方」です。 そのために必要なものは、暗号資産取引会社の口座、インターネットに接続しているコンピュータ(Mac、Linux、Windows)です。さらに、この本の内容を理解するために必要な知識は、基本的なrubyの文法、テキストエディタの操作、ターミナルでのコマンド実行です。

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  • レベルアップ・ゲームプログラミング パズルゲーム開発で初心者から中級者へ!
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    本書は、Unityの基本操作は習得したものの、オリジナルゲームの作り方に悩んでいる方必見の一冊です。具体的なゲーム開発の手順を提供し、プログラミングだけでなく、ゲーム内容の具体化の重要性を強調しています。 完成済みのパズルゲーム「Voxelorer Birdひよこ編」を事例に、6種類のブロックの企画から資料作成、設計、開発の流れと考え方を丁寧に解説。このプロセスは、他のシステムやジャンルにも応用可能で、ゲーム開発者にとって貴重な知見となるでしょう。 著者自身が多くのゲームを完成させてきた経験から、オリジナルゲーム開発における一つの有効なアプローチを提示しています。絶対的な正解ではありませんが、企画から完成までの流れを学びたい方、他者の開発事例を知りたい方、設計の練習に役立てたい方にとって、大いに参考になる内容です。 本書を通じて、アイデアを形にする過程を学び、オリジナルゲームの完成度を高めるヒントを得ることができるでしょう。Unityでのゲーム開発スキルを向上させたい方におすすめの一冊です。
  • レベルアップNode.js
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    本書は入門書の次に読むことを想定にした、中級者へのステップアップを目指すNode.js解説書です。主にNode.jsに対する技術的な内容を扱います。本書を読むことによって、Node.jsに対する理解を深めることができます。Node.jsの副読本として活用ください。
  • レベルアップPHP ~言語を理解して中級者へ~
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    【PHP初心者を中級者にステップアップ!】 本書はPHPの入門書にはあまり載っていない情報を中心に紹介しつつ、「PHPという言語そのもの」を理解することで、初心者が中級者にステップアップするための解説書です。入門書を卒業した初心者が読むことで、より深く最新のPHPを理解できます。言語そのものを解説しているため、どんなフレームワークを使っている方でも役立つ1冊です。(本書は、次世代出版メソッド「NextPublishing」を使用し、出版されています。) 〈本書の対象読者〉 ・PHPの入門書を読み終え、次のステップを目指している方 ・PHPの中級者レベルの知識が欲しいと思っている方 ・昔のPHPは使っていたが、最近のPHPはあまり分からない方

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  • ROBLOXでアスレチックゲームを作ろう 5つの標準パーツの組み合わせだけでモデリングする!
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    ROBLOXは、ユーザーが独自の3Dゲームや体験を作成・共有できるプラットフォームです。初心者でも簡単に利用でき、プログラミングや3Dモデリングの基本から学べます。 本書はそんなROBLOXのプラットフォームを使用して、ゲーム開発の初心者や3Dモデル制作に未経験の方でも、基本的な3Dモデルを作成し、独自のアスレチックゲームを開発する方法を学べる内容になっています。プログラミングの知識が少ない方でも安心。主に、「立方体」「円柱」「三角柱」といった標準的な3Dモデルを組み合わせて、任意の形状を作り出し、ゲーム制作に活用する技術を習得できます。この書籍は、実践的なスキルを身につけたい方に最適です。
  • ロボホンといっしょ。
    値引きあり
    4.5
    【モバイル型ロボット「ロボホン」初の書籍化!】 Androidで動くモバイル型ロボット「ロボホン」が初めて書籍になりました。ユーザーインタビューや新しい機能の紹介を始め、ユーザーから寄せられた自慢のロボホンフォトや活用術など、ロボホンユーザーだけでなくロボホンに興味がある方に最適の1冊です。

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  • ロンドン五輪でソーシャルメディアはどう使われたのか データで読むソーシャリンピック元年
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    2012年7月27日から8月12日までイギリスのロンドンを舞台に開催された第30回夏期オリンピック・ロンドン大会は、TwitterやFacebookといったソーシャルメディアが本格的に普及して初めてとなる大会であったことから、「ソーシャリンピック」と呼ばれました。その呼び名の通り、開催期間中の合計ツイート数は1億件を超え、北京大会の125倍以上に膨らみました。本書は、このソーシャルメディア、ライブストリーミング、五輪専用アプリなど、会期中、提供されていた様々なネットサービスとその利用実態を、さまざまなデータをもとにふり返ります。

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  • WOWHoneypotの遊びかた “おもてなし”機能でサイバー攻撃を観察する!
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    【ハニーポットを実際に運用して、サイバー攻撃の実態を目の当たりにしてみよう!】 本書はセキュリティ技術の一つであるハニーポットの中でも、サイバー攻撃への対応に優れた著者開発の「WOWHoneypot(Welcome to Omotenashi Web Honeypot)」の解説書です。ハニーポットとは、あえてサイバー攻撃を受けることを前提としたシステムで、リアルな攻撃を解析することができます。 〈本書の対象読者〉 セキュリティに興味がある人 ハニーポットを運用してみたい人 ハニーポットのログ分析のノウハウを知りたい人

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  • わたしとぼくのPL/pgSQL
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    【マニュアルを読む前に読む、PL/pgSQL基本解説書】 本書は、PostgreSQLでストアド・ファンクションを作成するための言語、「PL/pgSQL」の基本的な文法を解説したものです。OracleのPL/SQLで書かれたストアド・ファンクションをPostgreSQLのPL/pgSQLに書き換えるための注意点を説明しています。これからPL/pgSQLを使ってみようという人が、「マニュアルを読む前に読んでみる本」です。 〈本書の対象読者〉 ・LinuxでPostgreSQLの操作がある程度できる ・プログラミングの経験がある ・SQLを書いた経験がある ・PL/pgSQLはあまり詳しくない

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  • VMware導入ガイド―MacでWindowsを使う
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    本書は、Mac用アプリケーション「VMware Fusion」を使って、MacでWindowsを使えるようにする手順を紹介するものです。 はじめに、VMware Fusionの導入と利用に際して、一般ユーザーでも知っておきたい程度に限定して仕組みと用語を解説します。あわせて、VMware Fusionのメリットとデメリット、Boot Campとの比較も簡単に紹介します。 続いて具体的な作業へ移ります。必要な製品やインストール環境の準備、インストール、実際の利用方法について解説します。最後に、日々利用する上でVMware Fusionを使いやすくするカスタマイズについても紹介します。 なお、本書は「VMware Fusion 8」およびWindows 7~10に対応しています。
  • Volatility3で始めるメモリフォレンジック入門
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    本書は、デジタルフォレンジック技術の中でも特に注目すべき「メモリフォレンジック」についての入門書です。環境構築から実際の解析手法、さらに応用的なテクニックまで、包括的に解説しています。 本書の対象読者: ・情報セキュリティのプロフェッショナル ・法執行機関の捜査担当者 ・デジタルフォレンジック技術に興味を持つ方 前提とする知識: ・Windowsの基本操作ができる方 ・Linuxの基本的なコマンドライン操作を行える方 ・IPA基本情報技術者試験に合格できる程度のコンピュータ知識を有する方

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