自己啓発 - まんがびと作品一覧

  • やりたいことがあるのに、やる気が起きない時に読む本 ~勉強・仕事のモチベーションが出ないあなたへ~20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「やりたいことがあるのに、やる気が起きない」 「計画を立てても実行できない」 誰しも経験したことがあるのではないでしょうか。 どうしたらいいのかわからず、思い悩むことがあるのではないでしょうか。 実際、私自身も”計画を立てても実行できない”という経験があります。 目標を立てて、〇日までにはここまで終わらせよう!という途中経過の目標を立てます。 目標達成までの期間を設定し、計画を実行します。 最初の段階は計画通りことが進み、モチベーションを保つことができます。 日々が過ぎていくにつれ、少しずつ計画通り進まなくなり、思っていた通りにいかず不安や焦りを感じたことを今でも鮮明に覚えています。 そんな時皆さんはどのようにモチベーション回復をしますか? 友人に相談しますか? 沈んだまま取り組み続けますか? 人それぞれ色々な改善方法があるでしょう。 その中で、私が何度も救われた考え方や方法をこの場を借りてお伝えします。 本書の中では、 「一見マイナスになってしまうのでは?という行動をとることで、新しい発見ができる」 「あせりや不安を忘れ、まったく違ったことを考えてみる」 などなど、今すぐにでもお試しいただける内容をいくつかご紹介します。 ご覧いただいた皆さんの何かのきっかけになればと思います。 【目次】 1章 いやなことを書き出すor話す 2章 作業環境の改善 3章 目標を決める 4章 時には気分転換も必要 5章 心に響く言葉や小説を読む 最後に 【著者紹介】 ゆたぬき(ユタヌキ) 読書を趣味としている中で、実際に文章を書くのは初めての挑戦!! 楽しく執筆活動中

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  • 派遣社員で働いてみようと考えている人が最初に読む本!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 あなたは派遣で仕事をする事について知りたいと思われたことでしょう。 私が初めて派遣というものを知ったのは田舎でパートをするより稼げそうと思ったことがきっかけです。 田舎の最低賃金が低いのはご存知の方も多いと思います。とてもじゃないですが、一人暮らしをするには足りません。 30歳を過ぎた頃で学歴もなく、特に手に職もない私には正社員はハードルが高く、面接では女性というだけで「結婚や出産」について質問をされました。今ではNGな質問ですね。 生活基盤を立てようとすると、配偶者がいないとパートやアルバイトではいくら働いても生活はできません。 パートやアルバイトでは叶わないことも派遣だとうまく活用することで、生活環境や人生を変えることもできます。 同じ職場に派遣で働いている人がいたので話を聞くと単価も高く自由度が高いことを知りました。 そんな「派遣をする側とされる側」を経験した私から派遣の世界を紹介していこうと思います。 【目次】 第一章 派遣の心得 1、派遣スタッフとして働く 2、労働者派遣の留意点 3、派遣でお仕事をするための心得 第二章 派遣の知識 1、派遣会社とはどんなところ 2、派遣するまでのプロセス 3、時代と共に変化してきた派遣法 4、派遣法におけるポイント 第三章 経験談 【著者紹介】 リライア大土(リライアオオツチ) 1973年生まれ。大阪出身。商業学校卒業後、プログラマーとしてベンチャー企業に勤務。 就職氷河期の時代で高卒就職するも家庭の事情で正社員を退職。 接客・販売業、OL事務員、営業職と転職を繰り返す。その後、経験をもとに執筆活動を開始。
  • 第一印象で失敗してからのコミュニケーション術。人気ナンバー1講師の異性にも同性にも好かれるコツ。
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    相手に好感を与える。一般的には第一印象が勝負と言われています。 でも第一印象で失敗してしまうこともあります。 大丈夫、まだまだなんとかなります。 その方法論をこの1冊に全て詰め込みました。 私は9年間塾講師をしていました。 塾講師という仕事は、学力だけで勝負できるほど甘い世界ではなく、人を相手にするからこそ、好感を与えることがとても大切でした。 しかし当時の私は生徒から否定される日々を送っていました。 もっとはっきり言うと嫌われまくっていました。 この日々は辛かったです。 「どうすれば好感を与えることができるのだろう?」 私は状況を変えようと考え試行錯誤をしました。 先天的な部分が強い「相手に好感を与える力」。 これを後天的に身につける方法はないだろうか? 9年間、試行錯誤、成功と失敗を繰り返し、ついにその理論を構築することができました。 そして、その過程で生徒・保護者に対して好印象を与え続け、信頼まで勝ち取りました。 結果、人気ナンバー1講師となったのです。 嫌われまくっていて、信頼感も何もなかった私が人気ナンバー1講師となるために築いた好感を与える方法を本書では詳細に書いていきます。 考え方から始まり、具体的な方法、そしてこの方法論は誰に対しても有効です。同性はもちろんのこと異性にもです。 特に本書では異性に好かれる方法論まで事細かに詰め込んでいます。 恋人が欲しい、まずはその前段階として異性の友達が欲しいという方にも役立てていただけます。 本書の構成は以下のようになっております。 第1章・第2章では好感を与えるために必要な要素や考え方。 第3章では好感を与えるための第一歩である雰囲気づくりについて。 第4章・5章では具体的な方法論としてテクニックやスキルについて。 第6章ではそれらを踏まえて異性に対するアプローチについて書いていきます。 性別、年代問わず相手にいい印象を与えるために構築した論理です。 あなたの毎日が大きく変わるノウハウだと思います。是非、ご活用ください。
  • ぼっちのための会話術。会話嫌いな人が会話をやり過ごす方法。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 ぼっちは会話に気分を左右されます。 その場の雰囲気や他人から掛けられた言葉にとても敏感に反応するのです。 どんな人と一緒にいても「楽しい」は続かず、他人の「ワガママ」が気にかかり、「嫌いな人」が増えていく。 反対に、「嫌われている」感じがするとか、「避けられている」感じがすることがあります。 自分が言ったこと、言われたことを思い返しては悲しくなります。 ぼっちとはいえ会話をする機会はあります。 ただ気の置けない仲間なんかいない中での会話なので楽しいわけがありません。 そこで会話をやり過ごす方法を考えた次第です。 居場所は自分で作るしかありません。 本書が、ひとりの時間を大切にするための会話術となれば幸いです。 【目次】 相手とテンションを合わせる。 「はあ?」「へぇ?」よりも優しく聞き流す。 会話の中に、褒め言葉を織り交ぜましょう。 「すみません」を連発しない。 ケンカになったら。 断るときは、時間をもらう。 「やってくれてもいいよ」で人間関係は台無しに。 質問をして聞き上手になろう。 言葉の行き違いを許すとき、許されるとき。 話をさえぎられたらあきらめる。 沈黙は会話のスパイス 自分を知ってもらう必要はなし。 嫌いな人を批評しない 【著者紹介】 可憐堂(カレンドウ) ヤクザ映画好きが嵩じて映画系物書きに。 五年前にぼっちに目覚め、ぼっち系読み物を書き始める。
  • 食わず嫌いは犬も食わぬ ~そのこだわりや苦手意識は本心?様々な食わず嫌いをくつがえした私の場合~10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 誰しも苦手なことはありますよね。 子どもの頃に嫌な思いをしたとか、面倒でやりたくないという先入観など。 そんな食わず嫌いだらけの著者が、嫌っていたことをいつの間にか好きになっていた…。 人生何が起こるかわかりません! 【目次】 1、スポーツ嫌い 2、苦手な片付け 3、テーマパーク 4、好きな音楽のこだわり 5、苦手な人付き合い 6、魚釣り
  • あの時ああしていれば。失敗しても恥をかいてもいいから行動しよう。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量10,000文字程度=紙の書籍の20ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 前書き 人生では、いろいろな場面で決断しなくてはならない時が必ずやってくる。勿論、ただ突っ走ればいいというものでもないが、ほんの少しの勇気と行動がなかったばかりに「あの時ああしていれば・・・」と後悔してしまうことがある。 本書を取ったあなたは、おそらく今何か重大な後悔を抱えているか、人生のターニングポイントとなる決断をしなくてはならないが、それを迷っているのではないだろうか? 本書の筆を執っている現在、私はたった24歳の若造に過ぎない。きっと本書を読んでいるあなたよりもまだ遙かに年下だろう。しかし、私もまた行動を怠ったばかりに数多くの失敗を重ねてきた。 本書では、私がこれまでの人生で行動しなかったばかりにやらかしてしまった大失敗の数々を紹介していく。そこから、少しでも行動することの大切さを感じ取っていただきたい。 正直、人に話すのはとても恥ずかしいいわゆる「イタイ」ものばかりだが、あなたが私と同じような後悔を繰り返して欲しくないからこそ恥を捨てて本気でお話していく。どうかお腹を抱えながら読まれて頂けたら幸いである。 著者紹介  1991年広島県広島市生まれ。2013年愛媛大学法文学部人文学科卒業。一旦は就職するが、大学で学んだ中国史の道を再び志して退職。 在職中にweb上でのフリーライターの仕事を知り、現在はフリーライターで中国史関連の執筆を手がけながら中国史と中国語、PCスキルを勉強中。 改めて中国史への道を模索している途中である。
  • 葬儀から日常に。お坊さんの遺族に対するアドバイスなど。ちょっとオタクな、お坊さんが考えたこと。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量7,000文字程度=紙の書籍の14ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 書籍紹介  まえがきより 葬儀からの本を前に出しました。視点を葬儀のことを中心にしたものです。 葬儀・・・大切な人を亡くされた遺族がいます。ならばそのことを葬儀の前後を通して見つめ直したらどうなるかな?と 儀式を執り行う。その執り行う人はいてもいなくても同じと思われるのは心外です。だからこそその立場から一連の式を通じて見えてくるものが、生活の中で役に立てることができたら、その仕事以上の価値のある役割を果たせるのではなかろうか。 考えてみれば、そんないろいろなことを申し上げる機会というのは実践の中ではほとんどありません。 その相手側との信頼関係は、一つ一つ、一人一人違います。信頼が薄ければ、頭ごなしに何か言われることを嫌う人も中にはいますし、話をしても受け止めてくれるかどうかまではわかりません。 このように文字で残せると、好きな時に目にし、好きな時に受け止められます。 そんな機会を得られました。僭越ではありますが、せっかくの(株)まんがびと様とのご縁です。しばしお付き合いのほどを。 著者紹介 網野ホウ(アミノホウ) 人類が初めて月面着陸した年のクリスマス生まれ。本州の北の雪国に生まれ、生まれた場所でお坊さんを専業でしてます。仕事がないときは留守番をしながら1998年にインターネット初体験。以降子供のころから好きだった特撮やアニメ。趣味だった碁や将棋やパズル、言葉遊び。学生時代に嗜んだ剣道・居合道・合唱・ギター・鍵盤楽器その他の情報収集に夢中。同時に今現在のこの世の中や人生に思いを馳せながらそれらと関連づけての内容を15年くらい前からブログで作成発表。一昨年から動画サイトへ投稿にも挑戦。 著書活動は「ちょっとオタクなお坊さんシリーズ」執筆中。
  • 過疎化が進行する地元を救うことはできないのか?ちょっとオタクな、お坊さんが考えたこと。5分で読めるシリーズ
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    5分で読めるミニ書籍です(文章量6,500文字程度=紙の書籍の11ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 書籍紹介 シャッターが下りている建物が増える中、若者が何か目標を持ってそのシャッターを開けるところもあります。この若者たちのこの行動で市がよみがえるという安心感とともに、いつまでも続いてほしいという切実感も混在します。 地域の歴史は、そんな彼らによっても支えられているのです。 著者紹介 人類が初めて月面着陸した年のクリスマス生まれ。本州の北の雪国に生まれ、生まれた場所でお坊さんを専業でしてます。仕事がないときは留守番をしながら1998年にインターネット初体験。以降子供のころから好きだった特撮やアニメ。趣味だった碁や将棋やパズル、言葉遊び。学生時代に嗜んだ剣道・居合道・合唱・ギター・鍵盤楽器その他の情報収集に夢中。同時に今現在のこの世の中や人生に思いを馳せながらそれらと関連づけての内容を15年くらい前からブログで作成発表。一昨年から動画サイトへ投稿にも挑戦。「ちょっとオタクなお坊さんシリーズ」など、最近は書籍も執筆中。
  • コミュニケーションに必要不可欠な「会話力」を磨くための秘訣は、実はいたって簡単なこと。5分で読めるシリーズ
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    5分で読めるミニ書籍です(文章量5000文字程度=紙の書籍の10ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 初対面の人や、まだあまり親しくなっていない人との会話は、誰にとっても緊張するものである。どんな話をしたらいいか話題を探したり、気の利いた返しができるようにと気を遣ったり、自分の方がしゃべりすぎているんじゃないかと不安になったり・・・。「会話」はコミュニケーションの基本であるが、基本だからこその難しさがある。はじめて会う人や慣れていない人としゃべるのが苦手だから、いろいろな人と話す必要がある飲み会やパーティーにはあまり進んで参加する気になれない、というひともいるだろう。あるいは、たとえ慣れている人や知っている人であっても、話が続かなくなるのが怖い、なにをしゃべったらいいのかわからない、というストレスを感じている人も少なくないはずだ。そうやっていろいろなことを考えていると、ひょっとして相手はあまり自分との会話を楽しんでいないんじゃないか、話題のチョイスに失敗したのではないか、と不安になってくる。会話をするということに対して恐怖心を抱えれば抱えるほど、悪循環が起こってその恐怖心は強くなってしまう。でも、どうやってその恐怖心を取り除いたら良いのかよくわからない・・・。 恐怖心を持たずに、リラックスして会話を楽しむためにはどうしたらよいのだろうか。そのためには、いくつか知っておいた方がいいことがある。「会話」のためのコツを知っておくこと、すなわち「会話力を磨くこと」が会話上手になるために欠かせないのである。会話のためのコツをしっかり身に着けて会話力を磨くことで、なんとなく不安だったことや恐怖心も解消されるし、実際の会話も今までよりもっと楽しく、充実したものになるはずだ。コツといっても、まったく難しいことはない。ただ少し気にかけておくことで、慣れない相手ともスムーズに会話ができる。無理に話題を探して焦ったりしなくていいし、社交的な場に対する苦手意識もかなり軽くなるはずだ。 ちょっとした心がけで磨くことができる「会話力」。会話力を磨くことは、人との出会いを大切にすることや、相手との時間を大事にすることにもつながる。いつまでも会話に対して苦手意識をもっていてはもったいない。思い立ったらさっそく、会話力を磨いていこう。
  • 人間関係の悩みを楽にするアドラー心理学の少し意外な考え方。アドラーの勇気づけとは?20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 本書の目的は、あなたが自分を変えるための勇気づけをすることです。 アドラー心理学をもとに、変わるために必要な八つの勇気を紹介します。 【まえがき】より一部抜粋 ~本書は、この勇気づけを主軸に据えて、あなたが人生を少しでも楽に生きられるように変わることを目的として書かれたものです。 誤解しないでほしいのですが、アドラー心理学で言うところの勇気づけとは、決して勇気づけるとか褒める、励ますとかいう意味ではありません。 それどころか、アドラーの考え方はちょっとクセがあるので、意地悪だ、辛らつだと感じる人も少なくないでしょう。 つまり何が言いたいかというと、アドラー心理学は決してあなたを優しく励ましてくれる代物ではないということです。 これから筆者は各章を通して、アドラーの考えを紹介するとともに、あなたに一つずつ勇気を必要とする課題を投げかけます。 おそらくそれは、あなた自身が今現在抱えている課題とも通じる部分があるでしょう。 自分の課題に自分で向き合い、自分の力で解決できるように促すこと、これこそが「勇気づけ」なのです。 さて、あなたは、より良い人生を送るために変わる勇気はありますか?~ 【目次】 その選択、誰の責任? 「なぜ」よりも「何の為に」 すべての悩みは人間関係にある 人はみな色眼鏡をかけて生きている 他人に干渉しない・されない 五つの勇気のおさらい みんなあなたの仲間 関心を外へ向ける プラスのループを組み立てよう おまけ~ちょっと楽になるために~
  • ワクワクが止まらない!毎月〇〇円貯まる幸せ貯金術。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の28ページ程度) 【書籍説明】 貯金できる人とできない人の差ってなんだろう? 金銭欲?物欲? 今まで貯金ができないと思っていた人は、自身の行動を振り返ってみて、衝動買いをするクセはありませんか? その衝動買いが、少しの工夫と努力で抑えられ、簡単にお金が貯まる方法があるんです。 気がついたらお金が貯まっているって、素敵だと思いませんか? この本は、今まで貯金したいと思ってもできなかった人が成功するため、秘策とポイントを詳しく紹介しております。 これを読んで実践すれば、きっとあなたも成功します! そして、貯金がこんなに楽しいことなのかと、きっと実感していただけることでしょう。 【目次】 1章 お金を貯めたければ脱クレジットカード 2章 お金の出入りを見える化するには 3章 貯まったら○○する! 4章 口座引き落としを利用する 5章 かんたん500円玉貯金 まとめ 【著者紹介】 Kao(カオ) 神奈川県出身。イラストレーター&アートセラピスト。 自身の得意分野を生かし、心理学を学び、メンタルカウンセラーの資格を取得する。 その他、整理収納アドバイザー2級、箱庭療法士、アートセラピスト、親子胎教パステルアート認定資格、発達障害コミュニケーション初級指導者認定資格などを取得。 現在、癒しをテーマにしたイラストのご依頼の受注、メールカウンセリングや発達障害児童の指導者、またパステルアートやリトミック講師として活動中。
  • 金髪の美女がラノベの描き方を教えにきたんだけれど、ぼくが二年間書けていないことを知らなかった。(5)20分小説シリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度) 【書籍説明】 んがああああああああああああああああ!!だめだあだめだあ、何にも思いつかねえ……は~あ。 あ、あれ、ココナ……?そ、そのぼくに向けてるものはなに?え……マイク!? そのコーナー、ぼくがやるの!?……はいぼくです。ぼくが……今回の前書き担当らしいです……ね?えっと……鬱筆ヒロです。 ……その……ぼく口下手なんですけど……。 え?みんな口下手しかどうせいなかったって……!?そんなことなくないか、ココナとかよく口が回るし……え、桜ちゃんもこのコーナーやってたの!?さ、さささ、桜ちゃんが!? そ、そそそ、そうだなあ……とりあえず……。……だめだ、まじで何も思いつかないぞ!? 小説だけじゃなくって、しゃべることさえ思いつかないぞおおおおお!?……きょ、きょきょきょ、今日も頑張りますので、みんな応援してください。 ……てか、本当はココナがやる場所だよね、ここ?あるいは作者がさ……。 (以上、めんどくさがった作者の代わりにココナちゃんがお送りするはずが、勝手にヒーロー先生がやることになりましたー……作者の許可なしに!(憤怒)) 【著者紹介】 ゆっちん先生(ユッチンセンセイ) 猫と赤ん坊と幼女が好きです! 最近、ヒメヒナが好きなので女児(民)になりました!!(笑) 今年の目標は小説家デビューすること!!
  • 猫発の自己啓発術。人間関係に疲れたなら猫に学べ!5分で読めるシリーズ
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    5分で読めるミニ書籍です(文章量6,500文字程度=紙の書籍の13ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 書籍紹介  まえがき ストレス社会の今、自分の意見も言えず、毎日心をすり減らしながら生活している人が大勢いる。そして、人に合わせ過ぎて自分を押し殺して毎日を送っている人も多々いる。仕方のないことなのだが、あまりにもそれが続きすぎていると、自分を見失い、いつしか心の病気になってしまう。あるいは心だけでなく体の大病を患ってしまうこともある。そんなことになったら元も子もない。 できれば、この大きなストレスを減らし、ストレスだらけの社会をうまく乗り切っていきたいものだ。そんな生き方を教えてくれる動物がいる。それは皆さんも良くご存知の「猫」である。猫は自由気ままで時には愛想よく、時には無愛想に振舞う。猫は自分の気持ちを主張したり、行動して表現することを生まれ持って身につけており、できるだけ相手との争いを避けようとする習性がある。そんな猫からは人生をうまく切り開いていくヒントをたくさん学ぶことができるのである。本書は「毎日が辛くて死にそう」「もう生きてる心地がしない」というところまでいってしまっている方にぜひ読んでいただきたい。猫から生きるヒント、自分を大切にするヒントをもらい、生きる希望を見いだしていただければ幸いである。 それではそんな猫の「猫から学ぶ生きる道しるべ」を紹介しよう。 「猫から学ぶ生きる道しるべ」 1、猫を見習って「気にし過ぎ」から「気にしない」へ変える 2、猫流。相手の領域を侵さない生き方 3、毛づくろいの効果はストレス軽減。 4、たまに甘えることも吉 5、嫌ならにげちゃえ 6、怒りを感じたら怒ってみる 7、「無理ー!!」と思ったら伸びてみる 8、誰にも会いたくないならまず寝よう 9、信頼できる人を特定する 10、最高の猫流休日でリフレッシュ♪ 著者紹介 自己啓発、動物との暮らし、しつけについての著書を執筆。「つまらない人生が楽しくなる激変法!!」「猫との幸せな10のスパイスきっとあなたを幸せにしてくれる猫の不思議な魔法」「犬のしつけ方実は間違ってますよトイレの教え方噛み癖の原因、「オテ」をしつけだと思っていませんか?」
  • 夢を捨てきれないあなたが幸せになる方法5分で読めるシリーズ
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    5分で読めるミニ書籍です(文章量5000文字程度=紙の書籍の10ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 世の中には、悲しいかな「負け組」、「勝ち組」という優劣の考え方がある。そのような線引きで人の生き方を決め付けてしまうことは大きな間違いであるが、事実、そのような線引きを無意識に自分にしてしまっているゆえに、あなたは今、人生が息苦しいのではないのだろうか。 あなたは今、幸せかと問われたら、「いいえ」と答えるだろう。そうでなければ「幸せになる方法」という名である、本書を手に取ろうとは思わない筈だ。 そして、あなたにはずっと叶えたいと思っている夢があり、それが未だ何も叶っていない。だから自分は周りと比べて不幸だと思い、捨てきれない夢を叶えないと幸せになれないと感じているだろう。 その考え方を改めなくても良い。夢を叶えれば幸せになれるとあなたが思っているのだったら、その通りなのだ。捨てきれない夢を叶えてしまおう。あなたの夢は、本書を読むことで叶えられる。そして、そのことによってあなたは自分を縛りつけている劣等感から開放され、幸せになることができるだろう。 しかし、勘違いをしないで欲しい。本書を読んだだけであなたの夢が必ず叶うということは、決してない。 本書を読んだ後に、あなたが夢を叶えるために積極的に行動をして、始めてあなたの夢は叶うのだ。あなたが本書を読んだ後に行動をすると約束して欲しい。そうしないと本書に記載している内容は、あなたにとって全く意味がなくなってしまうからだ。 本書はあなたが捨てきれない夢を叶えるために今直ぐ改めるべき考え方と、行動すべき方法論を記したものである。 次項より、その方法について書いている。1つ1つ、具体的に述べていこう。
  • 最初の一歩を踏み出すための本。やりたいことを実現しよう。5分で読めるシリーズ
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    5分で読めるミニ書籍です(文章量6000文字程度=紙の書籍の12ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき あなたが今やりたいこと、なんですか? あなたが今までにやりたかったこと、なんですか? 本書は、なにかやりたい!やってみたい!との思いを胸に秘めている人への本である。 千里の道も一歩から、という言葉がある。まずはやりたいことのために一歩を踏み出そう。 しかし、その一歩が、分かっていてもなかなか踏み出せなかったりする。何から手をつけたらいいのか、分からない。そもそも、もうやりたいことが何だか分からない!という場合だってある。また、年を重ねて、人生経験を積むごとに一歩を踏み出すことに躊躇してしまう。このように様々なケースがあるだろう。 それでもやっぱり、やりたいことがある以上、それを大切にしていこう。 「やりたいことに対する熱意」それは情熱的でもぼんやりでも、よくわからないけれどもなんとなく、でもいいのだ。 本書は読むだけでは意味がない。読むだけで終わってしまってはもったいない。ぜひ読みながらでも読み終わってからでもいい。行動に起こしてもらいたい。 本書では、やりたいことを大小2つのサイズに分類して、それらを実現するためのちょっとしたポイントを紹介していく。さあ、新しい扉を開こう。
  • 人生に疲れたら、ことわざ辞典を開け。古今東西の人間の苦労の結晶、それがことわざ辞典だ。5分で読めるシリーズ
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    5分で読めるミニ書籍です(文章量5000文字程度=紙の書籍の10ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 「人生に疲れた、けど、偉人の本を読んでこの苦境を乗り切ってやる」そうやって一念発起したそこのあなた。素晴らしい心構えだ。ぜひ、あなたの苦境を乗り切るヒントを偉人の人生から学んでもらいたい。けれども、私は偉人の本に加えて、ことわざ辞典も読んでおくことをお勧めする。 「何もかも嫌になった、もうこのやるせなさをそこらじゅうにぶちまけてやろうか。この世に見切りをつけようか。」そんなあなた。待て待て、せめて私の話を聞いてくれ。先人たちもあなたと同じような苦境を辿ってきた。そして、先人たちのそんな苦難への対処法をまとめた本がことわざ辞典だ。私はあなたの苦しさを完全に解決する保証はできないけれど、あなたへのヒントとなる一言を紹介できる自信はある。 「俺の(私の)人生順調すぎちゃってさ。悩みなんてひとつもなーい。」そんなあなた。素晴らしい。ぜひともその調子で、死ぬまで絶好調で突っ走ってほしい。私はあなたの順風満帆を心から歓迎する。だが、ことわざ辞典を読んでその順風満帆を磐石のものにしようじゃないか。
  • 作るポジティブ。口癖で人格だって変えていける。今すぐ実行できる3つの魔法の言葉とハーフフルの法則。5分で読めるシリーズ
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    5分で読めるミニ書籍です(文章量5500文字程度=紙の書籍の11ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 本書を読む前に二つ質問させて欲しい。 一つ目、ポジティブですか? 二つ目、貴方の口癖って何ですか? この二つは本書を読んでいただくにあたり、とても重要な質問事項である。 普段このような事を考えたことのないあなたも、是非この二つの質問を頭の隅において本書を読み進めて欲しい。 難しい事は何もない。著者が過去に実践した、たった3つの口癖を変更するだけのとても簡単な作業だ。 本書では、ポジティブな人の『ハーフフル』思考と、日頃から沢山頑張っているあなたの人生を手助けする3つの魔法の口癖をお伝えしたい。
  • 「お金に苦しまないで生きていきたい」と思ったときに読む本30分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「子どもの教育費が足りるのか心配」 「生活が不安でマイホームなんてムリ」 「将来年金だけじゃ足りないの?」 今、将来の生活やお金に対して不安を感じている方が増加しています。 一方、世の中には知っておくとお得になるお金術がたくさん存在します。 税負担が軽くなるもの、家計の節約術、効率よく資産を増やす方法など、多岐にわたります。 これらは知って得をするのではなく、知らないと損をすると考えるべきです。 既に実践している方が増えている一方で、「面倒くさい」「リスクがあるからこわい」と言って避けている方がまだまだ多数存在します。 ですが、何も考えずにノープランで人生を渡り歩くことこそリスクでしかありません。 正しく知ることで、不安を抱える方々の気持ちを少しでも軽くして、「お金に苦しまない方法」を踏み出すきっかけになればと、本書を執筆しました。 ポイントは、問題を可視化し、短・中・長期に分けて資産形成の計画をすることです。 そのための知識や、必要となる原資を確保する方法をまとめましたので、これを読めばやるべきことが見えてくるはずです。 本書により、知識を付けるだけでなく、はじめの一歩を踏み出すお手伝いができれば幸いです。 【目次抜粋】 第1部 お金の知識の重要性について  1章 お金の知識がないと損をする  2章 お金の知識がないと不安になる  3章 お金に苦しまない3つのポイント 第2部 資産形成の目標を決めよう  1章 目標設定の重要性  2章 ライフプランシミュレーション 第3部 資産形成の計画を立てよう  1章 短・中・長期視点で考える 第4部 原資を確保しよう  1章 原資確保の必要性  2章 現状を知ろう  3章 固定費の節約術7選  4章 変動費の節約術7選 第5部 実践してみよう  1章 今できることを考えよう  2章 定期的に計画を見直そう 【著者紹介】 安竜たくみ(アリュウタクミ) 会社員として経営企画やプロジェクト管理に勤しむかたわら、ファイナンシャルプランナーとして講習や個人相談を受け合う。 マネーリテラシーによるお金の格差を埋めるための活動を信条としている。
  • 大学生は飲食店のオープンスタッフで楽しく成長できる アルバイトはやっぱりおもしろい!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 大学生にとってアルバイトは必須といっても過言ではありません。 遊び、勉強、家賃、生活費など、大学生活を充実させるために必要なお金を稼ぎたいですよね。 私のアルバイト歴も、そのほとんどが大学時代のものです。 一言でアルバイトといってもいろんな職種があります。人によって優先することも違ってくると思います。 やりがいを求める人、できるだけ楽な仕事をやりたい人、少しでも時給の高い仕事で稼ぎたい人など様々です。 私が経験してきたアルバイトの大半は飲食店なのですが、最も重視したところは、働きやすい環境でした。 いろいろと経験してきた中で最もおすすめしたいのが、飲食店のオープンスタッフの仕事です。 本書では、私の経験談を元に、人生において大きな転機となった飲食店のオープンスタッフの仕事について詳しくお話しできればと思っています。 【目次】 本書の使い方 本書の構成 一部 高校時代 自分の意思 一般常識 初めてのアルバイト 二部 大学生になって始めたこと 念願の大学生活 お金を稼ぐ 大学生になって初めてのアルバイト 飲食店のアルバイト 三部 オープンスタッフの魅力(仕事面) 初めて感じたやりがい オープン前の研修期間 上達する楽しさ 時間を忘れてしまう忙しさ 四部 オープンスタッフの魅力(環境面) 仕事をする環境の重要性 1からコミュニティを形成できる 人見知りの改善 私が重視していること 五部 オープンスタッフのデメリット 価値観による違い 忙しさ 責任感 六部 アルバイトの選び方 チェーン店 時給面 立地 個人経営のお店 七部 オープンスタッフを通じて学んだこと コミュニケーション能力 飲食店での仕事の楽しさ 継続することの重要性 八部 飲食店の仕事 私が決めた道 大学時代の経験の重要性 【著者紹介】 イイマ トモキ(イイマトモキ) 飲食店歴16年。8店舗でオープンスタッフとして勤務。 現在は病気療養中。将来の夢は自分のお店をオープンさせること。
  • 後悔はチャンス!!一切後悔せずに生きていく事ははっきり言って不可能です!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 『後悔はチャンス!?』と不思議に思われたと思います。 世の中には、「後悔しない生き方」や「〇〇を後悔しない」などと、たくさんの本やSNSが溢れています。 どれを見てもネガティブなものが多いように思います。 ですが、後悔は気づくきっかけだという人もいますし、後悔なんて気にしないという人もいます。 過ぎ去ったことを悩んでいても変わらないのであれば、忘れてしまうこともありでしょうし、チャンスと捉えて、何かを変えるきっかけにすることもありでしょう。 ですが、後悔と言うものは、いつまでも心の中に刺さっていて、ことあるごとに思い出してイライラしたりクヨクヨしたりしているものという方が、大半だと思います。 私も、例外ではありません。 ほんの些細なことで思い出して、悔し泣きしたことも多々あります。 パートナーに八つ当たりしたこともあります。 人生って、なぜ後悔というものが繰り返されるのでしょうか? 記憶が残るなら、ネガティブなものではなく、ポジティブで楽しい記憶を優先して残ってくれたらと思うこともあります。 ですが、人間の脳は、嫌なことを優先して思い出してくれます。 後悔とは、満たされない欲求なのではないかと思うのです。 考えてみると、人やものに対して「しまった」と思うことや「なぜ?」と思うことが後悔という形で、いろいろと見せているのではないかと思うのです。 シャワーのお湯が熱かったや、食事をしようとお店の前にある行列を見たことなどに対して、何とも満たされないものにイライラしたり、がっかりしたり、 自分の感情のままに相手に当たってしまったりと、後悔のきっかけを作っています。 そして、その後に、満たされないものから、喪失感、自己批判や、怒りという形で、記憶に残り変化していくのではないでしょうか? 記憶の中に残るのは断片的なことしか残らないのに、思い出すきっかけも引き金は、本当に些細なことです。 なのに、なぜ人は後悔というものをするのでしょうか? 後悔とは、きっかけであり、チャンスと捉えることもできるのではないかと考えるのです。 皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
  • 努力を惜しまない大学生のための大学攻略マニュアル 自分を高める12の法則20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 大学ってどんなところだろう?大学ではどんなことが学べるのだろう? そう思って大学進学へと足を延ばした新入生、あるいはどうしても学び直したいことがあって大学へと入学した社会人学生。 それぞれの想いがあって大学の門をくぐることだろう。 しかし、長いようで短い大学生活をどのように過ごすかによってその後の人生は大きく変わっていく。 本書は勉強したい、研究したい、成長したいと自分を高めていきたい大学生の方や、大学受験が終わりどんな大学生活が待ち受けているのか不安に思っている方に対し、 たった4年間の大学生活を自分の人生のために最大限活用するために作成した大学攻略マニュアルである。 一部筆者の主観を交えての展開となるが、大学教員から見て大学生が自分を高めていけるような内容を盛り込んだため、その点ご了承いただきたい。 【目次】 一章 はじめに 二章 対人関係 三章 勉強関係(授業中編) 四章 勉強関係(授業外編) 五章 課外活動 【著者紹介】 神 一郎(ジンイチロウ) 1995年10月10日生まれ。 小学校から高校までの10年間の野球生活を通して「食」の大切さに気付き、食について学びたいという想いから管理栄養士養成の大学へと進学。 大学在学中も様々な活動や勉強会などに参加し、食に関する様々な資格試験に合格。 その後、大学4年間では食のすべてを学ぶことができないと悟り、更なる研究を追求するために大学院へと進学。 大学院生の傍ら、縁あって大学からお声がけいただき教員の道へと進むことに。 現在は地方の大学においてライフステージに応じた栄養管理を専門に管理栄養士を養成しながら、自身の研究テーマである口腔機能に関する研究を続けている。
  • 悩める親子の関係 親への仕返しとして無意識に「不幸になる選択」をしていませんか?20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明 この本を手に取ったあなたは今、悩んでいることでしょう。 親との関係に悩んでいる人はたくさんいると思います。 愛情がたりないと感じながら育ってきた人は多くいると思います。 子供の頃に感じた愛情不足で自己表現の仕方がわからずに、コミュニケーションがうまく取れないことが多くあります。 子どもにとっての親という存在は命をつないで生きていくために必要な存在となります。 そして親子関係というのは、自己肯定感や安心感や社会性を学ぶ場所でもあります。 また毒になる親と言われる親の元では、安心して過ごせるはずの場所が、緊張と抑圧に耐える場所に。 常に親の顔色を伺い、「いい子にしよう」「親を怒らせないようにしよう」息をひそめ、ビクビクしながら過ごしていることもあるでしょう。 その影響で、周りにいる人たちに対して顔色をうかがい、自分を抑えてビクビクしていることもあります。 気がつくと、苦手とする親と同じタイプの人や、大きな声を出す人にばかり出会ってしまうこともあるでしょう。 持たなくてもいい罪悪感に悩まされていると思います。 繰り返すことも多くあり、ますます気持ちが萎縮してしまったりしてしまいます。                                                                          いろいろと経験してきた私は「自分の人生を自分のため生きる」と決めました。 どうかみなさまも、人生を楽しくするために自身のことをたくさん愛してあげてください。 人生は苦行ではありません。自身を愛してあげることであり、楽しむものです。 【目次】 第1章 経験談 第2章 子どもが求める愛情とは 第3章 親との距離感 第4章 自分の人生を生きるのは自分 【著者紹介】 リライア大土(リライアオオツチ) 1973年生まれ。大阪出身。商業学校卒業後、プログラマーとしてベンチャー企業に就職。 就職氷河期の時代で高卒就職するも家庭の事情で正社員を退職。 接客・販売業、OL事務員、営業職と転職を繰り返す。その後、経験をもとに執筆活動を開始
  • 自分の許し方 完璧主義をやめて人にも自分にも優しくなる方法。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 自分に厳しい人や完璧主義の人って、どんなイメージがありますか? ・ストイック ・努力家 このような良いイメージがある一方で、こんなイメージもあるのではないでしょうか。 ・失敗が許されない ・イライラしていることが多く怒りっぽい いかがでしょうか。 ストイックで努力家なことはもちろん良いことなのですが、あまりにも完璧主義過ぎると悪い方向に働いてしまうことも多々あるようです。 では、どうして悪い方向に働いてしまうのでしょうか? 実は、完璧主義の人にはこんな特徴があるのです。 それは、「自分を許す」ことが苦手ということ。 え?どういうこと?と思った方も多いかもしれませんね。 本書籍では、自分を許すとはどういうことなのか、また自分の許し方についてご紹介いたします。 自分を許してあげる考え方を知ることで、気持ちにゆとりができ、物事が良い方向へ働くのではないでしょうか。 また、心にゆとりが出ることで他人にイライラすることも少なくなり、イライラばかりだった日常が楽しくなるかもしれませんね。 あなたの日常が、楽に、そして明るくなる、そんな考え方のヒントになりますように。 【目次】 1部 「自分を許す」とは? 2部 自分を許せないとどんなことが起こる? 一章 自己肯定感が下がる 二章 ネガティブ思考になる 三章 他人へも攻撃的になりやすい 3部 自分を許せるようになるとどんなことがある? 一章 自分に優しくなる 二章 他人にも優しくなる 三章 イライラすることが少なくなる 四章 人間関係が上手くいきやすくなる 五章 人生がラクになり明るくなる 4部 自分の許し方とは 一章 自分に優しい言葉を掛ける 二章 自分の長所を見つける 三章 自分の過去の頑張りを認めてあげる 四章 自分も失敗することはあると認める 五章 「親しい友人」に置き換えて考える 5部 自分の許し方 五箇条
  • 人を許せるようになる伝え方 もう人間関係でイライラしない!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 なんでわかってくれないの! 私はこんなに努力しているのに! もう!いらいらする!! 毎日イライラしていませんか。それに疲れていませんか。 怒りという感情自体はなくせるものでもなく悪いことではありません。 かといってそのままぶつけると周りも自分も疲弊してしまい、我慢するとストレスになります。 ではどうすればいいのでしょうか。 そもそも、その感情は本当に怒りなのでしょうか。 怒りの原因である自分の本当の感情を探し、解決法を考え、相手に適切に伝える。 私はこの方法を習得してイライラしなくなりました。 これからお話しするのは、アンガーマネジメントやアサーションといわれるコミュニケーションスキルについてです。 聞き覚えのある方は「できるならとっくにやっているよ」と思うかもしれませんが、これは私自身の実体験に基づいているので躓きポイントについても考えました。 ワーク用シナリオも多く載せているので初めて聞いたという方にもわかりやすいと思います。 怒り方や言葉の伝え方、少し適当な考え方を知ることで少しでもあなたの心が楽になる手助けになれば幸いです。 【目次】 本書の使い方 ・目的 ・本書の構成 自分の怒りについて考える ・なぜ怒るのか ・感情を出し切る ・自分の感情の解決策を考える ・攻撃は最大の防御? ・~べき思考 期待しない・前向きに諦める生き方 ・期待 ・期待しない生き方 ・前向きに諦める アサーション ・伝え方の3つのタイプ ・相手は敵じゃない ・誠実・率直・対等・自己責任 ・DESC法 ・ゴールを決めて会話する シナリオ紹介 ・ワーク用シナリオ ・回答例 【著者紹介】 うにし(ウニシ) 自由人。転職を繰り返しながら自分に合った生き方を考えてきました。 現在は程々に仕事をしながらプライベート重視で日々楽しく生きています。
  • ASDのわたしから見た「安全な趣味」と「危険な趣味」いい趣味で元気になる。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 あなたの趣味は何でしょうか。 「リズムゲームが好き」「絵を描くことが好き」「好きな作品を味わっている時が1番落ち着く」などなど、色々なものがあると思います。 週に1度ぐらいのペースで楽しんでいる人、毎日楽しんでいたり、それについて考えている人など程度もさまざまでしょう。 私にも趣味がいくつかあります。 主にイラストや漫画を描くなどの創作活動、散歩です。 保育園児の頃~小学生の頃は、人見知りやうまく発語ができないということもあり、自分の世界を広げて表現する、ということは生活に欠かせない習慣の1つになっていました。 それは、今でも変わらず、作品として完成させ、作品投稿サイトへアップロードしたり、即売会などのイベントに参加したりして楽しんでいます。 一方で、自分の中だけで物語や世界が完結していた頃とは違う悩みも生まれました。自分の作品の価値を他人の評価に依存してしまったり、劣等感を抱えたり…などです。 趣味の「安全性・危険性」を、一般的な広い視点、ASD当事者としての視点を含めてお話していけたらと思います。 少しでも、趣味との付き合い方の参考になれば幸いです。 【目次抜粋】 1:趣味はどんなものがある? 1-1:表現/ものづくり 1-2:味わう/遊ぶ 1-3:インドア/アウトドア系 1-4:自分磨き系 1-5:他者との関わり 1-6:誰かとつながるか? 2:安全な趣味と危険な趣味 2-1:制御できる状態にあるか? 2-2:視野が狭くなっていないか? 2-3:自分なりの軸は持てている? 3:趣味とうまく付き合っていくためには? 3-1:どのようなリスクがある? 3-2:自分の特性は? 3-3:環境は? 3-4:まとめ 【著者紹介】 きなりいろ(キナリイロ) 1999年生まれのASD当事者。 趣味は漫画制作と散歩。 好きな緑系の色は草色、萌黄、灰緑。 好きなことを学んだり、作ったり、触れたりしながら、自分なりの生き方を模索中。
  • 小学生でもわかる読書の教科書 学校では教えてくれない本の読み方。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 はじめまして。眞喜志樹です。 この度は、「小学生でもわかる読書の教科書」を手に取ってくださり、ありがとうございます。 まず授業に入る前に、簡単にこの本の読み方についてお話します。 本書は必ずしも最初から読む必要もなければ、すべて読む必要もありません。 小説やマンガのようなストーリーを楽しむ本はともかく、ビジネス書や自己啓発本に分類されるような本は、気になるページから読み進めてください。 また、ビジネス書や自己啓発本にはよく「読んだ後は行動しなさい」とあります。 ですが、私はこの気持ちを持って読む必要はないと思っています。 なぜなら、本当に良かった本は読んだ後に「よし、行動しよう」とは思わず、自然と取り入れたいという気持ちになっているからです。 読んだ後に「行動しよう」という気持ちにならないのなら、それはあなたの責任ではなく、その本を書いた著者の責任です。 ですので、あなたは「読んだ後、絶対に行動しよう」と無理に思わず、シンプルに本を読むことだけを楽しんでください。 それではまもなく、チャイムが鳴ります。 席について、授業の開始をお待ちください。 ようこそ、読書の世界へ。 【目次】 1時間目 私たちが本を読む理由 2時間目 絶対に損しない本の選び方5選 3時間目 飽き性の人でも必ず続けられる読書法 4時間目 読んだ本を確実に自分のモノにする2つの最強アウトプット術  給食の時間 なぜ本が嫌いなのか?  掃除の時間 今だからわかる読書感想文の書き方 5時間目 もし読書をしていない人生だったら……
  • 親に傷つけられたあなたへ ~自分らしく自由に生きる方法~20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 親子関係に恵まれている方と比べると、親に傷つけられた人は絶対不利、もしくは大きな劣等感を抱えているかしれません。 また、親からの一言が忘れられない、引っかかっているといった方もいるかもしれません。 そういった方に対処できる方法をこの本に書きました。 今すぐ簡単に毎日コツコツできる方法をお伝えします。 また、親子関係で悩んで傷ついた体験を逆手にとって幸せになる方法も書いてみました。 それは全ての体験に幸せが潜んでいるからです。 一段一段、階段を踏み締めながら少しずつ幸せを手に入れてもらえる方法を書いています。 この本を読み終えた時には悩める心が少し溶けているかもしれません。 親から傷つけられたことも、ある意味では必要なことだったんだと思っていただけたら幸いです。 【目次】 1、私と親との凄惨な歴史 2、大失恋が転機になる 3、子どもの幸せを許さない親 4、ポジティブ迷子になっていませんか 5、誰があなたを否定しているのか? 6、「親が悪い」で逃げていませんか 7、傷を舐め合う関係に注意 8、「myノート」で本当の自分を知る 9、精神的な強さとは 10、「勝つか負けるか」が生きにくくする 11、行動する事が怖くなったら 12、負の連鎖を止めるためにやるべきこと 13、親と適切な距離とれていますか? 14、絶縁して幸せになった理由 15、それでも「幸せになる」と誓う 16、辛い過去を逆手にとる 17、大丈夫、もう傷つかなくていい
  • 不安を減らす読書術 一冊の本との出会いが先行き不安な人生を切り開くコンパスのようなものとなり得る。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 あなたは今、日々の暮らしの中で不安を感じて気分が塞ぎ込んでしまうことはあるだろうか? もしそうだとしたらあなたはどんな方法でその不安と向き合い、前を向いて生きていこうとしているのだろうか? 現在日本は不況が三十年間近く続き、日本経済の未来は悲観論が支配している状況である。 おまけにコロナ禍である。 そんな社会的要因だけでないだろうが、今の日本で不安を感じている人は多いようだ。 そして不安に苛まれた結果として自ら命を絶ってしまう人もこの時代には非常に増えているという。 それは個人的にはかなり勿体ない行為だと思う。 ただかくいう私も学生時代や二十代前半には自分の人生の前途に大きな不安を感じ、気が滅入りかけていた時期があった。 だが私は読書をすることによってその時期を乗り越え、大局観のようなものを身につけた結果として不安は適度に解消され、自分の人生にも希望を持てるようになり、今では毎日充実して暮らしているようにもなっている。 今回は私がどのようにして読書をする習慣が身に付き、どのようなジャンルの本を読むことによって不安が和らいでいったかについて詳しく記してみたいと思う。 たかが読書と思う勿れ、である。 【目次抜粋】 ・二十三歳の時にある作品を読んだ事で小説に対する認識が一変した。 ・今の社会や時代に不安が尽きないのなら、時代小説を読んで気を紛らわせるのもお勧め。 ・資格試験の勉強をして参考書を読み込むことで、今の不安から逃れられるかもしれない。 ・自分が好きな人の自伝を読んで自分が今抱えている不安の小ささを感じてみるのもいいかもしれない。 ・長い文章が苦手な人は詩を読んでみるのもいいかもしれない。 【著者紹介】 ジャッキー根本(ジャッキーネモト) 1992年生まれ。 高校在学中からプロレスラーを目指し、養成所にも通ったもののデビューには至らず。 23歳の時に芥川賞作家西村賢太の「苦役列車」を読み小説にハマり読書が趣味となった。 以来自分でも文章を書いてお金を稼いでみたいと思い始めライターの仕事を始めた。
  • 「私って、これでいいのかな…?」と思っているあなたへ 違和感は、自然体になるためのヒント!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 はじめまして。 本書では、僭越ながら私のこれまでの経験から「自己肯定、自己価値に気づくことの重要性」をお伝えします。 私はこれを知ることが本当に本当に、今のあなたにとって大切だと思うのです。 いろんな肩書を背負って日々一生懸命頑張っている皆さんに、 「自然体でいる」ことを思い出してもらいたい、楽に生きてもらいたい、自分の価値を再確認し、そしてそれを愛してもらいたいと、心の底から願っているのです。 ソーシャルワーカーとして働いていた頃、片手で数えられるくらいの人数だった私の部署では毎月数百から千件以上の生活相談に対応し、 私は自分の担当か否かに関わらず、ほぼすべてのケースのおおまかな内容を把握していました。 プロとしておびただしい数の相談に乗り、実働対応した経験は、自分を認め愛することが結果的にあなたを、そしてあなたの周りの大切な人たちを、 ひいては社会全体までをも良い方向に導いていく力があると強く確信するきっかけとなったのです。 本書を読むことで、あなたはダメな自分もまるごと受け入れ、楽に、自然体で生きられるようになるでしょう。 あなたに今どんな悩みがあっても、この本を読み終わる頃には、それを新しい、まったく違った視点から見られるようになっているはずです。 【著者紹介】 Min. 社会福祉士、精神保健福祉士。 新卒後ソーシャルワーカーとして4年間働き、2019年に渡豪。現在はオーストラリアで生活している。Webライター。
  • 寝るのが楽しみになる本 ナルコレプシーだった私が、金縛りにも居眠りにも悩まなくなった方法!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 寝つきが悪く、寝る時間になると憂鬱な気持ちになる 夜中に何度も目が覚めてしまい寝た気がしない 寝不足のせいで頭が働かずミスが増える 金縛りや怖い夢にうなされて、何度も目が覚めて疲れてしまう 朝の目覚めが悪く、目覚ましを2回以上鳴らして起きる 以上のことは、本書を活用することで改善できます。 私は3年前に、いねむり病であるナルコレプシーと診断されました。 ですが、本書に載せたことを取り入れることで、ナルコレプシーの症状である日中の居眠りや、金縛りに悩まされることは、ほとんどなくなりました。 また、朝方まで寝付けないことも多かったのですが、今はベッドに入るとすぐに眠れます。 日中の眠気が改善すると、日中にやるべき仕事、家事、学業などが効率的に行えます。 また、寝むれない夜に悩まなくてすむようになります。 巷では、様々な睡眠を改善するための方法が広まっていますが、なかなか習慣化するのが難しいのではないでしょうか。 本書では、行動を変えるための考え方も一緒に載せていますので、自然と行動を変えたくなり、容易に習慣化することができるはずです。 ぜひあなたにも本書を活用して、睡眠についての悩みを改善していただきたいと思います。 【目次抜粋】 質の良い睡眠とは 一章 睡眠の質が良いとは 二章 日本人の平均睡眠時間は世界と比較して短い 三章 レム睡眠とノンレム睡眠を知る 睡眠の質を向上させる目的を見つける 一章 なぜ目的が必要なのか 二章 自分に合った目的を見つける 睡眠の質を向上させるためにやるべきこと 一章 目が覚めたらまず日光に当たる 二章 朝日を浴びた後に水で顔を洗う 三章 寝る直前に○○をするといい夢が見れる? 四章 眠気がきてから寝床に入る 睡眠の質を向上させるためにやめるべきこと 一章 二度寝はなぜ良くないのか 二章 糖質に偏った食事はやめる 三章 夜はデジタルからアナログへ 睡眠の質を高める考え方 一章 寝るのは簡単である 二章 完璧主義をやめる 三章 先のことを考えすぎない 四章 寝ている時間を勿体ないと思わない 五章 睡眠の質を向上させるための時間を惜しまない
  • 鋼のメンタルの作り方 Z世代の私はパワハラ上司とモラハラ同僚に負けなかった。その結果、部署は廃止に!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 女性技術系総合職として、大手鉄鋼会社に勤務していた著者。そこで出会ったパワハラ上司とモラハラ同僚との日常で培った折れないメンタルの作り方を伝授する。 仕事はできるがその日の機嫌や忙しさで周りに怒鳴り散らし部下を次々と退職に追い込んできた上司に、陰口や陰湿ないじめを続け自分の快楽を満たそうとする同僚がいる環境の中でどのようにして生き抜いてきたのか? 誰かが助けてくれるとは思っていたのか? 逃げようとは思わなかったのか? 社会全体がホワイト企業に転身する中でもまだまだ古い体制は残りつつある。ホワイト企業と呼ばれる企業の中にも部署によってはいわゆるブラックとよばれる風潮が残っている。 さらに『Z世代』と呼ばれる人たちは、現在の3、40代の教育方法とは異なっており世代間ギャップを感じやすい。 Z世代はこれまでの常識が通用しないと言われているが果たしてそうなのか? 配属ガチャと上司ガチャのどちらにも外れた場合もう会社をやめるしかないかと悩んでいる全ての人に読んでほしい一冊。 【目次】 配属 新入社員時代 精神状態 鋼のメンタルの作り方 支えになったもの ストレス発散方法 忘れられない事件 社会というもの 心が折れた時 10年後の自分 【著者紹介】 井本春奈(イモトハルナ) 2020年~技術系総合職として、大手鉄鋼会社に勤務。男性99.5%の製造所で勤務。 現在はフリーで執筆活動等やプログラミングで活動中。

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  • 「嘱託の品格:10カ条」嘱託社員の在り方と覚悟。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 まえがき【必須】 めでたく定年を迎え無事退職金も受け取り、さあ一安心これで自身の自由の身が確定しました。 そう言い翌日より悠々自適生活開始、質素に暮らせば何とかなる、と割り切り第二の人生をスタート。 定年後の生き方での選択肢として「嘱託社員」「契約社員」「パート、アルバイト」「卒業リタイヤ」の道があり、大きく分けそのまま働き続けるか否か?働くのを継続するなら、職場はどこ? 現実には幾つかの選択肢がありますが、本当に自由に第二の人生を謳歌したいと考えるのなら、それなりの準備が必要です、遅くても50歳を迎えたら具体的に始めませんとダメです。 なので結局何ら有効な手を打ちきれなかった自分は一番楽な「嘱託社員」の道を選択しました。 60歳から65歳迄の5年間限定ではありますが一応の身分と居場所は約束されましたので、何とか生きて行きたいと思います。 恒久的ではありませんから未来永劫というわけではなく、次にステージに向けての生活習慣を勝ち取らないといけないです。 誰もがいずれ遭遇するであろうシニア生活の未来、他人ごとではありませんから、この体験談をヒントに役立ててもらえればと思います。 凄い人の習慣でなく「本当に平凡で普通の人」の日常を反面教師にして自分の人生設計の一助にしてみてください。

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  • テキストコミュニケーション時代の文章術。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 あなたは人に伝えるための文章を書くことが、苦痛に感じていませんか? いろいろな言葉や書き方があるので、意図したことを相手に伝えるのは難しいですよね。 文章を書くことが苦手という人の多くは、このような悩みを抱えています。 ・文章の意図が分かりにくいと言われる ・自分の文章が伝わらない原因がわからない ・伝わる文章の書き方の基本を知りたい 今はスマホやパソコンを使って文章でやりとりすることが当たりまえになっていますよね。 私も「この書き方で相手に言いたいことが伝わるか」や「不自然な文章になっていないか」など文章の書き方に悩んでいました。 自分ではこれで伝わると思っていても、相手には違う解釈で伝わることもあるので、人に伝えるための文章は本当に難しいと感じます。 しかし、働き方が多様化している現代では、テキストコミュニケーションが必要不可欠です。 文章には正解がないので思うように書けないときもありますが、伝わらない文章になる原因を改善していくと、スラスラ書けるようになります。 「相手に伝わる文章の書き方を知りたい」のであれば本書が役に立ちますので、ぜひ実践してみてくださいね。 【目次】 本書の使い方 1部 文章が伝わらない7つの原因 2部 文章を書くときの8つの鉄則テクニック 3部 文章に具体性をもたせる3つの応用テクニック 4部 文章を読み返すときの5つのコツ 5部 文章力を上達させる方法 【著者紹介】 鬼川桃果(オニカワモモカ) 本業の傍ら、ウェブライターとして活動中。 これまでの人生で得た知識を書籍を通して、読者の方に役に立ててもらうため執筆。 今回は文章術をテーマに、私なりの文章の書き方をまとめたものである。

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  • 自分にとって最高の趣味を見つける方法 あなたの人生が輝き出す。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 この本を手に取ったあなたには今趣味と呼べるものはあるだろうか?ないとしたら何故自分には趣味がないのだろうか?とか、趣味を持つ利点とは何なのか?と考えたりするかもしれない。 因みに著者である私は多趣味である。 ざっと趣味を挙げるだけでも 「プロレス観戦、読書、時代劇鑑賞、一人旅行、学生帽を被る事、カラオケで歌う事(主に昭和歌謡)、 着物を着る事、講談を習う事、漢詩を作る事、自転車に乗る事、文章を書く事、論語を読む事、漢検諸々の資格試験の勉強」 等々、凡そ十種類以上の趣味を現在では持っている。 程度の差はあれ皆私が好きな分野であるから、飽きる事なくこの趣味は続いてきていると言える。 そして趣味とは何より人生を豊かにするものだと私は思っている。 実際私はこれらの趣味を持った事で「生まれてきて本当に良かったなぁ」と思えている。 なのでこの本では私がどのようにしてそれらの趣味を見つけたのか?と云う事も踏まえて、 趣味の見つけ方と云うものを一通り解説してみたいと思っている。 是非ともお付き合い頂きたい。 【目次】 孤独を感じても、好きなものは貫き通すべきである 友達からの刺激が新たな趣味を見つける契機となる 仕事が趣味であり、趣味が仕事となる場合もあるかもしれない どうか好奇心を捨てないで欲しい お金の掛かる趣味を一つ持つより、お金の掛からない趣味をいくつか持っている方がお得かもしれない 好きな事が関連して新たに好きな事が見つかり、それが趣味となる場合もある 個性は摩擦の中から生まれる どんなにマニアックでマイナーな事でもSNSがあれば、仲間は増やせる 自分探しの旅に出てみるのもアリかもしれない どうしても趣味が見つけられないと云う人へ 【著者紹介】 ジャッキー根本(ジャッキーネモト) 1992年生まれ。 高校在学中からプロレスラーを目指し、養成所にも通ったもののデビューには至らず。 23歳の時に芥川賞作家西村賢太の「苦役列車」を読み、小説にハマり読書が趣味となった。 以来、自分でも文章を書いてお金を稼いでみたいと思い、ライターの仕事を始めた。 現在「WEBライター・ジャッキー根本チャンネル」というYouTubeチャンネルを開設しています。 良ければチャンネル登録をお願いします。
  • 私、HSPだったんだ!良かった!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「これって考えすぎ?」「気にしすぎ?」 「私って人と違う?」「ただの性格?」 みなさん日常の生きづらさに悶々と悩んだ時期がありませんか? 著者である私もずっと、「人と違う感覚を持っている自分」を持て余していました。 最近はメディアやネットで認知され、世の中に浸透しているHSPですが、HSPは生まれ持った気質であり、病気ではないため、自己で判断するしかありません。 HSPと判明したその時に感じる気持ちは「HSPだなんて‥ショック‥」でしょうか? 私の場合は、「私、HSPだったんだ!良かった!」でした。 人と違うことに漠然と不安を覚えていた数十年が、カテゴライズされたことによって、肩の荷が降りた瞬間を覚えています。 そんな中で「絶対にHSPだ!」そう気づく強度HSPの方もいれば、「う~ん、本当にそうなのかな?違う部分もあるんだけど」と、ボーダーラインに悩む方もいらっしゃいます。 また、「なんだか怖くて結論付けたくない」方や、「HSPの概念に辿り着いていない」という隠れHSPの方もきっと多いはずです。 本書では、セルフ診断で強度HSPであると判明した著者の体験談を踏まえながら、HSPの典型的な特徴や、 五感の過敏との共存の仕方、メンタルの維持方法など、HSPだと気づいた方への対処法をご紹介します。 また、HSPの特性をコンプレックスとして捉えず、プラス面を重要視する、HSPを才能に変えるためのハウツーをひとつひとつ紐解いて一緒に考えていきます。 自分自身をHSPであると自認するまでに様々な葛藤があるはずです。 そんな中で、ひとつ明確に言えることは、HSPは素晴らしい才能であるということ。 この気質の人は世の中の20%と言われていますが、20%の人しか持ち得ない特別な才能だと思うと、ちょっと自己肯定感が上がりませんか? 繊細という「宝箱」の中には、まだまだ自分では見出せていないたくさんの可能性が眠っています。 【著者紹介】 高橋しい(タカハシシイ) 幼少期から生きづらさに悩まされ、大人になってからHSPを知る。 以来、HSPに関して独学で勉強し、ライフスタイルや食べ物にも着目。より良い暮らしを模索中。 販売業の傍ら執筆業を始め、エッセイが得意。

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  • 一人っ子のトリセツ 強みを磨き、弱みを克服する成功戦略。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 最初に断っておくが、この本は現在一人っ子であることに悩んでいたり、一人っ子の息子や娘を育てている親に向けて書かれた本である。 私自身一人っ子で、小学生や中学生の時は兄弟が欲しくてたまらなかったが、現在は一人っ子で良かったと心の底から思っている。 ただ、私は一時は一人っ子であることを深く考えすぎて、不登校にまでなりかけたこともある。 あの当時は、学校へ行くと兄弟がいる友人が「昨日お姉ちゃんさ~」とか「朝、弟にこんなことを言われて」などと話しており、それを聞いた私は兄弟がいる同級生が羨ましくてたまらなかったものだ。 しかし、それがある時点を境にコロッと変わったのである。 その辺の私自身の歴史も踏まえて、どうして一人っ子であることに納得でき、またそれをプラスに考えられるようになっていったのかについて解説したいと思う。 しかしながら、当然一人っ子にはマイナス面もある。 故に、この本では私自身が考える一人っ子の弱点にも言及してみた。 プラス面とマイナス面を把握した上で、一人っ子であることに自信を持って頂けたら幸いである。 【著者紹介】 ジャッキー根本(ジャッキーネモト) 1992年生まれ。 高校在学中からプロレスラーを目指し、養成所にも通ったもののデビューには至らず。 23歳の時に芥川賞作家西村賢太の「苦役列車」を読み、小説にハマり読書が趣味となった。 以来、自分でも文章を書いてお金を稼いでみたいと思い、ライターの仕事を始めた。 現在「WEBライター・ジャッキー根本チャンネル」というYouTubeチャンネルを開設しています。良ければチャンネル登録をお願いします。

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  • 病気と闘わない!「もっと幸せになる方法を探せばよかった」と後悔しないための本。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 あなたが明日死ぬとしたら…? あなたは今日までの生き方に満足しているでしょうか? 看護師さんが亡くなる前の患者さんから耳にする言葉の多くに 「幸せになる方法をもっと良く探せばよかった」 といったものがあるそうです。 たぶん多くの人が、「今日を乗り切る」ことを考えながら生きていることと思います。 今はできないから仕方がない、時間ができたらやろう そのように考えて生きてきて、やがて死が近づいてきた時にこのような言葉が出てきてしまうのです。 自分の死がいつ訪れるか知りもしないのに、きっとこの先やれるだろうと考えてしまうのです。 私は29歳の時に膠原病という病気になりました。 これからいろいろチャレンジしたかったのに…という思いが心から溢れてきました。 あなたが明日死ぬとしたら…? あなたの人生がいろどり豊かになれるよう、本書でお手伝いできたらと願っています。 【著者紹介】 森口ゆきの(モリグチユキノ) 膠原病のひとつである全身性エリテマトーデスという病気と10年程つきあって生活しています。 病気を抱えながら、この病気では難しいとされる妊娠、出産を経験し、ふたりの子どもの育児をしています。 長年病気と闘おうとしてきた筆者ですが、長年病気とつきあっていくうちに、まるで連れ添った配偶者であるかのように見えてきた病気の実態がありました。 今はこの病気の特徴である関節痛をほとんど感じることなく一般の人と変わりのない生活をしています。

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  • はじめの一歩を踏み出したいあなたへ。自信と勇気を持てなかった私が夢を実現するまでにやったこと。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 今あなたが心に秘めているやりたいこと、実現したい夢は何ですか? なにごとも新しいことに挑戦しようとするとき一歩を踏み出すのって勇気がいりますよね。 今回はこんな悩みを持つあなたのために本書を執筆しました。 ・本当はこれをやりたいけれど失敗や変化が恐い。 ・周りに相談したら反対されたけれど諦めたくない。 ・時間がないし何から始めればいいのか分からずに困っている。 実は私もこう考えていて行動に移せなかった時期がありました。 それに加えてチャレンジしたい気持ちを抑え続けることって、結構ストレスになるんですよね。 今でこそ私はライターとしてたくさんの文章を書いてきましたが、ここにたどり着くまでには長い道のりがありました。 本書では、そんな私がライターとしてはじめの一歩を踏み出した方法をお話しています。 後悔先に立たず、ということわざがあるように「あのときやっておけばよかった」と思い残したくないですよね。 人生の終わりがわからないからこそ、今一歩を踏み出す勇気を持ってあなた自身の夢を実現していきましょう。 本書の内容を実践していけば、いつの間にかあなたも「はじめの一歩」を踏み出しています。 【目次】 1部 一歩を踏み出す勇気を持てないのは 2部 頭の中の夢を見える化する 3部 実現のために必要な情報を得る 4部 時間の使い方を見直す 5部 実績と自信の作り方 6部 モチベーションの維持が難しくなったら 7部 一歩を踏み出して新しいことに挑戦してみよう 【著者紹介】 鬼川桃果(オニカワモモカ) 本業の傍ら、ウェブライターとして活動中。 これまでの人生で得た知識を書籍を通して、読者の方に役に立ててもらうため執筆。 今回は「はじめの一歩の踏み出し方」をテーマに、私自身の経験をまとめたものである。

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  • 戦国最強武将は究極のギバーだった~西国無双「立花宗茂」から学ぶ~10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 戦国最強の武将と言えば誰を思い浮かべますか? その中でも、無双の名を冠した知勇兼備の名将がいたことをご存じでしたか? 武将の名は「立花宗茂」 その戦いぶりは連戦連勝。逆境を何度も跳ね返し、まさに無双と呼ぶにふさわしいものでした。 そして、立花宗茂は戦国時代でも稀に見る高潔な人物だったのです。 生きるか死ぬかの戦国時代にあって立花宗茂の生き様は異例中の異例だったと言えます。 現代社会においては、様々な問題が蔓延り、人々の生活や心に余裕がなくなりつつあります。 そんな今だからこそ、「ギバーであれ」という論調が高まっているのはご存じですか? つまり、他人に与えることができる人が成功者であると言うのです。 とはいえ、実際にギバーの生き方を行うのは抵抗があるかもしれません。 しかし、立花宗茂は自分の利益だけ追求するのではなく、自分以外の誰かのために力を尽くしました。 つまり「ギバー」として彼は戦国乱世を生き抜いたのです。 こんな時代だからこそ、立花宗茂の生き方を私たちは学ぶ必要があるのかもしれません。 ※立花宗茂は生涯の中で名前を何度も変えていますが、本書では一貫して「立花宗茂」で統一します。 【著者紹介】 ヒストロマン(ヒストロマン) 幼少期に『源義経』の伝記を読んで歴史に目覚め、歴史研究を独自で行う。 高校時代、脊髄の難病に罹患するも、ハンディがあっても自分らしく生きる方法を模索すべく、人間の幸せを追求する学問である社会福祉の専攻を決意。 大学では、社会福祉に加え、福祉を支えている政治や社会の成り立ちに興味を抱く。 大学卒業後は福祉関係の業務に従事。利用者様の人生を豊かにすることを目指し、多岐にわたる業務を実施。 現在は、これまでに培った歴史や文化、人生論などの知識や経験を用いて、現代社会に生きる人々の人生を豊かにすることを自身の人生の目標に掲げる。 目標を達成すべく執筆業を中心に活躍中。

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  • 自分らしく生きる。生きづらさを改善する7つの習慣。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量7,000文字以上 8,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 ・不安を抱えて生きているあなた。 ・他人の評価が気になるあなた。 ・自分に自信がないあなた。 ・完璧を求めすぎてしまうあなた。 ・ネガティブ思考なあなた。 ・イライラして不満が収まらないあなた。 ・過去の出来事を引きずってしまうあなた。 ・毎日を生きづらいと感じているあなた。 ・誰かに自分を認めてほしいと思っているあなた。 そんな環境から抜け出したい。と思っているあなたへ。 人生が変わるきっかけの1つになってほしい。 今あなたが感じている不安や悩みは必ず改善できる。 7つの習慣であなたの「心」が豊かになる。 始めは無理やりにでも「できる!自分を信じる」とおまじないのように唱えて前を見てほしい。 辛いときは泣けばいい。 出来ない自分を認め、その後は前向きになる考え方を絶対に諦めてはいけない。 では、どうやって前向きな考えを手に入れることができるのか? これからの人生を変えたいと思うならメンタルコントロールに向き合ってみて損はない。 新しい自分を見つけ、より良い人生を送る。 私の実体験も交えながら、メンタルコントロールの価値を伝えていく。 自分自身と向き合い、メンタルコントロールを実践したあなたの景色はまったく別の世界に感じるだろう。 【目次】 「本書の使い方」 メンタルコントロールとは? 自分のメンタル状態を把握する メンタルコントロールを身につける 7つのトレーニング方法(実践) トレーニングと継続 メンタルコンロールで人生が変わる 【著者紹介】 月神まみ(ツキガミマミ) 2人の子どもを育てるWEBライター。読書が趣味で執筆活動にも励んでいる。

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  • メンタル弱めが生きていくためのモチベーションアップのゆるーい方法。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 ご自分をメンタルが弱いと思っている方は多いのではないでしょうか。 私自身もそうです。 すぐに職場や家族との人間関係に落ち込み、仕事のできなさに落ち込み、心身共に疲れて休日は寝て終わります。 そんなメンタル弱めな私がなぜ今回モチベーションアップの方法なんて本を書くことにしたのか。 まず軽くお話しようと思います。 私はメンタルが弱くても弱いなりに働いてきました。 その経験の中で、仕事ごとにモチベーションの保ち方は異なると感じました。 また、仕事とは別に生きていくためのモチベーションアップも必要だと思いました。 メンタルが落ち込むと、私は暗い感情ばかりが頭を埋め尽くします。 衣食住が疎かになります。 その経験から、基本的な生存のためのモチベーション、そしてそこに続く衣食住を行うモチベーションも大切だと考えたのです。 今いる環境をすぐに変えることは非常に難しいです。 では、その環境の中でどのようにモチベーションを保つのか。 メンタル弱めの私でも今の今まで生きてくることができた、私なりの具体的な考えや行動などをご紹介します。 ゆるーく生きて、社会生活を乗り切るためのモチベーションアップの方法です。 同じようにメンタルが弱くても日々頑張っている方の一助になれば幸いです。 【目次】 第一章 母が自殺しても、自分はメンタル強だと思っていた 第二章 大手証券会社に就職、初めての社会人生活 第三章 看護師になる 第四章 退職後、つまり現在 【著者紹介】 水月りゆう(ミツキリユウ) 大学時代の母の自殺や大手証券会社勤務時に経験したうつ状態。そして、看護師になるという色々な経験をしました。 しかし、休日は寝て過ごす。それ以外休日にできないメンタルが弱い著者です。それでもなんとか生きています。

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  • 子どもがいない夫婦が二人の暮らしを楽しむ方法。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私は、46歳。 結婚10年目ですが、私たち夫婦には子どもがいません。 DINKS(子どもを持たないで夫婦で生活をしていこう)主義ではなく、私たち夫婦には、子どもができなかったのです。 不妊治療を始めたころは、治療さえすれば、子どもはできるだろうと思っていました。 しかしながら、子どもはできませんでした。 その原因として36歳という私の年齢と、私の病気である脳腫瘍が関係していると思います。 脳腫瘍の「後遺症」として、「てんかん(脳内に過剰な電気的興奮が伴って、その興奮状態から転倒やけいれんなどが起きる)」という発作が頻回に起きるようになってしまったのです。 「てんかん発作」を抑えるのは、服薬なのですが、その薬が胎児に影響することはないだろうかと心配でした。 結局2年間くらい不妊治療をして、子どもをもつことができずにあきらめました。 私たち夫婦は子どもがいなくても、何かほかのものを大切にして仲良く暮らしていこう。という話合いをしたのです。 私に起こる「てんかん発作」をコントロールしながら、暮らしていかなくてはならないのです。 ムリをせず、子どもに代わる「大切なもの」を探しにいきました。 その答えとして、「家(自宅)」を購入しようということに話がまとまりました。 【著者紹介】 藤佳(トウカ) 40代半ばの主婦。20代前半に脳腫瘍である「髄膜腫」に罹患し、現在も経過観察中。 脳腫瘍が分かったあと、社会福祉士を取得し、高齢者や困窮者、障害者などの悩める方の相談、アドバイスを行ってきました。 自分と同じ難病や障がいのある方と、悩みや辛さを共有しています。 著書に 「ヘルプマークの裏側 「『髄膜腫』と『てんかん発作』」 「どうして私なの?『髄膜腫』になり、てんかん発作も併発するようになったけど、人生を謳歌しています」 (MBビジネス研究班)があります。

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  • 10年後のあなたへ 夢を叶える第一歩10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 本書は、将来を見据えた目標や夢を持っている人たちへモチベーションを維持するために何が必要かを書いた本になっています。 "多くの方が経験したことがあるのではないでしょうか。夏休みの宿題を計画的に進めていたが、 携帯が気になって手に付かなくなったり、普段は気にならないのに部屋の掃除を唐突に始めたりと。" 次第に、事前に決めていた計画から大きな遅れをとることになり気づけば、夏休みもあと数日なのにやることが山積み。 と言うような、中期的・長期的な目標を実践することができない人は決して多くありません。 "そんなことが2度と起こらないように、本書に書かれていることを実践することであなたは目標や目的を投げ出すことなく当たり前のように頑張れる人間になれます。" 多くの人は、計画を立てる際に目先の目標は事細かく何をするべきかを考えて実行します。 しかし、少し先・しばらく先のこととなると、なんとなく大まかにしか決めない。 だからこそ、初めはブレることなく進むことができるが、徐々にその線は不安定になり崩れることになる。 実際に著者も夏休みの宿題は必ずと言ってもいいほど最終日に仕上げているタイプの人でした。 そんな人間が変わることができた方法を本書を通して、伝えていきたいと思います。 【目次】 第一章 スタートラインとゴールまでの距離を測る 第二章 自分のやるべきことを決めるために必要な3つのこと 第三章 計画の方向性を見つめ直す 第四章 雑念を捨て、積極的な休息を取ること 【著者紹介】 吉野汀(ヨシノナギサ) 大学卒業後、一般企業に就職するも本当に自分のやりたいことを仕事にしたいと思い、退職してライターの道へ。 私の物語はここから始まるのだ。 まだまだ駆け出しですのでSNSをフォローしていただけると幸いです。

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  • イタリア式ポジティブシンキング。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 本書をお手に取ってくださり、ありがとうございます。 「イタリア人」と聞いてどのようなイメージをお持ちになりますか? 明るい・陽気・人懐っこいなど、ポジティブなイメージがあるかと思います。 では、どうしてこのようにポジティブでいられるか不思議に思いませんか? 本書では、彼らの陽気さはどこから来ているのか、私たち日本人も取り入れることができることがあるのではないか、ということを考えていきたいと思います。 日本から距離が離れれば離れるほど、私たちの文化や習慣からも離れ、違ってくるのは当たり前。 そうすると、日本での当たり前がイタリアでは当たり前ではなくなったり、考え方や感じ方も違ってきたりします。 ヨーロッパの一国、イタリア。 遠く離れているからこそ知りたくなるイタリア人の日常生活や仕事の仕方、人生観などについて考察していきたいと思います。 そして彼らの思考を理解して、是非、みなさんの日常生活に取り入れ、人生をポジティブに気持ちを明るく過ごしていただければ幸いです。 【著者紹介】 山中美穂(ヤマナカミホ) イタリア人に日本語を教えつつ、そこから見えてくる彼らの「自分の気持ちに正直になる」という人間らしさに感動し、大好きになったこの国に住み続けています。

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  • 記録する読書術 本との付き合い方しだいで、生き方も変わります。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 あなたはこれまでにどれだけの本を読んできましたか。 一度きりの人生では読み切れないほど本が出版されています。 仕事で必要だけど、活字ばかりの本が苦手。 忙しい中でも読書を習慣化したい。 本を買っても、積読してしまう。 そんな悩めるあなたのために、この本を執筆しました。 本は知識や情報を得るためにあるツールの1つです。 学校には図書室、町には書店や図書館があり、私たちにとって身近な存在でもあります。 私自身は、子どもの頃から本に囲まれていたおかげで、読書が好きになりました。 しかし、読んだことに満足してしまい、そこに書かれていたことを実践し、記録に残すことをしていませんでした。 今振り返ってみると、後で振り返りができるように読書記録をつけておくべきだったと後悔しています。 本を読むことで著者の知識を得ることができ、他者の人生を追体験できるので、あなたの人生を豊かにしてくれることでしょう。 世の中には「読書術」に関する本がたくさんあります。 数ある本の中から、私自身がどのように本を選んで読書を習慣化しているかを、この本にまとめています。 ぜひ本書を読み進めながら、実践してください。 【目次】 本書の使い方 1部 何のために本を読むの? 2部 本を探すにはどうすればいいの? 3部 実際に本を選んでみよう 4部 本は読み始めが肝心! 5部 読書術を活かして実際に読んでみよう 6部 なぜ読書を記録するのか? 7部 読書記録に必要なものを用意しよう 8部 読書記録をつけてみよう 9部 読書を習慣づけるためには 【著者紹介】 鬼川桃果(オニカワモモカ) 本業の傍ら、ウェブライターとして活動中。 これまでの人生で得た知識を書籍を通して、読者の方に役に立ててもらうため執筆。 今回は読書術をテーマに、数ある本の中から、私自身がどのように本を選び、読書を習慣化しているかといったものである。

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  • 頑張り過ぎない介護の作り方 毎日の簡単ワークを習慣づけて気持ちも楽になる。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量7,000文字以上 8,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 認知症を患った家族や脳梗塞などの後遺症により高次脳機能障害の行動に悩まされるご家族はたくさんいらっしゃいます。 昭和の時代は自宅で家族が看取ることが当たり前でした。 そのためか、認知症を隠すように家族以外との関わりを減らしたり、介護サービスを使おうとしない方が未だに多くいらっしゃいます。 また、認知症の周辺症状や脳梗塞などの後遺症による行動障害がある家族に対し、どのように接していいか分からないまま、介護サービスを受けずに家族だけで介護しようと頑張り過ぎる方もいらっしゃいます。 症状は人それぞれですが、穏やかになる方もいる一方、攻撃的になり言葉の暴力、身体的暴力が行われる場合もあります。 家族と心中するニュースを聴く度に「大変だから助けて欲しい!」と声を上げて欲しいと思っていました。 そんな頑張り屋の皆さんの少しでも力になれたらと思いこの本を製作しました。 毎日24時間介護は続きますよね。 頑張り過ぎてご自身が体調を崩しては元も子もありません。 ご自身の体、精神を大切にし家族との生活を続けて欲しいという願いを込めて。 【目次】 1章 介護者の介護度を知ろう  介護認定調査とは?  地域包括支援センターとは?  介護サービスとはどんなもの? 2章 「私がいないとだめ」を変える  頑張り過ぎる人に多い特徴と陥る落とし穴  認知症などの周辺症状あるある  私がいなくてもなんとかなる! 3章 毎日の簡単ワークを始めよう  頑張った私は偉い!を習慣づける  心を鬼にすることも大事!を習慣づける  泣き言はストレス発散!恥じゃない!を習慣づける 4章 習慣づいたと感じたら…。  頑張り過ぎていないか振り返る  症状は変わっていくもの、対応できているか振り返る 【著者紹介】 あさ乃(アサノ) 1982年生まれ40歳。 20歳からデイサービス、ショートステイ、ヘルパー等々、介護サービスに携わっていました。 妊娠出産の度に職を変えねばならず、思いがけずに職を転々としていましたが、東日本大震災後、専業主婦になり子育てと介護支援専門員の資格試験の勉強を行い、取得。 5年前から資格を生かして働いています。

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  • やりたい事が見つかっているのに一歩踏み出せないあなたへ 僕はこうしてやりたい事をやってきた。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 やりたい事が見つかっているのにもかかわらず、その世界へと飛び込めない人は多いのかもしれない。 親の理解がなかったり、周囲の目線を気にしてその世界へと飛び込めない人達もいるのだと思う。 しかしたった一度しかない人生なのだから挑戦をしないと後悔をして死んでしまう事になる。 誰だってそんな後悔はしたくないはずだろうが、そうは言っても中々一歩踏み出す勇気を持つ事は難しいのかもしれない。 故に本書ではこれまでの人生の中で「プロレス」と「お笑い」と「大道芸」に挑戦した私が実体験を元にしてどのように一歩踏み出せばいいのか、もしくは踏み出したのかについて丁寧に解説をした。 ただ結局のところ私はプロレスラーにも漫才師にも大道芸人にもなれなかったのだが、一度挑戦しているので後悔は全くしていない。 要は自分が死に近づいた時にそれまで挑戦していないと後悔が生まれてしまって死ぬに死にきれないだろうな、と思ったから私はやりたい事に全て挑戦してきたのである。 勿論私の人生体験が元になっているのだから、万人に響く内容にはなっていないだろうが、それでも一歩踏み出して挑戦してきた自負があるだけに一読してみて欲しいものである。 【目次】 強いコンプレックスが一歩踏み出す勇気を生み、それが自分を変える原動力ともなり得る。 親が反対しようとも自分の人生の主人公は自分であると自覚して行動する事が大切である。 重い病気や大怪我をすると思い切った、大きな決断がしやすくなる。 やりたい事があっても自分の技量が全く足らない事もある。 捨てていった先に、削られていった先にやりたいと思える事が見つかっている事もある。 どうしても決断が下せない、一歩踏み出せないと云うあなたへ 【著者紹介】 ジャッキー根本(ジャッキーネモト) 1992年生まれ。 高校在学中からプロレスラーを目指し、養成所にも通ったもののデビューには至らず。 23歳の時に芥川賞作家西村賢太の「苦役列車」を読み小説にハマり読書が趣味となった。 以来自分でも文章を書いてお金を稼いでみたいと思い始めライターの仕事を始めた。

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  • 私の幸せの形は、まるでした。HSPの生きづらさを笑顔に変える技術。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私達HSPは理解して欲しいとも、気を遣って欲しいとも思っていません。 ただ、【知って欲しい】だけ。 知ってもらえるだけで、私達は救われるんです。 まずはじめに、感覚の違いはあると思いますが、 その感覚に目を向けてみたときに、こんなことを感じたことがありますか? ・この生きずらさはなんだろう? ・音がうるさい、匂いに敏感。 ・自分なんかと自己否定から始まる。 ・どうしてそうなるのか、とことん考える。 ・寝る前に1人大反省会が毎日開催される。 ・自分ルールに縛られ、自分を追い込む完璧主義。 ・人が今どう思ってるかが表情や声色で分かる。 ・人が求める自分を演出する真の女優。 ・思ってることはあるのに言えない、断れない。 本書は、HSP(ハイリーセンシティブパーソン)の私の日常とHSPである事で得たスキルについて執筆したものになります。 ネガティブな考え方をポジティブな言葉に変換し、自分に傷を増やさない為に必要なスキルを身に付けましょう。 人からもらった言葉の刃をマシュマロのような柔らかい、美味しいものへと変えていく力を身に付けることで私の人生は新しい扉を開きました。 出来ることから、少しずつ、【本当の自分】を探してあげて下さい。 笑顔が素敵なあなたには、暗い顔をしている時間は「もったいない。」 自分の可能性を信じて・・・。 【目次】 本書の使い方 HSPとは HSPの日常 HSPの特徴 環境を整える 子供の頃の特徴 HSPの仕事の見つけ方 考え方変換トレーニング 私の幸せの形は、まるでした。 【著者紹介】 SHURI(シュリ) HSS型HSPの私が感じていた【生きづらさ】をどう変換していったのか。考え方のトレーニング方法と、自分の本当の気持ちを言葉にしました。 現在は事務仕事と運動指導、ソフトテニス指導者として活動しております。 一つの参考として、HSPの方はもちろん、子育て世代の方や会社上司の方に読んでいただきたい本となっています。
  • 先延ばし癖がすっかりなくなる11日間のトレーニングブック。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 あなたは、「先延ばし癖を治したいけど、どこから取り組めばいいのかわからない」「先延ばし癖を治すことを先延ばししている…」という悩みを抱えていたりはしませんか? すこしでも不明確であれば不安が出てきますし、不明確なものを明確にしないといけないという手間がかかります。 本題に進む前に、それを取り組む」手間がかかることだけがわかっていると、その壁がやたら大きく感じてしまうことがあります。 「先延ばし癖を改善したいけど、どのような段階を踏んでいけばいいかわからない」人向けに、1つずつ過程を説明し、その先に続くヒントをお伝えできればと思います。 ぜひ、一緒に取り組んでみてください。 【目次】 1:私のお話 2-1:「完全無欠」ではなく「付き合っていく」 2-2:トレーニングの手順 3:今の自分を知ろう(1日目) 4:ジャンルの優先度を決めよう(2日目) 5:細かくリスト化してみよう(3日目) 6:「このときはこれに気をつけよう」を作ってみよう(4日目) 7:意識して生活してみよう(5日目~11日以降) 【著者紹介】 きなりいろ(キナリイロ) 1999年生まれ。 通信制大学で社会福祉を専攻し、資格取得に向けて日々勉強中。

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  • 大切な人を亡くしたあなたへ 後悔や辛い気持ちから立ち直れないときに開く本。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 本書を開いてくださったあなたへ。 大切な人を亡くした後悔から自分を責めていませんか。辛くて眠れない日々を過ごしていませんか。 戻らない日々だと分かっていても考えてしまう。戻ってきてほしいと思ってしまう。 優しいあなただからこそ、故人を思い、苦しい日々を過ごしているのだと思います。 私は、看護師として働いているときに、たくさんのご家族の後悔や、患者様・ご家族の気持ちと向き合ってきました。 後悔や悲しみなど辛い感情は無理に蓋をしないでください。 でも、辛い感情の海に飲み込まれないでほしいのです。 看護師をしていた頃、自分が経験した辛い出来事から感じたことや、患者さんやご家族から教えていただいたことが、 大切な人を亡くした方の辛い気持ちや後悔を軽くする手助けになればと思いお伝えしていました。 後日、私がご家族に伝えた言葉に「救われた」というお手紙やお言葉を頂くことがあり、 現場から離れても辛くて悲しい日々の中にいる方の力になりたいという思いから、この本を書きました。 この本を通して、あなたが少しでも背負うものが軽くなりますように。 【目次】 本書の使い方 構成 第一章 私が大切な人を亡くした時のこと 第二章 「何ができたんだろう」と思うあなたへ 第三章 「最期に間に合わなかった」と後悔している方へ 第四章 「生きていくことが辛い」と思うあなたへ 第五章 辛い思いを紙にぶつける 第六章 大切な思いが咲かせる花 【著者紹介】 未来(みき) 看護師として10年、急性期・終末期病棟で勤務。主任などの経験を経て、2022年に退職。 現在は医療職から離れ、本好きが高じて司書・webライター・社会人大学生として通信制大学に通学中。5歳の男の子の母。

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  • 自分を変える方法 2000冊の本が教えてくれたこと。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 今の自分の何かを変えたい。 働き方、家族との関係、お金など、人生の課題は様々です。 その課題に真っ向から取り組み、変えるためには大きな負荷がかかります。この本は、自分を変えたいと思う方の課題解決を助けるために執筆しました。 作者(まるばつ)は過去に障害に苦しみ、一度は命を絶とうと決意するような過去がありました。 しかし「このままではいけない」と思い、自分の人生を前向きに変えるためのノウハウを約2000冊の本から学び、そのノウハウを実践し続けてきました。 その結果、今では考え方や習慣が大きく変わり、健常者と大差なく働きつつ、妻や子供にも恵まれ、幸せな人生を歩むことができるようになりました。 私自身は、がむしゃらに自分を変える方法を次々と試して改善、というトライアンドエラーを繰り返してきました。 この本では、数多くあった自分を変えるための方法の中でも、特に汎用性が高く、効果が高く、取り組む難易度が易しいものを抜粋してご紹介させて頂きます。 この本が皆様の人生を前向きに変える一助になることを祈っております。 【目次】 本書の使い方 ①変わりたいと思う ②変えることを明確にする ③変えるために必要なことをする 【著者紹介】 まるばつ(まるばつ) 年齢 30代 職業 会社員、作家 好きなもの 妻、息子、お話、白米、子供と戯れること(スーパー戦隊、仮面ライダー、ポケモン) 嫌いなもの 定年(死ぬまで働きたい)、満員電車

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  • これで解決!悩みを減らす10日間のマイペーストレーニングブック。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 社会で生きていく上で尽きないのが、人間関係やキャリアアップについての悩みではないでしょうか? 人と人とのコミュニケーションを経て生まれる信頼は、そう簡単に得られるものではありません。 ストレス社会に生きるわたしたちは、日々感じるプレッシャーに耐えながら過ごしています。 趣味や娯楽を通して発散できる悩みもあれば、容易く解決できない重大なストレスもある生活の中、少しでも自分に対する負荷を減らすにはどうすれば良いのでしょう? 人と会話することが苦手だったわたしが自分の欠点を克服するために足を踏み入れた接客業で学んだ、 マイペースに行える自分への悩みの軽減方法を10日間にまとめて本書では紹介していきます。 出来ることなら悩みは少ない方が断然いい。 しかし現実はそう上手くもいかないことばかりです。 本書は圧迫社会で生きるワーカーたちに贈る、ストレスフリーな毎日を目指すためのアドバイスを筆者の実体験を基に記した本です。 人との接点を交えたストレスの解消方法と、自分が抱える悩みをダイレクトに解決させるために必要な発想の転換を身に着けることによって、 これまでよりも悩みを抱え込んだまま日々を目まぐるしく過ごすだけの生活から脱出できるかもしれません。 悩みは尽きることはありません。 それならば信号を変えてその悩みを自身にとってのポジティブに変えてしまおう! 常に重たい腰を上げる一歩を踏み出すための後押しを本書で実感していただければ幸いです。 【著者紹介】 宮野紘(ミヤノヒロ) 二十代前半に職場や対人関係へのストレスから重度のパニック障害を発症し、 現在は自身の体験談をもとに「気楽な生き方」へと繋がるストレスフリーな思考について執筆しているフリーライター。
  • 考えすぎて苦しくなってしまう自分から卒業するための5日間ワークブック10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 考えすぎて苦しくなってしまう人 心配性な人 悪い方向へ考えてしまう人 常に何かが気になっている人 本書はこのような悩みを抱えている人へ向けての内容になっている。 考えすぎたとしても、対策方法を知っていれば苦しくなることから解放される。 短期間で行えるワークブックとなっているから誰でも気軽に取り組むことができる。 情報社会、ストレス社会、SNSなど、私たちは常に何かを感じたり、考えたりする環境に存在している。 意識的にデジタル社会から身を離さない限りは、情報に溢れた世界に生きているのだ。 そしてそれが当たり前となっている。 小さなことから大きなことまでが、頭の中をグルグルしている方が多いのではないだろうか?かくいう私も、常に頭の中が忙しいタイプの人間だ。 さまざまなことを考えた結果、ポジティブになればいいが、逆にネガティブになってしまうことが多い。 そこで、手軽に取り組めるワークブックを用意した。 考えすぎて苦しくならないよう、ぜひ挑戦してみていただきたい。 【著者紹介】 佐藤さき(サトウサキ) 人との付き合い方がうまくできずネガティブ思考に悩み続ける。 あるとき「死」を考えるようになるが、それがきっかけで人生再スタート。 理学療法士として仕事をしながら心理カウンセラーの資格取得。 無料カウンセリングを開始し、心理学・哲学に触れながら明るい未来を望み、ポジティブな生活を送っている。

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  • 運気UP! 幸せへの導き方 占い師が教える本当の幸運マニュアル!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 占いは好きですか? 占いをすることで人生は変わると思っていますか? その考え方はとても素敵なものだと思います。 占いは人生も自分の感覚も変えてくれる、とても素敵なものです。 一つの結果で気持ちが上がったり下がったり、そして、運気が上がるならばこれをしたい!あれをしたい!と皆さん、色々始めていきますよね! その行動がきっかけで色々な運気もあがってきます。 ただ、運気の上げ方にもやり方があるため間違えると悪い方向にも進みます! 今回はその運気のあげ方をわかりやすく教えていきたいと思います! 【著者紹介】 星月あゆ(ホシヅキアユ) 現役占い師として活動中。 大手占いサイト又はTwitterなどでも活動。 占いを始めたところ『当たる!』と評判になりタロット・オラクルカードなどメインで活動しながらも、 霊視鑑定、オーラ鑑定など含めておこなっている。 静岡出身。 一番身近に感じられる占いを目指している。

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  • HSP、感覚過敏さんの整え方 ナチュラルで、からだもこころも軽くなる。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 HSPかもしれないと感じている皆さま、ご自身がHSPと確信している皆さま、薬食同源という言葉をご存知でしょうか。 身体によい食べ物を日常的に摂ることでそれが薬に取って代わるという意味です。 昨今のコロナ禍における世の中の激変ぶりは凄まじく、コロナ禍での自粛やテレワークなどをきっかけに、体調面やメンタル面に留意して生活する方が増えました。 私自身、2020年以前までは健康維持に対しては寡欲であり、カップラーメンやコンビニ弁当などの添加物を気にすることなく食べ、 日常的に身体のメンテナンスをするわけでもなく、どこか体調が悪くなればとりあえず病院へ行き、薬を貰い、服用して終わりという自分の身体に対しぞんざいな扱いをし、 根本的な体質改善から目を逸らし続けていました。 食べた物が身体をつくるという薬食同源、すなわち、人間の基盤となるものを見失っていたのです。 もちろん、病院や薬が全部ダメだというわけではなく、必要な時に利用することは必ずしも悪いことではありません。 ただ、HSPは感覚過敏であり、感受性も人一倍強い。外部からのあらゆる刺激に弱く、打たれ弱い。 だからこそ、食べるものや日々の暮らし、健康、そして、こころに対して自ら積極的にアプローチをしていかなくてはいけないと思ったのです。 本書は、そんな感覚過敏のHSPさんに読んでほしい一冊。 今流行りの「整う」を食べるものや健康法でアプローチ。改めて健康と向き合うことによってヘルスマネジメント、メンタルマネジメントの向上をはかります。 オーガニックの「いろは」や、身体に必要な要素、健康を維持する方法、肌荒れの治し方、民間療法など、 コロナ禍の中で薬に頼るだけでなく、なるべくナチュラルに生活できるような整え方のおすすめ方法や、 実際にHSP診断テストで強度のHSPである私が長期間実践してみて効果があった健康法を私的考察し、紹介します。

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  • 大学生の一人暮らし術 生活もバイトも挑戦も楽しもう!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 4月から実家を離れて一人暮らしを考えている高校生、また、これから一人暮らしを検討している大学生、 そして現在一人暮らしをしている大学生、このような学生たちのために本書を執筆しました。 先に言っておくと、大学生の一人暮らしというのは案外、退屈なものです。 大学はクラスの概念がほとんどなく、またオンライン授業などの影響もあって、人と人との関わりが少なくなっていることも相まって、 能動的に行動していかないと、YouTubeやSNSを周回して一日を終えるような、漫然とした大学生活を過ごしてしまうかもしれません。 もちろん、それも悪くはないのですが、せっかくなら大学生という限られた期間の中で、何か一つでも熱を入れてできるもの、 または自身が挑戦できそうなものを探すべきだと、現役大学生である私は考えています。 本書は、かつて毎日をダラダラと目的なく過ごしていた私が、このままでは時間が勿体ないと、 一念発起し、様々なことに挑戦してたくさん失敗し、たまに成功した、そんな体験談になります。 一人暮らしの学生や、そうでない学生の今後の暮らし方に、ほんの少しでも本書が影響を与えられたら幸いです。 【著者紹介】 四川(ヨツガワ) 大学3年生やりながら細々と執筆しています。 また本が書けたら嬉しくなります。お笑いとコーヒーが好きです。

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  • 自分をすり減らさない人間関係のつくり方 疲れないコミュニケーション術14日間の習得トレーニング10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 学校の同級生、職場の上司や部下、家族や親戚。 生きていくにあたって否が応でも避けられない人とのコミュニケーション。 近年では顔や声を直接認識しなくとも、ある程度融通が利く程にインターネットの波は当たり前の様に日常生活に浸透している。 だがしかし現実を生きていく中、良くも悪くも交わさなければいけない会話がある。 相手を傷つけない言葉の選び方。 自分が伝えたい真意をどの言葉にするべきか。 悩みの種は尽きず、日々対人関係の中で生きる私たちは、無意識にも意識的にも今コミュニケーションという人との接し方に頭を抱えてきた。 嫌々ながら会話を広げることは非常に心苦しく、うまく伝えられなかった時の心労もすさまじい。 会話をしていく中で相手の印象は大きく変わり、自分の印象も等しく変わっていく。 しかし、会話をする度に悩んでいてはどんどん対話が億劫になっていく。 かくいう筆者は極度の人見知りで、対人関係を築くことが今でも不得手である。 発言してから後悔することも少なくはなく、反対に相手の発言でひどく悩まされる日々も多い。 だが、明確な解決策とはいわずとも、誰かとの距離感や関係の築き方で悩んでいるあなたにとって、 本書のステップをすべて読み終えるころ、今よりも大きく深呼吸をして人と会話をすることが出来るようになると信じている。 長い接客業の中で学んだ「コミュニケーションが苦手」だった筆者による「疲れないコミュニケーションの取り方」を本書では紹介する。 自分と相手が心地よい関係を結んでいくために、いかに疲弊せず互いのことを知っていくか。 心の中に気まずさや不満が残らない、誰にでもできる気楽なコミュニケーションの取り方に慣れていこう。 【著者紹介】 宮野紘(ミヤノヒロ) 人と関わることが大嫌いだった十代から一転、人と関わる接客業を好きになったフリーライター。 二十代前半の働き盛りに重度パニック障害を発症してから、自身の悩みや不安定な精神と共生する術をゆっくりと探している。 前作ではパニック障害を二十代前半に発症してからの共生の方法を模索しながら気ままに生きている。
  • 人と関わるストレスで人生がつまらなくなった時に読む本。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 人は、人生の中で必ず人と関わらなくては、生きていくことはできません。どんな人であってもです。 仕事でパソコンと向き合い続ける人、言葉の通じない国で一人静かに暮らしていく人、どんな環境に置かれている人でも人付き合いというものは少なからずあると思います。 無人島で、本当にひとりぼっちで生きていくというような場合を除いては。 このように、私たち人間にとって人付き合いというものは必要不可欠であり、最もストレスを感じやすい要因かもしれません。 私自身も、学生時代人との関わり方に悩むことがありました。 しかし、大学で看護学科に進学し、人とのコミュニケーションの取り方を学んだことで、以前よりも楽に人付き合いができるようになりました。 今回この本では、以前の私のように人との関わりの中でストレスを感じ、人生がつまらなくなったと感じる人たちに向けて、少しでも人生を楽しくすることのできるようなアドバイスができればと思っております。 学校で友達と上手くコミュニケーションが取れずに悩んでいる人、職場で同僚や上司と良い関係を築けないと感じている人、家族とどのように会話すれば良いかわからず困っている人など 生きていく上で少しでも楽しくコミュニケーションが取れるように、ここからお話を進めていきます。 この本に書いてある方法が百パーセント正しいとも限りませんが、少なくとも私自身は今楽しい人生を送ることができています。 みなさんも、人と関わることへのストレスを少しでも軽減できるように活用していただけると幸いです。 【著者紹介】 渡野あい(ワタノアイ) 国公立大学の看護学科に通う四年生。 来年から病院にて看護師を行なっていく予定である。学業と執筆活動を両立しながら楽しんでいる。
  • それってPMDDじゃない? ~生理の不調に悩む方がパートナーと読む本~ 10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 生理前に次のような症状がありませんか? ・生理前になるとちょっとしたことで涙が出てしまう ・日常生活に支障をきたすほど情緒不安定になる ・非常に攻撃的になる ・いつもは気にならない一言が気になり、傷ついたり怒りを感じたりしてしまう ・やる気が出ず何もしたくなくなるが、そんな自分を許せないという考えがループしてしまう これらはPMDDの症状の可能性があります。 私が初潮を迎えたのは、小学校高学年の頃。 それから云十年、ほぼ毎月やってくる“生理”。 生理前や生理中に体調やメンタルが不調になるというのは、月経を経験されている方には少なからず思い当たることがあるのではないでしょうか? 私もそうですが、生理の予定日をこういった不調によって悟ることができるくらい顕著に表れることもあります。 病気ではないとわかっていても、場合によっては毎月この不調に襲われてしまう。 生理やそれに伴う不調のことを考えると憂鬱になる。 そんなこと、ありませんか? 女性にとっては身近である生理。 今回は、そんな生理に伴う体の不調について、私の経験談を交えた話をしていきたいと思います。 【目次】 本書の目的 1部 PMDD、PMSとはなにか 2部 PMDDとの付き合い方 3部 パートナーの方へ 4部 生理中の不快あるある 【著者紹介】 michiru(ミチル) 3年程前から生理前のメンタルの不調に悩む40代。 生理の不調をパートナーと共有すべく日々奮闘中。
  • 人間関係に悩みすぎて限界に…。どっちつかずのコウモリは損が多い? 失敗から学ぶ対人処世術。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 家族、親、兄弟、姉妹、子ども、友人、知人、親友、先輩、後輩、上司、部下。 関係性を表す言葉はもっと出てくるだろう。 皆さんは上記に挙げた人間関係で失敗した経験はあるだろうか? もちろん、私はある。 喧嘩をしてしまった、縁が切れてしまったなどの失敗はあるだろう。しかし、私の場合は喧嘩を避け、縁を保ち続けようと努力したことで失敗したのである。 昔から身近な親類の仲違いや修羅場──祖父母、夫婦、両親と姉の親子喧嘩、そして離婚を間近で見てきた私は争いごとを避けるように生活してきた。 しかし、中学生の頃に友人と大喧嘩した。無視や悪口は当たり前。喧嘩と関係ない第三者にもいろいろ言われた私は、このときにどっちつかずのコウモリになることを覚えた。 高校時代は争いを避け、渦中に巻き込まれないよう立ち回り、"嫌い"や"苦手"という感情を押し殺した。 社会人となっても平和を望みすぎた私は、ストレスで軽うつになり、自律神経失調症になった。 ストレスにより体調を崩した私が人間関係に悩む皆さんに送る、失敗から学ぶ処世術。 この本を反面教師として、皆さんには対人関係について学んでいただければと思う。 【目次】 本書の使い方  目的  構成 第一部 ストレスの結果  私の現状  うつ病について  自律神経失調症について  現在の経過 第二部 家庭環境は人格形成の柱である  コウモリとは  幼少期  思春期  姉の存在  進学と就職 第三部 学生生活  集団生活初期  友人との喧嘩  コウモリ生活  人間の怖い部分  カーストの上と下  恋愛について 第四部  就職してから  上司と先輩の覚えを良くする  職場に慣れたら  寮生活と同期たち 第五部 退職と中途採用  夢を追って  繋ぎのアルバイト  再就職先 第六部 出戻り  私を知らない後輩 その1  私を知らない後輩 その2  雇用形態と心境  コウモリの限界  関係修復とその代償 第七部 人間関係の難しさ  後悔の連続  コウモリの失敗と成長 【著者紹介】 トキモトウシオ(トキモトウシオ) 病気を患い自宅療養中の30代。人生で二冊目の電子書籍化に驚きと戸惑いと嬉しさでいっぱい。
  • 社会人の運動習慣の作り方 根性はいらない!サウナとフリードリンクを楽しむだけで習慣化できる!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 運動が苦手でもジムで疲れにくい身体に 私は最近の週末に、ある運動系の集まりに参加しましたが、自分の体力やスキルに応じて楽しく活動できたので、参加してよかったと思いました。 平日とは違ったこういう体験ができるのも、ジム通いをして自分の体力があるからです。 昔は疲れやすいため、週末はできるだけ休もうとしていました。 またより効率よい休息の仕方を探して、いろいろと試してみました。 でも結局、疲れにくい身体にするには健康的な生活を送る必要がある、というのが現在の私の結論です。 日常生活にうまく運動を取り入れられていれば、うごくことが相当楽になると思います。 正直どんな方法でも体力がつけば疲れにくくなると思いますが、私のようにそもそも運動が苦手だったり、仕事が忙しく気持ちに余裕がないとなかなか身体をうごかせないのではと思います。 ここでは、私のような運動嫌いが、たとえばジム通いをうまく活用して身体をうごかし、基礎体力をつけ疲れにくくなった経過をお伝えします。 実際に私がやってみた具体的な方法をご紹介しますので、たとえ年齢を重ねて身体をうごかすことがおっくうになっている方でも、ご参考になるのではと思います。 【著者紹介】 中田あえみ(ナカタアエミ) 東京都出身の千葉県生まれ。 海外在住期間21年以上、今まで訪れた国や地域は50か所以上で趣味は海外旅行とジム通い。 高じてジムインストラクター資格を取得する。 シンガポール留学時代のエッセイ本『ひとりじゃなかった』上梓後、香港を拠点として経済とスポーツを中心に記事を執筆。 最近はKindleで語学とビジネス系の電子書籍を出版しつつ、自分のジャンルを広げようと活動中。
  • 現役看護師が教える、こころとからだの健康維持法。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 最近心身に不調があるけれども、さまざまな本があり、何を参考にすれば良いのかわからない。 心身にとって良いことをするならば、どうせならなぜそれが心身に良いのか原理を知っておきたい。 このような方のために、本書を執筆しました。 わたしは、今までさまざまな本を読んできましたが、どれも心身を整える方法は書いていても、なぜその方法を実践すると心身が整うのかという理由が書かれていませんでした。 そのため、本当に心身にとって良いことなのか疑問に感じたり、不信感を抱いたりして、結局実践に移せなかった経験があります。 そのため、本書では方法だけではなく、根拠に基づいた理由も記載することで、皆さまが安心して本書の内容を実践し、心身ともに健康に過ごすことができるようにしました。 筆者が現役看護師として経験したことや、その他エピソードなども交えながら、なるべくわかりやすく書いたので、頭の中に入ってきやすいと思います。 理由がわかれば、安心ややる気につながり、心身にとって良いことを継続して日常に取り入れることができます。 その結果、皆さまが毎日を健康かつ自分らしく生きることができると思います。 さあ、この本を手にしているあなたも、このページをめくり、健康な毎日を過ごす第一歩を踏み出しましょう。 【目次】 バランスの良い食事を心がける 便通コントロールを行なう 十分な睡眠をとる 運動をする 片付けを行なう よく笑う 自分を認める 自分の考え方をみつめなおしてみる 【著者紹介】 まいこ(マイコ) 看護専門学校卒業後、慢性期と終末期の混合病病棟で勤務し、現在透析室で働いている現役看護師。
  • 絶望した時に読む3大幸福理論 不幸を前向きに受け入れるのではなく希望を見つけ出そう!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 自分の人生を幸せにしたいと誰もが思っています。 頑張っても幸せにならないし、幸せになるには途方もなく遠い道のりのように感じます。 そんな時に考えて欲しいことは、もしかしたら幸せとは何かについて捉え違いをしていないかということです。 事業で成功していることや、結婚して子どもがいることや、良い人間関係が築けていることが幸せではないです。 幸せとは「カタチ」ではないのです。 「カタチ」にとらわれ逆の頑張りをしていると、いつまでも幸せを感じることはできないです。 哲学には人生へのヒントが隠されています。 幸福論では、一番有名なフランスの哲学者、アランの幸福論があります。 ドイツの神学者、ヒルティの幸福論もあります。 どちらも幸福論としては非常に有名です。 名著と言われている幸福論はアラン、ヒルティですが、ラッセルの幸福論は、三つの中でも一番共感できます。 嫉妬、羨望、絶望、恨み、虚しさなどのネガティブな感情への向き合い方から幸福になるためのさまざまな視点などが書かれていて、読むと生きることを楽しむとはどういうことかが非常に実感できます。 この本では、3大幸福理論について述べ、本質的なポジティブに考えることをお伝えします。 あなたの絶望が希望へと変わっていく、そのきっかけにしていただけると幸いです。 【目次】 第1部 アランの幸福論 第2部 ヒルティの幸福論 第3部 ラッセルの幸福論 第4部 人を好きになるためには 第5部 究極のポジティブシンキング 【著者紹介】 桝谷泰弘(マスタニヤスヒロ) 幸福とは? 定義は様々あると思います。お金があり、生活が充実しているから、今の会社で充分だからなど人によって違います。 この本を読んで頂いた方の多くが幸福になるヒントに気付くことができたら幸いです。
  • 魂との邂逅・お帰りなさい ~人知れず精神のバランスを崩し、誰にも相談出来ない時に読む本~20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 制限された孤独な時代、なかなか周囲より理解してもらえない精神的なお悩みを抱え、日々鬱々として孤軍奮闘、お過ごしの方々へ向けた、これは私からの「応援歌」、「生き方と発想の処方箋」、整わせる「サウナ」です。 自分の過去を曝け出すような記事で、少し照れくさい思いもございます。 しかし、私の失敗や処し方から、何かを掴み取って頂いて初めてこの本のお役目が全うされることと思います。 お薬同様、場合によっては副作用(笑)が生じるかもしれません。 万人に効く妙薬とは言い難いですね。 同じ苦しみを抱えた経験を持つ、私なりの乗り越え方や捉え方が、皆様の生活の知恵やヒントとなり、お役立ちになれたら幸いと存じます。 あなたなりにお受け止め下さい。 ポケットの隅からコインを拾った程度のお気持ちで宜しいかと思います。 全て受け入れる必要はございません。 お節介ながらも皆様のご参考として、お役に立てることを願いつつこれから筆を進めて参りたいと思います。 「また?」と感じた時には読み返してみて下さい。 コラムやブログ、私小説を読むように、暫しの長旅、ポップコーンでも頬張りながら楽な姿勢でお楽しみ下さい。 是非「整う」ことを願っております。 【著者紹介】 AX-BEATS:Motor(アックスビーツモーター) ボーカリスト。 音楽教室主宰。 日々コーチングと作品作り、セッション活動に携わる。 都内ジャズスクールで稼働の後、2004年に埼玉県で演奏家仲間と教室を立ち上げ、後進の指導や音楽制作を行っている。 ボーカルレンジ4オクターブの能力を生かし、独自の方法論で指導にあたる。 好奇心旺盛ないわゆる「好事家」。 種種雑多、四方山話が大好物です。 2019年、ローマ法王来日の折、「浦上四番崩れ」をテーマとして、被害者末裔の森内浩二郎様の原案、依頼により、鎮魂歌「祈り/Pray」を詩人下社裕基氏と共作。 ローマ法王そして長崎の方々へ向けて献上致しました。 現在大手音楽配信サイトより継続配信中。
  • パニック障害で見つけた最高のポジティブシンキング20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 大人になんてなりたくない、そう思ったことが何度もあった。物心ついた頃に視界に広がっていた血の繋がった父親が母親に振りかざす拳。 安全地帯だった押入れの中で聞こえてくる母親の悲鳴と父親の罵声を毎日聞いて、気がつけばわたしには耳を塞ぐ癖がついていた。 やがて自分が大人という括りに仲間入りした数年後、発症した重度のパニック障害にひどく悩まされる毎日が続いた。 好きだった接客をすると過呼吸を起こし立っていられなくなる。家族と会話をするだけで胸の奥で動悸がする。人の言葉の全てがわたしを否定している。 いつのまにかベッドの上でしか生活ができなくなり、先の未来はおろか明日のことさえも考えられなくなって、何度も模索したパニック障害との生き方。 強引なポジティブシンキングは後々うまくいかないのが精神疾患である。元よりその考えができていたのなら早い内に見えない暗闇から抜け出せているのだから。 そんなわたしに転機は突然訪れた。それは家族でも親友でも恋人でもない、他人という距離にあたる相手からの一言。 「どうして自分がおかしいと思っているの?」 ひょんなことから投げかけられた言葉は青天の霹靂だ。 自分を詳しく知らない相手だからこそ飛び出た純粋な疑問をきっかけに、私は私の人生を見直し、はじめて自分という人間について向き合った。 パニック障害でも人ごみを歩かなくてはいけないし、パニック障害でも人と関わることが好きな人は沢山いる。 どうして自分がではなく、 自分だからこそ出来るパニック障害との共生への道を切り開く。 【目次】 1部 人嫌いの接客業 2部 パニック障害という精神疾患 3部 向き合うためのステップ 4部 パニック障害と共生していく思案術 【著者紹介】 宮野紘(ミヤノヒロ) 人と関わることが大嫌いだった十代から一転、人と関わる接客業を好きになったフリーライター。 二十代前半の働き盛りに重度パニック障害を発症し、ゆっくり共生する術を探している。
  • 脳と身体のアンチエイジング 食事、運動、メンタルマネジメントで内面から若返ろう!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 30代後半になると白髪や抜け毛が気になる歳になり、過去と現実のギャップが生まれ前向きになれない事があります。 年齢を重ねると気になってくる、シワやたるみといった肌の悩みや筋肉の衰えもあります。 そうなると、アンチエイジングというワードに関心が出てくる人もいます。 しかし、老化は運動や読書、食事を改善するだけで防ぐことができます。 日本は、世界有数の高齢社会を迎えるなかで、<健康寿命を延長し、生活の質を向上>させ、<医療・介護などの社会的負担を軽減する>という2つの大きな課題の解決を求められています。 そのなかでも、国民一人ひとりが高齢を迎える前から「加齢」への様々な予防を含めて快適な「生活の質(QOL)」を維持するために健康増進に努力する事が重要となります。 女性はいつまでも若い状態を保ってキレイでいたい。 実際の年齢よりも若く見られたいという気持ちが強い傾向があります。 最近では男性でもいつまでも若々しくいたいと思われている人も増えてきています。 できるだけ若い状態を維持していたいということは性別に関係なく誰しもが考えることです。 この本では、皆様がアンチエイジングを意識することで脳や身体的な衰えを予防し若々しく元気に過ごして頂けるように書いています。 【目次】 第1部 健康で若々しく生きるために必要なこと 第2部 内面から健康に保つ 第3部 アンチエイジングを続ける方法 【著者紹介】 桝谷泰弘(マスタニヤスヒロ) 今回は、アンチエイジングについて書いています。 著者も、年を重ねるにつれて若く過ごす為には、何から取り組めば良いのか考えることがあります。 運動や食事の改善はできますが内面を変えていくことは難しいことです。 この著書には、アンチエイジングで何が大切かを書いています。 若さを保つためには、内面から変わることが大切です。 アンチエイジングで必要な内面を変える秘訣を理解して頂けたら幸いです。
  • 世界一簡単なヨガ スキマ時間で心も体もリフレッシュ10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 むくみ・肩こり・背骨のゆがみ・腰痛・・・など、体の不調だけでなく、不安やストレスといった心のお悩みもスッキリさせるためにヨガを推奨する本です。 著者である現役ヨガ講師、堀ゆきこのレッスンを実際に受講して、効果の現れた方々の共通点からわかった誰でもすぐに実践できる具体的な方法をお伝えします。 とりわけ仕事や家事・育児・介護など、時間に追われている方や運動することが面倒な方でも簡単にできる方法を写真や動画も活用して解説しています。 ヨガをやってみたいという願望を持ちながら、始めることへの敷居が高いと感じている初心者の方でも実践できる内容です。 【目次抜粋】 第一章 つま先立ち歩き~手足を揉む時間がなくてもできるむくみ改善 第二章 脚をさする~ほんのひとなででも効果的なリンパ流しで心身ともにスッキリ 第三章 手(手首)のほぐし~手首回しで首・肩こりが劇的に改善&免疫力アップ 第四章 坐骨回し~バンザイしながら軸探しで全身の動きをつないでコリ解消 第五章 腕回し~得られる効果は首・肩こり解消と代謝アップ 第六章 身体の横側伸ばし~滞りやすい身体の陰になっている部分に注目する 【著者紹介】 堀ゆきこ(ホリユキコ) 現役ヨガ講師。栄養士。元客室乗務員(CA)。 国内・国際線の乗務における深夜勤務で体調を崩しかけたとき、年齢を重ねてもさらに活躍されている方々を見て、健康寿命やワークライフバランスに興味を持つ。 退職後、栄養士となり栄養・運動・休養の大切さを学ぶ。 同時期にヨガと出会い、それまでの有酸素運動(テニス・トライアスロンなど)で感じていた爽快感・達成感に加え、 ヨガ特有の幸福感を得て、エクササイズとは異なる心地よさを一人でも多くの方にお伝えしたいと思いヨガ講師として活動中。 2022年現在、よみうりカルチャー川越にて月曜午前中のクラスをメインに担当。 その他、未病・予防・健康寿命の延伸をテーマに、地域の公民館・サロン・サークル・福祉施設などでもヨガクラスを開催している。
  • ストレス耐性の鍛え方!ストレスのメカニズムから知る解消法。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 複雑化する人間関係、将来への不安、膨大な仕事、体調不良、流行病や世界情勢での行動制限など、現代はストレス社会です。 厚生労働省の調査でも労働者の53%以上がストレスを感じていると回答しています。 世の中には様々なストレス解消のためにコンテンツが溢れていますが、皆さんはどのようにストレスを解消していますか? カラオケやスポーツ、旅行、友達とのおしゃべり、瞑想などいろいろな方法があると思います。 ストレスは健康や美容の大敵です。 体調不良に対し「ストレスが原因」といわれることのなんと多いことか。 私自身も頭痛や胃痛、月経不順や自律神経失調症などに日々悩まされてきました、病院に行っても 「ストレスでしょう。ゆっくり休んでください。」といわれ対症療法のみ。 「それができたら苦労しない。」と心の中で悪態をついていました。 部屋から出ること自体がストレスに感じていた私は大人だから仕方がない、みんなそんなもんだと諦めていました。 この本では、そもそもストレスとは何かということから、いくつかの解消法や、ストレスをストレスと捉えない考えを紹介していきたいと思います。 【著者紹介】 うにし(ウニシ) 自由人。転職を繰り返しながら自分に合った生き方を考えてきました。現在は程々に働きながらプライベート重視で生きています。
  • サイエンスコミュニケーション術~植物編~「またあいつ変なこと言ってる!」20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「気軽に科学に詳しくなりたい!」 「笑える理系あるあるネタを言いたい♪」 「理系知識を用いて、論理的に説明したい」 「科学に興味を持ってもらいたい人がいる」 「理科が好きな小中学生以上の人」 本書は、このような人たちのために執筆しました。 科学は身の回りに既に溢れているため、日常で学べる機会がたくさんあります。 それに気づいて口に出すと、例えばこんな会話が発生します。 男「山﨑さんはお酒強いの?」 女「いえ、アセトアルデヒド分解酵素がなくて・・・」 男「リケジョなんだね笑」 女は、その後ずっと変人扱いされるようになりました。そう、私です。 しかし、男に「酵素は、相手を分解する力がある」と伝えられたはずです。(男が話を聞いていればですが) つまりこれは、「非専門家に対して、分かりやすく科学を伝えた」=「サイエンスコミュニケーション」になっていたのです。 本書では、このように日常で使えるサイエンスコミュニケーションネタ「植物編」をお届けします。 読み終わった頃には、私のように「またあいつ変なこと言ってる!」とよく言われる人になることは間違いなしですが、 サイエンスコミュニケーターという素晴らしい活動家の一員になれるでしょう。 【著者紹介】 山﨑実香(ヤマザキミカ) 1991年10月30日、東京都 日野市 生まれ。 東京大学 大学院 農学生命科学研究科 修了後、大手学習塾グループの運営する科学実験教室の教室長を務める。 現在は、オンラインスクールや小中学校などの理科講師や、科学に関する記事や書籍を執筆する作家活動の2つを中心に、 様々な「科学教育活動」「サイエンスコミュニケーション活動」に従事している。 趣味は、生き物を見ること、音楽鑑賞や歌うこと、料理や食、マンガやアニメ、テレビや動画サイトなどの映像作品の鑑賞、 ウォーキングや散歩、節約や投資などお金の話、断捨離など。
  • 自分の性別が路頭に迷った時に読む本~Qの著者が教えるジェンダーの葛藤を超えるヒント~10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 LGBTQをご存じだろうか。 Lはレズビアン、Gはゲイ、Bはバイセクシャル、Tはトランスジェンダーである。 メディアで取り上げられることもあるので、おそらくは知っている方も多いだろう。 では、Qはどうだろうか。 Qとは「クィア」もしくは「クエスチョニング」と呼ばれる概念である。 この「クィア」と「クエスチョニング」は同じような意味合いとして使われていて、男性と女性の両方の特性を持つあるいは両方に該当しない人で、 もしくは男性と女性のどちらかが分からない人のことを言う。 私は「Q」に属する人間で、男性と女性の特性を両方持っている。 文章では簡単に聞こえるが、自分が「Q」であることを受け入れるまでは、なかなかに苦労した。 本書では自分の性別が路頭に迷った時、悩んでいる方のヒントになればと思い執筆した。 ネットで検索すれば、概念の意味は出てくるだろうが、生の声というのはなかなか出てこないだろう。 自分の「Q」としての自覚から受け入れるまでの経験を赤裸々に執筆するので、悩んでいる方はぜひ参考にしてみてほしい。 また、悩んでいる方でなくても難しい話は一切無く気軽に読めるので、ぜひ「Q」について知っていってほしい。 【目次】 本書の使い方 人より少し変わっているだけ 性別が路頭に迷った 揺らぎの正体 私は男性だ! 風俗嬢の方に相談してみた ゲイバーで働いてみた ゲイバーの客になってみた かわいいものが好きなのかもしれない 化粧をしてみた 好きなファッションを考えた まずは自覚することから 自分なりでも良いので受け入れる準備をする 自分の好きを否定しない 【著者紹介】 wueno(ウエノ) LGBTQの「Q」に該当する。 過去には様々な葛藤はあったが、現在は克服。 今では少し破天荒な自分の性格に頭を悩ませている。
  • 心理カウンセラーが教える人間関係の苦手意識を克服したい時に読む本。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 人間関係で悩んでいる人 人付き合いが苦手な人 他者とどう接していいか分からない人 集団行動が苦手な人 人を避けてしまう人 本書はこのような思いを持つ方が、自分らしさを持ったまま人間関係を構築できたり、苦手な人付き合いに挑戦しようという気持ちになるような内容になっている。 私たちが他者と関わらずに生きていくことは難しい。 仕事をするにも必ずと言っていいほど「相手」がいるものだ。 その避けることのできない対人関係で、悩みが多くなるのが現実だ。 現代社会は対人関係でのストレスが多く、引きこもってしまう人も多い。 一方で、ひとりで感じる喜びよりも、誰かと一緒に感じる喜びは何倍にもなる。 他者と関わることは、苦手な人にとってはストレスかもしれないが、それ以上に楽しさや嬉しさがある。 他者を避けずに付き合っていくと、不思議なことに、自分の世界観や新たな可能性も見えてくるのだ。 私自身も、人付き合いが苦手で、避けるように生きてきた。 ある頃から自分らしく人と付き合うことを意識するようになり、今では人を避けず、誰かと一緒に楽しむことや喜ぶことが好きになった。 さらに見える世界も変わり、チャンスが増えた。 あなたもきっと苦手を克服し、人と付き合う喜びを感じることができるだろう。 【目次】 一部 人付き合いに対する苦手意識  一章 ひとりの安心感  二章 人付き合いが苦手な理由  三章 人付き合いは克服できる 二部 ポジティブな人間関係とは?  一章 人付き合いはマイナスイメージ  二章 人と関わることはポジティブなこと  三章 小さな積み重ねが自分の成長 三部 自分らしさを忘れない  一章 小さなことを続けてみる  二章 人間関係から自分も成長する 【著者紹介】 佐藤さき(サトウサキ) 内向的で人見知りな性格。子どもの頃から人付き合いが苦手で学校が嫌いだった。 高校生の頃は生きることを辞めようとした。そこから徐々にポジティブ思考となり、他者と向き合うようになる。 理学療法士として働き始め、心の問題に興味を持ち、心理カウンセラーの資格を取得する。 日々、心のあり方を考えながら患者様と向き合い、自身の心と向き合い、ポジティブに生きている。
  • 30代でがんになった私。不安と一緒に生きていく。抗がん剤なんて怖くない!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 もしも突然、がんと診断されたらどう思うだろう。 私は32歳のとき、がんと診断された。 いくら厄年だからってそれはないだろうと思った。 仕事終わりに慢性胃炎で近くのクリニックを受診。 腹水が溜まっていると診断され、夜間救急で別の病院に行った。 すると、そこで左の卵巣が破裂していると発覚。 緊急入院、緊急手術の運びとなった。 なぜ、卵巣が破裂したのか……。 原因究明のため病理解剖をした結果、がんが見つかった。 一番初めに思い付くのは「嘘だろ」ということだろう。 晴天の霹靂という言葉では足りないほどの衝撃で、全然実感が湧かなかった。 がんと言えば一番に思い至るのは「怖い病気」であることだと思う。 気づいたらがんになっていた。 ということが多く、早期発見できれば僥倖という恐ろしい病気である。 私の病状の進行具合は1Cというもので、進行具合はさほどでもないが、がん細胞的に厄介なタイプらしくこのステージになった。 もしも腹水が溜まっていなかったら、卵巣が破裂していなかったら、私のステージはもっと進行していたことだろう。 日本人の2人に1人ががんを発症すると言われているこの時代、これからがんになるかもしれない、もしくはすでにがんと診断されてしまった人たちへ向けて……。 経験者であり、執筆中である現在も闘病中の私が、そういう不安を抱える人々の心を少しでも軽くできたらと筆を取るに至った。 この本を読んだことで、がんという病気や手術、"辛い"と言われている抗がん剤治療について筆者の経験を知り、知識をつけることでその不安を拭えることを願っている。 【著者紹介】 トキモトウシオ 30代の物書きを夢見ていた会社員。 趣味で細々とWEB小説を書いているなか、がんが発覚。 自宅療養中の時間を有効活用してやりたいことをやって過ごす。 しっかりした本は初刊行。
  • 打たれ強くないとWebでライターはキツイかも!フリーランサーのためのメンタル強化法。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 わたしは精神に障害を持っています。 そのために、なかば仕方なくライターの道を歩み始めましたが、今でこそそこそこ仕事がもらえるようになって、 それでもなお、フリーランスではなく会社勤務を続けていればよかったかなと思うことがあります。 フリーランスの語源って、ご存知でしょうか。 ランスは槍のことです。 槍兵のことをランサーといいますが、フリーランサーとは、お金のために働く傭兵のことです。 かっこいいって思いますけれど、現実はかっこよくありません。 ライターはフリーランサーとしてはお金には縁遠い存在なのです。 はっきり言って稼げない現実と、稼ぐためにわたしがやっている勉強などを紹介できればいいなと思っています。 【目次】 ライターになったきっかけ 詰め込む情報は、文章の書き方だけでいいのだろうか? メンタルを鍛えるってどうすればいいのか? 作業環境はストレスに大きく影響すると思いますから気をつけて 田舎暮らしはライターにとって不利な環境かもしれない 打たれ弱いと思っている人のために打たれ強くなる方法 Webライティングはマーケティングの詰めと書きましたが 【著者紹介】 酎ハイ呑兵衛(チュウハイノンベエ) 雪深い田舎のライターです。 わたしの体験談と経験を発表していますので、参考になれば嬉しいです。
  • 噂のLGBTQ+!? セクマイへの5つの処世術。
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    【書籍説明】 噂のLGBTQ+!? 最近セクシャリティーやジェンダーの研究が急速に発展して、日常生活でも頻繁に話題に上るようになりました。 皆さんも職場や学校で、「それか」と察した誰かの対応に困ってらっしゃいませんか?あるいは、今まで無自覚に傷つけてしまったかもと心配になっているかも知れません。 セクシャリティーの情報が増えるその一方で、差別を避ける意味でも、 今までの古い対応の問題点をあげつらった「これはダメ」、「あれは差別だ」とバッサリ切り捨て型の「べからず集」みたいな情報も溢れていますね。 確かにLGBTQ+の誰かに本音を聞けば、結果を言えば「べからず集」ができ上ります。 でも、ちょっと待って! 片方の本音を丸のまま守るのが、異なる者同士のコミュニケーションのベストでしょうか? 少なくとも常識や価値観が違うものが触れ合う以上、どんなに気を遣っても摩擦は起きるのが普通ではないでしょうか? 相手のことを理解して気遣った上で、本音はこうだよと話し合うのも非常に大切ですし、そうでなければ核心に触れる深い友情は生まれません。 それに過度に相手に気を遣った付き合いは、いつか我慢や不満が爆発し、瓦解します。 マイノリティーに属する人たちも、もっと人に理解してもらいやすい説明や説得ってないの!?と思っていませんか? 本書で覚えて欲しいことはストレートには 「どちらも悪くないことを認める」 「人を身体的性別で見ない」 「つかず離れず」 「未知に踏み込み過ぎない」 「逃げ道を残すのはエチケット」 「ノリを強制しない」の6つ。 マイノリティーには 「セクシャリティーを強調しない」 「人権の話にしない」 「解決策の運営には自分たちも関わる」 「軽くかわす」 「自他のセクシャリティーを時には客観視せよ」の5つだけです。 これらのポイントを抑えるだけで、マイノリティーもストレートもトラブルを避け、友情を保って生活できるようになるのです!
  • 後悔しない決断 大学生になり一人暮らしを開始。その決断が私を変えはじめた。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 生きていく上で、重要なこともそうでないことも、決断する場面は数多くあると思います。 それが人生における重要な選択の場面だと、決断するのに勇気が必要だったり、どうすればいいか悩んでしまったりすることもあるかと思います。 誰かに相談したり、いろいろと調べてみたりと、最善の選択をするためにできることもあります。 私は、自分の人生に大きな影響がある決断は全て自分で考えて行ってきました。 成功しても失敗しても悩むくらいならやってみる。そうすることで、全て自分の責任にできるからです。 もちろん失敗したこともあります。それもまた経験として後に活きてくると信じています。 慎重になることは悪いことではありません。ですが、やらずに後悔するよりはやって後悔するほうがはるかにいいと考えています。 そういった決断が苦手な人も多いのではないでしょうか。私がどういうふうに考えて、どういうふうに決断してきたのか、少しでも参考になればと思っています。 【目次抜粋】 第一部 私が自分で決断するようになったわけ  教育方針  自分の意思  自由 第二部 誰かに相談することの意味  充実した大学での一人暮らし  初めての相談  広がる選択肢、そのメリットとデメリット 第三部 大事なことほど自分で決める  結果より過程  自分で決めたこと(進学)  自分で決めたこと(仕事)  自分で決めたこと(上京) 第四部 選択肢のない決断の辛さ  潰瘍性大腸炎  何もできない日々  選択肢がある幸せ 第五部 結果論  決断したことに向かって頑張る  良い結果が全てではない 第六部 失敗だった決断  あとで気付くこともある  失敗だった決断(大学中退)  失敗だった決断(病気) 第七部 自分で決断することの意味  絶対はない  「後悔」という言葉  考え方次第 第八部 後悔しない決断をするためのコツ  常に心掛けていること  人生における大事な決断の軸 【著者紹介】 イイマトモキ 28歳のときに潰瘍性大腸炎を発症。 飲食店歴16年。 試行錯誤しながら自分にできることを模索中。 現在44歳。
  • アノコロノボクヘ 極限性学習障害の私は還暦までどんな人生を送ってきたのか?20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私はかつて、「極限性学習障害」の診断を受けたことがあります。 中でも特に算数障害(ディスカリキュラ)という、数や数の概念、計算的な思考が極端にできないという障害があることを知らされたのです。 小さな頃から、周囲の不理解やいじめに度々遭って、ずいぶん嫌な思い出しかありませんでした。 そして還暦を過ぎた今でも、簡単な計算が難しいし、予定や時間のペース配分が出来なくて四苦八苦する毎日でもあります。 しかしこの頃ようやく学習障害というものを、あまり煩わしいものとは思わなくなってきました。 あの辛かった日々がもたらした色んなエピソードが、実はとても素晴らしい経験であったのではないかと、思えるようになってきたのです。 今、私と同じような障害に悩み苦しんでいる若い世代の人々に、私のささやかな思い出を伝えたいと思えるようになりました。 そして「大丈夫だ。何とかなる」という生きる希望に変えていってほしいと心から願っています。 このお話は、そんな人々へのメッセージです。 ほんの少しでも誰かの支えになることができたら、私はとても幸せです。 【目次】 夢で逢えたら 計算なんて大嫌い 思い出したこと モラトリアムな時代 ありのままで 「ぼく」にしか見えないもの ほんの夢の途中 【著者紹介】 睦月十三(ムツキジュウゾウ) 自らもディスカリキュラでありながら、35年間障害福祉の施設現場で、地域生活支援や相談支援に従事し、 2022年定年退職後の現在はインフルエンサーの依頼などで記事を書く自称フリーライター(見習い)で、新たな挑戦を始めている。 本書は学習障害で味わった体験をもとにした自伝的なメッセージである。
  • 思考のミニマリスト化 物を捨てるではなく、こだわらない生き方へ。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 現代人には足りないという欲求の悩みが尽きません。 お金が足りない、時間が足りない、モノが足りないなど欲求は果てしなく続きます。 そんな現代だからこそ、足りている、満ちているということを知り、必要最低限のモノだけで生活するミニマリストと呼ばれる生活スタイルが注目されています。 基本的なミニマリストの考え方は、なくても困らないモノは持たないことです。 本当に必要なモノだけを持つ方が、モノにあふれて生活するよりも豊かに生きられるというものです。 現在ミニマリストが広がっている理由は、モノを手に入れても満たされない、 モノがあふれて必要なものが分からないなど、モノを所有することの煩わしさ、窮屈さを感じていた人々が、モノを持たない方が楽に生活できると気づいたと考えられています。 一般的に「物がないシンプルな生活」というイメージが強いですが、その哲学には学ぶべきところが多くあります。 身の回りをスッキリと心地よい空間にして、自分の時間を有効に使っていく、それがミニマリストです。 ミニマリストになることで、人生を有意義に送ることにもつながります。 厳選された必要なものだけと生活することで、片づける時間や悩む時間を無くした結果、無駄な出費が減り、自由に使える時間が増えるといった自分にとってはプラスになることばかりです。 今回は、ミニマリストの考え方を学ぶことが、人生を豊かにし楽しく過ごせるようになる方法を伝えられたらと思っています。 【目次】 1部 ミニマリストとは 2部 ミニマリストの哲学 3部 ミニマリストは幸せか? 【著者紹介】 桝谷泰弘(マスタニヤスヒロ) 私は、言語聴覚士の仕事をしております。 人とのコミュニケーションをとても大切にしています。 著書では、ミニマリストを取り上げています。 実際に、ミニマリズムを実践して感じたことなども書いていますので是非読んでみて下さい。
  • なりたい自分になるための手帳・ノート術 デジタル化の時代になぜ手書き?20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 習慣化したいことがあるのに、続かない。 自分の将来について立ち止まって考えたい。 自分の人生を自分で選び歩んでいきたい。 毎年手帳を買うが長続きしない。 手帳に興味はあるが、有効な使い方がわからない。 そんな学生、二十代~三十代の女性に向けて本書を執筆した。 手帳と言っても、ただ予定を書き込んで、確認するだけの手帳ではない。 自分の未来、自分のこれからの人生を決めていく手帳・ノート術である。 デジタル化が進む中、紙の手帳を使うのは、非効率的だと思うかもしれない。 しかし、書くことで頭の中が整理されたり、ストレスが軽減されたりする効果があるという研究もある。 何かを継続して続けるということはハードルが高そうに思えるかもしれないが、一日たった数分から始められることもある。 そのたった数分が、今後の人生の大きな一歩になり得るかもしれない。 過ぎた時間は戻ってはこない。 本書を読んで「あの時、始めていてよかった」と思ってもらえたら良い。 私自身も今まで何度も、途中で辞めてしまった手帳やノートが数多くあった。 しかし、飽きっぽい私でも、続けられた方法を紹介する。 自分でいくらでも応用することができる方法である。 一度きりの人生。 自分の人生を変えられるのは自分以外にいない。 過去を振り返って、後悔を繰り返しても、誰のせいにもできない。 自分の歩んできた道は自分が選んだ道である。 本書で紹介する手帳・ノート術が、なりたい自分へ向けて歩むための道標になればと思う。 【著者紹介】 渋川由佳(シブカワユカ) 二〇一一年から十一年間千葉の小学校で勤務。本を通した授業や学級経営をしてきた。年間百三十冊以上の読書を行なっている。 手帳を使って実生活で様々なことを習慣化してきた。二〇二二年に珈琲屋を開店する夢を叶えるため、京都に引越し、喫茶店での勤務を始める。 珈琲について独学での勉強中。
  • 独身男性が人生を豊かに楽しく生きるために大切なこと。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 近年生涯独身の男性が増えていると言う。 1990年の時点では男性の生涯未婚率は5.6%だったようだが、三十年後の2020年には25.7%と急上昇しているのである。 今や男性の四人に一人は生涯独身の境遇で人生を歩んでいる時代となったのだ。 この三十年でこれだけ生涯未婚率の割合が増えた事は非正規労働が拡大したり、 正社員でもほとんど給料が上がらない等の経済的理由も大きいであろうが、それだけが理由ではない事も確かである。 スマートフォンが普及しネット社会になって娯楽が増えたり、人々の結婚や子育てに対する意識が変わった事も大きく関係しているのではないだろうか。 今回この本では主に三十代の独身男性に向けてこれからの人生を豊かに楽しく生きる為に大切だと思われる事について記した。 私は二十代よりも三十代の方が人生の転機を迎える時代だと思っているし、結婚に関しても真剣に考え出す時代だとも思うからこそ、 三十代の独身男性の中で今後結婚をしないと言う選択を選んだ事を是非とも前向きに捉えて欲しいのである。 本著があなたの人生観や価値観等に多少なりとも影響を与える事が出来たら幸いである。 【目次】 熱中出来る趣味の存在が今後の人生を明るく照らす 健康管理には気を付けておこう 頼りに出来る友人や先輩を見つけて大切にしよう まだ早いと思うかもしれないが、終活を考えておこう 寂しさを解消するためにペットを飼ってみてもいいかもしれない 思い切ってシェアハウスに住んでみるのもいいかもしれない パートナーを持つ選択肢を完全に捨てる必要はないだろう 独身生活を送る上でいちばん大切なことはあなた自身の考え方である 【著者紹介】 ジャッキー根本(ジャッキーネモト) 1992年生まれ。 高校在学中からプロレスラーを目指し、養成所にも通ったもののデビューには至らず。 23歳の時に芥川賞作家西村賢太の「苦役列車」を読み小説にハマり読書が趣味となった。 以来自分でも文章を書いてお金を稼いでみたいと思い始めライターの仕事を始めた。
  • HSPというワタシの生き方 繊細で敏感な自分を救うセルフマネジメント。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 本当の自分がわからなくなる時がありませんか? 自分は人と違うと不安になることはありませんか? 感情を抑圧して生活していませんか? それはあなたがHSPという人一倍繊細で敏感な気質を持つゆえに生きづらさを感じているからです。 HSPは、人口の約20%存在すると言われており、昨今、メディアで取り上げられるようになってからは概念が浸透してきましたが、 知らない方からは「気質」ではなく、「メンタル面の病気ではないのか」と捉えられてしまうこともしばしばです。 私もHSPですが、若い頃は感情のコントロールが難しく、毎日がジェットコースターのようで本当に苦労しました。 しかし歳を重ね、今では「上手く付き合う」ことで改善しています。 無理に矯正する必要は全くありません。 この気質は生まれ持った気質のため、無理なことをして矯正するのではなく、自分のペースを保ちながら上手く向き合い共生していくことが肝心です。 HSPは欠点ではなく、一つの個性、才能であると私は思っています。 本書は、セルフ診断で強HSPと判明した著者が、HSPの代表的な特性を解説しながら、どうしたら心が軽くなるかのメンタルマネジメントや、 衣食住で「日常を整える」セルフマネジメントのHOWTOなど、自身の過去や体験談を交えながら「ワタシの場合」として紹介している自己啓発的エッセイです。 専門家ではないのでたいしたアドバイスはできないかもしれませんが、お茶でも飲みながら片手間に、そうそう!あるある!と共感して読んでいただければ幸いです。 不安を無理に打ち消そうとしない、HSPである自分こそがアイデンティティであると受け入れることが、自分らしく生きていくための一番の方法です。 【目次】 エピソード ゼロ ~ワタシの場合~ HSPあるある30選 自分らしく生きる 心身の回復のための調整日をつくる アダルトチルドレンとHSPの関係性 痛みと恐怖とHSP HSPと社会生活 メンタルヘルスを保つ 衣食住で整えよう 第六感で本質を見極める
  • もし都会のアラフィフOLが働き方を変えて田舎に移住してみたら。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 働き方改革でリモートワークや在宅ワークが一つの働き方として浸透しつつある中、働き方に合わせて生活の拠点を選ぶ人が増えてきています。 「もし都会のアラフィフOLが働き方を変えて田舎に移住してみたら」   田舎移住は知識ゼロの私にもできるの? 移住先の田舎で仕事は見つかるの? 田舎移住を成功させる秘訣はある?   など、多くの疑問や不安をかかえるでしょう。   最近メディアでよく取り上げられる地方移住や田舎暮らし。 興味はあるけれど「本音のところどうなの?」と思っているあなたのために、この本を執筆しました。   実際にアラフィフのわたし自身が、2021年コロナ禍の真っただ中、会社員生活を思い切って辞めて田舎暮らしへと生活をシフトしました。 現在は、新潟県の中山間地域で地域協力隊として活動しています。   田舎暮らしのハードルを下げる裏技や、田舎暮らしで鍛えられる人間力、そして田舎移住を成功させるロードマップまで、移住者の視点でありのままをお伝えします。 【目次抜粋】 1部 田舎移住を120%楽しむための心得 心得1.自分軸を持つ 心得2.覚悟を持って行動する 心得3.未来の履歴書を作る 2部 田舎暮らしのハードルを下げる裏ワザ 田舎暮らしで仕事をみつける 田舎移住の住まいの選び方 移住先のコミュニティの付き合い方 3部 田舎暮らしで人間力が鍛えられる理由 毎日の腸活でヤル気度アップ 質の良い睡眠環境で免疫力アップ デジタルでは到達できない田舎の底力を学ぶ 世代レスなダイバーシティな人間関係 自然とともに生き抜く力 4部 田舎移住を成功させるロードマップ 1.田舎移住のゴールを言語化する 2.ゴール達成にSMARTゴールを活用 3.自分のスキルを棚卸しする 4.お試し移住で理想のゴールを現実化する 5.ゴールに向かって実行あるのみ 【著者紹介】 いづみ(イヅミ) 新潟県の中山間地域にある人口800人の里山で、地域協力隊として活動中。 人生初の田舎暮らし、しかも冬は3メートル超えの豪雪地帯へえいやっ!と飛び込み、只今、都会にはないとびっきり豊かな自然に囲まれながら、田舎暮らしを奮闘中です。
  • 仕事がしんどくて適応障害と診断された私が休職せずに働き続けられたコツ。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の26ページ程度) 【書籍説明】 この本は、仕事が原因で日々しんどく感じている人に向けて書いたものです。 この本を読むことで、そのしんどさをどう対処したらいいかが分かるようになります。 それは、私自身が適応障害を乗り越えた経験を書いたからです。全ての人に同じことが言えるわけではありませんが、少しでも役に立てたら嬉しいです。 私は新卒3年目で適応障害と診断された介護福祉士です。診断が出たものの、休職せずに現在も何とか仕事を続けています。 適応障害と診断されて1年半の「適応障害初心者」の私ですが、勤続5年目に入る今、私の経験を書くことによって、同じ境遇にある人に何らかのアクションを起こしてもらえるような本になったら嬉しいです。 私と同じ境遇にある人がいたら、これ以上苦しい思いをしてほしくないと思っています。私と同じ経験をしてほしくないと思っています。 つらい思いをしているあなたの心に何かしら引っかかるものがありますように。 本書に書かれているものはすべて私の体験であり、私個人の感じ方です。参考になれば幸いですが、決して無理せず、専門家の意見を聞いて療養してください。 【著者紹介】 ちゃんゆか(チャンユカ) 新卒で入職した特別養護老人ホームの勤務3年目で適応障害を発症する。 アラサー干物女子。 好きなことや好きなものに囲まれて生きていきたい。
  • 日台貿易史(その7) 江戸時代にとって貿易とは何か。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の28ページ程度) 【書籍説明】 本文がいきなり芥川龍之介からはじまる。 丸谷才一著『忠臣蔵とは何か』の引用である。丸谷氏は、芥川龍之介と徳富蘇峰の二人の、四十七士の仇討ちの服装に関する発言が、あっさりと『忠臣蔵とは何か』の急所をついているというのだが、 意外にも、あの火事装束は、『江戸時代にとって貿易とは何か』の急所もついているのではないか。 そもそも火事装束は、明暦三年の大火以後に広まるのだが、その素材である鹿革と羅紗は、どちらもオランダが持ち運んだ舶来の素材であり、そのうちの鹿革は台湾産であった。 羅紗とは羊毛の織物なのだが、羊という動物は、実に奇妙なことに日本人はおよそ一千年の間、羊そのものも、また羊毛さえも見たことがなかったという不思議な動物である。 オランダの持ち運んだその希少価値の毛織物は、台湾経由ではなかった。ところが、鄭成功がオランダを駆逐した後、イギリスが台湾に商館を設置すると、イギリスが毛織物を台湾へ持ち込んだのである。 イギリスは果たして、台湾経由で日本へ毛織物を輸出できたのか。そして、火事装束は、『江戸時代にとって貿易はなにか』の急所をつくことになるのか。 【目次】 第一章 火事装束の男たち 第二章 火事羽織とは何か 第三章 長崎オランダ商館の鹿革輸入 第四章 羊をめぐる冒険 第五章 イギリス東インド会社台湾商館 第六章 台湾商館の対日毛織物貿易 第七章 再び火事装束の男たち 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員歴2回。長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で四百名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。 自身の四十年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • 日台貿易史(その6) 福建人が台湾へ渡ったわけと東南アジア華僑の歴史。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度) 【書籍説明】 福建人はなぜ台湾へ渡ったのか。 それは中国福建省側の経済的かつ政治的プッシュアウト要因と、台湾側のプル要因があったからである。 それでは東南アジアが福建人を引きつけたプル要因は何だったのか。 その理由を解明し、華僑・華人の後を追う。 【目次】 第一章 なぜ多くの福建人が台湾へ渡ったのか 第二章 政治的要因と経済的要因によるプッシュアウト 第三章 華僑のネットワーク 第四章 福建華僑と広東華僑の違い 第五章 地域別に見る華僑ネットワーク 第六章 流血の悲劇 第七章 洪門中興の祖鄭成功  第八章 アジアの華僑に関する個人的感想 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員歴2回。長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で四百名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。 自身の四十年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • 突然キレる妻!冷淡な夫!老後まで仲良く過ごせる方法!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度) 【書籍説明】 結婚前はとても優しかった夫が、結婚してしばらくするとすごく厳しい言葉を吐くようになる。 同じように、付き合っていた頃は可愛かった妻が、すぐに怒りだしイライラして困っている男性もいる。 「こんなはずじゃなかったのに。」と思っても簡単に別れるわけにもいかない。仕事や子どものことなど生活環境がガラリと変わる離婚をするのも面倒くさい。 離婚をするための準備にエネルギーを使う元気もない。 妻が、夫が、結婚前のような優しい人に戻ってくれるのなら、面倒な離婚をしなくても済む。 いつから二人の間がおかしくなってくるのか? 「こんな素敵な人に巡り会えた!もう他にはいないだろう!」と思って結婚したはずだ。 なのに、「妻とコミュニケーションが取れない。」と嘆き。「夫が、何にもしてくれない。厳しい言葉を言う。」と離婚を考える。 どんなに仲良く見える夫婦にも、何かしらの問題を抱えている。できれば末永く一緒に暮らしていたいと多くの人が望んで結婚する。 しかし、「もうダメだ!コミュニケーションが取れない!離婚か?」と思って悩むあなたへ。 二人の関係の改善する手立てをご紹介しよう。 【目次】 【1】ある朝の喧嘩から 【2】こんなことで喧嘩? 【3】男には言葉の裏がない。 【4】男のプライド 【5】男の責任感 【6】ケーススタディ 【著者紹介】 ひまわり(ヒマワリ) 1976年生まれ。福岡出身。大学にて食物栄養学を専攻。管理栄養士。 1998年国内航空会社にて客室乗務員として約3年間乗務。 3歳からクラシックバレエを習う。バレエ講師。子供向けバレエ舞台を主催。バレエを通し高齢者施設でボランティア活動をしている。 中学校高等学校家庭科教員免許・日本体育協会スポーツリーダー・リラクゼーションボディセラピスト・美脚骨盤矯正セラピストなど、様々な資格を持つ。
  • 揉めないお葬式にする方法!絶対安心の8か条!!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 身内が他界したことで、私の子どもたちが家族について考えるようになった。つい最近まで体を動かし会話をしていた人が、急に動かなくなる。 それまでも、幼児期から何度も葬儀に参列したことがあったが、よく理解できていなかったようだ。子どもたちも成長し死について考えられるような年齢になった。 兄弟間で「できるだけ家族との思い出を大事にしよう。」「面倒くさいなと思っても親との時間を大切にしよう。」と話し合ったと伝えてくれた。思春期の子どもなのにそんな風に考えてくれてありがたかった。 ところがある日、テレビの家族葬のCMを見て兄弟で口論を始めた。なんと、私のお葬式について揉めている!「感謝を表現してあげるべき」と言う弟。「最後の故人の遺志を尊重すべき」と主張する兄。 その兄弟喧嘩を見て、いつもはとても仲がいい兄弟でも、まだ私は死んでもいないのに揉めている。しかも、いつものじゃれ合いの喧嘩ではなく、本気で揉めている。 これはいけない。子どもが私の死後も仲良くいられるように。今からちゃんと「道しるべ」をつけるのが、最後の子育ての義務ではないのかと感じた。 我が家の「死後の道しるべ」が他の家庭でも参考なればと願う。 【目次】 【1】兄弟喧嘩のきっかけ 【2】兄弟でも想いが違う 【3】これぐらいわかるよね 【4】親の平等、子どもの不平等 【5】指揮順位を示す 【6】一切の悔いもない 【7】揉めないお葬式にする方法!絶対安心の8か条!! 【著者紹介】 ひまわり(ヒマワリ) 1976年生まれ。福岡出身。大学にて食物栄養学を専攻。管理栄養士。 1998年国内航空会社にて客室乗務員として約3年間乗務。 3歳からクラシックバレエを習う。バレエ講師。子供向けバレエ舞台を主催。バレエを通し高齢者施設でボランティア活動をしている。 中学校高等学校家庭科教員免許・日本体育協会スポーツリーダー・リラクゼーションボディセラピスト・美脚骨盤矯正セラピストなど、様々な資格を持つ。
  • 日台貿易史(その4)スペイン人台湾北部占領の謎。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度) 【書籍説明】 日本の鎖国前、台湾は多加佐古(たかさご)とよばれ、淡水にフィリピンのスペイン人、台南にオランダ人が住んでいた。 スペイン人は、フィリピンを占有してアメリカ大陸の銀と中国の生糸を交換して、莫大な利益を生む仕組みを構築していた。 このビジネスモデルを修正して、マカオを拠点にして、日本の銀と中国の生糸を交換して利益を得ていたのはポルトガルである。 オランダはポルトガルの絹貿易を模倣して台湾に進出した。 オランダが台南を占領したことを知ったスペイン人は、台湾北部の基隆と淡水を占領する。しかしスペインはすでに日本へ来航を禁止され放逐されていた。 スペイン人は、なぜこの地を十七年間占領していたのか。 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員歴2回。長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で四百名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。 自身の四十年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • 日台貿易史(その3) プットマンスと一官の不思議な抗争。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度) 【書籍説明】 バタヴィアを根拠地にして台湾に進出していたオランダは、タイオワン事件によって日本との貿易が断絶したため、ノイツ長官が失脚してプットマンスが新しい台湾長官になる。 ここからプットマンスと鄭芝龍一官の不思議な関係がはじまる。 一官はもとよりタイオワン商館の通訳であった。 その後海賊になると、一六三三年にはプットマンスと海戦をおこなう関係になった。 ところが、帰順した一官が海賊を取り締まる立場になると、反対する部下に裏切られてしまい、その部下が海賊行為を続けるので、退治するために、一官はプットマンスと協力して海賊を掃討することになる。 その後、東南アジアや中国から多数の船が来航し、台湾は貿易の最盛期を迎える。オランダは海賊をあいてに一〇年たたかってきたが、結局中国からの商品の供給は一官に完全に依存することになった。 この貿易に目をつけた一官は、今度はオランダの貿易を打ち負かす存在になり、この二人は戦争したり、共通の敵とたたかったり、売買関係から、貿易の競争相手となった。 本書では、プットマンスと一官の不思議な抗争を追う。 【目次】 第一章 貿易は推理小説だ! 第二章 バタヴィア日誌 第三章 最盛期を支えた台湾先住民と移住民 第四章 オランダ人と中国人の生糸輸入 第五章 鄭芝龍の数奇な人生 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員歴2回。長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で四百名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。 自身の四十年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • 毎朝1分読むだけ!アラサー女子が本当に好きな仕事とステキな恋に出会える脳科学。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の26ページ程度) 【書籍説明】 本書を手にとっていただいたということは、あなたは三十代の女性でしょうか?まだ二十代でこれから三十代になる女性でしょうか。 もしかしたら、三十代を終えようとしている方や男性の方もいらっしゃるかもしれませんね。 女性の三十代は人生において大きな転換期と言えます。仕事だけでなく結婚や出産など、男性の仕事におけるキャリアアップとは異なり、多様なことを真剣に考えるまさに人生の決断をせまられる十年です。 でもなぜ、こんなにも生き方を考えなければいけないのでしょうか。 それは二十代と三十代で脳のサイクルが異なるからです。 子どもの頃を思い出すとわかりますが、まだ小学生だったあなたは、キャリアアップや結婚なんて考えていなかったはずです。 しかし、私たち人間の脳は常に進化しています。脳細胞は日々死んで、新しい細胞が生まれるため、各世代の脳のサイクルに合わせる必要があるのです。 では一体、三十代の脳はどんなサイクルなのかというと、思い通りの生き方ができるサイクルです。 あなたがもし、仕事や恋愛に悩みを抱えているなら、脳のサイクルに思考や行動を寄せることで幸せな毎日を手にすることができます。 私は大学教授や大企業の社長のように特別な人間ではありませんが、二十代で学んだ脳科学を素直に受け入れ、三十代を自由に過ごすことができました。 本書はそんな経験が誰にでも可能なことをお伝えし、三十代の女性がこれからの社会で活躍することを後押しするものです。 ・転職や起業で成功を手にしたい ・素敵な恋愛や理想の結婚で幸せをつかみたい ・もっと自分に自信を持ちたい という方は、ぜひ本書でお伝えする仕事や恋愛の哲学を実践してみてください。 各章を毎朝1分、サラーっと見るだけでも大丈夫です。 また三十代に後悔のある四十代以降の方でも、日常に取り入れることのできるツールがあるかもしれませんので、どうか安心して読み進めてください。 それでは、またあとがきでお会いしましょう。
  • 日台貿易史(その2)タイオワン事件による日蘭貿易断絶顛末記。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の26ページ程度) 【書籍説明】 オランダによる日台貿易は最初から順調ではなかった。  オランダが台湾にはいったころ、そこでは日本人や中国人が出会貿易を行っていた。オランダは彼らに対して一〇パーセントの輸出課税を課すことから事件が始まる。 タイオワン事件とよばれるこの事件は、日本の将軍、台湾の商館長、バタヴィアの総督、台湾人住民を巻き込み、貿易の利益をめぐる幕府の黒い闇が見え隠れし、長崎代官の不審な死、そして日蘭貿易断絶をまねく大事件にまで発展する。 【目次】 第一章 オランダのヘゲモニー 第二章 ヤン・ピーテルスゾーン・クーン 第三章 タイオワン事件前夜  第四章 タイオワン事件勃発  第五章 タイオワン事件その後   【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員経2回。長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で四百名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を一浪して取得。自身の四十年に渡る実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • 日台貿易史(その1)オランダ黄金時代がもたらした貿易という宝!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度) 【書籍説明】 激動のアジアにおいて日台関係は極めて安定している。その日本と台湾を貿易で初めて結びつけたのは一七世紀初頭のオランダであった。 当時のオランダは、その貿易と軍事と科学と芸術によって、「オランダ黄金時代」とも「オランダの奇跡」とも呼ばれた。 オランダ東インド会社は、スペインやオランダに遅れてアジアに進出したが、「戦争なくして貿易はなく、貿易なくして戦争はない」という信念に従い、スパイス貿易を独占した。 オランダから貿易を学んだ日本と台湾は、やがて東インド会社の中で利益第一位と第二位にまで登りつめる。日本と台湾に貿易という宝をもたらしたオランダの台湾統治時代を探る。 【目次】 第一章 台湾四百年の歴史を書くわけ 第二章 日本も台湾も貿易の師はオランダ 第三章 澎湖島は台湾よりも重要だった?  第四章 日本と台湾の関り 第五章 オランダついに台湾上陸 第六章 台湾先住民とのコミュニケーション 第七章 通訳鄭芝龍海賊の頭領となる  【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員経2回。 長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で四百名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を一浪して取得。 自身の四十年に渡る実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。 ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • ドンドンいらないモノがわかる!荷物を少なくするプロであるCAが教える簡単片付け術!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 「部屋の片付けをやろう!」と思ってもすぐに手が止ってしまう。 それは、「いるモノか?いらないモノか?」の判断をスパッとできないからだ。 モノを手に取るなり、モノから日頃は忘れている思い出が溢れてくる。 ポイッと部屋に雑然と置いている時にはモノは静かにしているのに、片付けしようと思った途端にモノたちが主張し始めるようだ。 「私はあなたにとって大切なモノよ!」とモノが必死に訴える。 片付けをする時は、なぜかとても貴重なモノに見えてきて捨てられない。 買ったときの思い出。 もらった時の様子や心情。 色んなことを回想してしまう。 1時間くらいで片付けを修了するつもりが、モノとの対話であっという間に時間が過ぎていく。 今日もまた部屋を全部片付けることができなかった。 そんなことを繰り返してしまうあなたへ。 素早く片付けをするには「いるモノといらないモノ」を判断し、決断することが重要だ。 その判断力と決断力さえ身につければ、片付けはチャチャッと終わる。 今日こそは!今週末こそは!今年こそは部屋を片付けて綺麗にするぞ!と思っている人へ。 「ドンドンいらないモノがわかる!簡単片付け術!」をご紹介していこう。 【目次】 【1】CAのキャリーバッグ 【2】旅行に持って行くもの 【3】キャンプならどうする? 【4】片付けしながら災害対策 【5】どうしても大事なモノ 【6】人生で残ったのは箱1つ 【7】直感・勢い・スピード 【著者紹介】 ひまわり(ヒマワリ) 1976年生まれ。福岡出身。大学にて食物栄養学を専攻。管理栄養士。 1998年国内航空会社にて客室乗務員として約3年間乗務。 3歳からクラシックバレエを習う。バレエ講師。子供向けバレエ舞台を主催。バレエを通し高齢者施設でボランティア活動をしている。 中学校高等学校家庭科教員免許・日本体育協会スポーツリーダー・リラクゼーションボディセラピスト・美脚骨盤矯正セラピストなど、様々な資格を持つ。
  • 悩める人間関係スムーズ術!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 ストレスを大きく感じるのは人間関係がうまくいっていない時だ。仕事の内容や辛さも人間関係が良好な職場では、それほど苦に感じない。 楽な仕事であったとしても、人間関係がグチャグチャだったり、気の合わない人と一緒の時はそれだけで憂鬱になる。 しかし、人間関係のストレスは社会人になったから起るものでもない。思い起こせば、家庭からちょっと離れれば、幼児であっても人間関係で苦しむ。 幼児でも人間関係のトラブルが起き、親や先生に訴えてくる。安心できるはずの家庭であっても、人間関係のもめ事もある。 言い換えれば「この世にいる限り、人間関係のストレスはずっとある」のだ。 生きる上で、他者との関わりは必ずある。他者との関わりがある以上、人間関係のストレスは多かれ少なかれ存在するものだ。 それでも、やはり人間関係をよりスムーズに行い、心を穏やかに過ごしたい。 元々存在する100%の人間関係のストレスを、80%や50%に減らしてみることはできる。 ストレスをゼロにすることはできなくても、ちょっと減らすことで日常生活が楽になってくる。 「もう!人間関係で悩まない!」そんなあなたに変身しよう! 【目次】 【1】何が嫌か整理する 【2】あなたが嫌なら、他の人も嫌 【3】危機管理の高い人 【4】最初から合わない人とは接触しない 【5】自慢話好きな人 【6】ステータス好きな人 【7】一人でも大丈夫 【著者紹介】 ひまわり(ヒマワリ) 1976年生まれ。福岡出身。大学にて食物栄養学を専攻。管理栄養士。 1998年国内航空会社にて客室乗務員として約3年間乗務。 3歳からクラシックバレエを習う。バレエ講師。子供向けバレエ舞台を主催。バレエを通し高齢者施設でボランティア活動をしている。 中学校高等学校家庭科教員免許・日本体育協会スポーツリーダー・リラクゼーションボディセラピスト・美脚骨盤矯正セラピストなど、様々な資格を持つ。
  • 死にたい10代の君に。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 あなたは今日までどれだけ頑張ってきたでしょう。そして、どれだけのことを我慢してきたでしょう。 あなたの胸の中にいつも黒くて重い岩のような塊を抱えながら、懸命に一日を過ごしてきましたね。 それは、誰にでもできることではなく、あなたが優しく、頑張り屋さんだから耐えてこられたのですよ。 でも、それも限界を超えて苦しんで心が固まってしまいましたね。 どうしていいのかわからずに、毎日涙がポロポロと出てしまうあなたに。 泣きたくても泣くことすらできないあなたに。 泣きすぎて、涙すら出なくなったあなたに。 考えることすらできないくらい、心が止ってしまったあなたに。 誰にも相談できずに、ひとりぼっちで悩んでいるあなたに。 誰も自分のことをわかってくれないと悲しんでいるあなたに。 生きている意味があるのかと思っているあなたに。 明日が怖いあなたに。 ちょっとだけ、もう少しだけ、この本とともに時間を過ごしてもらえませんか? すごく苦しい気持ち、悲しい気持ち、この生きにくい社会の中で、自分はどうしていいのかわからない君に。寄り添っていきたい。そう心より願って書きました。 【目次】 【1】生きるって辛い 【2】解放してみよう  【3】ビリビリしよう 【4】変わらない問題 【5】モノごとは多方面から見て見よう 【6】生きる意味ってあるの? 【7】逃げるが勝ち 【著者紹介】 ひまわり(ヒマワリ) 1976年生まれ。福岡出身。大学にて食物栄養学を専攻。管理栄養士。 1998年国内航空会社にて客室乗務員として約3年間乗務。 3歳からクラシックバレエを習う。バレエ講師。子供向けバレエ舞台を主催。バレエを通し高齢者施設でボランティア活動をしている。 中学校高等学校家庭科教員免許・日本体育協会スポーツリーダー・リラクゼーションボディセラピスト・美脚骨盤矯正セラピストなど、様々な資格を持つ。
  • 毎朝1分読むだけ習慣化の教科書。筋トレ、ダイエット、資格の勉強を本気で実現する本。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度) 【書籍説明】 実は習慣化にはメカニズムがある。 「筋トレが続かない」 「資格の勉強が続かない」 「ついついスマホでゲームをしてしまう」 「よい習慣を身につけたいけど、いつも三日坊主で終わってしまう」 これはそんなあなたの本だ。 本書を本気で使えば、あなたの習慣化は成功する。 自由自在に習慣を操れる自分自身を想像してほしい。 筋トレもジョギングも資格の取得も、語学の取得も思いどおりだ。 やるべき努力を歯磨きのように続けることができる。 仕事もプライベートも充実する。 習慣が人生を作っている。習慣に振り回されるのも、使いこなすのも自分次第だ。 「そんなことわかっている。でも続かないんだ」 「どうせ、今回も続かないよ」 悲観する必要はない。続かない理由はわかっている。簡単なことだ。 要するに習慣化のメカニズムを知らないからだ。 本書はそのメカニズムを徹底的に利用する。 ・構成 1 習慣化リストに目をとおす 2 本書を読む 3 リストを毎朝音読する たったこれだけだ。 これで自由自在に習慣を使いこなせるようになる。 習慣はあなたの武器になる。 本書では、まず「10個の習慣化リスト」を紹介しよう。 【目次】 毎朝1分読むだけ10個の習慣化リスト 一章 習慣化の本質とは 二章 具体的になりたい姿をイメージする 三章 時間を食いつぶす悪魔の姿を捉えよ 四章 心のゆとりを意識的に持つ 五章 大きな決意を習得する 六章 まず5分やってみよう 【著者紹介】 池田正輝(イケダマサキ) 1984年2月29日生まれ 10年以上の販売経験のなかでリテールマーケティングの資格を取得。 現在は販売、執筆を並行。 販売においては年間客数60万人の統括店長。 執筆した電子書籍は今回で22冊目。 「仕事ができない人の20の法則」 「バカの教科書」 「売上を上げる数字力」 「お客様は神様じゃない。服従した販売員をこの本で救いたい」など
  • ママ友地獄!お付き合いの決め手は雑談力!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 子どもが生まれると今までとは違う人間関係が発生してくる。 それまでは学校生活や社会人になってからの人間関係であっても、あなたと他者との関係を良くすることに重点を置く。 人間関係の選択権は自分自身にあった。 あなたが嫌だと思えば、極力付き合わなければよかった。 必要最低限の交流をしていけばよかった。 しかし、子どもが関係してくるとそうはいかない。 自分はこの人とは気が合わないなと思っていたとしても、子ども同士の仲が良ければ付き合わないわけにはいかない。 子どもは仲が良いのに、「あの子と遊ばないで、ママは苦手だから。」なんてことは決して口には出せない。 健やかに元気で明るい子どもに育って欲しいと親は望む。 お友だちと仲良く、思いやりを持った優しい子どもに育ってほしいと願う。 だが、現実世界でそのような子どもを育てるには、やはり子どもを取り巻く人間関係が必要だ。 そこには友だちも、お友だちの親も関わってくる。 子育てにはママ友とのお付き合いは必須である。 しかし、女同士のつきあいは難しい。 ことに子どもに関しては母親は判断が狂うくらい我が子がかわいい。 ママ同士、敵を作らずに穏やかに過ごす方法を紹介していこう。 【目次】 【1】ママ友をハッキリ分類する 【2】子どものためのママ友 【3】ハッピーなことは言わない 【4】自分のためのママ友 【5】雑談で持ち出さない話題とは 【6】上手く付き合うママ友雑談 【7】話したくない話題を振られた時の対処 【8】褒め上手になる 【著者紹介】 ひまわり(ヒマワリ) 1976年生まれ。福岡出身。大学にて食物栄養学を専攻。管理栄養士。 1998年国内航空会社にて客室乗務員として約3年間乗務。 3歳からクラシックバレエを習う。バレエ講師。子供向けバレエ舞台を主催。バレエを通し高齢者施設でボランティア活動をしている。 中学校高等学校家庭科教員免許・日本体育協会スポーツリーダー・リラクゼーションボディセラピスト・美脚骨盤矯正セラピストなど、様々な資格を持つ。
  • モテる男の読書術!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 本を読んでいる人はセクシーだ。 なぜだか本を読んでいる姿を見つめてしまう。 川の水の流れをジッと無意識で眺めるように、動いていないようで微かに変わる表情を見てしまう。 この人は今どんな本を読んでいるのかな?今、ちょっと微笑んでいる?あっ!眉間にシワがよったぞ?集中している姿は興味をそそられる。 読書をすれば知識も豊富になるとわかっていても、なかなか読む時間が取れない。 一冊の分厚い本を読むには時間がかかる。 そんな本を忙しい日々の中で最後まで読めるかと考えると、余計に読むのが億劫になる。 本の値段もバカにならない。 どんどん読書から遠ざかってしまう。 しかし、本を読んでいる人とそうでない人では、本を読んでいる人の方がモテる。 それは男女問わずに言える。 知的欲求をかき立てられる人は、一緒にいても飽きが来ない。 テレビのチャンネルを変えるように、その人一人から様々な情報が仕入れられて面白い。 だからモテるのだ。 男も女も外見が良く運動神経抜群でもすぐに飽きられる。 本当にモテる男は、その人からあふれ出る色気がある。 本を一冊でも読めば、それだけであなたの色気は増していく。 さあ、モテる男の読書術を身につけよう。 【目次】 【1】リンゴは「リンゴ」 【2】時間がない人の1秒読書 【3】プレゼントは好みの本で 【4】ブックフレンド 【5】おしゃれアイテム 【著者紹介】 ひまわり(ヒマワリ) 1976年生まれ。 福岡出身。 大学にて食物栄養学を専攻。 管理栄養士。 1998年国内航空会社にて客室乗務員として約3年間乗務。 3歳からクラシックバレエを習う。 バレエ講師。 子供向けバレエ舞台を主催。 バレエを通し高齢者施設でボランティア活動をしている。 中学校高等学校家庭科教員免許 日本体育協会スポーツリーダー リラクゼーションボディセラピスト 美脚骨盤矯正セラピストなど、様々な資格を持つ。
  • 貿易専門家が解説する日本貿易史。3世紀から8世紀までの東アジア激動交易史。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の26ページ程度) 【書籍説明】 娘の家に猫が飛び込んできたという。 そのエピソードから平安時代に輸入された「唐猫」を思い出す。 卑弥呼が苦心した鉄輸入の時代からどのようにして猫を輸入する時代になったのか。 4世紀後半高句麗が百済に侵攻すると、倭国は百済の軍事行動要請に応えて傭兵を輸出する。 見返りは鉄素材、先進文物、そして渡来人だった。 倭国はあわただしくなるとともに、分業貿易体制と技術革新の時代を迎え、6世紀中ごろ自国での製鉄ができるようになる。 当時の鉄生産量はどのくらいあったのか。 7世紀になると、なぜかかつての敵国高句麗の高僧が、聖徳太子の外交アドバイザーになる。 随が滅び、百済が滅び、高句麗が滅び、唐と新羅の連合軍が倭国に迫る。 絶体絶命の危機を切り抜け、8世紀の律令の時代を迎えると、独占的輸入体制の中で、遣唐使は猫を輸入するようになる。 しかし意外にも日本と中国の外交関係が結ばれた期間は決して長くなかった。 激動東アジアの3世紀から8世紀までの交易を概説する。 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 群馬県出身。 元商社勤務。 海外駐在員経験2回。 長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8.4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を一浪して取得。 自身の40年に渡る実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。 ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • 4ヶ月で12キロの減量に成功した中高年の「100歳まで生きる」筋トレダイエット10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 2018年のゴールデンウィークに入る直前、私は久しぶりに体重測定をしました。身長173cmに対して体重が84kg、かなりあわてました。 新入社員当時、私の体重は60kgでした。それから1年に約1kgずつ増え、気づけばこの体重です。当然、血糖値は高く健康診断の数値はD判定(要経過観察)で糖尿病になる一歩手前という状況でした。 ゴールデンウィークは毎年、運動することなどなく好きなものだけを食べていて、朝・昼・晩の食事以外におかしなどの間食も取っていました。 そのため、今の生活習慣を続けていたら、将来は100kgを越えるかもしれないという恐怖にかられたのです。 私は過去に、スポーツクラブに通ったりDVDをみながら自宅で運動したりと、何度もダイエットにチャレンジしてきました。しかし、一度も長続きしませんでした。 そんな私がダイエットに成功したのです。しかも、ただ体重を減らしただけではなく、やる気が出て頭の回転も良くなり、生きる気力が湧いてきたのです。 そこで、これまで健康に不安を抱えながらもダイエットに失敗ばかりしてきた中高年のために、100歳まで生きる筋トレダイエットをご紹介します。 【目次】 第1章 毎朝の筋トレが人生を変えた 第2章 本当にバランスの良い食事とは? 第3章 毎日の体重測定にワクワクする 第4章 筋トレが「精神的な前向きさ」を取り戻す 第5章 筋トレでやる気に満ちた理由 第6章 新しいファッションに挑戦 第7章 若い女性に褒められた! 第8章 中高年に糖尿病予防は必須 第9章 筋トレで医療費が抑制できる 第10章 筋トレダイエット3つの注意点 最終章 今すぐ実践できる筋トレダイエット 【著者紹介】 植田あきら(ウエダアキラ) 57歳男性、医療器材の製造販売に関連した企業の社員。長年メタボリックな人生を歩んできたが、2018年のゴールデンウィークに突然、長生きのためには中高年からの減量が重要だと気づく。 普通の人でもお金をかけず簡単に減量できることを体験し、本書の執筆を決意。現在は、全国の中高年に生活習慣の改善を促し、長生きの秘訣を広めている。
  • 貿易専門家が解説する日本貿易史。卑弥呼の朝貢貿易の深層を探る。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度) 【書籍説明】 千葉駅から外房線で3つ目に鎌取駅がある。 この駅前に古墳時代の鎌取遺跡があり、小規模な製鉄を行っていた。 現在は現代的な都市空間になった遺跡跡で、古代の鉄の流通を思い描く。 鉄は交易を運命づけられ、朝鮮半島からやって来た。 鉄を運んだのは朝鮮半島の人たちではなく倭人だった。 卑弥呼の朝貢貿易は鉄の路を確保するのが目的だった。 倭国の朝貢を歓迎する魏の皇帝の狙いとは何か。 そしてそこに潜む暗い深層とは何か。 卑弥呼には国際感覚と貿易センスはあったのか。 どうして貿易の歴史という題名の本がないのか。 歴史の教科書では、日宋貿易、日明貿易、などの名前が並ぶのに、貿易の歴史という書物がないのはなぜか。 鉄の路や魏志倭人伝と関係があるのか。 【目次】 1.鉄はどのようにして日本に来たのか 2.鉄は交易を運命づけられていた 3.朝貢貿易に潜むダークな鉄交易 4.交易的な鉄器と威信材としての青銅器 5.魏が卑弥呼を好意的に歓迎した真の狙いとは?  6.再び鎌取遺跡で 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 群馬県出身。元商社勤務。海外駐在員経験2回。 長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8.4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を一浪して取得。 自身の40年に渡る実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。 ペンネームは英語教師だった祖父の名前。

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