自己啓発 - まんがびと作品一覧
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 あなたは派遣で仕事をする事について知りたいと思われたことでしょう。 私が初めて派遣というものを知ったのは田舎でパートをするより稼げそうと思ったことがきっかけです。 田舎の最低賃金が低いのはご存知の方も多いと思います。とてもじゃないですが、一人暮らしをするには足りません。 30歳を過ぎた頃で学歴もなく、特に手に職もない私には正社員はハードルが高く、面接では女性というだけで「結婚や出産」について質問をされました。今ではNGな質問ですね。 生活基盤を立てようとすると、配偶者がいないとパートやアルバイトではいくら働いても生活はできません。 パートやアルバイトでは叶わないことも派遣だとうまく活用することで、生活環境や人生を変えることもできます。 同じ職場に派遣で働いている人がいたので話を聞くと単価も高く自由度が高いことを知りました。 そんな「派遣をする側とされる側」を経験した私から派遣の世界を紹介していこうと思います。 【目次】 第一章 派遣の心得 1、派遣スタッフとして働く 2、労働者派遣の留意点 3、派遣でお仕事をするための心得 第二章 派遣の知識 1、派遣会社とはどんなところ 2、派遣するまでのプロセス 3、時代と共に変化してきた派遣法 4、派遣法におけるポイント 第三章 経験談 【著者紹介】 リライア大土(リライアオオツチ) 1973年生まれ。大阪出身。商業学校卒業後、プログラマーとしてベンチャー企業に勤務。 就職氷河期の時代で高卒就職するも家庭の事情で正社員を退職。 接客・販売業、OL事務員、営業職と転職を繰り返す。その後、経験をもとに執筆活動を開始。
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-相手に好感を与える。一般的には第一印象が勝負と言われています。 でも第一印象で失敗してしまうこともあります。 大丈夫、まだまだなんとかなります。 その方法論をこの1冊に全て詰め込みました。 私は9年間塾講師をしていました。 塾講師という仕事は、学力だけで勝負できるほど甘い世界ではなく、人を相手にするからこそ、好感を与えることがとても大切でした。 しかし当時の私は生徒から否定される日々を送っていました。 もっとはっきり言うと嫌われまくっていました。 この日々は辛かったです。 「どうすれば好感を与えることができるのだろう?」 私は状況を変えようと考え試行錯誤をしました。 先天的な部分が強い「相手に好感を与える力」。 これを後天的に身につける方法はないだろうか? 9年間、試行錯誤、成功と失敗を繰り返し、ついにその理論を構築することができました。 そして、その過程で生徒・保護者に対して好印象を与え続け、信頼まで勝ち取りました。 結果、人気ナンバー1講師となったのです。 嫌われまくっていて、信頼感も何もなかった私が人気ナンバー1講師となるために築いた好感を与える方法を本書では詳細に書いていきます。 考え方から始まり、具体的な方法、そしてこの方法論は誰に対しても有効です。同性はもちろんのこと異性にもです。 特に本書では異性に好かれる方法論まで事細かに詰め込んでいます。 恋人が欲しい、まずはその前段階として異性の友達が欲しいという方にも役立てていただけます。 本書の構成は以下のようになっております。 第1章・第2章では好感を与えるために必要な要素や考え方。 第3章では好感を与えるための第一歩である雰囲気づくりについて。 第4章・5章では具体的な方法論としてテクニックやスキルについて。 第6章ではそれらを踏まえて異性に対するアプローチについて書いていきます。 性別、年代問わず相手にいい印象を与えるために構築した論理です。 あなたの毎日が大きく変わるノウハウだと思います。是非、ご活用ください。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 ぼっちは会話に気分を左右されます。 その場の雰囲気や他人から掛けられた言葉にとても敏感に反応するのです。 どんな人と一緒にいても「楽しい」は続かず、他人の「ワガママ」が気にかかり、「嫌いな人」が増えていく。 反対に、「嫌われている」感じがするとか、「避けられている」感じがすることがあります。 自分が言ったこと、言われたことを思い返しては悲しくなります。 ぼっちとはいえ会話をする機会はあります。 ただ気の置けない仲間なんかいない中での会話なので楽しいわけがありません。 そこで会話をやり過ごす方法を考えた次第です。 居場所は自分で作るしかありません。 本書が、ひとりの時間を大切にするための会話術となれば幸いです。 【目次】 相手とテンションを合わせる。 「はあ?」「へぇ?」よりも優しく聞き流す。 会話の中に、褒め言葉を織り交ぜましょう。 「すみません」を連発しない。 ケンカになったら。 断るときは、時間をもらう。 「やってくれてもいいよ」で人間関係は台無しに。 質問をして聞き上手になろう。 言葉の行き違いを許すとき、許されるとき。 話をさえぎられたらあきらめる。 沈黙は会話のスパイス 自分を知ってもらう必要はなし。 嫌いな人を批評しない 【著者紹介】 可憐堂(カレンドウ) ヤクザ映画好きが嵩じて映画系物書きに。 五年前にぼっちに目覚め、ぼっち系読み物を書き始める。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 誰しも苦手なことはありますよね。 子どもの頃に嫌な思いをしたとか、面倒でやりたくないという先入観など。 そんな食わず嫌いだらけの著者が、嫌っていたことをいつの間にか好きになっていた…。 人生何が起こるかわかりません! 【目次】 1、スポーツ嫌い 2、苦手な片付け 3、テーマパーク 4、好きな音楽のこだわり 5、苦手な人付き合い 6、魚釣り
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-10分で読めるミニ書籍です(文章量10,000文字程度=紙の書籍の20ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 前書き 人生では、いろいろな場面で決断しなくてはならない時が必ずやってくる。勿論、ただ突っ走ればいいというものでもないが、ほんの少しの勇気と行動がなかったばかりに「あの時ああしていれば・・・」と後悔してしまうことがある。 本書を取ったあなたは、おそらく今何か重大な後悔を抱えているか、人生のターニングポイントとなる決断をしなくてはならないが、それを迷っているのではないだろうか? 本書の筆を執っている現在、私はたった24歳の若造に過ぎない。きっと本書を読んでいるあなたよりもまだ遙かに年下だろう。しかし、私もまた行動を怠ったばかりに数多くの失敗を重ねてきた。 本書では、私がこれまでの人生で行動しなかったばかりにやらかしてしまった大失敗の数々を紹介していく。そこから、少しでも行動することの大切さを感じ取っていただきたい。 正直、人に話すのはとても恥ずかしいいわゆる「イタイ」ものばかりだが、あなたが私と同じような後悔を繰り返して欲しくないからこそ恥を捨てて本気でお話していく。どうかお腹を抱えながら読まれて頂けたら幸いである。 著者紹介 1991年広島県広島市生まれ。2013年愛媛大学法文学部人文学科卒業。一旦は就職するが、大学で学んだ中国史の道を再び志して退職。 在職中にweb上でのフリーライターの仕事を知り、現在はフリーライターで中国史関連の執筆を手がけながら中国史と中国語、PCスキルを勉強中。 改めて中国史への道を模索している途中である。
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-10分で読めるミニ書籍です(文章量7,000文字程度=紙の書籍の14ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 書籍紹介 まえがきより 葬儀からの本を前に出しました。視点を葬儀のことを中心にしたものです。 葬儀・・・大切な人を亡くされた遺族がいます。ならばそのことを葬儀の前後を通して見つめ直したらどうなるかな?と 儀式を執り行う。その執り行う人はいてもいなくても同じと思われるのは心外です。だからこそその立場から一連の式を通じて見えてくるものが、生活の中で役に立てることができたら、その仕事以上の価値のある役割を果たせるのではなかろうか。 考えてみれば、そんないろいろなことを申し上げる機会というのは実践の中ではほとんどありません。 その相手側との信頼関係は、一つ一つ、一人一人違います。信頼が薄ければ、頭ごなしに何か言われることを嫌う人も中にはいますし、話をしても受け止めてくれるかどうかまではわかりません。 このように文字で残せると、好きな時に目にし、好きな時に受け止められます。 そんな機会を得られました。僭越ではありますが、せっかくの(株)まんがびと様とのご縁です。しばしお付き合いのほどを。 著者紹介 網野ホウ(アミノホウ) 人類が初めて月面着陸した年のクリスマス生まれ。本州の北の雪国に生まれ、生まれた場所でお坊さんを専業でしてます。仕事がないときは留守番をしながら1998年にインターネット初体験。以降子供のころから好きだった特撮やアニメ。趣味だった碁や将棋やパズル、言葉遊び。学生時代に嗜んだ剣道・居合道・合唱・ギター・鍵盤楽器その他の情報収集に夢中。同時に今現在のこの世の中や人生に思いを馳せながらそれらと関連づけての内容を15年くらい前からブログで作成発表。一昨年から動画サイトへ投稿にも挑戦。 著書活動は「ちょっとオタクなお坊さんシリーズ」執筆中。
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-5分で読めるミニ書籍です(文章量6,500文字程度=紙の書籍の11ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 書籍紹介 シャッターが下りている建物が増える中、若者が何か目標を持ってそのシャッターを開けるところもあります。この若者たちのこの行動で市がよみがえるという安心感とともに、いつまでも続いてほしいという切実感も混在します。 地域の歴史は、そんな彼らによっても支えられているのです。 著者紹介 人類が初めて月面着陸した年のクリスマス生まれ。本州の北の雪国に生まれ、生まれた場所でお坊さんを専業でしてます。仕事がないときは留守番をしながら1998年にインターネット初体験。以降子供のころから好きだった特撮やアニメ。趣味だった碁や将棋やパズル、言葉遊び。学生時代に嗜んだ剣道・居合道・合唱・ギター・鍵盤楽器その他の情報収集に夢中。同時に今現在のこの世の中や人生に思いを馳せながらそれらと関連づけての内容を15年くらい前からブログで作成発表。一昨年から動画サイトへ投稿にも挑戦。「ちょっとオタクなお坊さんシリーズ」など、最近は書籍も執筆中。
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-5分で読めるミニ書籍です(文章量5000文字程度=紙の書籍の10ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 初対面の人や、まだあまり親しくなっていない人との会話は、誰にとっても緊張するものである。どんな話をしたらいいか話題を探したり、気の利いた返しができるようにと気を遣ったり、自分の方がしゃべりすぎているんじゃないかと不安になったり・・・。「会話」はコミュニケーションの基本であるが、基本だからこその難しさがある。はじめて会う人や慣れていない人としゃべるのが苦手だから、いろいろな人と話す必要がある飲み会やパーティーにはあまり進んで参加する気になれない、というひともいるだろう。あるいは、たとえ慣れている人や知っている人であっても、話が続かなくなるのが怖い、なにをしゃべったらいいのかわからない、というストレスを感じている人も少なくないはずだ。そうやっていろいろなことを考えていると、ひょっとして相手はあまり自分との会話を楽しんでいないんじゃないか、話題のチョイスに失敗したのではないか、と不安になってくる。会話をするということに対して恐怖心を抱えれば抱えるほど、悪循環が起こってその恐怖心は強くなってしまう。でも、どうやってその恐怖心を取り除いたら良いのかよくわからない・・・。 恐怖心を持たずに、リラックスして会話を楽しむためにはどうしたらよいのだろうか。そのためには、いくつか知っておいた方がいいことがある。「会話」のためのコツを知っておくこと、すなわち「会話力を磨くこと」が会話上手になるために欠かせないのである。会話のためのコツをしっかり身に着けて会話力を磨くことで、なんとなく不安だったことや恐怖心も解消されるし、実際の会話も今までよりもっと楽しく、充実したものになるはずだ。コツといっても、まったく難しいことはない。ただ少し気にかけておくことで、慣れない相手ともスムーズに会話ができる。無理に話題を探して焦ったりしなくていいし、社交的な場に対する苦手意識もかなり軽くなるはずだ。 ちょっとした心がけで磨くことができる「会話力」。会話力を磨くことは、人との出会いを大切にすることや、相手との時間を大事にすることにもつながる。いつまでも会話に対して苦手意識をもっていてはもったいない。思い立ったらさっそく、会話力を磨いていこう。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 本書の目的は、あなたが自分を変えるための勇気づけをすることです。 アドラー心理学をもとに、変わるために必要な八つの勇気を紹介します。 【まえがき】より一部抜粋 ~本書は、この勇気づけを主軸に据えて、あなたが人生を少しでも楽に生きられるように変わることを目的として書かれたものです。 誤解しないでほしいのですが、アドラー心理学で言うところの勇気づけとは、決して勇気づけるとか褒める、励ますとかいう意味ではありません。 それどころか、アドラーの考え方はちょっとクセがあるので、意地悪だ、辛らつだと感じる人も少なくないでしょう。 つまり何が言いたいかというと、アドラー心理学は決してあなたを優しく励ましてくれる代物ではないということです。 これから筆者は各章を通して、アドラーの考えを紹介するとともに、あなたに一つずつ勇気を必要とする課題を投げかけます。 おそらくそれは、あなた自身が今現在抱えている課題とも通じる部分があるでしょう。 自分の課題に自分で向き合い、自分の力で解決できるように促すこと、これこそが「勇気づけ」なのです。 さて、あなたは、より良い人生を送るために変わる勇気はありますか?~ 【目次】 その選択、誰の責任? 「なぜ」よりも「何の為に」 すべての悩みは人間関係にある 人はみな色眼鏡をかけて生きている 他人に干渉しない・されない 五つの勇気のおさらい みんなあなたの仲間 関心を外へ向ける プラスのループを組み立てよう おまけ~ちょっと楽になるために~
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の28ページ程度) 【書籍説明】 貯金できる人とできない人の差ってなんだろう? 金銭欲?物欲? 今まで貯金ができないと思っていた人は、自身の行動を振り返ってみて、衝動買いをするクセはありませんか? その衝動買いが、少しの工夫と努力で抑えられ、簡単にお金が貯まる方法があるんです。 気がついたらお金が貯まっているって、素敵だと思いませんか? この本は、今まで貯金したいと思ってもできなかった人が成功するため、秘策とポイントを詳しく紹介しております。 これを読んで実践すれば、きっとあなたも成功します! そして、貯金がこんなに楽しいことなのかと、きっと実感していただけることでしょう。 【目次】 1章 お金を貯めたければ脱クレジットカード 2章 お金の出入りを見える化するには 3章 貯まったら○○する! 4章 口座引き落としを利用する 5章 かんたん500円玉貯金 まとめ 【著者紹介】 Kao(カオ) 神奈川県出身。イラストレーター&アートセラピスト。 自身の得意分野を生かし、心理学を学び、メンタルカウンセラーの資格を取得する。 その他、整理収納アドバイザー2級、箱庭療法士、アートセラピスト、親子胎教パステルアート認定資格、発達障害コミュニケーション初級指導者認定資格などを取得。 現在、癒しをテーマにしたイラストのご依頼の受注、メールカウンセリングや発達障害児童の指導者、またパステルアートやリトミック講師として活動中。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度) 【書籍説明】 んがああああああああああああああああ!!だめだあだめだあ、何にも思いつかねえ……は~あ。 あ、あれ、ココナ……?そ、そのぼくに向けてるものはなに?え……マイク!? そのコーナー、ぼくがやるの!?……はいぼくです。ぼくが……今回の前書き担当らしいです……ね?えっと……鬱筆ヒロです。 ……その……ぼく口下手なんですけど……。 え?みんな口下手しかどうせいなかったって……!?そんなことなくないか、ココナとかよく口が回るし……え、桜ちゃんもこのコーナーやってたの!?さ、さささ、桜ちゃんが!? そ、そそそ、そうだなあ……とりあえず……。……だめだ、まじで何も思いつかないぞ!? 小説だけじゃなくって、しゃべることさえ思いつかないぞおおおおお!?……きょ、きょきょきょ、今日も頑張りますので、みんな応援してください。 ……てか、本当はココナがやる場所だよね、ここ?あるいは作者がさ……。 (以上、めんどくさがった作者の代わりにココナちゃんがお送りするはずが、勝手にヒーロー先生がやることになりましたー……作者の許可なしに!(憤怒)) 【著者紹介】 ゆっちん先生(ユッチンセンセイ) 猫と赤ん坊と幼女が好きです! 最近、ヒメヒナが好きなので女児(民)になりました!!(笑) 今年の目標は小説家デビューすること!!
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-5分で読めるミニ書籍です(文章量6,500文字程度=紙の書籍の13ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 書籍紹介 まえがき ストレス社会の今、自分の意見も言えず、毎日心をすり減らしながら生活している人が大勢いる。そして、人に合わせ過ぎて自分を押し殺して毎日を送っている人も多々いる。仕方のないことなのだが、あまりにもそれが続きすぎていると、自分を見失い、いつしか心の病気になってしまう。あるいは心だけでなく体の大病を患ってしまうこともある。そんなことになったら元も子もない。 できれば、この大きなストレスを減らし、ストレスだらけの社会をうまく乗り切っていきたいものだ。そんな生き方を教えてくれる動物がいる。それは皆さんも良くご存知の「猫」である。猫は自由気ままで時には愛想よく、時には無愛想に振舞う。猫は自分の気持ちを主張したり、行動して表現することを生まれ持って身につけており、できるだけ相手との争いを避けようとする習性がある。そんな猫からは人生をうまく切り開いていくヒントをたくさん学ぶことができるのである。本書は「毎日が辛くて死にそう」「もう生きてる心地がしない」というところまでいってしまっている方にぜひ読んでいただきたい。猫から生きるヒント、自分を大切にするヒントをもらい、生きる希望を見いだしていただければ幸いである。 それではそんな猫の「猫から学ぶ生きる道しるべ」を紹介しよう。 「猫から学ぶ生きる道しるべ」 1、猫を見習って「気にし過ぎ」から「気にしない」へ変える 2、猫流。相手の領域を侵さない生き方 3、毛づくろいの効果はストレス軽減。 4、たまに甘えることも吉 5、嫌ならにげちゃえ 6、怒りを感じたら怒ってみる 7、「無理ー!!」と思ったら伸びてみる 8、誰にも会いたくないならまず寝よう 9、信頼できる人を特定する 10、最高の猫流休日でリフレッシュ♪ 著者紹介 自己啓発、動物との暮らし、しつけについての著書を執筆。「つまらない人生が楽しくなる激変法!!」「猫との幸せな10のスパイスきっとあなたを幸せにしてくれる猫の不思議な魔法」「犬のしつけ方実は間違ってますよトイレの教え方噛み癖の原因、「オテ」をしつけだと思っていませんか?」
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-5分で読めるミニ書籍です(文章量5000文字程度=紙の書籍の10ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 世の中には、悲しいかな「負け組」、「勝ち組」という優劣の考え方がある。そのような線引きで人の生き方を決め付けてしまうことは大きな間違いであるが、事実、そのような線引きを無意識に自分にしてしまっているゆえに、あなたは今、人生が息苦しいのではないのだろうか。 あなたは今、幸せかと問われたら、「いいえ」と答えるだろう。そうでなければ「幸せになる方法」という名である、本書を手に取ろうとは思わない筈だ。 そして、あなたにはずっと叶えたいと思っている夢があり、それが未だ何も叶っていない。だから自分は周りと比べて不幸だと思い、捨てきれない夢を叶えないと幸せになれないと感じているだろう。 その考え方を改めなくても良い。夢を叶えれば幸せになれるとあなたが思っているのだったら、その通りなのだ。捨てきれない夢を叶えてしまおう。あなたの夢は、本書を読むことで叶えられる。そして、そのことによってあなたは自分を縛りつけている劣等感から開放され、幸せになることができるだろう。 しかし、勘違いをしないで欲しい。本書を読んだだけであなたの夢が必ず叶うということは、決してない。 本書を読んだ後に、あなたが夢を叶えるために積極的に行動をして、始めてあなたの夢は叶うのだ。あなたが本書を読んだ後に行動をすると約束して欲しい。そうしないと本書に記載している内容は、あなたにとって全く意味がなくなってしまうからだ。 本書はあなたが捨てきれない夢を叶えるために今直ぐ改めるべき考え方と、行動すべき方法論を記したものである。 次項より、その方法について書いている。1つ1つ、具体的に述べていこう。
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-5分で読めるミニ書籍です(文章量6000文字程度=紙の書籍の12ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき あなたが今やりたいこと、なんですか? あなたが今までにやりたかったこと、なんですか? 本書は、なにかやりたい!やってみたい!との思いを胸に秘めている人への本である。 千里の道も一歩から、という言葉がある。まずはやりたいことのために一歩を踏み出そう。 しかし、その一歩が、分かっていてもなかなか踏み出せなかったりする。何から手をつけたらいいのか、分からない。そもそも、もうやりたいことが何だか分からない!という場合だってある。また、年を重ねて、人生経験を積むごとに一歩を踏み出すことに躊躇してしまう。このように様々なケースがあるだろう。 それでもやっぱり、やりたいことがある以上、それを大切にしていこう。 「やりたいことに対する熱意」それは情熱的でもぼんやりでも、よくわからないけれどもなんとなく、でもいいのだ。 本書は読むだけでは意味がない。読むだけで終わってしまってはもったいない。ぜひ読みながらでも読み終わってからでもいい。行動に起こしてもらいたい。 本書では、やりたいことを大小2つのサイズに分類して、それらを実現するためのちょっとしたポイントを紹介していく。さあ、新しい扉を開こう。
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1.05分で読めるミニ書籍です(文章量5000文字程度=紙の書籍の10ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 「人生に疲れた、けど、偉人の本を読んでこの苦境を乗り切ってやる」そうやって一念発起したそこのあなた。素晴らしい心構えだ。ぜひ、あなたの苦境を乗り切るヒントを偉人の人生から学んでもらいたい。けれども、私は偉人の本に加えて、ことわざ辞典も読んでおくことをお勧めする。 「何もかも嫌になった、もうこのやるせなさをそこらじゅうにぶちまけてやろうか。この世に見切りをつけようか。」そんなあなた。待て待て、せめて私の話を聞いてくれ。先人たちもあなたと同じような苦境を辿ってきた。そして、先人たちのそんな苦難への対処法をまとめた本がことわざ辞典だ。私はあなたの苦しさを完全に解決する保証はできないけれど、あなたへのヒントとなる一言を紹介できる自信はある。 「俺の(私の)人生順調すぎちゃってさ。悩みなんてひとつもなーい。」そんなあなた。素晴らしい。ぜひともその調子で、死ぬまで絶好調で突っ走ってほしい。私はあなたの順風満帆を心から歓迎する。だが、ことわざ辞典を読んでその順風満帆を磐石のものにしようじゃないか。
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-5分で読めるミニ書籍です(文章量5500文字程度=紙の書籍の11ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 本書を読む前に二つ質問させて欲しい。 一つ目、ポジティブですか? 二つ目、貴方の口癖って何ですか? この二つは本書を読んでいただくにあたり、とても重要な質問事項である。 普段このような事を考えたことのないあなたも、是非この二つの質問を頭の隅において本書を読み進めて欲しい。 難しい事は何もない。著者が過去に実践した、たった3つの口癖を変更するだけのとても簡単な作業だ。 本書では、ポジティブな人の『ハーフフル』思考と、日頃から沢山頑張っているあなたの人生を手助けする3つの魔法の口癖をお伝えしたい。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「子どもの教育費が足りるのか心配」 「生活が不安でマイホームなんてムリ」 「将来年金だけじゃ足りないの?」 今、将来の生活やお金に対して不安を感じている方が増加しています。 一方、世の中には知っておくとお得になるお金術がたくさん存在します。 税負担が軽くなるもの、家計の節約術、効率よく資産を増やす方法など、多岐にわたります。 これらは知って得をするのではなく、知らないと損をすると考えるべきです。 既に実践している方が増えている一方で、「面倒くさい」「リスクがあるからこわい」と言って避けている方がまだまだ多数存在します。 ですが、何も考えずにノープランで人生を渡り歩くことこそリスクでしかありません。 正しく知ることで、不安を抱える方々の気持ちを少しでも軽くして、「お金に苦しまない方法」を踏み出すきっかけになればと、本書を執筆しました。 ポイントは、問題を可視化し、短・中・長期に分けて資産形成の計画をすることです。 そのための知識や、必要となる原資を確保する方法をまとめましたので、これを読めばやるべきことが見えてくるはずです。 本書により、知識を付けるだけでなく、はじめの一歩を踏み出すお手伝いができれば幸いです。 【目次抜粋】 第1部 お金の知識の重要性について 1章 お金の知識がないと損をする 2章 お金の知識がないと不安になる 3章 お金に苦しまない3つのポイント 第2部 資産形成の目標を決めよう 1章 目標設定の重要性 2章 ライフプランシミュレーション 第3部 資産形成の計画を立てよう 1章 短・中・長期視点で考える 第4部 原資を確保しよう 1章 原資確保の必要性 2章 現状を知ろう 3章 固定費の節約術7選 4章 変動費の節約術7選 第5部 実践してみよう 1章 今できることを考えよう 2章 定期的に計画を見直そう 【著者紹介】 安竜たくみ(アリュウタクミ) 会社員として経営企画やプロジェクト管理に勤しむかたわら、ファイナンシャルプランナーとして講習や個人相談を受け合う。 マネーリテラシーによるお金の格差を埋めるための活動を信条としている。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 大学生にとってアルバイトは必須といっても過言ではありません。 遊び、勉強、家賃、生活費など、大学生活を充実させるために必要なお金を稼ぎたいですよね。 私のアルバイト歴も、そのほとんどが大学時代のものです。 一言でアルバイトといってもいろんな職種があります。人によって優先することも違ってくると思います。 やりがいを求める人、できるだけ楽な仕事をやりたい人、少しでも時給の高い仕事で稼ぎたい人など様々です。 私が経験してきたアルバイトの大半は飲食店なのですが、最も重視したところは、働きやすい環境でした。 いろいろと経験してきた中で最もおすすめしたいのが、飲食店のオープンスタッフの仕事です。 本書では、私の経験談を元に、人生において大きな転機となった飲食店のオープンスタッフの仕事について詳しくお話しできればと思っています。 【目次】 本書の使い方 本書の構成 一部 高校時代 自分の意思 一般常識 初めてのアルバイト 二部 大学生になって始めたこと 念願の大学生活 お金を稼ぐ 大学生になって初めてのアルバイト 飲食店のアルバイト 三部 オープンスタッフの魅力(仕事面) 初めて感じたやりがい オープン前の研修期間 上達する楽しさ 時間を忘れてしまう忙しさ 四部 オープンスタッフの魅力(環境面) 仕事をする環境の重要性 1からコミュニティを形成できる 人見知りの改善 私が重視していること 五部 オープンスタッフのデメリット 価値観による違い 忙しさ 責任感 六部 アルバイトの選び方 チェーン店 時給面 立地 個人経営のお店 七部 オープンスタッフを通じて学んだこと コミュニケーション能力 飲食店での仕事の楽しさ 継続することの重要性 八部 飲食店の仕事 私が決めた道 大学時代の経験の重要性 【著者紹介】 イイマ トモキ(イイマトモキ) 飲食店歴16年。8店舗でオープンスタッフとして勤務。 現在は病気療養中。将来の夢は自分のお店をオープンさせること。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 『後悔はチャンス!?』と不思議に思われたと思います。 世の中には、「後悔しない生き方」や「〇〇を後悔しない」などと、たくさんの本やSNSが溢れています。 どれを見てもネガティブなものが多いように思います。 ですが、後悔は気づくきっかけだという人もいますし、後悔なんて気にしないという人もいます。 過ぎ去ったことを悩んでいても変わらないのであれば、忘れてしまうこともありでしょうし、チャンスと捉えて、何かを変えるきっかけにすることもありでしょう。 ですが、後悔と言うものは、いつまでも心の中に刺さっていて、ことあるごとに思い出してイライラしたりクヨクヨしたりしているものという方が、大半だと思います。 私も、例外ではありません。 ほんの些細なことで思い出して、悔し泣きしたことも多々あります。 パートナーに八つ当たりしたこともあります。 人生って、なぜ後悔というものが繰り返されるのでしょうか? 記憶が残るなら、ネガティブなものではなく、ポジティブで楽しい記憶を優先して残ってくれたらと思うこともあります。 ですが、人間の脳は、嫌なことを優先して思い出してくれます。 後悔とは、満たされない欲求なのではないかと思うのです。 考えてみると、人やものに対して「しまった」と思うことや「なぜ?」と思うことが後悔という形で、いろいろと見せているのではないかと思うのです。 シャワーのお湯が熱かったや、食事をしようとお店の前にある行列を見たことなどに対して、何とも満たされないものにイライラしたり、がっかりしたり、 自分の感情のままに相手に当たってしまったりと、後悔のきっかけを作っています。 そして、その後に、満たされないものから、喪失感、自己批判や、怒りという形で、記憶に残り変化していくのではないでしょうか? 記憶の中に残るのは断片的なことしか残らないのに、思い出すきっかけも引き金は、本当に些細なことです。 なのに、なぜ人は後悔というものをするのでしょうか? 後悔とは、きっかけであり、チャンスと捉えることもできるのではないかと考えるのです。 皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 大学ってどんなところだろう?大学ではどんなことが学べるのだろう? そう思って大学進学へと足を延ばした新入生、あるいはどうしても学び直したいことがあって大学へと入学した社会人学生。 それぞれの想いがあって大学の門をくぐることだろう。 しかし、長いようで短い大学生活をどのように過ごすかによってその後の人生は大きく変わっていく。 本書は勉強したい、研究したい、成長したいと自分を高めていきたい大学生の方や、大学受験が終わりどんな大学生活が待ち受けているのか不安に思っている方に対し、 たった4年間の大学生活を自分の人生のために最大限活用するために作成した大学攻略マニュアルである。 一部筆者の主観を交えての展開となるが、大学教員から見て大学生が自分を高めていけるような内容を盛り込んだため、その点ご了承いただきたい。 【目次】 一章 はじめに 二章 対人関係 三章 勉強関係(授業中編) 四章 勉強関係(授業外編) 五章 課外活動 【著者紹介】 神 一郎(ジンイチロウ) 1995年10月10日生まれ。 小学校から高校までの10年間の野球生活を通して「食」の大切さに気付き、食について学びたいという想いから管理栄養士養成の大学へと進学。 大学在学中も様々な活動や勉強会などに参加し、食に関する様々な資格試験に合格。 その後、大学4年間では食のすべてを学ぶことができないと悟り、更なる研究を追求するために大学院へと進学。 大学院生の傍ら、縁あって大学からお声がけいただき教員の道へと進むことに。 現在は地方の大学においてライフステージに応じた栄養管理を専門に管理栄養士を養成しながら、自身の研究テーマである口腔機能に関する研究を続けている。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明 この本を手に取ったあなたは今、悩んでいることでしょう。 親との関係に悩んでいる人はたくさんいると思います。 愛情がたりないと感じながら育ってきた人は多くいると思います。 子供の頃に感じた愛情不足で自己表現の仕方がわからずに、コミュニケーションがうまく取れないことが多くあります。 子どもにとっての親という存在は命をつないで生きていくために必要な存在となります。 そして親子関係というのは、自己肯定感や安心感や社会性を学ぶ場所でもあります。 また毒になる親と言われる親の元では、安心して過ごせるはずの場所が、緊張と抑圧に耐える場所に。 常に親の顔色を伺い、「いい子にしよう」「親を怒らせないようにしよう」息をひそめ、ビクビクしながら過ごしていることもあるでしょう。 その影響で、周りにいる人たちに対して顔色をうかがい、自分を抑えてビクビクしていることもあります。 気がつくと、苦手とする親と同じタイプの人や、大きな声を出す人にばかり出会ってしまうこともあるでしょう。 持たなくてもいい罪悪感に悩まされていると思います。 繰り返すことも多くあり、ますます気持ちが萎縮してしまったりしてしまいます。 いろいろと経験してきた私は「自分の人生を自分のため生きる」と決めました。 どうかみなさまも、人生を楽しくするために自身のことをたくさん愛してあげてください。 人生は苦行ではありません。自身を愛してあげることであり、楽しむものです。 【目次】 第1章 経験談 第2章 子どもが求める愛情とは 第3章 親との距離感 第4章 自分の人生を生きるのは自分 【著者紹介】 リライア大土(リライアオオツチ) 1973年生まれ。大阪出身。商業学校卒業後、プログラマーとしてベンチャー企業に就職。 就職氷河期の時代で高卒就職するも家庭の事情で正社員を退職。 接客・販売業、OL事務員、営業職と転職を繰り返す。その後、経験をもとに執筆活動を開始
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 自分に厳しい人や完璧主義の人って、どんなイメージがありますか? ・ストイック ・努力家 このような良いイメージがある一方で、こんなイメージもあるのではないでしょうか。 ・失敗が許されない ・イライラしていることが多く怒りっぽい いかがでしょうか。 ストイックで努力家なことはもちろん良いことなのですが、あまりにも完璧主義過ぎると悪い方向に働いてしまうことも多々あるようです。 では、どうして悪い方向に働いてしまうのでしょうか? 実は、完璧主義の人にはこんな特徴があるのです。 それは、「自分を許す」ことが苦手ということ。 え?どういうこと?と思った方も多いかもしれませんね。 本書籍では、自分を許すとはどういうことなのか、また自分の許し方についてご紹介いたします。 自分を許してあげる考え方を知ることで、気持ちにゆとりができ、物事が良い方向へ働くのではないでしょうか。 また、心にゆとりが出ることで他人にイライラすることも少なくなり、イライラばかりだった日常が楽しくなるかもしれませんね。 あなたの日常が、楽に、そして明るくなる、そんな考え方のヒントになりますように。 【目次】 1部 「自分を許す」とは? 2部 自分を許せないとどんなことが起こる? 一章 自己肯定感が下がる 二章 ネガティブ思考になる 三章 他人へも攻撃的になりやすい 3部 自分を許せるようになるとどんなことがある? 一章 自分に優しくなる 二章 他人にも優しくなる 三章 イライラすることが少なくなる 四章 人間関係が上手くいきやすくなる 五章 人生がラクになり明るくなる 4部 自分の許し方とは 一章 自分に優しい言葉を掛ける 二章 自分の長所を見つける 三章 自分の過去の頑張りを認めてあげる 四章 自分も失敗することはあると認める 五章 「親しい友人」に置き換えて考える 5部 自分の許し方 五箇条
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 なんでわかってくれないの! 私はこんなに努力しているのに! もう!いらいらする!! 毎日イライラしていませんか。それに疲れていませんか。 怒りという感情自体はなくせるものでもなく悪いことではありません。 かといってそのままぶつけると周りも自分も疲弊してしまい、我慢するとストレスになります。 ではどうすればいいのでしょうか。 そもそも、その感情は本当に怒りなのでしょうか。 怒りの原因である自分の本当の感情を探し、解決法を考え、相手に適切に伝える。 私はこの方法を習得してイライラしなくなりました。 これからお話しするのは、アンガーマネジメントやアサーションといわれるコミュニケーションスキルについてです。 聞き覚えのある方は「できるならとっくにやっているよ」と思うかもしれませんが、これは私自身の実体験に基づいているので躓きポイントについても考えました。 ワーク用シナリオも多く載せているので初めて聞いたという方にもわかりやすいと思います。 怒り方や言葉の伝え方、少し適当な考え方を知ることで少しでもあなたの心が楽になる手助けになれば幸いです。 【目次】 本書の使い方 ・目的 ・本書の構成 自分の怒りについて考える ・なぜ怒るのか ・感情を出し切る ・自分の感情の解決策を考える ・攻撃は最大の防御? ・~べき思考 期待しない・前向きに諦める生き方 ・期待 ・期待しない生き方 ・前向きに諦める アサーション ・伝え方の3つのタイプ ・相手は敵じゃない ・誠実・率直・対等・自己責任 ・DESC法 ・ゴールを決めて会話する シナリオ紹介 ・ワーク用シナリオ ・回答例 【著者紹介】 うにし(ウニシ) 自由人。転職を繰り返しながら自分に合った生き方を考えてきました。 現在は程々に仕事をしながらプライベート重視で日々楽しく生きています。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 あなたの趣味は何でしょうか。 「リズムゲームが好き」「絵を描くことが好き」「好きな作品を味わっている時が1番落ち着く」などなど、色々なものがあると思います。 週に1度ぐらいのペースで楽しんでいる人、毎日楽しんでいたり、それについて考えている人など程度もさまざまでしょう。 私にも趣味がいくつかあります。 主にイラストや漫画を描くなどの創作活動、散歩です。 保育園児の頃~小学生の頃は、人見知りやうまく発語ができないということもあり、自分の世界を広げて表現する、ということは生活に欠かせない習慣の1つになっていました。 それは、今でも変わらず、作品として完成させ、作品投稿サイトへアップロードしたり、即売会などのイベントに参加したりして楽しんでいます。 一方で、自分の中だけで物語や世界が完結していた頃とは違う悩みも生まれました。自分の作品の価値を他人の評価に依存してしまったり、劣等感を抱えたり…などです。 趣味の「安全性・危険性」を、一般的な広い視点、ASD当事者としての視点を含めてお話していけたらと思います。 少しでも、趣味との付き合い方の参考になれば幸いです。 【目次抜粋】 1:趣味はどんなものがある? 1-1:表現/ものづくり 1-2:味わう/遊ぶ 1-3:インドア/アウトドア系 1-4:自分磨き系 1-5:他者との関わり 1-6:誰かとつながるか? 2:安全な趣味と危険な趣味 2-1:制御できる状態にあるか? 2-2:視野が狭くなっていないか? 2-3:自分なりの軸は持てている? 3:趣味とうまく付き合っていくためには? 3-1:どのようなリスクがある? 3-2:自分の特性は? 3-3:環境は? 3-4:まとめ 【著者紹介】 きなりいろ(キナリイロ) 1999年生まれのASD当事者。 趣味は漫画制作と散歩。 好きな緑系の色は草色、萌黄、灰緑。 好きなことを学んだり、作ったり、触れたりしながら、自分なりの生き方を模索中。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 はじめまして。眞喜志樹です。 この度は、「小学生でもわかる読書の教科書」を手に取ってくださり、ありがとうございます。 まず授業に入る前に、簡単にこの本の読み方についてお話します。 本書は必ずしも最初から読む必要もなければ、すべて読む必要もありません。 小説やマンガのようなストーリーを楽しむ本はともかく、ビジネス書や自己啓発本に分類されるような本は、気になるページから読み進めてください。 また、ビジネス書や自己啓発本にはよく「読んだ後は行動しなさい」とあります。 ですが、私はこの気持ちを持って読む必要はないと思っています。 なぜなら、本当に良かった本は読んだ後に「よし、行動しよう」とは思わず、自然と取り入れたいという気持ちになっているからです。 読んだ後に「行動しよう」という気持ちにならないのなら、それはあなたの責任ではなく、その本を書いた著者の責任です。 ですので、あなたは「読んだ後、絶対に行動しよう」と無理に思わず、シンプルに本を読むことだけを楽しんでください。 それではまもなく、チャイムが鳴ります。 席について、授業の開始をお待ちください。 ようこそ、読書の世界へ。 【目次】 1時間目 私たちが本を読む理由 2時間目 絶対に損しない本の選び方5選 3時間目 飽き性の人でも必ず続けられる読書法 4時間目 読んだ本を確実に自分のモノにする2つの最強アウトプット術 給食の時間 なぜ本が嫌いなのか? 掃除の時間 今だからわかる読書感想文の書き方 5時間目 もし読書をしていない人生だったら……
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 親子関係に恵まれている方と比べると、親に傷つけられた人は絶対不利、もしくは大きな劣等感を抱えているかしれません。 また、親からの一言が忘れられない、引っかかっているといった方もいるかもしれません。 そういった方に対処できる方法をこの本に書きました。 今すぐ簡単に毎日コツコツできる方法をお伝えします。 また、親子関係で悩んで傷ついた体験を逆手にとって幸せになる方法も書いてみました。 それは全ての体験に幸せが潜んでいるからです。 一段一段、階段を踏み締めながら少しずつ幸せを手に入れてもらえる方法を書いています。 この本を読み終えた時には悩める心が少し溶けているかもしれません。 親から傷つけられたことも、ある意味では必要なことだったんだと思っていただけたら幸いです。 【目次】 1、私と親との凄惨な歴史 2、大失恋が転機になる 3、子どもの幸せを許さない親 4、ポジティブ迷子になっていませんか 5、誰があなたを否定しているのか? 6、「親が悪い」で逃げていませんか 7、傷を舐め合う関係に注意 8、「myノート」で本当の自分を知る 9、精神的な強さとは 10、「勝つか負けるか」が生きにくくする 11、行動する事が怖くなったら 12、負の連鎖を止めるためにやるべきこと 13、親と適切な距離とれていますか? 14、絶縁して幸せになった理由 15、それでも「幸せになる」と誓う 16、辛い過去を逆手にとる 17、大丈夫、もう傷つかなくていい
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 あなたは今、日々の暮らしの中で不安を感じて気分が塞ぎ込んでしまうことはあるだろうか? もしそうだとしたらあなたはどんな方法でその不安と向き合い、前を向いて生きていこうとしているのだろうか? 現在日本は不況が三十年間近く続き、日本経済の未来は悲観論が支配している状況である。 おまけにコロナ禍である。 そんな社会的要因だけでないだろうが、今の日本で不安を感じている人は多いようだ。 そして不安に苛まれた結果として自ら命を絶ってしまう人もこの時代には非常に増えているという。 それは個人的にはかなり勿体ない行為だと思う。 ただかくいう私も学生時代や二十代前半には自分の人生の前途に大きな不安を感じ、気が滅入りかけていた時期があった。 だが私は読書をすることによってその時期を乗り越え、大局観のようなものを身につけた結果として不安は適度に解消され、自分の人生にも希望を持てるようになり、今では毎日充実して暮らしているようにもなっている。 今回は私がどのようにして読書をする習慣が身に付き、どのようなジャンルの本を読むことによって不安が和らいでいったかについて詳しく記してみたいと思う。 たかが読書と思う勿れ、である。 【目次抜粋】 ・二十三歳の時にある作品を読んだ事で小説に対する認識が一変した。 ・今の社会や時代に不安が尽きないのなら、時代小説を読んで気を紛らわせるのもお勧め。 ・資格試験の勉強をして参考書を読み込むことで、今の不安から逃れられるかもしれない。 ・自分が好きな人の自伝を読んで自分が今抱えている不安の小ささを感じてみるのもいいかもしれない。 ・長い文章が苦手な人は詩を読んでみるのもいいかもしれない。 【著者紹介】 ジャッキー根本(ジャッキーネモト) 1992年生まれ。 高校在学中からプロレスラーを目指し、養成所にも通ったもののデビューには至らず。 23歳の時に芥川賞作家西村賢太の「苦役列車」を読み小説にハマり読書が趣味となった。 以来自分でも文章を書いてお金を稼いでみたいと思い始めライターの仕事を始めた。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 はじめまして。 本書では、僭越ながら私のこれまでの経験から「自己肯定、自己価値に気づくことの重要性」をお伝えします。 私はこれを知ることが本当に本当に、今のあなたにとって大切だと思うのです。 いろんな肩書を背負って日々一生懸命頑張っている皆さんに、 「自然体でいる」ことを思い出してもらいたい、楽に生きてもらいたい、自分の価値を再確認し、そしてそれを愛してもらいたいと、心の底から願っているのです。 ソーシャルワーカーとして働いていた頃、片手で数えられるくらいの人数だった私の部署では毎月数百から千件以上の生活相談に対応し、 私は自分の担当か否かに関わらず、ほぼすべてのケースのおおまかな内容を把握していました。 プロとしておびただしい数の相談に乗り、実働対応した経験は、自分を認め愛することが結果的にあなたを、そしてあなたの周りの大切な人たちを、 ひいては社会全体までをも良い方向に導いていく力があると強く確信するきっかけとなったのです。 本書を読むことで、あなたはダメな自分もまるごと受け入れ、楽に、自然体で生きられるようになるでしょう。 あなたに今どんな悩みがあっても、この本を読み終わる頃には、それを新しい、まったく違った視点から見られるようになっているはずです。 【著者紹介】 Min. 社会福祉士、精神保健福祉士。 新卒後ソーシャルワーカーとして4年間働き、2019年に渡豪。現在はオーストラリアで生活している。Webライター。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 寝つきが悪く、寝る時間になると憂鬱な気持ちになる 夜中に何度も目が覚めてしまい寝た気がしない 寝不足のせいで頭が働かずミスが増える 金縛りや怖い夢にうなされて、何度も目が覚めて疲れてしまう 朝の目覚めが悪く、目覚ましを2回以上鳴らして起きる 以上のことは、本書を活用することで改善できます。 私は3年前に、いねむり病であるナルコレプシーと診断されました。 ですが、本書に載せたことを取り入れることで、ナルコレプシーの症状である日中の居眠りや、金縛りに悩まされることは、ほとんどなくなりました。 また、朝方まで寝付けないことも多かったのですが、今はベッドに入るとすぐに眠れます。 日中の眠気が改善すると、日中にやるべき仕事、家事、学業などが効率的に行えます。 また、寝むれない夜に悩まなくてすむようになります。 巷では、様々な睡眠を改善するための方法が広まっていますが、なかなか習慣化するのが難しいのではないでしょうか。 本書では、行動を変えるための考え方も一緒に載せていますので、自然と行動を変えたくなり、容易に習慣化することができるはずです。 ぜひあなたにも本書を活用して、睡眠についての悩みを改善していただきたいと思います。 【目次抜粋】 質の良い睡眠とは 一章 睡眠の質が良いとは 二章 日本人の平均睡眠時間は世界と比較して短い 三章 レム睡眠とノンレム睡眠を知る 睡眠の質を向上させる目的を見つける 一章 なぜ目的が必要なのか 二章 自分に合った目的を見つける 睡眠の質を向上させるためにやるべきこと 一章 目が覚めたらまず日光に当たる 二章 朝日を浴びた後に水で顔を洗う 三章 寝る直前に○○をするといい夢が見れる? 四章 眠気がきてから寝床に入る 睡眠の質を向上させるためにやめるべきこと 一章 二度寝はなぜ良くないのか 二章 糖質に偏った食事はやめる 三章 夜はデジタルからアナログへ 睡眠の質を高める考え方 一章 寝るのは簡単である 二章 完璧主義をやめる 三章 先のことを考えすぎない 四章 寝ている時間を勿体ないと思わない 五章 睡眠の質を向上させるための時間を惜しまない
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 社長はゴルフとか毎日行っているのではないか?と思う方が多いと思います。しかし、実際は会社のために結構頑張っているのです。 本書では、働くビジネスパーソンに社長の凄さと一流の社会人とは何かを私の鞄持ちとしての経験からお伝えできればと思います。 そもそも、私は社内SEでした。 しかし、社長のPCを運ぶ仕事を押し付けられる形でやることになりました。 若かった私(今も若いのですが)は、最初は鞄持ちは嫌だなと思いました。 しかし、鞄持ちをやっていくうちに多くのことを学び、そして、大きく成長していきました。 まず、私が鞄持ちになった理由と鞄持ちになるために必要なことをお話しします。 次に、社長とのコミュニケーションを例にして、円滑なコミュニケーションを取る方法。 ビジネスをする上での積極性と包容力。 そして、社長の優しさと怖さについて語っていければと思います。 社会人として必要なことをギュッとまとめたエッセイ風自己啓発本となっております。 鞄持ちをする人はもちろん、日本で働くすべてのビジネスパーソンにこの一冊を捧げます。 【目次】 鞄持ちになるには 社長からの直接指示は引き受けろ 社長から学ぶコミュニケーションの基本 会話のコツは社長との会話から学んだ TPOも社長から学ぶ 仕事人としての心構え 社長のように仕事は積極的に 社長は器が大きい 社長の容赦ない一面 社長はすごい人でした 【著者紹介】 川田晋太郎(カワダシンタロウ) ITエンジニア。 現在はシステム開発とAI製作の仕事を請け負う。趣味はプログラミング。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 ふと気がつくとまた同じことを考えていた、ということはありませんか? 明るくて幸せなことの時は最高の気分ですが、どちらかというと不満、嫉妬、怒り、諦めのような、ちょっと表には出しにくい感情が思い浮かぶ人も多いのではないかと思います。 人間ですから複雑な感情があって当たり前ですし、考えたくなくても勝手に思考が脳内を占めていくようで、それを止めることなどできません。 どんなに無口な人でも心の中は言葉だらけ。 ただ言葉が浮かぶだけならいいのですが、考えを深めてしまいすぎて、自分を追い詰める呪いとなっている人がいます。 よく考えることというのは、思慮深いことのほかに、正しさを追い求める一面があります。 それはいいことのようで、自分を苦しめることにもなりかねません。 正しさからはみ出た自分を許せない気持ちが芽生えるからです。 普段私たちがなんとなく心の中で唱える呪いは、本来なくてもいいものです。 どうせなら自分を傷つけ貶める言葉より、励まして元気づける言葉を使った方がいいと思いませんか?自分の言葉は自分がいちばん聞きますし、その意味を感じます。 普段使う言葉というのは思考にも大きく影響しますから、自分が喜ぶ言葉で満たしてあげることでなりたい自分の形成に役立ちます。 この本を読んで自分にかけてあげたい言葉がどんなものか、考えてみていただけたら幸いです。 【目次】 1「簡単にはいかない」呪い 2「普通はこうだ」の呪い 3「まだ○○」の呪い 4「どうせ」の呪い 5「なんでこうなっちゃうの?」の呪い 6「守らないといけない」の呪い 7「○○と思われたらどうしよう」の呪い 8「つまんない」の呪い 【著者紹介】 なつのあき(ナツノアキ) 1974年生まれ。新潟市在住。 人間関係に疲れ生きづらかったが、年々和らぐ考え方ができるようになり今に至る。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 本書を手に取っていただき、ありがとうございます。 私、赤井かなは、これまで未熟ながらも何冊かの本を執筆させていただきました。 主に、社会人が日常生活において、どのような心の持ち方をするのがいいのか、個人的な意見を綴っています。 私自身、特段変わった経験をしてきた訳ではありませんが、日頃の些細な出来事に対して、人一倍考えて、より多くの感情や学びを得てきたのではないか、と思います。 本書を手に取った際、あなたはどのような気持ちを持っていたのでしょうか。 この本から何かを学ぼうとされたのでしょうか。 それとも、暇な時間を潰すために何らかの本に目を通そうとしていたのでしょうか。 この本、ないしは私に出会った経緯は人それぞれでしょうが、結果として、本書を読み終えたときに、新しい発見があなたの中であったのであれば良いなと思います。 これから私が綴る内容には、個人的な体験や考え方も多く含まれています。 それが故に、読者の方によっては、自分に当てはまらない内容だと感じてしまう方もいることでしょう。 しかし、一部の考え方や言動への転換など、抽象的な事柄への昇華ができる点があるのではないか、と思います。 例えば、電車に乗り遅れたので待ち合わせ相手の方に遅刻する旨を伝えた、という行動は、自分のタイムスケジュールの変更を関係者に伝えた、というように抽象化することができます。 そして逆に、来週の火曜日の仕事が急遽休みになった際に、その旨を友人に伝える、というような再度具体化もできます。 つまりは、Aに内包されるBという事柄を述べることによって、Aに同じく内包されるCという事柄についても議論できるのではないか、ということです。 この視点をもって、これからの私の書籍に目を通していただければと思います。 【著者紹介】 赤井かな(アカイカナ) サラリーマンとして働く傍らで、日常生活で感じた疑問点や学びを書籍に記しています。 小さい頃から、自分の感じたことを言語化する行為が得意で、それを活かすためにも、本の執筆をしております。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 囲碁マンガなどにより、黒か白どちらかの石のみで打つ「一色碁」や碁盤を見ずに符号で打つ手を示す「目隠し碁」などが知られるようになりました。 秀策の時代には、本因坊家の稽古場で、碁盤4局を連ねて1局とする手合いが流行していたそうです。1)隅の定石などは、19路盤での対局とはまったく運用方法が異なるため、前人未踏の未知の局面の連続になります。 強い人は、いつでもどこでも強いとは言われますが、やはり秀策が一頭地をぬきんでていたそうです。また、5目並べも巧みで当時天下に敵がいないくらいでした。 『囲碁なるほどエピソード(3)御城碁19連勝の秀策をとりまく人々』では、秀策の御城碁の相手を中心に取り上げました。しかし、秀策を語る上で、絶対に忘れてはいけない人物がいます。 それは、秀策が入門してからずっと良き相手だった、太田雄蔵です。雄蔵だけでも、十分に一冊の書籍になるくらいです。 雄蔵に限らず、秀策の周辺は、魅力的な人物であふれています。また、折に触れて上達につながるような教えも散りばめています。本書を読めば、きっとあなたは満足するに違いありません。 【著者紹介】 大石筍(オオイシジュン) 現役生活40年を超えるプロ棋士です。 日本の囲碁人口が減少し続けることに危機感をおぼえ、普及活動に取り組んでいます。 人工知能を学び、囲碁の文化的な意義や、生活に役立つような知恵を発信するため、大学院情報学プログラムの修士課程を終了し、修士(学術)の資格を得ています。 現役生活を続けると同時に、書籍との融合をはかることを模索するユーチューバーとして動画配信も続け、小学生からシニア世代まで、指導碁を続けています。 今後は、囲碁の素晴らしさを一人でも多くの方たちに伝えるべく、執筆活動や動画配信に力を入れてまいります。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 単純に「もっと早く本を読めたらいいのにな」と思ったことがある人は多いのではないでしょうか。 私も子どもの頃からそう思っていました。 理由は簡単です。 読むのが早ければ短時間でたくさん読めるし、(本当はよくないですが)本屋さんでサッとページをめくるだけで、内容が全部把握できたらかっこいいし、わざわざ買わなくてもいいなぁと思っていたからです。 それに同じ時間を費やすなら効率よく進めたいというのもありました。 だから速読に関する本を読んだり、パソコンソフトを買って目の運動をしたりといろいろと試してみました。 正直そこまで大きな成果があったものはありませんでした。 それは私の能力の問題も大いにあるでしょう。 しかし、そもそも多くの人の能力の限界を超えているのかもしれないと思うものもありました。。。 今回、紹介しようとしている方法は思っていたのと違う!と思う方も多いかも知れません。 ですが実際に自分で試してみて、一番しっくりきたものです。 1冊を5分で読む!とかをやりたい人には向きません。 と最初にお伝えしておきます。 それでも少しでも確実に早く読めるようになりたい人には向いている本だと思います。 【目次】 〇いろいろな読書の方法がある 〇早く読むメリットとは? 〇巷に出回っている速読術にはどんなものがあるか? 〇私がオススメしたい速読術 〇速読を習得するには時間がかかる 〇頭の中で音読をやめる練習 〇同じ文章を3回読む 〇1冊の本を時間内に読み切る練習をする 〇この速読のメリット・デメリット 〇なぜ速読をやりたいと思いましたか? 【著者紹介】 ゆきひらまり(ユキヒラマリ) 関西出身。 テレビ番組AD、学習塾教室長、IT企業のカスタマーサポートなど人と関わる仕事に従事。 現在はメディア系の企業で働きながら、自分の言葉で発信したいと執筆活動中。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「サードプレイス」という言葉をあなたはこれまで耳にしたことがありますか。 サードプレイスとはそのまま第三の場所という意味で、具体的にいうと、自宅や学校、職場でもない居心地の良い場所のことを指します。 一九八九年にアメリカの社会学者レイ・オルデンバーグが自著で提唱し、比較的新しい概念です。 筆者はゆとり世代とよばれる年齢です。 社会人として働き始めた頃は、企業や民間団体の違法な働き方が報道で明るみに出やすくなったり、個人のネットでの発言が一会社のイメージに影響を及ぼすようになったりと、 高級取りや大企業で働くことよりも働きやすさが求められるようになっていました。 昭和、平成、令和と時代が変わり、ワークライフバランスが重視される時代が到来し、価値観も多様になってきました。 多様性を認めてもらえる一方、認めるべきという社会の圧力に辟易することもあります。 ストレスの多い現代社会を生き抜くため、自分らしくいられるサードプレイスは、人々の健康と社会において重要な場所だと考えます。 本書ではサードプレイスについて、その中でもカフェがサードプレイスとしておすすめできる理由に関して触れていきたいと思います。 【目次】 日常生活におけるプレイス サードプレイスにまつわる社会的背景 サードプレイスの種類 サードレイスのメリット つながりとサードプレイス サードプレイスとしてのカフェ 最近のカフェのあり方 デメリットも考慮する カフェ利用の注意事項 【著者紹介】 白井紺(シライコン) 1993年西日本生まれ。自分で考えて自己完結しがちな文章を書く。接客業で身につけたメンタルの強さや思慮深い性格が長所だと思っている。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「なんでみんな、あんなに楽しそうに生きてるんだろう?」 そんなふうに思ったこと、ありませんか。SNSを開けば、友だちが仕事で評価されたり、海外を旅していたり、フリーランスで独立したり。 画面越しの誰かがキラキラしているのを見て、「それに比べて私は……」と、なんとも言えない気持ちになってしまう。 つい最近まで、私もそうでした。就職してからも、悩みはなくなりませんでした。むしろ増えました。 「本当にこの仕事、向いてるのかな」「毎日がしんどいけど、みんな耐えてるのかな」「辞めたい。でも辞めたら負けな気がする」誰にも言えないまま、心の奥にしまっていたそのモヤモヤ。 気づけば、朝起きるのが怖くなっていたこともありました。 この本は、そんな過去の私みたいな君に向けて書いています。 「がんばれ」って言葉、便利だけど、時に残酷です。 もう十分がんばってるのに、まだ求められる感じがして。 だから、私は君にがんばれって言いたくない。 でもね、応援はしています。 心から。 この本では、20代後半になった私が、かつての「あの頃」を振り返りながら、仕事のこと、自分のこと、将来のこと――誰もちゃんと教えてくれなかった「不安との向き合い方」や「働くということ」について、そっと話しかけるように綴っています。 たとえば、第1章では「自分だけ置いていかれてる気がする」っていうあの感覚について、周りと比べて苦しくなったときの対処法を載せています。 第3章では、「がんばれない日が続く」自分をどう受け入れればいいかを載せています。 無理にポジティブにならなくてもいいということを、エピソードを交えて伝えています。 この本は、読むことで劇的に人生が変わるような派手な自己啓発書ではありません。 でも、「ああ、自分だけじゃないんだ」って、少しだけ心が軽くなる本にはなると思います。 だから、立ち止まりたいとき、迷っているとき、うまく笑えないとき。 そんなときに、そっとページを開いてくれたらうれしいです。 大丈夫。 完璧じゃなくていいし、無理に夢を見つけなくていい。 いま不安を抱えながら、それでも前を向こうとしている君のことを、私はちゃんと応援しています。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私たちの日常には、音楽があふれています。日本国内みならず、世界中のあちらこちらで音楽は聴こえます。 また、ここ数年の傾向として、SNSやYouTube動画がはびこっており、スマホさえあれば、すぐに音楽を聴けたり、動画を見られたりするものです。 音楽は約5万年前から存在していたとか。古代の人々も私たちと同じように、音楽を聴いて元気になったり、慰められたりしたのかもしれません。 あるいは、楽器の演奏技術を習得するまでに、練習を重ねて仲間と一緒に演奏していた可能性もあります。音楽を愛する心は現代人と変わらないのではないでしょうか。想像するだけでもワクワクしませんか。 これだけ音楽にあふれた環境にいると、音楽のない世界など、考えられないものです。もしも、音楽がなかったら、この世はかなりつまらなく、無味乾燥な世界になっていたでしょう。 音楽の効果で気持ちが前向きになったり、心が軽くなったりすることもないような世の中であれば、ストレスが溜まる一方になってしまいそうです。 私自身、音楽に救われた経験は何度もあります。とくに印象深いのは、小学6年生で転校した時でした。 新しい環境になじめず、友だちを作れなかった私は、家でピアノを弾くことで、音楽と会話していました。 その時、初めて存在を知ったショパン。好んで弾いていたワルツは、私の心の奥にストックしてあり、時々取り出して弾いています。 この不安定な時期を乗り切れたのは、音楽があったからです。 そんな経験からこそ、音楽の必要性について書いてみたいと思いました。今回は、私たちの生活に欠かせない音楽の効果を取り上げてみます。 長くピアノ教師として生徒さんたちに関わった経験や、私の長年における音楽修行で培われた感性で書いてみました。共感していただければうれしいです。 【目次】 音楽を嫌いな人はいない! 世の中至る所に音楽はある! 人が音楽を求めるのはゆらぎを求めているから? 音楽が私たちにもたらす効能は心身の健康 誰でも演奏者になれるが演奏以外の楽しみ方もある! 音楽で集中力を養えるって本当か クラシック音楽の聴き方の提案 なつかしい童謡で人生を振り返ろう 音楽は愛を語る 【著者紹介】 春野雪(ハルノユキ) 音楽大学卒業後、ピアノ講師として活躍。 現在、音楽ライターをしながら、生徒の指導に携わっている、
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 キャリアと聞いた時、みなさんは何を思い浮かべますか。 仕事や出世という単語を思い浮かべる人が多いと思います。 一昔前は管理職志向が強い女性をキャリアウーマンという言葉で表していたこともあり、働く人、出世志向の高い人をイメージする人もいるでしょう。 私は総合病院で13年間看護師として勤務していました。 看護師は専門職業人であり、継続学習と自己研鑽が義務付けられています。 キャリアアップは看護師の義務であり、継続的に良い看護、良い医療を提供するためには必須であると言えます。 私は、看護師として働くと同時に、看護学生から新人看護師、病院内のあらゆる研修の企画、運営を行い部門全体の教育とキャリア形成支援する役割に約10年関わってきました。 私はキャリア形成というのは人生であり、その人の努力の積み重ねと叶えたい将来であると考えています。 人は子供の頃、将来の夢について一度は考えたことがあるでしょう。 それをより具体的に、現実的に考え、努力していくことがキャリア形成であるのではないかと私自身は考えています。 子供の時に比べて広い世界や知識を得た大人である私たちは、さながら大海原を彷徨う一隻の船です。 どこに向かうのか、誰と向かうのかがなければその広い海で遭難してしまいます。 あなたが、目指す場所がどんな場所であるのかは私にはわかりません。 でも、地図の読み方や荒波の超え方は少しお伝えすることができます。 今回はキャリア形成の考え方について6つの視点をお伝えします。 人生という大海原でどこに向かうべきか考えるあなたの一助になれば幸いです。 【目次】 視点1:キャリアを考えるということは人生を設計することである 視点2:あなたの会社は何を提供しているのかを知ろう 視点3:転職サイトは価値を高めるためのヒントである 視点4:自分の得意不得意を知ろう 視点5:自分で努力して行えることと、会社が努力して行えることを知る 視点6:キャリアで悩んだ時に誰に相談するかを知ろう 【著者紹介】 吉成彼方(ヨシナリカナタ) 看護専門学校を卒業後地域の総合病院に13年勤務する。 長年看護教育に携わり、管理職経験を持つ。 現在はそれまでの経験を買われ地域包括ケア病院へ転職した現役の看護師である。 座右の銘は「人生チャレンジしたもの勝ち」。読書と観劇が趣味でチケット片手に全国を回っている。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 数学はお好きですか? 今この本を読んでいるあなたは、きっと数学が苦手か、あるいは嫌いか、もしくはその両方だと思います。私もそうでした(両方)。 本書では、そんなどこにでもいる数学嫌いの登場人物を中心として、数学を苦手とする人がどう数学と向き合ったらいいのか、著者の私や他の登場人物と一緒にアプローチを見つけていこうとする物語(になる予定)です。 あなたはどこで数学に躓いたのでしょうか。 恋愛ドラマでよくある、「第一印象が最悪!」というパターンでしょうか。 現実はなかなかドラマのようにはいかないのが常ですが、少しずつ好きになっていくことはできるかもしれませんよ。 あるいは、最初は得意意識があったけど、いつからか苦手になった、嫌いになったという方もいると思います。 そんな人は本書を読みながら、どこで数学と仲が悪くなったのか、見つめ直してみませんか? もしかしたらあなたと数学は、何かの悪いきっかけで「すれ違った」だけなのかも。 人間関係と同じように、お互いが歩み寄ることで、今までと違った関係が築けるようになるかもしれません。 そうではないでしょうか? 本書で私は、登場人物たちと一緒にその「お手伝い」をしたいと思います。 さあ、あなたと数学の「出会い直し」の冒険に、今から出かけましょう。 【目次】 今回のテーマは簡単? 文系か、理系か 波乱の「三者面談」 いつから数学に苦手意識が? 自然科学アレルギー 数学との「出会い直し」 数学大好き人間の考えとは 混乱の先にあったもの ふたつの決意 数学の厳しさ 具体策 根本的に大事なこと 結論 【著者紹介】 森野敏季(モリノトシキ) 記憶は定かではないが高校受験のときくらいには既に数学に苦手意識があった。 今作は執筆活動を始めて3作品目となるが、処女作を書いているときは、まさか3作連続で幸福探偵なる人物を主人公に据えるとは思ってもいなかった。 趣味はゲーム、読書。特技兼趣味は楽器の演奏(フルート、ハーモニカなど)。最近は将棋に傾倒中。三十路を迎えるまで、労働とまったくと言っていいほど縁がなかった。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「もしも地球が四角だったら、何が変わるんだろう?」 そんな突飛な問いから始まるこの本は、単なる空想や小説のような何でもあり」の世界を語るではありません。 本質を考えるための、思考実験の本です。 私たちは普段、膨大な「当たり前」や「先入観(バイアス)」の中で生きています。 でも、その「当たり前」の奥にあるルールや価値観は、本当に疑いようのないものなのでしょうか? 思考実験は、現実を少しズラすことで、物事の構造や背景、そして本質をあぶり出してくれます。 たとえば、信号の色が赤・黄・青なのはなぜ? もし、言葉1日3回しか使えなかったら? ありえない前提をもとに考えることで、物事の本質が見えてくることがあります。 この本では、そんな問いを通して、思考のクセを見つめ直し、視点を増やす、 脳内におけるブレインストーミング(本来は、複数の人が課題をめぐって自由に意見を出し合い、独創的なアイデアを引き出す集団思考法)のトレーニングをしていきます。 想像力は、いつだって真実に近づくための武器なのです。 【目次】 第一章 現実をズラして考える思考の筋トレ 第二章 普通ってなんだろう? 社会に埋め込まれた前提を疑う 第三章 自分の「好き」を解剖してみよう 第四章 「得意」と「できる」は違うもの? 第五章 「価値観」とは、あなたが大切にしているもの 第六章 「信念」とは、揺るがない自分を作る力 第七章 「行動力」とは、思いを実現するためのエンジン 第八章 「継続力」とは、成功を確実にする力 【著者紹介】 千代田有嘉(チヨダユカ) フリーライター。飲食店や公共施設などのサービス業、電話やメール対応などのコールセンター業で過去に培ったコミュニケーションスキルを活かし、現在はライティングをメインに活動中。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 今回は、『唐詩三百首を中国語で朗読して楽しもう』という企画である。 唐詩は中国語で詠むと、美しい音楽芸術である。 ところが、日本に唐詩が伝わって1,200年くらいになるのに、日本で、唐詩を中国語で詠むという伝統はついに根づかなかった。 あるのは訓読の伝統である。 そのため、唐詩を中国語で味わうためには、独自に学習法をアレンジする必要がある。 そこで私は、英語学者である國弘正雄氏の『只管(しかん)朗読』法を応用することとした。 序章では、『唐詩三百首』を朗読するための方法を説明し、第1章では孟浩然の『春暁』、第2章では李白の『静夜思』、第3章では王之渙の『登鸛雀楼』、第4章では杜牧の『山行』、第5章では杜甫の『春望』を詠んで楽しむ。 どうぞ、最後までお付き合いいただきたい。 これを機会に美しい音楽芸術である唐詩を味わっていただきたい。興奮と感動の中国語唐詩世界が待っている。 【目次】 序章 中国語で朗読のすすめ 第1章 孟浩然作『春暁』を詠む 第2章 李白作『静夜思』を詠む 第3章 王之渙作『登鸛雀楼』を詠む 第4章 杜牧作『山行』を詠む 第5章 杜甫作『春望』を詠む 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員歴2回。長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。 自身の50年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 早起きは三文の徳ってことわざ、一度は聞いたことがある人が多いのではないでしょうか。 このことわざは、朝早く起きると何らかのよいことがあるという意味です。 今考えると、小学生、中学生、高校生と、朝早く活動することが今よりもできていた自分を不思議に感じます。 朝早くから活動するメリットが何なのか当時は分からなかったのですが、今より一日が充実していたような気がします。 大学生から一人暮らしを始め、自分の心地いい時間の過ごし方を覚えてしまいました。 社会人になった後も、自分一人で自由に暮らし、夜ふかしする楽しさも継続していました。 しかし、ここ最近年齢を重ねたからか、昔より遅くまで起きられない、朝アラームより早く目覚めてしまうことが増えています。 時々休みの日に朝から活動して、やるべきことを終わらせてもまだこんなに時間があると感動します。 これが毎日継続できればより充実した日々を送れると思うのですが、長年染み付いた遅く行動するくせを改善するには時間とノウハウを知る必要があります。 本書では、「朝活」にはどのようなメリットがあるのか、また継続的に行うにはどうすればよいのか一緒に考えていこうと思います。 勉強や自分の趣味に取り組むため、朝の時間をうまく活用していきましょう。 また、おすすめの朝活も紹介していくので、ぜひ自分に適した朝活のやり方を検討してください。 【目次】 朝活とはどういうもの 朝活の仕組み化 朝活の効果・メリット 朝活を続けるコツ・注意点 朝活でおすすめのアクティビティ 継続するためのモチベーションの維持 仕事への影響 私生活における影響 時間を制する者が人生を制す 【著者紹介】 白井紺(シライコン) 平成一桁生まれ。大学卒業後一般企業に就職。令和六年から執筆活動を始める。 仕事のメモを見る感覚で、ひと目でわかりやすい情報を届けたいと考えています。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量7,000文字以上 8,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 自分はコミュニケーションに不安がある、人見知りだ、と思っている人の中には、 「自分の話すことが相手にうまく伝わらなくて、変な空気感になってしまったらどうしよう」 と考えすぎてしまう人もいるのではないでしょうか? 人に自分の考えていることや伝えたいことがうまく伝わらない。 相手の苦笑いを見て自分の伝え方がおかしかったのか、後から恥ずかしい気持ちや後悔の念に駆られてしまう。 そんなことはありませんでしたか?大丈夫です。 それらはほんの少しのトレーニングで簡単に克服することができます。 全く難しいことはありません。 毎日10分程度時間をいただけたら、あなたの伝える力は抜群にレベルアップします。 まずは伝わりにくい理由から紐解いていきましょう! 【目次】 なぜ伝わらないのか?自分の伝え方の癖を見つけよう それぞれの特徴について見てみよう 話があっちこっちそれてしまう人の改善策 どうにもこうにも伝わらない人の改善策 自分でも何が言いたいのか分からなくなる人の改善策 すべてに通じる簡単なテクニック①思考整理編 すべてに通じる簡単なテクニック②伝え方編 そもそもなぜロジカルシンキングが必要なのか まとめ 【著者紹介】 やまだまあこ(ヤマダマアコ) 関西生まれ 子ども2人のフルタイムワーキングマザー。 新卒後同じ会社で営業マンとして従事。 育休中に副業を開始。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量7,000文字以上 8,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 貧困家庭育ちと聞いてどういう人を想像するだろうか。 両親がいて、何不自由なく育った人からすると ・かわいそう ・育ちが悪い ・低学歴が多い ・蛙の子は蛙 など、あまり良い印象を持たないのが一般的である。 しかし自分が当事者だったらどうだろうか? ・辛い ・何とかしてこの状況を打破したい ・必ず見返してやる きっと、こう思うはずだろう。 出生家族は自分の意思では選べない。昨今では「親ガチャ」という言葉があるが、そのような家庭環境に生まれる事は選択できないことだ。 本書はこのように、恵まれない環境で生まれ育った人への逆転劇を模索するように考えて執筆した。 ・お金がない状況でも、知識をつけて、勝負する。 ・勉強して学歴を勝ち取る。 ・粘り強く勉強して、難易度の高い資格を取得する。 ・人脈を駆使して、独立起業を目指す。 恵まれない環境の中でも、自分自身を強く持ち、他人に敬意を払い、足を引っ張ることなく、自分が優位に立つ。 そのためには、常日頃から人間性を鍛えるための気持ちや心遣いが重要であり、。 人生100年時代と言われる中、学生時代に親に面倒みてもらう期間は、前半の20年程度 残りの人生は、自分自身で切り開いていく必要がある。 貧困家庭に生まれながらも、大成功を勝ち取った方は数多くいる。 ぜひ参考にして、今後の活躍に活かしていただきたい。 【目次】 生い立ち 貧困層の定義 進学した場合の費用負担 進学か就職か NBA最強プレイヤー 社会人となってから 業績を伸ばしてキャリアアップ 人脈形成 資格取得 独立・起業 努力は報われる? 1万時間の法則 【著者紹介】 月島卓也(ツキシマタクヤ) 5歳の時に父親を亡くし、貧困母子家庭で育つ。 経済的に大学へ進む費用が無く、高卒で社会人に。就職氷河期のため学歴差別を受け、転職を繰り返す苦労を強いられるも、サラリーマンとして営業職に従事。 子育ての傍ら、1級FP技能士、CFPR認定者、宅建士などの難関資格をすべて独学で取得。 周囲の大卒よりも高い年収と、幅広い知識を備えることに成功。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 2025年冬のある日、生活費を引き出そうとATMに向かうと、「引き出しできません」という表示が出て、驚きました。 何かおかしいと思い、整骨院の口座を確認すると、残高はわずか一桁万円。 さらに、クレジットカード会社からの督促の電話が絶妙なタイミングにかかってきて、頭が真っ白になりました。 金銭的に行き詰まり、人生で初めての大きなトラブルに直面し、ATMの前で呆然と立ち尽くすことしかできませんでした。 それでも、何とかへそくりを引き出して支払いを乗り越えることができました。しかし、その原因は自分でも理解していました。 前年ライバル院が近くにオープンしたことで売上が減少し、一昨年に自己最高の売上を記録したことに気を良くして自動車を現金一括で購入したことが財務状況を悪化させていたのです。 その時、私は自分が書いている本の内容と全く逆の状態に陥っていることを痛感しました。 自己批判に苛まれ、心身ともに不調をきたし、仕事もままならない状態に。 自分の無力さに打ちひしがれる日々が続きました。 それでも、少しずつ冷静になり、立ち直るきっかけを見つけました。 最終的には、この経験こそが本のネタになるのだという発想に至り、筆を取る決心をしました。 自分の失敗とその乗り越え方を伝えることで、同じような状況に悩む人たちに少しでも役立てればと思い、執筆を始めたのです。 【著者紹介】 整骨三郎(セイコツサブロウ) 田舎で整骨院を営みながら、日々の施術を通じて得た体験や知見を活かし、執筆活動にも取り組んでいる。 自身の経験を基に、フリーランスや自営業者のために役立つ情報を提供。 主な著書に「心と体を整える:フリーランスのための仕事効率アップ術」があり、仕事の効率を高めるための実践的なアドバイスを多数紹介している。 健康と仕事のバランスを大切にしたアプローチが多くの読者に支持されている。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 日記・Instagram・noteを通して、書くことを続けてきた私。 高校3年生の10月に始めた日記。 大学生になってから活発に投稿するようになったInstagram。 大学2回生の7月から始めたアプリnoteの更新。 そして今では、短編小説を2作出版。 どこに何を書くかは少しずつ変化していますが、総じて書くことは私の生活を豊かにしてくれました。 例えば、書くことを通して自分の行動や思考を振り返る機会を得たり、日々の生活に新しい発見があったり。 自分自身に素直になれたり、他者が自分に悩みを話してくれるようになったり…。 振り返ってみると書くことには、沢山のメリットがありました。 本書では私が「書き続けて良かった」と感じた経験から、書き続けることのメリットをまとめ、皆さんにお勧めしたいと思います。 「日記はじめたいな…」「ブログを始めてみたけど続かないなあ…」と思っている人、そして広く、書くことに興味のある人に向けて、私はまたまた「書いて」いきたいと思います。 それではまず、読むことからはじめましょう。 【著者紹介】 アカド苗(アカドナエ) 京都出身。次年度大学三回生。日記やアプリnote、小説づくりの経験を生かして、クラウドワークスで書くお仕事に挑戦中。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私はタバコを吸いません。 しかし、私の周囲にはヘビースモーカーと呼ばれるくらい喫煙をする人が多くいます。 多い人は、1日に2箱くらいを吸うみたいです。 厚生労働省の調査では、喫煙者の1日における平均喫煙本数は、16本。 タバコに掛かる1年間の費用は、580円(メビウス)×365日=211,700円の計算になります。 211,700円だと、豪華な国内旅行や、海外旅行だって楽しめます。 タバコには健康被害をもたらす科学的根拠が立証されていて、代表的な病気として挙げられるのはガン。 ガンの中でも肺ガンや口腔・咽頭ガンなどは有名な疾患です。 他にも心臓疾患や脳卒中などもタバコとの因果関係が指摘されています。 喫煙者に聞いてみると、タバコを吸い始めたきっかけとして、「カッコ良いから」という方がほとんど。 かく言う私も学生のころには、ふかしたことがありました。 それでも私の場合は、結局体が受け付けずにすぐ止めたことを覚えています。 カッコよさから始まって、その快感から抜け出せなくなって今でも吸い続けている人が多いのでしょう。 喫煙者の方も、実際には「タバコは止めた方が良いこと」は分かっているはず。 本書を読んで、一緒にタバコを止めるようにしてみませんか? 【目次】 受動喫煙 タバコの吸い始め ドラマの中の喫煙シーン タバコの成分 ニコチン タール・一酸化炭素 肺喫煙とふかしタバコ タバコの歴史 JT(日本たばこ産業株式会社) タバコを販売中止にできない理由 タバコ税の使われ方と購入方法・値上げ 喫煙者の減少(バンドワゴン効果) タバコを止めた理由 タバコを止める① タバコを止める② タバコを止めて良かった 健康増進 あとがき 【著者紹介】 藤佳(トウカ) 40代後半の主婦。 20代前半に脳腫瘍である「髄膜腫」が発見され、手術を5回受けている。 現在も経過観察中。 脳腫瘍が分かったあと、自分と同じ難病や障がいのある方と悩みや辛さを共有するために、社会福祉士の資格を取得。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 人はいつだって自分らしくいたいと願います。 しかし、ひといちばい敏感で繊細なHSPは、社会ではそれがなかなか叶わないことを知っています。 だからカメレオンのようにその場の空気に合わせて必要な役柄を演じるのです。 軽やかに相槌を打ち、時には優しく、時には明るく、時には物静かに。 「わたし」というクローゼットの中から、いちばん無難な自分を引っ張り出して着飾り、「一般的な人」に擬態化することで社会の色に馴染もうとします。 世の中は、いろんな多様性を謳うわりに、鮮やかな色を纏うことを許さない。そんな社会の矛盾した鬱屈さをHSPは一番感じているのかもしれません。 自分の考え、意見が言えない 人と違う行動をとるのが怖い 目立つなら静かにしておくほうがマシ 人の目が気になって落ち着かない そんなふうに周りの目ばかり気にしていると、自分へのジャッジメントがどんどん厳しくなり、息苦しくなるばかり。本来のHSPの良さも消えてしまいます。 忘れてはいけないことは、自分で自分をあきらめないこと。感情を無理に押さえつけないこと。自分自身を「こういう人間だから仕方ない」と、パッケージングしてしまうことほど勿体無いことはありません。 一般的に「弱い立場」に見られがちなHSPが、自分らしく力強く生き抜けるにはどうしたらいいのか、一緒に考えてみませんか? 呼吸を忘れてしまうほど生きづらいこの世の中で、なんのために生きるのか。わたしたちはその壮大なクエスチョンの答えを見つけるために生きています。 【目次】 こころの処方箋~自分らしく生きるために~ 人間関係は深く狭く からだとこころに効くものを知ろう 人生は死ぬまでの暇つぶし?! 隣の芝は青い 感性や感覚を磨こう エンパス体質とHSP HSPと発達障害の関連性 【著者紹介】 高橋しい(タカハシシイ) 幼少期より生きづらさに悩まされ、大人になり、HSPを知る。以来、HSPに関して独学で学び、ライフスタイルやオーガニックにも着目。 販売業の傍ら執筆業を始め、エッセイが得意。現在は、大手ニュースサイトでも執筆中。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 普段何気なくInstagramを見ることはあるけど投稿はまちまち、あんまり発信のために使っていないという人は多いのではないでしょうか? そんな人にはぜひ、『Instagram日記』を書くことをお勧めします。 私は大学四年生の頃に、当時仲良くしていたサークルの同期の女の子と一緒にInstagram日記を始めました。 始めたきっかけは本当に些細なきっかけで「最後の一年だし何かしたいね。じゃあ明日からお互い1日1投稿してみるか!」という感じでした。 最初はサークルの同期数名をフォローしていたアカウントでしたが、私のバイト先、中高の友達、大学の友達などフォロワーの幅はどんどん増えていきました。 友達に会うと「あっ日記読んだよ。〇〇してたよね~。」と話のネタになったり、「今日の日記更新はまだ?」と催促のラインが来たりするようになりました。 それまでの私は、日記は数ヶ月で止まってしまっていましたが。なんだかんだ1年間しっかり続きました。そしてInstagram日記は振り返ってみるといいことばかりだったのです。 本書ではそんな新しいInstagramの活用術をみなさんにご紹介できればと思います。 本書を読んで少しでも「明日から日記をつけてみようかな?」という人が増えると嬉しいです。 ここからは実際に私がInstagram日記をしてみて良かったと思うことを挙げていきたいと思います。 Instagram日記を一年間続けてみて「とても良いな。」と感じることが多かったので、それからも私はInstagram日記というものを続けています。 私がどのような部分に魅力を感じているのか?その点について具体的にご紹介していきたいと思います。 【著者紹介】 新和まはね(シンワマハネ) 1997年生まれ。女性。保育士資格を学生時代に取得し発達支援の業務に従事。 読書が好きで、ミステリ小説を好んで読む。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 人の美しさって、生まれ持った見た目だけではありません。 その人が生きてきた歴史がその人にまとっている空気となり、表情には内面からあふれるその人らしさがあります。 それは美しさだけではなく醜さも表すもので、話し方や声にも影響しています。 いくつになっても素敵な人というのは、その内面の美しさと強さを持ち合わせていて、年齢や可能性を理由に諦めたりせず、好きなことを楽しんでいるように見えます。 きっとその人にだっていろんな悩みや問題があるのだと思いますが、それと楽しむことをちゃんと線引きして割り切って、自分を大切にしているのだと思います。 こういう人は人当たりがよくて明るいですし、まじめすぎず柔軟で芯が強いです。 人が伝えにくいこともこの人が言うと全然いやな感じがしないのもうらやましいところです。 そしてこういう人に共通しているのが、人間関係においておバカさんのふりができるということです。 ガチガチのプライドは自分が本当に譲れないものだけに発揮して、譲って問題がないところではノホホンと構え、 苦手なことは上手に手助けしてもらい、知らないことは素直にすぐ尋ねることができる可愛らしさがあるのです。 なぜそんなことができるのかと言えば、しなやかだからです。 芯は強いけど曲げられてもぽっきり折れず、いつもの自分に戻ることができる人なのです。 本書ではそんな彼女たちがしていたことをご紹介していますので、お楽しみいただければ幸いです。 【目次】 挨拶は自分から つらいのは一歩目を出す時 アウトプットの効力 自慢と嫉妬の心理 自分の信じたことを貫く 自分なりの考えを持つ 人に頼ることができる 嫌われたら終わり、ではない 【著者紹介】 なつのあき 1974年生まれ。 新潟市在住。 人間関係に疲れ生きづらかったが、年々やわらぐ考え方ができるようになり今に至る。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 生きていると年齢問わずストレスはつきもの。 ストレスが完全に無い人はこの世にいるのでしょうか? どんなに穏やかな人でも、小さな悩みを抱えている、寂しいと感じている、それもストレスというのかもしれません。 学校・職場・家庭内・ご近所など。 それだけでなく、車を運転していて前の車にイライラしたり、電車の中でマナーの悪い人に遭遇するとストレスを感じたり。 レストラン、デパート、スーパー、コンビニなど、接客が良くないとストレスに。 こう考えてみると、私たちはストレスの中で常に生活しています。 ストレスが悪化すると、外へ出たくない、人と話したくない、学校や職場へ行きたくないなど家にこもりがちになる場合も。 死ぬまでストレスと共に生きるなら少しでも軽くして生きたいもの。 今回は、指向を変えてストレスを手のひらでコロコロ転がすように考え、明るく、淡々と過ごせるストレス解消法をいくつかご紹介します。 ストレスを抱えていると行動範囲も狭まり、考え方も硬くなってしまいます。 でもそんな自分を無理なく緩く、そして少しずつ変えられる業があります。 ご紹介する中の一つでもよいのでやってみていただけると、ストレスが後々大きなパワーに変わって変化していくのを実感してもらえると思います。 【目次】 学校・職場での過ごし方 通勤・通学は初級コース 小さい趣味を持ってみる 映画・ドラマを観る 料理教室に行ってみる 自分へのご褒美旅行へ行く 外国語をかじってみる 習い事・サークルへ 月に一回、オシャレなお店で食事をする とりあえず、お試しでやってみる 【著者紹介】 嵐ちか(アラシチカ) 整理整頓、掃除好き。 趣味はケーキ・パン作り、料理、ミュージカル鑑賞、野球観戦。 特技はスキー、サーフィン。 隣りに森がある田舎で夫婦二人暮らし。 料理教室でケーキ、パン、料理の講師を経験。 長野、群馬のスキー場でインストラクターを経験。 料理はベトナム料理が特に好き。ベトナムに2週間の縦断旅行をし、料理と雑貨に関心を持つようになる。 オンラインでフードクリエイターの資格を取得。 食の仕事に幅広く接するため、現在もキャリアスクールで勉強中。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 筆者は高度成長期や、バブルの時代を経験しましたが、良いことばかりではなかったようにも思います。 成長しない時代とも言えますが、そんな時代に囲碁はピッタリだと考えます。 碁盤と碁石などの道具を揃えるだけで、すぐに楽しめます。 囲碁と将棋の違いがわからない人がいます。 囲碁は碁盤を無人島とみなせば、その土地を黒と白に分かれて争うゲームです。 将棋は王様を取るというはっきりとした目的がありますが、囲碁は漠然としています。 将棋は駒によって性質が異なり、動き方が違います。囲碁の石には、黒と白の区別があるだけです。どちらのルールが多いかと言えば、将棋の方が多いと感じます。 囲碁のルールは極論すれば、「囲めば取れるの一つだけ」という話もあります。ルールは少なくとも、奥が深いとも言えます。 囲碁の別称として、「忘憂」(ぼうゆう)というのがあります。憂いを忘れ、囲碁の三昧境に入れば、別世界に行くことができます。 また、囲碁はボケ防止に効果があるとか、子どもの学習能力を高めるなどの効用が謳われています。 それでは始めます。 【目次】 第1章 まずは始めよう 第2章 指導者を選ぶ大切さ 第3章 ミニ碁盤や置き碁の是非 第4章 電子機器や書籍の活用法 第5章 囲碁の効用(1) ボケ防止? 第6章 囲碁の効用(2) 頭が良くなる? 第7章 君子のたしなみとしての囲碁 琴棋書画 第8章 囲碁用語を知ろう 「虎の口」って何? 【著者紹介】 大石筍(オオイシジュン) 現役生活40年を超えるプロ棋士です。 日本の囲碁人口が減少し続けることに危機感をおぼえ、普及活動に取り組んでいます。 人工知能を学び、囲碁の文化的な意義や、生活に役立つような知恵を発信するため、大学院情報学プログラムの修士課程を終了し、修士(学術)の資格を得ています。 現役生活を続けると同時に、書籍との融合をはかることを模索するユーチューバーとして動画配信も続け、小学生からシニア世代まで、指導碁を続けています。 今後は、囲碁の素晴らしさを一人でも多くの方たちに伝えるべく、執筆活動や動画配信に力を入れてまいります。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 あなたは、今幸せですか? まずは、本書を手に取って下さり、ありがとうございます。 きっとこれを読んでいるあなたは、現状に物足りなさを感じていたり、もしかしたら不幸を感じているかもしれません。 私は、過去にいじめや、ひどいアレルギー、脳腫瘍、統合失調症、難関大受験などの、人生の難所を乗り越えて、やっと幸福を手に入れたという実感を持っています。 特に、統合失調症のリカバリーにあたっては、オープンダイアローグやアドラー心理学の勉強をしました。 それらの知見をもとに、読者の皆様と一緒に本当の「幸福」を掴むための新しいアプローチを探究しようと思って筆を執ったのが本書となります。 本書が、あなたの幸せへの良きアプローチに繋がることを、切に願うばかりです。 森野敏季 【目次】 『幸福探偵』のお仕事 対話の始め方 Sさんが自殺未遂をした理由 Sさんはなぜ不幸なのか 不幸はその人の内面のせい? 大事な人の幸せが、自分の幸せ? Sさんのために周りの人ができること やはり不幸の原因はその人の「内面」にあるのか? 当事者Sさんの気持ちの整理 「対話」の意味 誰がSさんを苦しめたのか Sさんは何をしたいのか Lさんの決意 人はどうやって幸せになるのか 幸せの秘訣とは 自殺しようとしたSさんの心情 幸福探偵の助言 幸せのための魔法の杖 【著者紹介】 森野敏季(モリノトシキ) MARCH某大学中退。 脳腫瘍、統合失調症などの病気を乗り越え今に至る。 趣味はフルートの演奏、読書、ゲーム。 好きな言葉は『忖度』、座右の銘は『いつも真心』
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私は心理学者でもカウンセラーでもありません。 小さなピアノ教室をやりながら、副業でWEBライターもしております。 家族は夫と成人した子どもが3人。 ピアノが好きで文章を書くのが好きな平凡な女性です。 そんな私がポジティブシンキングを実践するようになったのは、家庭の悩みで疲れていた頃でした。 とにかく前を向いて生きて行くためには、考え方を改めたいと思ったことがきっかけです。 最初に始めたのは、これから紹介する「いいこと日記」でした。 現在、子育てを終えましたが、今度は夫の両親と私の母の介護、義母の大きな借金など新たな問題が出てきました。 決して順風満帆な人生を歩んでいるわけではありません。 しかし、私の事情を知っている仲の良い友人は、こんな私が幸せそうに見えると言います。 もしかしたら、ポジティブシンキングのおかげかもしれません。 大変おこがましいのですが、私のポジティブシンキングを皆様に少しでもお伝えできればうれしいです。 ほんの少し考え方を変えるだけで、人は幸せになれると思います。 ポジティブシンキングは共感して頂かなくても大丈夫ですし、すべて実践すべきとは言えません。 ただ、こんな考え方もあるのだと心の片隅にでも置いて頂ければ幸いです。 ポジティブシンキングについて、一緒に考えてみませんか。 【目次】 1章:自分が好きになる「いいこと日記」 2章:ささいなことに幸せを感じよう 3章:夜はネガティブになりやすい 4章:気が合わない人は心のベンチに座らせない 5章:時にはあきらめが肝心 6章:人は人 7章:美味しい物は幸せの元 8章:自分なりの夢や目標を持つ 9章:来世に夢を! 最初に実行してほしいおすすめのワーク あとがき 【著者紹介】 春野雪(ハルノユキ) 1965年生まれ。 ピアノ教室主宰 副業でWEBライター
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 あなたは毎日どんな日々を過ごしていますか。 勉学に励み、仕事に追われ、家事や子育て、介護に奮闘する毎日でしょうか。 それらのことに向き合うために、食事を抜いたり、睡眠時間を削って自分の時間を犠牲にしてしまってはいないでしょうか。 この本のタイトルに「時間術」とあることから、この本を手に取ったあなたは効率的に物事を進める時間術や優先順位のつけ方、計画の立て方を知りたいと思っているかもしれません。 でも、この本は少し視点を変えて、多忙なあなたが今よりも幸せな時間を増やし、日常の一瞬でも心穏やかに過ごすことができる時間を作る方法をお伝えしています。 もしあなたがとても真面目で、すべてのことをきちんとやらなければならない、自分がしっかりしなければならない、 自分の時間を持つことができなくて追い詰められている気がする、と感じているのであれば少しの時間だけでもこの本に目を通していただければ嬉しいです。 この本が、あなたの忙しい日常の中で、自分のために時間を使うことができるようになるお手伝いができれば幸いです。 【目次】 あなたはどんな生活を送っていますか 時間の考え方を変えてみませんか 大きな岩はささいなことでもいいのです やらなければならないと気負いすぎないこと 時間は有限です やる気スイッチを見つけましょう 人は弱い生き物という考え方 他人の問題、自分の問題 幸せを引き込む時間術 【著者紹介】 高倉香月(タカクラカヅキ) 保健師として役所勤務、看護師として病棟勤務、保育士としてインターナショナルスクールの勤務を経験する。 多忙な職場で働く中、自分が幸せを感じる時間を少しずつ生活に取り入れていき、食事や睡眠など基本的な生活の大切さに気づく。 シンプルで本質的な暮らしを大切にしながら、自分の人生について考えてきた。 現在は、執筆活動を中心に、日常や旅、読書を通じて得た気づきを文章に綴っている。 この本では、著者の体験をもとに、自らを幸せにする時間を生活の中に取り入れる時間術を提案している。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 ある日、三十歳過ぎた頃からこれまでの生活にメンテナンスの日が加わるようになったと知人が言いました。 その言葉が自分の中にすっと入ってきたことを今でも思い出せます。 私は自分を元気にするためにマッサージに行ったり、好きなアニメを見たり、友人に愚痴を聞いてもらったりなどしています。 これは特に意識してなかったのですが、自分自身の疲労や感情が爆発しないように行っていることだと気づきました。 病気というほどではないけれど、なんとなく調子が悪いことが多い。 もしくは休むほどではないけどある時は頭痛、ある時は腰痛など、いろいろな症状が周期的に気になってしまうなど。 学生時代と比べると、元気ですと言える日がぐっと減りました。 現代社会にストレスはつきもので、最低限やるべきことをこなすだけで疲れてしまう人も少なくないでしょう。 ストレスを完全になくすことは不可能です。 ストレスとうまく付き合うことが推奨され、近年ストレスケアへの関心が高まっています。 それは自分自身で行うセルフメンテナンスだったり、プロに行ってもらうサービスや技術だったりと多種多様です。 日常生活を過ごすうえで心身ともに健康であることがとても大切です。 本書を読んで健やかな自分をキープできるよう、普段から自分自身の状態を点検・ケアする意識を持っていただければと思います。 【目次】 ケアとメンテナンスの違い セルフメンテナンスの重要性 ストレスケアとしてのメンテナンス 自分と向き合う時間を確保する メンテナンスのメリット メンテナンス-体と心 メンテナンス-技術と知識 メンテナンス-人間関係 休日をメンテナンスデーにしない 【著者紹介】 白井紺(シライコン) 年齢を重ねるにつれて自分を労わる時間確保の大切さを実感しています。「なんとなく不調」はコントロールできるのです。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 人の間と書いて人間と読む。 人の間には必ず関係が存在する。 この関係性が仕事や日常生活などに影響を及ぼし、自分の心を苦しめたりする。 誰しも苦しむことは嫌なことですが、苦しむ人が多い中、中々抜け出せないで困っている人。 いっぽうでうまく切り抜ける人がいる。 この差は何なのだろうか? うまく切り抜けている人の選択を推測してみると、自分を好きでいれる選択を心がけているのではないかと思う昨今ですが、 この好きでいる選択をするのにも勇気が必要になったりするかと思います。 見える結果を残していない自分には価値がない、なんて思ってしまう人もいるのではないでしょうか? ただよく考えてみますと、この考えは誰かと比べているからのような気もします。 そもそも結果なんて自分で決めることのできるものでもあります。 大きい結果、小さい結果、結果というものにフォーカスすれば大きいも小さいも関係なく一歩一歩その道を歩いていかなければ、結果にたどり着きません。 この一歩を踏み出す勇気、きっかけさえあれば変わっていきます。 この勇気やきっかけはもうあなたの心にありますので安心して進んでほしいと思います。 つまり行動を起こしてください。 この本書を開いている時点で変わろうとする勇気をもつ覚悟。 読むという行動でスタートしています。 本書がその勇気や行動の手助けになれば幸いでございます。 【目次】 人間関係の法則 誰の人生を生きていますか? あなたにとって必要な勇気 勇気を出すことも必要 誠実と正直は違うことを知る 行動をおこさせる勇気 強いと思うなかれ ご自愛してください
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 怒りは、私たちの職場や家庭においてしばしば問題を引き起こします。 過度な怒りは、人間関係を壊し、職場の雰囲気を悪化させ、家庭内での争いを引き起こす原因となります。 また、怒りによるストレスは身体にも影響を及ぼし、長期的には健康を害することにもつながります。 これらの影響は、私たちが無意識のうちに感情をコントロールできていないときに現れるものです。 アンガーマネジメントの重要性は、社会人として、また家庭の一員として、私たちの生活全体に深く関わっています。 感情を適切に管理し、建設的に表現することができれば、周囲との関係を良好に保ち、自己成長にもつながります。 恥ずかしながら私自身も、かつて医療機関に勤務していた際、仕事中に怒りを抑えられず、同僚にかみつくどころか、上司にまで歯向かってしまったことがあります。 その結果、職場での立場はどんどん悪化し、後悔する日々が続きました。 振り返ると、その時の自分がいかに感情をコントロールできていなかったかを痛感します。 この経験を通じて、私は怒りを適切に管理する方法を模索し、改善に向けて努力してきました。 本書では、そのエッセンスをお伝えし、怒りを効果的にコントロールするための実践的な方法、アンガーマネジメントを紹介します。 怒りを管理することで、より良い職場環境、家庭生活を築くための第一歩を踏み出すお手伝いができれば幸いです。 【目次】 怒りの心理と身体の関係 怒りをコントロールするための具体的なステップ 身体的アプローチによる怒りの緩和 単に歩くだけでもいいが加えるとよいウォーキングのコツ 心理的アプローチによる怒りのコントロール ケーススタディの紹介 アンガーマネジメントの実践的アクションプラン 最後に:アンガーマネジメントで人生を豊かに 【著者紹介】 整骨三郎(セイコツサブロウ) 整骨院を営む傍ら、ライターとしても活動中。 日々、患者様の体調を整えながら、自身の経験を基に健康管理や仕事効率化に関する情報を発信しています。 柔道整復師としての専門知識を活かし、体と心のケア方法を提案することで、現代の忙しい方々がより健康的に、効率的に仕事をこなせるようサポートしています。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 統計的に入社3年目の転職者が多いと言われます。 社会を知り、会社に慣れ、仕事を覚える一方で、冷静に考える時間が生まれ、様々な悩みを抱える時期でもあるからだと思います。 勉強のように指針や教科書があれば道に沿って前進できますが、悩みは多種多様で簡単に解決しません。 「明日の出張は上司と2人で気まずい」と緊張して、「プレゼン資料の作成が進まない」と不安になり、「苦手な先輩に失敗を報告しにくい」と恐怖を覚える経験がありませんか。 これは著者が社会人3年目だった頃、実際に感じていたストレスです。 仕事に悩み、人間関係に悩み、自分に対する悩みも持っていました。 本書を読むと「ストレスがないと答えるのが悩みです」と冗談が言えて、日曜日の夜に憂鬱を感じなくなります。 逆に月曜日の朝が待ち遠しくなり、仕事と生活に向き合う価値観が変わります。 健康になり、お金が貯まり、有意義な時間が増えるので生活に幸せを感じるようになります。 効果の多さに怪しさを感じるかもしれませんが、著者の経験に基づく行動を9項目紹介します。 是非、実践していただき、日々の生活に幸せを感じるきっかけとなれば幸いです。 【著者紹介】 笹目症候(ササモクショウコウ) 北海道生まれ 43歳 工業大学の工学部を卒業後、何かの縁で商社営業を15年経験しました。 専攻してきた勉学と異なる業種のギャップにストレスを感じ、苦労と苦悩を乗り越えるため試行錯誤する毎日を過ごしました。 現在は、本来の得意分野を活かすため製造業に務める傍ら、趣味でオリジナル小説や人間関係の題材をブログ投稿するサラリーマンです。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 文章だと自分が伝えたいことをスラスラ書くことができるのに、人と対面で話すのは苦手…という人は意外と多いのではないでしょうか。 私もそんな一人でした。 学生時代、友達と話すだけなのに会話に詰まる。 社会人になって、自分とは違う年齢の方々とも多く話すようになると相手が気を遣って話をつなげようとしてくれているのがわかりました。 沈黙の気まずい雰囲気になるのは避けたい。 元々人と話すのが好きな人、楽しい人にはもしかするとあまりわからない感覚かもしれません。 ですがSNSやネットが発達した今の時代、人とほぼ話さず過ごすことも不可能ではなくなりました。 そんな時代でも私はやはり人と人の関わりは大事にしていきたいと考えています。 昔の私と同じように人と直接話すのが苦手だな、と感じているがなんとかしたい。 そんな風に考えている方に向けて、この本は書きました。 無理に話題を探す必要はありません。 なぜならリアルタイムで進んでいく会話の中にこそ、話のタネは眠っているからです。 お互いが相手が撒いてくれた話のタネに気づくことができれば、会話は無限に広がります。 【目次】 本書の使い方 〇話が広がらないのは相手に興味がないから 〇ちなみに、私が人と話すことが楽しいと思うようになったきっかけ 〇会話を広げるタネは、実は会話の中にたくさん撒かれている 〇質問するポイントはキーワードで探す 〇キーワードは縦にも横にも広げられる 〇話のタネを拾う練習の仕方 〇ドラマとニュース番組に慣れてきたら、実践! 〇もう1つステップアップするなら 〇失敗しても気にしない 〇どんな人と話しても楽しいと思える 【著者紹介】 ゆきひらまり(ユキヒラマリ) 関西出身。 テレビ番組AD、学習塾教室長、IT企業のカスタマーサポートなど人と関わる仕事に従事。 現在はメディア系の企業で働きながら、自分の言葉で発信したいと執筆活動中。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 最初に知っていただきたいのは、どんな時も自分のあり方を決めるのは自分ということです。 想定外のことが起きたとしても、人任せにせず自分で決めていく、心のままに生きることが幸せの土台となるのではないでしょうか。 大人ならよく分かっていると思いますが、幸せというのはいやなことが一つもないことではありません。 いやなことが大きく見えるのは、そこにスポットを当てすぎ、ズームで見過ぎなのです。 数値化できないから感覚でしかありませんが、本当はどうでもいいことがほとんどで、あとは幸せが少し、いやなことも少し、そんなバランスな気がします。 だけど、どうでもいいことって気分を害することではない、いわゆる「普通」です。 そして普通でいられることは、我慢や無理のない自然体の自分、それって幸せなことだと思いませんか?そう考えると、これまで「幸せ」や「普通」だったものが格上げされてもいいと思うのです。 「幸せ」→「大幸せ」 「普通」→「幸せ」 こうすると、大部分が幸せになって、いやなことがほんの少しの割合になります。 「こじつけじゃないか」という人もいるでしょうが、これはあくまで私の考えです。 スポットを当てる場所によって、または見る距離を調整することで、幸せにもなりますしその逆もあります。 この本があなたの考え方のヒントになれば幸いです。 【目次】 あの人は勝手に幸せになる 誰かに腹が立つとき心の中で起こっていること 自分だけスッキリしがちな人 悩む時間を短くしたいなら コンプレックスという宝物 コントロールできないならせめて整える アファメーション 幸せって静かで温かいもの 【著者紹介】 なつのあき(ナツノアキ) 1974年生まれ。 新潟市在住。 人間関係に疲れ生きづらかったが、年々和らぐ考え方ができるようになり今に至る。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 この本は、医療現場で働く人が自分のキャリアを主体的に考えるための視点を提供するものです。 私は理学療法士として20年以上現場で働く中で、目標管理制度の形骸化や、医療現場ならではの職場環境や思考癖など、多くの課題を感じてきました。 「学生時代の方が楽しかったですね」 こんな話を多く聞いてきました。 資格取得に向かって頑張っていた日々、充実の日々が良かったと活き活きと話してくれます。 「今は?」 「えぇ、まあ、そこそこですね」 夢であった資格取得後の現在を聞くと歯切れの悪い答えが返ってくる。 これもあるあるだ。 なぜだろう、夢である現場に今まさしく居るのに。 この本では、現場の課題を整理し、働く人が自身のキャリアについて考え、前向きに行動できるようなヒントを提供します。 もし、あなたが仕事に違和感や迷いを感じているなら、一度立ち止まり、今までの歩みとこれからの道について考えてみませんか? この中に自分と向き合える15の質問を用意しました。 少しの時間でも立ち止まり、向き合うことをお勧めします。 この本を読み終えると、これからの道に一歩踏み出すことになります。 さあ初めの1歩を踏み出してみましょう。 【目次】 形骸化する目標管理制度と医療現場の課題 医療職はいつ「職業」を選択したのか? 「医療資格を取ること」がゴール? 走り続ける前に「立ち止まる勇気」を持とう 第一歩目 自己理解 価値観を見つける旅 強みを知ることが成功への近道 もっと自己理解を深めるために キャリア形成のステップを進む 【著者紹介】 金森てる(カナモリテル) 理学療法士として病院勤務を 20 年以上経験し、キャリアコンサルタントの資格を取得。 医療現場における教育やキャリア支援の必要性を感じ、独立。 現在は、企業向けの健康セミナーやリハビリ職のキャリア支援を中心に活動している。 また、ブログや執筆活動を通じて、医療・リハビリ分野のキャリア形成や健康管理に関する情報を発信中。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「あなたの強みは何ですか?」 このように聞かれて即答できる人はなかなかいないのではないだろうか? 世の中のいろんな分析ツールをもってしても自分は何者か? というのはなかなか分からず迷ってしまうものである。 しかし迷いながらもビジネスパーソンは常に走り続けなければならない。 走りながら考える。考えながら走る。そんなことを繰り返して、自身のキャリアは築かれていく。 本書は、先述のような「自分の歩んできたキャリアに自信を持てないビジネスパーソン」のために書かれた本である。 しかし安心していただきたい。本書を読み実践することで、キャリアの中に隠れた「自身の強み」をきっと発見できるはずである。 本書では「自身で文章を書くこと」と「それを自身でまとめること」を順を追って説明しており、書いたりまとめたりするのが苦手な人でも、 サンプルを参考に書き起こしてみることができる。 書いてまとめてを繰り返しているうちに、言葉が洗練され、分析ツールによる借り物の言葉ではなく 自身の言葉として(経験に裏打ちされた言葉として)残ってゆくことを筆者は経験している。 読者の皆さんにも是非そんな経験をして欲しい。 【目次】 step1:保有資格/スキルを書き出す。 step2:生い立ちや出来事を書き出す。 step3:職歴を書き出す。 step4:自分史年表としてまとめる。 step5:自分史のグラフ曲線を描く。 【著者紹介】 春野颯介(ハルノソウスケ) 自称「夢実現請負人」。 大手企業でのエンジニア歴25年以上、2025年現在も現役。 プレゼン資料作成、設備図面作成、技術者育成、講義動画編集、現場施工安全管理、など、様々な業務に着手。 趣味で国際交流ボランティアに長年従事、人と接し、気持ちを考え、形にしていくことが好き。 「洗練された言葉や文章で、様々な人の夢のお手伝いをしたい」が現在の願い。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 現代はSNSが発達し、あらゆる情報を多くの人が発信、受信することができる時代です。 SNSをつかって昔の流行や出来事、店舗の情報を得られるようになりました。 元号が平成から令和に変わり、「昭和レトロ」「平成レトロ」という言葉を耳にしたことがきっとあると思います。 純喫茶のクリームソーダ、使い捨てのインスタントカメラ、レコードなど、自分の生まれていない時代に登場した古いものや出来事に惹かれる若者は少なくありません。 当時のアイテム以外にファッション、音楽、映画、ドラマなど、さまざまなジャンルでリバイバルブームが続いています。 過去の文化やデザインが今なお懐かしくも新しいものとして支持されているのです。 昔の時代の方が良かった、その時代に生まれて体験したかったという気持ちはレトロカルチャーが好きな人は一度は思ったことがあるでしょう。 本書では、なぜ昭和~平成初期を知らない若者がそれらのものを懐かしく思い愛着をもつのか、現代に古いものが求められるのか考えていきます。 そして、レトロカルチャーの盛り上がりからコミュニティや自己表現の幅を広げ、アイデンティティの確立について述べていきたいと思います。 【目次】 レトロブームの定義 レトロブームの嗜み方 なぜ若者が過去に惹かれるのか タイパ時代のレトロブームの背景 ノスタルジーに注意 価値観の変化 レトロブームから見つける自己表現 未来に繋がる表現方法 デジタル社会とレトロブーム 【著者紹介】 白井紺(シライコン) 旅行先では必ず喫茶店を巡り、路地裏を散歩することが好きです。レトロを懐かしめる現代に生まれてよかったと思います。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 朝、なんだかスッキリ起きられない。 もやもや、むしゃくしゃして頭が冴えない。 学校、職場、家であったことを引きずって、どうにも気持ちが切り替えられない。 休みの日にもベッドから起き上がる気になれず、いつも何かに追われている気がする。 そんなことはありませんか。 そんなときあなたはどんな行動を取るでしょうか。 友人とおしゃべりをし、少し贅沢な買い物をして、大好きなスイーツを食べる。 これらはどれも素敵な方法です。 しかし、ストレス解消のためにいろいろなことをしてみても、なんだかもやもやが晴れず、時には後悔をしたりすることもあるのではないでしょうか。 本書は、お金をかけずに、かつ無理なくストレスを解消する方法にフォーカスした一冊です。 物質的な豊かさに依存しない生活や、自分らしい心地よい空間の作り方、すぐに実現可能なストレス解消方法についてもご紹介します。 自分自身を労わり、心と体を軽くすることは、何か特別な出来事を待つのではなく、日常の中で小さな変化を積み重ねることから始まります。 この本が、皆さんのストレスを減らし、日々をもっと穏やかで豊かにするお手伝いとなれば幸いです。 【著者紹介】 高倉香月(タカクラカヅキ) 保健師として役所勤務、看護師として病棟勤務、保育士としてインターナショナルスクールの勤務経験あり。 多忙な職場で働く中、ストレスと向き合い続ける。 過密なスケジュールの中で体調を崩したことをきっかけに、「自分らしい時間」の在り方を見直す。 読書やひとり旅、ピクニック、書道、ヨガなど、日常に小さな楽しみを取り入れながら、最小限の時間とお金で心を満たす方法を実践し、働き方や人間関係、お金との向き合い方も考える。 この本では、著者の体験をもとに、手軽で現実的なストレス解消法を提案している。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 自分が好きですか? 好きと答えた人はもっと好きになる。 嫌いと答えた人にはその人なりに理由があるかと思います。 その嫌いが嫌いではなくなるとしたらうれしいでしょうか? 嫌いが徐々に好きになっていく。 自分が愛しくてたまらなくなる。 そんな願いを込めて執筆いたしました。 本書のタイトルにあるように、年齢とともに体力は落ちるものですが、歳をとっても快活な人というのは輝いてみえます。 弾むような面持ちからはとても悩むことなど考えられないほどのオーラを感じることかと思います。 決して無理をしているわけではなく、ごくごく自然にその人からじんわり滲み出ていることかと思います。 歳を重ね体力が落ちることで心が塞がり、元気をなくしていく人、ポジティブが心身ともにいいのはわかってはいるが、どうしたらいいのかわからない人、 ポジティブシンキングとはどんなものなのか? 知りたいと思いませんか? それには相反する行動であるネガティブ。このネガティブも知ることも必要になってきます。 ポジティブ、ネガティブどちらが良いというものではなく、考え方と行動しだいでポジティブがネガティブにネガティブがポジティブになるのではとわたくしは思うのです。 まずは自分を好きになることが大事なような気がします。 好きになるにはどうすればいいか、本書を読み進めていくうちに、また何度も読んでいくうちにヒントを得て、自分が変っていくことを感じていただければ幸いでございます。 【目次】 ポジティブとは 強くないからこそ、弱いからこそ 善なのか悪なのか 受け入れることで楽になった言葉 普通を疑え 神様じゃない、あなたは喜怒哀楽を出してよい
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 本書を手に取っていただき、ありがとうございます。 私、赤井かなは、日常生活において気づいたことや、自分という人間と長く付き合っていく上でプラスになるだろうと考えることを本に記して、より多くの方に知ってもらおうと活動しております。 これまでにも数冊出版させていただいており、私の書籍を初めて知ったという方は、そちらも併せてご一読していただけますと幸いです。 中には、批判的な物言いをしているフレーズが含まれるものなど、楽しく読むだけでは完結しないようなものもあるかもしれませんが、 読者の皆様を攻めようとしているのではなく、しっかりと自分を見直す機会を作っていただきたいという思いがあることをご理解いただけますと幸いです。 さて、本書籍においては、人生をよりよくするための心の持ちようを提案しようと思います。 私が述べる内容を完全に理解し、その上で同意するということは困難でしょう。 他人の意見に対して、本を読んだだけで共感して、自分の考えとして日常生活に取り込もうというのは葛藤が生じるものです。 もし、知名度のある威厳者から言われたのであれば、その言葉に説得力があり、受け入れやすいものかもしれません。 しかし、私のような無名の人間が綴った内容に対しては、幾ばくかの反論が生じることでしょう。 それでも、頭の片隅に私の言葉を取り込んでいただき、一つの選択肢として持っていていただければと思います。 【目次】 失敗を恐れる気持ち 挑戦しなかったことへの後悔 失敗への捉え方 失敗を後悔したときの乗り越え方 失敗を当たり前と考えること 成功者になるためには 著者が実感した進歩 意識を変えるために行動を変えるということ 【著者紹介】 赤井かな(アカイカナ) 会社員としてはたらく傍ら、日頃の生活において感じたことや気づきを本として表現しています。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 自分自身を知りたい人 自己肯定感が低い人 いつも自信のない人 自分と向き合いたいけど方法がわからない人 本書はこのような悩みを持つ方が、しっかりと自分と向き合い、自分自身の奥底に眠っている「本心」を探るための内容となっています。 自分を深堀りしながら自己受容し、自己肯定感を高めることが目的です。現在、「自己肯定感」を高めるための方法がたくさん出回っています。 それだけ手法もたくさんある中で私が重点を置くのは、「自分を知る」ことです。 まずは自分を知ることがベースにあります。「私はもう内観しているから大丈夫」「今さら新しいことなんて、探っても出てこない」そう思っていませんか? 自分を知ることというのは、一回やったから完了するものではありません。深堀りしても、いつの間にか自分軸からズレていることが多いものです。 だから自分を知ることは、定期的に続けていく必要があります。 社会の中で揉まれながら、慌ただしく過ごしていると、自分に自信のない方や自己肯定感が低いと感じている方は特に、自分を見失ってしまいがちです。 ベースにあるものをしっかりと把握できていると、ズレていることに気づきやすくなります。気づけるということは、修正できるということです。 自分の奥底に眠っている思いを知らない限り、どう調整しようとも、一時的な安定だけで終わってしまいます。 そのようにならないためにも、本書を通して、ベースである「自分を知る」ことに時間を費やしてほしいと思います。 ワークも一緒に行いながら読み進めていただけたら幸いです。 これからの人生をいかに自分らしく生き生きと過ごすかは、あなた次第です。 ワークを実践しながら、楽しく自分自身を深堀りしてみましょう。新たな発見があることを楽しみにしていてください。 【目次】 本書の使い方 一部:あなたの心に潜むものは? 二部:「見せる用」のあなた 三部:自分の内側と外側のギャップ 四部:隠れていた本心を知ろう! 五部:新たなセルフイメージ 【著者紹介】 佐藤さき(サトウサキ) 子どもの頃から人付き合いが苦手で、どんなことでも気にしてしまう性格だった。ネガティブ思考になりやすく、長い間ストレスで悩み続ける。 働き始めてから心理学、哲学と出会い、心理カウンセラーの資格を取得。 理学療法士として仕事をしながら学び続け、明るく楽しい生活へとシフトチェンジ。 カウンセラーとしての活動を開始し、同時に子どもの運動療育にも携わる。 悩みの根本解決、自己受容をベースに、子どもから大人までの心のあり方をサポートしている。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 この本を手に取った方はきっと、人間関係や仕事、または人生に疲れてしまった方だと思います。なんてったって、私がそうでしたから。 私は人生の荒波に晒されてはものすごく疲弊し、鬱を経験。現在は躁鬱となって日々無理をしないようにしないように過ごしています。 無理をしないようにと言っても、やらなければいけないことは迫ってくるものです。仕事、家事、人付き合い・・・あげればきりがないのがこの世の中です。 現在は2024年のクリスマスですが、私はこうしてパソコンに向かっています。 クリスマスくらい休んだら?なんて声が聞こえてきますがそんなの関係ありません。 でもそれは忙しいからではなく、自分の気が向いたときに執筆をする。という自分の心の中のマイペースを保つルールがあるからです。そう。これが大事なんです。 自分を甘やかすためにはまず、人や環境に流されない自分の芯を持つことがとっても大切です。まぁ、そうは言ったって自分で一からはじめるのは非常に難しいものです。 この本で一緒に自分を甘やかすための豊かな心を育てていきましょう。 大丈夫。あなたは一人じゃありませんからね。 【目次】 第一章 初心の心得 第二章 心の中のマイペースを貫く 第三章 マイペースと他人事 第四章 脳の考える容量はデスクの上のスペースと同じ 第五章 Q&A「うわぁ~言い返してやりたい!」と思ったときは 第六章 何が起きても「なんとかなるべ~」という山のようにどっしり構える姿勢 第七章 心の中でブチギレて生きる 第八章 最終問題!こんな時どうする? 第九章 整理整頓から始まるご縁 【著者紹介】 灯護しし(ヒサネシシ) 平成7年生まれ。平成ギャルに囲まれて普通の人生を送っていたつもりが、発達障害であることが発覚!躁鬱を経験し、お豆腐メンタルからの脱却を試みた変わった人間。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 そこの家事負担多めのワーキングマザーのお母さん。 毎日大変ですよね。 終わらない仕事、やってもやっても出てくる家事、予定通りにいかない子どもの機嫌、何で今日に限って熱を出すんだとなる子どもの体調、労いの言葉だけかけておけばいいと思っている残業し放題のパートナー。 自分の時間なんてない。なんなら最近はクリームどころか、化粧水すら塗っていない日もあるんじゃないか、、そんな毎日を送っていませんか? 私もそうでした。 そんなお母さんたちに本書では少しのワークで自分の時間を作ることができる方法を紹介しています。 ワークはたった6つです。 やることは簡単なことばかりです。 本書が、毎日肌が干からびてしまうほど頑張っているお母さんたちの助けになることを祈っています。 自分に潤いを与えてくださいね。 【目次】 1.まずノートを買いに行こう 2.今過ごしている24時間の中身を書き出しましょう 3.24時間を見直してみましょう 4.やめてみる 5.具体的にやめる内容を考える 6.Aさんを例に見てみましょう。 7.パートナーに変わってもらう方法 8.ふせんに書く 9.とりあえずやってみる 10.理想の時間を考える 11.まとめ 【著者紹介】 やまだまあこ(ヤマダマアコ) 関西生まれ 子ども2人のフルタイムワーキングマザー 新卒後同じ会社で営業マンとして従事。 育休中に副業を開始。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 本来、家族というものは一番安心できる心の拠り所であり、何かあった時には真っ先に助け合える関係性であるに違いない。 家に帰れば一緒に食事をし、楽しく話し合い、たまに喧嘩をすることもあるかもしれないが、それでも家族は何にも変えがたい大切な存在だろう。 しかし、本書の家族の物語は、そういったホッとできるつながりは一切なく、むしろ家族という括りが大きなストレスとなっている。 筆者は、物心ついた時からすでに両親が家庭内別居をしていて、社会人として家を出た後の現在においてもずっと同じ状態が続いている。 家庭内別居といっても、各家族によって定義がさまざまだと思うが、筆者の両親は家庭内別居のプロ中のプロである。 というのも、両親は全く口を聞かず、同じ場所に居合わせることもない。 一緒に外に出かけることや食事をすることなどもまったくしていないのだ。 両親はこんな暮らしをかれこれ20年以上も続けているのである。 では、家庭内別居をしている両親の子である筆者は、息苦しい家の中でどのように暮らしてきたのか。 実際、他人に話しても理解されることがなく、見た目では傷が見えないが、ずっと心がえぐられた人生を送ってきた。 本書では、筆者の複雑な家族における実体験と、家庭のストレスを解消する具体的な方法を述べていく。 同じように不仲の両親をもち、周りに相談できず辛い思いを抱えている方にとって、気持ちが少しでも救われる本になっていることを願いたい。 【目次】 家族の深刻な事態を掴めていない幼少時代 両親の異変を感じ取った小学生時代 周りの家庭環境との違いに苦しむ学生時代 家族の呪縛から逃れたい社会人時代 新しい家族を作る第二の人生のための分析 第二の人生の実現への一歩 家庭内別居の両親による第二の人生への壁1 家庭内別居の両親による第二の人生への壁2 【実践】第二の人生に進むチェックシート 【著者紹介】 くらもともも(クラモトモモ) 大阪教育大学教育学部卒業。 家庭内別居をしている両親の元で一人っ子として育ち、生きづらさを感じてきたことから、同じような子どもたちを増やしたくないと教育業界に携わるようになる。 実際に、講師として500人以上の生徒を指導してきた中で、家庭環境に苦しむ子どもやストレスを抱えている保護者を多く見てきたことから、生徒と親御さんとの関わりや執筆活動によって、家族での生きづらさを少しでも解消できるようにしていきたいと考えている。 現在はフリーランスで、オンライン講師×執筆業×ブロガーとして活動中。 著書に「~子どもの前に親自身を見つめ直す~子どもの将来が心配な親のためのガイドブック」がある。本書は2冊目の作品。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 この本は、完璧主義で人間関係や仕事などがうまくいかないなどの生きづらさを感じている人、または完璧主義かもしれないと感じている方に向けたものです。 この本を読むことのメリットは大きく分けて3つあります。 1つ目は、なぜ完璧を求めすぎてしまうのかがわかること。 2つ目は、完璧を求めすぎない考え方ができるようになること。 3つ目は、完璧主義な部分を含めた自分の特徴を受け入れることができることです。 なぜこれらのことができるのかというと、この本を読んだ皆さんにはある行動をしてもらうからです。 この行動も大きく分けて3つあります。 1つ目は、長い間完璧を求めることをやめること。 2つめは、完璧にできない自分を認めること。 3つ目は、完璧な人間などいないと理解すること。 この3つです。 メリット、行動の詳しい内容と方法は、ぜひ、本文を読んで確かめてみてください。 私自身、完璧主義な性格が原因で生きづらさを感じていました。 これから紹介する方法は、私が完璧主義な自分を受け入れることができたものです。 私のように完璧主義で悩んでいる方の心と生活が、この本を通して少しでも楽になることを願います。 【目次】 私が完璧主義と気づくまで 実際の完璧主義って? 0か100か思考ってなに? 0か100か思考を受け止めるためには? 完璧主義な自分と付き合うためには?1 完璧な自分と付き合うためには?2 完璧主義なのは悪いこと? 【著者紹介】 不二おとめ(フジオトメ) 幸せな生活がしたい大学生。最近お餅が食べたくて仕方ありません。きな粉派です。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 ふ、と将来に思いをはせた時に、誰しも一度きりしかない人生を悔いなく生きたいと思うはずです。 そこで資格取得はキャリアアップや転職の鍵を握る重要なステップとなることでしょう。 しかし、フルタイム勤務をしながらの勉強は決して簡単ではありません。 日々の仕事、家事、プライベートの時間に加えて、効率的に資格試験の勉強を進めるためには、工夫と戦略が必要です。 本書では、忙しい社会人がスキマ時間を最大限に活用し、効率よく資格を取得するための具体的な方法を紹介します。 資格試験の徹底的なリサーチから、独自の学習法の確立、モチベーション維持法、進捗管理方法に至るまで、あなたが効率的に合格を果たすために必要なすべてのノウハウを提供します。 実践的な学習法を取り入れて、あなたの目標達成に向けた一歩を踏み出しましょう。 【目次】 第一章 資格取得のための基礎戦略 第二章 スキマ時間の使い方をマスターする 第三章 ピンポイント学習法で効率化 第四章 学習計画の立て方と進捗管理 第五章 自分に合った学習法の確立 第六章 記憶術と暗記法の活用 第七章 モチベーションを維持する方法 第八章 試験直前の準備と心構え 【著者紹介】 千代田有嘉(チヨダユカ) フリーライター。飲食店や公共施設などのサービス業、電話やメール対応などのコールセンター業で過去に培ったコミュニケーションスキルを活かし、現在はライティングをメインに活動中。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 あなたは『笑顔』『ありがとう』『感謝』の3つのことを、日常の中でどれだけ意識していますか? 「人並みに意識している」という方もいれば「自然に出るものだから意識なんてしていない」という方も多くいるでしょう。でも、実は日常生活において、この3つのことがとても重要なのです。 「そんな当たり前のこと……」と思いましたか? その当たり前に思えることを意識できているかどうかで、大きく日常が違ってきます。 本書では、実際に習慣化している私の体験談を交えて、3つのことそれぞれの大切さを再確認し、習慣化していく方法をお伝えします。 会社での人間関係に悩まされることが多く生きづらさを感じている方や、家族とのコミュニケーションがうまく取れずにギクシャクしている方、 今より多く幸福感を得たい方には、ぜひ本書を読んで習慣化していただき、成果を実感してほしいです。 慣れないうちは照れくさかったり、違和感があったりするかもしれませんが、3つのことを常に意識して習慣化することができれば、今より何倍も生きやすくなります。 すぐに実践できることなので、習慣化を目指して、3つのことを日々積み重ねていきましょう。 【著者紹介】 夢未来(ユメミライ) 【特徴】人生の折り返し地点に立ってもまだ何者かになれると信じて、あれこれ夢を追い求め日々邁進している 【資格】ファイナンシャルプランナー2級・メンタル心理カウンセラー 【職場経験】転職15社、ダブルワーク・トリプルワークを含めると25社以上 【ブログ】人生の軌跡を記すため2019年~Yu‐me☆blogを開設し、現在では4つのブログを不定期更新中 【勉強中】タロットカードカウンセラー・ペットフーディスト・曼荼羅アート 【家族】ゆうちゃん(夫)・パフェ(チワワの女の子)・プリン(チワワの女の子) 【近況】愛犬の手作りごはんに奮闘中
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 人間はその一生において、必ず一度は「失敗」というものを経験するだろう。 失敗には二通り存在する。 取り返すことができる失敗と、取り返せない失敗である。 私がここで論じたいのは、「取り返せない失敗」をいかに反省、分析して「取り返せる」ようにできるかという点である。 昨今、SNSの発達やコンプライアンス意識の向上もあって、「失敗した」人たちが度々炎上して再起不能なまでにバッシングを食らう現象がよくみられる。 一方、徹底的に叩かれる人もいれば、「やらかしたのに、不思議と批判されない」ような人もしばしば見受けられる。 そのために、「○○が批判されないのは不公平だ」と騒ぎ立てる人が現れるケースも存在する。 はっきり言って今の世の中は生きづらい。 よくニュースでそのような見出しの記事を目にする。 しかし、どのような世の中にも相応に「生きづらい」人はいるのではないだろうか。 決して現代人だけの問題ではないと私は考える。 そしてふと思いついた。 歴史上の人物も似たような悩み、葛藤があったのではないか。 きっと志半ばで亡くなった昔の人たちも何かしらの「生きづらさ」を感じたからその手段を選択したのではないかと考えられるのである。 彼らは一体何に躓いたのか、という「失敗例」と、その時どのような言動、態度をしていれば長生きして天寿を全うできたのか、という「改善点」について次項以下に述べていきたい。 現代は俗に「人生100年時代」といわれる高齢社会である。 「早死社会」といわれてきた前近代と比較すれば、時間的な意味での人生ははるかに長くなった。 ゆえに、各人の「生きやすさ」についてなお一層模索する必要があると、私は考える。 【目次】 信長・秀吉から学ぶ「社内円満統治法」1 信長・秀吉から学ぶ「社内円満統治法」2 源氏兄弟から学ぶ「後継者問題」1 源氏兄弟から学ぶ「後継者問題」2 他人に自分を信用してもらうために1 他人に自分を信用してもらうために2 【著者紹介】 北越太郎(キタゴエタロウ) 歴史、芸能に詳しいオタクです。 大河ドラマ視聴歴約20年。 大学時代は、歴史学専攻(古代中国史)。 平日はサラリーマン、休日は執筆の2足の草鞋でやっております。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 人生、いろいろある。 大学のテストが上手くいかなかった。 仕事でミスをした。 忙しい毎日に嫌気がさし、人間関係がうまくいかず、ストレスばかり溜まってうまく解消できない。 職場と家との往復の変わり映えしない毎日が嫌になってきた。 一度といわず、人生の中でつまずいたことや嫌になったことがあるのではないだろうか。 そんなとき、わたしはいつも旅に出る。 車や新幹線、電車、飛行機に乗っていつもの日常を飛び出す。 自然の中で深呼吸をしたり、その土地のおいしいものを食べたり、気の向くままに町中を散歩したり。 そうやって、自分をリセットして、自分と向き合う時間を作り、自分の中のメンテナンスを行っているのだ。 旅はわたしにとって日々の中で擦り切れていった本来の自分を取り戻すためのものである。 この本では、わたしが経験した2つの旅についてお話しようと思う。 わたしが人生につまずき、日々の生活の中だけではうまくリセットできなかったこと、それが旅を通してどう変化したのかがわかるだろう。 そして、この本が皆さんが旅に出てみようかな、と思うきっかけになれば嬉しい。 人生につまずいたとき、嫌なことが忘れられないとき、ぜひいつもと違う世界に足を踏み入れてみてはどうだろうか。 【著者紹介】 高倉香月(タカクラカヅキ) 役所で保健師として就職したが、思うように働くことができず、抑うつ状態となり休職する。 その後退職し、実家で半年間の引きこもり生活をした後、急性期認知症病棟に看護師として再就職をした。 世界中で新型コロナウイルス感染症が拡大していた頃、看護師として奔走する。著者は幼い頃から両親や祖母に連れられ、日本国内や海外をたくさん旅した。 旅をすることで新たな発見をし、自分の心のメンテナンスを行っている。 本書は著者が人生につまずき、日常生活の何もかもが嫌になった時に旅をした経験を記し、読者に旅をする素晴らしさを伝えたものである。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 わたしたちが生活するうえで、スマホは当たり前な存在となりました。 公共交通機関に乗っていると、車両にいる約7割の人はその四角い画面と睨めっこしているような気がします。 スマホの根本的な役割は他者との連絡手段ですが、情報収集やゲーム、ニュースチェック、支払い方法など、スマホがあれば数日生き延びられるぐらい万能な存在ではないでしょうか。 しかし、どんなものでも完璧ではありません。 便利故に使用時間の長期化、スマホを触っていないと落ち着かないという依存、睡眠障害や眼精疲労などデメリットがあげられます。 また、他人の幸せそうなSNSを見て嫉妬したり、ネットでは友達がいるが現実で会える友達はいないというギャップから孤独感を強く感じる人も少なくありません。 スマホは人間の文明の歴史でいうとごく最近のものにすぎません。 すごいスピードでわたしたちの生活に浸透し、スマホ首、スマホ決済といった、スマホがあって当然な社会を表す言葉も耳にするようになりました。 本書ではスマホの便利さを活用しつつ、心身ともに健康的に生きるための向き合い方について述べようと思います。 読んでいただいた方の生活が健やかなものになれば幸いです。 【目次】 スマホを使う目的とは 日常生活とスマホ スマホがなかった時代何してた? スマホ依存の正体 スマホ依存がもたらす影響 デジタル整理整頓 情報の整理と活用 タイムパフォーマンスに捉われない 実体験を積もう 【著者紹介】 白井紺(シライコン) スマホを使いながらスマホに支配されているなと最近感じます。 文化的で健康的な生活をスマホ利用で得られたらと思い執筆しました。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 囲碁の起源について、堯舜伝説というものがあります。 また、日本に伝来したとされる奈良時代や、中国の唐の時代は囲碁が盛んでした。 玄宗皇帝と楊貴妃にも、囲碁に関するエピソードが残っています。 今回の主要なテーマは、日本と唐の囲碁交流の様子を探ることにあります。 遣唐使の職目として、遣唐使碁師というものがあったのでしょうか。 唐の第一人者の顧師言と対局した、日本国王子とはいったい誰でしょう。 学術的な研究にも耐えうる一冊を目指して執筆しました。 名手たちが、遭遇する場面を、感情移入して味わって、楽しんでください。 また、様々な疑問に対し、考えてみてください。 柔軟な思考が身に付くと思いますし、話のネタとしても使えます。 無意識のうちに囲碁も上達しているかもしれません。 それでは始めます。 【目次】 序章(1):囲碁の起源 堯舜伝説 序章(2):楊貴妃は囲碁を打ったか 第1章 遣唐使碁師の謎(1):遣唐使碁師 伴小勝雄 第2章 遣唐使碁師の謎(2):伴須賀雄 慈覚大師円仁帰国船の船頭 第3章 遣唐使碁師の謎(3):伴小勝雄と伴須賀雄の御前対局 第4章 遣唐使碁師の謎(4):伴須賀雄は唐での学びの成果を天皇に披露した 第5章 遣唐使碁師の謎(5):遣唐使碁師は特別な任務 第6章 日本国王子の謎(1):国手顧師言「三番目の打ち手なり」 第7章 日本国王子の謎(2):日本国王子は高岳親王か 第8章 日本国王子の謎(3):新羅王子説と考察 【著者紹介】 大石筍(オオイシジュン) 現役生活40年を超えるプロ棋士です。 世界では増加する囲碁人口ですが、日本では減少し続けることに危機感をおぼえ、普及活動に取り組んでいます。 囲碁の文化的な意義や、生活に役立つような知恵を発信するため、大学院情報学プログラムの修士課程を終了し、修士(学術)の資格を得ています。 現役生活を続けると同時に、ユーチューバーとして動画配信も続け、小学生からシニア世代まで、指導碁を続けています。 今後は、囲碁の素晴らしさを一人でも多くの方たちに伝えるべく、執筆活動にも力を入れてまいります。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 忙しくて疲れやすい人。余計なことを考えてしまう人。やりたいことがない人。 自分が何で忙しく疲れやすくなっているのか分かりますか。 どんな余計なことを考えているのですか。 やりたいことがないのはなぜでしょう。 もしかしたら、しなくてもいいことで生活が圧迫されていないでしょうか。 これは最初に書いたすべての人に当てはまることですが、詰めこみ過ぎにより、大切にしたいことや本質が埋もれて見えなくなっている状態になっていることが原因だと思われます。 気持ちや身の回りを整理する暇もないか、または過剰に整理することにこだわって、頑張ってこられたのでしょう。 今は情報が簡単に手に入りますから、誰かのおすすめやいいと思ったものをすぐに取り入れることができて、いいような気がします。 でもそれは自分に合った時の話。もったいないから、他に方法がないからと、合わないのに継続しているとストレスになったり、不便なまま我慢することにもなりかねません。 あなたを憂鬱にさせる家事、片付かない部屋、やらなければいけないことの優先順位が分からない、そんなものに囲まれていたら、とてもごきげんでなどいられません。 でもあなたの周りを整えていくことで、どんなふうにごきげんになりたいのかがだんだん見えてくるのです。 さらに習慣化することで、本当に自分が必要なものの取捨が上手になって、好きなものに囲まれ、気分よくごきげんでいられるというわけです。 【著者紹介】 なつのあき(ナツノアキ) 1974年生まれ。新潟市在住。 人間関係に疲れを感じて生きづらかったが、年々和らぐ考え方ができるようになり今に至る。 著作 「なんでもかんでも自分のせいにして苦しむ癖を直す方法」 「あなたの時間を増やしましょう」 「やるだけやったなら大丈夫。自分の中の不安は抱きしめてあげよう」 「何が起きても大丈夫。本当の自分の思いを知って不安から開放される本」
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 忙しい毎日を変える小さな一歩 「毎日忙しくて、自分のための時間が取れない!」 そんな悩みを抱えている人は、いませんか? 仕事、家庭、やるべきことに追われる日々の中で、 「健康や自己投資の時間を確保することができない。」 「特に夜は疲れて寝てしまう。」 「今日こそは!と思っても、やっぱり何もできなかった。」 そんな毎日を過ごしていませんか? そこで注目されているのが、「朝活」です。 朝の時間を少しだけ工夫して使うことで、1日をもっと快適に、充実したものに変えます。 この本では、初心者の方でも無理なく始められる朝活の方法から、具体的なスケジュール例や実践のコツまで、わかりやすく伝えます。 「忙しい毎日の中で、ほんの少し自分だけの時間を作りたい。」そんな思いをもつあなたの背中を、そっと押せる一冊になれば幸いです. 【著者紹介】 いずみわく(イズミワク) 看護師として長年働き、今もフリーランスの看護師として働く。フリーランスのライターとして活動中。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私たちは日々、大小さまざまな問題や課題に直面しています。 新しいプロジェクトに挑戦したり、複雑な状況に対応しようとするとき、どのように解決策を見つければよいのか悩むこともあるでしょう。 そして、時が経つにつれ、課題はさらに多様化し、複雑さを増しています。 こんなときに役立つのが「仮説思考」です。 「仮説を立てて検証する」というシンプルなプロセスを軸に、短時間で最適な解決策を見つける力を養うことができます。 本書では、「仮説ノート」「仮説マップ」「逆仮説」という3つのツールを活用し、誰もが仮説思考を実践できる具体的な方法を提案します。 これらのツールを使うことで、思考はより論理的かつ柔軟になり、仕事の効率化や問題解決力が飛躍的に向上するでしょう。 さあ、この本を通じて仮説思考を身につけ、新たな視点と発想で課題解決に挑みませんか? 【目次】 第一章 仮説思考とは何か 第二章 仮説ノートの活用法 第三章 仮説マップで思考を視覚化する 第四章 仮説ノートと仮説マップ それぞれのメリットと使い分け 第五章 逆仮説で思考を広げる 第六章 実践と継続のコツ 【著者紹介】 千代田有嘉(チヨダユカ) フリーライター。飲食店や公共施設などのサービス業、電話やメール対応などのコールセンター業で過去に培ったコミュニケーションスキルを活かし、現在はライティングをメインに活動中。 小説・シナリオ台本・WEB記事・インタビューの文字起こし・メール文面の作成など幅広く執筆している。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 いつも何かが不安な人 不安になりやすい人 不安をなくしたいと思っている人 不安とたたかってしまう人 本書はこのような悩みを持つ方が、不安と上手に付き合っていけるようになるためのコツやワークを記載しています。 不安な気持ちが強いとき、目の前にある物事に集中できない、意欲が湧かないという場合があると思います。 しかし、やらなければいけないことが目の前にあるのに、不安だからといって、やらないわけにもいきません。 不安な気持ちがあると、次から次へと良くない方向へイメージが進んでしまう傾向にあります。 このイメージが進むと気持ちの切り替えも難しくなってしまいます。「こんなこと考えてはダメだ」と無理に追い払おうとしますが、簡単に追い払うこともできません。 むしろそのイメージばかりが浮かんできてしまうような経験はありませんか? 不安は悪いものとか、不安は良くないものという認識がある方が多いかもしれません。 でも不安というのは、誰しもが感じるものであり、なくなることはありません。不安になるのは当たり前なのです。 だからこそ不安との付き合い方が大切になります。 本書のワークを通して、自分なりの不安との付き合い方を身に着け、不安があっても現在に集中できるようになることが最終目標です。 私自身も不安になりやすい性格ですが、以前よりもうまく付き合えるようになってきました。 何よりも心が楽になっています。悩みが少しでも解消できる手助けになれば、との思いで執筆させていただきました。 【目次】 本書の使い方 一部:不安とは? 二部:自分の不安との付き合い方を知る 三部:不安は現実になる!? 四部:不安とのベストな付き合い方 五部:あなたが今やるべきこと 【著者紹介】 佐藤さき(サトウサキ) 子どもの頃から人付き合いが苦手で、どんなことでも気にしてしまう性格だった。ネガティブ思考になりやすく、長い間ストレスで悩み続ける。 働き始めてから心理学、哲学と出会い、心理カウンセラーの資格を取得。 理学療法士として仕事をしながら学び続け、明るく楽しい生活へとシフトチェンジ。 カウンセラーとしての活動を開始し、同時に子どもの運動療育にも携わる。 悩みの根本解決、自己受容をベースに、子どもから大人までの心のあり方をサポートしている。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「完璧主義」ときくと、マイナスのイメージ要素が多い。例えば、スケジュールをしっかりと組んでいる。 少しの失敗も許さない、意見を変えない、などと聞くことはないだろうか。 周りをみわたしてみると、そのようなタイプに「みえる」人物は多いものだ。 そして、自分もそうではないだろうか。と考えてしまうこともある。 それは人間というものが時間やスケジュールに縛られた生活を常にし続けているからだろう。 ここで伝えたいことは「完璧主義は決していけないことではなく、私たちを取り巻く環境の中で起きるべくしておきてしまうことだ」ということだ。 私たちの生活は、常に縛られている。 生きていくためには稼ぎ、そのためにはよりよくスケジューリングをしていかなくてはならないからだ。 仕方ないことではあるが、「完璧とストレス」を生んでしまう。 だからこそ、自分なりの考え方と「完璧主義」をやめて楽になる方法を考えていかなくてはならない。 時間やスケジュールの作り方、心の休め方をここで提案していく。 14日間のプログラムの結果、体が楽になるのではないだろうか。 まずは、すべてではなく、少しづつ実践していくことをおすすめしたい。 【著者紹介】 暁田春(アキタハル) 1986年12月生まれ東京都東村山市出身。 結婚後は育児に専念。 2児の母親として、子育てに奮闘中。 育児をしながら感じたこと、社会生活について模索したことを執筆中。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 囲碁はいつごろ始まったのでしょうか? 囲碁は日本にいつごろ伝来したのでしょうか? 囲碁愛好者なら、誰しも抱く疑問の一つです。 本書は、そんな素朴な疑問を持つような方に対して、囲碁の歴史や故事から、名手たちの思考を探ることを目的として執筆しました。 今回の主役は、吉備真備と寛蓮です。 その二人を中心に、囲碁のルーツを探っていきます。 名手たちが、遭遇する場面を、感情移入して味わってみてください。 そして、エピソードを読んで楽しんでください。 柔軟な思考が身に付くと思いますし、無意識のうちに囲碁も上達しているかもしれません。 また、囲碁の話のネタとしても使えます。 さあ、それでは始めます。 【目次】 序章 孔子は囲碁を楽しむ人たちを見て、どう考えた? 第1章 吉備真備(1):日本に伝来したという説についての考察 第2章 吉備真備(2):入唐しての試練の数々 第3章 吉備真備(3):大局的な判断力 第4章 吉備真備(4):囲碁伝来の象徴的人物 第5章 寛蓮(1):賭け碁の景品の金の御枕を何度も奪われた話 第6章 寛蓮(2):若い女に手合いを所望された話(1) 第7章 寛蓮(3):若い女に手合いを所望された話(2) 第8章 寛蓮(4):「南泉斬猫」との関連 【著者紹介】 大石筍(オオイシジュン) 現役生活40年を超えるプロ棋士です。 世界では増加する囲碁人口ですが、日本では減少し続けることに危機感をおぼえ、普及活動に取り組んでいます。 囲碁の文化的な意義や、生活に役立つような知恵を発信するため、大学院情報学プログラムの修士課程を終了し、修士(学術)の資格を得ています。 現役生活を続けると同時に、ユーチューバーとして動画配信も続け、小学生からシニア世代まで、指導碁を続けています。 今後は、囲碁の素晴らしさを一人でも多くの方たちに伝えるべく、執筆活動にも力を入れてまいります。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私は元来、人に自分の話をするのは苦手です。どんなに控えめに話したところで私の身の上話は現実味のない話になってしまうからです。 生育家族と創設家族という言葉があります。生育家族とは生まれ育った家族を示し、創設家族とは自分と配偶者で作った家族をさします。 創設家族は自分で配偶者を選ぶことが出来ますし配偶者と別れて新たな家族を作ることも可能です。 では生育家族はどうでしょう。子どもは産まれてくる家を選ぶことはできません。 また自分で育つ家を選べるわけでもありません。子どもの悪影響になる毒のような親のことを毒親と呼びますが、私はそんな毒親に育てられました。 本書では私が自身を蝕み続ける毒を自覚し、解毒するまでに至った経験を記載していきます。 著書を手に取ってくださったあなたの解毒への足がかりになれることを祈って、不慣れではありますが身の上話を綴っていきます。 【目次】 おっとりした女の子が虚無主義者になるまで 人生の価値を決めるのは自分自身 「私」という仮面をかぶる いじめられてよかったと思えるほどの環境 遅効性の毒 毒親育ちが親になるということ 同じ親という立場で思うこと 毒親からの解放、そして解毒まで 【著者紹介】 鷹咲明希(タカサキアキ) 1997年生まれの愛知県出身。物書き業。 虐待経験を持つ毒親サバイバーで二児の母。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 本書を手に取っていただき、ありがとうございます。 この本はタイトルとしてはキャリアを謳っておりますが、中身は仕事に限ることなく、広く深く取り扱っています。 そのため、各章のタイトルを見ればわかるかも知れませんが、将来について考える方が出てくる頃である、高校受験の頃から、社会に出てある程度時間が経った30代までについて言及しています。 このことによって、自分を点で眺めるのではなく、線で振り返ってみていただきたいのです。 高校生の時どうだった、という考えももちろんですが、高校生だった自分が大学生になるにつれてどのような変化を遂げたのか、それに伴ってどのような変化が自分の中にあったのか、 これら一連の過去を顧みることによって、自分という人間がどんな存在かだけではなく、どのような変化を遂げてきたのかも見つめていただきたいのです。 このような振り返りを通して、自分を見つめ直し、今後の人生をどのように組み立てていくか、考え直すきっかけになればと思います。 【目次】 中学3年生 高校生 就活時代 新入社員時代 30代になってから 私のすすめ~過去の最善策~ 私のすすめ~後悔のない選択~ 家族を持つということ 【著者紹介】 赤井かな(アカイカナ) 食品メーカーで働く傍らで、日々の仕事、そして生活の中で感じたことを本として執筆しております。 私の感じたこと、考えたことに一人でも多く共感していただければと思います。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 本書を手に取ったあなたは、世界で活躍を夢見るアスリートだろうか。それとも、怪我やスランプに悩む最中だろうか。 私の専門は、人間とパフォーマンスを多角的に分析することだ。この分野で30年の経験を積み、栄光と挫折が入り交じるスポーツ界で、勝利を手にする選手に共通する要因を見出してきた。 しかし、それを数字で説明するのは難しい。トップアスリートは、生まれつきの天才ではない。 ほんの一握りの例外を除けば、ほとんどの選手が子どもの頃から地道に努力を重ねている。プロ契約を勝ち取る選手とそうでない選手、また勝者と敗者は、どちらも紙一重の差しかない。 では彼らの明暗をわける境界線とは何か。成功する選手には、次の3つの「当たり前」が備わっている。 一、目標の管理 二、考察力 三、礼節 これらの「当たり前」を着実にこなし、基準を引き上げ、習慣化していく選手こそが勝利を手にする。その原理を多くの選手から学んだ。 読者には、本書で紹介するアスリートの「当たり前」を手本にして実践してもらいたい。競技に対する姿勢に変化が起き、あなたの勝利につながれば、これほど嬉しいことはない。 【著者紹介】 渡辺おさむ(ワタナベオサム) 福岡県出身。スポーツアナリスト&ライター。福岡大学大学院修了、専門はスポーツ心理学。研究職を経てサッカーや野球など多種目にわたりプロアスリートの分析と指導を重ねる。 2019年からはJリーグチームに所属し、コンディショニング分析や強化部でのチーム編成業務に従事。2024年よりフリーで活動中。 日本人が受け継ぐ「和の心」を最大の強みと捉え、日本人アスリートの本質的な強さや勝者のメンタリティについて執筆活動を続けている。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 『若さとはすばらしいものだ。若者に与えるにはもったいない。』 この言葉は、アイルランドの劇作家、故ジョージ・バーナード・ショーの名言です。 「若さというものの価値に気づく頃には、すでに若者ではなくなっている。」とでも言っているかのような、なんとも皮肉めいた言葉ですが、それだけ若さというものの価値を評価していることでもあります。 私が本書で伝えたいことは、自身が若いということを、若者であるうちに自覚することが何よりも重要であるということ。 そして、若いからこそするべき行動をとることで、将来がより良いものになるはずだということです。 26歳である私自身も、若いことを自覚したうえで日々行動しています。 その甲斐もあり、すでに周りの同期とは個人の能力や会社の待遇に差が生じているように感じます。 そして、この差は埋まるどころか、徐々に拡大していくことを確信しています。 若いということがどれだけ価値があることなのか、年齢を重ねた後に気づいても、もう手遅れなのです。 ここからは、私が考える[若いうちにとるべき行動]を、その理由も合わせて紹介していきます。 例え話や実体験も交えながら、少しでも多くの方々に伝わるように書かせていただきましたので、ぜひ最後まで読んでみてください。 【目次】 1 残業をしよう 2 若い時の苦労は買ってでもせよ 3 自身の業務以外の内容も学ぼう 4 謙虚な立ち振る舞いを意識しよう 5 積立投資を始めよう 【著者紹介】 宿谷怜央(ヤドヤレオ) 国公立大学卒。 20代男性。 小中高の教員免許所持。 浪人や転職などの経験から、物事を多角的に見るようになり、その重要性を強く実感。 現在は製造業に従事しながら、様々なことにチャレンジを続けている。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 大人になってから、いまどんな気持ち?と自分に問いかけたことはありますか? 小さな子どもにはあたりまえのようにやっていることも、大人になるとやらなくなります。 この本を読んで、もう一度自分自身に、いまどんな気持ち?と問いかける習慣を手に入れてほしいです。 きっと大きく世界の見え方が変わると思います。 【目次】 はじめに 本書の使い方 誰かに否定されることが怖くて選んだ仕事 世界的な感染症流行がわたしの転機 転職、ノートとの出会い 自分の内側を言語化する まわりの見え方が変わる 自分なんか大したことないフィルター おわりに 【著者紹介】 ななお(ナナオ) 地方に住むアラサー平凡女子です。 とくに突出した特技もないけど、まじめに生きてるつもり。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 転職サイトや求人広告で、もくもくと働きたいあなたへという見出しで工場勤務の仕事が紹介されていたり、わいわい楽しく働きたい方へと飲食店の求人を見かけたりすることがないでしょうか。 接客業に向いている人の特徴として人と接することが好き、臨機応変な対応が得意な人、人を喜ばせるのが好きという特徴がイメージにあると思います。 その一方、事務職や工場勤務に向いている人の特徴として、細かい作業にこつこつと取り組める人、社内外でコミュニケーションを取れる人、細かい部分に気が利く人といった文を見かけます。 しかし、どんな職場でも臨機応変な対応や対人関係を築くのが上手な人の方が求められます。 大体の仕事で求められる人間性、ビジネススキルは共通しているのです。 私は働き始めて事務職メインの仕事、接客メインの仕事両方経験してきました。 働く前は自分は明るい性格ではないし細かい作業が好きだから事務職の方が向いていると思っていました。 しかし、事務職より接客業で働いた年数の方が長くなり、接客業で働いてよかったと感じています。 本書では接客業を通した経験と対人関係について気づいたことを紹介します。 今接客業で働いている人には共感を、人と関わらない仕事を希望している人には考えを見つめ直す機会を、そして対人関係に悩んでいる多くの人には良好な関係の築き方のヒントを見出せてもらえればと思います。 【著者紹介】 白井紺(シライコン) 本書で4冊目となりました。 社会人経験ももうすぐ10年目にはいります。 たくさん感じた理不尽や自分の至らなさをうまく昇華することが得意になりました。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量7,000文字以上 8,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「また、派遣の更新か…」 毎月の契約更新日が近づくと、いつも同じように胸が苦しくなります。 「このまま派遣で働き続けていいのか?」 「正社員になりたいけどどうすれば…」 まわりの友人は、すでに就職して安定した生活を送っています。 SNSにはキラキラした職場の様子があふれています。 そんな中、あなたは派遣という不安定な立場に、焦燥感や孤独を感じていませんか? でも、大丈夫。 あなたは決して一人じゃないんですよ。 この本は、日々派遣で働きながら、未来への希望をあきらめずに、自分の人生を切り開きたいと願うあなたへの応援歌です。 派遣という働き方は、将来のキャリア形成にとって、貴重な経験と学びの場なんです。 この本を手に取っていただいたあなたは、派遣という働き方に対して、ポジティブなとらえ方をし、派遣の経験を未来の「自分への投資」と考えられるようになると思っています。 【目次】 第1章 派遣という名の「宝箱」 第2章 毎日を「成長ログ」に 第3章 派遣で「開花」する可能性 第4章 「正社員」への挑戦 第5章 「コミュニケーション能力」の開花 第6章 派遣で経験する「多様な世界」 第7章 派遣を「ポジティブ」にとらえよう! 【著者紹介】 いずみわく(イズミワク) フリーランスのライター。 様々な職場で看護師として従事。その後、フリーランスの看護師。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 厚生労働省の調べによると日本の現代社会において、うつ病に苦しむ人の割合は、およそ十五人に一人とされています。 情報過多や人間関係の複雑さ、将来への漠然とした不安にさらされる現代社会では、多くの人が心に大きなプレッシャーを感じていることでしょう。 特に、抑うつや不安に悩む人にとって、こうした問題は日常生活の質を低下させ、健康的な生活を難しくしている要因の一つです。 本記事では「抑うつリアリズム」という少し変わった視点から、私たちの不安やネガティブ思考や感情を客観的に見つめ直していきたいと思います。 そして、自らに適した心のケアを実践するための具体的な方法についても紹介します。 冷静で現実的な視点を身につけることで、穏やかで安らぎのある日々の生活を手に入れるよう一緒に考えていきましょう。 【目次】 第一章 現代社会と心のプレッシャー 第二章 不安を生む「認知の歪み」 第三章 「抑うつリアリズム」とは何か? 第四章 不安のトリガーを理解する 第五章 リアリティチェックで思考を冷静に見直す 第六章 日常生活における心の安定感を育てる 【著者紹介】 千代田有嘉(チヨダユカ) フリーライター。飲食店や公共施設などのサービス業、電話やメール対応などのコールセンター業で過去に培ったコミュニケーションスキルを活かし、現在はライティングをメインに活動中。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 囲碁が強くなりたい。囲碁ファンであれば、だれしも望むことです。そして、この本を読めば、楽しみながら強くなり、日常生活にもプラスをもたらすことができます。 囲碁は4000年の歴史を持つと言われます。そこには、数多くの教訓や知恵があります。 囲碁はすべてがオープンです。打った石は固定されていないので、動かそうと思えば動かせます(もちろん反則です)。 また、終局で整地して勝敗を決めるときには、日本ルールだと境界線をずらせば結果が変わってしまいます。もちろん反則ですが、囲碁は相互信頼の元に成り立つゲームだということです。 囲碁で人生を語るほど、偉くはないですが、これまでのプロ棋士生活で得た知恵をあなたに共有して、上達のために役立てていただきます。 7つの心得を繰り返し読んでいただければ、きっと効果が得られると、私は確信しています。 1日1つ、2日に1つ、あなたのペースで進めてください。ときには休むことがあっても大丈夫です。大切なのは、続けることです。 【目次】 1の心得 完璧を望まない:勝率10割の人はいない 2の心得 時間の効果的な活用法:隙間時間を無駄にしない 3の心得 継続は力なり:毎日1分でも続けること 4の心得 感情をコントロールする:呉清源に学ぶ 5の心得 目的意識を持って勉強する:山の頂上から見下ろす景色 6の心得 ライバルの長所を学ぼう:短所を突こうとしない 7の心得 人工知能を活用する心得:AIと競争しない 番外編 自分のタイプを知ろう 【著者紹介】 大石筍(オオイシジュン) 現役生活40年を超えるプロ棋士です。 減少し続ける囲碁人口に危機感をおぼえ、普及活動に取り組んでいます。囲碁の文化的な意義や、生活に役立つような知恵を発信するため、大学院の情報学プログラム修士課程を修了し、修士(学術)の資格を得ました。 現役生活を続けることはもちろんのこと、ユーチューブによる動画配信も続け、小中学生からシニア世代まで、指導碁を続けています。 今後は、囲碁の素晴らしさを多くの人たちに伝えるべく、執筆活動にも力を入れていこうと考えています。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 仕事じゃなければこんな人と関わらないのに、好きでもない人に神経をすり減らされるのは嫌だ。 このような思いを抱えて日々を過ごしていませんか。 人間関係での悩みは必要以上の無理をすることから生まれると思っています。 みなさんが今、最も大変だと感じる人間関係はどの場面ですか。 例えば職場が一番つらい人。 一社員のあなたが、全体の空気を読んで気を回す必要は本当にあるのでしょうか。 ご近所付き合いでは、家族のためとはいえ、たまたま近くに住んでいる人とプライベートな話まで必要でしょうか。 また、親戚付き合いが難しいと感じる人もいるでしょう。 近づきすぎると嫌なところまで見えてしまうし、遠すぎるのもよく思われない。 それぞれの場面で多種多様な問題があることでしょう。 そして、ほとんどの人間関係は生きていく上で自然に発生してきたものではないかと思います。 別に特別に好かれたいわけではない。 無理してまでいい人を演じて仲良くもなりたくない。 ある程度の距離感が欲しい。 これが昔から友達と呼べる人が少ない私の頭の中で思っていたことです。 毎日愛想笑いを浮かべながら疲弊しきっていました。 もしも、同じような思いを抱えている人がいるならこの本に書いてあることがきっと役に立てるかと思います。 少しでも楽な人付き合いができるように、今までの経験を踏まえて書いてみました。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 達成したい目標がある人 目標はあるけど、どう行動したら良いかわからない人 毎日を充実させたい人 叶えたい夢がある人 本書はこのような悩みを持つ方が、自分と向き合いながら目標を達成する方法について記載しています。 目標を立てた直後は意気込んでいても、目標に向けてそれだけに集中できる環境というのは、忙しい日々に追われると難しいかもしれません。 少しずつでも継続する力が必要になります。明日やろう、明日やろう、が何日も続いて、終いには諦めてしまったことはないでしょうか? 私にもそんな経験があります。効率良く行動したいけれど、仕事で疲れるとできない、休みの日くらいゆっくりしたい、そんな思いがありました。 目標を立てていたものの、夢中になることはできず、後回しにしてばかりでした。 そしていつの間にか、目標としていることが小さくしぼんでいったのです。 いつもと変わらない日常の安心感と、新しい何かを取り入れる変化を起こさないことで、楽な暮らしを選択しました。 それではいつまで経っても目標を達成することはできません。さらに目標を達成することで得られる成功体験や、自分への自信などによって、その次の目標に臨む気持ちが変わります。 目標を達成するためのコツを知ることによって、取り組みやすさも改善されます。もし今達成したいことがあるなら、ぜひ本書のワークを参考に取り組んでみてください。 【目次】 本書の使い方 一部:今ある大きな夢は? 二部:小さな夢や目標 三部:叶えるために必要なこと 四部:クリアするための期間を決める 五部:最後は行動するに限る! 【著者紹介】 佐藤さき(サトウサキ) 子どもの頃から人付き合いが苦手で、どんなことでも気にしてしまう性格だった。ネガティブ思考になりやすく、長い間ストレスで悩み続ける。 働き始めてから心理学、哲学と出会い、心理カウンセラーの資格を取得。 理学療法士として仕事をしながら学び続け、明るく楽しい生活へとシフトチェンジ。 カウンセラーとしての活動を開始し、同時に子どもの運動療育も行い、運動を通してメンタルケアに力を入れている。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 囲碁には四千年の歴史があると言われます。 そこには、数え切れないほどの囲碁愛好者の喜怒哀楽や勝負の知恵が含まれています。 あなたはなぜ囲碁に興味を持ったのでしょうか。 きっと囲碁の底知れない魅力を感じている方も多いと思います。 本書では、囲碁の知恵を十の金言としてまとめました。 もちろん、単なる蘊蓄ではなく、その知恵を囲碁の上達に役立たせると同時に、人生を考える上での英知としてまとめようというのが、この本の主題です。 金言に興味を持つ方にとって、この本は必ず役立ちます。 十の金言を、一日もしくは数日で一つずつ読んで味わってください。 囲碁の対局時に役立てていただいても良いですし、実生活の知恵としてとらえていただいても良いです。 繰り返し読んで、金言を身に着けていただければ、きっと囲碁の上達にもつながることと信じてやみません。 【目次】 金言(1) 取ろう取ろうは取られの元 金言(2) 厚味を地にするな 金言(3) 石取って碁に勝たず 金言(4) 定石を知って定石を忘れよ 金言(5) 妙手を打つより悪手を打つな 金言(6) 石飛んでその碁に勝たず 金言(7) ダメのツマリが身のツマリ 金言(8) 右を打たれたら左を見よ 金言(9) 後手の先手 金言(10) 敵の急所はわが急所 番外編 「囲碁は只下手と打とも大事也少事と思ふ道のあしさよ」 【著者紹介】 大石筍(オオイシジュン) 現役生活四十年を超えるプロ棋士です。 減少し続ける囲碁人口に危機感をおぼえ、普及活動に取り組んでいます。 囲碁の文化的な意義や、生活に役立つような知恵を発信するため、大学院の情報学プログラム修士課程を修了し、修士(学術)の資格を得ました。 現役生活を続けることはもちろんのこと、ユーチューブによる動画配信も続け、小中学生からシニア世代まで、指導碁を続けています。 今後は、囲碁の素晴らしさを多くの人たちに伝えるべく、執筆活動にも力を入れていこうと考えています。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 本書は、主に中高生の勉強習慣を改善するために書いているが、実際には大人になってからも適用可能なものである。 大人は往々にして、学生時代にもっと勉強しておけば良かったと後悔するものである。 学生時代の勉強習慣というものは、今後社会に出てからも役に立つ。 人生を通して役に立つような一冊をお届けしたい。 【目次】 対面倒への心構え サボりの悪魔・スマホの誘惑 ご褒美作戦 むりやり習慣化 勉強する時間帯 【著者紹介】 岡修一(オカシュウイチ) 1998年に生まれる。2018年に東京大学理科一類に合格後、家庭教師や集団指導経験多数。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量7,000文字以上 8,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 囲碁はどうやったら強くなれるんでしょう?何度、聞かれたことでしょうか。しかし、「強くならなくても、楽しめればよいです」とあきらめる囲碁ファンの方もよくいます。そのたびに、私は残念な思いを感じています。 しかし、大丈夫です。この本を読めば、即効的な上達法がわかります。 囲碁ルールを完全にマスターして、終局までしっかり打つことができるとしたら、あなたはすでに強いのです。ルールは少ないですが、終局の概念がわかるまでには、かなりの時間が必要です。 あるいは、囲碁をこれからおぼえたいとか、囲碁ルールは理解できたけれど、これから本格的な勉強をしようという方もいるかもしれません。 そういう方にとっては、少し難しいかもしれませんが、かえってチャンスとも言えます。上達のための最短コースがわかれば、時間の節約にもなります。 囲碁は強くなれます。そして、囲碁ライフが楽しくなります。 全部で7箇条、私の方法を実践してください。 まずは、1日1箇条でもよいですから、一通り実行してください。 2日1箇条でも、3日1箇条でも、自分のペースでかまいません。 その後は順番は問いませんので、1箇条ずつ実践してください。そして、そのサイクルを一定の効果が実感できたと感じるまで、繰り返してください。 【目次】 囲碁の奥義を毎日読むこと 第1条 棋譜並べをする 第2条 基本手筋の問題を解く 第3条 基本詰碁を解く 第4条 囲碁の格言を知る 第5条 上達のための鋳型 決め打ち碁を打つ 第6条 対局を記録する 第7条 記録した対局の勝因や敗因を探る 【著者紹介】 大石筍(オオイシジュン) 現役生活40年を超えるプロ棋士です。 減少し続ける囲碁人口に危機感をおぼえ、普及活動に取り組んでいます。囲碁の文化的な意義や、生活に役立つような知恵を発信するため、大学院の情報学プログラム修士課程を修了し、修士(学術)の資格を得ました。 現役生活を続けることはもちろんのこと、ユーチューブによる動画配信も続け、小中学生からシニア世代まで、指導碁を続けています。 今後は、囲碁の素晴らしさを多くの人たちに伝えるべく、執筆活動にも力を入れていこうと考えています。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 あなたは人と話すことが好きですか? この問いに対して「ちょっと苦手かも......」と思っていてこの本を手に取っているのなら、是非このまま読み進めてみてください。 あなたがもっと人と楽しく話をしたいと願うなら、読み終える頃にはもっと前向きに人と話したり向き合える自分になれるでしょう。 私も学生時代、本当に人と話すことが苦手でした。 友達はいましたがとても限定的で、友達以外の人と話すときは緊張してしどろもどろになってしまい、言いたいこともうまく言えない。 そして相手からも少し引かれてしまったり...... うまく話せないことにとてもコンプレックスを抱えていて、楽しく話していて周りに人が集まってくる人気者がうらやましかったです。 そんなコミュニケーションが苦手な私ですが、卒業後に就職したアパレル業界での販売員の経験が自分自身を変えてくれました。 この経験を通して得た『人を好きになるコミュニケーション』を、本書ではお伝えできればと思います。 この本があなたの人間関係を良好にし、幸せな世界を築く一助となれば幸いです。 【目次】 接客から学んだ、コミュニケーションの基礎 挨拶から色々な情報を読み取る 興味を持ってもらうためにも、興味を持つ 相手の良いところを見ること 相手の話を聞き、安心してもらう 一日の終わりにコミュニケーションを振り返る 人を好きになるコミュニケーションとは 【著者紹介】 吟文人(ギンブンジン) 大学卒業後、社会人として17年間営業関連の職種を経験。 元々学生の頃はコミュニケーションが苦手で内気な性格だったため、そんな自分を克服するためにあえて苦手分野の仕事を選択した。 社会人最初のアパレル販売員時代のお客様との交流の経験から、コミュニケーションの楽しさを知り、人を好きになることができた。 現在はフリーランスとして営業代行業をメインとしつつも、ご縁で繋がった企業や人から業務委託を受けて人との繋がりの中で充実した活動をしている。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 この本は、特に育児や介護に追われながら安定した生活を目指している方々に向けたものです。 私自身、長男の不登校、妻のパニック障害、さらには統合失調症と向き合う中で何度も負のスパイラルに陥りました。 その中で感じたのは、一人で抱え込まず家族とのコミュニケーションや必要に応じたサポートが大切だということです。 長男が不登校になったとき、最初は「甘えでは?」と考えましたが息子自身も理由が分からず、家族として寄り添うことの重要性を実感しました。 また、妻のパニック障害や統合失調症の進行に伴い、私が家事や育児をサポートすることで少しずつ状況が改善していくことを経験しました。 本書では、実体験をもとに困難な状況から抜け出すための「小さな一歩」を紹介し、家族や専門家のサポートを受け入れる勇気を伝えます。 この本を通じて、読者が少しでも前向きになり孤独感から抜け出せることを願っています。 【目次】 第1章 息子の不登校 一緒に乗り越えるための心得 第2章 障害や病気に向き合う 第3章 スモールステップ~少しずつ前進する力~ 第4章 諦めない心が導いた未来 【著者紹介】 空野音弘(ソラノオトヒロ) 神奈川県出身 40代 普段は会社員として働き、自己成長のために執筆活動や広告作成、ブログ作成をしています。 工業系学校を卒業してから、機械部品メーカーで製品開発や生産設備設計と管理など機械系技術者として経験を積みました。 両親が経営している理容室の長男として産まれましたが継ぐことはせず、現在は弟2人が継いでおり、定期的に家族で散髪しに行くなど両親、兄弟家族と仲良くしています。 正月には必ず集まり、今では14人となりビンゴ大会やお菓子争奪輪投げ大会を開催したり、兄弟それぞれの子どもたちは毎回楽しみ、 その姿を両親に見せることが親孝行とおもい毎年続けています。