ビジネス・実用 - サンライズ出版作品一覧

  • 竹筬 製作と修理の方法
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 手織に欠かせない道具、竹筬は2002年を最後に日本では製造されなくなった。忘れられようとするその製作と修理の方法(比較の結果、最も合理的と判断した北陸系の手法)を、図版と写真も交えて記録。
  • 伊吹百草
    -
    滋賀県の最高峰・伊吹山では、初春から晩秋にかけてさまざまな草木が山肌に彩りをそえる。伊吹山の民俗文化を研究してきた著者が、自らの豊富な体験も交え綴る植物エッセイ。湖北のタウン誌『みーな』創刊号からの連載が一冊に。
  • 岩根豊秀の仕事場 孔版画に映し出された湖国のモダニズム
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 サンライズ出版創業者岩根豊秀の孔版画作品の代表作約200点を収録。豊秀の仕事を通して、昭和の時代の滋賀の商業デザインや印刷メディアの状況を紹介。
  • 疫神病除の護符に描かれた元三大師良源
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 平安時代の僧・元三大師良源は、鬼の姿となり疫病を退散させたという。その「角大師」としての姿がお札に描かれ、今も信仰の対象となっている。その伝説と生涯を護符を交えてオールカラーで紹介する。
  • 近江商人学入門 改訂版
    -
    800年を超える歴史を有し、日本の商工業者の源流に位置づけられる近江商人の経営理念「三方よし」をもとに、CSR(企業の社会的責任)をわかりやすく解説したロングセラーの改訂版。巻末索引を増補。「売り手よし・買い手よし・世間よし」の精神はどのようにして生まれたのか、遠隔地への行商と出店をおこなった近江商人たちの実践から現代の経営に生かすことのできるポイントを紹介。
  • 近江商人と北前船 北の幸を商品化した近江商人たち
    -
    お正月に欠かせないカズノコや棒ダラ、代表的な京料理のニシンそばや昆布巻き。これら北の幸が伝わった背景には、北海道の開拓を行った近江商人と荒れる日本海を果敢に航行した北前船の存在があった。
  • 近江商人に学ぶ
    5.0
    現代に通じる多くのヒントが潜む近江商人の商法は、改めて見直されている。その商法の神髄をわかりやすく実践的な手法を紹介する近江商人ビジネス論の入門書。
  • 近江商人のビジネス哲学
    -
    近江に残る「日本の心」を柱に著者独特の歴史観の中から、いまこそ学びたい近江商人のビジネス哲学を追求。世間よしに結びつく「自利利他公私一如」の精神こそが近江商人共通の精神である。
  • 近江商人の道
    -
    中世以来の伝統を基盤に、江戸時代から明治にかけて全国有数の豪商を輩出した琵琶湖の東岸、湖東地域。 日野・八日市・近江八幡・五個荘・豊郷・彦根……。往時の面影をとどめる道を辿りながら、近江商人の事績を紹介。好評「近江歴史回廊ガイドブックシリーズ」最終巻。
  • 近江商人の理念 近江商人家訓撰集
    -
    近江の商家に残る多くの家憲・店則などから、注目に値する代表的な箇所を紹介。その家と時代に関する解説を加えて、近江商人の経営理念に迫る。
  • 近江の山の山野草 山道沿いで出会える花500種
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 春から夏にかけて滋賀県内の山々に彩りをそえる山野草。スミレやネコノメソウ、ラン、アザミなど500種のカラー写真に紹介文をそえた花図鑑。
  • 近江万葉の道
    -
    『万葉集』で百十数首以上詠まれた淡海万葉歌。詠まれた故地の風土・歴史を紹介し「万葉の心」を生き生きと蘇らせる。大津京とその周辺、西近江路、湖北路、湖東(蒲生の周辺)、湖南(三上山周辺)の地域にわけて、わかりやすく紹介。
  • 近江を愛した先人たちの言葉
    -
    滋賀県にまつわる人物が残した言葉を、人生の四季(青春、朱夏、白秋、玄冬)に当てはめ、それぞれの局面で役立つように解説。取り上げた人物は、古くは大津皇子や天台宗の開祖・最澄にはじまり現代の人間国宝・森口華弘まで150名以上。1ページに1つの言葉を掲載し手軽に読んで理解いただけるようにいたしました。また、巻末には人物紹介と人名と言葉の索引を収録し、知りたい人物や言葉への検索性を高めている。
  • 大津絵こう話
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大津絵研究の第一人者として、その保存と再興にも尽力した著者が晩年まで執筆に取り組み、大津絵の歴史を集成。
  • 沖島に生きる
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 琵琶湖中の沖島に生まれ育った漁師が語る沖島の歴史と漁業の変遷。湖での漁業を営み、漁協組合長として地域の発展に人力してきた著者が水の汚れに今、鋭い警鐘をなげかける。
  • 北近江農の歳時記
    -
    正月から年末まで、100枚の写真に解説を添えて、米作りの1年をたどる。昭和40から50年代の転換期を農業現場から見つめた貴重な記録。100万人の20世紀シリーズ第1巻。 2002年、第5回日本自費出版大賞受賞作品。
  • Q&Aでわかる近江商人
    4.0
    近江商人の理念や商法が今、見直されているのはなぜか。それは若い企業家を支えるために「出世証文」と呼ばれるシステムを作ったり、環境問題に取り組んだ近江商人がいたからです。素朴な39の疑問にわかりやすく答える本で、楽しみながら理念や経営方法を学ぼう。
  • 熊野古道伊勢路を歩く
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「お伊勢七度、熊野へ三度、愛宕さまへは月参り」。江戸時代、伊勢神宮参拝を終えた旅人が通った熊野三山への道の一部は世界遺産にも指定されている。全長約200kmの道を詳細な地図と名所解説で構成した歩き旅人必携の本。これ一冊あれば迷わず歩ける現代版名所図会。
  • 『COOL』 ―車イスから撮り続けた30年―
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 兵庫県姫路市から北へ44キロ。中国山地の入り口に、日本最初のチェシャ―ホーム(身体の不自由な人の新しい「暮らしの場」)、はりま自立の家はある。ここで写真同好会が始まり、32年目を迎えた。自分一人では自由に動くことができないため、メンバーそれぞれの個性に合わせて、撮影方法も工夫をこらした。例えば、カメラ用のマジックアームを車椅子に取り付けたり、三脚とレリーズを用いて足でシャッターを切ったり。この本は、30年を超える活動のなかから選んだ作品に短歌と英訳をつけてまとめたもの。
  • 子育てってどうするの?
    -
    「どうぞ、助けを求めてください。そして助けてあげてください。それが普通の子育てなのです」(本文より)。子育て研究所を主宰する著者が、初めての育児にとまどうお母さんにやさしく語りかけるワンポイントアドバイス。章ごとに風景写真などを掲載した、見て、読んで、癒される、新しいタイプの育児書です。
  • 算額奉納した郷代官井上家の物語
    -
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全国初の少年赤十字を守山小学校(滋賀県守山市)で立ち上げた井上定雄、和算の問題を善勝寺(滋賀県栗東市)に算額にして奉納した井上宗益などを家系図と井上家の言い伝えなどの資料を基に解き明かす。第1部は家系図の記述を、第2部では算額奉納と少年赤十字の発足、第3部では善勝寺算額の解答のみならず昔と現代の数学の特長や社会背景についても考察
  • 滋賀の石橋とマンポ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 滋賀県の神社仏閣などにある石造りの橋や、マンポと呼ばれるトンネル(隧道)、県外の農業用地下水路をオールカラーで紹介する。
  • 手話讃美 手話を守り抜いた高橋潔の信念
    -
    1巻1,716円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 手話は動物的で恥ずかしいものと教育の場でかたく禁じられた時代に、文部省、全国聾学校を向こうに孤塁を守った元大阪市立聾学校校長・高橋潔。生誕110年にあたり、その著作や未発表の手紙、当時の新聞記事、関係者の思い出などを集成。
  • 正信偈法話
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 60句120行の短い偈文に浄土真宗の神髄を簡潔に説いた「正信偈」。親鸞聖人がその一行一句に込めた本意をわかりやすく解説した待望の書。
  • 新日本両生爬虫類図鑑
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2011年の日本爬虫両棲類学会年次大会で、創設50周年記念事業として、基本は1963年発行の「原色日本両生爬虫類図鑑」におき、その内容を補充した、新たな書物を作成することになり、本書刊行に至った。   本書では、最近までに日本から記載された爬虫両棲類全種を網羅し、分類・形態の詳細と生態・生活史の概観を示すことを目指した。図版のうち、全体図は生時に撮影された写真を準備したが、有鱗類の線画の一部は、「原色日本両生爬虫類図鑑」内の故松井孝爾氏のものをも転用させて頂き、不足分を新たに準備した。こうして本書に収録された日本産の爬虫両棲類は、両生類99種・亜種、爬虫類108種・亜種の総合計207種・亜種となった。「原色日本両生爬虫類図鑑」におけるこれらの数値は51、80、131種・亜種であったから、それぞれ1.94倍、1.21倍、 1.58倍になった。 文体や単語はできるだけ中村・上野版に準拠したが、最後まで問題となったのが、有鱗類の頭部の鱗、骨格の名称の統一の検討であった。なお、本書における分類は両生類についてはAmphibian Species of the World、爬虫類についてはReptile Databaseを基本に、問題点は会員間で議論した結果に従った。紙面の制限から多くの事項を省かざるを得なかったが、例えば保全関係については、環境省・国際自然保護連合のウエブページなどを参照されたい。
  • 全国ふるさと三十三所巡礼辞典 記録にみる古今・全国三十三所巡礼の集大成
    -
    周遊観光の原点は「巡礼」である。平安時代に始まった西国札所三十三所巡礼に倣い、全国津々浦々に三十三所が広まった。江戸時代一大ブームとなった後も昭和・平成にも新たな三十三所が生まれている。北は北海道から南は沖縄まで、各県別の概要とともに、記録に残る約1000の三十三所巡礼を掲載。
  • 高橋潔と大阪市立聾唖学校 手話を守り抜いた教育者たち
    -
    1巻1,584円 (税込)
    高橋潔を支えた大阪市立聾唖学校の教師たちと、その校風を、手話通訳者としても活躍した娘が詳述。手話が現在のように社会一般に認知される以前の、口話推進派との戦いがくりひろげられた歴史をたどる。
  • 中小企業にしかできない持続可能型社会の企業経営
    -
    企業経営の実践の経験から今、あらためて社会に問いかける著者の思いは「循環型社会システム研究所」の設立となった。そして本書では、モノの豊かさによって作り出されたさまざまな罪による社会崩壊の危機を訴える。「『経済至上主義社会』が揺るぎ、『持続可能型社会』に変ろうとするとき、生活者の生活や経済を支えるのは、商店街をはじめ中小零細企業である」とし、現体制を否定し、人間と自然の共生、生産者と消費者の一体感を基本として「持続可能型経済社会」を作り出すために、いまこそ中小企業者が立ち上がって欲しいと力説する。
  • 伝教大師と日本の心
    -
    宗教的情操とは、日常生活の中で常に関わっている事柄であり、それを幼少の時から育ててこなかったところに今日の世相の悪化凶悪犯罪を激増させている原因がある。長年教育学を研究してきた著者が、教育者としての伝教大師最澄を論じ、その教えを現代の心の教育に活かすことを説く。
  • 豊郷小学校は今 校舎保存にかける住民の願い
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 豊郷小学校は昭和12年、近江商人・古川鉄治郎の寄付により建てられた。設計はヴォーリズ、施工は竹中工務店で、工費は大阪城建設に匹敵するという立派な白亜の学校である。 ところが町長は地震に耐えられないという理由で解体・新築に取りかかろうとしている。 改築は誰が望んだのか? 問題の発端から、校舎の保存・再生、そして町長解職のための住民運動に至る経緯を、関係者の手紙や要望書などを交えて記録。
  • 第1回びわ湖検定問題と解答
    -
    初めて受検する人はまずはこの「過去問題集」で力を試しましょう。2008年に実施された3級80問と2級100問の問題と解答集です。あわせて第2回びわ湖検定試験の概要や、昨年の試験結果も収録しています。
  • 琵琶湖のゴミ 取っても取っても取りきれない
    4.0
    総延長300mの湖岸に5ヶ月で5万個ものゴミが漂着―。最も多いゴミは何か? 湖上や湖底にも大量にあるのか? 漂着ゴミを毎日調査した結果、見えてきたものとは? 「湖岸清掃」だけでは解決しないゴミ問題を平易に語る。
  • フィールドワーク心得帖〈上〉
    3.0
    実地調査で必要なことは? ものの見方から服装、荒天時の対処法、資料収集やインタビュー、レポートのコツまで、しかと心得るべき点をやさしく解説。森や川、身近な場所をさまざまな視点で見て、その成果を発信するにはどうすればよいのか、実地調査の具体例4件を紹介。あわせてスライドの作り方や聞き手に伝わる話し方など、プレゼンテーションのコツを伝授する。
  • 丸子船物語
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 民俗文化財保護を訴え続けた琵琶湖漁労研究者の最後の琵琶湖民俗論。琵琶湖の水運を支えた丸子船に関する著者の文章を一括収録。
  • 山門水源の森 里山の再生と保全の10年
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東日本大震災後の日本。放射能汚染から逃れられない人びとと生き物の命に思いを馳せる今だからこそ、関西1400万人の命の水源である山門湿原に繰り広げられた里山再生と保全活動に未来への希望がみえてきます。湿地に息づくミツガシワやハッチョウトンボとの出会い。多くの皆さんの手にとっていただきたい感動の記録です。(滋賀県知事 嘉田由紀子) 林地化した湿原を復元するため、絶滅危惧種の増殖や観察コースの整備などが行われた山門水源の森は、年間5000人もの来訪者が希少生物を観察できる地となった。10年の活動をふり返り、各地でも応用できる湿原保全の技法を紹介。
  • よもやまばなし 琵琶湖疏水
    4.0
    疏水の前史から完工に至る経過、疏水にまつわる話を語った一冊。「びわこ疏水とさざなみの道の会」創立20周年を記念して発刊。疏水沿線の散策・みどころも収録。
  • 私のトルヌス
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 旅 tour はラテン語の tornus が語源であり、またトルヌスとは「ろくろ」を意味する言葉でもある。木地屋の研究を始め、民俗調査に携わってきた著者の折々の記。

最近チェックした本