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重い自閉症のサポートブック
「こんな本が欲しかった!」重い自閉症の子育て、困ったときの解決法をわかりやすく紹介。 者よりー私の息子、きらは——重い知的障害をともなう自閉症です。「真似っこする力」がほとんどないため、一般の子育てや療育の方法では、なかなかうまくいきません。 そこで私は——息子をよく観察し、よく考え、さまざまな工夫をしながら、わが子に合った教え方を考え出しながら育ててきました。 この本では——常同行動、かんしゃく、パニック、笑い、自閉傾向サインなどについてのとらえ方やサポート方法、そして、トイレや歯みがき、コミュニケーションなど日々の生活に密着したサポート方法を、「サポートブック」を通してご紹介したいと思います。 【目次】 序章 重い自閉症でも、笑顔が見たい! 1章 きらの育ちとともに 2章 作ってみよう、サポートブック 3章 「きらサポートブック」 ──自閉症解釈編 4章 「きらサポートブック」──サポート実践編 終章 こんなふうに使ってみては 【著者】 高橋みかわ 1963年、宮崎県生まれ。防衛医科大学校高等看護学院卒。同付属病院勤務、結婚を機に退職。1990年、長男きら。1993年、次男出産。同時期、きらの自閉症の診断を受ける。著書「重い自閉症のサポートブック」「大震災・自閉っ子家族のサバイバル」 -
重い自閉症の支援 強度行動障害・問題行動への対応・予防
問題行動とうまく付き合うと、本人も周りも楽になる。 強度行動障害・問題行動は、本人の状態が崩れることで起こります。本人の今の状態を確認できる状態表の作り方、状態表から、どう支援すればよいのか、なにを支援すればよいのかがわかります。状態が崩れたら整えて、状態が良かったら、崩れないように予防する。問題行動とうまく付き合うコツをお伝えします。 【目次】 序 章 親のフェードアウト 1部 強度行動障害・問題行動のための支援の基本 1章 3つの視点で支援の意味 が見えてくる 2章 合わせる力を意識すると本人の状態が見えてくる 3章 サインをゾーンに分けると必要な支援が見えてくる 4章 状態を共有すると支援の基準が見えてくる 2部 強度行動障害(問題行動)のための支援のコツ 5章 「風雲・自閉城」で支援の介入ポイントが見えてくる 6章 問題行動への支援のコツ1 立て直し支援の基本 7章 「立て直し支援」介入・修正のポイント 8章 問題行動への支援のコツ2 予防支援で問題行動を防ぐ 【著者】 髙橋 みかわ 1963年、宮崎県生まれ。防衛医科大学校高等看護学院卒。同付属病院勤務、結婚を機に退職。1990年、長男きら。1993年、次男出産。同時期、きらの自閉症の診断を受ける。2014年、「エイボン復興支援賞」受賞。 -
家族と専門家に役立つASD(自閉スペクトラム症)子育てガイドブック 太田ステージの愛と科学に基づいて
相互関係を含めた、生活に即した“愛と科学”を追求した療育と実践。太田ステージの発達段階ごとの関わり。 ASD(自閉症)の子どもとその家族が抱える悩みから、家族の課題、困難さの原因・問題点を、子どもの成長時期ごとに解説。 子どもの認知発達の段階ごとに療育を行う「太田ステージ」に基づいた、ステージごとの子どもの特徴、日常の関わり方を紹介。 【目次】 1部 ASDの子どもと家族の成長 1章 対応の難しい子どもたちとASDの特徴 2章 年齢別にみた子どもの状態と家族の課題 3章 子どもとかかわる人との相互作用 4章 親の適応の道のり 5章 子どもの困った行動と適応行動 6章 心の居場所を支えに自立的に生きる 2部 発達を理解して働きかける 7章 太田ステージの発達段階 8章 高機能のASDの理解 【著者】 永井洋子 医学博士・静岡県立大学名誉教授 1966年 日本女子大学家政学部卒業 1968年 東京医科大学衛生学・公衆衛生学助手 1977年 東京大学医学部附属病院精神神経科研究員 同科小児部デイケア心理スーパーバイザー 1990年 一般社団法人日本自閉症協会専門相談員 1998年 静岡県立大学看護学部教授(在職中、家族サロン・静岡発達障害勉強会主催) 2007年 社会福祉法人駿府葵会施設長 2007年 NPO法人心の発達研究所副理事 2008年 静岡県立大学名誉教授 2021年 NPO法人銀杏の会顧問 -
居住支援実践マニュアル この本をたたんだら誰かに会いに行きましょう
誰もが、安心して、安定して、好きな場所に住めるように支援する「居住支援」。実践方法、提供するサービスの仕組み、要配慮者と言われる人たちとの関わり方、関係の築き方などを紹介。 高齢者、障害者、低所得者、子育て世帯などの「住宅確保要配慮者」が、安心して、安定して、好きな場所に住めるように支援することが、「居住支援」です。居住支援法人「あんど」の代表友野剛行が行っている実践方法、提供するサービスの仕組み、要配慮者と言われる人たちとの関わり方、関係の築き方などを紹介しながら、「居住支援」の仕組み、大切なこと、これからの法人としての役割など、住宅セーフティネット法に基づく「居住支援」の実践の全てがわかる1冊です。 【目次】 1章 居住支援の仕組み 〜「あんど」の居住支援〜 2章 居住支援相談に来る人々と築く関係 〜様々なパターンの方との出会い〜 3章 居住支援で関わる際に大切にしたいこと 〜相手を見ること考えること〜 4章 様々なタイプの人を支援する 〜一人ひとりの特性を考えながら〜 5章 「支援が必要」と言われている方々の本当のところを考えてみる 終章 動き出した!今、居住支援法人が必要とされている! さいごに 自分の人生を生きていく 【著者】 友野 剛行 1969年生まれ、愛知県春日井市出身。名古屋大学卒業後、風来坊のような生活を経て、無認可小規模作業所に勤務し、はじめて福祉の仕事に携わる。2006年、「株式会社ふくしねっと工房」を設立。2008年、障がい福祉サービス事業所「ワーカーズハウスぐらす」を開所。その後、障がい者の作業所、グループホーム、放課後等デイサービス、相談支援事業所など30カ所以上の拠点をつくる。2018年、居住支援法人「株式会社あんど」を不動産業の西澤希和子さんと設立。千葉県居住支援法人協議会代表理事。 -
ことばをはぐくむ【新装版】 発達に遅れのある子どもたちのために
ことばの育ちの「バイブル」。30年のロングセラー新装版。 親ごさんたちに、「そのままのあなたでいいんですよ。りっぱですよ」と言いつづけてきた言語聴覚士の先生が伝えます。ことばを育てる、「こうすれば、もっといいのではないか」「こう考えると、もっとわかりやすいのではないか」。ことばをはぐくみながら、心を育てていく子育て。すべての子育て中の方たちへ、想いを込めた本。 【目次】 序章 子どもとひらく「ことば」の世界 第1章 心を育て、ことばを育てる 第2章 脳のはたらきとことば 第3章 ことばときこえのしくみ 第4章 ことばのビルを建てましょう 【著者】 中川信子 言語聴覚士(ST)1948 年東京生まれ長年にわたり幼児のことばや発達の相談事業に従事。現在は、東京都狛江市の特別支援教育巡回専門家チームの一員として、市内の小中学校の巡回を行っている。子どもの発達支援を考えるSTの会代表。2022年 母子保健事業功労者として「厚生労働大臣表彰受賞」 -
子どものこころを助けるための「鍵」 誰かのこころを助けようとして、考え、迷い、悩んでいる、すべての人へ
誰かの「こころの助け方」のイメージを広げられる1冊。 発達障害や不登校など、さまざまな子どものこころと向き合ってきた児童思春期精神医療を専門とする精神科医が、「子どものこころを助けたい」と感じている人たちに、こころの助け方のヒントをたくさんお伝えします。子どものこころを助けることが、大人のこころを、自分のこころを助けることにつながっていく。誰かの「こころの助け方」のイメージを広げられる1冊です。 【目次】 1章 子どものこころを助ける 2章 親のこころを助ける 3章 思春期のこころを助ける 4章 学校でこころを助ける 5章 子どもと大人のこころを助ける・1 6章 子どもと大人のこころを助ける・2 7章 いろいろなこころを助ける 終章 自分のこころを助ける 【著者】 松本 喜代隆 専門は児童思春期精神医療、統合失調症。長崎県生まれ。長崎大学卒業。関東中央病院で児童思春期精神医学研修、国立療養所天竜病院児童思春期病棟医長、長崎大学病院精神科児童思春期外来代表、五島中央病院、国立長崎中央病院などを経て、現在医療法人清潮会さんクリニック勤務。 -
このまま死ねるか!? 境を越えてPart1
ALS当事者が、一文字一文字を文字盤で書き下ろした、渾身の1冊。 「これは私たち一人ひとりの、いのちの本だ」 濱口竜介監督推薦!「日本で一番外出の多いALS患者」と言われる著者。全身不随の体で、睡眠時間を削って仕事や活動に追われる毎日を送っている。そんな著者が、発病からの17年間を綴る。どう生きているのか?何ができるのか?ALS当事者が、3年半をかけて、眼球を動かすことだけで、一文字一文字を文字盤で書き下ろし、耳で聞くだけで書き上げた、渾身の1冊。 【目次】 1部 死にたくなる時は誰しもあるけど本当に死んでよいのだろうか? 1章 生きることも死ぬことも自由だというのは大きな勘違いだった 2章 生きる決意と生きていけることは別だった 3章 無限にある生き方をどう生きるか 2部 生物は生きることを前提として存在している 4章 人は価値観に縛られる 5章 境を越えて 終章 明日死んでも生きていても 【著者】 岡部宏生 1958年東京都生まれ。東京都出身。1980年中央大学を卒業、同年に建設会社に就職。2001年建築不動産事業コンサルタント会社を設立。2006年筋萎縮性側索硬化症(ALS)を発症。2007年在宅療養を開始。2009年胃ろう造設、気管切開・人工呼吸器を装着。2010年訪問介護事業所「ALサポート生成」を設立。2016年「日本難病・疾病団体協議会(JPA) 」理事に就任。「日本ALS協会」会長に就任。2019年特定非営利活動法人「境を越えて」を設立。 -
さをり織り 好きに好きに織る
さをり織りの基本から応用まで。全てことをわかりやすく解説された入門書。 「布を織るのではなくて、自分を織る」見えない自分を見つける織り。 さをり織りの理念、織り方、仕立て、SAORIを、フルカラーで紹介! 【目次】 はじめに 教えないで引き出す 自己を見つけ、自己を表現する 城 英二織りを楽しむ 糸について タテ糸づくりから、織りまでさをりを楽しむ 織りの色々服のかたちにする さをりのねがい私と手織り 「さをり」への道 城 みさを障害のある人の「感力」に揺さぶられて 城 英二SAORI 【著者】 城みさを 1913年 大阪府堺市に生まれる大阪府立堺高等女学校卒業。57歳より独自の手織りを始める。初期の10年は一般の主婦を対象に、新しい手織りの指導を、1980年からは、障害者にも指導を始める。1990年代に入り、高齢者の生涯学習にも取り組んでいる。 -
障害者のリアル×東大生のリアル
現役東大生十一人が障害者のリアルから自分自身のリアルに迫る 本文よりーもう、自分をごまかせない。別に弱くたっていいじゃんという価値観は、何だか負け惜しみみたいな感じがして、今まで認めにくかった。私たちは勝たなくてはいけなかったのだし、負けたこともあまりなかった。小さな挫折こそあれ、たいていのことは器用にこなしてきた。それに不満などなかったけど、本当はどんどん、息苦しくなっていたのかもしれない。 【目次】 プロローグ 私のいない未来へ 1 岡部 宏生 ALS 2 南雲 明彦 ディスレクシア 3 母親+ 障害児 医療的ケアの必要な障害児 4 竹村 利道 障害者の就労支援 5 牧野 賢一 + 軽度の知的障害者 罪に問われた障害者 6 向谷地 宣明 +「べてぶくろ」の利用者 精神障害者 7 小山内 美智子+福島 智+熊谷 晋一郎 障害者の性 エピローグ 自らのリアルを探そう 【著者】 「障害者のリアルに迫る」東大ゼミ 障害当事者やその関係者の、リアルな息づかいや生活、人生に触れることを目的とした、東京大学教養学部の講義。ALS患者、盲ろう者、脳性マヒ当事者、知的障害当事者、精神障害当事者、医療的ケアの必要な障害児とお母さんなど、多様な講師を招いてきた。2013年度に自主ゼミとして始まり、翌年には教養学部全学自由研究ゼミナールの正式な講義となる。講義の準備や運営は学生スタッフが担う。 -
自閉症児のことばを育てる発達アプローチ ことばの6ステージ・特徴の理解と逆転の支援
自閉症児のことばの療育の見通しが一気に開け、療育が楽しくなる! こどもの興味が主導する、楽しく、日常で実施しやすい発達アプローチの療育。自閉症児のことばの成長段階を分け、成長ステージに合った支援の有効性、逆転の発想のアプローチ方法、従来の方法の工夫の仕方、自閉症児のことばの療育に特に重要なものをピックアップ。 【目次】 はじめに 1部 従来のアプローチに工夫を加えて自閉症児の“ことばを引き出す” 1 いっぱい話しかける・話しかけは単語数とタイミングで効果が決まる 2 音声模倣音・声模倣が難しい子には新しい音が自然に出る工夫を 3 絵カード・絵カードに頼らずにことばを増やす 4 絵本・絵本を理解しながらことばを増やす 5 ほめる 6 今日は何があったの? 2部 “発達アプローチ”6ステージの基本理解と逆転の支援 ● 自閉症児のことばの“発達アプローチ” 1章 ことばのない段階 2章 単語的な発話段階 3章 会話ができる段階 あとがき 【著者】 矢幡 洋 臨床心理士 1958年東京生まれ。 京都大学文学部心理学専修卒、東京大学学際情報学府卒。 自閉症児の言語発達をテーマにして修士号取得。 40冊以上の著作を出版し、『数字と踊るエリ』(講談社)は第33回講談社ノンフィクション賞の最終候補となる。テレビ出演多数。 -
それでも生きるか!? 境を越えてPart2
ALS同時者の著者が、生につながる人間関係と死につながる安楽死問題を綴る。 全身不随で24時間365日の介助を受けている著者。死にたくなることもある。「介助者や友人や活動仲間がいなければ、私の生はどうなっていただろうか?」「人間は、自分で生を決めることはできない。私が生きているのは、ひとえに人と関わっているからなのだ」。1部では、著者の生につながる人間関係を。2部では、死につながる安楽死問題、自分が感じる残された時間について綴る。ALS患者当事者が、眼球を動かすことだけで、一文字一文字を綴った渾身の1冊のパート2。 【目次】 1部 人と人が関わることで、人の尊厳は生まれる。 1章 患者と介助者の関係 2章 介助という仕事 3章 情動制止困難という症状 2部 生物は、死ぬことを前提として、存在している。 4章 安楽死・尊厳死 5章 呼吸器をつけて生きる 終章 明日は来るのか? 【著者】 岡部 宏生 1958年東京都生まれ。東京都出身。1980年中央大学を卒業、同年に建設会社に就職。2001年建築不動産事業コンサルタント会社を設立。2006年筋萎縮性側索硬化症(ALS)を発症。2007年在宅療養を開始。2009年胃ろう造設、気管切開・人工呼吸器を装着。2010年訪問介護事業所「ALサポート生成」を設立。2016年「日本難病・疾病団体協議会(JPA) 」理事に就任。「日本ALS協会」会長に就任。2019年特定非営利活動法人「境を越えて」を設立。 -
続・みっちのトッコラ旅 北の国から思い出をもう一度!
脳性麻痺から障害のある身体で生まれきた著者が伝える、働く喜びとその道のり。 脳性麻痺から障害のある身体で生まれきた著者。彼女が自立するためには、社会との戦いがあった。持ち前の愛嬌とユーモア、そして沢山の出会いが、彼女の人生を進めていく。トッコラトッコラと体を揺らしながら歩いてきた一人の女性の記録。人が働き幸せに生きることのあたりまえを教えてくれる。 【目次】 推薦文・高橋恵子 はじめに・最後の仕事 1章 働く両親を見てトッコラ旅が始まる 1 父はアイディアマン 2 施設の友人たち 3 先生たちに出会って 2章 尊敬する人たちに囲まれて進むトッコラ旅 1 親からの自立 2 夢への運動 3 新たな人生 3章 働いて生きることで幸せなトッコラ旅 1 歴史をつくった女性たち 2 バージンでは死ねない さいごに・「雫」 【著者】 小山内 美智子 1953年、北海道和寒町生まれ。脳性まひによる障がいがあり、1977年に障害のある人の自立生活を支援する「札幌いちご会」を設立。1985年、長男出産。現在、「札幌いちご会」で、福祉ホーム、デイサービス、相談室、ヘルパー派遣事業を展開。著書多数。 -
「なんとかしなくちゃ」を手放したら子どもは自分から動き出す 発達障害・不登校の子を育てる77のヒント
「じゃましない子育て」が子どもの動く力に自立に 発達障害、不登校の4人の子ども全員を自立させたお母さんの、子育てのヒント77が詰まった1冊。貫いたことは、子どもの「じゃまをしない子育て」。子どもが自分で考え、自分で歩いていく力を育てる。 【目次】 1 子どもとのコミュニケーション 2 親は提供を提供する子どもが選ぶ 3 育てにくさと発達障害 4 不登校をどう捉える? 5 思春期の困りごと 6 働くことと社会に出ること 7 子どもの心と親の気持ち 8 子どもたちが自立して放デイで働いてわかったこと 9 育てにくいわたしを育てた母 【著者】 堀内 祐子 1956 年生まれ。東京都町田市在住。 4人の子(それぞれ発達障害の診断)の母親。 自閉スペクトラム支援士、特別支援士、傾聴心理士。任意団体 「ゆるみ☆子育て」代表。2005 年より、通信制大学の星槎大学で発達障害について学ぶ。2006 年より、全国各地で講演を行ったり、自宅でカウンセリングを行っている。現在、放デイでも働く。 -
苦手と得意が激しい僕が好きなことを見つけたら毎日が楽しくなり将来が見えてきた 「みんなちがってみんないい」ってなんだろう?
苦手(ディスグラフィア)と得意(ギフテッド)が激しい高校生の居場所を見つけるまで。 高校生の著者は、小さいころから苦手(ディスグラフィア)があり、当時の母親は、就学相談に行くほど自分の将来に悩んでいた。苦手さから小学校で居場所がなくなり、心配した母親が、外の世界で講座や体験に参加することを提案。その中で、プログラミングにはまりだす。より専門性の高い場で好きなことを追求していき各賞を受賞し、小学5年生の時、「孫正義育英財団 」2期生に合格。得意が更に加速していき、「ギフテッド」と周りから呼ばれるようになっていく(本人に自覚はない)。 【目次】 1部 苦手(短所)と得意(長所)がはげしい僕が高校に入学するまでにしてきたこと 1章 みんなとちがってうまくできないことがある 2章 自分の脳を知る 3章 僕の苦手(短所)を理解していく 4章 場所探しの旅ー小学校から高校受験まで 2部 ギフテッド(?)と呼ばれるようになった僕が大好きなことを見つけ将来やりたいことが見えてくるまで 5章 興味のある様々な講座や団体に参加 6章 僕の世界が詰まったプログラミング 【著者】 森下 礼智 2007年、東京都文京区生まれ。IQが平均より高い傾向がある。特に言語性と空間認知能力が突出していて、物を回転、展開して考えるのが得意。2018年、「公益財団法人 孫正義育英財団」2期生合格。苦手なことがあり、小学校時代は悩んだが、ICTを駆使して現在は乗り越えつつある。趣味の合う友人たちと鉄道に乗る旅や、3DCGの作品作りが大好きな高校生。 -
日本のインクルーシブ教育とは 発達障害・共生社会・特別支援のこれから
日本のインクルーシブ教育とは、特別支援教育とは。これからの教育を現場から考えます。 どうすれば変わりゆく時代の中で、学校が温かい輝きを持ち続けることができるのか。特別支援教育の現場で長く障害のある子どもたちと関わってきた先生たちが、自らの経験を基にインクルーシブ教育について語ります。これからの特別支援教育を、現場から考えお伝えします。 【目次】 1章 特別支援教育はどうなる? 2章 「特別」ではない「支援教育」を 3章 特別支援学校の開かれた学校づくり 4章 障害のある生徒たちの「働く」を考える 5章 今こそ、実践したい各教科等を合わせた指導 6章 復興支援を続けるということ 7章 自己理解が育つ上で必要なこと 8章 発達障害について考える 座談会 特別支援教育はどこを目指すのか 【著者】 野澤和弘 早稲田大学法学部卒業、毎日新聞社入社。東京本社社会部で、いじめ、ひきこもり、児童虐待、障害者虐待などに取り組む。夕刊編集部長、論説委員などを歴任。現在は一般社団法人スローコミュニケーション代表として「わかりやすい文章 分かち合う文化」をめざし、障害者や外国人にやさしい日本語の研究と普及に努める。東京大学「障害者のリアルに迫るゼミ」名誉顧問、上智大学非常勤講師、社会保障審議会障害者部会委員、なども。 植草学園大学発達教育学部 -
発達障害の子のアマトレのススメ 甘えを育てながら自己肯定感を高める発達支援
甘えが育つと、大人も子どもラクになる!自己肯定感を高めて発達を促す。 【ゆるし】と【なぐさめ】を融合させた、甘えを育てる【アマトレ】。甘えが育つと子どもも大人もいろいろなことが見えてきます。最終目標は、素直に甘える・頼れるようになり、やりとりがスムーズになって、自己肯定感を上げることです。親ごさんがご家庭で実践しやすいように、できるだけ具体的に「アマトレ」を伝える1冊。 【目次】 1章 甘えが育つと子どもも大人もいろいろなことが見えてくる 2章 アマトレの基本 3章 アマトレで問題行動を改善①食事編 4章 アマトレで問題行動を改善②園・学校編 5章 アマトレで問題行動を改善③生活編 6章 アマトレでできることを増やす 7章 良好なコミュニケーションの基本 8章 アマトレで気持ちをコントロールする 9章 アマトレで人とのコミュニケーションを育てる 【著者】 細井晴代 発達支援教室クローバー代表・保健師 1977年生まれ、2001年、愛知県刈谷市役所へ保健師として勤務。2008年、養護教諭免許取得。2011年、発達支援教室クローバー設立。2014年、愛知教育大学大学院修了(特別支援教育科学専攻、教育学修士取得)。2015年、愛知教育大学非常勤講師として勤務。 -
“発達障害”の早期支援と共同ペアレント・トレーニング 子どもの“困った行動”を成功体験に変える!
子どもの不適切な行動の理由を考えながら、適切な行動や、成功体験に導くプログラム。 子どもの不適切な行動を、失敗体験にしないで、子どもの視点に立ち、寄り添いながら、行動の理由を考えて、子どもの行動をその場に合った適切な行動や、成功体験に導いていきます。子どもの成功体験をまわりの大人がみんなで共有することで、日常の子育てや療育を楽しいものにしてくれる。 【目次】 1部 共同ペアレント・トレーニングの基本〜6つのコアエレメント〜 1 3つの行動を書き出していいところ(注目)を声かけ 2 気になる行動をABC分析してみる 3 子どもの不適切な行動を適切な行動に 2部 困った行動を減らし 適切な行動を達成するためのヒント ヒント1 よく相談される困った行動 へのヒント ヒント2 ちょっと悩ましい困った行動へのヒント ヒント3 声かけがうまくいくヒント ヒント4 成長をはぐくむ環境調整のヒント ヒント5 発達障害の支援を考えるヒント 【著者】 上野良樹 小児科医。1951 年、富山県生まれ。大阪医科大学卒業。金沢大学医学部小児科医学研究科学位取得。日本小児科学会専門医。珠洲市民病院、厚生連滑川病院、金沢大学医学部小児科、カリフォルニア大学ロサンゼルス分校に留学。1993 年より、小松市民病院小児科部長として小児科医療にあたる。2014 年から、小松市民病院副院長兼小児科部長。2016 年より、小児科医として、金沢こども医療福祉センター・金沢療育園施設長を務める。 -
発達障害の早期療育とペアレント・トレーニング 親も保育士も、いつでもはじめられる・すぐに使える
子どもたちに寄り添い、適応行動に導く指導法を紹介。早期療法で新しい一歩を踏み出す! 発達の凸凹のために、その気持をうまく行動にあらわせない子どもたち。 小児科医が、子どもたちと親に伝えてきた「うれしさ」を感じるペアトレと、 作業療法チームが実践している、早期療育を組み合わせて、 子どもたちに寄り添い、成長を見守りながら、日々の喜びを生み出し、子どもたちを適応行動に導く指導法を紹介。早期療法で、新しい一歩を踏み出す! 【目次】 はじめに 上野 良樹 1 部 ペアレント・トレーニングの基本 1 子どもの行動を3つに分ける 2 今できていることに、注目する:注目名人になる 3 行動を観察する:観察名人&原因名人になる 4 目標を考え環境を整える:環境名人になる 2 部 適応行動を学ぶ早期療育とペアレント・トレーニング 1章 人への気持ちを育てる 2章 人とのかかわりを育てる 3章 変化に適応する力を育てる あとがき 上野 良樹 あとがき 作業療法士・安本 大樹 【著者】 上野良樹 1951 年、富山県生まれ。大阪医科大学卒業。金沢大学医学部小児科医学研究科学位取得。日本小児科学会専門医。珠洲市民病院、厚生連滑川病院、金沢大学医学部小児科、カリフォルニア大学ロサンゼルス分校に留学。1993年より、小松市民病院小児科部長として小児科医療にあたる。2014年より、小松市民病院副院長兼小児科部長。2016年より、小児科医として、金沢こども医療福祉センター・金沢療育園施設長を務める。 -
発達障害の療育がうまくいく 子どもの見方・考え方
キッズファーストな支援のコツ、療育の実践方法を紹介。 発達に凸凹のある子どもたちへの支援を考える上で大切な視点「キッズファースト」。子どもの見方・考え方を取り入れたキッズファーストな支援のコツ、療育の実践方法を紹介。 【目次】 序章 キッズファーストとは 1章 自立につながる「コミュニケーション力」を育てる 2章 子どものやる気を引き出す 「声かけ」 3章 子どもが確実に応えられる「指示」 4章 子どもが自立できる「トレーニングメニュー」を組む 5章 子ども自ら「切り替え」られる合理的な支援 6章 発達凸凹の子のための本当の「 環境 」設定 7章 「保護者」への対応 〜保護者の心を守る〜 8章 「問題行動」への対応 【著者】 北川 庄治 デコボコベース株式会社 最高品質責任者CQO(全国約332拠点のプログラム開発)。一般社団法人ファボラボ代表理事。1979年生まれ、東京大学文学部卒業、東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得満期退学、教育学修士。公認心理師、NESTA認定キッズコーディネーショントレーナー。 -
発達障害の私の頭の中は忙しいけどなんだか楽しい 自分と向かい合うことで探した私の場合の対処法
発達障害の子どもの頭の中を、わかりやすく説明。 著者は現役の高校生、小学校から不登校をくり返し、現在は通信制の高校へ通っている。幼少期から、人と違う、苦手なもの、こだわりと、生きづらさを感じていた。発達障害の著者が、自分を理解するために書き始めた自分の特性の漫画をもとに、自分の体験、症状、対処法を、漫画と文章で読者にわかりやすく伝え、主治医の精神科医、松本先生による専門家の解説、対処法のヒントを掲載。 発達障害の子どもの頭の中を、漫画でわかりやすく説明してくれる。小学校高学年から読めるように、やさしい文章となっている。 【目次】 はじめに なずな はじめに 松本先生 1章 私のやっかいな特性と対処法 2章 私の日常的な特性と対処法 3章 いつも忙しい私と対処法 4章 私のコミュニケーションと対処法 5章 不登校になってからの私と対処法 あとがき なずな あとがき 松本先生 【著者】 なずな 2001年生まれ。5才のころに、高機能広汎性発達障害(自閉スペクトラム症)ADHD傾向と診断される。中学生時代に不登校を経験するが、たくさんの人々の支援を受け、卒業し、通信制高校に入学する。2020年現在、通信制高校を3年で卒業し、体力回復を含めて休みつつ夢に向かって歩んでいる。 -
保育園・幼稚園のちょっと気になる子
ていねいなかかわりはみんなの大きな実りに。 ちょっと手がかかる子の「こんな気持ちかもしれない」を考えるためのヒントを提案。「ていねいなかかわり」はみんなの大きな実りに。子どもの気持ちに近づくための手がかり、子どもに伝わる配慮と工夫、その子どもの見せる行動に「どう、かかわればよいのか」をていねいに伝える。そして、地域のみんなでつながりの中で子どもたちを育てる仕組みを紹介。 【目次】 1章ちょっと気になる子の理解 2章子どもを支える配慮と工夫 3章こんなときどうすればいい 4章つながりの中で育てる 【著者】 中川 信子 1948年東京生まれ。言語聴覚士として長年にわたり幼児のことばの相談に従事。 現在は東京都狛江市の特別支援教育巡回専門家チームの一員として市内の小中学の巡回を行っている。 子どもの発達支援を考えるSTの会代表、サポート狛江代表。 -
読めなくても、書けなくても、勉強したい ディスレクシアのオレなりの読み書き
ディスレクシアの本人が、学校で、仕事で、自分らしさの中で、見つけていった読み書きの方法。 著者よりー43歳で、私は「ディスレクシア」だったと知りました。 この本は、「読み書きができない」私が、妻の助けをかりながら、一生懸命書いたものです。 [第1部]では、自分の人生のあゆみを書きました。 読み書きができないために、学校でどんなつらい思いをしたか。16歳で家と学校を飛び出し、どんな波瀾の人生をやってきたか。 [第2部]では、読み書きのいろいろな工夫を書きました。オレなりの読み書きを、どうやって手に入れていったか。オレなりの勉強のしかたで、どうやって試験に合格したか。学校時代も、大人になってからも、「読めなくても、書けなくても、勉強したい」その願いをずっと持ってきました。みなさんにわかっていただければ、うれしいです 【目次】 序 文 品川裕香(教育ジャーナリスト) 序 章「ディスレクシア」の自分が、どうやって、この本を書いたか 第1部 読み書きができないオレは、どうやって生きてきたか 第2部 オレなりの読み書きを、どうやって手に入れたか 終 章 家族として、教師として、本人の「叫び」に向き合う 【著者】 井上 智 ディスレクシアの成人当事者。43歳のとき、ディスレクシアだったことを知り、長年の謎の答えが見つかる。 小中学校は、読み書きの困難を隠しながらおくり、高校1年のときに、学校も家もとび出す。その後、生きるためにさまざな仕事についた。現在は、大工として仕事をしている。 -
私がいなくなったら のこされた自閉息子と父は
ある日突然、癌、余命半年と宣告された自閉症児の母親。母親と父親が、のこすもの、のこされたものを綴る。 ある日突然、癌に。余命半年と宣告された自閉症児の母親。1部では母親(おかん)が、息子にのこせるものはなにか、夫にのこせるものはなにかを、闘病の体験とともに綴ります。 2部では父親(おとん)が、おかんの闘病中、入院中の日常の引き継ぎ、仕事の調整、看取り、のこされた自閉息子との奮闘記を綴ります。おかんからおとんへのバトンタッチ。そこには、多くの人とのかかわりがありました。沢山の人とかかわりながら、助けられながら、闘病し、母親(おかん)亡き後を生きる父親と息子。 夫婦でお世話になった専門家の「旅立つ準備」も掲載。 【目次】 はじめに 1部 おかん 1章 私が癌を発病 2章 のこしていくこと(グリーフケア) 2部 おとん 3章 おかんの闘病中 4章 おかんをおくる 5章 おかんがいなくなってから 6章 おかんがのこしてくれたもの 付録 発達障がいの子どものために「旅立つ準備」をしておこう さいごに 【著者】 中野 智子 1964年、島根県江津で生まれる。血液型はB型。 高校卒業後、上京し看護師免許を取得。以後、大阪・江津・東京・大阪と各地で看護師およびケアマネージャーとして経験を積む。おとんとの結婚を機に愛知へ。2010年に出産し、息子が自閉症と診断されると将来を見据えて通信教育で社会福祉士を取得。2015年には、細井先生らとNPO「ぎふと」を設立。障害児(者)とその家族を支援する活動を始める。関西人がよく言う「しらんけど」で周りの人に親しまれていた。2019年10月17日、癌のため他界。