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4.0「レイチェル、俺は全身でおまえを愛したい――」 欲情をおびた指先で撫でられて、初めてなのにひらかれるカラダは乱れてとまらない…! 田舎の男爵令嬢・レイチェルは、王都から舞踏会の招待状が届き参加することに。 訪れた舞踏会では冷徹と噂される王太子・ダグラスからダンスに誘われ、更には突然公然求婚までされてしまった! 一度は拒否するレイチェルだったが、ダグラスからのある提案を聞いて衝動的に求婚を受け入れる。 その晩さっそく襲い来るダグラスに焦るレイチェルだったが、強引な愛をぶつけてくるダグラスに本能のまま翻弄されてしまい――!? 【アソコも愛もXL級な氷の王太子】×【純朴すぎる田舎令嬢】 秘密の能力をもつ田舎令嬢だったせいで、氷の王太子に身も心も深く絡めとられる淫らな再会愛 ※この作品は『蜜恋ティアラ Vol.128』に収録されています。重複購入にご注意ください。
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4.0何という運命のいたずらだろう? 美知は戸惑っていた。就職したその日に紹介されたのは、血のつながりのない、“兄”だった男性、秀一。だが、当の秀一から出た言葉は「はじめまして」。まるで家族だった日々を否定されたようで、美知はもやっとした気持ちを抑えきれない。秀一は、母の再婚相手の息子だった。思春期に迎えた義父も秀一も、イケメンすぎて、美知からちょっと距離を置いてしまったのは事実だった。家族だったころから眩しい彼。だが、よりにもよって入社した先で再会するなんて。彼の会社は、美知の会社の兄弟会社にあたるらしい。入社二か月半が過ぎても、秀一は他人行儀のまま。なのに、いきなり些細なことで説教までされて……。
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5.0特異な力を持つせいで王家の養子とされた平民の娘ライラ。だが義兄の謀略により濡れ衣を着せられ、戦場へ捨てられてしまう。死を覚悟したライラだったが、目覚めるとベッドの上。それも敵国の王子アーシュに組み敷かれていた! ある事情から彼の国に滞在していたライラにとって、アーシュはかつての護衛であり、自らを庇って片目を失わせてしまった因縁の相手。憎まれている――そのはずなのに、彼は「俺の妃になってもらう」とライラを蹂躙しはじめる。きっと国のために自分の力が必要で、望まぬ行為をしているに違いない……そう思って彼を止めようとするのだが、アーシュは休むことなく何度も何度もライラを貪って―― ※電子版は単行本をもとに編集しています