検索結果
-
4.0
-
3.7
-
4.0いま、多くの日本企業にとっての生きる道は、日本を飛び出し、成長するアジアで戦って勝ち残っていくこと。マレーシア、インドネシア、ベトナム、タイ、ミャンマー、韓国、そして中国。国ごとに違う法や政治、文化など、さまざまなリスクを乗り越え、ビジネスを広げようと日夜走り回る日本人ビジネスマン。彼らの奮闘する熱き姿を通し、日本企業の強さと弱みを探る迫真のルポ。 ※電子版のみ、本電子書籍『負けない日本企業 アジアで見つけた復活の鍵』を各章ごとに7分冊した「マレーシア編」「インドネシア編」「タイ編」「ベトナム編」「ミャンマー編」「韓国編」「中国編」を、それぞれ配信中です。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-作家・江上剛がグローバル・ビジネスの主戦場であるアジアで戦う日本企業を徹底取材、その可能性と弱点を探る。『負けない日本企業ーアジアで見つけた復活の鍵』ミャンマー編。民主化により突如、各国の投資ブームが巻き起こったミャンマー。日本はその波に乗れるのか? 多くの国に揶揄される日本企業の意思決定の遅さNATO(No Action Talk Only)は打破できるのか? 日本企業の覚悟が試される最前線。 ※この作品は、2014年6月刊行『負けない日本企業 アジアで見つけた復活の鍵』の「第5章 NATOでは勝てない――ミャンマー編」を電子書籍化したものです。
-
3.4
-
3.5憎まれて世を渡れ! 華々しい経歴の一方で、悪評も多かった稀代の実業家の生涯に迫る歴史小説。日本の電力事業の基礎は、この男が築いた! 明治元年、貧しい家庭に生まれた桃介は、大いなる野望を抱いて慶應義塾に入学。福澤諭吉にその才能を認められ、娘婿となることと引き換えにアメリカ留学を果たす。帰国後、結核や妻との不和に苦しむも、相場で財を成した桃介に対し、世間からの評判は厳しかった。自身が何を為すべきか悩んだ桃介は、急流木曽川を舞台に水力発電に挑む。そこから関西電力・中部電力の礎を築いて、ついには「電力王」と呼ばれるまでに至った男の仕事観と波瀾の人生を描いた渾身の長編小説。 〈目次〉プロローグ 第一章 美少女 第二章 名門 第三章 アメリカ生活 第四章 新入社員 第五章 失意の時 第六章 裏切りは世の常 第七章 勤め人の生き方 第八章 電力は面白い 第九章 木曽川開発 第十章 桃介流に愉快に生きる エピローグ 参考文献
-
4.3宮台真司氏(社会学者)推薦! 「専門家のゴマカシが蔓延する国で、私たちは「空気の支配」から真の公共へ脱却できるか。 痛快だが、とても痛い!」 この国が真の法治国家になるために必要なものとは―― ・なぜ市民が冤罪の犠牲になるのか? ・なぜ政治家へのヤミ献金はなくならないのか? ・インボイス制度導入前に私たちが知らなければならない「消費税の誤解」とは? 歪んだルールのまま選挙をし、増税し、原発を動かしても、この国は良くならない。 「法と社会の乖離」を指摘しながら、YouTube・ウェブ記事で信頼を集める弁護士が、 今私たちが知っておくべき5つのテーマを深く、わかり易く解説した、 渾身の日本社会論にして必読のノンフィクション! 第一章 刑事司法が「普通の市民」に牙をむくとき~日本の刑事司法制度で被告の訴えは届くか 第二章 「日本の政治」がダメな本当の理由~「公選法」「政治資金規正法」の限界と選挙買収の実態 第三章 東電旧経営陣への一三兆円賠償命令という「異常な判決」~「原子力損害賠償請求法」とガバナンスなき電力会社 第四章 「消費税は預り金」という“虚構”が日本経済を蝕んでいる~転嫁困難な中小企業が置かれた厳しい環境 第五章 交通事故の加害者が“つくり出される”とき~「自動車運転過失致死傷罪」による事故原因究明は正しいか 終章 ”歪んだ法”をなくしていくために~急がれる法教育の導入