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Posted by ブクログ
銀行が バブル崩壊以後では、
面白みがなくなっていく 姿が明らかにされる。
時価総額、株主のための企業と言うことがいわれる。
株価を上げるための グリーンメーラー。
TOB とは、具体的にどんなことをするのか?
それに対応する ポイズンビル。
MOB とは、そして ホワイトナイト。
買収をめぐって、専門的用語の言葉を学ぶためには いい小説だ。
エノモト加工をめぐって 人間模様が。
松本遼、榎本綾、そして中川浩正。
大沢幹夫と桜田兵一、江角。
松本遼の正面からぶつかるという清々しさ。
しかし、TOBとMOBの両者が意見交換するって、それいいの?
榎本社長の古典的にがんばる経営者。
経営自体も大きく変わらざるを得ない。
株式上場が 企業の目標ではない。
シェークスピアーのハムレットとリア王が下敷きとなる。
村上ファンドとホリエモンが モデル化されて なるほどと思う。
企業を商品とするという 時代には、それなりの人が登場する。
ステークホルダーと言う考え方が 浸透していくだろうね。
儲ける は 人を信じさせること というありきたりが
いまいち 平凡な作品にしている。
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