我、弁明せず

我、弁明せず

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作品内容

明治・大正・昭和と、三井財閥のトップとして、日銀総裁として、大蔵兼商工大臣として、怒濤の人生を走り抜けた池田成彬――。しかし、日本の財界をリードしつづけたその業績と較べると、彼の名前はあまりにも知られていない。金融恐慌、2・26事件、そして太平洋戦争と、逆風吹き荒れるなか、世間の悪評を物ともせずに突き進み、歴史の荒波に消えていった池田成彬の人生に光を当てた長編小説。

ジャンル
出版社
PHP研究所
掲載誌・レーベル
PHP文芸文庫
ページ数
544ページ
電子版発売日
2014年02月07日
コンテンツ形式
XMDF

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「我、弁明せず」のユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2016年06月11日

池田成彬・・・知らなかったな~。いずれにしても明治の人は今の我々とは人種が違う、と考えざるを得ない。成し遂げるものの結果と、努力の度合いが違いすぎる。

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Posted by ブクログ 2016年01月01日

素晴らしい生き方。僕もこの時代ならこのように金融の世界に身を投じたいと思った。
今の時代では何なのかを常に考えて生きていきたい。

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Posted by ブクログ 2011年01月19日

嘘をつかずに一生を通す。自分を曲げない。
できそうでできないこと。自分の子供の徴兵回避を交換条件にされても、自分を通す。
自分には到底できない。

池田斉彬が対立するものからも頼られたのは、この単純な(かつ難しい)信念と常識的な感覚を両立した人物だったからではないでしょうか。

テーマとした人物の魅...続きを読む

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Posted by ブクログ 2011年09月19日

激動の明治時代に日銀総裁、大蔵大臣などを努めた「池田成彬」の生涯を描いた経済小説。

聞いたことが無い人物だったので手にとって読んでみた。

池田成彬を一言で表すと剛毅木訥(ごうきぼくとつ)の人。

剛毅木訥とは、意志が強く、飾り気がなく、口数が少なく、くどくどと言葉を飾り立てて弁明しない人物。超合...続きを読む

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Posted by ブクログ 2011年06月18日

どんな場面でも筋を通す池田成彬の生き方に尊敬の念を抱いた。
私心がなく、自分よりも三井、三井よりも日本のことを考えて行動するすごさは見習いたい。私心で動くリーダーばかりの現代にこそ必要な人材。

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