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3.0「唇の相性がいいと全部の相性がいいんだって。試してみる?」 大きい獣みたいな彼のキスはびっくりするぐらい優しくて…可愛くおねだりされたら嫌だなんて言えないよ! 舌を絡めて下着の上から突起をカリカリ擦られて、発情しきった体に彼がささやく。 「とりあえずココ満足させちゃおうか」下着をくぐった長い指でとろとろのアソコを容赦なく暴かれて…イキたくてたまらない…! ――思わぬ事態から俳優志望の園実(そのみ)とルームシェアすることになった歯科衛生士の小都羽(ことは)。 知らない男性と同居なんて…と戸惑ったのは最初のうちだけ。 顔も体も完璧で気遣いもできる園実に自然と惹かれていくけれど、小都羽には恋愛したくない理由があって…
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4.4「成美って昔からこんなに淫乱だったっけ?」5年前に別れた元カレ瑞樹と再会した成美。職場のホテルに副支配人として戻ってきた瑞樹は、さらにイケメンになっていた!結婚観の違いで別れたはずなのに、思い出すのは幸せだったことばかり。とくにセックスは最高に気持ちよくって、慣れた指で濡れたアソコをぐちゃぐちゃにかきまわされ、奥まで激しく抱かれるエッチな夢を今でもみちゃうほど…。しかも彼もこちらに未練があるようで!?「綺麗になった」とささやかれてときめくけれど、結婚したい成美とは逆に瑞樹は結婚に興味のない男。絶対元サヤには戻らないから!でも社員寮の部屋は隣だし、エロい指先が最高のエッチを思い出させるし…次に抱かれちゃったら絶対離れられないのに…!わたし、どうなっちゃうの!?
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-恋して愛されたいオトナ女性の官能を刺激する恋愛コミック誌!! 雑誌ラブチュコラの第30号!! 佐鳥百描き下ろし表紙が目印!! 1.「お嬢(処女)と強面ヤクザ~組長公認!? 極道えっちは激しいがすぎる!~」 ビリー 原作:踊る毒林檎 2.「お見合い相手は愛撫が上手な王子様~溺愛社長と交際0日、強制婚なのにトロトロに!?~」 柚稀ミツ 原作:南ひかり 3.ラブチュコラ傑作選 一挙3話掲載!! 「合コン相手は肉食警官!?~26歳処女は捕らわれたい~」 佐鳥百 原作:踊る毒林檎 単話で買うよりお得です!! 今すぐダウンロードを!!
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4.3「…ひどい男になってもいいのなら、もう遠慮しません。」 強引に唇を奪った後輩は、私が今、一番苦手なオトコ。口内を貪るように無遠慮に動く舌、素肌を這う手が心地よくて、鋭い眼差しにも反応しちゃう…!祝井理緒は大手スポーツメーカー企画部に所属し、美人で仕事もデキると評判だけど“呪いさん”と称されるほど社内で浮いてる存在。誰とも群れない理由は過去のトラウマにあって…。特に一つ下の後輩・野口基樹のことは特に苦手。基樹は懇親会で飲みすぎた理緒に突然、告白!?速攻お断りするがあきらめない!しかも絶妙な愛撫を仕掛けてきて何も考えられなくなって…。 極上野獣に愛されすぎて困ってるんです!過激すぎる濃厚オフィスラブ!
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3.0「御曹司のエリート王子様が落ちこぼれの私と結婚するなんて…」大学の卒業式当日、数年ぶりに会った従兄の柊から突然プロポーズされた璃乃。同じ国内有数の企業である五十嵐グループの人間なのに、柊はアメリカの大学を飛び級で卒業して一族の中でも一目置かれていて、一方の璃乃はなんの取り柄もない落ちこぼれ……。なぜ柊が自分を選んだのか分からないまま、璃乃は両親を安心させたくて柊のプロポーズを受け入れる。「好き」とまっすぐに気持ちをぶつけ、璃乃を溺愛する柊。璃乃はそんな柊にふさわしい人間になりたいと思うのに、料理も掃除もなんでも完璧にこなしてしまう柊を見て自信をなくしていく。「私って柊ちゃんに必要な人間なのかな……」不安が募る中で開催された五十嵐家の総会では親戚から結婚を大反対されてしまい……!?結婚から始まる真実の愛の物語――
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-藤田日菜子は両親と兄夫婦と共に花屋を営んでいる。日がな一日花のことばかり考えているため、23歳になった今もお洒落には無関心で、恋愛経験もゼロに近い。ある日、日菜子は沢山のフラワーアレンジメントの注文を受ける。注文したのは近々、近所のファッションビルへの出店が決まっている有名ブランド「カレンティーノ」のデザイナー兼社長・稲葉航大。童顔の日菜子をバイト扱いし、失礼な態度を取る航大に腹を立てる日菜子だったが、「予算内で自由にアレンジを作って欲しい」という初めての大仕事はやりがいがあり楽しかった。兄と共にアレンジを納品すると、航大は素晴らしい出来だと褒めてくれ、中でも日菜子の手掛けた花かごを気に入ってくれたようだった。それ以来、航大は何日かに一度店に訪れては、花束を注文するようになる。しかも配達は必ず日菜子が来るように、という指名付き。度々顔を合わせ言葉を交わすうち、二人の距離は徐々に縮まっていくが……。
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3.0有名ホテルのエントランスに併設されたカフェで副店長として働いている糸井まどかは、ホテルで行われる大企業の新社長就任記念パーティにウエイトレスとしてヘルプに入ることに。パーティでの給仕などしたこともなく、困惑しつつも必死に仕事をこなしていたが、招待客から理不尽な言いがかりをつけられてしまう。困り果てていたまどかを救ってくれたのは、パーティの主役である新社長・如月昂だった。翌朝、早番シフトで店に入っていたまどかは、モーニングコーヒーを飲みにきた昴と再会する。聞けば、昴は海外から帰国したばかりで住居が決まっておらず、当面の間はホテル暮らしを余儀なくされているという。互いに惹かれるものがあったのか、それ以来、昴はカフェに頻繁に姿を見せるようになり、まどかもそんな昴の来店を心待ちにするようになる。けれど相手は大企業の若手社長。自分とは住む世界が違う、と立場の差を思うまどかは昴と距離を置こうと考え始める。そんなある日、まどかにストーカーの影がちらつき始め……。
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3.8「エロい体してるじゃん。お前の女ってことは俺の女だよな――」優しい彼と同じ顔、同じ声。でも彼は“彼”じゃなくて…。「お前が声出さなきゃバレない」いつもと同じ指でしつこく蕩けさせられて…私の身体、よくなっちゃってる!? ――カフェのバリスタとして働く早瀬日菜子は、イケメン常連客の加賀谷誠也と同棲中。やり手弁護士の彼だけど、料理上手で優しくて、まさに理想の旦那さま? 「日菜子はえっちだな。奥までいっぱいあげるよ」夜だって優しいカレに私の人生、順風満帆!…と思ってたのに――「お前の啼き声、聞かせてもらおうか」優しいカレが俺様彼氏に豹変!見た目は同じなのに、本当に誠也くん!? ――理想の彼氏がまさかの二重人格!! 一人で二人分激しい!? ラブ?ライフ。
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2.0さまざまな障害を乗り越えて、いよいよ明日は結婚式。そんな時でも彼はお仕事で忙しそう……。でもたまにしか見られない、彼の眼鏡姿にドキドキが止まらないっ! 見惚れていることがバレちゃって「眼鏡外して?」とキスをせがまれて……? そんな時、彼のマンションを訪ねてきた美人の彼女は一体? 親しげな彼の態度に思わずヤキモチをやいてしまうけど……。 ■甘くてほろ苦い、キュンとする恋? マーマレード文庫創刊! 創刊記念特別番外編は、結婚前夜の二人の甘~い一時を、お届け。 ヤキモチをやく彼女に婚約者が告げた愛の言葉とは……?
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-「御曹司のエリート王子様が落ちこぼれの私と結婚するなんて…」大学の卒業式当日、数年ぶりに会った従兄の柊から突然プロポーズされた璃乃。同じ国内有数の企業である五十嵐グループの人間なのに、柊はアメリカの大学を飛び級で卒業して一族の中でも一目置かれていて、一方の璃乃はなんの取り柄もない落ちこぼれ……。なぜ柊が自分を選んだのか分からないまま、璃乃は両親を安心させたくて柊のプロポーズを受け入れる。「好き」とまっすぐに気持ちをぶつけ、璃乃を溺愛する柊。璃乃はそんな柊にふさわしい人間になりたいと思うのに、料理も掃除もなんでも完璧にこなしてしまう柊を見て自信をなくしていく。「私って柊ちゃんに必要な人間なのかな……」不安が募る中で開催された五十嵐家の総会では親戚から結婚を大反対されてしまい……!?結婚から始まる真実の愛の物語――(「バージン×ブライド」1話~4話が収録されています)
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3.0乙女ゲームのプロデューサーとして、バリバリ仕事をしてきた清川るい。 しかし、新婚生活をテーマにした新作ゲームが大コケ! 周囲からのプレッシャーや仕事の行き詰まりを感じ始めていた最中、 会社で行われたストレスチェックにひっかかり、まさかの1ヶ月の休職を余儀なくされる。 休職前夜、一人パブで呑んでいると、3年前自身の初ヒット作のデザイナーを手がけてくれた10歳年上の社長・海老塚累が現れ…。 「1ヶ月間、結婚生活とやらをやってみない?」 オトナの包容力で丹念でじっくりとした愛撫とセックスを施され、突然の擬似結婚の提案をつい承諾してしまい…!? 草野來による大人気オトメ系ノベル『お試し結婚だったハズですがっ? 社長がダンナになったら意外と肉食だった件』を、 実力派・東ぺちこが描く、待望のコミカライズ! 甘さも、Hさもぎゅ~っと濃度凝縮して、 仕事に疲れた乙女にひと時の幸せをお届けします☆ 原作:『お試し結婚だったハズですがっ? 社長がダンナになったら意外と肉食だった件』(株式会社KADOKAWA/ジュエル文庫) ISBN:978-4-04-892263-0
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-0~550円 (税込)◆【表紙&巻頭】「千慧に話したいことがある」──突然、千慧の家を訪れた阿基。久しぶりに二人きりになった途端、千慧は抑えていた気持ちがあふれ出してしまう。阿基が伝えに来た“話”とは一体…?揺れる想いが交差する、必読の第26話!!『マトモな恋じゃ満たされない。』銀色かな ◆『まじめだけど、したいんです!』嘉村朗 ◆『凡人山田の嘘と恋の魔法』ままかり ◆【新連載!!】『ホントは彼女って言いたいのに。』春乃ミコ ◆『愛しのあの方と死に別れて千年~今日も私は悪役令嬢を演じます~』作画:羽おり・原作:夕凪ゆな ◆『悪役令嬢&年上イケメン執事の異世界旅行記!~婚約破棄されて慰謝料を稼いだ公爵令嬢は追放された執事と一緒に豪遊します~』作画:萠田まく・原作:D ◆『殿下、離縁前提の結婚生活、いかがですか?』作画:汐かなか・原作:扇レンナ ◆『桜田課長の秘密』作画:風花城鏡夜・原作:猫田けだま ◆『キスをするまで帰さない』作画:山桐硅・原作:碧まりる ◆『城を追われた王子を魔女が拾って育てたら~1000年分の寵愛が返ってきた~』くるひなた ◆『落ちこぼれ魔女のためのメルヘン』作画:星奈もゆの・原作:中村朱里 ◆『理想でオトナの恋人』夕希実久 ◆『甘い罠、秘密にキス』作画:志水しゅな・原作:mio
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4.0「俺が全部教えてやる、快感ってやつを――」 長い指でくちゅくちゅかき回されて…いやらしい蜜が溢れて止まらないっ 取引先のバーのオーナーである加瀬(かせ)に密かに思いを寄せるOLの由那(ゆな)は、実はヤクザの娘。 身分を隠して一人暮らしをしていたが、組同士の抗争を鎮めるために政略結婚することに…! しかも結婚相手として現れた若頭は、憧れの加瀬さんその人で――!? 「お前を満たすことが俺の役目だ」 甘すぎるキスでとろとろにされちゃって、立ってられない…! 初めてなのにびしょ濡れの下着をずらされ、浅いところをぬるぬる擦られて… しかも熱い舌で一番ビンカンなところに触れてきて――そんなとこ舐めちゃダメ…っ! ※本書は「ラブパルフェVOL.55-2」に収録されています。重複購入にご注意ください。
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3.8「親代わりじゃいられなくなったら、まずいだろうが…」 いつも真面目な男が欲情した顔は…見惚れるくらい艶やかで、触れられたところが心地よくて。お互いの境界線が溶け合うくらいひとつになりたい――…。 菅原優美は学生のときにある事件に巻き込まれたが、警察官であり父の部下だった坂部徹が助けてくれた。7年後、看護師として働き出したが、優美には秘密がある。家族のように支えてくれる徹にずっと想いを寄せていること。想いは溢れ、ふたりの関係も変化していく…。 まじめで律儀な刑事×健気な看護師のドラマティックラブ! ※本書は「ショコラブvol.43」に収録されております。
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-同期はみんな次々と結婚が決まり、自分も結婚を意識するものの、今は仕事にもやりがいを感じている──畠山麻衣子、二十八歳。相手がいないわけではない。付き合って四年の彼、烏野慎司とは半年前から同棲を始めている。銀行員の麻衣子と企業コンサルタントの慎司は仕事の知識を高め合うし、プライベートの趣味も一緒に楽しめる仲良しカップル。しかし、彼に結婚願望があるのかどうか、わからなくて──いざ、聞こうと思っても彼からの答えが怖くてできない。それに麻衣子も仕事が楽しいし責任もあるから、すぐに結婚できないけれど……でも、結婚の約束をして欲しいなんてわがまま?
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3.8幼い頃、祭りで迷子になった沙和をたすけてくれた、狐のお面を着けた不思議な少年。彼はお守りにと沙和の手首に赤い紐を結んでくれた――。 やがて大人になった沙和は、意地悪な継母の策略で遊郭に売られそうになり、朽ち果てた神社に逃げ込む。すると目映い光に包まれて、見知らぬ屋敷に。そこは、狐神の白陽が棲む社だった。白陽は、沙和がよくお参りに来る姿を見ておりたすけてくれたという。ありがたい反面、その部屋から出ることを許されず監禁状態になってしまった沙和。白陽の気持ちがわからず混乱する沙和を、白陽は強引に引き留め唇を奪ってきて!? 孤独な少女と一途な狐神の初恋物語v
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-オトナ女子に贈るキラめく恋愛コミック『Opa×Comi(オパコミ)』 ★表紙イラスト/tsugumi ★一挙3話掲載!! 『高潔すぎる騎士団長ですが新妻への独占欲を我慢できない』1~3話 片喰 原作:舞姫美 ★好評連載陣! 『先生とイけない私のトロあま取材』5話 うちゃ 『ツンデレラヴァーズ ケモノな幼なじみと意地っぱりな唇』5~6話 朔也 原作:七福さゆり 『今夜、君は僕のものになる』6~7話 篁ふみ 原作:井上美珠 ※TL雑誌『Opa×Comi』は、今号Vol.50にて一時休刊となります。今後は各作品の単話版でお楽しみください。
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5.0クールでエリートな上司・修吾に突然プロポーズされたOLの成美。「これは俺と君にとってベストな提案だ」と持ち掛けられたのは、まさかの契約結婚だった。仕事を失ったばかりの成美はその提案を受けるが、偽りのはずがなぜか甘い新婚生活を送ることに。そんなある日、ひょんなことから彼の甘やかしが加速! 普段は紳士な彼のたくさんのキスや過保護なまでの溺愛にドキドキが止まらない。「全力で俺のものにする」――そして初めて見る彼の熱情を灯した瞳に、もう抗えなくて…!?
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4.0失恋したばかりの菜緒は、両親の勧めでお見合いをすることに。だが現れた相手は同級生の御曹司・月島だった。再会後、飄々としつつも大人の余裕たっぷりに甘やかしてくる彼にたじたじになる菜緒。だが菜緒が他の男といるところを見た月島は、普段の穏やかさとは一変、独占欲を発揮! 「忘れるためでもいい。俺と結婚しよう」と交際ゼロ日でプロポーズし、月島の優しさに惹かれていた菜緒もそれを受け入れる。初夜を迎え、ますます過保護さと甘い快楽を与えられていたが、そんな時菜緒の妊娠が発覚し…!?
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3.9老舗和菓子屋の令嬢である千尋は、百貨店御曹司の利一との結婚が決められていた。ずっと彼のことを好きだった千尋は、政略結婚と知りつつも幸せを感じていた。でも入籍後、利一には愛がないはずなのに、初夜から始まり、まるで深く愛されているのかと錯覚するほど毎夜激しく求められ…!? そして後日、千尋の妊娠が発覚するとクールな利一が溺甘に豹変! 「これからは触れたいときに触れる。もう遠慮はしない」と宣言。その言葉通り、ママになった千尋を過保護なまでに可愛がる日々が始まって…。
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4.4ウブなOL・遥は、ある日飲み会で取引先の男性から迫られているところを、クールな部長の恵介に助けられる。そして、そのまま恵介のマンションに連れていかれ、いきなり唇を塞がれ、一夜を共にしてしまう。恵介は責任を取って結婚すると宣言し、遥はなんと彼の新妻に…!? 「そんなかわいいこと言うと、キスだけじゃ済まなくなるだろ」――いつもは冷静沈着な恵介だけど、遥に見せる素顔は意外にも極甘。保護欲たっぷりに迫ってくる彼にドキドキが止まらなくて…。
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4.0広告代理店で働くあかねは上司の久我に叱られる日々。彼は容姿端麗でやり手のエリートだが仕事の鬼で、周囲からも“魔王”と恐れられている。そんな彼にあかねは密かに思いを寄せていた。そしてある日、ひょんなことから飲み会の帰りに酔った久我と一夜を共にしてしまう! それ以来、相変わらず会社では厳しいもののふたりきりのときはまるで本当の恋人のように甘やかし、優しく溺愛してくるようになり…!? 「熱いな、体」――彼の冷たい瞳の奥に見え隠れする熱情に翻弄されて…!?
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3.8歯科医院の事務員・茜は、仕事が忙しくて恋愛から遠ざかっていた。同居していた姉が結婚して家を出ることになり、ひとりでマンションの家賃を払えない茜は大ピンチ! 途方に暮れていると、患者でエリート弁護士の上尾に「だったら俺と一緒に住む?」と同居を持ち掛けられる。あり得ないと突き放す茜だったが、「結婚を前提だったら問題ないだろ」と真摯にアプローチする彼にほだされ、お試し同居が始まって…!? イジワルな彼だったけど、キスされたりと甘く迫られ、ウブな茜はドキドキが止まらなくて…。
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3.0恋愛経験ゼロの明日香は、結婚相談所で知り合った男性とゴールイン目前でフラれてしまう。落ち込んでいると、エリート同期の京太が「だったら、俺と結婚しよう」といきなりプロポーズ! あの手この手で溺愛猛攻を仕掛けてくる彼に、明日香は戸惑いつつも次第に惹かれていく。しかし、京太が社長令嬢と政略結婚するという噂が…。もう会わないと決めたのに、「一生君を離しはしない」と熱愛は過熱する一方。独占欲たっぷりに迫られ、身も心も彼に溺れていき…!?
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-「俺と結婚してほしいんだけど」――同期で仕事のライバル、社内でも大人気のイケメン・浅井怜人からお互い仕事に打ち込むために、と契約結婚を持ち掛けられた遠山梢。ふたりが勤める会社では社内婚活推進ということもあり毎月婚活パーティーが行われ、独身者は強制的に参加させられる。お互いに仕事優先、自分のことは自分でする──仕事に集中したいと思っている梢にとっても悪くない条件の「契約結婚」に乗ることにしたのだが……。気をつかわない結婚生活だったはずなのに梢の気持ちに大きな変化が。彼に恋愛感情を抱いたらこの関係が終わってしまう? 契約結婚なのに彼に愛されたいなんて……。結婚してから始まるラブストーリー!
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-他の子と同じ扱いじゃ嫌!! 「結婚前提で付き合ってください!」宮園エレナは仕事でとても頼りになりずっと憧れていた職場の先輩、瀬谷大地につい口走ってしまう。長身で芸能人顔負けのルックス、『彼女を作らない主義、体の関係だけの相手はたくさんいる』という噂もある大地をなんとか自分に振り向かせたいエレナ。どうしたらこの気持ちをわかってもらえる? 初めての恋はなかなかうまくいかない。大好きだけど迷惑になりたくない。どこまで彼の中に踏み込んでいいの? 彼の心をいつか手に入れたくて──。そうして自分の気持ちに正直にぶつかってくるエレナに、真剣な恋愛に興味を持てなかった大地も少しずつ気持ちを動かされていく。
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2.0館山愛梨は中学一年の頃から三年間、まるで七夕の織姫と彦星のように年に一回しか接点を持てない日高葎に恋心を抱いていた。けれど人見知りで話し掛けることも、まして告白するなんてできっこなかった。せめて連絡先を教えてほしいと思っていた卒業の日、なんと彼から告白されて付き合うことに。お互いに運命の相手だと信じ、「ルール」を守ってゆっくりと愛を育んでいく。未来への愛を永遠に誓う頃になって……二人の間に割り込んでくる女性が出現。愛梨は葎を好きすぎるあまり、信じられない決断をしてしまって。愛し合っているのにじれったいほど進展のない純愛カップルは――?
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3.3お前たちは結婚したから――え?本人不在でいつの間に話が進んでいたの?――困惑が隠せない高槻穂乃果、22歳。娘を溺愛し「すぎる」父のせいで恋愛偏差値は低め。でも好きな人はいる。それが父の部下で、父を尊敬し「すぎる」永倉孝介、30歳。このたび、父の策略でめでたく孝介と結婚「設定」になった穂乃果……でも全然嬉しくない。監視目的で形だけの夫婦なんて意味がないから。子供扱いして夫婦らしく接してくれない孝介にヤキモキする穂乃果。しかも孝介の部下にキツい言葉まで浴びせられて心が折れそう。孝介はそもそもどうして無茶な設定を受け入れたのか、彼の本心は?体当たりでぶつかる穂乃果の想いは孝介に伝わる……?
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-OLのあかねは突然、欠員が出たからと親友の瑞希と一緒に慣れない合コンへ参加することになってしまう。場違いなノリについていけない二人に声をかけてくれたのが佑。彼の軽い雰囲気にその場は楽しく過ごせたけど、あかねは時折見せる彼の影や、本音に惹かれていく。軽いノリで連絡先を交換し、彼から頻繁に連絡が来るけれど―。ナンパな彼はたくさんの子と仲良くて?みんなのモノと言われる存在――そして瑞希も佑が…。瑞希を応援したいけど、あかねも佑への気持ちが止められない。そんな折、真冬のバーベキューであかねは佑に掴まってしまう。軽くて複数の女性とその場限りの付き合いを繰り返してきた佑。彼を巡ってライバルが次々と現れて―
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3.0「俺がかならずおまえを守ってやるよ。紗菜」家の事情で夜のバイトを探していた女子大生の水原紗菜は、スカウトマンに声をかけられたところを見ず知らずの男性に助けられる。怖い人かと思いきや、優しい口調で事情を聞いてくれた彼が気になるものの、親友から彼が加賀見組の組長、加賀見稜二だと聞かされる。ところが二人組の男が家に押しかけてきたことで稜二に助けを求めてしまった紗菜は、彼から「俺の専属メイドになんねえか?」と持ちかけられる。メイドとしてそばにいることを決めた紗菜は稜二に寵愛され、彼の優しさに惹かれていくが…極道の組長と女子大生の距離はあまりにも遠く、おまけに稜二のまわりにはたくさんの女性がいて…?
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-マネージャーの古関律子は五歳年下の新人俳優・須藤拓海を任された。彼の演技に惚れてしまった律子はどうにか彼を有名にしたくて日々奮闘中。そんなある日、彼が初めてのキスシーンを前に練習させてほしいと言い――!?キスを、してしまった。撮影中のそのシーンは見ていられず、律子は拓海のためにも自分の気持ちに気付かないふりをする。それなのになぜか彼が事あるごとに煽ってきて、律子の心を揺さぶり続け……?ラブシーンの彼の表情が悔しくて、むかついて――「あんな顔、見たことない!」怒っても仕方ないのに、気持ちが彼に向かって加速してしまう……!仕事に恋に一生懸命なふたりの、不器用なロマンティックラブストーリー
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-高校の入学式、彼と目が合ったひまりは突然の告白をされる。「好きだよ、付き合って」でも引っ越してきたばかりのひまりは、彼の腕に腕を絡めた騒がしい感じの女子に睨まれたくなくて返事をしなかった。それなのに、その日から彼は顔を合わせる度に「好きだよ、付き合って」と。必ず、彼の隣には女の子がいて、腕を絡めているのに。好きってどういう意味? 友達として付き合ってっていうこと? 就職しても彼は変わらない。会えば必ず好きって言ってくるあまり、ストーカー疑惑まで浮上してしまう。ひまりが彼の「好き」を挨拶のように感じ始めた頃、ひまりに想いを寄せているという上司が現れて――不器用な二人のじれったい遠回りラブ。
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-「彼女の振りをしてくれ」高校の時に恋人の振りを頼まれた杏奈。卒業と同時に終わったはずの関係が、六年を経て再び「恋人の振り」をすることに。密かに思いを寄せていた慧斗に対し、杏奈は複雑な想いを絡ませる。それだけでも充分悩みの種だというのに、親友朋子の様子がなんだかおかしい。朋子になんでも相談したいのにできない、そして何も相談してもらえない。どうしてこんなことになってしまうのだろうと悩むけれど答えは見つからず……。そんな折、慧斗が突然「もう遠慮はしない」と宣言。仕事中なのにキスの嵐。どうしよう、頭が急展開に追いつかない――熱っぽい彼の視線にドキドキさせられっぱなしの杏奈はついに――。
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-頼られたい、甘えられたい、そんな彼が恋愛の対象。頼られることに歓びを感じる坂井美咲は「美咲さんといると、ダメになる」と同じ理由で振られてしばかり。今回もダメか……と落ち込んでいる美咲の元に、以前パートナーを組んでいた後輩の前田智紀が期間限定で支社からやってきた。なにかにつけてじゃれついてくる智紀に「この男は違う。甘えてくる振り、じゃれつく振り。何もかもがどこかしらウソ臭い。特に彼のあの笑顔がウソ臭い!」と苦手意識からストレスな日々。「からかわないで」と智紀を一蹴するも、ひょんなことから一夜を共にしてしまい、美咲の方がドキドキと意識してしまう。「タイプじゃない」と呪文のように唱える美咲だが――。
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-「好きだよ、桃。俺、半端な愛し方はできないから、覚悟しろよ」――就職先の上司は憧れの幼馴染みの雪平君!? 突然の再会に驚き、喜ぶ桃だけど、仕事では接点がなくてガッカリ。歓迎会の夜、ある出来事をきっかけに彼の家に居候することになって急接近! そんな中、雪平君にお見合い話が持ち上がって……思い切って告白したら「「俺も――好きだよ」と、恋人同士に。ラブラブな生活が待っていると思っていたのに、社内恋愛禁止だから職場では上司と部下の関係。しかも、お見合い相手は、本部長の娘で超美人。自信の無い桃は社内の噂話にモヤモヤ……私とはしないのに、あの人とはデートするの? 本当に好きって気持ち、信じてもいいですか?
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-【ハートに効くスウィート&エロきゅんな恋を召し上がれ】 ラブもエッチも物語も、全部のせ! パフェみたいに甘くて美味しいTLマガジン! 新進気鋭の実力派が描く新連載から、一押し新人デビュー作まで勢揃い。 読み応えたっぷりの魅力的なラインナップでお届けします☆ 【ラブパルフェ(LoveParfait) VOL.91-3ラインナップ】 「豹変男子とがっつき限界セックス~野獣な彼の激しすぎる快楽にハメられて」田尾裸べっちー 「娼婦堕ち追放令嬢と冷酷騎士の溺愛すぎる絶倫初夜~愛重めの執愛で毎晩抱きつぶされています」永澤るり 「XL 以上のカラダと溺愛で甘イキまみれ~本気エッチで特濃愛を注がれてます」かずい流水 「激重カレシ椿木さんが逃がしてくれない~ずぶずぶ執着愛にイキ堕とされるまで」あおののわ 「ナカまでほぐす快感マッサージ~憧れの藤堂センパイに超絶テクで溺愛されちゃうっ」あすまおみ 「開発上手な男友達に初イキ捧げます~関西弁男子と蜜あまレッスン」堀田はご
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-「紳士でいられるのもここまでだ」――秘密の一夜だったはずが、財閥御曹司の一途愛に絡めとられて…!? 両親を亡くし名家に引き取られた衣都は、御曹司である響に長年片想い中。ある日彼が婚約目前であると知り、一度でいいから抱いてほしいと想いを吐露してしまう。とろけるほど甘い夜を過ごした翌朝、なぜか響は衣都との結婚を宣言! なんと響の家系のとある“しきたり”によって、昨晩体を重ねた衣都が妻に決まったようで…!? 響は秘めた執愛を解禁し、戸惑う衣都を全力で堕としにかかってきて…!
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4.5「一生大切にして離さないから」 愛なき関係のはずが、エリート御曹司は深い愛を秘めていて…! 大恋愛の末離婚した両親をもつ結愛は、恋愛結婚に興味なし。それを知った御曹司・篤広から、突然プロポーズされて!? 恋心抜きの夫婦になったふたり。子どもにも恵まれ平穏な日々の中、あることをきっかけに彼への想いを自覚し始める。「君の代わりなんていない」――愛はないはすが、篤広の甘やかな瞳に結愛の心はかき乱されるばかりで…。
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4.3結婚間近で実家の借金が発覚した純美は、婚約者だった外交官の北斗に一方的に別れを告げる。それから5年後、二度と会うはずのなかった彼と再会…! 北斗は理由も告げずに去った純美への”復讐”と称して結婚を迫ってきて…!? 「俺の心は、あの頃からずっと君だけのものだ」――この結婚は彼への贖罪のはずなのに、北斗の甘く強い独占欲は純美を翻弄する。熱情露わに迫られ、痺れるほどの執愛を刻まれると、次第に心絆されていき…。
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3.0玉木優菜は社長秘書として働く26歳。優菜のボスである社長は、大学時代の先輩だった西島啓吾。美しく優秀な彼は、優菜のよき理解者でもある。仕事もプライベートも順調だったある日、優菜は彼氏である克也から突然、別れを告げられる。克也の隣には優菜の大学の後輩・里緒がいた。「カップルクラッシャー」の異名を持つ里緒には昔から、たびたび恋人を奪われてきたのだ。今回も優菜への嫌がらせのつもりで克也を奪ったのだと理解した途端、優菜の恋心は急激に萎えてしまった。この顛末を知った啓吾は、優菜にこんな提案をしてくる。「あの二人に一泡吹かせたくないか?」 こうして優菜はカップルクラッシャー里緒に復讐をすべく、啓吾と偽装恋人を演じることになり……。
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4.4社長令嬢である沙穂は、家業のためにお見合い結婚することになっていた。最初で最後のわがままで一人旅をした時、トラブルに巻き込まれてしまう。困っていたところを助けてくれた鷹也に惹かれるも、お見合いが決まっていたため気持ちを告げることなく別れることに。しかし、後日見合い相手として現れたのは実は御曹司だった鷹也で…!? 跡継ぎ目的の政略結婚のはずなのに、甘く愛を注ぐ鷹也。「俺以外に触れさせることは許さない」――独占欲を露わにした彼の一途な愛に、沙穂はとろとろに溶かされて…。
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4.0輸入食品会社の企画部に勤める美紀は、懸賞で当てた高級ホテルのディナー&宿泊券で友人とディナーを楽しんでいた。しかし、近くのテーブルに座っていたカップルが喧嘩を始め、美紀の履いていたお気に入りの白いパンプスが、ワインで赤く染まってしまう。ディナー後、謝罪のため美紀のもとへ訪れたのは、ハーフのような華やかな顔立ちをしたホテルのオーナー、考一朗。「後日正式に謝罪させてほしい」という彼の申し出を受け、ふたりは名刺交換をする。数日後、考一朗から「レストランでのディナーをやり直してほしい」と連絡がくるも、友人は都合がつかず、美紀は仕方なく一人でレストランへ。案内されたレストランの特等席では考一朗が待っていて、美紀は考一朗とふたり、まるで映画のワンシーンのような時間を堪能する。しかしその日以降、考一朗はなぜか口実を作っては、美紀をディナーに誘うようになり……。
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4.5母が重い病気で入院し、度々病院を訪れていたみちる。不安に押しつぶされそうになっていたみちるは、主治医である脳外科医・蒼に支えてもらううち、ふたりはいつしか恋仲に。ところが、天才脳外科医である彼の渡米が決まり、みちるはとある事情から身を引くことに。そんな矢先、妊娠が発覚。数年後、帰国した彼と偶然再会し…!? 「もう君を手放したくない」――極上ドクターとの至極のシークレットベビー!
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4.8勉強一筋だった凛子は、恋愛経験ゼロの超ウブ女子。ある日、傷心中にバーに立ち寄ると大手製薬会社の御曹司・零士と出会い、二人は恋に落ちる。しかしそんな折、零士が「優秀な遺伝子を持つ女性が現れた」という話をしているところを盗み聞きしてしまい…!? 優秀な跡継ぎを産むための遺伝子狙いなのかと悲しむが、彼を繋ぎ止めるためには早く妊娠しなければという思いに駆られる凛子。しかし、零士はなぜか庇護欲たっぷりに甘やかしてきて…。「これから俺がめちゃくちゃにしてやるから」――零士の滾る愛に毎晩溺れ続けて…!?
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3.0幼馴染の宏の会社とは知らず就職した小夜子。「社長秘書で将来俺のヨメさん」と紹介され、反発する。初恋の相手だった幼馴染の小夜子との再会を喜ぶ宏だが、小夜子は宏と距離を置きたかった。小夜子も幼いころは、宏のことが好きだったが、大学で再会したとき、彼に関わるとロクなことがないと思い知ったから。会社でも宏を避けていた小夜子だが、宏の一途な想いが殻に閉じ込めた小夜子の本音を少しずつ引き出し始める。二人の心の距離が縮まったと思えば、宏のことを好きだという女性たちが次々と現れて小夜子の心をかき乱す。モテ男宏は、小夜子にだけ一途だけど、本当に信じていいの? 小夜子の気持ちは自分でさえわからなくて……。
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-君ってさ、一目惚れして撃沈したタイプだろ?――親友の愛梨が遂に結婚!相手の葎のこともよく知っているから自分のことより嬉しい……そんなふうに愛梨の結婚式で感動していた羽田理香。でも次の瞬間、嬉しい気持ちが吹き飛ぶくらい失礼な男に遭遇。なんて人なのと怒っていたら実は新郎葎の親友で!?最悪な出会いの理香と園田健人だが、愛梨&葎夫婦も交えて会ううちに、お互いのことを気にし始めるように。理香は健人の誠実さに心を動かされ恋心に火を点けられた。急速に展開していく二人の関係。真面目な理香は戸惑っていたが健人の真っすぐな気持ちが伝わってきて、勢いに押されがちだった気持ちがついに変わる――!運命の恋、信じますか?
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3.3王妃付き侍女のティーナは、王太子とは幼なじみ。 22歳になった王太子アレクシスには女性の噂が全くない。 アレクシス様には、幸せになっていただかないといけない。 王妃からも頼まれているティーナは、アレクシスに友人を紹介したり、 夜会で名家の令嬢と引き合わせたり。 王太子の「……俺の気持ちも知らないで」のつぶやきにも 「何か言いました?」と無邪気に返すティーナ。 エスカレートしていく王太子のアプローチに全く気づかないどころか、 いいお相手を探そうと、ちょっと空回りぎみ。 キスをされてもまだ気づかないって、天然にもほどがある!? いったいいつになったら……。 前途多難な恋の行方は? 【著者紹介】 宇佐川 ゆかり(ウサガワ ユカリ) 東京都在住。主に乙女系小説で活動中。甘い恋愛描写と濃厚なラブシーンを得意とする。執筆の合間にコーヒーとおいしいチーズケーキで一息入れるのが好き。理想のチーズケーキを求めて、日々探索中で、時には自分で焼いたりもする。代表作:『契約恋愛と外せない指輪』『公爵様と傷心シンデレラ』
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4.0
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-「これでも俺は瑞穂のボディガード。おまえを護ることが仕事だ」極道を総括する五龍会の会長を祖父に持つ瑞穂は、祖父が勝手に決めた婚約者である加賀見組の若頭の直樹に振り回されていた。立場を顧みずに問題を起こしてばかりの直樹だが「俺もついて行ってやるよ。お嬢」と自分にくっついてくる彼を何故か放ってはおけず…?しかし、なかなか素直になれない瑞穂は結婚を急かしてくる祖父に向かって直樹との結婚を拒否してしまう!代わりの婚約者を用意すると言われ途方に暮れる瑞穂に(元)婚約者の直樹が真剣な目つきで問いかけてくるのだった。「そんなに結婚したくないなら、俺と偽装婚約するか?」婚約者との偽装婚約!?ふたりの運命は…?
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-「俺と結婚してください!」大学卒業と同時に五十嵐璃乃はイトコの柊にプロポーズされた。これほど優秀な男はいないと周りに勧められ、なんとなく入籍してしまった璃乃。優秀な伴侶を手にしたものの、ハイスペックすぎる彼の前で、璃乃は何もできない自分に自信をなくし、惨めな気分になってしまう……。その上、柊狙いのライバルはいっぱい!? あの子も? その子も? 彼女も?? 気付かないうちに嫉妬心を募らせるが、うまく柊に伝えられない璃乃。なぜ彼が自分を選んだのかわからない。まっすぐに柊を見れないのにも関わらず、彼の溺愛は続き……!? この結婚は間違いだったのか……それとも……?
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-恋人同士になりたいわけではありません、契約を結びたいのです――アメリカでMBAを取得した由里華は、榎コンツェルンのCEOだった父の急死によって日本に呼び戻される。父の跡を継ぐはずが、重役達が決定会議をボイコット。このままでは事業を経営できない、悩む由里華を救ったのは秘書の友輔。由里華の幼馴染みである彼までも、ライバル企業が引き抜こうとして……。友輔は榎コンツェルンに残るための条件を提示してくる。求めてきたのは由里華の体。なぜ?恨んでいるの?由里華は実家で幼い頃の話を聞き、友輔との出会いを思い出す。約束したじゃない、守ってくれるって……。弄ばれるだけではない、二人の間に芽生えた気持ちは……?
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-いつの間にか部署の中でも一番年上になってしまった鈴音。結婚願望がないということもなく、彼氏だって欲しくないということはない……しかし気づけば恋愛から遠のいていた彼女だったが、突然異動してきた優秀な主任にプロポーズされて――!? かと思えばデキる、モテるカチョー様からもキスをされちゃった!? いつも違う女の人と逢瀬を重ねる彼の不実さを、鈴音は苦手に思っていたのに……仕事だけではなく、家事スキルも高いイケメン二人に言い寄られるなんて。人生最大のモテ期に二人からのプロポーズ。浮気しそうな彼はイヤ、だけど誠実な彼には――。迷う鈴音に構わず、イケメン二人はノンストップで猛烈なアプローチを仕掛けてきて……?
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3.5「……我慢なんてしねぇでお前のこと奪っちまえばよかった」 ■深海で家族や友人たちに囲まれ自由気ままに暮らしていた人魚のキーラは、荒れ狂う嵐の波で溺れてしまった高貴な雰囲気を身に纏う美しい青年を助ける――命がけで助け出した青年は、王子チャールズだった。恋慕の気持ちを募らせながら、その後の彼の行方を案じていたが、人間嫌いの魔法使いアクセルの手を借り、キーラは人間の姿を手に入れる。可憐で愛らしいキーラはチャールズに見初められ、綿菓子のように甘やかな毎日を過ごすが、ふたりの関係は一向に進展しない。心身ともに愛されるためにアクセルの手ほどきを受け、キーラは自らの滑らかな肌へと誘う。チャールズは瑞々しくも豊満な肢体の虜になり、毎夜のようにふたりは肌を重ねる。囁かれる睦言に愛される喜びを感じていたのものの、チャールズには婚約者がいることが判明してしまう。キーラを見守る、不器用だが心優しい魔法使いのアクセルと甘い容貌で愛を囁く王子チャールズに想われるキーラの選んだ結末とは……。「人魚姫」をモチーフにしたオトナ童話シリーズ第三弾!(ヴァニラ文庫うふ)※本作品にはイラストが収録されていません。
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3.5都市開発を手掛ける大手デベロッパーの経営者一族の跡取りとして生まれた重久伊織は、巨大な組織の長となるため、己の欲望を捨て仕事に生きてきた。一方、双子の弟の伊吹は、家を飛び出し、自由を謳歌する生き方を選んだ。ある日、伊織は、再開発事業のための立ち退きに応じない食堂に視察にいく。そこで出会ったのは、父から受け継いだ食堂を女手ひとつで切り盛りする友谷桐子。彼女の素朴な魅力にどんどん惹かれていく伊織だったが、桐子が立ち退きに応じない理由を知った彼は…。家のために人生を捧げた堅物の兄と、自由に生きる双子の弟。その間で翻弄される、桐子。彼ら三人の運命は…。切なさあふれる感動のラブストーリー。
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2.0麻友乃は15歳の時、全てを捧げた人がいた。就職するとなんと彼が上司だった。オフィスで体の関係を結び、付き合っていると思っていたのだが、ある日の朝礼で違う人と結婚することを発表したのだ。29歳になっていた麻友乃は裏切りに落ち込む。上司の結婚式を終えて、自暴自棄になった麻友乃は、会社の冴えない後輩安西と一夜を共に……。ことを終えた安西は「責任、取ってもらえるんですよね」と言い出し……。麻友乃は安西を警戒しながら見つめると……「俺、初めてだったんですよ。初めては麻友乃とするって決めていたんで」と言い出し、責任を取って「2ヶ月限定」で付き合うことに!?それからと言うもの安西からの溺愛攻撃がはじまった!
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4.3俺のモノだって、もっと思い知らせたい コンサルタント会社に勤めるゆかりには、大学時代からくされ縁の相手がいた。社の顧問弁護士で社長の実弟でもある、久我山哲。恋人とも友人ともつかない曖昧な関係を続けてきた二人だったのに……哲が真剣に付き合おうと切り出してきて!? 提案されたのは、期限を決めた「お試し恋愛」。これまでになく情熱的な彼に幸せを感じてしまうゆかりは……。
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-ひょんなことから初彼の浮気を知ったOLの実夢。落ち込んでいると、真面目なイケメン上司の宇佐美が相談に乗ってくれる。そこで「以前からあなたのことが好きです」と告白をされ、なぜか期間限定で付き合うことに! おまけに入院したお祖父ちゃんのお店も手伝ってくれると言うけれど、そこは××なオモチャを扱うお店で……!? 一途に溺愛してくる彼に次第に惹かれていくも、宇佐美は御曹司で婚約者がいると知り、これ以上甘えてはいけないと実夢は悩み始める。しかし「もっと触れていいですか?」――紳士だと思っていた彼が豹変! 滾る愛を注がれ、快楽の渦に翻弄されていき……!? 一途な御曹司とポジティブOLのちょっとエッチなラブストーリー!
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-小宮山沙耶は驚いていた。病に倒れた前社長に代わり就任した新社長が、自分を育ててくれた先輩社員だったのだから無理もない。三つ年上の今野恭一。入社当時、彼は教育係として沙耶の面倒を見てくれていた人だ。彼の異動により二人の職場は離れてしまったが、いまだに彼は月に数回連絡をくれ、仕事の相談に乗ってくれている。しかし沙耶は、彼が前社長の甥っ子であることも、社長に就任することも彼から聞かされていなかった。彼の正体を知った沙耶は、彼が遠い存在になってしまったように感じた。「これからは連絡がくることもないんだな」 そんな風にほんの少しの淋しささえも感じていたのに、彼からの連絡はそれ以降も変わることがなかった。変わらず気遣ってくれる恭一に、個人的な連絡は控えるべきだとやんわりと伝える沙耶。すると彼は「社長としてではなく、先輩として。いや、男としてなら構わないだろ?」と突然告白をしてきて……。
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-立川咲良はある夜、行きつけのバーで自身の勤めている会社の御曹司・霧島慶斗と鉢合わせる。慶斗は咲良の顔を知っていたらしく気さくに話しかけてくるが、咲良はそれを少しだけ迷惑に感じてしまう。相手は女子社員の憧れの的である御曹司。下手に近づくことを避けたかったのだ。しかしそれ以来、慶斗は頻繁にバーに顔を出すようになり、交流を重ねるうち咲良も徐々に慶斗に対して心を開いていく。それから数日後のある夜、酒を飲み過ぎた咲良はホテルのベッドの上で目を覚ます。シャワールームから出てきたのはもちろん慶斗で、彼は咲良が目覚めたことに気がつくと、「酔った女性を襲う趣味はなかったけど、今ならいいよね」と言って咲良をベッドに組み敷いた。拒否することもできたが咲良は慶斗を受け入れ、この夜をきっかけにふたりは期限付きでセフレ関係をスタートさせる。期限は「二人で買ったコンドームを使い切るまで」と決めたのだが……。
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3.0神崎塔子は就活につまずき、派遣会社に登録して仕事をすること5年。今回の職場は働き次第では正社員登用も可能なベンチャー企業だ。社長は園生智春、34歳。彼は仕事にシビアで無口で不愛想だったが、プログラマーとして高い技術を有し、整った容姿をしているため社員からは遠巻きながら慕われていた。生真面目で不器用な塔子は周囲と自身を比べてしまい、気負うあまり仕事に没頭しがちな日々を送るようになる。智春はそんな塔子を気にかけ、ことあるごとに声をかけてくれた。塔子はそんな智春の態度に「社長として真摯に社員と向き合ってくれる良い上司」だと感じるが、周囲の人間はそうは見ていなかった。智春はあきらかに、塔子を口説こうとしている。社員たちはそう理解し、そんな智春のことを秘かに応援してもいた。けれど塔子は一向に気がつかず、智春と二人きりの食事でも仕事の話ばかり。果たして、仕事一筋の鈍感な塔子と智春の関係は……。
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4.0憧れの化粧品会社・アローネに就職し、宣伝部に配属された河野朱里。アローネの化粧品が大好きな朱里は入社以来、懸命にメイクを勉強してはいるものの、自分に自信を持てずにいた。他の女性社員たちと比べると地味で目立たないような気がして、同期の友人に対しても引け目を感じてしまうのだ。そんなある日、プレゼンが評価された朱里は数人の同期と共にプチプラ部門の新商品PR担当に選ばれる。慣れない仕事に悪戦苦闘しつつも、同期や先輩たちに助けられながら徐々に自信をつけていく朱里。そんな中、PR活動の統括として社長・山岸祐樹が合流する。若きやり手社長であり、整った顔立ちをした祐樹は女性社員のあこがれの存在だ。けれど祐樹には、副社長である遠田加奈子と付き合っているという噂があった。大人の魅力を持つ二人はお似合いで、噂は真実のように思われた。しかし、PR活動を介して言葉を交わす機会が増えていくうち、祐樹はなぜか朱里に対して奇妙な執着を見せ始め……。
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2.5宮川智恵は入社二年目のプログラマー。新入社員の入社を機に「自分も早く一人前になれるよう頑張ろう」と意気込んでいた智恵の部署に、新しい部長が配属された。大企業からヘッドハンティングされてきたという彼・矢島清隆は整った容姿と優秀な仕事ぶりであっという間に一目置かれる存在となったが、智恵は彼が苦手だった。清隆はとにかく、智恵の一挙手一投足に細かな反応を見せる。まだ新人の域を出ない智恵を気にかけてくれるのはありがたい。だが清隆の視線は鋭くて、智恵には監視されているように感じられるのだ。とはいえ清隆が優秀であること、智恵たち若手社員のため部内の空気を良くしてくれていることは確かで、ともに仕事をしていくうち、智恵も少しずつ清隆に信頼を寄せるようになっていく。そんなある日、日帰り出張に出かけた清隆と智恵は、ゲリラ豪雨に見舞われ帰れなくなってしまう。仕方なくビジネスホテルに泊まることになるが……。
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4.0金田郁美は27歳。自身の結婚について漠然と考え始めていたある日、結婚が決まった会社の先輩からAIを駆使した婚活サイトを紹介される。思い切ってサイトに登録し婚活パーティーへ出席するが、参加者は結婚を真剣に考えている男女ばかり。温度差を感じ委縮してしまった郁美は、隣の席の男性も郁美同様、場に馴染めずにいることに気づく。すっかり蚊帳の外になってしまった二人は意気投合し、カップル成立のふりをしてその場をやり過ごすことに……。彼とはそれきりのつもりだった。しかし数日後、彼から食事の誘いが届く。郁美は助けてもらったお礼を兼ねて一度だけ、という軽い気持ちで彼の誘いを受けるが、待ち合わせ場所に現われたのは別人のように凛としたオーラを放つ男性だった。波多野孝輔と名乗る彼は、実は郁美の登録したAI婚活サイトのシステムを作っているIT企業の社長だったのだ。 孝輔はパーティー当日の控えめな印象が嘘のように、強引な態度で郁美にアプローチしてきて……。
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2.5両親を事故で亡くし、父の代理でラムド辺境伯を治める叔父の家で冷遇されて育った18歳のメルテンシア。舞踏会デビューのために王都へ出向き、離れて育った兄のルドルフとの再会を喜ぶ。全寮制アカデミーを卒業し、皇室第一騎士団に入団したルドルフは、国王の拝命により正式にラムド辺境伯を継ぐことに。そのとき、同席していたルドルフの友人で、騎士団長でもある第三皇子・エドワードから結婚を前提とした交際を申し込まれる。エドワードは世間では「冷徹な騎士団長」として恐れられていたが、メルテンシアには甘くやさしく、二人は徐々に距離を縮めていく。この成り行きを快く思わない叔父一家は、不穏な行動を起こし始め、やがて彼らによって悪魔が呼び覚まされる。メルテンシアはエドワード、ルドルフたちとともに悪魔を封じようと決意するが……。
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-大手デパートの販売部に所属する宮原あすみは30歳の誕生日が目前に迫ったある日、洋菓子部門フロアマネージャーに任命された。先輩の高野弘道と共に売り上げ管理やイベント企画に取り組み日々を過ごしていると、菓子・食品売り場に企業コンサルタントが配属されることに。着任したのは神経質そうな雰囲気の漂う不愛想な男・宇多川雅紀。ほとんどの従業員が辛辣な彼の指摘に委縮するなか、あすみは積極的に彼の指摘を取り入れていく。そんなある日、あすみがひとり残業をしていると雅紀が声をかけてくる。「宮原さん、お誕生日だと聞きましたが、ご予定は?」 これをきっかけに雅紀との距離を縮めたあすみは、数日後には雅紀と一夜を共にしてしまう。あすみはすでに雅紀に惹かれていた。しかし雅紀の気持ちを確かめてはいない。曖昧なままに関係を持ってしまったことを後悔しつつ、悶々と日々を過ごすあすみに、今度は先輩の弘道が誘いをかけてきて……。
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3.5花琳は入社して三年目のインテリアコーディネーター。ようやく分譲住宅のコーディネートを担当させてもらえることになり、建築会社との打ち合わせに行くと、担当者の一人が元カレの智だった。彼とは高校時代から付き合っていたのだが、大学入学を機に遠距離になり、あるすれ違いがきっかけで連絡を絶ってそれきりになっていた。再会後、もう一度やり直したいと言われ、当時の不安が残りつつも彼への思いが再熱して再び付き合うことに。同棲をはじめて恋も仕事も順調にみえたが、社内で智につきまとう女性の影がちらつき、彼を信じきれない花琳。さらに花琳の大学時代の元カレも現れて……。不器用な二人がやりなおしの恋を守るために奮闘するラブストーリー。
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4.6
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4.7父の後任で大手外食企業の若き社長に就任した御子柴まなほは、仕事は有能だけれど、私生活は家事もおしゃれも苦手な25歳。そんなまなほのお目付け役は高校の同級生で秘書の紀一だ。父からも信頼が厚い彼は、公私ともに完璧にサポートしてくれていた。しかし、よき友で仕事仲間だった二人の関係は、まなほの見合い話がきっかけで大きく変化する。二人きりのときにキスをしてきたり、体に触れてくる紀一に戸惑うと同時に、男性として意識し出すまなほ。秘書課の新入社員・加奈子が紀一に熱を上げているのも気になる。やがてお互いの思いに気づいた二人だったが、周囲には不穏な動きがあって…。恋愛経験ゼロの女社長×本命一筋秘書のじれじれラブストーリー!
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4.4「…ひどい男になってもいいのなら、もう遠慮しません。」 強引に唇を奪った後輩は、私が今、一番苦手なオトコ。口内を貪るように無遠慮に動く舌、素肌を這う手が心地よくて、鋭い眼差しにも反応しちゃう…!祝井理緒は大手スポーツメーカー企画部に所属し、美人で仕事もデキると評判だけど“呪いさん”と称されるほど社内で浮いてる存在。誰とも群れない理由は過去のトラウマにあって…。特に一つ下の後輩・野口基樹のことは特に苦手。基樹は懇親会で飲みすぎた理緒に突然、告白!?速攻お断りするがあきらめない!しかも絶妙な愛撫を仕掛けてきて何も考えられなくなって…。 極上野獣に愛されすぎて困ってるんです!過激すぎる濃厚オフィスラブ! 電子書店にて大好評配信中!溺愛系オフィスラブの決定版の本作がついに単行本化! デジタルコミックス限定書下ろしマンガも収録!
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3.3OLの佐波は、苦手な超イケメンの鬼部長・一色とお酒の勢いで一夜を共にしてしまう。しかも後日、妊娠が判明! 迷った末、彼に打ち明けると「産め! 結婚するぞ」と驚きのプロポーズ!? 戸惑いつつ同棲生活がスタート。仕事はデキるけどドSな一色をただの冷徹上司としか思っていなかったのに、家では優しい彼の意外な素顔に佐波は次第にときめいて…。順序逆転の、運命の恋が今始まる!
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3.6財務省勤めの翠と豪は、幼い頃からの許嫁の関係。常にすべてが完璧で俺様な豪は自分に興味がなく、形式的に愛のない結婚をするのだと翠は思っていた。ところがある日仕事で窮地に陥った翠を豪が全力で庇ってくれて…。それ以降、豪は溺愛モードに豹変! 「許嫁とか関係なく、おまえは俺のものだ」──いつものクールさから一転、熱い想いをぶつける豪。甘く迫られ、いつしか陥落寸前に…!?
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4.3恋愛未経験のOL・歩実は、超エリートの郁人と無理矢理お見合いをさせられる。そして「干渉し合わないこと」を条件にまさかの契約結婚が成立!? けれど同居が始まると、郁人は会社での冷徹さとは逆で、男性が苦手な歩実を優しく包み込むように二人の時間を育んでくれる。契約妻だからと気持ちにブレーキをかける歩実に、「何があっても俺から逃げるな」と郁人は独占欲をあらわにしてきて…。
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3.7王室専属医の助手・メアリは、優しい笑顔の裏に冷たさを秘めた容姿端麗な近衛騎士・ユリウスの思わせぶりな態度に、翻弄される日々。ある日、メアリが行方不明の王女と判明!? そしてお付きの騎士に任命されたのは、なんとユリウスだった…。「君を愛している」。日ごとに増していくユリウスの独占欲。彼のとろける添い寝キスで、メアリの理性は陥落寸前で…?
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4.0三姉妹の次女・22歳の塚本つばきは、代々受け継がれている家同士の約束によって、ある日突然大企業・伊野原ホールディングスの社長である聡一の許嫁になる。恋愛結婚をしたいと思っていたつばきは納得できずにいたが、母親の勧めで渋々彼との同居生活を始める。さらに大学卒業後、伊野原の会社の秘書課に就職し、聡一の専属秘書として働くことに。公私共に同じ時間を過ごすなかで、聡一の惜しみない愛情を受けるうちに、つばきは身も心も聡一に捧げることを決意する。しかし、二人の元に聡一のNY勤務時代の彼女が現れて…。地味で真面目な新卒秘書と眉目秀麗な若き御曹司の極甘ラブストーリー。
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2.8OLの莉奈は、高級ホテルのラウンジで出会った容姿端麗な御曹司・剣持に「婚約者のフリをしてくれ」と言われ、強引に唇を奪われる。驚いた莉奈は、彼を引っぱたいて逃げるが、後日新しい上司として再会。しかも酔った隙に婚姻届を提出され、いきなり新婚生活がスタート! 愛のない関係なのに、「夫婦なら当然だろ?」と色気たっぷりに迫られて…。クールな彼の甘すぎる溺愛に降服寸前!?
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2.5
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3.7
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4.1社内に響く二人の声は今や風物詩。朋美が出した企画を広伸が無理と言い放ち、二人がケンカになるのは日常茶飯事。それでもいつの間にか二人の意見が融合し、考えられていた以上のものが出来上がるのもいつものこと――この二人、本当に馬が合わないようだと思われているのだが、実は大学時代から付き合っている。マンションは向かい合わせで、ベランダ越しに行き来できるほど。お互いのベランダを行き来しながら、二人きりの空間ではラブラブ。朋美は同期の結婚式に出席し、結婚を考えるようになる。仕事はやめたくない、でも結婚するなら広伸がいい。そんなことを考えていたが、彼には言えない。それに新卒の受付嬢が広伸に近付いてきて、彼女は努力して彼に見合う女性になろうとしている。そんな彼女の姿にイライラ――二人の仲が微妙になっているときに広伸に長期出張の依頼が入る。不安、遠距離、そしてライバル――仕事にも恋にも一生懸命な朋美に広伸が思わぬ言葉を。オフィスにひみつのドキドキラブライフ。
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4.0鏑木華(29)は、大手化粧品メーカーの広告課で働く女課長。勝気な彼女は男性社員からは鬼課長と呼ばれ、煙たがられていた。そんな彼女の課に、営業部から鈴木貴広(24)という若手社員が異動してくる。華は貴広が幼馴染と同姓同名だと気づくものの、別人に違いないと思い込んでいた。ある日、兄の結婚式で帰省した華。会場で貴広を見つけ、幼いころに面倒を見ていた男の子と彼が同一人物であることに気づく。貴広は動揺する華に、小さい頃からずっと彼女に恋をしていたのだと告白してくる。「俺、もう男だよ?」。東京に戻ってからも貴広は華を積極的に口説くが、仕事に生きる華の心は頑なで……。幼馴染の年下男子×アラサー上司の溺愛オフィスラブ!
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-人魚の末裔として知られる、ベルティエ伯爵家のひとり娘であるシェリルは、幼い頃から祖母に海賊王と人魚の乙女についての話を聞かされて育った。しかし、18歳になっても海賊を見たことがなくさらに悪い噂を聞いたこともあり、シェリルにとって海賊は怖い存在になっていた。そんなある日、父親からパテカスカに大型船が入港したと教えられてシェリルは船の様子を見に行くが、街の人からその船がレオン・クラヴェル率いる海賊船であると聞かされて家に帰ったほうがいいと忠告をされてしまう。帰るに帰れなくなったシェリルは街から少し離れた砂浜に行き、そこで眼帯をした美しい男性と出会う。「俺の船でも見るか? 特別に招待してやるよ」と言われたシェリルは強引に船に乗せられて彼がレオン・クラヴェルであることを知る。海賊に連れ去られたのだと気づいて降りようとするが、船はすでに海上にあった。シェリルは余儀なくレオンと船旅をすることになり――。
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2.7男爵家の主治医である父の関係で、身分違いではあるけれど、跡取り息子サムと結婚するものだと思ってたリーシェ。だがそのサムは持ち上がった伯爵令嬢との縁談を選び、リーシェに冷たく当たる。さらに両親も怒ることなく納得し、あきらめるように諭す始末。サムと結婚するために貞操を守ってきたのに。親も恋人も、何もかも信じられなくなったリーシェは、怒りと悲しみに任せて屋敷を飛び出した。森の中、一人でいると、大怪我を負った一行と出くわす。早く医者に診せて! そう訴えるのに彼らは聞き入れない。理由は怪我を負った青年がこの国の王子アドラーで、刺客に狙われているのでヘタに街に行けないのだという。急きょリーシェが治療することになったのだが、なんと縫合が終わり熱が下がるとリーシェに覆いかぶさり強引に――そして「俺の妻になるんだ」と命令してきて――。
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3.3「城下町の路地裏に小さいパン屋があった。そのパン屋の娘が貴族の間でも美しいと噂になっていた。パン屋の娘、アーネットは父親を亡くし、年頃だと言うのに喪に服しているために見合いもできない。そんな彼女は馬車通りで見目麗しい伯爵と出会う。その日以降、美しい金髪碧眼の伯爵が、パン屋に訪れるようになった。彼はアーネットに会いたくてと言うが、アーネットはその言葉を信じていない。そんなある日、城下町で若い娘が神隠しのように消えてしまう事件が相次ぐ。アーネットもまた浚われそうになり、伯爵が助けてくれるのだが――この日から伯爵の家に匿われているはずが、監禁状態。彼に囲われたアーネットは、彼の愛戯と寵愛を受けるようになり――身分差・執愛・監禁のラブストーリー」
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3.0代々ノーキン伯爵家の厩務員として仕えるドレウ家の娘フィオナは、幼いころから当主のアルゴスと親しく接している。だが、亡き母には厳しく身分のことを言われ、部下である立場をわきまえるようにと躾けられた。だから常に心に留めている。と同時に、アルゴスが親しくしてくれるのは、厩務員だから……と自惚れないように言い聞かせている。それなのに、急にアルゴスがキスを! さらにフィオナの気持ちも聞かず求めてくるようになる。慌てたフィオナはアルゴスと距離を取ろうとするが、避ければ避けるほどアルゴスは強引になっていき、とうとう! さらになんと、フィオナとの結婚を賭けて競馬レースの勝敗予測をすると言い出して――いったいどうなるの!?
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3.8十八歳になったライラは奉公人として、城へと向かうことを決めた。馬車で一ヶ月近くも揺られ、途中の村や町からも奉公人希望の娘が乗り込んでくる。馬車に乗り込んだ娘たちから奉公について、色々と噂を聞いていた。 ようやく国王カエサルの面会の日になり、ライラは紹介状を持って彼の前に。突然顔を逸らされたのに、なぜか特別室行き!? 特別室って何? そして彼と会ったその夜に彼女は純潔を奪われてしまい――愛人になるしかない? 少しずつライラも国王カエサルの気持ちがわかるようになって――しかし、二人の命が狙われる。 幼い頃の記憶がないライラ、そこに隠された真実とは? そして隠された陰謀が明らかになった時!
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3.7「俺があなたに与えられたものはなにもない。……だから、奪取こそが俺の愛なんだ」 ディラグリオ王国の王女であるヴィルヘルミナは、自分を厭う父や兄から修道院へ向かうようにと告げられる。初恋の相手である召使いのマティアスとの別れを惜しみながらも運命を受け入れようとするヴィルヘルミナだったが、ある日国王は倒され国は崩壊してしまう。 父を失い悲しみに暮れるヴィルヘルミナだったが、そんな彼女の前に現れたのは敵国の将軍となったマティアスだった。マティアスの「戦利品」として淫らに愛される日々が続く中、ヴィルヘルミナは彼の隠された強い愛情を知っていく。 同じ時間を共有することで互いの想いを知った二人だったが、ある日二人の前に行方不明だった兄・エデルバートが現れて――
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3.0十八歳を迎えたエリシアは、自分のバースデーパーティー後に父親から婚約者を紹介される。そのお相手はなんと、彼女が幼い頃から憧れてきたジェラルド・マクギリス王子! そんな幸せの絶頂にいたある日、エリシアの親友が行方知れずになってしまう。更にはエリシア自身も仮面を着けた男に誘拐され、監禁されてしまうことに……。ジェラルドに会いたい一心のエリシアだったが、仮面の男に無理やりキスをされたり身体を触られたりするうちに、その快楽に溺れていく自分に気付いてしまう。ジェラルドと仮面の男──二人の男性を好きになってしまったエリシアだったが……。
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3.5就活中、説明会の会場で、IT企業の若きカリスマ・入間祐輔の声を聴き、一瞬にして虜になってしまった里緒。低く艶のあるその声に導かれるように祐輔の会社を受け、就職して二年。祐輔のそばで懸命に働いていた里緒は、ある日突然、祐輔から腰砕けになるほど激しいキスをされてしまう。“そんなはずない”と思いつつ、期待に胸が膨らむ里緒だったが、その日のうちに彼が別の女性とキスしているところを目撃。しかも相手は、恋多き女として有名な芸能人、ミナミだった! 「見ていただろ? さっき」。ニヤリと笑い、嫉妬したかと聞いてくる祐輔の気持ちが分からないまま、自分の中の複雑な想いに揺れる里緒だったが――。“声”に心と身体が震える、溺愛ラブストーリー。
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3.0二十歳の誕生日前日、蓮池マレアは大好きな父親に、鞠谷昴という会ったことも無い男性と結婚してほしいと頼まれる。紙切れ一枚の契約ならとマレアは昴との結婚を決意。 誕生日当日に入籍し、その夜強引に純潔を奪われてしまう。こんなひどいことをする人なんて大嫌い、なのに――。昴がマレアと父親のために会社の窮地を救おうと、日々奮闘している姿を見つめるうちに──。少しずつ、マレアは昴を好きになり、触れてくれないことが寂しくてたまらなくなる。この気持ちはいったい――何? 昴の愛がマレアに通じ、マレアの愛が昴に伝わり始め――そして会社のピンチは?
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-父親から注がれる歪んだ愛情のせいで、森の奥地でメイド達とひっそり暮らしていたアリシア。 ある日、つい自室でうたた寝をした直後、窓の外に驚きの光景を目撃してしまう。 それから数日後、彼女の元にやってきたのは、「国王の命により屋敷で働くことになった」と言う新人使用人ダンテ。 自分が住む屋敷で働くのは、これまでずっと女性ばかり。そんな中あらわれた初めての男性使用人に不信感を抱くが、その疑念はすぐに解決した。 新たな仲間を迎え、喜ぶメイド達の姿にアリシアも嬉しさを感じる。 しかし、ダンテの正体はアリシアの父アーロンへ復讐を企む元王子。屋敷へ来た目的は、アリシアの殺害だった。 深夜に催される二人きりの不思議なお茶会。心をあたたかくするそれは、とある不用意な言葉によって一変した。 二人の間で少しずつ変化し始める気持ち。 アーロンから届いた手紙を目にしたアリシアは、自分を殺して欲しいとダンテに毒つきのナイフを差し出す。
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-外資系ホテルのコンシエルジュとして働き始めた新井萌香は、アジア圏統括マネージャーのシュウに呼ばれた。退勤後、彼の部屋で身体検査を受ける萌香は、全裸にされて――。その夜のうちに一線を越えてしまう。「スパイなら今がチャンスだと思わないか」とアラビア語で言われても、熱を帯びた身体では何も考えられなくなってしまう。シュウを巡り、憧れの先輩と萌香はライバル関係に。それでもシュウへの想いは諦められない。 一月余りを一緒に過ごし、シュウと萌香の関係が深くなる一方でシュウを取り巻く環境が著しく変わっていく。シュウを蹴落とそうとする彼の義母兄、ザイルは萌香をシュウから奪おうとしていた。シュウを陥れるためなら、手段を選ばないザイル。ザイルの魔の手からどうにか逃げ出した萌香だが、シュウとは連絡が取れない。もう終わってしまった関係なのか――不安を募らせる日々。音信不通のシュウは果たして無事なのか。不安と疑念の中、萌香はシュウと愛し合った日々が幻のような気がしていた時だった。シュウが突然、萌香の前に現れて――。
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