検索結果

  • TAKE NOTES!――メモで、あなただけのアウトプットが自然にできるようになる
    3.6
    ★一日3枚のメモで十分!★ ★メモはとればとるほど財産になる★ ★世界トップクラスの学者、ビジネスパーソン、クリエイター、作家が使っているメモ術を知る★ 58冊の本と、数百本の論文という、大量の執筆をしたニクラス・ルーマンという社会学者がいます。彼の著作のクオリティはずばぬけていて、専門分野以外でも古典的名著になっています。 どうしてそんなことができたのか?  その答えは、彼が編み出したツェッテルカステンというメモ術にあります。 ツェッテルカステンのすばらしいところは、自分オリジナルの考えが自然とたまっていくところ。「自分の言葉でメモをとる」など、いくつかのコツがありますが、そのおかげで、メモが独自の理論になっていくのです。それらは「ちょっとしたひらめき」などではなく、大きなアイデアになるので、本数冊分なども書こうと思えばラクラク書けるほどになります。 しかも、アイデアだけではなく裏づけとなるデータも、メモの中にきちんとおさまっているので、アウトプットをするときに面倒なことも少なくなります。 何か新しいアイデアを思いつきたいとき、ブレインストーミングをしたり、うんうんうなったりする必要はもうありません。メモを見ればいいだけです。 真にクリエイティブになる方法をぜひ試してください!
  • EMPOWERED 普通のチームが並外れた製品を生み出すプロダクトリーダーシップ
    4.0
    なぜアマゾン、アップル、グーグル、ネットフリックス、テスラなどの企業は、イノベーションを起こし続けられるのか。 ほとんどの人は、優秀な才能を採用することができるからだと考えている。しかし、これらの企業が持つ本当の強さは、採用する人ではなく、従業員が協力して困難な問題を解決し、並外れた製品を生み出すようにする方法にある。 本書では、こうしたイノベーションを生み出す環境のためのプロダクトリーダーシップを紹介する。トップテクノロジー企業の最高のリーダーから学んだ何十年にもわたる教訓をガイドとして提供し、チームと会社にとって必要なリーダーになる方法をあなたに示す。 【目次】 PART I:一流テクノロジー企業から学んだこと PART II:コーチング PART III:人事 PART IV:製品ビジョンと原則 PART V:チーム・トポロジー PART VI:製品戦略 PART VII:チームの目標 PART VIII:ケーススタディ PART IX:ビジネスコラボレーション PART X: インスパイアされ、エンパワードされ、トランスフォームする
  • OKR(オーケーアール) シリコンバレー式で大胆な目標を達成する方法
    4.0
    ■OKRとは? OKRは、Objectives and Key Resultsの略。目標の「O」(Objectives)と主な結果の「KR」(Key Results)を設定する最も注目されているフレームワーク。大きな目標「O」と具体的な数値目標「KR」を組合せることで、目先の数字に振り回されず、やる気が出て、生産性が断然上がります。 ■前半は物語、後半はノウハウですんなりわかる! 本書の構成 <前半>シリコンバレーのスタートアップの物語 高級レストランなどに高品質の茶葉を販売するスタートアップ「ティービー」が舞台。資金調達は成功したものの、売上が伸びず、創業者同士がぶつかり、社員の不満が募る。そのときにエンジェル投資家の勧めで、ティービーに導入されたのがOKRだ。OKRの設定や運営でつまづきまくるが、やがて社内の全員が変わってくる――。 <後半> OKRの設定から運営まですべてのノウハウを紹介。成功の法則、よくあるOKRの失敗例も紹介。 ■OKR「成功の法則」 ・目標「O」はひとつ、主な結果「KR」は3つくらいにする ・KRは「難しいが不可能ではないもの」にする。簡単すぎると意味がない、不可能ではやる気がなくなる ・OKRはポジティブな表現にする。チームを脅してはダメ。 ・3カ月単位で運用、でも毎週の振り返りは必ず! ・月曜日に進捗をチェックしてコミットしよう ・金曜日の「ウィン・セッション」で成果を見せ合えば、ほかの人の仕事も理解できるし、来週のやる気にもつながる!
  • Creative Selection Apple 創造を生む力
    4.3
    「極秘」とされてきたアップルのアイデア・メソッドを 気鋭のクリエイターが解き明かす1冊です。 世界で20億近いユーザーがいるとされる「アップル製品」。 では、アップル社内ではどのようにしてアイデアが生まれ、実現していくのかというと、 そのプロセスは「秘密保持規約」により、長年謎でした。 しかし、iPhone担当主席エンジニアとして開発の最前線を担った コシエンダ氏が、ついにその秘密を告白します。 iPhone、iPad、Safariなど、キラーコンテンツ製作に 実際に携わった同氏だからこそ知る、そのあまりに詳細なプロセスに 全米クリエイティブ業界は激震……。 本書のオリジナル版はウォールストリートジャーナル・ベストセラーとなりました。 「アイデアが生まれる瞬間からジョブズの前でデモを行う瞬間まで、 創造のプロセスが事細かに描かれる」(アダム・グラント、NYタイムズベストセラー著者)など、著名人からも絶賛の声が寄せられる本書。 秘密とされつづけたアップル流のアイデアの神髄がわかります。
  • 世界遺産 理想と現実のはざまで
    3.8
    「国際社会で人類の至宝を守り、後世に手渡す」の理想を掲げ、観光資源としても注目される世界遺産。だが、登録物件が増え続けるなか、いくつもの遺産が危機に瀕し、また各国の政治的介入が常態化するなど課題や矛盾が噴出し始めている。数々の世界遺産の現場を訪ね歩いたジャーナリストがその「光と影」に目を向けながら、文化遺産保護の未来について考える。

    試し読み

    フォロー
  • できる新人指導者の躾けるチカラ 「今どき」の新人が、心・技・体の型を身につける育て方
    3.0
    せっかく採用した新人を、一流に育てない手はありません。優秀な新人ほど、「この会社では成長できない」と思ったら他社へと逃げていきます。会社の命運は、新人を一流に育てられるか否かにかかっています。ところが現実は、OJTという名の「放置」。そして、「やっぱり今どきの新人は……」という偏見。それでは会社の成長は見込めません。今どきの新人は、彼らの上司や先輩とは違う傾向を持っていますが、優秀であることに変わりはありません。その傾向を知って躾ければ、立派に育っていくのです。新人育成は、上司や先輩にとっても重要なことです。新人育成のできる人こそがキャリアを築いていけます。本書では、有名企業各社で研修を手がける人材育成のプロが、やる気があり、実際にやりさえすれば、誰にでもできる新人育成法を実践的に解説しています。できるか、できないか、ではありません。やるか、やらないか、です。

    試し読み

    フォロー
  • 20代の「働き方」
    4.3
    最高の「20代」を送り、充実の人生を手に入れるための仕事術とは何か。どんな時代でも求められる「実務能力」「話し方」「人間力」「精神力」……いま頑張っている20代だけでなく就活中の大学生も、30歳を迎えたビジネスパーソンも必読です!

    試し読み

    フォロー
  • はじめてのスプリンギン~プログラミングを学んでゲームをつくろう~
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プログラム的思考の重要性が説かれ,小学生からのプログラミング教育が本格化しており,数多くのプラグラミングソフトや教材がたくさん発売されていますが,スプリンギン(Springin’)は,コードを使用せず,属性という「役割を持ったもの」の組み合わせで,さまざまなゲームなどをつくることができ,またUI・操作性に優れているため,子どもがはじめてプログラミングを学ぶアプリとして大変注目を浴びています。 本書は,はじめてスプリンギンを使う人に向け,基本から少し複雑なゲームのつくり方までを,ストーリー仕立てで解説した書籍です。魔法探偵になりスプリンギンでゲームをつくりながら,事件を解決する内容になっており,はじめてプログラミングに触れるお子さんに最適な1冊となっています。
  • 「ピラミッド構造」で考える技術
    4.5
    3章立て作品の完全版。「素早く考えをまとめたい」「言いたいことをすっきり伝えたい」――こうした方に最適なのが本書です。「ロジカル思考」の基本ツールである「ピラミッド・ストラクチャー」を使うことで、頭をサッと整理できるようになります。「ピラミッド構造」で考える習慣を身につければ、上司への報連相を的確に行えるようになったり、会議でも発言力が増したり、説得力のある提案書が書けるようになります。さらにワンランク上を目指す方の必読書です!
  • 両立思考 「二者択一」の思考を手放し、多様な価値を実現するパラドキシカルリーダーシップ
    -
    【内容紹介】 ★経営思想のアカデミー賞とも呼ばれる 『Thinkers50 Best New Management Books for 2023』 選出! ★経営学のパラダイムシフト! ★論文は4000件を超える驚異的な被引用数! 「まさに現代に必要なインパクト」 ―エイミー・C・エドモンドソン(心理的安全性の権威) 「人生はパラドックスに満ちているが、私たちはその扱い方を知らない」 ―アダム・グラント(『GIVE&TAKE』『ORIGINALS』『THINK AGAIN』著者) 【時代は択一思考から両立思考へ!】 この時代は心身を引き裂くような相反する意見で溢れている。 まさに苦悩する問題の連続だ。 仕事と家庭、利益とパーパス、個人と組織、伝統と新規性、努力と才能、男性と女性… ジレンマは心の中で綱引きとなり、判断を迫る。 そして問われる言葉。 「どちらを選ぶか」 不確かな世界では多様な視点が重要となる。 「ただ一つ」を選択することが、本当の解決につながるのか。 そこに二人の経営学者が切り込んだ。 相反するパラドックスをイノベーションの源泉として位置づけ、 西東の歴史ある思想や、現代の課題からその重要性を紐解き、 パラドックス研究を経営学のメインストリームへと導いた。 現代は両立思考なくして進み得ない。 その両立思考を可能にするアプローチを解説したのが本書である。 常に私たちを択一思考に引きずり込もうとする罠から逃れ、 創造力に富み、持続可能で包括的な解決策の糸口を見つける。 現代すべてのやっかいな問題を解くヒントがここにある。 【目次】 第1部 パラドックスがもつ可能性と危険性 第1章 緊張関係を体感する――なぜいまパラドックスなのか 第2章 悪循環にとらわれる――ウサギの穴、解体用剛球、塹壕戦 第2部 パラドックス・マネジメントのABCDシステム 第3章 ABCDシステムで好循環を実現する――ラバ型と綱渡り型 第4章 両立の前提への転換【A(アサンプション)】――パラドックス・マインドセットへ 第5章 境界を作って緊張関係を包み込む【B(バウンダリー)】――不確かさを乗りこなすための構造 第6章 不快のなかに心地よさを見つける【C(コンフォート)】――緊張関係を受け入れる感情 第7章 動態性を備え、緊張関係を解き放つ【D(ダイナミクス)】――溝を回避する変化 第3部 両立思考の実践 第8章 個人の意思決定――留まるべきか、進むべきか 第9章 対人関係――拡大する分断を修復する 第10章 組織リーダーシップ――持続可能なインパクトを実現する
  • われわれは仮想世界を生きている AI社会のその先の未来を描く「シミュレーション仮説」
    4.3
    あなたも映画「マトリックス」の世界にいる! と気づくことになる イーロン・マスクを魅了した未来地図 「シミュレーション仮説」とは? ホーキング博士も、現実は50%だと考えた! 〝あなたの世界観はガラリと変わる!″ 【レビュー】 人類が『マトリックス』のようなシミュレーションの中にいないと、どうしてわかるのだろうか。 ――「ガーディアン」誌 バークは(中略)多次元宇宙、量子不確定性、そして――怖くなるか安心するかは別として――私たちが認識する現実は実のところ巨大なシミュレーションの一部であるという可能性について、説得力と洞察力に富む道案内を行っている。 ――「パブリッシャーズ・ウィークリー」 本書は重要な1冊である。なぜなら、私たちを取り巻くものはすべてシミュレーションであるというアイデアに、真剣に、深く踏み込んでいるからだ。このアイデアについてどのような意見を持っているとしても、本書はそれをもう一度考えるきっかけを与えてくれるだろう。だからこそ、本書は注目に値するのだ。 ――ジミー・ソニ(『A MIND AT PLAY』クロード・シャノンの評伝の著者) 【本書の内容】 パートⅠ マトリックスの作り方 〈コンピュータサイエンス〉 パートⅡ シミュレーションは私たちの世界をいかに説明するか 〈物理学〉 パートⅢ シミュレーションは未解明の現象をいかに説明するか 〈神秘思想〉 パートⅣ 諸説の統合

最近チェックした本