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-毎朝、満員電車でチカンの被害に遭っている益田愛音は、男ということが災いして、恥ずかしさのあまり、誰にも相談できずにいた。そして、決死の覚悟でたどり着いたのが、噂で聞いた怪しげなカウンセリングルーム。そこのセラピスト・十和田秀哉は、噂に反してとても優しそうな美男だった。しかし、愛音に適しているのは「催眠術」だと妖しい治療を施されてしまう! しかもその施術中に見る幻覚は、色んな人物に扮した十和田に辱められるというもので!! 森の狼男、双子、ペットの飼い主…。様々な幻覚の十和田に恥ずかしい行為を迫られ、次第に不安になる愛音だが…!?
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-――おまえ……なんでオレに構うんだよ……。澄川渉は「普通の高校生」という顔の裏で、夜な夜な街に繰り出しては男に抱かれる日々送っている。金のためじゃない。父親とのセックスより、他人に抱かれた方がよっぽど気持ちいいと知ってしまったから。だが最近、友達面で何かと構ってくるクラスメートの藤木に苛々させられっぱなしだ。真っ直ぐすぎて自分とは正反対の単純バカ、要領も悪ければ察しも悪い面倒な存在。なのに渉の心は、どんどん傾いていき…… 電子書籍書き下ろし、前日譚「鼓動」収録!
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-気難し屋の天才官能小説家・天堂近衛から食事に招かれた。 どうやら、ちょっとした頼みごとがあるという。 官能小説家の紅葉と、その恋人でインストラクターの龍は、 紅葉の担当編集者の若葉と共に高級ホテルに向かうが……? 紅葉、近衛、龍、若葉、近衛が一同に介す――!!
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3.0弁護士の昌弥と有能な秘書の岩根が晴れて恋人同士になってから、 岩根をからかうために、毎日のようにオフィスに顔を出すようになった鷹臣。 日本一の弁護士・鷹臣VS日本一の秘書・岩根のバトルに――? 「秘書のイケナイお仕事」鷹臣×尋、「秘書のイジワルなお仕置き」岩根×昌弥 2カップリングの甘エロも収録。
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3.0「週末は満足するまで抱いてやってるだろ?」 金曜深夜の法律事務所。 仕事ができない新米弁護士の昌弥に、 呆れながらも仕事に付き合う敏腕秘書の岩根。 しかし同棲中の恋人でもあるふたりは、理性を抑えきれず――?
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3.5保育士で、恋人で、大切な家族。 保育士の及川海晴と、バツイチサラリーマンの高村有吾はラブラブな恋人同士。 けれど有吾のかわいい息子・有也も同じくらい大事な存在で……!?
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-体力五点、知性一点、ってとこか。ああ、けど、美貌で十点やる 就活中の大学生・唯央は月給百万円につられ執事募集に応募する。 しかし雇い主の富豪・桐斗に乳首が弱いことを見抜かれてしまい― 「唯央の乳首、ちょうど舐めやすい大きさだな」――就職活動に苦戦中の大学生・唯央は、月給百万円という大金に釣られ執事募集に応募する。執事としての心得は、雇い主の桐斗に逆らわないこと、ただそれだけ。しかし、桐斗は整った容姿とは裏腹に、唯央のコンプレックスである可愛い顔をからかってくる意地悪な男。おまけに唯央の恥ずかしい秘密――敏感すぎる乳首がバレてしまい!? 紙書籍発売時、フェア用に書き下ろされた書き下ろしSSを収録した特別版!
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-「イッた顔、俺によく見せろ」わがままお坊っちゃまが満点を取ったそのあとは淫らなご褒美タイム!? ミレーヌは名門ブルーム家の御曹子エルベールの家庭教師に選ばれた。お給料は高いし彼が大学受験に合格すればボーナスあり。 貧しい家計を助けるのに、これほど条件のよい仕事はない…と喜んだのもつかの間。頭はいいけど勉強嫌いのエルベールが、テストで満点を取るたびにご褒美をねだってきたから大変! 羽根ペンで胸をいじられたり、官能的なキスをされたり、初めての快感に心も体も蕩かされ、いつしか彼に叶わぬ恋までしてしまって…。
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-あの日は、卒業式だった。福島の中3だった少女が今、語りはじめる希望のトゥルー・ストーリー あの日は卒業式だった。優等生だった私の日常は原発によって一変した。「安全」「危険」どちらが正しいのか、大人もわからない非常事態下で子どもが見た光景とは。現実から目をそらさなかった著者は暗いトンネルをくぐりぬけ、生きる覚悟を決めて今、語り出す。原発事故の影響という重いバトンを渡された世代が語る、希望の実話。解説:野呂美加(チェルノブイリへのかけはし)、川根眞也(元さいたま市立中学校理科教員)。鎌仲ひとみ(映画監督)氏、矢ヶ﨑克馬氏(琉球大学名誉教授)推薦! 【目次】 まえがき〜十五歳の私へ 1 事故前のこと 2 あの日 二〇一一年三月十一日から一時避難まで 3 不自然な日常 四月〜五月 避難するまで 4 「戦時中」 編入先の学校生活 5 トンネルと光 6 五年目 7 新しい旅立ち あとがき〜私の「生き方」 解説 理科教師の孤独な闘い 川根眞也 解説 十五歳のあなたへ 野呂美加 【著者】 わかな 1995年、福島県生まれ。2011年5月、福島県伊達市から山形県に避難。2015年より北海道在住。現在は北海道各地で経験を伝える講演活動を行う。
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