検索結果
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1.011歳年上の牧場主ブーン・シンクレアに密かに思いを寄せているキーリー。けれど彼はいつも彼女を子供扱いし、冷たい態度をとる。わかってるわ、私はただの子供だって…でも憧れることすら許されないの? そんな時、キーリーはブーンの弟から恋人役を演じてほしいと頼まれた。兄に恋人との交際を反対されたので、キーリーを隠れみのにしてデートをしたいと言う。断りきれずひき受けたキーリーだが、ブーンから「幼なじみになぜ急に恋を?」と問い詰められ…。
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-レオ・ハートは街一番の花婿候補だが、本人に結婚する気はない。ジャニーは初恋の彼をずっと想ってきたが、15歳も年上の彼からはまるで子供扱い。親友マリリーから「彼は泥だらけになって働く女性が好きよ」とアドバイスを受け――男の人に気に入られる方法なんて知らなかった…。でも私、彼のために変わるわ! 料理もがんばって、彼の大好物ビスケットもおいしく作れるようになってみせる。しかし、美しく着飾ったマリリーがパーティで彼にエスコートされるのを見て!?
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-クリスマスの夜、宿り木の下で社長ケイブから頬にキスされて以来、秘書ダネッタの胸にはくすぐったいような気持ちがうずいていた。独身主義でプレイボーイの彼にとって、男性経験がなくお堅い自分はお子様同様。お互いに恋人としては対象外のはずだった。仕事をしていても口をひらけば喧嘩ばかりなのにある日、彼は突然「君がほかの男のデートを断るのは僕に憧れているからか?」と言いだす。慌てて否定する彼女だったが、赤く染まった顔は正直で…。
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-「お誕生日おめでとう!」アメリアは親友に頼まれ、大富豪ワースのオフィスに肌もあらわなダンサーの衣装で乗り込んだ。サプライズと聞いていたのに、なぜか会議はシーンと静まり返る。あれ…どういうこと? キスしても彼は無反応でつまみ出されてしまう。しかも彼のたくらんだ仕返しは警察まで巻き込む大事になり、新聞沙汰になったアメリアは会社をクビに。いじわるCEOなんて2度と会いたくなかったのに、運命はふたりにさらなる恋のいたずらを仕掛けて…!?
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-酔った母親の運転する車に同乗し、事故に遭ってしまった看護師のデイナ。その事故で母は亡くなり、デイナの顔にも一生消えない傷が残ってしまう。デイナは、悲しみをまぎらわすため、一時的に失明した男性の自宅看護をひきうけることになる。だが、患者のギャノンは失明以来、傲慢で攻撃的な人間になっていた。「闇で閉ざされた彼の心に、光を取り戻したい!!」デイナの誠実で献身的な看護はギャノンに通じ、やがてふたりは、深く惹かれあうようになるが…。
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-不慣れなバーに友人といたアリーを見つめる熱い視線があった。女たらしで有名な緑色の瞳のカウボーイのジーン。彼は友人の彼の兄で、大人の魅力が溢れてやまない彼を見たアリーの心は一瞬でとりこにされた。しかし、アリーは彼に俺は悪い男だから近づくな! と突きはなされた。アリーは初めて知った恋に涙したが、大怪我をして現れたジーンの治療をすることになったとき、思いがけずジーンに唇を奪われてしまい…。あなたは悪魔なの、それとも運命の人!?
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-「秘書としては有能だが女としての価値はない」――ずっと憧れていたボスのカリーに、女性として全否定されたエリナーは絶望した。彼のために一生懸命、仕事をしてきたのに。そんな時、友人ジムから転職の誘いを受け、エリナーは恋をあきらめて彼のもとを去る決心をする。ところが辞職すると告げたとたん、彼はひどい侮辱の言葉を浴びせかけてきた。エリナーが反発すると、驚いたことにいきなり彼に押さえつけられ、唇を激しく深いキスで封じられてしまった!
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-幼い頃に聖職者の父が犯した汚らわしい事件。そのせいでスージーはマスコミに追われ、世間から身を隠すように生きてきた。いまだに母も精神を病んでいるほどだ。けれど偶然知りあったテキサス州知事ギル・ライリーに、スージーは思いがけないアプローチを受ける。1度は彼と肌を重ねあったものの、華やかな社交の世界に生きる彼と、一生日陰の身の自分がうまくいくはずがない。スージーは彼への想いを断ちきろうと、身重の体を抱えて姿を消すが…?
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-ジリアンは窮地に陥っていた。おじの遺言で、警察署長のセオドアと結婚しなければ、今住んでいる牧場を手放さねばならないのだ。子供の頃から知っている彼のことは好きだけれど、恋人同士という関係を飛び越していきなり結婚なんて…。実は21歳だというのに、ジリアンは男性とつきあった経験がなかった。それに彼女には、かつておじの雇い人に襲われかけたいまわしい過去があった。男性に心の底から恐怖する私が、本当に花嫁になれる日なんて来るのかしら…。
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-都会での華やかなインテリアデザイナー生活で体を壊し、家政婦の職に就くため自然豊かなテキサスの牧場へやって来たジェニー。しかし、必死の思いでたどり着いた牧場で彼女を迎えたのは約束の相手ではなく、大柄で無愛想なカウボーイ、エバレット。雇用主はどこ? 不安な面持ちで尋ねた彼女に、彼は目をぎらつかせて言いはなった。「弟は…1週間前に死んだ」なんですって!? 行くあてのないジェニーを不憫に思った彼は、弟の遺志を尊重して彼女を雇うことにするが…。
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-女医のハナは新しく赴任してきた医師が元恋人のジャックだと知って凍りついた。5年前、運命の相手だと信じてすべてを捧げたジャック。でも彼に妻子がいることを知って私は逃げるように別れた。そのあと妊娠に気づいて出した手紙が未開封のまま送り返された屈辱は今でも忘れてはいない――。非情な男ジャックに愛娘との幸せな生活を乱されまいと、別の人との子だとほのめかすハナ。しかし予想外に娘が彼になついたことで、5年前の驚くべき真相が明らかになっていく!
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-ブロードウェイ女優のベットはマネージャーに全財産を持ち逃げされ破産寸前。仕事は選べない、と苦い思い出の舞台「暗い部屋の女」の再演オーディションを受けることにした。この舞台の脚本家エドワード・マカロウはベットの初恋の相手で「バージンのお守りはここまでだ」と突然彼女を捨てた男性だ。6年ぶりの再会では、才能と富を手にした過去の男を利用できる大人の女を演じたけれど、まさか、まだバージンだなんて知られたくない。しかも彼を愛していることも――。
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-まさか…本当に彼なの? ケイトが夫ジェイクのもとを去って2年。ようやく結婚で受けた心の痛みを忘れかけていたのに、なんとジェイクは、ケイトが移り住んだヨークシャーの小さな村の化学施設に、わざわざ新所長として赴任してくるという。しかも村で計画された歓迎パーティーで、ケイトはあろうことか主催をまかされてしまう。そしてパーティー当日、彼はケイトがいると知りながら、何食わぬ顔で現れた。地元の有力者の美しい娘を横にはべらせて。
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-小説家志望のマリアンは、油田王ウォードの家政婦である叔母に頼まれて、彼の回想録執筆を手伝うためにテキサスを訪れた。ウォードは病のせいで死期が近いという。マリアンは精一杯、彼の力になろうと決意していた。ところが目の前に現れたウォードはきわめて魅力的でとても病人には見えない。すべてはマリアンとウォードを結びつけようとした叔母の嘘だったのだ。そう気づいたときには手遅れだった。マリアンはすでにウォードの危険な誘惑の罠に落ちていたのだ!
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-大人気ロマンス作家マージーはシルバーというペンネームで恋多き女として名をはせているが実は恋愛経験なんて皆無。それはマスコミにも絶対秘密だ。ある日、妹が恋人の兄キャノンに結婚を反対されていると聞いて彼を呼びだす。財閥次男と貧乏娘では不釣り合いですって!? なんて傲慢なの。話を聞く条件として彼はフロリダの別荘へ来いと言う。まるでヒーローのような彼の魅力にあらがえるかしら。何より私が、彼がポルノ作家と蔑む“シルバー”だとバレたらどうしよう!
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4.0
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-毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「禁じられたデッサン」「愛を置き去りに」「なんてミステリアス!」「花ざかりの街」の4話をまとめて収録。
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-毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「清く儚い愛人」「キスして、王子さま」の2話をまとめて収録。
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