崗田屋愉一作品一覧

  • コミック乱 2024年06月号
    NEW
    -
    ●【連載30周年】不動不変の本格派。 『鬼平犯科帳』さいとう・たかを/[原案]池波正太郎/[脚色]植田真太郎 ●新たなる鬼平、劇場へ。 池波正太郎生誕100年企画 2024年5月10日(金)公開 劇場版「鬼平犯科帳」 新たな「鬼平犯科帳」SEASON1劇場版を徹底解説! ●【感動の最終回】いよいよ迎えた決着の時! 『羆撃ちのサムライ』本庄敬/[原作・シナリオ]井原忠政 ●【本誌初登場】短編の名手が放つ特別読切 『変わり刃奇譚』中村ゆうひ ●【大好評「差配さん」シリーズ】 『剣客のはなし』塩川桐子 『剣客商売』大島やすいち/[原案]池波正太郎/[脚色]島田悠子 『大乱 関ケ原』宮下英樹 『輦台をかつぐ剣士』とみ新蔵/[原作]南條範夫 『雲霧仁左衛門』崗田屋愉一/[原作]池波正太郎 『陰摩羅ぽんぽこ』八月薫/[原作・シナリオ]伊藤尋也 『文政びじん騒動』河井克夫 『お江戸八百人間模様』じゃんぐる堂 『あるあるで候』山田全自動 ※本電子書籍は、2024年6月25日(火)までの期間限定販売商品です。次号《コミック乱 2024年7月号》は2024年5月27日(月)発売!!
  • ひらひら
    完結
    5.0
    「めェが捨てた命、この国芳が拾おう」田坂伝八郎は、ひょんなことから浮世絵師・歌川国芳の弟子となる。門下の絵師として頭角を現して伝八には、国芳に言えない過去があった――。岡田屋鉄蔵のヒット作江戸娯楽時代劇を大幅加筆補正の上、描き下ろし分も含め、鮮やかに蘇らせた1冊!
  • 極楽長屋 新装版
    完結
    -
    EDO IS BURNING!! 独特(?)な人々が住まう江戸の吹き溜まり「極楽長屋」。 そこに集まる者は得てして脛に疵持つ者ばかり―― 謎多きボロ長屋にて繰り広げられるスリルと感動が同居した悲喜こもごものドラマとは!?
  • 大江戸国芳よしづくし
    完結
    4.6
    鬼才・歌川国芳――その若き日々を描く大反響の浮世絵巻、待望の単行本化!貧しい絵師・国芳と富裕な商人・佐吉。二人の出会いが浮世絵の歴史を変えていく…!!『ひらひら』(文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作)で注目を集める岡田屋鉄蔵が名を改め贈る、華麗なる本格時代劇!
  • 雲霧仁左衛門 (1)
    5.0
    つとめの三カ条―― 一、盗まれて難儀する者へは手を出すまじきこと 一、つとめをするとき人を殺傷せぬこと 一、女を手ごめにせぬこと 「本格」として三つの掟を守って暗躍する怪盗・雲霧一味に狙われた者はただ立ち尽くすのみ! 他の凶賊とは一線を画する盗みの手練手管とは……!?
  • 堤鯛之進 包丁録 極楽長屋編
    完結
    4.5
    江戸の片隅、ワケあり者の吹き溜まり〈極楽長屋〉に住まう牢人・堤鯛之進は、包丁の磨屋を営む者なり。鍛錬された身体は長屋でも秘かな人気だ。ただ、そのむさ苦しい見かけとは裏腹に、料理の腕はピカイチ──。 目立たぬように生活をしていた鯛之進は、ある日、母子を狙う辻斬り事件に巻き込まれる。母親の命を救うことはできなったが、危機一髪で助けた男の子を長屋へ連れ帰った。しかし、男の子は惨殺を目撃したショックから記憶喪失となっていたため、鯛之進は仕方なく子供を引き取り、「親子」のような生活を始めるのだった……

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