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  • 日本の茶書 1
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    1~2巻3,080~3,410円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 はじめ薬として飲まれた茶は,やがてその風味を愛されて文人の間に流行し,「わび」文化の主役として彼らの思惟をふかめた。その多様な展開のあとを,諸文献によって再構成する。第1巻は,『喫茶養生記』『喫茶往来』『山上宗二記』『分類草人木』『古田織部伝書』『南方録(覚書)』を収録。巻頭に「茶書の歴史」(林屋)を付す。

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  • 日本の茶書 1
    続巻入荷
    -
    1~2巻2,772~3,069円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 はじめ薬として飲まれた茶は,やがてその風味を愛されて文人の間に流行し,「わび」文化の主役として彼らの思惟をふかめた。その多様な展開のあとを,諸文献によって再構成する。第1巻は,『喫茶養生記』『喫茶往来』『山上宗二記』『分類草人木』『古田織部伝書』『南方録(覚書)』を収録。巻頭に「茶書の歴史」(林屋)を付す。
  • 京都
    4.2
    京都の発展のあとを地域的にたどり、千年の古都というその歳月を、都の中に求める試みが本書である。太秦の地に歴史の胎動を探り、街の規矩に平安朝の繁栄をしのぶ。古えを彷彿させる祇園祭。歴代王朝に因縁深い嵯峨・宇治・大原。京都を愛し、長くこの地に住む歴史家が、遺跡をめぐり時代を再現する。これこそ真の京都案内書といえよう。

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  • 新井白石「読史余論」 現代語訳
    値引きあり
    4.3
    「正徳の治」で名高い大儒学者による歴史研究の代表作。古代天皇制から、武家の発展を経て江戸幕府成立にいたる歴史を九変・五変に時代区分して論じ、徳川政権の正当性を主張する。天皇家や源頼朝、足利幕府への客観的で冷徹な評価、為政者の不徳と失政に対して天命が革まる「易姓革命」への警鐘など、実証的で先駆的な史論の現代語訳。(講談社学術文庫)
  • 南北朝 日本史上初の全国的大乱の幕開け
    3.7
    南北朝の内乱は、古代社会を崩壊させ、封建の新時代を築き上げた。この内乱の推移を、南朝方の結城宗広、楠木正成、後村上天皇、北朝方の足利尊氏、佐々木道誉、足利義満に焦点をあてて平易な文章で綴った「南北朝」入門書の決定版。
  • 学習まんが 少年少女 人物日本の歴史 聖徳太子
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    中高大受験にも役立つ『少年少女日本の歴史』シリーズの姉妹版! 歴史上の人物にスポットを当てた名作学習まんがの作品を厳選し電子化。仏教伝来の時期、大和朝廷を二分していた豪族・蘇我氏の家に生まれた聖徳太子(厩戸皇子)。彼は渡来人の多かった飛鳥地方ならではの国際感覚を持ち、朝鮮半島や中国の国々の当時の進んでいた制度を取り入れ、仏教に基づき、幸福に暮らせる理想の国造りをめざした。今でも残る数々の寺を建立しただけでなく、人気が高かったため、後世に神格化されていくほどだった。飛鳥時代の卓越した政治家の生涯を描く。 フィックス型EPUB56.4MB(校正データ時の数値)。 【ご注意】※お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ※この作品にはカラーが含まれます。
  • 歴史の夜咄(よばなし)
    3.0
    深い学識で古代から江戸時代までを語りあう。 国民的作家である司馬遼太郎と、地方史・部落史・女性史など新しい視点から数々の研究を発表してきた歴史学者の林屋辰三郎というふたりの碩学による対談集。高松塚古墳で高句麗の影響を論じ、大化の改新に隋・唐帝国成立の影響を探る……。平易な語り口で、古代から江戸時代までを縦横無尽に論じています。歴史を読む楽しさを感じながら、日本について考える上での、さまざまな示唆を与えてくれる贅沢な1冊です。

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