田口英樹作品一覧
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-「「リボソーム」という言葉を出すと、科学者でさえたいてい、ぽかんとした顔になる」(本文より)リボソーム、それはヒトだけでなく、動植物や細菌にいたるまであらゆる生命のタンパク質をつくり、生命活動を支える重要な分子機械である。人間の眼には見えないこの小さなマシンは、どんな形状をしていて、どんな風に動いているのか。その構造と機能を解明した功績で2009年にノーベル化学賞を受賞したインド出身の生物学者が、秘密解明までの日々を、200名を超える科学者たちの貢献を交えて語る。インドから米国へ、さらに分子生物学のメッカ、英国ケンブリッジのMRC-LMBへ。物理学で博士号を取得し、経験もコネもなかった著者が生物学の道に進路変更して、第一人者となるまでにはどんな苦労があったのか。鍵となった研究手法の解説から、キャリア選択の迷い、ライバル研究者との競争や政治的な駆け引きまで、繊細なユーモアあふれる文体でこのうえなく誠実に綴った、自伝的科学エッセイの傑作。
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-【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 どうして親子は似るの?遺伝子はすごい! 髪質や耳あかの質感、一重か二重かなど、 私たちの体の形質は親から子へとうけつがれています。 そのかぎをにぎるのが「遺伝子」。 遺伝子を知ることは自分を知ることにもつながります。 『ドラえもん』のまんがには、遺伝子にまつわる 興味深い科学の話がたくさんあります。 のび太が自分のクローンをたくさんつくったり、 遺伝子に手をくわえて空想の生きものを誕生させたり…。 まさに夢のような話ですが、 いま、遺伝子研究は大きく進んでいて、 こうした「もしも」が現実になる日も近いかもしれません。 そんなドラえもんまんがを10本採録しています。 私たちの体には、37兆個もの細胞があり、 そのひとつひとつに「遺伝子」が存在しています。 本書では、遺伝学の元祖ともいえる「メンデルの法則」や DNAとは何かの基本、遺伝子組み換え食品、 ゲノム編集農作物、mRNAワクチンなど、 最新の知識をドラえもんと一緒にやさしく学ぶことができます。 本書の監修者は、東京科学大学で遺伝子の専門家である 岩崎博史教授と田口英樹教授。 「自分の体ってすごい!」と子どもがワクワクできるはず! 親子で一緒に「体のふしぎ」をのぞいてみませんか? ※この作品はカラーが含まれます。 (底本2025年7月発売作品)
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