検索結果
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4.7「俺は絶対にあんたを傷つけない」 張りつめた心も、守りつづけた矜持も…彼の口づけに甘く蕩かされて… 危険な男の甘い愛撫は、私のすべてを翻弄する──。 二十世紀初頭の魔都・上海。家が没落した笙鈴は妓楼・翠泉楼で身を売らず芸を売る高級娼婦となり、その美しさと教養の高さから名を馳せてゆく。時は流れ…笙鈴を身請けしたいと現れた男・秀英。幼い頃、笙鈴に救われたと言う彼は身請けだけでなく護衛を提案し…その対価として「俺のものになってくれ」と“笙鈴自身”を求めた。 彼は私を傷つけることはない。秀英に身を委ねると決めた笙鈴は──…。
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-私の傷だらけの身体を あなたは優しく唇でなぞってくれた バリスタとしてコーヒー店を営む七瀬は、幼い頃に交通事故で負った醜い傷のせいで恋愛を諦めていた。店に通う公認会計士・拓人から優しく迫られるも、頑なに拒みつづける。こんな身体なんだから、誰にも受け入れてもらえるわけない。しかし、拓人の熱心な誘いに、しだいに心を溶かされ、身体ごと甘く溺愛されるようになる。決して結ばれてはいけない相手とも知らずに。
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4.3「何があっても君を愛している」 別れを決めたのに、エリート会計士の蕩ける愛に捕まって!? バリスタとしてコーヒー店を営む七瀬は、交通事故で負った醜い傷のせいで恋愛を諦めていた。しかし店に通う公認会計士・拓人から熱く迫られ、頑なな心を溶かされて身体ごと甘く溺愛されるようになる。ところが彼との秘密の因縁を知り、別れを告げて姿を消すものの、諦めずに捜してくれた拓人と再会。彼の一途な深愛と独占欲に抗えなくなり…?
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4.7君が望むなら、何だって教えるから 彼の言葉は私を優しく溶かす ※メインに掛かるように 女性不信のカリスマパティシエ×都会に出てきたばかりの純朴女子 〈あらすじ〉 「俺の“好き”は、キスやセックスを伴う“好き”だよ」。姉と同居するため田舎町から都会に出てきた一 乃は、ひょんなことから有名ショコラティエの青柳奏佑と知り合い、「彼女にしたい」と迫られる。姉は 「遊ばれているだけだ」と不機嫌に言うし、一乃も奏佑がなぜ自分と付き合いたがるのかがわからな くて......。都会も恋も不慣れな純粋女子がはじめて知る甘くて濃厚な恋の味!
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4.423歳の一乃は、姉の由紀乃と同居するため田舎町から都会に出てきた日に男女の痴話げんかに巻き込まれ、有名ショコラティエの青柳奏佑と出会う。姉の彼氏・森山の紹介で就職が決まった一乃は、お祝いしたいと言う奏佑から食事に誘われ、その場で「彼女にしたい」と迫られる。姉は遊ばれているだけだと言っていい顔をしないし、一乃も女性に不自由していないはずの奏佑がなぜ自分と付き合いたがるのか疑問に思うが、彼に惹かれていく心は止められない。しかし、思いが通じ合った途端、奏佑から遠ざけられ、女性と親しげにしている姿を目撃。ショックを受けて帰宅すると、姉が不在の家に森山が上がりこんでいて…。女性不信なイケメンパティシエと、都会も恋も不慣れな純粋女子のスイートラブストーリー。
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4.2「やっと手に入れた。もう二度と離さない」 一途なドクターとの再会で愛されママに 看護師として働きながら、エリート外科医・遥の赤ちゃんを産み育ててきた芹。ところが、海外留学していたはずの彼と再会し、子どもの存在も知られてしまって…!? 遥に捨てられたと思い込んでいたのに、彼は「君への気持ちは変わらない」と独占欲全開! 空白の期間を埋めるように子どもごと一途に溺愛され、芹も秘めていた想いが溢れていき…。
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4.4「確かめたい、君が俺のものだと――」 10年後に始まった大人な愛に翻弄されて 高校時代に自分を捨てた元彼・律と10年越しに再会した渚。実家を継ぐという彼に、もう一度チャンスが欲しいと熱く迫られるが、甥の面倒を見ている渚は躊躇してしまう。しかしそんな渚に寄り添い、甥のことも慈しんでくれる彼に、ずっと抑えてきた気持ちも溢れ出し…。渚を忘れられなかったという彼に求められると、その熱愛はあまりにも激しくて――。
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4.0「君の気持ちを、俺に向けてみせる」――SIT隊員の熱情愛はもう止まらなくて…! 親が決めた政略結婚を強いられている花帆。しかし相手の男は他の女を妊娠させていて…。理不尽な結婚から逃れるため実家を飛び出すと、幼馴染の警察官・信也に再会する。事情を知った彼からまさかのプロポーズ!? 花帆を守るためかと思いきや、真っすぐに愛を注がれる甘い日々が始まる。そんな矢先、彼が特殊部隊SITで危険な任務に携わっていると知るが…。「君のいるところに、俺は必ず帰ってくる」――不安な心も、信也の深い愛に包み溶かされて…。
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4.6父を亡くした元令嬢の恵茉は、受け継いだ土地の税金が払えずに困窮していた。すると大手不動産会社の社長・涼成に助けられ、土地の運用を任せるために政略結婚を提案される。戸惑うも家族を助けるため、交際0日のまま新婚生活がスタート。少しずつ互いの距離を縮める約束だったのに、愛妻欲強めに迫られ…。「今夜はずっと君に触れていたい」――熱を帯びた視線で囁く彼にひたすら甘く愛され、次第に身も心もとろけていき…。
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3.0異世界転生して『姉の婚約者を誘惑する性悪な妹』の悪役令嬢に生まれ変わったミア。破滅回避の為、姉の婚約者を奪わないよう、婚約者から興味を持たれないよう、奇抜な恰好で破天荒令嬢として過ごしていた。そんな時、身分を隠して庶民で賑わう市場で出会ったイケメン青年に、危ない所を助けられるが突然キスされて!? 驚きとときめきに戸惑っていると、なぜか舞踏会で再会。庶民のはずの青年ヴァイスは実は侯爵で、ミアの奇抜さに面白いと興味を持っていた!? 状況の改善もなく焦るミアに、ヴァイスは優しく無垢な秘裂への愛撫で快感と痺れを与え、心も身体も蕩かしてきて……。イケメン侯爵×破天荒令嬢の溺愛! ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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4.0「君を嫌というほど愛し尽くす」人生最後の自由時間を楽しむため、イタリアを訪れていた大学生の紗良。そこで出会った伊織という大人の魅力を持つ男と、生涯一度きりの燃えるような恋に落ちる。自分が彼のモノだという証を刻みつけられ、身体は悦びに打ち震える。しかし自分は帰国後、祖父の命令で四十歳も上の男との結婚が決まっている身。夢のような時間はやがて終わりを迎える。伊織からの連絡を絶ち、紗良は人妻となった。ところが、大手食品会社社長である夫から、甥として紹介されたのがまさかの伊織で…。「もう一度俺を選んでくれないか」残酷すぎる運命の果て、唯一の愛を掴む。 ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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4.3生真面目で拝金主義のOL彩葉は、付き合っていた男に騙され一文無しに。さらに会社に解雇され踏んだり蹴ったりの彩葉の前に現れたのが、大手ブライダル企業を経営する御先家の御曹司・月冴。彩葉はなりゆきで、結婚詐欺や浮気など、男女関係の調査を請け負う会社を経営している月冴の手伝いをすることになる。実は月冴は、兄2人と次の当主に誰がなるか、争いの渦中にあった。先代から条件として提示されたのは、背中に羽根の形の痣のある女性を探すこと。しかし月冴は、二十歳になった日に激しい一夜を共にした女性が忘れられずにいた…。後継争いに結婚詐欺の黒い闇。運命に翻弄されるふたりを巡るハラハラ&ドキドキラブストーリー。
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4.1たとえ憎しみを向けられても、私は夫を愛している…。 舞踏会の夜、子爵令嬢のノエルは、貴族を凌ぐ財力を持つジェントリのギルバートと出会う。優しく正義感のある彼と心を通わせ、とうとうノエルはギルバードから求婚される。――しかし、幸せの絶頂とも言える結婚式の夜、ノエルはギルバートに冷たく言い放たれた。「君は僕がずっと探していた憎むべき相手だった」そう告げた彼は、罰と言い、ノエルを押し倒す。身に覚えのない罪を責められ戸惑うノエル。だが彼女の身体を熱くさせる愛撫は優しく甘く――。嬲られているはずなのに、ノエルはギルバートへの愛を失えないまま溺れていくが…!?
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-舞踏会の夜、子爵令嬢のノエルは、貴族を凌ぐ財力を持つ実業家のギルバートと出会う。優しく正義感のある彼と心を通わせ、とうとうノエルはギルバードから求婚される。――しかし、幸せの絶頂であるはずの結婚式の夜、ノエルはギルバートに冷たく言い放たれた。「君は僕がずっと探していた、憎むべき相手だった」そう告げた彼は、罰と言い、ノエルを押し倒す。身に覚えのない罪を責められ戸惑うノエル。だが彼女の身体を熱くさせる愛撫は優しく甘く――。嬲られているはずなのに、ノエルはギルバートへの愛を失えないまま溺れていくが…!?
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4.3新しい土地で独り暮らしを始めようとしていた保育士の若葉は、そこでかつて三年間だけ「家族」だった要と再会する。十年ぶりに会った彼は大人の男性に成長し、表具職人になっていた。要の作業場を見学させてもらった若葉だが、誤って預かり品である骨董の掛け軸を破損し、彼の手に怪我をさせてしまう。「俺はお前を姉だと思ったことは、一度もない」「抱きたい。――抱かせて」掛け軸と怪我を盾に迫られ、若葉は断りきれずに要の要求に応じるものの、「元義弟」が相手という背徳感を拭えない。しかしあの手この手でアプローチしてくる彼に、次第に心惹かれ……?真面目な「姉」と、コミュ障だが色気たっぷりな元義弟の、再会ラブストーリー。
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5.0十八歳の時に異世界転移して早十年。アラサー転移者で商人として生計を立てているミチカは、一人で生きることに疲れ、家族が欲しいと考えていた。そんなある日。奴隷にされたトカゲ獣人少年に出会ったミチカは衝動的に彼を買い取り、そのまま養子にしてしまう。 「ねぇ、蜥蜴(トカゲ)くん。私の子供にならない?」 「……(竜なんだけど)」 トラウマ持ちの獣人美少年×トラウマ持ちのアラサー転移者、寄る辺のない二人の時々シリアスな追いかけっこ溺愛ストーリー。 ※本作品は「蜥蜴じゃなくて竜だった」(分冊版)を合本収録したものです。重複購入にご注意ください。
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4.1弟扱いはおわりだよ 大人になった俺を確かめて “初めて”の相手に捕獲され―― クールな年下ホテルマン×洗練された大人の女←元喪女 〈あらすじ〉もう、逃がさない――。ギャラリーで働く29歳の瑠璃は、叶わない恋と知りながら妻子のいるオーナーに片思いしていた。ある日、打ち合わせで行ったホテルで彼女は1歳下の幼なじみ、尊と再会する。遊び人の高校生から理知的な大人の男に成長した尊は、ホテルのフロントマンになっていた。実は彼は11年前に頼み込んで初体験をした相手。尊は、動揺する瑠璃に強引に関係を迫る。 著者について 〈著者 プロフィール〉 西條六花(さいじょう りっか) 北海道出身、北海道在住。 2015年に出版デビュー、以後TL、BLの分野で執筆中。 最近(ようやく)コーヒーが飲めるようになりました。 〈イラストレーター プロフィール〉 千影透子(ちかげ とおこ) 蜜夢文庫様では初めてのお仕事です。 タイトル通りの溺愛物語で、ドキドキできる要素が沢山詰まった素敵な作品です。 原稿を読みながら仕事をする時間は本当に幸せでした。ありがとうございました!
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4.0「君のためなら、何だってしてやる」 彼の極上愛で檻から攫われて―― 未来を見通す千里眼を持つ絢音は、親戚に利用され軟禁状態の生活を強いられていた。逃げ出した先で、御曹司の哉に保護されることに。ある事件の調査を頼まれた絢音は彼の力になろうと健気に頑張るが、哉は何よりも彼女の身を案じ、過保護に愛を注いできて…! 今まで能力しか求められなかった絢音は、彼に与えられる初めての激情に揺さぶられ――。
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4.8俺なしじゃいられなくなるくらい、惚れてほしい――。優秀な為替ディーラーという地位を捨て、田舎町で独り暮らしをはじめたあかり。ある夏の日、彼女は、自宅の前で具合が悪くなった男を介抱する。男の名前は飴屋(あめや)。染色作家である彼は、作業場兼住居を探していて、ほどなくあかりの隣に引っ越してくる。少しずつ親しくなっていくふたりだったが、過去の恋に縛られているあかりは飴屋と距離を置こうとする。そんな彼女に、飴屋は思いを告白。彼を受け入れ、いっときはその愛は溺れるあかりだったが…。過去の恋愛に縛りつけられていた女性が、自分をまっすぐに慕ってくれる男性に出会い変っていく姿を描く長編ラブストーリー、上巻。
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4.6「感じているのに、別れようって言うんだな」。トップクラスの為替ディーラーという地位を捨て、田舎町で独り暮らしをしている34歳のあかり。ある夏の日、彼女は自宅の前で、具合が悪くなった男・飴屋(あめや)っを介抱する。染色作家で作業場兼住居を探していた彼は、あかりの隣に引っ越してくる。少しずつ距離を縮め、遂に結ばれたふたりだったが、過去の恋に縛られていたあかりは、飴屋を慕いながらも別れを選択する。過去の恋に縛られていた女性が6歳下の染色作家と出会い、心を解放していく姿を切なく、そして甘く描いた大人のラブストーリー。上巻+下巻に加え、かき下ろし短編を加えた合本版。
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4.6十七歳の姿のまま六十七年の眠りから目覚めた、辺境伯令嬢エリノア。兄のイザークに生き写しの青年イヴァンから、家族や密かに慕っていた兄も亡くなったと聞き、衝撃を受ける。その夜、食物や水でも癒えぬ飢餓感に懊悩するエリノアの元に彼が現れ、「君は〝黒い森〟で倒れて以来、人の精気を糧にする身になった」と告げる。信じがたい話だったものの、彼の血を舐めると確かに飢餓感は消えた。もっと効率よく与えられる方法がもう一つある──イヴァンはそう言って、エリノアを強引に抱く。兄と瓜二つの彼が与える精気は甘美で、背徳感をおぼえつつ夜ごと溺れていくエリノア。しかし人外であることに苦しむエリノアの前に、不死者が現れ……。
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4.5企業のチームに所属する競泳選手の青木昴は肩を痛めてしまい、今後の進退を考え鬱々としていた。そして病院の帰り道、苛立ちまぎれに民家の庭に咲く花を握り潰してしまったところ、その家の住人である依田香織に目撃されてしまう。それをきっかけに顔を合わせるようになり、徐々に距離が近づいていく二人。そんなある日、満足に練習できない現状への弱音をこぼした昴に、香織はつい辛辣な意見を述べてしまう。立ち去ろうとする昴を引き留めた香織は、衝動的に彼にキスをしてしまった。そのまま一線を越えてしまい、熱に浮かされたように互いの身体に溺れていく二人だったが、やがて昴は香織の心に自分ではない誰かがいるのに気づき……。
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4.9亡き父から引き継いだギャラリーを営む傍ら、日舞の師範をしている27歳の詩緒。従兄と一緒に建築事務所を経営する一級建築士の総一郎、33歳。ある雨の日、偶然出逢った二人は、相手の心に“人には言えない想い人”がいることを知り、孤独を埋めるように体を重ねていく。しかし、いつの間にかお互いが自分にとってかけがえのない存在になっていて――。体の関係から始まったために、本当の気持ちに素直になれない男と女。ひそやかに紡がれた愛は、さまざまな出来事を経て大輪の花を咲かせる。美しい文章で濃密な大人の恋を綴った長編ラブストーリー「ひそやかな花 その眼差しに揺らされて」1~3巻を合本。結婚後の二人を描いた書下ろし「いとおしき日々」を加えた完全版!
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3.6内気女子の紗季は、先輩社員の嫌がらせで仕事を失ってしまう。息抜きで訪れた旅先で、トラブルから救ってくれた壮馬と甘い夜を過ごして…。一夜の過ちだと思い黙ってその場を去ったら、やがて妊娠が発覚! 彼を探す当てもなく、ひとりで産み育てることに。しかし2年後、再就職先の御曹司だった壮馬に再会して――!? 立場ある彼に迷惑をかけたくないと思うが、壮馬の一途な独占欲に抗えない。「やっと手に入れた」――娘ごと深い愛で包まれ、次第に身も心も溶かされていき…。
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3.4ウブな会社員の都子は、御曹司でもある副社長・要の秘書として働き始めて3年。要にほのかな恋心を抱いていたが、彼には政略結婚の予定があるため、身分違いの叶わぬ恋だと諦めていた。ところがある日の仕事終わり、ひょんなことから要と一夜を共にしたら、後日妊娠が発覚! 彼に迷惑をかけたくないと思い、本当の理由は告げず退職することに。ひとりで産み育てていたのに、1年後、突然要が現れて…!? 「人生のすべてをかけて必ず幸せにする」――空白の時間を取り戻すかのように、たっぷりの溺愛で包み込まれ…。
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4.4間宮伯爵家の当主・和孝の元に輿入れした、子爵家令嬢の佐保。夫となった和孝は寡黙であるものの控えめな気遣いを見せ、佐保はそんな彼に次第に慕わしさをおぼえていく。しかし結婚して一カ月が経っても、和孝は佐保を抱かない。その理由がわからずに悩んでいた矢先、佐保の実家が借金を踏み倒し、夜逃げしたという知らせが入る。それと同時に、実は佐保が子爵の庶子であり、女中同然に育ったことが明るみに出てしまった。怒りをあらわにした和孝は、佐保に残酷な罰を課す。「詫びの気持ちを示したいなら、僕の目の前で沢村に抱かれてみせろ」夫の和孝、そして彼の乳兄弟である沢村。二人の男の間で、佐保は翻弄され……。
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4.0「きれいになりましたね……」。地味で真面目な高校生活を過ごし、大学進学をきっかけに自分を変える決意をした瑠璃。近所に住む年下のリア充男子・尊に頼み込んで初体験を済ませた彼女は、翌日上京する。11年後、地元に戻ってギャラリーで働く瑠璃は、仕事で行ったホテルで、洗練された大人の男性に成長した尊と再会。“瑠璃ちゃんのことが忘れられなかった”という尊に猛アタックされ、彼女の心は大きく揺れ動く。しかし瑠璃には、好きな人がいて…。年下ホテルマンの情熱的なアプローチに、身も心も蕩かされていくアラサー女子の恋を描いた、ごく甘ラブストーリー。
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4.1あの晩のこと、 (体で)思い出させてやるよ 強引なのに優しい歯科医に翻弄されて グイグイ迫るイケメンドクター VS悩みが尽きないウェディングプランナー 〈あらすじ〉「絶対、好きにさせてやる」。何年も恋人がいないウエディングプランナーの早月。ひとりで飲みに行った彼女は、柄にもなく初めて出会った男性とホテルに行ってしまう。数日後、後輩のお見合い相手としてその男性・大河内と再会。後輩が大河内を気に入っていることから、関係をなかったことにしようとする早月だったが、通い始めた歯科医院で医者として現れたのは大河内で……。 著者について 西條六花 Saijo Rikka 北海道出身、北海道在住。 2015年に出版デビュー、主にTLの分野で執筆。著書多数。 毎年暑くなる気候に青息吐息です。
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-身代わりだとわかっているのに、火照る身体は抑えられず… 大正時代。男爵の妾の娘・清乃は、結婚を目前に亡くなった姉の代わりに嫁ぐことになった。相手は格上の侯爵家嫡男・有季。家柄の差があるのは承知の、身分と資産を交換するような政略結婚だ。そのため婚家の誰もが彼女に冷たく、有季も距離をおいていた。しかし健気にふるまい、可憐な容姿と聡明さをもつ清乃に有季は惹かれ、ふたりは少しずつ心を通わせる。そして迎えた初夜。男性の熱い肌と激しい欲望に貫かれ、清乃は甘い余韻に包まれる。幸せを感じていた清乃だったが、暗い影が忍び寄り…!?
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-お嬢さまは、探求心が旺盛でいらっしゃる。 ――いいですよ、何度でもいたしましょう リディアは侯爵家の養子で家督を継ぐ伴侶を探しているが男性が苦手。 そんなある日、新人家令のルークが閨指南を申し出てきて――!? リディアはヴィンセント侯爵家の養子で一人娘だ。義両親のために家督を継ぐ伴侶を探しているものの、男性が苦手なことから社交がうまくいっていない。そんなとき新人家令のルーク・スタントンが閨指南を買って出る。ルークに密かに惹かれていたリディアはその申し出を受けてしまい、それから毎夜ルークに翻弄される日々が始まる。けれど実はルークはヴィンセント家に復讐するためにやってきていて……!? スズメ柴・装画
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4.0「あの雨の日、彼は静かに泣いていた・・・・・・」 人気茶葉店の店主×内気なOL 優しい茶葉店の店主が私限定で獰猛に! 人気小説をコミカライズ! 〈あらすじ〉 「こんなきれいな身体なんだから自信を持っていい」。 イベント企画会社で働く莉子は引っ込み思案で男性と交際したことがない。 会社が主催する中国茶教室に参加して興味を持った莉子は、講師の響生に誘われ、彼が経営する茶葉店に通いはじめる。 穏やかな人柄の響生に少しずつ心を開くようになった莉子だったが・・・。 西條六花原作「眼鏡男子のお気に入り 茶葉店店主の溺愛独占欲」のコミカライズ! 甘くてビターな溺愛ストーリー。 ※本書は単話版『眼鏡男子のお気に入り 茶葉店店主の溺愛独占欲01~05』(PsycheLoss)との内容重複がございます。ご注意下さい。 ★単行本カバー下画像収録★
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3.7「こんなきれいな身体なんだから自信を持っていい」。イベント企画会社で働く莉子は25歳。引っ込み思案で男性と交際したことがない。ある雨の夕方、彼女は若い男性が泣いている場面に遭遇。動揺してその場を去るが、会社主催の中国茶教室でその男性・響生と再会する。西條六花原作「眼鏡男子のお気に入り 茶葉店店主の溺愛独占欲」のコミカライズ!
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4.6「こんなきれいな身体なんだから自信を持っていい」。イベント企画会社で働く莉子は25歳。引っ込み思案で男性と交際したことがない。ある雨の夕方、彼女は若い男性が泣いている場面に遭遇。動揺してその場を去るが、会社主催の中国茶教室でその男性・響生と再会する。中国茶に興味を持った莉子は響生に誘われ、彼の茶葉店に通いはじめ、穏やかな人柄の響生に心を開くようになっていく。そんななか、自信を失うきっかけとなった同級生男子が、莉子の会社に入社してくる。それを聞いた響生は、莉子に“自分と交際して自信をつけてはどうか”と提案する。内気なOLと、彼女限定で獰猛な獣になる5つ年上の茶葉店店主の、甘くてビターな溺愛ストーリー。
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4.7「昔より感じやすくなった」。恋人と別れた夜、初めて体を重ねた相手・秋本と再会した芽依。七年半前、芽衣に何も告げずにアメリカに渡った彼は気鋭のジャズピアニストになっていた。“芽依を忘れられなかった”と告げた秋本は、その繊細な指で彼女を丁寧に愛して…。再会は大人の恋のはじまり! ピアノと芽依にしか興味がないヒーローと、愛することが怖いヒロイン。二人は過去を乗り越えられるのか!? 蜜夢文庫版『ピアニストの執愛 その指に囚われて』では描き切れなかったエピソードに加えて、投稿サイトで発表された番外編2作品と書下ろし番外編1作を加えた完全版!
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4.0社長令嬢の朱音に突然告げられた見合い話。相手は親会社の社長令息で、朱音に断る余地などない。 会社のためにと決意するが、それでも一度だけ自由なことをしてみたくて朱音は一人夜の街へ。 そこで危ないところを助けてくれた秋哉に惹かれ、そのまま一夜をともにする。 もう会うことのない男性――のはずが見合いの席でまさかの再会! 彼はお見合い相手の弟だった。秋哉は、自分を選べと熱く迫ってきて…!?
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4.2「絶対に俺を選ばせる」 一夜をともにしたのは、お見合い相手の弟!? 箱入り娘の朱音に突然舞い込んだお見合い話。父の会社のためと決意するが、結婚前に一度だけでも好きなことをやりたいと、一人夜の街へ。そこで危ないところを助けてくれた秋哉に強烈に惹かれ、一夜をともにしてしまう。連絡先もかわさず別れた二人は、見合いの席でまさかの再会。彼は見合い相手の弟だった。秋哉は、自分を選べと熱く迫ってきて…!?
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3.5「俺のことを「好き」って言わせてみせるから」 社長令嬢の朱音に突然告げられた見合い話。 相手は親会社の社長令息で、朱音に断る余地などない。 会社のためにと決意するが、それでも一度だけ自由なことをしてみたくて朱音は一人夜の街へ。 そこで危ないところを助けてくれた秋哉に惹かれ、そのまま一夜をともにする。 もう会うことのない男性――のはずが見合いの席でまさかの再会! 彼はお見合い相手の弟だった。 秋哉は、自分を選べと熱く迫ってきて…!?
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4.3何も思い出せなくなるくらい、私がすべて塗り替えればいい── 前皇帝が失脚し、見習い修道女となった元寵姫のイザベルは、薬草を育てながら真摯に奉仕する日々を送っている。ある日負傷者の治療に赴いたイザベルは、怪我人の八つ当たりに遭ったところを公爵家嫡男で騎士のジェラルドに助けられた。そこで彼の命を狙う話を偶然耳にしてしまい、暗殺計画が解決するまでジェラルドの婚約者のふりをすることに。共に過ごすうち彼に愛を囁かれ、若き次期公爵と結ばれることはないと諦めようとするイザベルだが……。 「ゆっくり慣らしていこう。君の身体が、私を覚えてくれるように」 元寵姫のすべてを蕩かし、隙間なく埋めていく騎士の深愛。
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-冷徹な若き国王アユルと、純真な心を持つ異国の王女ラシュリル。 国のため正妃を迎えたアユルであったが、ラシュリルを求める気持ちは止められず……。また同じくアユルに心惹かれていくラシュリルは、ある謀略に巻き込まれ人質としてアユルの国の囚われの姫となる――。 国王崩御のため、若くして大国カデュラスの王となったアユル。その新王の即位式に参列するためにカデュラスを訪れていた異国の王女ラシュリル。 即位式の前日、道に迷い森に足を踏み入れてしまったラシュリルは、雷鳴と豪雨が降りそそぐ湖でアユルに出会う。お互いの正体は知らずに惹かれあうふたり。しかし、アユルは同国内で正妃を迎えざるを得ない立場にあった。自分の立場を理解し、国に戻ったラシュリルだが、ある謀略により人質としてアユルの国に囚われることに。 ラシュリルは、正妃になることなどは望まず、ただただ愛するアユルと一緒にいたいだけだったが、王室にうごめく謀略に巻き込まれ――。 ラシュリルは、アユルをひたむきに愛し続けることが許されるのか。アユルは渦巻く陰謀に立ち向かいかながら、どのようにラシュリルを守っていくのか。ふたりを待つ驚きの結末とは!? <作者より> 美しい物語を書きたい。その思いから時間をかけて完成した、私にとって特別なお話です。 読み終わった時、皆様の心にも優しい光がさしますように。 『冷徹王は囚われの王女を寵愛する ~雨上がりにさす光~(1)』には「序章」~「第一章 第二話 動きだす運命」(前半)までを収録
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3.5冷徹な若き国王アユルと、純真な心を持つ異国の王女ラシュリル。 国のため正妃を迎えたアユルであったが、ラシュリルを求める気持ちは止められず……。また同じくアユルに心惹かれていくラシュリルは、ある謀略に巻き込まれ人質としてアユルの国の囚われの姫となる――。 国王崩御のため、若くして大国カデュラスの王となったアユル。その新王の即位式に参列するためにカデュラスを訪れていた異国の王女ラシュリル。 即位式の前日、道に迷い森に足を踏み入れてしまったラシュリルは、雷鳴と豪雨が降りそそぐ湖でアユルに出会う。お互いの正体は知らずに惹かれあうふたり。しかし、アユルは同国内で正妃を迎えざるを得ない立場にあった。自分の立場を理解し、国に戻ったラシュリルだが、ある謀略により人質としてアユルの国に囚われることに。 ラシュリルは、正妃になることなどは望まず、ただただ愛するアユルと一緒にいたいだけだったが、王室にうごめく謀略に巻き込まれ――。 ラシュリルは、アユルをひたむきに愛し続けることが許されるのか。アユルは渦巻く陰謀に立ち向かいかながら、どのようにラシュリルを守っていくのか。ふたりを待つ驚きの結末とは!? <作者より> 美しい物語を書きたい。その思いから時間をかけて完成した、私にとって特別なお話です。 読み終わった時、皆様の心にも優しい光がさしますように。 『冷徹王は囚われの王女を寵愛する ~雨上がりにさす光~【完全版】1』には「序章」~「第二章 第五話 人質と桂花の玉佩」までを収録
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4.1「この最悪の夜を、最高の一夜に変えてやる」――勤務先の創立記念パーティーで、秘書のさくらは、舞台で挨拶する恋人の専務・悠太を見守っていた。ところが、そこで目にしたのは彼と別の女性の婚約発表。裏切られたショックから、さくらは一人で会場を後にする。そんな彼女を追いかけてきたのは親会社の御曹司で社長の怜だった。「俺が忘れさせてやる」と言う怜にさくらは全てを委ね、彼と極上の一夜を過ごす。一夜の関係だと割り切り前に進もうとするさくらだったが、怜はさくらと一生を共にしようと考えていて……!? 運命の一夜から始まるドラマティック・ラブ! ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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4.4「絶対に幸せにしてみせる」――再会したパイロットに溺愛全開で迫られて!? シングルマザーとして子育てに奮闘中の可南子。ある日空港を訪れると、かつての恋人で息子の父親でもある凄腕パイロット・綾人と再会する! 可南子は3年前、ある理由から身を切る思いで別れを告げ、密かに出産をしていた。離れていた間も一途な想いを滾らせ続けていた綾人。「愛してる。絶対に離さない」と、揺るぎない溺愛を注ぎ始め!? 彼の甘く激しい独占愛に、可南子は心乱されていき…!
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4.8一年前、義理の叔父で気鋭のファッションデザイナーとして活躍する千里と、一度だけ関係を持ってしまったバイオリニストの紗香。好きだからこそ受け入れ、彼に抱かれてより恋心を自覚してしまった。だが端整で吸い込まれるほどの色気を醸し出す千里は、女なら誰にでも甘い顔をするのにあれから紗香にだけ冷たい。それでもいつか想いが届くことを願い、千里の元に通い続けた紗香だったが、やがて報われない片想いに疲れて彼への想いを絶とうと決意する。しかしそれを聞いた千里は「俺に挽回する機会を与えてほしい」と言い、独占欲を露わにし始めた。これ以上ないほどの彼の優しさに紗香は戸惑い、必死に押し込めてきた想いが揺り起こされて……
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1.0
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4.0