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4.2「ったく…こんな場所で発情しやがって」嫌なのに、本能が求めてやまない…。最も極上で、最悪の男と「番」だなんて…。 新倉若菜は売れない恋愛小説家。担当編集から“極上のα(アルファ)男性”に取材する仕事を紹介される。弘侠会の若頭である多々良国光は美しくも謎が多い存在――彼に近づくために高級クラブにホステスとして潜入した若菜は緊張のあまりに汗が止まらない…と思っていたら初めての“ヒート”が訪れて!?目覚めたばかりのΩ(オメガ)の性に戸惑う若菜とフェロモンにつられて群がる男たち…。意思に反して疼くカラダは自制ができない。絶体絶命のピンチに表れたのは――!?この感情は「愛」、それとも「本能」なの…?
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4.6「女性器の実物を見るのは初めてなのでしっかり確認したいんです」 ――私たちは、結婚一年を迎える夫婦ですが、まだ性行為をしていません。 動物行動学の准教授・敬一郎とはお見合い結婚したくるみ。 紳士的で優しい旦那さまとの穏やかな日常はしあわせで満ち溢れているけど、 たったひとつ重大な問題が…。 初心者夫婦、HOW TO SEXはじめます! 電子限定描き下ろしマンガ1Pを収録。 ※本書には電子配信中の「【ショコラブ】ショジョ婚 ~小日向夫婦はシてみたい~」(1)~(6)が収録されています。
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4.6新倉若菜は売れない恋愛小説家。 破格のギャラに釣られて”極上のα”、多々良国光の取材を引き受けることに。 弘侠会の若頭である多々良は美しくも謎が多い存在だった。 彼に近づくために高級クラブに潜入した若菜は、突然初めての発情期に襲われる。 目覚めたばかりのΩの性に戸惑う若菜と、濃厚なフェロモンに惹かれて群がる男たち。 意思に反して疼くカラダは自制がきかなくて… 絶体絶命のピンチにあらわれたのは、部下を連れた国光だった…! 「こんな場所で発情しやがって…」 乱暴な言葉とはうらはらに繊細な指先が、 熱を持て余した若菜を絶頂へと追い込んでゆく—— この感情は「愛」、それとも「本能」…?
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4.4辺境領主エルランドと14歳で結婚させられた王家の末姫リザ。 しかし式の翌日「必ず迎えに来る」と言い残し、夫は領地に去ってしまう。 迎えのないまま5年。 再び命じられた政略結婚から少年の姿で逃亡したリザを救ったのは、5年ぶりに会うエルランドだった。 彼の目的が自分との離縁だと聞いたリザは、正体を明かさず夫からも逃げ出そうとして――。 「全ては言いなりにはならない」 政略に翻弄される、すれ違い夫婦の出した答えとは? 【電子特典付き】 辺境へ向かう旅路の最中、ふとした会話から リザの誕生日が7日前だったことを知ったエルランドは――? 書き下ろしショートストーリー『花冠を君に』を収録!
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-たちばな通信システムで働く三浦ほのかはある日、同期の小川秋から同期会に誘われる。秋は同期の中でも中心的存在で、そのリーダーシップとカリスマ性から人望も厚く、女性から人気があるのだが――? 同期会の最中、ガラの悪い男に絡まれてしまったほのかを助けたのは秋だった。安堵したのも束の間、力強い腕に抱きとめられ、熱い告白を受けるほのか。以来、秋の口調や態度にこれまでと全く違う甘さが孕んでいることを知って――!? 真っ直ぐなアプローチを受け、秋と恋人関係になったほのかだが、実は筋肉フェチであることを隠していた。恋人になった二人はデートするも、そこでほのかのフェチが秋にバレてしまい――!? 秋の鍛えた肉体を見せてもらうと、互いの身体を触り合うことになって……。 「じゃあ、もっと気持ちいいことしようか?」 甘美な肉体と極上な愛撫に身も心も蕩けさせられていく――。
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4.6どうしたら、僕を愛してくれる…? 士官学校に通うアシュリーは、 次期国王で完璧王子様と名高いヴィクトルを恐れている。 三つ前の前世まで死に際の記憶がある彼女は 王子と同じ顔の男に三度も殺されたのだ。 死を回避するため目立たぬように送る学生生活の中 彼女との距離をどんどんつめようとするヴィクトル。 ある日、アシュリーの「神官になる」という発言を聞いた彼は その意思を変えさせるため体に触れる。 抗う気持ちとはうらはらに アシュリーの全身を甘い陶酔が包み込んで――。 ヤンデレ王子×生贄聖女、 生まれ変わるたび、私は貴方に殺される。
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4.8「最後の異能はルーファスに現れる」――そんな先読みの力を持つ先々代の女王の予言によって、公爵家の嫡男であるルーファスと政略結婚した女王ミランダ。王城で不穏な火種がくすぶる中、孤独に耐え女王として時には非情な道を突き進む彼女に「強くあろうとするあなたこそ、誰よりも眩しく綺麗だ」そう言うルーファスの清廉で美しい魂にミランダは惹かれていく。二人は深い愛を育んでいくが、ある日彼女の前に現れたのは、反逆者によってミランダが殺された世界線からやってきた、ルーファスそっくりの男だった。 ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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4.8渋谷の書店で働く美冬は、仕事の帰り道でサッカーの試合中継で盛り上がる群衆に巻き込まれていた。酔っ払いに絡まれたりと最悪な状況に困っているところを警部補である羽犬塚さんに助けられる。半年前電車で痴漢されたときに助けてくれた彼と同一人物だった。翌日、書店の仕事をしながら羽犬塚さんにお礼をしたいと漠然と考えてみるものの手がかりが少なく、不安要素もあり悩んでいると書店に訪れていた羽犬塚さんに偶然声をかけられ……。「よければ……食事とかどうですか」 急な提案に戸惑いつつも彼からのお誘いが嬉しくて、二人で食事に行くことに――!?
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4.4CEOの秘書を務めている汐里は、同棲している彼氏の浮気現場に遭遇してフラれてしまう。帰る家を失い、飲み歩くうち酔いが回った汐里は自棄になり見知らぬ男の誘いに乗りかけるが――「どこの誰とも分からない男に持っていかれるぐらいなら、俺が釣られてやるよ」突然現れたCEOの高岡にマンションまで持ち帰られ、汐里は豹変した高岡に隅々まで愛し尽くされてしまう。流されるままに経験したことのない濃密な夜を与えられる汐里。翌朝、過ちを反省し職を辞す覚悟だったが、事情を知った高岡からなぜか空いている部屋に住むよう説かれて同居することに。それからの高岡は普段のクールな態度を一変させ、汐里をひたすらに甘やかしてきて……?
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3.0天空寺商事に務める沙織は休日に振り袖姿でラグジュアリーホテルに来ていた。信頼する上司であり天空寺グループの御曹司・翔真のお見合いに付き添うためだ。だが、お見合いの場にやってきたのはなぜか翔真の両親で――!? 彼の両親は沙織のことを翔真の結婚相手として認識しているみたいで……? 恋愛結婚に納得がいかない翔真の父は跡取りを作ることを条件として二人の結婚を認めた。その後、翔真と二人になった際に沙織は彼に説明を願うも、返ってきたのは誠実で真っ直ぐな告白だった――!? 「俺は、きみと結婚したい」 最初は憤っていた沙織だったのだが、翔真の真摯な姿勢、そして曇りなくまっすぐに向けられる深い愛情に次第に惹かれ始めてしまい――。だが、沙織は自身に夜の経験がないということが気にかかっていて……!?
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-高校生の頃からの友人である柊輔に美琴は長い間淡い恋心を抱いていた。そんなある日、美琴は柊輔から契約結婚の提案をされてしまい――!? 病気の祖母のために結婚を申し込まれた美琴は柊輔への思いから、彼との契約結婚を受け入れることに。自分への恋愛感情がないであろう柊輔と夜を過ごすために、今度は美琴からある提案を持ちかけた。それは「お互いに役になりきってシチュエーションプレイをする」というもので……? 提案を前のめりで受け入れてくれた柊輔と、「遠距離恋愛中の二人」としてデートをすることに。初めて友達の域を超えた扱いにドキドキが止まらない美琴だったが、柊輔の行動やセリフがとても演技のようには思えなくて――!? 「可愛い。ずっと触りたかった……」 柊輔と過ごす甘く優しい一夜に美琴は身も心も蕩けさせられて……。
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4.5遥乃は知人経由で引き受けた家庭教師のアルバイトで、由貴と出会う。一緒に過ごしていくなかで互いに惹かれ合い、合格が決まった由貴に熱烈な告白をされる。だが遥乃は由貴の前では本来の自分とは正反対の姿で振る舞っていて――? 偽りの自分を愛してくれた彼に後ろめたさを感じ、遥乃はワンナイトの末別れを選ぶ。そして数年後、事務員として働く遥乃は運命的な再会を果たす。自分のことなど分からないだろう、そう思っていたのだが由貴は遥乃の腕を引いて――。「俺は過去の男では終わらない。終わらせるものか」 由貴の一途な愛に、遥乃の心も身体も蕩かされていく――。
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5.0ある日、作曲家として活動する沙理のもとにゲーム楽曲の制作依頼が飛び込んできた。いつかやってみたいと思っていた憧れの仕事に沙理は快く引き受ける。だが、依頼主として打ち合わせに現れたのは元夫・律史だった……!? 社長になっても変わらない彼の姿に、嫌いになって離婚したわけではない沙理の心は酷く動揺する。打ち合わせを終え、たわいもない会話をする二人は次第に一緒に過ごしていた頃の想いを溢れさせて――。「沙理。相変わらずきれいだ……」 三年ぶりに肌を合わせた夜は、激しくも淫らなものだった。情熱的な一夜を過ごし、律史は自身の想いが沙理に伝わったと感じたのだが、彼女はどうやらそのことを後悔をしているようで――?
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4.3高校の頃に友人に誘われて参加した散歩サークルで、優愛は律に出会う。将来は街などの再開発を手掛けたいと思う彼は、散歩しながら色々な建築物を見るのが好き。綺麗な見た目なのに、不愛想な彼は近寄りがたい存在だった。散歩サークルの活動中に、優愛と律は捨て犬を見つけ、その事がきっかけで仲良くなる。高校の頃から律に恋をしていたが、非常にモテる彼にとって自分はただの友人の一人なのだろうと諦めていた。30歳を目前にして、律への恋を諦めようと決意する。同じころに職場の上司からお見合いを勧められ、いいきっかけになると優愛はお見合いを受けることにする。最後の最後に律の反応が見たくて、自分がお見合いをすることを律に告げ……。「優愛がお見合いするなら、もう我慢しない」 顔色を変えた律によって、彼の部屋に閉じ込められてしまった優愛は――!?
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3.7彼氏いない歴の長い保育士・恵(めぐみ)は友人にお願いした合コンに参加するも、華やかな女子達の中で場違いな自分にもう帰りたい気持ちでいっぱい。そんなとき、目の前の席に座ったのは黒髪眼鏡のイケメン理系男子の谷本(たにもと)。「今は彼女はいらない」という谷本に、恵は自分から望んで一夜を共にしてしまう。その日限りと思っていたのに、忘れ物をきっかけに結局また会ってしまう恵。身勝手な誘惑をしたのは自分だけど、ちゃんとした彼氏が欲しかったのに……。このままじゃセフレにされちゃう! 戸惑う恵の気持ちをよそに、彼は体調を崩した恵のお見舞いに来てくれたりと優しくて……。一夜の過ちは永遠の愛に生まれ変わりますか?
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2.0【あらすじ】 「長谷川 由夏」(ハセガワ ヨシカ)はドラッグストアで食事指導をしている、真面目が取り柄の栄養士。 “秘密の花園”と勝手に名づけた、オフィスビルにあるビオトープでお昼を食べるのが最近の楽しみ。 その“秘密の花園”で出会った「高木 智哉」(タカギ トモヤ)に憧れていた由夏は、彼に不意打ちのようにキスされて大混乱。 そのうえ栄養指導を受けたいと訪れた智哉に“ぽちゃ”を指摘され大ショック。 ぽちゃだった学生時代がコンプレックスの由夏は、ダイエットを決意するが……? 大人の女性向け小説「eロマンス文庫」の人気作品『クールなイケメンはぽちゃガールを溺愛したい』(著者:乃村寧音/イラスト:柾木見月)が待望のコミカライズ! 【収録内容】 『クールなイケメンはぽちゃガールを溺愛したい(1)~(3)』( 乃村寧音原作、しおむすび著)を一つにまとめ、新たに電子化したお得なセットです。
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3.31巻0円 (税込)大人のリアルなラブHレーベル「ショコラブ」からオススメの作品を無料でちょこっとだけ見せちゃう、第2弾♪ あまラブからエロきゅんまでたっぷりのラインナップはこちら! 「SEX DRIVE」 篁 ふみ/原作 兎山もなか/原案 株式会社ステラワース 「ショジョ婚 ~小日向夫婦はシてみたい~」 小島きいち/原作 青井千寿 「溺愛前提、契約婚。 ~岩代弁護士は愛がデカすぎる!?~」 竹輪つぼみ 「幼なじみ婚 ~天才棋士は不器用なケダモノ!?~」 金森ケイタ 「篠山蓮(25)は惚れさせたい。 ~同僚に攻略対象として迫られました!?~」 和泉カズマ 「感じたいなら俺で試して ~後輩くんの溺愛レッスン!?~」 愁いち 「時間外、溺愛いたします~年下秘書から極甘に癒される!?~」 モリフジ 「ED社長とびしょ濡れシンデレラ」 ENVY 「わたしの王子様」 ゆめきよ 「清く正しくいやらしく」 倖月さちの/原作 兎山もなか 「ショコラブ」は他にもドキドキしちゃう連載作品がいっぱいの雑誌です★
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-恋して愛されたいオトナ女性の官能を刺激する恋愛コミック誌!! 雑誌ラブチュコラの第30号!! 佐鳥百描き下ろし表紙が目印!! 1.「お嬢(処女)と強面ヤクザ~組長公認!? 極道えっちは激しいがすぎる!~」 ビリー 原作:踊る毒林檎 2.「お見合い相手は愛撫が上手な王子様~溺愛社長と交際0日、強制婚なのにトロトロに!?~」 柚稀ミツ 原作:南ひかり 3.ラブチュコラ傑作選 一挙3話掲載!! 「合コン相手は肉食警官!?~26歳処女は捕らわれたい~」 佐鳥百 原作:踊る毒林檎 単話で買うよりお得です!! 今すぐダウンロードを!!
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3.4箱入り娘の菊乃は、彼氏と呼べるような相手がいないまま、とうとう26歳に。ついに祖父から縁談を進めると宣言されるのだが、よくよく話を聞いてみると、祖父同士で決めた許婚の存在が明らかに! え? 今どき? 時代錯誤もはなはだしい。とにかく会って話さなきゃ……。祖父のメモを元に、正太郎というその相手にアポイントをとって会社に乗り込んだ菊乃。出てきた太郎は、今をときめくアウトドア系ファッションブランドの社長で、しかもイケメン! そのカッコよさに気持ちがぐらっと動いてしまう菊乃だったが、何も知らない正太郎からは不審がられて、あまりのそっけなさに第一印象は最悪。しかしその騒ぎに祖父が倒れてしまい、その祖父から三か月間、お試し交際をするようにいわれた二人はしぶしぶ初デートへ。ついつい悪態をついてしまう菊乃だったが、正太郎のほうは……。
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4.3「せめて、この選択をして良かったんだって思えるように。君を優しく抱くよ」 環守なんでも事務所に勤める真堂舞は町のなんでも屋さん。彼女には重大な使命がある。――それは悪霊を祓い町内の平和を人知れず守る「退魔師」としての役割。強大な霊力を持つ相棒・環守そらとバディを組み事故物件の調査に赴くが…邪悪な気配に襲われ二人は大ピンチに陥ってしまう!? 「痛い思いなんて…絶対にさせたくない」 悪霊退治のはずだったのに情欲に濡れた瞳で見つめてくるそらに組み敷かれ、未知の快感を覚えるカラダに戸惑ってしまって…。 責任感の強い真堂舞と心優しい環守そらはご近所の平和を守るため、(性的にも)カラダを張って立ち向かう! ※本書は「ショコラブvol.66」に収録されております。
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4.0空間デザイン会社で事務方をしている地味顔の理系女子、理沙(りさ)。彼氏いない歴も8年目に入り、寂しさからお気に入りのぬいぐるみと抱き枕が放せない日々。ある日、地下倉庫でデザイナーの敏哉(としや)と探し物の最中に停電に遭い、いきなりの暗闇の中で動転した理沙は誘われるままに敏哉と結ばれてしまう――。以前から敏哉は優しかったが、理沙にはその理由がわからない。そんな中、敏哉は二か月間の長期出張に。「帰ってきたらデートしようね」という言葉に、次に会うまでには綺麗になっていたいと、エステやネイルに通い、可愛い服も揃えた理沙。それなのに! 敏哉は他の女の子とランチデートを……。すれ違いの初恋ストーリー。
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3.3クールなイケメン × おっとり&ぽちゃガール。 「だまされそうになるよ。けっこう悪い子なんだな」 どうして、そんな誤解をされちゃってるの!? 長谷川由夏はドラッグストアで食事指導をしている、まじめが取り柄の栄養士。“秘密の花園”と勝手に名づけた、オフィスビルにあるビオトープでお昼を食べるのが最近の楽しみ。 その“秘密の花園”で出会った高木智哉に憧れていた由夏は、彼に不意打ちのようにキスされて大混乱。そのうえ栄養指導を受けたいと訪れた智哉に智哉に“ぽちゃ”を指摘され大ショック。ぽちゃだった学生時代がコンプレックスの由夏は、つい無理なダイエットをして倒れてしまう。そんな由夏を智哉は食事に誘いマンションへ……。戸惑いつつも智哉の誘いに応じた由夏だったが智哉がいきなり豹変して……?
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3.0「長谷川 由夏」(ハセガワ ヨシカ)はドラッグストアで食事指導をしている、真面目が取り柄の栄養士。 “秘密の花園”と勝手に名づけた、オフィスビルにあるビオトープでお昼を食べるのが最近の楽しみ。 その“秘密の花園”で出会った「高木 智哉」(タカギ トモヤ)に憧れていた由夏は、彼に不意打ちのようにキスされて大混乱。 そのうえ栄養指導を受けたいと訪れた智哉に“ぽちゃ”を指摘され大ショック。 ぽちゃだった学生時代がコンプレックスの由夏は、ダイエットを決意するが……? 大人の女性向け小説「eロマンス文庫」の人気作品『クールなイケメンはぽちゃガールを溺愛したい』(著者:乃村寧音/イラスト:柾木見月)が待望のコミカライズ!
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4.0クールな元カレ × 地味系OL。 「家賃は体で払って」 派遣社員の沙良は動物関係の仕事に就くため、動物看護士の資格を取ろうと専門学校の入学金を払ったとたんに、アパートの隣の部屋でボヤ騒ぎが起こるというアクシデントに見舞われる。 修理のためにしばらく部屋を出ていてほしいと不動産屋に言われるが、猫を飼っているために、すぐに仮住居を見つけることもままならない。 学費を払ったばかりで、まとまったお金のない沙良が困りはてているところに、なぜか元カレの伊部渉が駆けつけてきてくれて……。 住居を提供してくれるのはありがたいけれど、支払いは体でって、それってエッチなことをしなきゃだめなの!?
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4.0千尋は制作しているタウン誌『雪街タウン』の新企画として、倒産目前の野川酒造を立て直したという敏腕社長に取材を申し込もうと考えるが、その社長の情報は一切不明。もちろん取材はお断り。やむなく酒造巡りのバスツアーに潜入取材を試みるものの、うっかり酔い止めの薬を飲んでしまい、試飲後に倒れてしまう。目が覚めた時には一人野川酒造に残されていた。結局、一馬と名乗るイケメンスタッフに街まで送ってもらうことに……なんと彼こそが謎の敏腕社長だった。千載一遇のチャンスなのに、潜入取材の上に迷惑までかけてしまい、正体を明かすことができない千尋。だが、思いのほか一馬に気に入られたようで、また会わないかと誘われ――
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2.0外資系スーパーのマーケティングマネージャーとして働く二九歳の風花は、今日もベッドの上でM字に自縛し、愛用の玩具たちで一人慰めながら「彼」に激しく犯される妄想に浸っていた。「彼」とは、風花の初恋の人であり、彼女に今もなお癒えない傷をつけた裏切り者、「海斗」という元同級生だ。ある日、新しい玩具を購入しようとサイトを巡っていると『運命の恋を引き寄せるバイブ』という商品を見つけ、好奇心から購入してしまう。怪しげな玩具を購入して数日後、社長家のホームパーティーの手伝いに呼ばれた風花は、唐突に紹介したい男性がいると告げられる。しかもその相手は毎夜のように妄想していた彼――海斗で!? 「風花さんにせっかく会えたのにこれっきりだなんて、俺は嫌だ」。『運命の恋を引き寄せるバイブ』によって、拗らせ女子・風花の止まっていた運命も動き出す――!?
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4.0「彼氏なんかいらない、結婚もしたくない。恋で痛い思いをするくらいなら、孤独な夜をやり過ごしたほうがいい」そう思う29歳の美月は、仕事漬けの日々。ところがある日、友人に頼みこまれて仕方なく参加した婚活パーティで、同じ会社で働く一つ年下の理系眼鏡男子、克哉に出会う。「友達から」と言われデートを重ねるうちに、心が揺れてしまい……。初めて結ばれた夜、「前の男のことなんか忘れちゃえよ、俺は浮気とかしないから」そう言ってくれたのに、実は彼が有名なホテルオーナーの息子で婚約者がいると知り、ショックを受ける美月。諦めようと思ったけれど、気持ちはすでに恋心になっていて――。甘く切ない、すれ違いラブストーリー。
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4.0「わたしたちっていつも、こうなっちゃうんだね」大学のサークル仲間の俊介(しゅんすけ)とは付き合ってもいないのになぜか体の関係を持ってしまう麻衣(まい)。紆余曲折を経て、お互いに気持ちが通い合ったときにはもう卒業で、東京と大阪に離ればなれに。――それから四年……。彼氏を後輩に取られ、仕事にも失敗し、落ち込んでいた麻衣を同僚の女友達二人が温泉旅行に連れ出してくれた。ところがそこで俊介と偶然再会してしまう……驚き戸惑いながらもやはり俊介との会話は楽しくて、気持ちを揺さぶられる麻衣。でも、俊介はちょっと怒ってるみたい……。ねえ、これってやっぱり運命ですか? 遠回りな二人の温泉再会ラブストーリー。
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3.8アパレルメーカーでエリアマネジャーとして飛び回る和香は、思うように結果を出せず、落ち込み気味の日々を送っていた。そんな気持ちのなか参加した新作発表パーティーで、和香は太一という男性に声をかけられる。彼は、今度から和香のエリアの営業になるらしく、さらに和香の実家である旅館のお得意様だったという。実家の話で盛り上がる二人は話に花を咲かせ――気がつくと、和香はベッドの上で太一を抱きしめていた。幸い、一線は超えていないという説明を受け、セーフ……! そう思ったのもつかの間で、彼の口から飛び出したのは、まさかの「俺のものにします」宣言で!? 「和香さん……抱いていいですか?」。そして始まった太一のストレートで猛烈なアプローチは、和香の心にじんわりと染み込んでいって――!?
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5.0便利屋で働いている芙美は、老舗企業の御曹司である恭二から依頼を受けた。無事謎を解決した芙美に、恭二は感謝の念から報酬とは別になにか出来ないかと持ちかける。そこで芙美は自身の『男性恐怖症』が恭二には出ていないことに気がついて……? 実は芙美は男性こそ苦手だが、性欲が強く身体が昂ぶることは多々あった。そして自分で慰めることも。意を決して、私とセックスしてもらえないかと申し出る芙美。恭二は驚いたものの、まずは芙美のことが知りたいとデートに誘う。何度かの逢瀬を繰り返していくうちに、恭二自身にもとある事情があるようで――!? 互い事情を知っていくうちに、二人は心から惹かれ合う。 「まだ満足していないんだろう? 芙美」 甘く囁かれ、身体を蕩かされていく――。
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2.0前の会社を退職していた千尋は友人の紹介でジュエリー販売の事務所に雇われ、そこで社長の拓馬と出会う。仕事ができるだけではなく、優しく真面目な人柄の拓馬に次第に惹かれていく千尋だったが……。そんなある日、拓馬が婚約破棄をしたという話を知ってしまう千尋。キャンセルできないという理由で予約されていた新婚旅行になぜか千尋が誘われて――!? 拓馬の婚約破棄を機に仕事でもプライベートでも距離が近づいていく二人。拓馬から誘われた食事の場で、彼の過去や婚約破棄についての真実を伝えられた千尋は――。二人きりの食事を楽しんだあと、そのまま激しくも淫靡で極上な一夜を過ごす。「なんで? ……ほら。甘くて美味しいよ」 旅先のバリ島でも熱い毎夜を過ごす二人だったが、新婚夫婦として扱われることに千尋の心は揺れ動いてしまい……?
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-蓮水建設の副社長を務める瑛理は半年前に視察した子会社で美冬と出会い一目惚れする。やわらかな笑顔に一目惚れしてしまって以来、忘れようにも忘れられず、自分の傍に異動させた。建築部門には疎い瑛理のサポートとして異動してもらったのだった。しかし彼女は一人の娘を持つシングルマザーであり、それでも気持ちが抑えられない瑛理は……。「こんなところで言うのも何だが、付き合ってほしい。──どこに、ではなく、俺と、という意味で」 告白されたのは初めてなのでと笑った美冬に、瑛理は自分の告白方法が間違っていなかったと直感した瑛理。二人の行く末は――!?
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-絵本作家として活躍する葵は授賞式に参加するため東京に来ていた。そこで再会した近澤隼人がまさかの超売れっ子覆面作家だと知って――? 隼人との出会いは五年前、出版社のパーティーでのことだった。当時、パーティーに慣れない葵に隼人が声をかけ、二人は次第に打ち解けていったのだ。そして、そのまま情熱的な一夜を過ごしたのだが……。大切な人を過去に亡くしたことがある葵は隼人の前から逃げてしまった。五年ぶりの再会を果たした二人は隼人の家へと向かうことに。彼の一途で真摯な想いを受け、葵もまた隼人を求めてしまい――? 「ずっと探してた。こうしたかった……」 翌朝、もう会えないと手紙を残して、地方の自宅へと戻った葵だったが、彼女にはある秘密があった……。一週間ほど経ったある日、葵の前に現れた隼人がそのことを知ると――!?
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-凛々子はカレシとどうしてもできなくて、自分の体はおかしいのでは? と思っていた。結局別れを選ぶことに……。職場恋愛だったことから、転職して心機一転頑張ろう! 高級ハイタワーマンションのコンシェルジュになるが、なんとそこで高校時代に親しかった暁人と再会する。初恋だった相手との再会に胸が躍るが、十年ぶりの暁人は、大学時代に興した会社が成功し、今や有名IT企業の社長。とてもではないが手が届かない存在に……。だが、暁人は会えて嬉しいと言って食事に誘ってくる。そこから食事や外出をするようになり、ついには……!? だが、自分の体が不安な凛々子は素直に暁人の愛を受け入れられなくて――
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-「鳥につくダニ」という地味な研究を続けてきた沙耶は、30歳を目の前にして、失恋と失業のダブルパンチに見舞われてしまった。誰かに話を聞いてもらいたくて生まれて初めて占いを体験、ひとり旅を勧められた沙耶は、少女の頃より大切にしていたうさぎのぬいぐるみの故郷があるイギリスを訪ねることに。絵本の世界のような素晴らしい風景に、沙耶の心は少しずつ癒やされていく。そんなある日、迷い鳥が縁で、沙耶は見目麗しく日本とも縁の深いライアンと出会う。友人宅を預かり、鳥の世話に手を焼いていたライアンから、鳥たちの面倒を見てもらえないかという相談を受けた沙耶は、ライアンと同じに屋敷に滞在してライアンとの交流を深めていく。ライアンと過ごす日々に心を震わせ、やがて愛しさを募らせていく沙耶。いずれは日本に帰る身。そう思った時、沙耶はライアンにキスを求めてしまい……。
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3.0アルファ至上主義の八重樫家にオメガとして生まれたうえに、成人しても未だヒートが訪れない香澄は、家族以外の親族から蔑まれて生きてきた。ある日、働き先のベーカリーにと突然やってきたアルファ――幸司から「自分は香澄の『運命の番』だ」とプロポーズされて……!? 「君は、出来損ないのオメガなんかじゃない。俺がそれを証明して見せる」。生家を丸め込んだらしい彼に押し切られ、『番契約をしないこと』を条件に結婚を了承した香澄。『運命の番』らしい幸司と接しても、ヒートが起きない香澄だが、彼と夫婦として過ごすうちに、いつしか彼と番になりたいと望む自分がいて――。
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3.0言い訳なんか、聞きたくない。社内恋愛で結ばれ、婚約までしていたのに……浮気された。許せなかった。指輪を投げつけ、会社も辞めた芽衣。恋はもう、いらない。そんな傷心の芽衣を慮って、友人の明日香は自分の結婚式の二次会の幹事を芽衣に依頼する。新郎側の担当は、この日初めて顔をあわせた超イケメンの長谷川直哉。おまけに対応も迅速で、彼の機転で二次会も大成功。二人は、会場となったラグジュアリーホテルの最上階のバーで打ち上げをすることに。酔いが回った芽衣は、長谷川に「こんな素敵な人だったなんて。本当にびっくりですよ」と口に出してしまう。長谷川も「今日初めて会って、芽衣さんのことをすごくタイプだと思ったから」と……。その夜、二人は肌を合わせるが、これは恋ではない、一夜限りの関係なのだと自分に言い聞かせ、芽衣はこっそり部屋を出る。靴擦れだったせいか、靴を部屋に忘れるという失態に自己嫌悪に陥った芽衣は、あらためてこんなことはもうしないと誓うのだった。半月後、気持ちもあらたに転職先に初出社した芽衣は、そこで長谷川とばったり! なぜ? 長谷川が答える。「ここ、俺の会社なんだけど……」
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3.0旧財閥系の大企業、トーインコーポレーションの御曹司である洞院賢和とのお見合いが決まった千遥。千遥も地方名士である名賀瀬家の娘だが、実は父親としか血がつながっていない――いわゆる愛人の娘だったため、幼い頃から兄や父に距離を置かれ育ってきた。お見合いは順調に進み、穏やかで優しい賢和に心惹かれつつある千遥だったが、父から「実母のことは隠すように」と釘を刺され、隠し事をしたままの結婚に不安を覚える。そんな秘密を抱えた新婚生活だったが、名賀瀬家という古い殻に閉じこめられていた千遥の目には、彼との生活は何もかも新鮮で……。「今すぐ変わろうとする必要はないと思う。君が今、これまでの自分を振り返って変化を望むなら――少しずつでいいんだ。焦る必要なんてない」。これまででの生活が嘘のような穏やかで温かい日常を送る千遥だが、自身が本当は愛人の娘だということを賢和に隠して生活するのが心苦しくなってきて……。
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-「やっと受験が終わったんだから、こういうのも解禁だろ?ずっと好きだったんだ。俺のものになって」高校時代、同じ特進クラスで3年間を過ごした黒髪眼鏡の真面目男子・河野伊織が、大学の入学式の日、茶髪の超イケメンに変身して現れた!驚いた真凛だがその日のうちに強引に奪われて半同棲生活に突入。0距離からの恋愛で心も身体も伊織に染められていく日々の中、真凛は学校やバイト先でモテモテの彼が心配で仕方ない。『身体に飽きたら男は去って行く』ってホントかな…?そんなある日、女友達に誘われセレブなパーティに出席した真凛も別の男に誘われて…。近くにいるからこそ、見えないもの…初心な2人が織りなす、青春ラブストーリー。
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-練香作りが得意で歌を詠むのが苦手な平安女子・内裏勤めの月夜(つきよ)には許婚を亡くした過去がある。本気の恋はもうできない、遊ぶだけでいいと、恋人をとっかえひっかえしつつも平和な日々だったが、恋人のひとりだった三条の宮(さんじょうのみや)が本気になってしまう。言い寄ってくる彼すら相手にしていなかった月夜だが、そんな折に幼馴染の俊延(としのぶ)の告白を受け…。本当は誰を好きなのか、一体何から逃げていたのか、人生を甘く見ていたことに後悔する月夜。やっといろんなことに気がつけたのに、もう間に合わないの…? 運命には従うべき…? 一生忘れられない人がいても、幸せを探していいのかな…。忘れじの平安恋物語。
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4.3音羽ひまりは二十七年の人生の中でも最悪な出来事に直面していた。結婚式直前で彼氏の二股が発覚したのだ。当然式も婚約も白紙。どん底の気持ちの中、新婚旅行先として予約してしまっていた南国に傷心旅行として一人で行くことにしたひまりだが、そこには何故か上司である宝生の姿もあって――!? 宝生と過ごすうちに徐々にひまりの顔にも笑顔が戻っていくが、傷つけられた心はふとした瞬間に苦しく痛む。「泣きたいなら気が済むまで泣いたらいい。それまで俺がずっとこうしてる」。抱きしめられながら囁かれた言葉はひまりの心に痛いほど沁みて、そして思わず彼に「ひとりにしないで」と縋ってしまい――!?
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3.0「途中で怒ったり、俺から逃げたいって思うことが出てくるかもしれないんだけど、たぶん逃げられない。なぜなら俺が放さないから」中学生の頃、引っ越し直前にキスをして連絡先も交換せずに去っていった部活の後輩・義孝。春奈は彼との思い出が忘れられずに再会を夢見るものの、仕事に忙殺さてれ思うようにいかない日々を過ごしていた。そんなある日、ロンドンから転勤してきた義孝が現れる――! 驚く春奈をよそにぐいぐいと迫られどんどん関係は進んでいってしまい……。念願の夢が叶ったはずなのに、義孝をうまく受け入れられない春奈。器用で人気者で、雲の上の人である彼が自分を想ってくれているとどうしたら信じられるの……?
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-久隆繊維に勤務する今岡明純は、取引先でのプレゼン帰り、ご機嫌でファミレスに足を運んでいた。店内で大勢の女性陣に囲まれていた一人の男性が、突然、明純の知り合いかのように声をかけてきて――? 彼の様子から助けてほしいというサインを受け取った明純は、彼の子犬のような雰囲気に見捨てることができず、話を合わせてしまう。女性陣から助け出したあと、彼の恋人役として一緒に席に着くことになった明純だったが、服飾の話で盛り上がり、思いの外楽しいひとときを過ごすことに……。ファミレスを出る際に、子どもからジュースをかけられた明純はそのまま彼から今日のお礼としてスーツを一式をプレゼントされたのだが――!? 初対面の相手に遠慮する明純に向かって、彼は一つの約束を持ちかけた。「奇跡だと言うのなら、……次また会うことがあれば僕の恋人になってください」 一週間後、取引先のヒロヤマホールディングスに「ファミレスの彼」が現れ、再会を果たす明純。その上、神内悠矢と名乗る彼はヒロヤマホールディングスの御曹司でもあった――!? 約束通り悠矢と恋人になった明純は、デートのあとホテルに向かうと、彼のまっすぐな気持ちを伝えられて――。熱い眼差しを受け、溺れるほどに激しい一夜が過ぎていく。悠矢から過去に会ったことがある、と告げられた明純は真実を確かめようとするのだが、どこで出会ったのかはどうしても知られたくないようで――?
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4.0「もっともっと幸せにしてあげたい。今の僕ができる、全部で」 美しい庭に惹かれた夏のある日、幼いリリィが出会ったのは公爵子息のローレンスだった。 身分の違いを知りながらも恋に落ち、 毎年彼が帝都を訪れる夏にだけ“貴族の令嬢”として密かに逢瀬を重ね、心と身体を近づけていく。 けれどある年、彼の許嫁を名乗る令嬢が現れ、リリィとの関係は『女性を学ぶ、結婚までの練習台』だと告げられる。 ーーローレンスを信じたい。そんなリリィの想いを裏切るように、彼からの連絡も途絶えてしまい……。 運命に引き裂かれても、ただお互いだけを愛し続けた、十年に渡る切ない恋の行く末は――。
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2.0没落貴族の娘オレリアは成り上がりのドリュケール伯爵に無理やり嫁がされることに。その晩オレリアはサロンで派手やかなピアノ曲を奏でるが「あのワルツは弾かないの?」と美しい青年に声をかけられる。それは家族しか知らないはずの曲だった……。彼を見るとなぜか懐かしい感情が沸き起こり戸惑うオレリア。思い出そうとしてもオレリアは十七歳のときに高熱で記憶の一部が消えているのだった。(もしかしてその時のことと関係があるの……?)笑顔を失ってしまった青年の秘密とは……? 世間知らずの没落貴族の娘と成り上がりの美青年の間に生まれた愛は過去も未来もすれ違ってしまうのか? 消えてしまった記憶をめぐるラブストーリー……
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-「じゃあ、恋愛の練習をしよう」運命の出会いを諦め、婚活に乗り出した年齢=彼氏無し歴の絵里奈。そこで彼こそがわたしの「タイプ」なのでは…!? と思える相手、湊人と出会う。しかし、恋愛経験がなく、男性に対して緊張してしまう絵里奈は慎重にデートを重ねながらもある日を境に連絡手段を断ち、湊人の前から消えることに…。もう二度と会うことはない。そう思ってブロックしたのに、新に出勤することとなった勤務先のビルには彼の勤める会社も入っていて―! 思いがけない再会に動揺が隠せない絵里奈。以前と変わらず食事に誘ってくる湊人に断りを入れ慌てて席を立ったが…? お互いを求めて止まない二人の、再会系ラブストーリー
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4.5ストレスと過労で体調を崩し退社、婚活も失敗した29歳の美玖。「東京にいるのはもうムリ、田舎に帰ろう」と決心し引っ越しをすることに。引っ越しの四日前、友人が開いてくれたお別れ会に飛び入り参加してきた男、エリート商社マンの隆介と意気投合し、つい一線を越えてしまう。それきりかと思いきや、残りの三日間を一緒に過ごすことになって!? 昼間は甘い時間を過ごし、夜は激しく求められ、いつの間にか縮む距離に戸惑う美玖。気持ちがわからないまま、ペットのカメを連れて田舎に帰り一軒家で一人暮らしを始めるが、思っていた以上の不便さと、おまけに気の進まない縁談がやってきて……。困り果てた美玖の脳裏に浮かんだのは……。
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4.0「びしょびしょだね、早く脱がせてあげればよかった」わたし・奈緒が恩師から先生役を引き継いだ相手は天才ピアニスト。Sな彼に強引に迫られ縛られて、気が遠くなるまで愛されるのは禁断の快楽。響き渡る淫らな水音。本当はこんなこと、いけないはずなのに──惹かれる気持ちをとめられない。気持ちも体もかき乱される、美しい音楽のように甘く激しい濡れ系ピュアラブ! 表題作の激しくも甘い続編のほか、南の島でのバカンスラブや幼馴染との再会ラブなども収録。甘くてリアルな濡れラブ満載の短編集♪
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3.0強引イケメンエリート × ただいま人生中断中の小動物系まじめ女子。 背が高くってお金持ちなイケメンが私に恋するわけがない。 過去の手痛い失恋がトラウマになっている小日向悠里は、仕事も恋愛も、なにもかもまるっと人生中断中。カフェでアルバイトをしながら再就職先を探しているものの、カフェの仕事が楽しくて、仕事探しは先伸ばし気味。 淡い恋心を抱いていたイケメン常連客の下村眞人に、なぜだか押せ押せで強引に口説かれはじめ “カフェの店員と客”という心地よい関係を崩したくない悠里は逃げ腰に。 十人並みの見た目で平凡なスペックの女に眞人のようなイケメンが、本気で口説いてくるわけがない。尽くせば尽くすほど馬鹿にされ、ないがしろにされるだけ……。 そう思うのに眞人への想いは育っていく一方で……。