検索結果

  • 迦陵頻伽の恋
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    1巻110円 (税込)
    70歳を超す老人・馬耳は30年以上前に起きたことを忘れられずにいた。設計技師としてダム工事に従事していた時、山中で美しい鳴き声を聞いた。その鳴き声の正体は、上半身は着物姿の美女、下半身は鳥という伝説の生き物“迦陵頻伽(かりょうびんが)”であった。ある日、同じ町内会で役員を務めるイラストレーター・風巻の作品の中に、その美女とそっくりな絵を発見。いてもたってもいられず、この話をすると、風巻から思わぬ返事が返ってきた。「実は訳あって、我が家の離れで今、これを飼っていましてね」彼は真面目な口調で見に来ないかと誘ってくる。その話に乗った馬耳が離れを訪問すると、そこには確かに着物姿の美女がいて……。
  • 女の告白
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    1巻110円 (税込)
    ライターの私は、重野映子をインタビューした録音データを聞いて、ちょっとした違和感を覚えていた。50代の地味な専業主婦がスワッピング・パーティーにハマってしまった、という内容だが、明らかに嘘が混じっている。特に「初めてのアナルセックスで肉棒がスルリと尻穴に入ってしまった」なんてことは絶対にありえない。そんなことを思いながら、重野映子のインタビューを聞き続けた私は、いつの間にか自分の股間が濡れていることに気付き、思わず指でまさぐり始めてしまい……。
  • 未亡人たちの慰め
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    1巻110円 (税込)
    鉄鋼工場のメンテナンス業務をしている船田逸夫は、北関東の山間部にある田舎町へ足を運んだ。仕事を終えて帰ろうとするが、運悪く次の電車が来るのは1時間も先。時間潰しにと、駅前の床屋で散髪をしてもらうことにする。「いらっしゃいませ」店の奥から現れたのは、予想もしてなかった色気たっぷりの四十路女・美砂子であった。話を聞くと、彼女は4年前に夫を亡くした独り身だという。ただし、美砂子の体中から湧き出るフェロモンから察するに、常に男のエキスを吸い続けているように思えて……。

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  • 葵上
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    1巻110円 (税込)
    壺井光太はカルチャーセンターを運営する会社に勤める40歳。2年前、15歳も年下の妻・葵と結婚した。彼女にとって光太は初めての男だった。幼いところはあるけれど、若くて美しい妻との生活に何の不満もない。だが、そんな光太の気持ちが一変する出会いが訪れる。仕事をキッカケに能面作りをしている未亡人・美耶子と知り合ったのだ。45歳の美耶子は料理が上手く、上品で教養のある女性に思われたが、実は男性器が好きで好きでたまらない淫乱だった。やがて2人は体を重ねる。クンニやフェラをいやがる妻とは違い、美耶子は汗臭い光太の肉棒に喜々として舌をはわせ、アナルを舐めると可愛らしい大きなあえぎ声を出す。「もう……我慢できひん……」。あそこをグショグショにした彼女は自ら着物の帯を外し、いつもそれで腕をしばってほしいと哀願してくるのだ。光太は美耶子との快楽の世界に溺れていくが、妻との間に子供ができて……。
  • 汗まみれの親子BBQ
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    1巻110円 (税込)
    35歳の新谷奈緒は小学生になった次女の入学式で思わぬ再会を果たした。小中学校で同級生だった小松健二が父兄席にいたのだ。地元の成人式以来、15年ぶりだった。健二は上京して大学に入り、その後も東京で働いていたが、長男が小学生になったのを機にUターンしたのだという。子供同士が同じクラスになり、お互いの夫や妻を含めた家族ぐるみの付き合いが始まった。再会してから1ヵ月半後に行われたBBQ大会。子供たちはハイテンションで喜んでいる。奈緒はカジュアルなスタイリングで、長い黒髪をポニーテールにし、ポロシャツにUVカットのパーカーを羽織り、下半身はレギンスパンツにハイカットのスニーカーという出で立ちだった。子供たちがアスレチックで遊び始めると、大人たちはお酒を飲みながらのお喋りタイムに。奈緒と健二はその輪をこっそり抜け出し、森の中へ。2人は濃密なキスを交わす。成人式の夜、お互いに好きだったことを打ち明けて、キスした思い出が蘇った。燃え上がる気持ちはそれだけでは収まらず……。
  • アトリエの女
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    1巻660円 (税込)
    小劇団の看板女優である茜は、ある日、スーパーで声をかけられ、視力の衰えによって美大の教授職を退いた彫刻界の巨匠・沢地のアトリエに連れて行かれる。彼はモデルとなる女性を捜していたのだ。早速モデルとして沢地の前に立つ彼女だったが、沢地は「独自の制作方法」の持ち主だった……。最も注目される新人女流作家の書き下ろし第二弾!

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  • 義姉の爪痕
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    1巻110円 (税込)
    坂崎亮介は都内の商社で働く28歳。同僚の美穂と付き合うようになって1年。美穂を両親に紹介しようと、足が遠のいていた実家に顔を出すことにした。そこで、8年ぶりに義姉の真百合と再会する。6歳年上の真百合とは血が繋がっていない。母親の再婚によって16歳の時に家族になったのだ。清楚で物静かで美しかった真百合は、人妻になった今でも輝いて見えた。亮介の心には甘酸っぱい想い出が甦ってくる。実は、実家にしばらく帰れなかった原因はこの義姉。亮介にとって真百合は初体験の相手だったのだ。8年前、亮介が20歳の誕生日を迎えたあの日。結婚を1週間後に控えた真百合と越えてはいけない一線を越えてしまって……。
  • 甘い滴り
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    恋人に浮気がバレた友人・譲から部屋の交換を頼まれた豊広は、譲の部屋へ移った途端、その恋人と遭遇。うまく切り抜け、更にエッチな体験までしてしまう。しかしその後、譲の生き別れの姉を名乗る美女が訪れ、父親が危篤だと言う。譲に確認するが、母以外の家族を知らない彼は豊広に代理で会ってやってくれと告げる。譲の身代りとなった豊広の女性遍歴を描く新感覚官能ロマン!

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  • 尼の二本修行
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    1巻110円 (税込)
    鹿之助は土蔵破りのお頭だったが、仲間の裏切りに遭って失敗。以来、人嫌いとなり、世捨て人のように、偽坊主として廃寺で孤独に暮らしている。いつしか時代も慶応から明治に変わった。鹿之助が55歳になった時、雑木林の中で倒れた尼を見つける。寺に運び入れて寝かせると、夜になって正気を取り戻した。妙華と名乗るその女性は諏訪の尼寺への旅の途中だったらしい。28歳の妙華は切れ長な眼で、瞳は濡れたように黒い。女にしては眉は少々濃く、睫毛も長く濃密で、目元に翳りを作っている。出家した身とは思えぬ色香があった。長く伸びた髪を剃髪してやると、妙華はすがるように潤んだ眼差しを向けてくる。我慢できずに抱きついてしまう鹿之助。最初は嫌がっていた妙華は豹変し……。
  • 雨宿り
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    1巻110円 (税込)
    山崎吾郎は北海道出身の21歳。今は上京して東京の大学に通っている。学費を稼ぐため、歌舞伎町のショーパブでバーテンダーとして働いていた。お店の社長になぜか気に入られていて、中学2年生の息子・晴樹の家庭教師を半ば強引に任されていた。自宅を訪れると、いつも応対してくれるのは社長の妻・貴子。彼女が休憩時間に温かい食事を振る舞ってくれるのが何より嬉しく、いつしか吾郎はこの人妻に惹かれていく。今日は膝丈の黒いタイトスカート姿。肌色のストッキングに包まれたほっそりとした脚が伸びている。純白のブラウスには同色のブラジャーのラインが浮き上がって見えた。少女のように無駄のない肢体でありながら、人妻の濃密な色香は隠しきれない。長い黒髪を髪ゴムで一束結びにしていて、新雪のような真っ白なうなじに目が釘付けになった。我慢できずに抱きつく吾郎。強引にキスを交わすと、鎖骨から耳裏、そして乳首を舐め回す。あまりの興奮に、勃起したペニスが貴子の太ももに触れただけで、射精してしまい……。
  • 雨の欲情
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    1巻110円 (税込)
    粕谷圭司は驚きを隠せなかった。キスをしたら、池部璃沙子が官能的に激しく舌を絡めてきたからである。ここはホテルの一室。彼女とは初めてのデートだった。56歳の粕谷は絵画教室の講師をしている。過去に2回結婚をして失敗をしているが、未だに女好きは治らない。45歳の璃沙子はその絵画教室の生徒。夫は会社を経営しているらしく、嫌みのないセレブ感を漂わせていた。粕谷は初めて顔を合わした時からいつかどこかで会ったような気がして、たちまち魅了された。しかし、不倫などするタイプには思えないだけに、こんな簡単に気持ちに応えてくれるとは思っていなかった。実は2人は19年前に一度会っていた。今日と同じような雨の日のことだった。あの時、璃沙子は「メチャメチャにして」と哀願してきて……。
  • 色だめしの峠
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    生田誠一の弟は美しい娘に誘惑され、女神が住むと言い伝えられる山へと向かったきり行方不明になってしまった。 弟を探して山へ入った誠一は、そこで美女だらけの不思議な隠れ里に迷い込む。やがて誠一は里の娘の聖香と恋に落ちるが、特異体質な聖香とまぐわうには里に伝わる性の秘儀を受けなくてはならなかった。 誠一は里のどこかにいる弟を探しながら、淫靡な秘儀を受けることに…。気鋭が描く伝奇と情欲の官能ロマン!
  • 淫獄の罠
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    1巻110円 (税込)
    舞台は昭和39年12月。東京オリンピックの余韻が残る冬の話……。女子大生の浅城美子は殺風景なビルの一室で目覚めた。白い下着姿にされていて、部屋には見知らぬ男が1人。どうやら監禁されているらしい。意識が朦朧とする中で、美子は半年前から休学していた寮のルームメイト・大木戸夏江を探していたことを思い出す。髪型を流行のキスカールにして、ややスレンダーで勝ち気な性格の美子に対し、夏江はストレートのロングヘアーの巨乳美人で性格も穏やかで、2人は親友だった。歌舞伎町で夏江を見たという噂を聞きつけ、彼女らしい人影を追いかけたところで襲われたらしい。親友が親の借金300万円を返すべく身体を売っていると聞かされた美子は、もうわずかになっているという残額を精算すべく、手伝うことを決意する。男に言われるがままフェラチオを始めると、処女だった美子の奥底に眠っていた淫乱な血が騒ぎだし……。
  • 淫する人妻
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    1巻110円 (税込)
    洋介は27歳の中学教師。1ヵ月前から生徒の母親である綾に誘われて、それから毎週日曜日に関係を持つようになっていた。彼女は年齢のわりに均整の取れたプロポーションを保っているが、裸になるとさすがに歳を感じさせる。だが、熟れきった体には生々しいいやらしさがあって、その濃厚な色気に陽介は欲情をかきたてられてばかりいた。夫との関係が上手くいっておらず、欲求不満の綾は本当に好き者で、陽介はその奔放さに圧倒されている。すぐにオ○ンコはビショビショになり、焦らすようにゆっくりとクンニをすると、「もっとクリちゃん舐めてッ」と泣きながら懇願してくる。肉棒を思いきりブッ刺す洋介。彼女は「洋ちゃんの硬い×××、綾の××××に入れて」と、猥雑な言葉を連呼しながら何度も絶頂に達して……。
  • 淫のトラウマ
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    1巻110円 (税込)
    47歳の美紗緒は夫と4年前からセックスしていないセカンドバージン。そんな状況が劇的に変わったのは、高校時代の同級生・野間と再会したからだった。学生の頃、野間は成績優秀の美紗緒が苦手だったらしい。しかし、美しい熟女に変貌した彼女に惹かれ、2人は互いに結婚しているのに、あっと言う間に一線を越えてしまった。それから1週間おきに会うように。セカンドバージンを脱して、欲望を隠さないようになった美紗緒。3度目の夜には、濃厚なキスを交わすと、自分の下腹部を野間の股間に擦りつけてみせる。さらにワンピースを脱ぎ捨てると、その下から黒いセクシーな下着が。ガーターベルトで吊った太腿までのストッキングが挑発的で、野間は絶賛の声をあげた。その言葉を聞いて昂ぶりを抑えきれなくなった美紗緒はある提案する。「ヘンタイだって笑わない?」そう前置きした美紗緒は「手を縛って、してほしいの」と懇願し……。
  • 艶歌に濡れて
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    1巻110円 (税込)
    仕事の合間に入ったコーヒーショップで、他人の携帯電話を拾った主人公の小沼。持ち主に返そうと思っていた矢先、電話をかけてきた女性・鮎子の声に魅せられ、咄嗟に持ち主のふりをしてしまう。その日から、人妻である彼女から官能的な短歌がメールで送られてくるようになる。携帯の持ち主は、短歌雑誌を発行している男だったのだ。淫靡な句に興味を抱いていく小沼は、ついに鮎子を呼び出し、句で綴られた官能の世界へと誘っていくのであった。

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  • 艶技派女優
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    1巻110円 (税込)
    29歳の女優・蔵川紗季は自分の置かれた状況に呆然としていた。エステとジム通いを続けて、細身なのに豊満な肉体をキープしている。なのに仕事が入らない。俳優養成所のワークショップで映画監督の遠谷匡貴に声をかけられたのは嬉しかった。が、「君は、もう少し色気が備わるといいな」とホテルに誘われた。付き合ってもいない男性とホテルに来たことはない。自分の痴態を見られることには抵抗があって、セックスには積極的になれない。それでも今さら逃げるようなマネはできない。裸体にバスタオルを巻いて、遠谷の前に立った。ビデオカメラ片手に演技指導をしてくる遠谷。恐怖を感じたが、殻を破れないことを指摘されて、紗季は思い切って湿った割れ目をカメラに晒す。指で濡れた花弁をヌチャヌチャいじると、紗季は恍惚の表情を浮かべる。テレビ画面に映し出された自分の秘部と乱れた顔を見ると、気持ちはさらに高ぶるが、イッた瞬間にカメラから視線を逸らしてしまう。それを監督にとがめられ……。
  • 奥さま方、深く…
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    美顔器の製造販売をはじめた幼馴染みであり社長の久能から、代田はクレーム処理の対応係を依頼された。未経験の仕事だったが、再就職先のめどがたたない代田にとってはありがたい誘いだった。 初めて訪問したのは、夫に相手にされなくて淋しさをつのらせていた人妻の自宅。彼女はその日が誕生日。なのに、夫に忘れられていた。その不満が、美顔器への苦情を大げさなものにさせていた。代田は、誠心誠意、心と体を使って不満を解消させることに成功した。代田はほかにも、美容院経営者、女医などのクレームをときほぐしていく。 クレーム処理係という大変な仕事の別の面にスポットを当てた、ファンタジーいっぱいの官能長編。
  • おこもり下宿
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    1巻110円 (税込)
    一人暮らしを始めようと部屋探しをしていた20歳の大学生・三木太一。そこへ突然、見知らぬ紳士から「いい下宿先がある」と声をかけられる。半信半疑で案内してもらうと、30歳半ばの美熟女・温田信香が出迎えてくれた。ここの管理人をしているという信香の、美貌と肉感的ボディに一目惚れした太一は、その場で即契約をする。それからしばらくしたある日、風邪をこじらして寝込んでいた太一は、どこからか悩ましい声が聞こえてきて目が覚めた。忍び足で部屋を覗いてみると、男にクンニされている信香がいて……。
  • おとこぐせ
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    1巻693円 (税込)
    「昔から好きだった。初めて会った時から」 義理の姉を抱きしめながら、未希雄が囁いたのは禁断の告白だった。 39歳で急死した兄が遺したのは、美貌の妻と、男を知らない19歳の娘。弟の未希雄は、ふたりのか弱い遺族ふたりを扶けようと思いながらも、未亡人となった義姉の熟し切った女の魅力に、気持も性欲も向かってしまった。 義理の弟という立場、倫理観を棄て、未希雄はどこまで義姉を貪るのか――。心優しい男の揺れる心、惑う欲望を、女性作家ならではの視点で描ききった!
  • おとこぐせ
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    これも妖しいこけしのせいなのか。「お義姉さん、好きなんだ」未希雄は突き入れた砲身をさらに深く送り込んだ。「アアいけないわ、こんなこと」…兄の急死で未亡人となった義姉から売却を託されたこけしは、体内にまぐわい人形を持つ不思議な一品だった。やがて招き寄せられるように、ふしだらな処女や魔性の性癖の美女が次々未希雄の前に…。

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  • 女、とろり…老舗料亭 夜の競い合い
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    1巻682円 (税込)
    老舗料亭を切り盛りしているのは、亡くなった長男の妻、そして、先代の残した3姉妹だが、時代の流れを汲みとらない経営は苦しくなっていた。 立て直しが急務となり、俊英の経営コンサルタント轟計介が相談を受けるようになった。 だが、内情がわかるにしたがって、立ち直しの難しさがはっきりしてきた。 複雑な人間関係、愛憎が、同族ゆえに、経営の足を引っ張る。 出戻った長女、レズを隠して板長と結婚した次女、十代で短大に通う三女。そして、寡婦として生きる長男の嫁。 彼女たちは性欲を噴き出し、店の男たちを淫らに誘うが、それが元で混乱に陥っていく……。 はたして、淫悦に満ちた老舗料亭は、立て直しができるのか。
  • 女の四股名
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    1巻110円 (税込)
    東北の田舎をでて、東京で暮らしていた千谷孟(ちや・つとむ)は、幼馴染の早坂秋行の急死で帰郷する。未亡人となった秋行の妻・桐恵は、10歳の息子がいるとは思えない凄艶さであった。また、再会した秋行の妹・世理子も4年前に夫と死別していたことを知る。孟は世理子から、どうしても泊まっていって欲しいと頼まれるが、夜中に老女中に起こされる。老女中の言うには、跡取りの息子が早死にしないよう、女2人と相撲をとって負かして欲しいという奇妙な依頼を受け……。

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  • 女の水面
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    1巻110円 (税込)
    池田愛乃は7歳年上の夫と職場結婚。専業主婦になって幸せな毎日を過ごしていた。しかし、3年後に夫の胃ガンが発覚。すでに末期で、愛乃の願い虚しく、夫は天に召されてしまった。37歳となった今も悲しみを引きずっている。なんとかしなければと、夫からプロポーズされた思い出の秩父を旅すると、不思議なことに、行く先々で夫とそっくりな男性とすれ違う。歩き方や背格好まで同じ。全体的な雰囲気が夫とオーバーラップする。もちろん別人だったが、偶然にも泊まる旅館まで一緒だった。彼から話しかけられて狼狽する愛乃。それでも徐々に心を通わせていき、彼の部屋で2人で飲むことに。浴衣姿で語り合うと、自然と体を求め合った。Eカップの巨乳を揉みしだかれ、舐められ、久しぶりの快感に身もだえる愛乃。化粧をほとんどしてない顔が桜色に染まる。彼の男根を握りしめると、愛乃の秘部からも蜜があふれ出し……。
  • 女の森
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    1巻110円 (税込)
    軽い交通事故を起こしたのが縁で、草間果緒里と親しくなった菊畑茂。果緒里は気立ての良い淑女でありながら33歳になった今も独身で、男性と知り合う機会が全く無いのだと言う。見かねた茂とその妻は、彼女を38歳の甥っ子・潔と引き合わせることにした。この話がとんとん拍子に進み、結婚も間近に迫ってきた頃、なぜか突然、二人は別れてしまう。その理由をなかなか語らない潔に業を煮やした茂は、果緒里の家へと訪ねた。果緒里を力づけようと彼女を抱きしめた瞬間、潔が語ろうとしなかった破談の理由がそこにあったのだ!
  • 女びたし
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    1巻110円 (税込)
    勤めていた会社が倒産し、無職になってしまった雨宮潤也。さらに田舎の父が倒れたと連絡が入る。30歳過ぎの独身である彼は、実家に帰ることにした。しばらくすると、地元で幼稚園の先生をしていた染谷みずえを紹介され、あれよという間に婚約が決まる。みずえは華やかでいながら品があり、育ちの良さを実感するような女性であった。もしかしたら処女ではないか。そう思えるほど初々しいセックスに潤也は感動を覚えていた。ところがある日、レズビアンの関係を迫られている女性がいるとみずえが言い出して……。
  • 鍵穴は濡れている
    -
    1巻110円 (税込)
    26歳の小滝治は長野県の湖があるR町を彷徨っていた。結婚を誓い合い、数日前まで激しく愛し合っていた桐谷椋美が行方不明になったのである。24歳の椋美は一人っ子で、既に両親が他界しており、天涯孤独の身。独身最後の旅行で母の故郷であるR町に来たまではわかっていた。治は椋美と思わしき鼻歌が聞こえる大きな廃家を発見。家から体付きが立派な老人が姿を現した。椋美のことは知らないと言い張る。近くで鼻歌を聞き、ここにいるのが椋美だと確信した治は、その日の夜に家に忍び込んだ。母屋の一部屋にとうとう椋美を見つける。白い木綿のパジャマを着た彼女は、片足をギブスで固め、ベッドに寝ていた。椋美がオナニーを始めると、治はたまらず部屋に飛び込んだ。そして、ギブスをはめた彼女とシャワーも浴びずに求め合い……。
  • カモメでウミネコ
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    1巻110円 (税込)
    英太は30歳のしがないフリーター。いつもここぞというところで正社員になれず、この歳になっても道頓堀のカラオケボックスで働いている。楽しみと言えば、向かいのビルの窓から鳥にエサをあげる女性の笑顔を見ることぐらい。20代後半に見える彼女は喫茶店のウエイトレスらしい。ある日、仕事終わりで一杯飲もうと考えていた英太は、偶然街中でその女性と遭遇。思い切って声をかける。紫乃と名乗る女性に笑顔はなく、刺々しい態度しか見せない。それでも2人は連れ立って遊歩道を歩き、人気のない場所へ。英太は強引に唇を奪い、野外で乳首に舌をはわせてみた。甘えた声をこぼす紫乃だが、それでも態度は固いまま。しかし、秘部に手を伸ばすと、そこはすでに愛液で溢れていて……。
  • 汗淫―か・ん・い・ん―
    -
    1巻110円 (税込)
    28歳の石岡哲生は公設秘書。代議士・蓮実誠一郎についている。今日はその奥方・加奈子の引っ越し作業を手伝っていた。汗だくで作業を続ける石岡だったが、気持ちはドギマギしていた。汗をかいている加奈子が艶めかしかったからである。彼女は38歳で、5歳の子供がいる。セミロングの髪を後ろでまとめていて、小さなスカーフで結んでいる半袖の空色のTシャツに膝丈の白いパンツを穿いていた。こんなラフな格好を見るのは初めて。汗ばむ加奈子を目にし、ついセックスシーンを想像してしまう。荷造りも一段落すると、加奈子から提案を受け、お風呂を借りることに。脱衣場で汗ばんだ服を脱ぎ捨てると、突然、加奈子が中に入ってきた。石岡のペニスを凝視して肩で息をし始めた加奈子は、いきなり抱きついてきて……。
  • Mふたり 官能小説傑作選 恥の性
    3.5
    ちょっと変態ぽいお話し、好きですか? 小玉二三、如月あづさ、相原晋、鷹澤フブキ、睦月影郎、庵乃音人、草凪優ら、手練れの官能作家たちが、腕によりをかけてHな物語を作り上げました。傑作官能アンソロジー第一弾。
  • 妻の犯罪 官能小説傑作選 哀の性
    -
    売れないマジシャンとピンサロ嬢(「バカみたい」)、初めて体を許した同級生と人妻(「みだら鏡」)、吉原の大店の娘と若い衆の恋(「ねず鳴き」)…。哀しい恋だけど、体はあなたを求めている切ない6編。
  • 菊練り
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    1巻110円 (税込)
    35歳の主婦・重森清実は、現在失業中。火災にあった友人にお見舞いを送ろうと考えるが、金銭的に余裕はない。そんな時、近所に陶芸教室を発見し、そこで食器を作ることを思いつく。その教室の講師は60歳前後とおぼしき初老の艶木白保。むさ苦しい雰囲気で、今までに縁のなかったタイプだった。教室といいながら他に生徒はいなかったが、清実は器作りに熱中していく。通い続けているうちに、艶木を意識するようになる清実。同時に欲求不満を感じるようになり、粘土をいじる彼がオナニーしていると勘違いしてしまったこともあった。そして、ある日、艶木が粘土の練り方を教えると言って、尻に手を伸ばしてくると、清実は感じてしまい……。
  • キミにつけこんだ僕は
    -
    1巻110円 (税込)
    40歳過ぎの浩太には20代半ばの浮気相手・ユキがいる。童顔で愛らしく、Eカップの見事なオッパイを持つ彼女と知り合ったのは1年前。浩太が働く会社の飲み会で一緒になり、酔ったユキを家まで送ったのがキッカケだった。尽くしてくれる都合のいい相手であったが、徐々に恋人扱いするようになってきたのが煩わしかった。そんな彼女に懇願され、しぶしぶ温泉旅行に行くことに。写真を撮りたいと言うユキの態度にイラついた浩太は、彼女を遊歩道横の茂みに連れ込み、全裸になるよう命令する。怖がる彼女だったが、アソコはお漏らししたように濡れていて……。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • 氣母屋の娘
    -
    1巻110円 (税込)
    『氣母屋』は八王子と相模原の境に位置する山の麓にある鳥獣肉を食べさせる料理屋。真鍋真一は40代の頃、数年間そこで働いていたが、女中と駆け落ちして店を辞めていた。風の噂で年老いた店主が亡くなったことを知り、仏前に線香を供えさせてもらおうとかつての職場を訪れる。歓待して料理でもてなしてくれたのが店主の娘・さよりだった。働いていた頃は女子高生だった彼女も、今や未亡人で美熟女に変貌していた。大柄で垢抜けなかったさよりは今でも肌がキレイで、淡い化粧したその顔につい見とれてしまう。掘り炬燵の下で足先を絡め合い、お互いの気持ちを感じ取った2人は熱く燃え上がっていく。そして、料理そっちのけでヌルヌルのアソコに舌をはわすと……。
  • 旧家の女
    4.0
    農村にある小学校へ新任教諭として赴任してきた都会育ちの糸村菊乃。そこで出会った旧家の当主で40代の三刀谷勇一に見染められスピード結婚。初夜の感動もまだ冷めやらぬうち、夫の浮気が発覚した。家庭内別居をするなかで次第に分かってきた三刀谷家の「異常な性生活」。禁断の関係が奔放な快感を呼び覚ます。これぞ小玉二三しか書けない官能ミステリーの傑作!
  • 義父と嫁…
    4.0
    1巻660円 (税込)
    夫・耀司の実家で生活を始めたイラストレーターの郁美。新たな環境に慣れてきた矢先、義姉の出産で義母が家を空けることに。結婚前の悪い癖が出て、夜も出かけがちな息子の耀司のことで責任を感じるのか必要以上に自分を可愛がってくれる義父・元彦に、郁美も次第に心を許し、距離が日を追うごとに狭まっていく──。

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  • ギヤマン蛍ー義娘の艶肌に咲く花ー
    -
    1巻110円 (税込)
    刺青の彫り師になった了輔が、翔子と出会ったのは35歳のときだった。「私の胸元に蝶をいっぱい彫ってほしい」そう呟いた彼女は、透けるように白い肌と赤錆色の乳首を覗かせたのだった。抗いがたい魅力に屈した了輔は、彫り師であることを忘れ翔子の体に溺れていく。やがて二人は結婚し、翔子の連れ子の星美と三人で暮らすこととなる。時は流れ、了輔は54歳になっていた。駆け落ちした星美が家に戻ってきた。ある夜、了輔の前で浴衣の帯を解いた彼女は、思いもよらぬことを懇願するのだが……。

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  • コキュ独楽
    -
    1巻110円 (税込)
    今井田幾男は今日もまた、昼下がりに若妻の身体を抱いていた。キッカケは先週のことだった。結婚式の仲人を務めた間柄でもある登別家にお土産を持っていくと、郁恵から夫婦仲が上手くいっていないという相談を受けた。当然セックスも御無沙汰のご様子。32歳の美貌と性欲を持て余し気味の彼女を見て、元々女好きの幾男はこれ幸いとばかりに秘貝を味わってしまう。以来、夫の居ぬ間の不倫関係が続いていたのだが、ある日二人の淫らな行為を誰かに覗かれている気がして……。
  • 混浴旅情~他人棒に溺れて~
    5.0
    1巻110円 (税込)
    吉高智美は27歳。5つ年上の夫と温泉旅行に来ている。結婚2年目だが、マンション購入を目指して共働きで貯蓄中。2人とも真面目な性格で仕事も忙しく、毎日時間に追われていて、夜の営みも滞り気味だった。そこで、大晦日に豪華な旅館を予約したのだ。2人きりの旅行は本当に久しぶり。源泉掛け流しの温泉を楽しみ、和洋中のバイキングに舌鼓を打った。そして、夫婦で肌を合わせた。久々のセックスに期待をしていた智美だったが、夫は正常位だけでイッてしまう。それに仕事の疲れが溜まっていたようで、すぐに寝入ってしまった。智美は物足りなさをぬぐい去ろうと再びお風呂へ。そこで、混浴の露天風呂を見つける。中には誰もおらず、貸し切り状態。満天の星空を楽しんでいると、男性用の脱衣所が開き、1人の男性が。普段から見知らぬ男に犯される妄想をしていた智美は興奮を覚える。その男の名前は高広。42歳で妻と来ているらしい。別の客が入ってくると、智美は彼に言われるがまま貸し切り風呂に移動。そこでバックで激しく突かれた後、従業員通路に連れ込まれてフェラを求められると、布団部屋では反対にクンニされた。智美の淫乱な心に火が点いて……。
  • 極彩の女神
    -
    1巻110円 (税込)
    河津クロールは東京下町にあるストリップ劇場・ショービッグ虹堀のアナウンス係。55歳になるまでの27年間、幾多の踊り子たちを紹介してきた。しかし、この劇場も衰退の一途を辿り、とうとう歴史に幕を下ろすことに。最後の1ヵ月は盛大な幕引き公演をしようと、従業員総出で奔走してきた。その中心にいるのは37歳の風吹沙羅。河津は、18歳でこの業界に飛び込んできた妖艶な彼女がストリップの女王と呼ばれるようになるまで見守ってきた。そして、密かに恋心を持っているのは、もはや劇場中の公然の秘密となっていた。幕引き公演が続き、残り1週間。沙羅は思ってもない行動に出る。花魁の格好でステージに立つと客の手を招いて、秘部を触らせたのだ。動揺を隠せない河津。その行動の裏側には引退の決意が隠されていた。そして迎えた最終日。河津は彼女と2人きりになり、部屋に招き入れられると……。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • ゴザむしり
    -
    1巻110円 (税込)
    11年前に夫を亡くした栗須厚子はもうすぐ50歳になる。夫の命日、墓参りを終えると、彼が遺したマンションに直行。これまで住んでいた家を引き払い、秋からはここでひとり暮らしをする予定だった。厚子はこのマンションをほとんど訪れたことがなかったが、夫の経営していた会社の資料置き場になっていて、段ボールが積み重なっていた。部屋を整理した厚子は汗ばんできたので、ボレロを脱ぎ、黒いワンピース姿になる。と、そこに夫の親友で、遺された不動産などを管理してくれている角野鋭がやってくる。彼は65歳で、いつもふざけながら厚子に迫っていた。今日も上手くいなそうとした厚子だったが、角野は執拗だった。なぜか段ボールの箱に中にあったローター3つを駆使して、熟れた厚子の体を愛撫してくる。夫がどこかで使っていたであろう玩具に嫌悪感を覚えながらも、あまりの快感にあえぎ声をこぼす厚子。「欲しい。角野さん……挿れてください」と懇願したが、そこにまさかの乱入者が現れて……。
  • さかさクラゲ
    -
    1巻110円 (税込)
    浮津力が初体験を済ましたのは大学時代に行われた高校の同窓会がキッカケだった。二次会の席で糸重量子に積年の思いを告白すると、「浮津くんとなら、二人きりになれる所に行ってもいいのよ」と受け入れてくれたのだ。お風呂のマークが付いた連れ込み旅館に誘われ、いきなりアナルを攻められてビックリしたが、想像以上の快感に酔いしれた。その後ケンカ別れしてしまい、浮津は別の女性たちとセックスを繰り返していくが、それでもお風呂のマーク――通称さかさクラゲを思い出しては彼女との情事が鮮烈に甦り……。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • 残膚の花
    -
    1巻110円 (税込)
    東北出張の帰路の途中、温泉宿に泊まった日野鏡三は、露天風呂で天照大神の刺青を彫った男と出合う。その女神の背中には牡丹の花の紋様が彩られていた。あまりの美しさに魅了された鏡三は、そのモデルとなった女性を探す。ついに見つけた女性はその刺青を彫った彫り師の妻だった。彼女の背中の刺青が見たい……。その思いが頂点に達したとき、女性の腕を掴んでいた。無理矢理、服を脱がすと、そこに現れたのは……。新進気鋭の女流作家が魅せる被虐ロマン。
  • 四十八日目の未亡人
    -
    1巻110円 (税込)
    本田慎也は兄嫁・理沙子を不憫に思わずにはいられなかった。7歳上の兄・隆之が心臓発作で急逝。理沙子は31歳で未亡人になってしまったからである。もともと色白だったが、今の顔の白さは異常だった。落ち込む兄嫁を心配した母から提案され、慎也は四十九日を迎えるまで兄のマンションで生活することになる。長い髪をふわりと肩に垂らし、必要最低限の化粧しかしていない理沙子はとても魅力的だった。何かと世話を焼いてくれるが、まだ眼は赤く腫れていて、いたたまれない気持ちになる。そんなある日、夜中に目を覚ました慎也は、兄嫁が心配になってソッと寝室を覗いた。そこにはベッドで体をくねらせる兄嫁がいた。胸を自分で揉みしだいた理沙子は、ズボンとパンティを脱ぎ捨てると、バイブレーターを手にする。そして丹念に舐め回し、とうとう愛液の溢れる肉弁に突き刺した。歓喜の声をあげる兄嫁を見て、慎也は股間をうずかせる。四十九日の前夜、ついに慎也は我慢ができず、兄が憑依したと嘘をついて理沙子に襲いかかり……。
  • しばられ夫人
    -
    1巻110円 (税込)
    昭和19年、戦時中の日本。写真館を営む白木のもとに、里山にある富豪の御殿よりやってきた使いの男が、写真撮影の依頼に来る。白木は、病弱のために徴兵検査ではじかれた息子の浩成にその仕事を託す。迎えの馬車に揺られ、御殿へと向かった浩成が撮るように言われたものとは、なんと豪邸の主の妻・熔子のあられもない姿だった。天井の梁から吊された熔子は竹刀で痛めつけられ、身に着けた襦袢を乱し、辱められている。そんな写真を撮り続ける浩成。後日、現像した写真を届けるべく山中を歩いていた浩成の前に被写体となった熔子が現れ……。終焉に向かって繰り広げられる禁断の情交が淫靡に香る昭和エロス!!
  • 食卓の下の秘め事
    -
    1巻110円 (税込)
    あと数年で還暦を迎える貝原勇雄は、独り者の長男と次男夫婦と同居中である。次男の嫁・礼子は29歳で古典的な和風美人で性格も良く、料理も美味い。だが礼子は次男が単身赴任している間、長男の源太郎と淫らな関係に陥っていた。(もしや性欲が溜まっているのか?)そう思った勇雄は、礼子と二人きりで食事をしている時に、机の下から足を伸ばし、内腿をまさぐってみた。「……ンッ、フゥ」礼子は吐息混じりの声を漏らし、さらにこう続けた。「も……もっと。お義父様、奥まで……」
  • 白石麻衣×乃木坂46 ~坂道の向こう側へ~
    5.0
    『「白石が2020年に卒業するのは規定路線で、生田絵梨花との“W卒業”との噂まで流れてきています。彼女たちは1期生の卒業がどれほどのダメージを与えるのかを理解していますし、その時に備えて3期生、そして4期生の成長をサポートしているのです」 実は白石と生田だけではなく、飛鳥、松村、キャプテンの真夏にまで卒業に関する情報が錯綜しているのが現状だ。 (中略) 本書はその白石麻衣の周辺事情を中心に、彼女や1期生の中心人物たちの動向、3期生と4期生との関わりなどを添え、ファンや視聴者の知らない、今の“乃木坂46の真実”を浮き彫りにしていきたいと思う――。』―プロローグより―
  • 尻マダム
    -
    1巻110円 (税込)
    「これから、ちょっと遊んでみませんか」45歳の板井一春は、最寄り駅近くの立ち飲み屋で小太りで品のある男にそう誘われた。円尾満男と名乗ったその男は60代前半。何でも人妻が身元のしっかりした男を探しているようで、円尾が信用のおける人物を選んでいるのだという。一春は結婚7年目。妻の沙貴は税理士で、帰りはいつも遅い。休日も仕事続きで、すれ違いの生活が続いていた。酔いに任せて、円尾の提案に乗ることにした。言われるがまま、連れて行かれたのはワンルームの暗い部屋。そこにはぼんやりと照らされた巨尻が浮かんでいた。寝台の上で四つん這いになっているらしい。上半身はカーテンで隠していて顔は見えない。緊張から震えている魅力的なヒップを撫で回すと、甘い香りが充満し、あそこからは糸を引くほど愛液が溢れてくる。「ンァーッ、だめ。本物をちょうだい」そう人妻に求められて……。
  • 女医・真結子 診てください
    -
    1巻770円 (税込)
    「医療道具は揃っていますよ……」 正体不明の老人たちが女医のからだに手をのばしてきて…… 母の再婚先の病院を急遽継ぐことになった真結子だが、遺産問題、開院準備があり、心細い状態にあった。その結果、義兄の資産家の友人に相談することになり、彼の豪邸を訪れたものの、閉じ込められてしまう。その夜から、好色な老紳士たちによる問診、触診や内診が始まって……。人気女流が羞恥の極みを描いた書き下ろし官能!
  • 蒸発
    -
    1巻110円 (税込)
    辰朗は49歳。若い頃は画家志望だったが、今は普通に働いている。かつて愛し合った女の幻を今も引きずっていて、今日は思い出のお祭り会場を彷徨っていた。そこで男に乱暴を受けていた女性を助ける。暴れる男に巻きこまれて腰を強打した辰朗を、その女性は家まで来て介抱してくれた。彼女の名前は結麻。29歳の人妻で、夫と義母の横暴に耐えきれず、家出してきたという。ふっくらと笑みを浮かべた頬、ゆるいウェーブを描く栗色の髪、フレンチスリーブのワンピースから伸びた彼女の二の腕が、蛍光灯の下、柔らかそうな光沢を放っている。家に帰るよう促したが、そのまま2人は妙な同棲生活を送るようになった。とうとう一線を越えそうになった時、結麻の夫が訪ねてきて、帰ってくるように懇願してきた。微妙な関係のまま、辰朗と結麻は浴衣姿で、1年前に出会ったお祭りに繰り出す。我慢できずに暗がりに連れ込む辰朗。「ずっと……待っていました……」そうつぶやく結麻の浴衣をまくり上げ、バックから……。
  • 情夜
    -
    賄い付きの下宿の大家さんはあまりにも艶やかな美女だった。下宿人の大学生は、美しき大家の色香に引き込まれていく。そんなある日、思わぬ光景を目にした大学生は……。(おこもり下宿) 「私の処女をもらってください」。登山者にそう呼び掛けてくる美女が、北関東の県境に位置する山に現れるという。その噂を追ったまま消息を絶った息子を探すため、男は噂の山を訪れた。山肌にできた亀裂を潜り抜けた先に出現した集落で、男は「娘の処女をもらっていただきたいんですが」という美しき母親と出会う。(メガミ山) どこか懐かしさの漂う光景の中で、繰り広げられるエロス。全七編、グググッとくる官能短編集。
  • 女子専ハイツ、湿潤…
    -
    1巻660円 (税込)
    大学を出たものの就職が決まらない春喜は、まずは、家賃の安い部屋に引っ越すことだった──。 一階の陽の当たらない角部屋。ところがそこからは、隣の女子専用のハイツが丸見え! 最悪の条件のはずが、最高の部屋になった! 春喜はたまらず、覗きに向かった……。 ハイツの大家の翠、幼稚園の先生・未知、踊りの名取りの容子、そして容子を口説こうと狙うレズビアンの珠希の姿などなど、彼女たちの性態、痴態が丸見え。 いつしか、春喜は彼女たちの旺盛な欲望に取り込まれていく。
  • 素顔の白石麻衣 ~アイドルの衣を脱ぐ時~
    -
    ★白石麻衣の“過去・現在・未来”のすべて――“素のままの白石麻衣”独占収録★ 【主な収録エピソード】 ★1st Chapter 乃木坂46との出会い ・“卒業”──白石の本心と運営の思惑 ・人生を激変させた“乃木坂オーディション” ・白石が晒した唯一の“アキレス腱” ・“過去”を乗り越えたポジティブなモチベーション ・白石が改革した“乃木坂ルール” ・『伝説のひと吠』──“レジェンド白石麻衣”誕生の瞬間 ★2nd Chapter パイオニアとしての宿命 ・生駒と白石の間に生まれた“絆” ・“2代目キャプテン真夏”への信頼感 ・白石と生田、2人の間にある“特別な”関係 ・“ザ・盟友”──松村沙友理 ・西野七瀬との“絶妙な距離感” ★3rd Chapter センターを託す者たちへ ・“乃木坂46のパイオニア”としての責任 ・3期生の中に見た“生駒イズム” ・“次期センター”に指名する後継者 ・白石が期待する3期生の可能性 ・与田祐希に見る“新しいセンター像” ・密かに期待する“4期生の逸材” ・白石が“卒業”を確信した瞬間── ★4th Chapter ライバルを超えるために ・“シングル年間1位”へのコンプレックス ・レコード大賞3連覇よりも“大切なこと” ・白石が恐れる“AKB48の底力” ・乃木坂メンバーに残した“海外進出”への宿題 ・白石が意識する“同じ年のライバル” ★5th Chapter アイドルの衣を脱ぐ時── ・白石が感じていた“2年前の予兆” ・“初心”を忘れないために ・乃木坂46“謙虚の象徴” ・“ファッションリーダー”としての未来 ・「女優・白石麻衣」への想い ・白石が掴んだ“新たな夢と目標” ・卒業で広がる“白石麻衣”の可能性── ・<白石麻衣フレーズ集>
  • 精子バンクの罠
    4.0
    1巻110円 (税込)
    香澄は結婚5年目の34歳。夫は小さな商社に勤めている。夫婦の間には悩みがあった。不妊治療がうまくいかなかったのだ。子供を作るためには他人の精子が必要となり、開業医の木村から提供してもらうことになった。しかし、それでも妊娠できず、香澄は夫に隠して最終手段を取る。妊娠の確率が高まると言われる精子ドナーとの直接性交を決意したのだ。地元の古びたラブホテルで落ち合うことに。香澄は白いブラウスにフレアスカート姿。誰かと会うためにメイクするのは久しぶりで、少し派手めになっている。若い頃はそれなりに容姿に自信があって、今でも胸の膨らみには張りがあるし、腰まわりには多少脂肪が付いたものの、周りの奥さんたちには「細いわねえ」とため息をつかれるほど。ただ、お尻がムッチリと肥大化していることには羞恥を感じていた。木村は低俗な男で、エレベーターの中からその尻を撫で回してきた。シャワーを浴びさせてもらえず、全身を隅から隅まで観察される。不快な前戯のはずなのに、香澄はなぜか感じてしまった。後ろ手に縛られ、猿ぐつわまではめられてしまう香澄。そのまま四つん這いにされると、まるで犯されるように……。
  • 背中の傷痕
    -
    1巻110円 (税込)
    28歳の建築士・茉莉は苛立っていた。同じ建築事務所で働く西尾の要領があまりにも悪いからである。茉莉は24歳で一級建築士になったエリートで、同じく一級建築士である所長の息子と付き合っている。一方、西尾は27歳の二級建築士。茉莉にとっては前から目障りな存在だったが、彼が茉莉に好意を持っているのは明らかで、しばしば茉莉のタイトスカートの奥を覗こうとしていた。そんなある日、2人で担当した仕事が上手くいかず、クライアントから猛抗議を受けてしまう。何とか問題は解消できたが、茉莉の気持ちは収まらず、西尾に罵声を何度も浴びせていく。「スカートの中を見たいんでしょう。だったら見なさい。そして触りなさい」。そんな言葉まで飛び出す茉莉には、嫌悪以外の気持ちが芽生えていた。西尾を這いつくばらせると、自分の脚で……。
  • 食べくらべ
    -
    遠方にもファンが多い評判の洋菓子店の新人パティシエ・犬飼正司は、お菓子を焼く匂いで幸福な気持ちになるという理由でこの仕事を選んだ。生まれつき嗅覚が鋭く、仕事の役に立つのだが、今、正司は悩まされていた。ある女性客の体から放たれる甘い匂いに下半身が反応してしまうのだ。好みの容姿というわけではないのに…。美女たちと若きパティシエのエロスの饗宴を描く官能ロマン!

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  • 父の遺した愛人
    -
    1巻110円 (税込)
    父が自分に遺書を残していた。都築一彦がそれを見たのは、四十九日法要の席だった。遺書には、たったひと言、この住所の場所をたずねるようにと書いてある。訪れた先で、父の愛人だった鈴枝が悲しみに暮れていた。父の面影を残す一彦の姿を見て、心を取り乱す鈴枝。いつしか二人はお互いの体を求めているのだった。しかし、まさに結ばれようとする瞬間、若い女が帰ってくる。娘と思われた彼女には、父と愛人の関係をひも解く謎が隠されていた。はたして彼女の正体とは?

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  • 月孕む女
    -
    欠けて、満ちた。それから・・・ 私の体は、何が欲しの・・・・・ 自分はまだ女だろうかー もう若くはない。そう自覚する女をかき乱したのは、故郷での不意の出会いだった。 心を埋めるには、肌を重ねるしかないのだろうか 二人の男との出会いは、何を見せるのかー
  • 月を抱く妻
    -
    建築家の水間鏡造は、運命的な出会いの末、美砂と結婚する。美砂の亡くなった前夫は気鋭の彫刻家だったが、その人気作「スフィンクス」は半裸の彼女に生き写しだった。美砂は彫像のモデルだったのだ。夫婦の営みのなかで性への奔放さを見せる美砂の姿と、スフィンクス像を重ね合わせ、不安を抱く鏡造。妄想は妻と前夫との過去へと膨らんでいく。人気官能作家の新境地!
  • 常ならぬ夜々
    -
    1巻682円 (税込)
    男と女を結ぶ縁が転がりだすと、性欲の縁も動きだす──。 父から受け継いだ洋食屋を、原価を無視し食材費にかけすぎたために潰した逸夫は、父の味のファンだったフードライターの沢味涼子に声をかけられた。 彼女が誘ったきたのは、クライアントの部屋で食事をつくるケータリングの仕事だった。 渋々はじめた仕事先で待っていたのは、性欲をもてあましている人妻だ。 次の仕事先のマンションでは、数十人が全裸になって求め合う妖しげな会場だった。 女性経験の少なかった逸夫は、五感すべてで女体を味わい、腕のいい料理人らしく欲望をあらわにしていった。
  • 妻のつとめ
    -
    宇根茉与子は33歳。4年前に結婚して、3歳の娘もいるが、20代は独身OLとして東京での一人暮らしを満喫していた。特に最後の3年間は妻子ある上司・井出とのセックスに溺れていた。彼は毎回、ホテルに入るなり、その場で茉与子を抱きしめ、口の中に舌を入れてくる。求められている喜びに、彼女は早くも股の辺りを湿らせる。ベッドに移動し、激しいクンニで絶頂を迎えると、今度はパイズリだ。そして、ショーツで手首を固定され、騎乗位で突かれると、茉与子は乱れに乱れた。しかし、井出の妻に不倫がバレて関係が終わりを迎えると、茉与子は退職して茨城の実家に戻った。そして、そこで知り合った工務店の社長と結婚したのだ。娘が生まれてから夫とはセックスレス状態。またあの頃のような快感を味わいたい。そんな思いでいたところ、誰かの視線を感じて……。

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  • 通夜妻
    4.0
    1巻110円 (税込)
    妻の父が亡くなり、通夜に出席した27歳の栗田太一。まだ40代前半の若さで未亡人になってしまった義母・奈津美を慰めながら、その日は一泊することにした。夜中、喉の渇きで目が覚めた太一は、台所へと足を運ぶ。すると、隣の部屋から明かりが漏れていた。何気なく覗いてみると、喪服姿のままの奈津美が夫の遺影の前に座り、おもむろに股間に手を伸ばして何やら悩ましげな声をあげていた。「アァァ、許してぇ、あなた」荒い呼吸を繰り返しながら、身を揺らしてオナニーに没頭する義母を目撃した太一は……。

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  • 鶴乃の恩返し
    3.0
    1巻110円 (税込)
    鳥井は33歳。仕事を辞めて、田舎に帰ることになり、残り少ない東京の夜を満喫しようと考えた。行きつけの店を回り、月に1度は通っていた小料理屋にも顔を出す。いつもの女将は不在。代わりに鶴乃と名乗るアルバイトが応対してくれた。浴衣姿とはいえ、着慣れているとわかる。アップの髪が涼しげで愛嬌がいい。紅を塗った唇が色っぽく、切れ長の目もまぶしかった。30代半ばに見えたが、四十路間近だという。鳥井は楽しく酒を飲んでいたが、洗面所に入った際、突然、暴漢がお店に飛び込んできた。鳥井は柔道仕込みの寝技で取り押さえる。警察によれば、閉店間近の女性を狙う常習犯らしい。犯されそうになったのを助けられたと感謝しきりの鶴乃。家に来ないかと誘われた鳥井は、そのまま深い関係となり……。
  • 天狗の魔羅
    -
    1巻110円 (税込)
    江戸時代も終わりの頃のこと。18歳のモヨは高尾山近くに住んでいた。肌が抜けるように白く、ぽっちゃりとして、目の大きなモヨはあたりでも評判の器量よし。性格はおっとりと素直で、子供っぽいところがあった。若い父の後妻が意地悪で、モヨは嫌な思いばかりしていた。我慢できずモヨは家出。あてどなく歩き続け、山道で迷子になってしまう。そこで突然、天狗のような大男に襲われて、誘拐された。気がつくと、そこは洞窟の中。さっきの大男は仁之助と名乗る。配下の者とこの洞窟に隠れ住んでいるという。最初は逃げだそうとしたモヨだったが、配下の者が生活物資や贅沢品を集めてくれ、「姫」と呼んでくれる生活をすっかり気に入った。とうとうある日、「仁之助様、私はここから帰りたくない」と宣言する。その言葉を聞いた仁之助が何も知らないうぶなモヨを「嫁にしたい」と言い始めた。そして、処女であるモヨの身体を開発していく。豊かな乳房を揉みしだかれ、陰部を舐め回されるモヨ。最初は恥ずかしがっていたが、いつしか愛液が溢れ、小水を吹き上げ、快感に目覚めた。仁之助は続いて嚥下を覚えさせると、とうとう男根を突き刺そうとするが、太すぎて入らず……。
  • 通り魔は教壇に立っていた
    -
    1巻110円 (税込)
    高校生の優一は22歳の女教師・野神凛香に魅了されていた。彼女は名家の一人娘で、父に溺愛されており、昔から美少女として地元では有名だった。ある日、教室で彼女の尻を見つめていたことが本人にバレてしまう。凛香は淫靡な笑みを浮かべ、放課後に教室に1人で残るように命令してきた。ビクビクしながら教室に残っていると、彼女は服を脱ぐように要求してくる。言われるがまま、ペニスをあらわにすると、凛香はそこに手を伸ばして弄んできた。それどころか、机の下に潜り込み、フェラまでしてきて……。「先生がいいと言うまで出しちゃ駄目!」我慢しきれずに口の中で射精してしまう優一。ドSな凛香に罵声を浴びせられたが、攻守が逆転すると、彼女はM女に変わって……。
  • 隣の浮気妻
    -
    1巻110円 (税込)
    32歳の野島貴之は何気ない妻との会話で、隣家の主婦・原田智美が浮気している噂を耳にする。4つ年上の智美は、銀縁眼鏡をかけ、化粧っ気のない地味なタイプ。娘の学校ではPTAの副会長を務めていて、真面目な性格がうかがえた。顔は古風な印象だが、よく見ると美人で、熟れたプロポーションとFカップ以上ありそうな巨乳は誘惑的だった。貴之と妻はセックスレス状態で、最近は欲求不満気味。仕方なく智美の裸体を想像してはオナニーを繰り返していた。それだけに、自分にも可能性があるのではなかと妄想してしまう。そして、それが現実のものになる。智美が男と密会している現場を偶然目撃したのだ。彼女は夫のいない自宅に貴之を招くと、突然、口止め料として、ねっとりとしたディープキスを仕掛けてきた。さらに、シャワーを浴びていないのに、貴之の肉棒を舐め始め……。
  • 隣の芝生
    -
    1巻110円 (税込)
    35歳の彦坂美笑は夫に不満を感じていた。2ヵ月前に社宅に引っ越してきたが、左隣に住む妊娠中の高橋瑞穂に無視されている。でも、夫は愚痴を聞いてくれず、夜の相手もしてくれないのだ。かいがいしく瑞穂の世話をする彼女の夫・博哉が羨ましくて仕方なかった。ところが、瑞穂が出産のために実家に帰ると、状況は一変する。コンビニ飯ばかりで日に日にやつれていく博哉に同情した瑞穂は、夫が出張でいない時に食事を振る舞ってあげることにした。お互い、寂しい気持ちを抱いていた2人は、いつしか一線を越えてしまう。そして、博哉に自慢の豊満なオッパイを揉みしだかれた瑞穂は……。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • 七色の笑み
    -
    別荘地の洋館に六人の男たちが集まった。一人の女性ノエミの死を悼む彼らの口からぽつぽつと語られた彼女との赤裸々な性交体験。そこでわかったのは、一人の女性にしてあまりにも異なる「顔」だった。年上の男性にいたぶられる「顔」、純情な婚約者としての「顔」、淫乱な家庭教師……。そして、物語は衝撃のラストシーンへ。もはや官能小説を超えた著者の会心作!
  • 蛞蝓がたり
    -
    1巻110円 (税込)
    桃地一郎は65歳の元教師。元教え子の羽衣子から誘いの手紙が届き、民話の語り聞かせと思わしき会に参加する。会場の旅館を訪問すると驚愕した。怪談を聞かせながら複数の男女による乱交が行われていたのだ。桃地も衝動に駆られてそこに加わるが、「女に取り出してもらわない限り、男は自ら一物を露出してはいけない」という独自のルールに抵触し、別の部屋に連れ出される。そこに、30歳となった羽衣子が現れた。彫りの深い男前だった顔だちは、三十過ぎの照りが生まれ、程よい化粧と結い髪で、女の色香を漂わせている。しなやかな肢体は学生時代と変わらずに、腰まわりの厚みがムンッと増していた。着物姿で、豊かな黒髪を結い上げ、白いうなじが襟から覗いている。羽衣子は実にいい女になっていた。桃地は一旦静まった欲望が爆発し、嫌がる彼女に襲いかかると……。

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  • 苦い蜜月
    -
    1巻110円 (税込)
    夫と一緒に豪華客船のワールドクルーズに参加している22歳の穂花。夫の慎司は50歳を過ぎた元大学教授で、以前穂花は慎司から心理学を教わっていた。穂花の卒業を待って結婚することになっていたが、その直前に慎司は事故に遭い、半身不随になった。事故の前に肉体関係がなかった故、性的な満足を与えられない慎司は歪んだ欲望を穂花に募らせるのだった。妻を船のデッキにひとりで行かせ、他の客がいる前で、コッソリとオナニーをするよう指示する。艶やかな黒髪をなびかせた穂花は夫に言われるがまま、ワンピースの裾をまくり上げて、クリトリスをそっと摘まむ。もうパンティは濡れていた。夫の歪んだ愛に複雑な気持ちになる穂花。しかも彼女はまだ処女で……。
  • 二十年目の日焼けあと
    -
    1巻110円 (税込)
    55歳の福田剛志は少年野球の監督を務めている。ある日、新メンバーの母親として、見覚えのある顔が見学にやってきた。それは昔、たった一度だけソフトボールを指導したことのある杉浦菫だった。当時、剛志は友人の依頼を受け、女子高のソフトボール部の夏合宿で臨時コーチを務めた。その時に人一倍練習をしていたのが菫。懸命に素振りをする彼女の日に焼けた肌と白い肌のコントラストに、剛志は心を奪われた。菫も好意を見せてくれたが、剛志は何とか気持ちを抑え、彼女とはそのままになっていた。あれから20年。日焼けした少女はシットリと美しい色白の人妻に変貌していた。当時の感情がフラッシュバックする2人。少しずつ距離を縮めていく。「あの夏……、私、決めてたんです。コーチに日焼けあとを見てもらおうって」そう切り出された剛志は彼女をホテルに連れ込んだ。あそこを舐め回されて歓喜の声をあげる菫は、乳首をつねってほしいと哀願してくる。彼女のM心に気づいた剛志は……。
  • ぬば玉を抱く女―妖艶な未亡人―
    4.0
    1巻110円 (税込)
    50代後半の糸川継春は、友人恩田重夫の葬式に出席していた。彼には、30歳年下の再婚した若妻がいた。年上の男の家庭を壊すのはどんな女なのだろうか。焼香がはじまったとき、喪服を着ていながら場違いな華やかさを持つ女を見つける。式から数日後、その女が糸川のもとを訪ねてきた。亡き夫の形見をもらってほしいと古伊万里の壺を持ってきたのだ。この若後家をモノにしたい! 糸川の心は昂っていく……。

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  • 濡れ羽烏
    -
    1巻110円 (税込)
    茂森陶子は三十路を前に演技派女優へと転身しようとしていた。その転機となるはずの映画『心中 濡れ羽烏の段』で遊女フサ役を演じるが、監督の金子鉄男からは、連日罵倒されている。さらには、濡れ場の場面で伸ばした腋毛を見せろと言われ、彼女は途方に暮れる。だが、自分の思い描く映画を撮りたいという監督の熱く純粋な思いを身にしみて感じてきた陶子は、次第に女優魂に目覚め、件の濡れ場シーンを見事に演じきる。体は男優にまさぐられ、熱っぽいセリフを吐き出しながらも、陶子の潤みきった目は監督だけに注がれていた……。

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  • 濡れ牡丹
    -
    1巻110円 (税込)
    ある日、次男と結婚の約束をしたという女、早苗が家にやってくる。しかし次男には妻子があり、彼女は騙されているのだった。仕事も辞め、アパートも引き払って行き場がないと聞いて気の毒に思った潔治は、しばらく同じ屋根の下で、娘ほども歳の離れた早苗と暮らすことになる。すでに男としての機能が終焉に向かいつつある潔治だったが、風呂場の擦りガラスを通して見える若く豊満な女体にたまらず覗き見をしてしまう。だが、そのことが彼女にばれてしまい…。その後、早苗がとった驚きの行動とは!?
  • 寝取り返し
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    1巻110円 (税込)
    間壁継男は大学卒業後、関西方面に就職。30代半ばまで過ごしたが、会社が東京支社を設けたのをキッカケに関東圏に戻っていた。そこで、就職の世話をしてくれた山岳部の先輩・二ノ宮元の自宅を訪問する。二ノ宮は2年前に山で遭難して亡くなっており、線香を上げようと考えたのだ。42歳の未亡人・真央が応対してくれた。彼女は喪服姿でよく似合っていた。首筋がすらりとして、面長で鼻筋が通っている。大きな目は優しげで、柔らかい印象を与える。長い黒髪は綺麗に結い上げていて、喪服のせいだろうか、うなじの白さが眩しいほどに目立っていた。誘われるがままに手料理をご馳走になり、家に泊めてもらうことなった継男。その夜、仏壇の前で真央が淫らな姿になってオナニーしているのを目撃する。「私のここを誰かに、目茶苦茶にされたい。あなた」。そんな声を聞いた継男は……。
  • のぞかれちゃった
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    1巻682円 (税込)
    いい舞台をつくりたい――。 インタビューで耳障りのいい言葉を語る俳優や演出家は、その想いを純粋に具現化しようとしているのか。 外からではわからない公演中の舞台人たちの思惑と淫欲を、細部にいたるまで見事に描ききった。今そこで舞台が開演しているよう。 風俗嬢ばりに体を利用する女優、演出家の色欲、無能ぶりをあぶり出した、赤裸々過ぎる問題作!
  • 背徳の雨
    -
    1巻110円 (税込)
    30歳の真弓は義父・泰助のことを艶めかしい視線で見つめていた。夫の太一とは幼馴染みで昨年結婚したばかり。この大雨で今日は仕事から帰って来られないという。真弓はこれまで押し殺してきた思いが高鳴るのを抑えられなかった。子供の頃、彼女は泰助が教えるスイミングスクールに通っていた。厳しくも結果を出せば褒めてくれる、そんな泰助に憧れるようになった。だが、中学生になった時に事件が起きる。乳首が水着で擦れて痛かった真弓だが、そこを触っているうちに感じてしまい、オナニーを始める。だが、その姿を泰助に目撃され、それ以来2人の繋がりはなくなっていったのだった。泰助への憧れだけで太一と結婚した真弓は、再び2人きりになれたことで涙ながらに愛を告白した。「お義父さんの、ずっと、食べたかったの」真弓は泰助の肉棒に舌をはわせると、抵抗する彼の我慢汁を啜り……。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • 花酔い
    5.0
    フリーのメイクアップ・アーティスト黒地渉。彼にメイクを施された女たちは、厚く身に纏った心の鎧を脱ぎ捨て、本当の自分をさらけ出す。雑誌編集者、新進女優、主婦、美術館学芸員、祇園の女将……その肌に渉のしなやかな指が触れるとき、彼女たちは今まで経験したことのない官能の悦びに目覚めていき……。女の肉体の深奥に潜む欲望を濃密に描き出す官能連作集。
  • 花嫁は義理の妹
    -
    1巻110円 (税込)
    50歳半ばの近田徳夫は、妻の朱枝と夜の営みが無くなってから5年ほど経っていた。とある友人の息子の結婚式に出席したときのこと。新婦・紅子の顔を見て、徳夫は思わず声をあげそうになる。妻の若い頃にそっくりだったのだ。調べてみると、紅子は疎遠になっていた妻の義理の妹と判明。そして、ひょんなことから紅子が居候することになる。若かりし妻を思い、紅子が下の階にいると分かって妻と絡む徳夫。久しぶりの快感に興奮するも、これが紅子だったら、という思いも頭をよぎる。そんな中、妻から離婚届けを渡されて……。
  • はみキン
    -
    1巻110円 (税込)
    免許を取ったばかりの広行は、教習所で運転を教えてもらった30代半ばの人妻教官・未知のことを忘れられずにいた。くっきりとした目鼻立ちやスカートから覗く太股に目を奪われ、全く運転に集中できなかった思い出がある。ある日、街なかで未知を見かけた広行は、思わず彼女に声をかける。未知の車に乗せられそのままドライブへ。ところが、向かった先はなんとラブホテル。「教習所に通っていた時から、あなたに目をつけてたの……」そう告白した未知は、一糸まとわぬ姿で広行の前に立ち……。
  • 春の老達者
    -
    1巻110円 (税込)
    「駄目なんです。私、一度も」会社の同僚との結婚を3ヵ月後に控えた越智成美は、心の内に「イッたことのない」という悩みを抱えていた。気を紛らわそうと、「お茶のお点前(てまえ)を教えてあげる」という叔母の家を訪ねる。と、そこには性欲など枯れ果てたような見知らぬ老人・源田清が待ち構えていた。悩みを告白する成美。それを聞いた清は「なら、わたしで試してみないかい?」と提案する。半ば強引に両足首を掴んでオ○ンコをマジマジと見つめると、成美のクリトリスに舌をはわせる。春浅い茶室の畳は、しだいに汗と熱気とが染み込んでいき、感じてしまった成美からピチュピチュと愛液が漏れてきて……。
  • 人妻観音
    -
    1巻110円 (税込)
    28歳の帰島貴依はJカップの巨乳。男性が自分の胸ばかりに興味を持つ巨乳の宿命に悩んでいた。目立たないように、いつも黒か紺のリクルートスーツのような地味な服装で、下着も飾りのない機能的なものばかり身に付けている。それでも周りの男性はその巨乳ばかりに心を惹かれていく。2年前から関係のある57歳の上司・酒巻宗一もそうだった。初めて強引に誘われた時も胸を揉みしだかれ、パイズリを求められ、気持ちは白けてしまった。「おっぱいじゃなくて、私を見て」。そんな気持ちとは裏腹に、自分から挿入を求めると、Jカップのおっぱいを揺らしながら騎乗位でまたがり、イキまくってしまった。その後も酒巻との関係は続いたが、2年後、別の男性と結婚することになり……。
  • 人妻クリーニング~憧れの女教師~
    -
    1巻110円 (税込)
    荒井谷健二は実家のクリーニング屋で働く23歳。かつて憧れた高校時代の副担任を思い出しながら、女教師もののAVをビデオレンタルで借りてきた。レンタル店を出たところで、偶然にもその副担任・戸部波子と再会する。彼女は29歳。ショートボブに色白の小顔、黒真珠のような瞳、すっと通った鼻筋が目を引く美人だ。スリムながらもFカップ近くある乳房とボリュームのある尻に心が奪われ、当時の健二は勉強に集中できなかった。しかし、波子はなぜか卒業式には参加してくれず、それっきりになっていた。思い出話に花を咲かせながら、彼女の家へ。そこで波子から高校時代の体育教師と結婚していることを明かされる。当時から付き合っていて、それが学校側にバレて卒業式に参加できなかったらしい。そんな旦那とはうまくいっていないようだ。すると彼女は「二人だけの卒業式……やろうか?」といきなり提案してきた。次の瞬間、唇を奪われた健二。あの頃の妄想を現実のものにするように、たわわな巨乳を堪能する。フェラチオだけでいきそうになるが、波子は「まだ、イカせないわ」と健二にまたがってきて……。
  • 人妻クリーニング~女社長のランジェリー~
    -
    1巻110円 (税込)
    実家のクリーニング屋で働く荒井谷健二は人妻に目がない23歳。新宿でのクリーニング技術研修の帰り、駅の階段で長身美女の尻に心を奪われてしまう。吸い寄せられるように、あとを追い、そのまま同じ電車へ。運よく彼女の真後ろに立つことができた。年齢は推定20代後半。黒目がちなアーモンド型の目に高い鼻梁、ピンクのルージュに艶めく唇が目を引く。そして、見るからに柔らかそうな豊乳がジャケットの胸元を盛り上げていた。健二があらぬ妄想をしようとした瞬間、列車が急ブレーキで停止。バランスを崩して彼女の胸を思いっきり揉んでしまう。激怒した彼女に痴漢と誤解されたが、どうやら大事な打ち合わせがあるらしく、罵声を浴びせられただけで電車を降りていった。数日後、健二の働くクリーニング屋に彼女が偶然来店。どうやらランジェリー会社の社長をしているらしい。痴漢をネタに、仕事を手伝うように要求してきた彼女。その命令は過激になっていき、とうとう健二の股間に……。
  • 人妻クリーニング~白衣の堕天使~
    1.0
    1巻110円 (税込)
    荒井谷健二は23歳。実家のクリーニング屋で働いている。内気な青年で、趣味はAV観賞とオナニー。特に人妻ものに目が無い。そんな健二だったが、どうやら風邪を引いたらしく、くしゃみが止まらない。しかたなく近所の古めかしい野田医院に行くことに。老医師しかいない医院に嫌々入ると、なんと美しい人妻ナース・沙織が応対してくれた。年齢は30過ぎだろうか。小柄で色白、ややふくよかな体型で胸も大きい。髪型はボブヘア。タレ目がちな大きい瞳は涙袋が盛り上がり、弓形の眉、形のいい唇、慈愛に満ちた笑みは白衣の天使そのものだった。しかも、この病院のナース服は昔ながらのワンピース型。ナースキャップ、白いストッキング、ナースサンダルと完璧な出で立ちだった。その姿に興奮し過ぎたのか、熱を計ってみると38度を超えていた。沙織に座薬を入れてもらうことになった健二。アナルに指を入れられて、悶えてしまう。そして、翌日。今度は沙織のアナルを……。
  • 人妻クリーニング~レンズごしの誘惑~
    -
    1巻110円 (税込)
    荒井谷健二は実家のクリーニング店で働く23歳。3週間だけ店で働くことになった塚本久恵と顔を合わせて、期待していた分、残念な気持ちになっていた。黒髪をひとつに束ねて、メガネをかけており、ざっくりとした黒いコートに細身のデニム姿。肌は透き通るように白く、涼しげな和風顔だったが、化粧気はなく、どこまでも地味だったからだ。しかし、33歳のその人妻は、地味な外見とは裏腹に、Gカップもあろうかという巨乳だった。その上、汗っかきで、いつもTシャツ姿。さらに、デニムからTバックが見え隠れする。「お客さまにお預かりした衣類から、たくさんのフェロモンが漂っている気がしてならないんです」という彼女。いつしか健二はその体に魅了され、あらぬ妄想をするようになっていた。雨が降って店が暇になったある日、2人はとうとう一線を越えてしまう。久恵にメガネを外すように懇願した健二は、汗まみれのワキを舐め回し……。
  • 人妻ケンネル
    3.0
    1巻110円 (税込)
    20代半ばの追坂毬夫は、なかなか仕事が見つからずに困っていた。そんな中、<犬の世話募集>の新聞広告を見つけた。応募してみるとさっそく面接に来てくれという。ところが向かった先は偶然にも、高校時代の甘酸っぱい思い出の相手・蔦林夢子の家であった。彼女とはこの家で淫らな行為に耽っていた。そんな淡い記憶を懐かしんでいると、香と名乗る美熟女が出迎えた。当時、結局会えずに終わったのだが、おそらくこの人が夢子の母親なのだろう。緊張しながら面接を受ける毬夫に対し、香はいきなり服を脱ぎだして……。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • 人妻山脈
    -
    新婚夫婦の横舘幸次と千波美は、ご近所の面々に誘われ親睦のキャンプに出る。同行するのは押しの強い黒塚と奔放な妻の絵美子、年配で温厚な寺内と、その若妻の良子。六人は和気あいあいとキャンプを楽しむが、夜が訪れるや、幸次の目の前で彼らは淫行に耽りはじめてしまい――!? 絵美子は夫に突かれながら幸次の股間をしゃぶり、良子はおののきながらも快楽に悶える。そして幸次の最愛の妻の千波美までが、寺内と黒塚に見られながら熟れた肉体を喜悦に震わせていた。 「今回のキャンプにはね、実は隠された目的があったんだ…」 そう耳打ちされた幸次は、妻とともに淫らな饗宴へ踏み込み、さらに思わぬ人物も加わり、キャンプの夜は淫蕩さを増して!? 人里離れた山々に人妻の淫声がこだまする。気鋭が描く群像人妻ロマン!
  • 美熟女、恥じらいのコスプレ
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    雨宮慶・真島雄二・庵乃音人・宝生マナブ・小玉二三という5人の人気作家による、「コスプレ」をテーマにした官能エロスを、1つにまとめた短編集! 三十路を迎えた独身OLが、仕事場で上司との不倫セックスに溺れる『オフィスの淫花』、亡き妻の面影を残す娘に浴衣を着せ、禁断の愛を求める『父と娘―禁断の夏祭り―』、入院中に知り合ったバツイチのナースと、ねんごろの関係になる『白い邪欲』、美大に通う苦学生が、着物姿の資産家夫人をモデルに絵を描いているうちに……『蛇打つ家』、アダルトショップで働いていると、元担任教師が客としてやってきてコスプレ衣装を購入し……『コスプレ、あります』、の全5編を収録。コスプレ好きは必読です!!
  • 美熟女、蜜悦の出逢い
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    自分もいつか、運命の赤い糸で結ばれた人と出逢う日が来る……。平凡な日常に不満を覚えている人は、きっとどこか頭の中でこのような期待を抱いていることでしょう。今回のオススメパック『美熟女、蜜悦の出逢い』は、そんな男と女の「運命的な出逢い」をテーマに、5作品の官能ストーリーをまとめてみました。アナタの妄想が描かれているかもしれませんよ!? ※収録作品『段ボールの寝室―人妻の淫らな一夜―』(柏木春人著)、『好餌―黒い下着の誘惑―』(雨宮慶著)、『美味しい身体』(真島雄二著)、『セックス教習所』(宝生マナブ著)、『艶歌に濡れて』(小玉二三著)。
  • 美人妻、火照る柔肌
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    寒い季節は何かと人肌恋しいもの。それは人妻だって同じです。理由もなく身体が火照り、つい卑猥なことを……そんな内容の絶賛配信中作品を1本のアンソロジーにまとめてみました。不倫相手の子供を作ろうと、夫とのセックスを再開し偽装工作を計り……『背徳の宴』(庵乃音人著)、恋人の母親から呼び出され、魅惑の特訓を受けてしまい……『雪ひとづま』(橘真児著)、フェラチオ嫌いの妻のため、親友が一肌脱いで……『悦楽交差点』(室伏彩生著)、友人と待ち合わせるはずが、イケメン男とホテルへ行き……『雪が消したもの―人妻とラブホテル―』(丸茂ジュン著)、昔の恋人の田舎を訪れると、淫らな性の儀式を受けてしまい……『冬の性秘儀の夜』(小玉二三著)、の5作品を収録。名付けて『美人妻、火照る柔肌』は、この時季にオススメですよ!
  • 美人家主と二人の男
    -
    1巻660円 (税込)
    妻を亡くし、ある貸家に20年間住んでいる、62歳の誠太郎。同じ敷地内に家主の家があり、そこの一人娘の美鈴が、夫と共に帰ってきた。母親の代わりに大家業をやるためである。子供の頃とは違い、大人の雰囲気と色香を感じさせるようになった美鈴に心穏やかでない誠太郎。一方、もう一軒の貸家に若い男が越してきて……。 女流による書下し回春官能。

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  • ピアノレッスン
    -
    1巻110円 (税込)
    44歳の仁科涼佳は一糸まとわぬ姿で、グラウンドピアノが鎮座した防音室に閉じこもっていた。家にいるのは涼佳だけ。しっとり脂が乗った裸身はまさしく完熟期のそれで、男の劣情を煽り立てる豊艶な色香を漂わせている。どれだけあえぎ声を上げても、留学中の娘のために作られたこの部屋からは音が漏れない。夫と別れてから5年が経つが、性欲は増すばかり。我慢できずに涼佳は漆黒のディルドーを使い、オナニーを繰り返していた。妄想の世界にいる「彼」を相手にし、犯されることを想像する涼佳。Gカップの巨乳を自ら揉みしだき、四つん這いになってディルドーをストロークさせ、オルガスムスに達する。それでも満足できなかった涼佳は、かつて娘にピアノを指導していた佐伯祐馬を呼び出した。28歳の彼からピアノを習い、そのレッスンを思い出しながら陵辱されるのを妄想する涼佳。しかし、現実に彼が突然部屋に入ってきて……。
  • フィニッシュはあなたと一緒に
    -
    1巻110円 (税込)
    猪俣新吾は支店長代理として博多支店に単身赴任中。学生時代は陸上選手だったこともあり、今でも早朝のランニングが日課だった。ある日、派遣の事務員・藤波月子とバッタリ出くわした。彼女は30代半ばの人妻。会社での月子は化粧気がなく、黒縁メガネをかけていて、目立たない存在だった。しかし、走っている彼女は雰囲気が全然違っていた。黄色い派手なランニングウェア姿に、ポニーテールがまぶしく、豊かな胸とお尻は目を引く。プルプルと震える胸に見入ってしまい、新吾は女として意識してしまう。翌日も一緒に走ることになったが、月子はつまずき、足を捻挫してしまった。彼女をおんぶして家まで送る新吾。背中に触れた胸の感触が忘れられなくなり、その日の夜、再び家を訪問すると……。
  • 藤壺
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    1巻110円 (税込)
    36歳の桐原源治は独身の高校教師。女子高生に興味はなく、成熟した熟女が好きだった。そんな源治の前に好みの女性が現れる。同じく教師をしていた父の再婚相手である藤乃だった。3歳年上の彼女は色白で艶やかな肌とふっくらとした胸元が印象的。唇はぽってりと厚みがあって、切れ長の目も美しい。どうやら父の教え子らしい。彼女の顔は、写真の中でしか見たことのない幼い頃に亡くなった母とよく似ていた。源治は藤乃のことを「おかあさん」と呼ぶようになる。が、どうしても女として意識してしまう。ある日、父親が旅行に行ったため、源治は藤乃と2人きりに。一緒に酒を飲んだが、彼女の汗で濡れたうなじに目が釘付けになった。胸の谷間を見てしまい、欲情を必死に押し殺す。しかし、藤乃にはバレていた。「ずっとうちのこといやらしい目で見とったやろ?」源治の肉棒から我慢汁が出ているのを確認した藤乃が、それをずっぽりと口にくわえて……。
  • 襖の向こうで
    -
    1巻110円 (税込)
    26歳の温田冷子は、いくら男性と付き合っても満足できなかった。同性しか愛せないと悟った彼女は「お姉ちゃんがずっと欲しかった」と甘えてくる親友の綿貫久実に恋心を募らせてきた。しかし、久実が結婚して失恋。それからは距離を取ってきた。ある時、そんな久実から温泉旅行に誘われる。そこで彼女は宿に有名あん摩師・手束を呼び、快感マッサージを受け出した。愛した女性の悶える姿を見た冷子は、我慢できず自分のアソコに手を回し、オナニーをして果ててしまう。全てが済んだ後、久実を「はしたない」と責める。それから数ヵ月後。仲直りしたいと久実に誘われた温泉を訪れた冷子の前に、あの手束が姿を現した。そして、冷子は男の手による本当の快感を全身で味わうことになり……。
  • 文読む女
    -
    1巻110円 (税込)
    悦司は、白内障のせいで好きだった読書ができなくなっていた。ある日、ボランティアの静香の声に引かれた悦司は彼女に朗読を頼むが、静香が途惑いながら朗読したものは、30年前に悦司が好きだった光子を思って書いた『官能小説』だった。1週間後、静香は突然尋ねてくると、古びた赤い手帳を取り出し朗読をし始める。それは、光子が悦司を思って書いた日記だった。あの時の光子の思いを知った悦司に静香のとった行動は……。幻想的な文体で描かれるノスタルジー性愛小説の決定版!

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  • 冬の性秘儀の夜
    -
    1巻110円 (税込)
    魚住那美が降り立ったのは、北の海に面した町だった。三十路を目前にした彼女は、昔つき合っていた首藤昇の生まれた地を訪れたかったのだ。彼は漁師として海で亡くなっていた。生前、昇は「二月礼者」という村の習わしを那美に語っていた。海で死んだ男の妻や恋人が、二月の寒い夜に海に面した岩山にある神社の社の中で、男たちと一晩中交わるという。赤い蝋燭が灯るのがそのきっかけだと。導かれるように社に向かう那美。赤い蝋燭に照らされ待っていたのは、なんと昇の父と二人の男だった!

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  • 蛇打つ家
    -
    1巻110円 (税込)
    長沼智太郎は、美大に通う苦学生。親からの仕送りで生活をしているが、家業が傾き送金できないとの連絡が来る。准教授の古橋に勧められ、資金援助してくれる資産家の家を訪ねたところ、四十路で美貌と包容力を兼ね備えた菱尾美真が待っていた。その美しさを作品として半永久的に留めておきたいと渇望する智太郎。さっそくモデルとして絵を描くのだが、熟女の魅力に邪ま欲望を抱いてしまう。すると、描いた絵を見て美真が「私を見て、そして興奮して描いてほしいの……」と語りかけてきた……!
  • 真夏に咲くカンナ
    -
    1巻110円 (税込)
    35歳の土岡紘一は地方の製作所で働く技術者。これまでまともに付き合った女はおらず、一生独身を覚悟していた。そんな紘一に意外な女性から連絡が入る。小学生時代の同級生・小谷環奈からメールが来たのだ。どうしても紘一に会いたいらしい。二人は昔、両思いのまま離ればなれになっていた。懐かしい思い出に浸りながら、環奈との待ち合わせ場所に赴く紘一。そこにはあの教室のアイドルが確かにいた。少し長めのショートカットが相変わらずよく似合い、変わらぬ明るい笑顔を振りまいていた。彼女が結婚していることには触れないまま話は進み、あっと言う間に距離が縮まっていく。あの頃と気持ちは同じ。そう確信した紘一は沸き上がる情動に任せて、廃ビルに連れ込んで……。

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