一原みう - ほのぼの作品一覧
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2.5【おまけミニ小説つき!!】18世紀、ロシア――。ピョートル大帝一家は宮廷の中心にいた。欧州の貴族には田舎者と馬鹿にされることもあるけれど、ロシア宮廷では誰もが自分たちに道を開け、頭を垂れる。大公女アンナは、ただただ幸せな毎日を謳歌していた。だがある日突然、アンナは美貌の青年貴族と婚約することになる。それが、歴史を揺るがす、大事件へと発展していくとも知らずに…!! 2013年度ロマン大賞受賞作!!
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3.0テンバリとは露天商用語で屋台の屋根のこと。新型コロナウイルス感染症の世界的大流行によって失業した渚のもとに、久しく疎遠になっていた父の訃報が入った。しかも、借金の督促とともに。相続放棄をすると、父親の遺した条件のため借金を見ず知らずの他人に押し付けることになってしまう。失業中だった渚に残された道は、父の稼業を継ぐしかない。だが父の稼業、それは渚がもう二度と関わりたくないと思っていたたこ焼き屋――テキヤだった……。お祭りは軒並み見送り、人が集まるイベントも中止、炎天下の路上に露店を出しても集客はできない。八方ふさがりの渚が考えた、起死回生の「この時代のためのお祭り」とは?