検索結果
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3.5だから、僕は逃げる。すべての男たちから…… その美貌ゆえ、欲望の標的にされてきた光一。就職を機に最も厄介な男、ヤクザの遠峰から逃げ出し自由になったはずが… 香原光一は美しさゆえ、男たちの欲望の標的にされ生きてきた。サラリーマンになってもその不運は変わらず。会社の上司・氷室課長、高校の先輩・三崎、そして極めつきは大学時代にバイト先で見そめられ、以来、愛人関係を強いられてきたヤクザの遠峰。ノーマルで地味な人生を歩みたい――光一の願いをよそに、三人の男たちの彼をめぐる争奪戦は果てしなく続き……。世界一不幸な男の、ジェットコースター・ハードラブ。
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4.0
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-子春の客は男しかいないんだよ 美しき占い師と議員秘書の流転する愛と運命。 そして秘密―― 与党の大物代議士・猪飼の秘書を務める永島は、総裁選の根回しに奔走していた。闇のフィクサーと呼ばれる宇津井のお墨付きをもらうためには、彼が心酔している政財界のVIP御用達の占い師に未来を見てもらい、猪飼が間違いなく総裁の器であることを証明するのが条件だった。その露払いとして永島は件の占い師・子春のもとを訪れるが、彼は永島を占うことはできないと言う。前代未聞の言葉に、宇津井は子春を抱くよう永島に命じるが――。依頼者に抱かれることで未来を読む特異能力を権力者のために使うことを強いられ、自らの意志が存在しない世界に生きる子春と、秘書としての政治的成功を志す永島。二人の運命と愛が絡み合い、流転する――。
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4.0どう見たって……君は抱かれる方に向いてるだろう 資産、才能、容姿…すべてに恵まれている評論家・谷町胡太郎。9年間片想いしている先輩の駆け落ちと俺様議員秘書との出会いがセットで訪れて!? 親の遺産の不労所得で何ひとつ不自由ない生活環境を持ち、年に一冊本を書くことで人気評論家の身分を有する谷町胡太郎。だがその私生活は9年に及ぶ片想いと、肩書きばかりが立派な三人の居候に支配されていた。そんな胡太郎の運命の分かれ道、某日お台場のホテル――「誰ともつき合ったことがないって言うんじゃないだろうな?」弱点を抉る痛烈な一言を浴びせてきたのは、財務省の出世頭から議員秘書へ謎の転身を遂げ、官僚たちの間で伝説と化している男・小早川秀峰で……。
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4.4君を…そういう意味で好きだと思ったことはないよ 橘田の心を埋めようとした親友の高平と、義弟の倉橋。 とある事件によって再会した三人が行き着く先とは―― 一九八九年、とあるマンションの一室で起きた放火殺人。当時十三歳だった橘田と高平は事件に巻き込まれて以来、互いしか知りえぬ思いを共有する。しかし橘田の心の空隙は次第に二人の関係を歪ませ始めていた――。大学進学後、高平との関係を断ち切り、一人事件の悪夢にうなされ続ける橘田の前に現れたのは、義弟の倉橋だった。倉橋もまた橘田の苦しみを知り、心を砕くようになるのだが…。時を経て起きた新たな事件が、それぞれの道を歩んでいたはずの三人の男たちを呼び寄せる。そこに待つのは悲劇か、過去との決別か。
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-海神を鎮める役目をもつ瑠璃国の海子・八潮は、後継者としての重責から、精神的にも肉体的にも「支え」となる男性を選ばなくてならなかった。有力な候補として貴族の清栄を薦められるが、八潮は優しくも頼れる存在の屋敷守・入江を、密かに慕っていた。苦しい気持ちを抱えた八潮は、清栄を選ぶ前に自らの想いを入江に伝えるが、拒絶されてしまう。苦しみを押し殺し、神子としての役割を担うために望まぬ相手である清栄を「支え」に選ぼうとするが… 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
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3.0
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4.8十年経っても、まだ好きなんだ 霊に体を乗っ取られ、夜じゅうこき使われる生活に陥った佑。そんなとき心を残したまま別れた恋人・百瀬と十年ぶりに再会し…。 甥の哲を引き取り同居し始めた会社員の佑。霊感の強い哲が覚と名乗る霊と関わったことで、佑は別の霊――楊暁に体を乗っ取られてしまう。昼は売上トップの不動産営業として働き、夜は楊暁の恋人にして主・雨燕に奉仕するハードな毎日が始まるが、とき同じくして哲の担任で元恋人の百瀬と再会する。十年前、心を残したまま別れた恋人に昔と変わらぬ愛しさを感じるものの、それを言葉にできない佑。さらに幽霊たちが状況を複雑にしてしまい…!? 紙書籍発売時、フェア用に書き下ろされたSSを収録した特別版!