ビジネス・経済 - 小島寛之作品一覧

  • 完全独習 統計学入門
    4.2
    1巻1,584円 (税込)
    使うのは中学数学だけ! 確率の知識はほとんど使わない。微分積分もシグマも全く使わず、予備知識がない状態から「検定」や「区間推定」という統計学の最重要のゴールに最短時間で到達できる、画期的な一冊。基本を押さえながらも、株取引のリスクとリターン、選挙の出口調査までが体系的に理解できる。
  • 暗号通貨の経済学 21世紀の貨幣論
    3.8
    「お金とは何か」から暗号通貨を捉え直し、ブロックチェーンの可能性をゲーム理論で追究する。ビットコイン、イーサリアム、リップル……暗号通貨(仮想通貨)はいかにして「お金」になるのか。技術・経済・社会の大転換期、この革命的な技術が世界をどう変えるのか、総合的に把握するための一冊。暗号学×経済学=暗号経済学の誕生。ナンダ、そういうことだったのか!◎RSA暗号・楕円曲線暗号解説も収録。
  • 完全独習 ベイズ統計学入門
    4.2
    1巻1,782円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 検索エンジンの予測変換機能やネットショップのリコメンド機能など、ビジネスに多用されている注目の学問「ベイズ統計学」入門の決定版。「確率」どころか「ルート」などの中学数学を忘れても理解できるよう徹底的にやさしく解説。IT業界の人や統計学に興味がある人はもちろん、すべてのビジネスパーソン必見の一冊。
  • 数学的決断の技術 やさしい確率で「たった一つ」の正解を導く方法
    3.5
    人生は決断の連続だ。ギャンブルからはじまって自らの進路を決めるとき、重要なプロジェクトを進めるとき、投資の意思決定……。本書はこうした数々の決断を数学的手法をもとに合理的に判断していこうという試みである。数式が苦手な文系でも大丈夫!
  • 世界一わかりやすいミクロ経済学入門
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 (本書のまえがき)ビジネスにマジで役立つミクロ経済学を!世の中にミクロ経済学の教科書は掃いて捨てるほどあります。それらと比べて本書のウリがどこにあるかについて説明しましょう。★ビジネスにマジで役立つ題材だけにしぼっている!あなたが経済学部卒の社会人か経済学部の学生であるなら、次の質問に答えてみてください。「学部で勉強したミクロ経済学が仕事で役立ったことがありますか?」、「学部で学んでいるミクロ経済学が将来、仕事に活かせる予感がしますか?」。どちらの答えもきっと、NO!でしょう。悲しいことに、これらの解答は正解なのです。経済学者であるぼくもこれらの解答に激しく同意します。世の中のミクロ経済学の定番教科書が役立つのは、経済学の大学院に進学するごくごくわずかな人にだけで、それ以外の大量の社会人・学生さんには全くの無用の長物にすぎないと思います。なぜこんな悲劇が起きているかはここではあえて語りません。代わりに、本書はそういう悲しい現実を打ち破る試みとして書いた、ということを胸を張って述べます。本書は、ミクロ経済学の定番教科書から、ビジネスに不要な部分を削除しました。そして、誰もがビジネスに携わっていく中で活き活き使える「ものの見方・考え方」だけを採用することにしました。(中略)★難解な無差別曲線・効用関数・微分はバッサバッサと削除した!(中略)★経済学の根本的な疑問に答える!(中略)★解いて楽しいオタクっぽい練習問題を導入!(中略)ではでは、ミクロ経済学の楽しい勉強をいざ開始することとしましょう!第1講 需要曲線と供給曲線/第2講 野菜の需要曲線と価格弾力性/第3講 オークションはどんな仕組みになっているか/第4講 売った人の得、買った人の得~余剰の考え方/第5講 人は心の中に「好み」を備えている/第6講 直接交渉をシミュレートする/第7講 手番のあるゲームの戦略/第8講 戦略としての価格付け/第9講 企業はなぜ倒産するまで値下げ競争するのか/第10講 ナッシュ均衡はいろいろな事例を説明できる※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ゼロからわかる 経済学の思考法
    3.6
    経済学は小難しい? ちっとも現実を説明してくれない役立たず? 旧態依然とした教科書的解説を一切廃し、その本質とロジックを平易に語る。経済学の見方を塗り替える魅惑の講義、ここに開講! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。(講談社現代新書)
  • ダイヤモンド社「統計学」2冊パック(「完全独習 統計学入門」版)
    4.0
    【この商品は「完全独習 統計学入門(電子版)」(小島寛之著)と、週刊ダイヤモンド 特集BOOKS(Vol.11)「最強の学問『統計学』」の2冊がセットとなったものです。それぞれ、単品でも販売しています。詳しくは『ダイヤモンド社 統計学』で検索ください】 (第1巻「完全独習 統計学入門」) 使うのは中学数学だけ! 確率の知識はほとんど使わない。 微分積分もシグマ(Σ)も全く使わず、 予備知識がない状態から「検定」や「区間推定」という 統計学の最重要のゴールに最短時間で到達できる、画期的な一冊。 基本を押さえながらも、 株取引のリスクとリターン、選挙の出口調査までが体系的に理解できる。 (第2巻 週刊ダイヤモンド 特集BOOKS(Vol.11)「最強の学問『統計学』」) 大量のデータが溢れる現代社会では、 さまざまな事象を数字で捉え、本質を導き出す統計学という手法、 あるいは統計的な思考法は、 あらゆる分野で使える汎用の武器であり、 すべてのビジネスマンにとって必須のスキルとなった。 しかし、統計学に数学的な理解は不可避で、 “文系人間”には敷居が高い。 食わず嫌いを克服し、書店で統計学の“入門書”を手に取ったものの、 その難解さに匙を投げた人も多いはずだ。 そこで、数字が苦手な文系ビジネスマンでもわかる、統計分析の基本中の基本や、 上司や取引先に「イエス」と言わせる数字やグラフの扱い方などのほか、 ライトノベル風のストーリー仕立て(その名も「俗説バスター・統山計子」)で、 インチキ統計やニセ科学にだまされないための統計的思考の鍛え方などの記事も用意。 *第2巻は「週刊ダイヤモンド」(2013年3月30日号)の第1特集を電子化したものです。
  • 使える!経済学の考え方 ──みんなをより幸せにするための論理
    3.8
    経済学とは単なる「お金儲け」の学問ではない。「どうすれば、みんなが幸福になれるか」を探究する営みだ──。世の中では、ある人の幸せが他の人の不幸へとつながることがしばしば起こる。では、そうした不可避の困難のもと、あるべき社会の形をどう構想すればよいのか。本書は最先端の確率理論を駆使して、この難題に鋭く切り込む試みである。不確実な世界における人間の行動様式の本質を抽出し、そこから、自由で平等な社会のあり方をロジカルに(しかし熱いハートで)基礎づける。
  • マンガでやさしくわかる統計学
    4.3
    「勘と経験と度胸」をモットーとする主人公・三浦晴香は、ある出来事をきっかけに、仕事を辞め実家の手伝いをすることになりました。 晴香の実家は、古くからある商店街で洋食店を営んでいましたがジリ貧状態。建て直そうと、自分なりに工夫を試みるものの、お客さんはさらに減る一方。 そんな中、近所の大学で麹の研究をしている数沢と出会い、「統計学」を使って実家の洋食店、そして商店街の抱える問題をリアルにあぶりだしていく――。 学問、ビジネスかかわらず、「データ」「数字」を扱うために必須知識といえる統計学。 本書は、マンガと解説を通して、苦手意識のある人、知識ゼロの人でもスムーズに統計学を理解できる1冊です。
  • 難しいことはわかりませんが、統計学について教えてください! 身近な疑問からはじめる統計入門
    3.9
    「統計的思考法」のコアスキルが、 60分で身につく! 大事であることはわかるけれど、何に使えるのかわからない、何がすごいかわからない学問、 「統計学」が、今度こそわかる! 読者(ビジネスパーソン)が日常の気になる疑問にひもづいたストーリー形式で 基礎知識を学べる、文系のための世界一カンタンな統計入門。
  • 容疑者ケインズ ケインズ理論の「騙されない」読み方
    3.4
    ジョン・メイナード・ケインズ。一九三六年に発表した『一般理論』で一大センセーションを巻き起こした経済学の巨人──名前は知っていても、実際にこの男が何をどう考えていたのか、正確に理解している人は少ない。なぜ現代経済学のスーパースターと呼ばれたのか、なのに、なぜ「ケインズは死んだ」とまで言われるようになってしまったのか。本書は、数字や数式を極力使わずに、今の世の中につながるケインズの思想をやさしく解説。読むうちに「資本主義」の正体、「経済」の真相が見えてくる。

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