名称未設定さんのレビュー一覧

好みの絵

描写がきれい。私には好みの絵。早く続刊出ないかなー。

表紙買いしました、素敵な絵です

表紙の絵の向こう側に、幾つもの物語が見えてくるようでした。

日常の1コマを描いた作品の内容以上に、表紙の2人それぞれの過去、現在、未来が、また、背景を担う街の移り変わりが、表紙のイラスト1枚の向こうに見えてくるようでした。

人や動きの一瞬を一枚のイラストに落とし込んだ、いわゆる動きのある絵だけに終わらない、物語を紡ぐイラストとでも申しましょうか、私を惹きつける表紙でした。

こんな素敵な絵を描ける作者先生に、興味を持ちました。
今後の発表作品が、一層楽しみです。

心が温かくなったです

表紙のコスプレな絵柄に、手に取ることを躊躇っている、そこのあなたにこそ読んでほしいです。

この6巻も、嬉しい読後感です。キャラが、みんな、あったかい。

面白い、しかもそれだけじゃない

本屋さんで、紙の本を購入しました。
私には、持ち歩きたくなる程、良い作品でした。そのため、電子書籍も購入しました。続刊が、待ち遠しいです。

なにより、楽しいです。そして、108項の「こしあん」さんの台詞に、共感を覚えます。大切なことなので、もう一度言います、良い作品です。

２巻も楽しい〜

肩コリがほぐれるような、疲れがなごむような。
ほわっと面白いです。

みんな優しい、素敵です

２巻カバーそでの、著者さまは、『いい人に沢山出会ってきました。「世界は優しい」そういう気持ちも漫画に込めています。』と、書かれておいでです。
こういうことが書ける方の作品だなと、感じます。キャラが、みんな優しくて、読んでいて、心が嬉しいです。

ひょっとすると、キャラの服装描写が、好みと違うと感じる方もいらっしゃるかもしれません。でも、なんとか通しで読んで欲しいです。
きっと、心が気持ち良くなる読後感に、出逢えると思います。

おもしろいし、奥深い

女性キャラは、可愛いかったり、美人さんでしたり、素敵です。
でも、それは、作品の魅力の、ほんの一部です。
登場人物の一人一人が、誠実で、一生懸命で、そして優しくて、物語の中で、みんなが、今まで隠れていた自分の「ほんとうの思い」に気づいていく、まるで良質な映画を見ているようでした。

個人的な感想になりますが、素晴らしい名作です。５巻まで一気に購入して読んでしまいました。作者先生は、何歳位の方なのでしょうね、登場人物の成長を暖かく見つめる大人視線の優しさに、その道の経験者の本物っぽさを感じます。

続きが読みたいです

最終回は、上手くまとまっていてよかった。
でも、もっと続きが読みたかったです。

巻が進むにつれ、はまります

物語も絵も充実していて、それ故に、なぜ6巻で完結してしまったのか、もう20巻分程、作品が連載して欲しかったです。
なお、6巻のページに感想を書いたのですが、その感想が１巻のページでは、表示されません。1巻のレビューを見てくださっている方にも、「良い作品だと思うので、読んでください」とお伝えしたくて、こっちのレビューにも書きました。

6巻では足りない、そんな名作だ

1巻読んだら、物語と絵に引き込まれ、全巻読破してしまった。
こんな良作があったとは、知らなかった。出会えてよかった。
この奥深い作品は、6巻では足りない、だが、実に充実しているし、十分満足できる読後感でした。
だが、それ故に、もっと続きが読みたくなる作品でした。

まだ出会っていない、7巻目以降となりうる本作品の再開あることを信じて、続刊含めて名作だと語らせてもらいます。

成長と冒険の物語

まだ３巻までしか、読んでいませんが。
冒険譚が好きなら、是非、大人な方々にもお薦めしたいな。
読んでいて、巻が進むほど、主人公の成長を見守りたくなってしまいました。

次に休めた際に、続刊に手を出したいと思っています。

干潟に遊びにいきたいな

干潟の生物層は、魅力がいっぱい。
潮の香りまで感じる程に、よくぞこの題材で、ここまで楽しく面白い物語にしたものだと思いました。この作品を世に出してくださった作者先生に、感謝します。

主人公はさることながら、生物部のみんなが、真面目で、でも個性的で、作品に引き込まれながら読んでしまいました。三巻まで、一気に読み耽ってしまいました。

物語と絵に引き込まれます

凛々しかったり、可愛いかったり、女性陣の誰もが深みを持っていて素敵です。
「いいえ、秘密ではありませんよ。内緒なんです。」
もう、肯くしかありません。

男達は、男の理想だな。
物語と絵が、とても合っていて、読んでいて引き込まれます。
どこかの雑誌で、連載を再開して欲しいです。

舞い降りてきたのは

疲れた心の緊張がほぐれて、暖かくなった。
なんて気持ちの良い読後感なんでしょう。

有名な漫画家さんなので、お名前は知っていましたが、初めて読みました。
素敵な作品を生み出す先生なんですね。
子供の頃に、先生の作品に、リアルタイムに出会えた人達が羨ましいくらいです。

なんか笑える、楽しい

クスクス笑えるし、自分の表情筋も緩んで、日々の生活の疲れが緩みました。
続刊が楽しみです。

ラフノールに心惹かれます

超人ロックの世界観に触れることで、悠久の旅人と邂逅したいと夢見る者は、一時の別世界を体験しているのかもしれません。

特にラフノールには、深いロマンを感じます。

世代を超えて、読み継がれて欲しい作品のひとつです。

おもしろいです

風の音、飛行機エンジンの響。
読んでいるうちに、物語のテンポの良さと、存在感ある画力に、いつの間にか引き込まれてしまっていました。
私は、BookLive! さんで、初めて、松田未来先生のお名前と作品を知りました。魅入られてしまいました。これから、松田先生の他の作品も購入します。また、BookLive! さんで松田先生の新刊が、より一層扱われるようになることを、楽しみに待っています。

読後感が良い。

見間違う程に似ている、同じクラスの男女の中学生、これが物語の始まりです。

読後、登場人物達に、「このまま、まっすぐ成長してね、もっともっと学校生活を楽しんでね」と、声をかけたくなる程に、私の心が優しくなれました。
読後感が、とても気持ちよかったです。
なお、私見にすぎませんが、「沖倉利律子先生のセッチシリーズが好きだった、そこの貴方、きっと何度も何度も、この作品を読み返したくなると思いますよ。」と、声をかけたくなった作品でした。

おもしろかったです

学校武道部のお話しです。全巻読んだ個人的な感想になりますが、生徒達の個性を活かす場面を散りばめたストーリーは、青春物として楽しめました。また、武器を手にした身体操作の描写は、わくわくし、何度も読み返しました。もし、将来、作者である先生方によるセカンドストーリーが手がけられる機会があれば、そのときは、琉球棒術も作品に登場させて欲しいと思える程に、私にとっては、素晴らしいと感じられる作品でした。