kiさんのレビュー一覧

どんどん怖いが加速していく…でももう目が離せない。
全くもって有り得ない話でも無いようなところがまた怖い。
最後までプロとして生き遂げた人達に胸が締め付けられつつ、冷凍することでダニを残した、というお蘭さんの一言に崖から突き落とされたような感覚がしました。

シェルターの話。
夏のA過去編もえげつなかったけど…
美帆さんの最後のシーン、辛かった。
神の国に到る門は狭くて二人並んではなかなか通れない、か…

夏のAチーム過去編完結。
内臓が締め付けられるような思いで読みました。
7人が決まった時のメンバーの絶望の表情が見てて辛い…

読めば読むほどえげつない。
けど、こんなに過酷で現実的には有り得ないような状況なのに嫉妬や焦燥、劣等感に共感できてしまう。
繭に生きててほしかった…

夏のAチームの過去編。
淡々と雲行きが怪しくなっていくのがなんとも怖い…
13歳の源五郎が偉すぎる…

一度借りて完読したのですが、また読みたくなって購入しました。
たまに5巻まで無料で読めるので全巻買いたい気持ちを抑えて6巻から。
最初読んだ時は今まで手に取ったことの無い感じの絵柄と大量に出てくる虫やらにやられて読み進めなかったのですが、今や漫画好きの知り合いにどんどんお勧めしている作品です。

今巻も可愛いが詰まった1冊でした！
お泊まり保育の話、いのまたさんのきりんちゃんにかけた一言が素敵でした。成長…

水族館の話、時計野はりさんの描く動物(今回は魚)本当に可愛い…
きりんちゃんの指輪の話は、漫画といえど子どもが悪意無くすることが恐ろしくてゾッとしました。
熊塚夫妻の寛大さと、指輪も見つけてもらえてハッピーエンドでよかったです。

連載当初から好きで読んでいます。
絵が綺麗で、魔族一人一人の描き分けもすごく上手だと思います！こんな人いるよねってなる。あとイケメン多い。
サリフィの明朗さも素敵です。
物語がラストスパートに入っているとの事で、続きが気になるけど終わってほしくない作品。
ケモ姫、逆転にえひめも可愛いです。

どんどん格好良くなるヨナが素敵です！
だからこそ色んな方面を考えて動けなくなる今が可哀想…
物語は重ためな展開だけどちょこちょこしれっとシュールな笑いが入るのも好きです。
次巻も楽しみです！

相変わらずほのぼの癒されますが、内容がちょっとマンネリしてきたかな…
パグ太郎が後ろに立ってた時の小路さんのフリーズ具合か可愛かったです。
真純くんが良い子すぎます。

絵がとても綺麗で、内容も分かりやすくて読みやすいです！
小路さんがイケおじです。
ライトな気持ちで漫画を読みたい時に重宝しています。

お箸の話で出てくる犀川さんお手製のお弁当、おにぎりの表情がひとつずつ違ってる笑
虎太郎の落ち込んだ時の効果音?が「しょん…」とか「しょも…」とか、そんなところひとつとっても可愛いです。

指切りの話で
「これから誰かとしていく約束をそんなものだなんて思わないで欲しいんだ」
って虎太郎のために必死に約束を守る竜一が素敵でした！
あと、個人的に鷹は苦手なキャラだけど、お兄ちゃんと虎太郎どっちも羨ましがる姿は可愛かった。笑

時計野はりさんが描くポメラニアンも躊躇なく可愛かった…肉球…
子ども達と合わさって小さいのがコロコロしてて癒されました。
もっと動物描いてほしい

かずまくんたくまくんのパッツンかわいい！そのままでもよかったのに…！
床屋のお兄ちゃんええ人～！

犀川さんが風邪で倒れる話。
包丁持ったまま倒れないでえ
しんどさって自分がなってみないと分からないですよね。
作者さんの人柄が感じられます。

どんどん感情が豊かになっていく虎太郎がかわいい…！

誕生日の話素敵でした。
竜一の汗かいて寝てる姿とボタンかけてもらってるところに色気を感じてしまった。

無敵は読みながら血の気が引きつつ目と手が離せなくなりました。
美鳥の視線、刑事さんの動揺の仕方
ひとつひとつの所作がのめり込ませられます。

2つめは、他のどの作品もそうだけど表情の描き方が特に秀逸！
｢恍惚｣って描けるんだ…

3つめ ヤマシタトモコさんのSFって貴重！
最初のページもヤマシタさんらしくなくて新鮮。笑
呪いが授けられるのが当たり前の世界、呪いが授けられなかった女の子、呪いを授け続ける人達…想像力すごい…

短編映画集のような1冊でした！
無敵は怖かったけど！笑
買ってよかった！

朝の涙腺崩壊とともに自分の涙腺も崩壊…
って心にずしーんと重みを感じた直後の塔野の休日についふきました。かわいいかよ。
大人3人が朝を探しに行くシーンよかった。

すごく複雑で混沌で深いのに
思い出そうとすると笠町ぃぃぃぃぃぃぃ！ってなります。
笠町のえろさ爆発、

複雑な感情が 細やかにストレートに描かれていて
今巻ものめり込みました…！

笠町くんの慰めスタイル…よき…


わたしの中で｢慰めるといったらこう｣って文法になってるのかも
言葉のチョイスが素敵すぎます。

ダイゴの
「6年間 君がいなかったら わたしは息ができなかった」
と、それに対する槙生ちゃんの
「生きていていいんだ」と思ったよ 大げさじゃなくね
に 心がしめつけられた…！

友人たちとのあの飲み会の雰囲気すごくいい

ヤマシタトモコさんの作品は別人かと思うほど色んなジャンルがあるのに、どれを読んでもヤマシタトモコさんだなと思います。

選ぶ言葉と、なんでもない日常の描写が好きです。
たまに殺すようにたぶん消去を連打する
しょうゆビーム

柱で時計野はりさんが せめて何か変化を…と書かれてましたが
11巻までなってもただひたすら可愛いがとまらないです！！

1週間お留守番の話、竜一と虎太郎への愛情がどんどんだだもれになっていく犀川さんがかわいい…笑
幼い狼谷へのお父さんの教えも、それをまた弟に教えてやる兄も素敵でした！

頑張り屋さんのゆうこさんにもですが
しれっと色んな意味でやり手のじゅんぺーくん、きゅんきゅんです！
頑張る大人のラブコメ、いいですねー

ぼくと獲物シリーズのカップルがほっこりきゅんきゅんで癒されました！
あと短編の帰り花の彼女はついつい涙。ユキちゃん…