【感想・ネタバレ】烈火の太洋4 中部ソロモン攻防のレビュー

あらすじ

欧州で始まった戦争は日本やアメリカの参戦を誘い、ついに昭和一五年七月、日米の戦争が開始されてしまう。
苦闘の末に米太平洋艦隊を撃破した連合艦隊は西太平洋を制圧、ニューギニア、ラバウルへと前進。海上戦力の激減した米軍は航空兵力を集中しこれに対抗する。
連合艦隊は新型航空機を投入、飛行場攻撃と並行して補給線を脅かす作戦を用い、戦線は膠着状態となった。だが、艦隊の再建を急いだ米艦隊は、反撃の準備をも進めていた。
最初の攻撃目標はラバウルか、ニューギニアか。山本五十六は新鋭戦艦「大和」「武蔵」を以て米戦艦部隊を迎え撃つことを決断した。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

日本軍らしからぬ「出血強要戦略」と機動部隊強襲、大和型による迎撃戦の豪華三本立て!

史実とは異形の姿となった「月光」もあるよ!

大和型の副砲はどうするのかなあ?と期待してましたが、史実どおりでした。最上型は砲塔を交換してないから増産したんだね。

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2022年04月03日

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