あらすじ
女の敵にご用心!
「――他人に聞かせられないようなこと、言うつもりだったんですか?」
「……馬剃さん、いまの発言も人には聞かせられなくない?」
自分を好きな相手と話すのはわりと楽しい。
俺がそんな真理に目覚めた矢先、小麦色の風が目の前を駆け抜ける――。
「ターゲットは小麦色」「八奈見・ラーメン・食べ歩き」「温水佳樹生誕祭20●●」「間違いだらけのパジャマパーティー」などなど、バラエティに富んだ小篇を収録。
9巻にたしかに繋がる、オール書き下ろし短篇集!
※「ガ報」付き!
※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
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Posted by ブクログ
短編集とのことなのでライトな日常回かなと思っていたら、8巻ラストエピソードも受けた、ガッツリ本編に関わるけど本編には入れにくいお話しの数々で、色々と伏線がさらに貼られた感じがしましたね。今回は白玉さんと佳樹の、そして小抜先生と甘夏先生のやり取りがお気に入り。また、後者エピソードの小抜先生のイラストが、その内容からも意味深だな〜と思いました。温水君を中心としたラブコメが加速しそうな続編を楽しみにしています。
匿名
内容が濃い!
オマケ的な短編集かと思いきや
本編に繋がってきそうなエピソードが盛り沢山
桜井君と放虎原さんの関係
佳樹と白玉さんのバチバチ
朝雲さんの暗躍
焼塩の猛攻
肉食姫宮
そして八奈見さんの想い…?
温水君はいつか本当に刺されるんじゃないだろうか
そして各ヒロインのifルートが切望される
Posted by ブクログ
短編集。
ほとんどが8巻後の時系列のお話で、温水くんたち文芸部の日常生活に巻き起こるあれやこれやが描かれていてなんとも楽しい。
佳樹の誕生日サプライズケーキ作り話、文芸部先輩を訪ねてみんなで名古屋に旅行に行く話、温水家での文芸部面々のパジャマパーティなどみんなが集まるといやもうわかっていても笑わされる。
それにしてもぬっくんは女の敵だ笑。
そして本編ではクラスが違って出番の減っている檸檬の登場が多くて個人的には嬉しかった。彼女は一人だけある意味大人になった気がするよね。
あと朝雲さんは本当に危険。彼女と佳樹が手を組んだツワブキ高校に安心できる場所は無いんじゃないだろうか。
その佳樹に対抗できる白玉さんの半端ないあざとさとは!?
そしてなんとなく元生徒会長放虎原先輩がメインの回が近々ありそうな気がしている。その前にティアラさんか?
何はともあれ、次巻も楽しみ。