あらすじ
白熱のWC(ウィンターカップ)予選決勝戦。大喜や千夏の父が見守る中、千夏を中心に着々と得点を重ね、栄明高校のリードでいよいよ終盤を迎える――。ベンチに控えていた彩昌高校のエース夢佳もコートに戻り、最後の力をぶつける! 千夏VS夢佳 幼馴染対決の行方は――!?
...続きを読む感情タグBEST3
匿名
エグすぎる
今回もいつもどうりめちゃいい展開でした。まだ見てない人は絶対見たほうがいいぞ!!22巻が楽しみなるから金には気をつけてね
時が流れる
安定してドキドキ展開あるけど今回はバスケメインだったね。話が進むたびにどういう結果であろうと引退と卒業が近づいてるのを感じて漫画の終わりを感じざるをえません!…
変化
21巻では、ウィンターカップ予選決勝という大舞台で、天才的な才能を持つ夢佳に対して、努力を継続してきた千夏の夢の対戦です。試合の展開が千夏を中心に栄明が得点を重ねてついに逆転したと思ったら、夢佳の出場。夢佳も試合の中で心情が変化していき、ついに試合が終了した。夢佳の思いを千夏には素直にはしていたのが最高でした。勝敗
で関係がこじれることがなくいて、中学の引退の時と違い、すぐにバスケをしようと夢佳が言っていて気持ちの変化がわかりやすかったです。
Posted by ブクログ
千夏、渚、夢佳、ライバルであり仲間であり…お互い
を思いやる関係。いいなぁ。
それにしても千夏先輩、大喜のことが大好きだね。
伝えることも躊躇しない。
コートの外でもカッコいい。
大喜と千夏先輩のお父さんの関係も良い。
念押ししなくても大喜なら心配ないけど、父親として
はそうしなくてはいけない心境になるんだろうね。
Posted by ブクログ
千夏先輩のバスケ人生の集大成ここにあり!!と感じるぐらい濃密な巻だった。スポーツを、部活をやるって、勝たなければ努力も時間も無駄になることも多いし、大概の人はどこかで負けるわけで…。それでもやったからこそ一生大事だと思える瞬間があったり、一生涯の友人ができるのも事実で。このマンガを読んでいると熱中してやることの素晴らしさを感じさせてくれる。肯定してくれる。
みんな良い方向に進んでるのを見られて嬉しい。
親にも友だちにも公認されて、ふたりはそれでも節度あるお付き合いをしていて微笑ましい。
ずっとこの世界に浸りたいと思える作品。
人生を掛けるって
何か一つのことに人生を掛けるってどんな感じなのかな?
特に千夏先輩はバスケに10年間人生を掛けてきたな?
まぁ大喜もミニバトから通算すると10年くらい人生を掛けてきたけど、10年ぐらいスポーツに人生を掛けてきた人たちって、お互いに惹かれ合うのかな?
でも千夏先輩の歩んできたバスケ人生と大喜が歩んできたバド人生はかなり重みが違うような気がします。それぞれがお互いを尊重し、励まし合っていく人生ってめちゃくちゃ良いと思います。やっぱりこのアオのハコのストーリーは最高です。