あらすじ
佐知川高校との練習試合が決まり、自らを見つめ直す大喜。脳裏には惜敗した県予選の記憶と、IH(インターハイ)に行けなかった不甲斐なさ…。過去の自分を超えるため、因縁である遊佐との再戦に挑む!! 立ちはだかる壁。歩みは止めず、その先へ。
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遊佐くん、、
遊佐くんが名前を覚えてくれてよかったね、また大会で戦うことになるんだろうけど次も絶対勝ってほしい、恋愛だけじゃなくて恋愛のために部活も頑張れるのも素敵だよ、千夏先輩のかっこいいをもらってよく生きてるな大喜!!!
バドあつい!文化祭あつい!
青春が詰まった巻。
雛の「本当にする?」が破壊力あり過ぎた。
文化祭の準備に以前負けた男の子との対決。
読んでこっちも熱くなるなぁ!
Posted by ブクログ
試合中にどんどん成長していく大喜を見て、自分も貪欲に努力を重ねていきたいと思いました。直向きに努力する姿を尊敬しています。
結果が出ずに苦しむ経験は、スポーツに限らず仕事や勉強の場面で、誰にでもあることだと思います。そんな中でも、自分で考えて必死に行動する人は格好いいですし、周りの人も応援したくなります。
大喜や千夏先輩、針生先輩などの人物のように、応援したくなるような人間に成長していきたい、と思えるような1冊でした( ≧∀≦)ノ
Posted by ブクログ
ちょっとダレてきたかも。
今回は遊佐くんに試合で勝つとか、文化祭が始まったりといろいろ動きはあるはずなんですが…。
恋愛要素+スポーツものの要素があると読みやすいかなと思ったのですが、この巻はちょっとおもしろくなかったかも。
次もうちょっとなんかあればなぁ。
匿名
どきどき
ジャンプでめずらしい恋愛メインのマンガです。このようなマンガが他にないかと言われるかと、リアルに寄せているので、他のジャンプ作品のような特別な設定のあるものではないですが夢中になります。日常に寄せていて共感を得やすい作品です。
Posted by ブクログ
【真面目に課題に向かいすぎるが故に、水分補給を忘れてんだよな】
今回は、大喜と強豪校・佐知川高校の同学年ライバルとの遊佐との練習試合に焦点が当てられている。試合シーンはこれまでで1番というほど迫力があり見応え十分。大喜が自問自答しながら今自分自身ができるすべてを試合にぶつける、まるでゾーンに入ったかのような場面に強く胸を打たれる。そして、千夏も徐々に大喜にアプローチしつつあるが、大喜は千夏の気持ちに気付いている気配があまりない。次巻は文化祭も大詰めを迎えそうだが、大喜と千夏に進展はあるのか?そして雛は?