あらすじ
女子バスケ部のWC(ウィンターカップ)予選がはじまったある日、海外にいた千夏の父が一時帰国。千夏が大喜と付き合っていることを打ち明けると、父からは離れて暮らすように言われてしまい―!? そして、WC予選決勝。相手は幼馴染で最強のライバル夢佳率いる彩昌高校。これまで練習してきた日々を胸に、千夏の負けられない一戦が始まる―!
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Posted by ブクログ
大喜が千夏先輩のお父さん相手に大喜してる!
凄いなぁ。 あの自然体。
今更だけど、千夏先輩と雛が大喜を好きになった気持ち
がわかる。
「お義父さん」と呼ぶのもウケるけど、一緒に走らせた
り、人を動かす(気持ちね)魅力がある。
試合、どうなるんだろう。
どっちも進んでくね
恋についてもカップルらしい雰囲気出すようになってきたし、バスケも大詰めというところまできた。
ここでお父さん登場もびっくりしたが、たいきがいいところにもっていく天然たらしがすごくよい!
匿名
お父さんとしての思いもあるよね
今回はちなつのお父さんの思いに触れる回でした。無口で怖そうという印象でしたが、今巻を読んで見方が変わりました。やはりお父さんですね。不器用ですが、娘のことを大切に思い、大事にされているということが伝わります。
たいきと、そして少しずつお父さんにも素直な気持ちで向き合うちなつによって、お父さんも素で向き合っていくことになるのでしょうか。
決勝戦を経て、ふたりの関係性がどうなるのか楽しみです!
Posted by ブクログ
年齢が変わって最初の1冊。
千夏先輩のお父さん登場!結果だけしか見られないとツラいよなぁと思いつつも、大人になって子どもがいる今となっては子どもには将来に結びつくことをやってほしいというお父さんの気持ちもすごく分かる。
それにしても大喜くん、お義父さんとふたりで一緒に暮らすとはまさかの行動。よく良い方向に持って行けたなと感心しかない。
色んな葛藤を乗り越える千夏先輩の姿に心揺さぶられる。
今の自分が報わせる!なんて素敵な言葉!
どうか千夏先輩の努力が報われますように。