【感想・ネタバレ】内科・オバケ科 ホオズキ医院 ぼくはオバケ医者の助手!のレビュー

あらすじ

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オバケの世界のとびらを開く「ホオズキのすず」の音にさそわれて、鬼灯医院に出かけた恭平・・・。ところが、そこにいたのは、鬼灯先生のお母さんだった! 先生のかわりに、往診にいった恭平を待ちうけていたものは・・・?

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Posted by ブクログ

ネタバレ

先に読んだ娘が、「今までのまとめみたいな感じ」と言っていましたが、たしかにその通り!
なつかしののっぺらぼうや、子どもが大好物の鬼、座敷わらしなどが登場します。

雪女やガイコツと協力して鬼の腹痛を治療するシーンは本当に楽しいです。
雪女もガイコツも、だからこの場に居合わせたのか!と作者の冨安さんの創作力に感心してしまいました。

相変わらず強引な鬼灯先生と、振り回される恭平、そして前々作で親の顔が見てみたいと思ってすぐに登場した鬼灯先生のお母さん。
笑いあり、じーんと感動する展開ありで大満足です。

このシリーズもっと読みたかったです。
終わってしまってさみしいです。

0
2025年06月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

やっぱり鬼灯先生シリーズは面白いですね!
キョーヘーが鬼灯先生の代わりになっていたけど、おばけが気づかないので、
どうしてそんなに気にしないのかなっと思って
いたら、鬼もなんでも食べていて面白かった
です!
最後の日記にキョーヘーが勝手に鬼のところに
行っていたのを怒ると書いていて、面白いかったです
ちゃんと最後に鬼灯先生が
パンケーキをご馳走するチャンスなんてないと
キョーヘーが言っていて面白かったです!
ほうずき先生のお母さんは、本当にうっかり
ものなんだと、思いました!(小4)

0
2025年06月08日

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