あらすじ
皇宮が後継者争いでにぎわう中、第四皇女のヴィアは焦っていた。それは、好色家の皇帝(義父)に妾妃になるよう仄めかされたから。今まで病弱設定で目立たないように生きてきたヴィアだったが、じっとしていても状況は悪化するだけ。そこで彼女は次期皇帝の筆頭、第一皇子アレクに期限つきの愛妾契約を持ちかけることにするが――!? 見た目は儚く麗しい、だけど中身は逞しく聡明なヴィアは、周囲を魅了し大国の皇子を振り回す! 型破りな寵妃ヴィアの一代記がここに開幕!! 漫画内の告知等は過去のものとなりますので、ご注意ください。
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匿名
こんなに愛し合って想いあっているのに、一緒にはなれないなんて辛すぎる。ヴィアは皇后に相応しい資質を持っていると思うけど、歯がゆい
匿名
セルティスが有能というか思った以上に強かで聡明で好感度高い!アレクとヴィアは相変わらずだけど、お別れは必然みたいになってきてて残念
匿名
政治とその先にある戦争。国家間の緊張はその構成員の運命を大きく変えてしまう。恋や愛といったおよそ人間らしい感情もそれらの前では儚く無力なものなのだろうか。
匿名
2人の絆はどんどん強くなっているような感じでした。お互いを信じて一緒にいれるのは幸せなことなような気がしてくるような2人です!幸せになってほしいですね!
匿名
丁寧に状況が描かれているわりに読み応えがありすぎるというわけでもないのでとても面白いですね
表立って描かれている人がみな聡明なので応援したくなる。がんばれー!
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なんだか最近のストーリーはヴィアトーラとアレクシス殿下の恋愛模様?ってかラブラブな感じが凄い、、でも周りは大混乱していく、、
面白い
10話の無料部分を読んだだけでもヒロインの心情を思うと涙出そう…。皇宮ものや令嬢ものはアタリハズレがあるけれど、これはアタリです。
何とも切ない
政治事が多すぎて、なかなか感情移入できなかったが、主人公とヒーローの苦悩は痛いほどわかった。良く組まれたプロットだと思うし、主人公の魅力は主人公という事を抜いてもずば抜けていると思う。
セルティスの可愛さにメロメロになりそうです。こんな素直で可愛い弟、欲しい!殿下も兄としても優しいし、ビィアも姉としても女性としても本当に優しい。出てくる人物達がイイ人すぎて、本当のシンデレラストーリーだ。愛し合う仲になった2人に幸せが訪れてくれないのか、願うばかりです。
健気
「アレク皇子さえ生きていてくれるのなら。」と、正妃を迎えることにも賛成するヴィアトーラ。「どんなことも我慢できる。」と、言い切る強さが悲しいですね。
匿名
もう
もう10巻も読んでいたことに驚き。最初はただ一番上に出てきてオススメされてたから軽い気持ちで読み始めただけなのに面白くてすらすら読めた!
割とドロドロ?
作画が可愛いので最初と後半はだいぶイメージが変わりました。とにかくヴィアは弟を守りたい。そのために皇太子に寵妃にしてくれと直談判。ヴィアの人柄を知るにつれ皇太子は彼女に惹かれていくし、ヴィアとて同じ。これから正室を迎えることになる皇太子。寵妃ヴィアのプライドとは。
甘々お預け
今回は第三王子誕生後の覇権争いのお話がメインであまり2人の甘々シーンは少なかったです。皇后からの乗馬の誘いに乗馬出来ないヴィアは練習、そこで少しだけ甘い雰囲気にはなったかな。皇后は乗馬出来るんだ~と感心してしまいました。
匿名
弟くんとの会話がツボ
母子で仲良く暮らしていたことが良くわかります。
皇帝の血を引いていない娘を、早く庶民に戻して、貴族連中から悪意や嫌がらせから離してやりたいとの想い。
病弱設定で人前に出ずに育てられたのは、何の後ろ盾もないのだから、兄皇子を支えることに徹すること、他の貴族から利用されないようにとの想いから。
兄皇子が男の子を2〜3人設けたら、自分たちは見向きもされなくて楽勝、と、本人を目の前にして言い放つ弟くん。ツボでした。