【感想・ネタバレ】きよのお江戸料理日記のレビュー

あらすじ

逢坂の油問屋の子として生まれた「きよ」は、とある事情から屋敷の奥でひっそりと暮らしていた。そんなある日、弟の清五郎が問題を起こし、逢坂にいられなくなってしまう。両親は清五郎を江戸にやることにしたが、きよも弟の世話係として共に行くことに。ふたりが向かう先は、父の知人が営む料理屋『千川』。そこで清五郎は配膳係として、きよは下働きとして働くことになったのだが、ひょんなことからきよが作った料理が店で出されることになり……。「居酒屋ぼったくり」著者の新境地、ここに開幕!

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頑張れ!

男女の双子に産まれて、居ない子とされて、家の奥で育てられ、問題を起こした弟に付けられて、江戸に厄介払いされた。(とは、本人が、思っていただけだったが….….)
料理屋の裏方の仕事から、才を認められ、料理人へ。
おきよ、頑張れ!一生懸命な、おきよを応援したくなる。

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2022年05月31日

Posted by ブクログ

ネタバレ

読みやすかったです。
きよの弟は最初は本当にどうしようもなかったけど、奉公しているうちにだんだん大人になってきて良かった。
きよは今までの環境からかどうしてもネガティブだけど周りがいい人ばかりなのでこれからどんどん頑張ってほしい。
次読もうかな〜

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2025年07月03日

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