あらすじ
「いつか愛してるって言わせてみせるよ」
警視庁でサイバー犯罪を請け負う外部組織のリーダー加藤と、
不覚にもその組織で働くことになった元スリ師の里中。
10年ぶりの加藤との再会に想いが抑えきれなくなり愛を伝えるが、
加藤からの答えはないまま……。
そんな中、真夏のプールサイドで事件が勃発し、里中が何者かに拉致されてしまい――!?
★雑誌掲載時のカラーを完全収録!!
★★電子のみで楽しめるスペシャル修正仕様★★
感情タグBEST3
待ちに待ってた!
前回が気になり過ぎるところでお預けだったので、腹ペコのワンちゃん状態でハァハァしながら速買いして読みました!
それぞれ過去と向き合って前に進んで行くんだけど、常にクールなヨルさんが、ヨルさんにしか出来ない仕掛けで仲間を守って過去に決別するところ、何気に一番グッときた!グッジョブだ〜
それにあの子があの・・・!?とか加藤さん!!!とかとか、伏線回収もドキドキも満載で大満足です☆
読み応えあり!
緊迫したシーンに入るチャラけた描写が絶妙でほっとさせられます。もう作者さんの描く男性が色毛ありまくりの男前すぎる!身体の線が最高です。じっくり噛みしめて読む作品です。
ルームメイトの2巻も楽しみに待ってます!
やっぱかっこいいや。
2巻第一話の全員集合は嬉しかった〜。全身紫外線カットスーツとか、何気にアーミーさんハイスペよね。
今作のハイライトは、居なくなろうとする透を、どんな方法であっても引き留めようとする加藤さん、かな。
透、加藤さん、ヨルくんの過去と現状が描かれていて、その重たさに震撼したけど、それがあって今があるのかと納得した。ナリタさんとアーミーさんの過去も気になる。何があって引きこもりと女性恐怖症になるのか。そういうものなのかな。
5年後もよかった!!
ずっと里中の一途愛が切なくて辛かったし、重めなエピソードが多いにも関わらず、軽いタッチで描かれていたりですごく重苦しい気持ちのまま読んでいかずに済むのはよかったです。おー、リオくん!そっかー!そうだったかー!とかラストエピソードに感激。里中と加藤の関係は、個人的にはもう少し加藤の気持ちや言葉が読みたかったけど、こういう終わり方もいいんでしょうね。もっともっと幸せな2人がみたかったけど。
期待以上で☆5
前巻からどう進めるのかな、と思っていた以上でした。
ガッツリとストーリーがコマ全てに埋まっていて、テンポも良く、作品に入り込めました。
次は誰のターンになるのでしょう?楽しみです。
全267ページ。
表題作のみです。
あー、やっと続きが読めた!
ホント、この作者さんの世界観とか会話のテンポとか好き❤️
結構重め、暗めの過去とかあるんだけど飄々としてるっていうか、、、
なんせ、幸せになってくれてよかった(T ^ T)
うは♪
手放すくらいなら、好きだと自覚ないまま透を抱く事を選んだ加藤さんたけど、たぷん無自覚ってヤツだよね。
チームメンバーとも絆を深めつつ、やれば出来る子の透は、ちゃっかり警視庁へ就職出来てるし(^_^;)次巻は、より一層バワーアップしてそうで楽しみです♪
とりあえず・・
ハピエンで良かった!ほんと絵柄が好みでした。ストーリーは何か5〜6巻ありそうな話をギュッて縮めた感じ。いろんな個性な人たちが出てたからストーリー長かったらもっと嬉しかったな。
本を閉じるのが勿体ない
超絶ウルトラハイパー良かった!!! つい最近アキヒト先生と編集さんの対談を拝聴した際に漫画家以前のキャリアの話をされていたのですが、1巻の船上のダンスのシーンがとても美しく描かれているな、とか、ページ毎にちょっと引いて見ると全体的なバランスが良いな、話の起伏とキャラの動きの動と静の絶妙な組み合わせがアクションをより際立たせ、静を感情的に見せているな、とか、色々と腑に落ちることがあってとても興味深かったです。
加藤さんと里中くんの距離が縮まって、お互いに必要な存在であることを認め、さらにそれを相手に示すことが出来るようになった最終回は、二人だけでなくチームみんなのその後の姿が垣間見られて、ステキな幕引きだなと思いました。もう少し余韻に浸っていたいので、最後のページにずっとブックマークしておこうかな… 創作活動を再開して下さってありがとうございました。次の作品も楽しみにしています。
ラストが秀逸
前作の兜合わせのシーンの続きから始まる。離れようとすると引き止められて、ギリギリの危うい恋心をまた繋ぎ止められて身動き取れない。そんな中で、エアドロ事件とかこのチームならではのお話もあり、仲間として認められるような熱い展開もあり、修正の甘いエロも見れて、全裸で仁王立ちとか尻からイヤホンとかの笑いもあり、2人の距離感や想いをこの話数でまとめあげるの本当に凄いと思いました。本当は3巻の予定だったと聞いたので、本当にもったいないしなんなら私はずっと読んでいたかった。特にラストの終わり方、読ませ方が秀逸で大絶賛!!佐藤先生のファンになったので他の作品も買います!
最高!!!!
事件モノなのに、しっかり笑わせてくるところ流石です。そういう隙をワザと作っているんだろうなと思わせてくれるキャラクター性も流石です。
ストーリー上仕方がないかもしれないけど、都合良く事が運びすぎな感は否めません。トントン拍子過ぎるので、もっと余計な事件も入れてほしかった!ですが、一巻の勢いのまま人物が登場して活躍してくれるのでこういう展開大好き!が叶えられた作品です。
ズルい大人の加藤さんと、ズルい子どもの里中くん。里中くんはズルいとは少し違うかもしれないけど、身の引き方が上手過ぎるんですよね。そこに甘える加藤さんは確実にズルい!パッと見里中くんが甘えて見えるけど、違うんだとこの作品で分かりました。
何でも暴くこと、伝えること、話すことが愛とは限らない。そんな言葉にしない、曖昧なラストで余韻が凄いです。(だからこそその辺りのストーリーをまた読みたいです!続編が出たら買います!)
元スリ師がその職業に?!とか、思うところはあるものの加藤さんと里中くんのこれからに期待したい一冊でした。
(局部が白抜き修正なんですけど、白いモヤの中に生えるアレが結構リアルです。棒じゃない、ちゃんとアレが生えてるんです。身体も薄いけど骨張ってて好みです♡)
展開コロコロ
続編です。専門用語バリバリでてきます。でも、ストーリーはバリバリ進みました。一気にラブラブ?まで。とりあえず世の中はクソみたいなヤツが一定数いるってことですね…
いつか愛してるって言わせてみせるって言葉がすごく良かった♡
紆余曲折あったけど結局お互いが必要な存在なので今後も2人で幸せになってほしい!
里中の事を考えすぎて今までに無くぼーっとしちゃう加藤さん好き♡
作中で2人も悩んでいたけど、2人の関係に名前なんて無くてもいいと思う!
サイバー系の犯罪は私には内容が難しかったけど面白かったですし、読み応えがありました!
匿名
話が
ついていけないんですけど
でもちょこちょこ笑える所があるから重い話でも読めるんですね!
2人がどんな形にしろ想いあっているのが伝わってステキ☺️
絵も綺麗だしエロも散りばめられ、かなりの読み応え。サクッと読むには向かない。内容も盛り沢山でついていくのがちょっとシンドイ。なかなかハードなお話でした。