あらすじ
サレンツァ王国の首都に入り、瀕死の状態だった双子の獣人を救い出したノール一行。
やがて彼らは、ここでは獣人や魔族が奴隷として売買されているという事実を知る。
そして奴隷売買のオークション会場に行ったノールたちだったが、その実態を目撃したリーンはある行動を決意する…。
感情タグBEST3
リンネブルグ様のカッコよさ
今回は黒い剣のイザコザでザドゥさんにヤキモキしながら、最終的にリィン様カッコ良すぎて惚れてまうやん?!
の回でしたʕ•ᴥ•ʔ
意味わからない?読めばわかるさ!!
Posted by ブクログ
なかなか面白かった。次の第10巻が最終巻らしい。作者あとがきによると、次にすべての伏線が回収され、書きたかったことが漸くかけるのだとか。期待したい。
星4つ。
Posted by ブクログ
だいぶ前にリクエストしてやっと回ってきたので、内容や登場人物を忘れちゃってるんだよなあ。読んでるうちにだんだん思い出すし、相変わらず面白いのでグイグイ読み進む。
商都サレンツァでの話。そこの親玉のザイードが意外と小物で、裏にエルフがいるようである。奴隷だった双子の姉弟が新しく仲間に加わる。商都の他の奴隷たちもノールが引き受けてしまう。だんだん大所帯になっていきそうだ。神聖ミスラ教国の教皇アスティラも登場、なかなかお茶目だ。