あらすじ
「恋に落ちた、呆れるくらい一瞬のうちに」落ち目の秀才×遅咲きの天才。劣等感から束縛へのグラデーションラブ!
自分の才能に限界を感じる桐野は、目障りな後輩に懐かれイラついていた。天真爛漫で誰からも愛され、才能を開花させていく高瀬。そんな後輩が、かけらも迷いなく「先輩が僕のすべて」だという…。
高瀬の言葉を信用できない桐野は憧れにつけこみ、少し困らせて遊んでやろう…そんな気持ちを抱いてしまった。俺のそばにいると目も合わせられず、仔犬のように期待に震えるお前が可愛くみえる。
いいなりな高瀬の好意にうぬぼれ、依存していく桐野だがーー…!?
感情タグBEST3
歌舞伎町バットトリップでえいじ先生を知り、こちらも読んでみました。
歌舞伎町とはまた違う雰囲気でドロドロで切なくて続きがすごく気になりました。
匿名
画力
表情や街並みがエモい感じでお気に入りです!あんまり音楽系のbl見たことなかったから新鮮…キャラクター一人一人が可愛くて好きです。
執着とか嫉妬とか。
結構シリアスな感じいいですねー好きです。
ほんとに素敵なタイトルです。「嫉妬は愛を曇らせる」ピアノは詳しくなくても話は読めそうです。
作家さんは好きなのですが、大学生には見えないのはちょっと残念です。。
攻め君にどんなことをされてもつい許してしまう受けちゃんの一途な恋が凄く愛おしかったです。この先の展開気になります。
匿名
絵が綺麗…
作家様の絵が好きでファンです。この作品はなんだか不穏な空気感…タイトル的に攻の主人公が受の子に嫉妬をするお話なんでしょうか。
主人公に憧れて話しかけて来た受にかなり自分本位態度をとったり、世の中をかなり攻撃的に眺めている(?)主人公の危うさがかなりハラハラします。
ハッピーエンドになってほしいな〜と思いつつ主人公の性格的に破滅的な展開が予想されるので先が怖くてドキドキします。どうなるんだろう…
絵が綺麗
受け君はなんでも受け入れて流されていきそうな感じで、攻めはちょっと捻くれて意地悪な感じですかね。もしかしたらこの先受け君の純粋さに気づいて絆されてくれてもいいんだけど。もっとドロドロするのかな?気になりました。
先輩がいろいろと拗らせていそうだなあ。でも繊細な人みたいだから、その拗らせ方で愛を曇らせてどんどん自分も傷つけちゃうんじゃないかな?って思ってしまいました。
ピアニストたちの嫉妬と愛の物語?付き合いたいわけではないって、言っちゃったけど、先輩のことはもっと知りたい。矛盾の中の自分の気持ちはなんだろう。続き読みたい!
先輩のじらし?は妙に色っぽくてドキドキして見入ってしまいました!
ケイくんは可愛いキャラなのか、先輩の前だけそうなのか、まだまだどんな青年なのか分かりませんね。
それに、ピアノの世界ってホントに難しいんだね…