【感想・ネタバレ】ひきこまり吸血姫の悶々10のレビュー

あらすじ

常世の混乱を収拾する――
大きな目標で合致したコマリは、スピカとともに旅立つ。

一方その頃、常世の各地にいる仲間たちも
コマリを助けるべく行動を起こそうとしていた。

だが、そんなコマリたちの前に立ちはだかったのは、謎めいた存在。

「スピカ・ラ・ジェミニとテラコマリ・ガンデスブラッドを処分する」

みずからを「愚者」と名乗るその人物は、
六百年前にスピカの理想を打ち砕いた因縁の相手だった。

常世にも存在するという六つの魔核、
六百年前に別れたスピカの親友、
そして世界の中心に立つ「神殺しの塔」――

常世の運命を賭け、コマリの戦いが、いま始まる!

※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください

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スピカ

六百年の戦いにけりをつけ、旅立ったスピカが帰ってくるのが待ち遠しい。
常世を手中に収めた? コマリの次の活躍が楽しみ。

#ドキドキハラハラ #カッコいい

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2023年11月11日

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