【感想・ネタバレ】ひきこまり吸血姫の悶々11のレビュー

あらすじ

無事にムルナイト帝国に帰還したコマリたち。

皆それぞれの日常へと戻っていったかに見えた……
が、平穏な日々はやってこなかった!

コマリを待っていたのは、七紅天(しちぐてん)の職務である「戦争」。

働きたくないと嘆くコマリだったが、そんなコマリを狙うライバルが。

ラペリコ王国の四聖獣にして六戦姫(ろくせんき)、
リオーナから挑戦状が叩きつけられたのだった。

強敵との戦争に加えて、
コマリには夭仙郷(ようせんきょう)の皇帝としての仕事も降りかかる。

さらには常世(とこよ)から教皇クレメソス504世が来訪するなど、
今日もコマリの周辺は大賑わい。

そんな折、帝都では人々が忽然と消える事件が発生。

その影で暗躍する敵の正体とは……?

※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください

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短編集

ヒロインたちにスポットを当てた短編集という感じ。
ヒロインたちの魅力が詰っていて良かった。
次回はミリセント活躍かな?

#笑える #ドキドキハラハラ #カッコいい

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2023年11月12日

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