あらすじ
相変わらずひきこもれない日々を送るコマリ。
そんなある日、ムルナイトの宮殿に一人の少女がやってくる。
教皇ユリウス6世――六国に強い影響力を持つ神聖教の最高指導者だった!
重要な賓客が訪問してきたにもかかわらず、なぜかムルナイト皇帝は行方がわからず、
急場しのぎで七紅天大将軍たるコマリが接見することになったのだが……。
今度は世界そのものを揺るがす大騒動に!?
ひきこもりたいのに、ひきこもれない。
コマリの明日はどっちだ!?
激動の第5巻!!
※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
感情タグBEST3
コマリとヴィルの絆が深まった巻
仲間たちが助けに来てくれるのは、とても良かった。ミリセントまで来てくれるのは嬉しい。
でも、一番はコマリとヴィルの無双状態がカッコいい。
相変わらず第7部隊はおバカだし、コマリの突っ込みもテンポよく、面白い。ヴィルの出生や、コマリの母の謎もあるし、次も気になる。
激動
魔核や逆さ月に関する動きが一気に加速し、帝国での戦いも含め激動の巻だった。
やはり仲間が駆けつけるシーンは感動する。