【感想・ネタバレ】ひきこまり吸血姫の悶々のレビュー

あらすじ

「……ふぇ? な、なに?」

引きこもりの少女テラコマリこと「コマリ」が目覚めると、
なんと帝国の将軍に大抜擢されていた!

しかもコマリが率いるのは、下克上が横行する血なまぐさい荒くれ部隊。

名門吸血鬼の家系に生まれながら、血が嫌いなせいで
「運動神経ダメ」
「背が小さい」
「魔法が使えない」
と三拍子そろったコマリ。

途方に暮れる彼女に、腹心(となってくれるはず)のメイドのヴィルが言った。

「お任せください。必ずや部下どもを勘違いさせてみせましょう!」

はったりと幸運を頼りに快進撃するコマリの姿を描いたコミカルファンタジー!

引きこもりだけど、コマリは「やればできる子」!?

※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください

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ネタバレ 購入済み

よかった

全体的な話の流れとしてはとても良かった。もともと、普段はそんなに目立たないが実は最強、みたいなものが好きなのでとても面白いと感じた。また、主人公をめちゃくちゃ慕ってくれる部下がいるというのもとても好きなのでドンピシャだった。自分と同じようなタイプの人はぜひ読んでみてほしい作品だった。

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2022年04月08日

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