【感想・ネタバレ】花嫁と殺し屋のレビュー

あらすじ

殺し屋たちは今日も推理を止められない。

殺し屋たちが日常の謎を「推理」する!
〈殺し屋探偵〉シリーズ第5弾が文庫オリジナルで登場!

通勤途中に他人の家に一礼する男(「一礼」)

南京錠を武器にして練習する男(「生きていたら」)

仲良しだった友人の死を弔う飲み会の後に・・・(「宴の後」)

どんどん追加される殺害オプションの謎に・・・(「後から後から」)

婚約中の男女両方に殺害依頼が!?(「花嫁と殺し屋」)

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Posted by ブクログ

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今回もお見事なお手前でした。最近お仕事が近しい場所で起こってドキドキワクワクです。

こんなふうにニアミスするところを見ると、割と日本は今でもこんなふうに食うか食われるかの関係性の人たちがいるのかもしれませんねぇ。

さいきんの経済状態を勘案して値上げしてるのも面白い。

それにしてもお二人ともいろんなことの記憶力が素晴らしくてびっくり。まぁそうじゃないとこんなお仕事続けられないですもんねぇ。愛憎めくるめく関係性は恐ろしいもんだと改めて思った次第です。

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2026年08月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

安定して面白いシリーズ。
毎回言っているが、「普段は優秀なコンサルです、漫画家の恋人がいます」という富澤よりも、鴻池サイドの方が楽しく読める。今回は本多元が鴻池さんに恋心を抱いていることを知れてよかった。鴻池さんは「華奢ではないけど細身の身体」なの知らなかった。太ってると思ってた。

ラストの「花嫁と殺し屋」みたいな両サイド入り混じる話は苦手。「宴の後」みたいな分かりやすい話が良い。

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2026年08月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

【収録作品】
一礼
生きていたら
宴の後
後から後から
花嫁と殺し屋

〈殺し屋探偵〉シリーズ第5弾

富澤允と鴻池知栄の「仕事」が描かれる。
あまりにも「仕事」なので、面白いのだが、もやもやする。

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2026年08月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 石持浅海さんの「殺し屋探偵」シリーズ第5作『花嫁と殺し屋』が、今回も嬉しい文庫オリジナルで登場だっ! 薄くて安いからつい買ってしまう(失礼)。

 2組の殺し屋一派の豪華共演というのが固定フォーマットになりつつある。第1の殺し屋・富澤一派と、第2の殺し屋・鴻池一派。毎回、邂逅しそうでしない両派だが、今回は…いくら作り話でも、そんなのありか???

 富澤の仕事「一礼」。「苦しまずに死なせてくれ」という条件の依頼だが、そもそも依頼するなっての。連中は淡々と仕事するだけだから、もう慣れたけども、依頼者の思考回路が理解できん。突っ込みどころだらけの、これぞ石持作品。

 鴻池の仕事「生きていたら」。ある期日を過ぎてもターゲットが生きていたら、殺害を実行せよという条件の依頼。保険(?)を掛けたような依頼の裏事情とは? 断るのが手っ取り早い気がするが、好奇心には勝てないのかこの人たち。

 シリーズ恒例、依頼者目線の「宴の後」。富澤の仕事なのだが、これは色々とまずい事態なのでは? 富澤一派の破滅の始まりのような…。

 鴻池の仕事、「後から後から」追加されるオプションの理由とは? 昔と違い、今はアイドルといえばグループが主流の時代。「推し」を巡るファン同士の争いも絶えない。のめり込みすぎなければ、鴻池に殺されることもなかった?

 シリーズ恒例、最後に2人の殺し屋がニアミス(?)する表題作。もうネタバレしてしまうが、お互いの依頼者が、お互いのターゲットだったというお話。そんなことは露知らず、2人はきっちり仕事するのであった。ご満足いただけたでしょうか。

 殺人という行為を、あまりにも軽く描く、ミステリーというジャンル。中でも飛び切り軽く描く、このシリーズ。いつまで続くのかわからないが、連中の仕組みに綻びが出てきた気がしないでもない。最後はお縄になって終わるのだろうか?

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2026年05月28日

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