感情タグBEST3
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ほっこりしました
前巻を買っていたので購入。
今巻は姫子の成長が見えたり、脇のキャラクターの気持ちがよく見えたり、文治さんが見えてきたりと大満足な内容でした。
姫子が文治さんを失うことなく幸せになってくれたらいいなぁとつくづく思いました。
ドキドキしっぱなし💦
表紙から重めの絵を想像して避けてたけど、とても高評価だったのでクーポンGETした際に購入。
…何コレ！姫子ちゃん尊い！文治さんエロい！はぁ～ドキドキが止まらない…(///ω///)
読み終わると同時に一気に最新刊も購入してしまいました！
購入して良かったー( ﾉ^ω^)ﾉ
絵の心配は杞憂で、人物の書き分けもしっかりされていて綺麗だし、姫子ちゃんの着物の柄や背景等の書き込みも凄く細かいけどとても見易く、これが時代背景とも相まって素晴らしく、小物に至るまでいつも隅々まで眺めてしまいます。
各キャラの心情や背景も少しずつ見せつつも謎？な部分もちらほらと…。
でも文治様と姫子ちゃんのやり取りでほわほわ～んな気分になって、結局重い気分にならず読後は幸せな気持ちにさせてくれるバランスの妙！
一気に作者様のファンになりました♥️
登場人物全ての方の背景が気になります！
長く続いてほしい作品です。次巻の発売が待ち遠しいよ～💦
すべていい！
時代背景も地域にものもしっかり描かれており、何より2人の雰囲気やそれを取りまく人物たちもとても魅力的です。お話にグッと引き込まれます。文治さんの折り紙のお髭はすてきでした。姫子への優しさが溢れてます。優しくあろうとする文治さんと甲斐甲斐しい姫子が可愛すぎる。あとドキドキもあるので最高でした。
2巻もいい〜
2巻目も姫子ちゃんが可愛すぎる～。3年後の結婚までに早く大人になろうと悩んだり、努力したり、一途に文治さまを想い、慕う姫子ちゃんが最高です。
文治さまも、そんな姫子ちゃんを優しく見守り、接する姿がカッコいい〜。
軍人としての一面もいい〜。軍人として厳しい顔つきしても、姫子ちゃんと会うときは怖がらせない様に努める、なんて優しい人。
二人で乗馬する話と龍ねーねの話は特に良かった。
次巻も楽しみです。
Posted by ブクログ
文治「兵士たちが敬礼するのは、我々の指揮能力を信じ、死ぬときは先に死んでくれるという思いがあるからだ」
この言葉に尽きるんですよね。
これが、昭和戦前になると、、、
甘いなぁ
甘くてちょつびりドキドキして。
あの歳の差なのに、違和感ないし。
早く続きが読みたいですね。
今巻は、龍ねぇねとのお風呂の話がありましたが、不覚にも涙ぐんでしまいました。
そして、煙草の話ではすごくキレイだなぁと、表現の文字といい、絵といい、引き込まれました。
変わらずかわいい
1巻から一目惚れで読んで、2人の関係がすごく美しくて今巻を買いました。2人の関係が少しずつ変わっていくのがみれて大満足です。かわいい！
世界観
二巻もとっても良かったです。
レトロをわ通り越して、時代劇のような風情。
お話全体に、ゆっくりとした時間の流れと丁寧に生活する様子が描かれていると思います。
でも時代背景として不穏。軍人さんがバリバリの時代なのでその切迫感のようなものも…
次刊が待ち遠しい、幸せになってほしい…
Posted by ブクログ
三年後の入籍。喜ばしいはずのその報せに、意外にも思い悩んでしまう姫子。「それまでに自分は、大人の女性になれるのか?」。そんな中、文治が口にした言葉。
沢山の良い所をあげて、頑張り屋だと告げる。
姫子は少しずつ大人になっていく。
対して文治は隊の中で「なぜ髪の毛を伸ばしているのか？」の問に対して「許嫁を怖がらせないため」と。
文治の愛馬「黒天号」と姫子の家へ。
姫子、文治と一緒に騎乗。物凄く喜ぶ姫子が可愛い♡
女中達と一緒に時間を過ごす姫子は変な隔たりを持たず。
文治にヒゲを勧めた人がいて、姫子に聞いてみた文治。
何気に似合わず、笑い合う二人はお互いの顔を触ってみる。
姫子はヒゲのチクチクに吃驚して。
文治は姫子の肌の柔らかさに吃驚する。
文治の部下が怪我をした。
「間抜けの部下のせいで…」という説明に文治は諭す。
「何故兵士は敬礼をするのか？
死ぬときは先に死んでくれるという思いがあるからだ。
だが、先に死ぬのは兵士だ。
君は兵士に敬礼する指揮官足り得るのか？」と。
この漫画、何気に凄いです。
細かい描写とか、気持ちの流れ、上手いです。
ひたすらいじらしい
まず初めは画（え）が美しくて惹かれました。
女の子、大人の女性、若い男性、熟年の男性、年配の男性など、性別と年代の描き分けも秀逸で、安心して見ていられます。日本帝国軍、許婚、女中奉公、というワードに男尊女卑の時代背景を匂わせながらも、それを逆手にとったヒューマニズムを感じます。
レビューには『女中とその家の人間や客人が共に食事したり一緒の部屋に寝たりするなどありえない』とありましたが、そこはフィクションであり、怪物や幽霊が出てきたり、動物と話ができたりする漫画となんら変わりはないと受け取りました。姫子のいじらしさと、それを優しく見つめる文治のやりとりがとても楽しい作品です。
