【感想・ネタバレ】その男(三)のレビュー

あらすじ

1981年に文庫化されて以来、46刷まで重ねている池波正太郎のロングセラーが新装版に。
いよいよ明治! 剣を捨てた虎之助、再び戦いの渦中へ――。

杉虎之助は微禄ながら旗本の嫡男。生来の病弱に加えて義母にうとまれ、そんな我が身を儚んで十三歳のとき大川に身を投げるが、謎の剣士・池本茂兵衛に助けられた。この日が波瀾の人生の第一歩だった。
明治維新の激動の後、床屋を開業した虎之助は、師の死の真相を知るべく、鹿児島へ向かう。

幕末から明治へ、数奇な運命を辿った直参の剣士の生涯を描きつつ維新史の断面を見事に剔る異色の長編小説。

※この電子書籍は1981年に文藝春秋より刊行された文庫版を、新装版として刊行したものを底本としています。

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